
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ある雑誌の書評で「日本における自動車小説の絶対的最高峰である」と高い評価をされていたので読んでみる。1960年代から70年代にかけて主人公が所有したヨーロッパ車と、それにまつわる女性の思い出を語る。著者の車への情熱が熱い。 それぞれの車に、それぞれの季節があった。そしてそれぞれの季節に、それぞれの記憶があった。 1988年6月に単行本が刊行され、1990年、1998年と文庫本化されているロングセラー。2022年1月に新装版として発行されている。
0投稿日: 2024.07.28
powered by ブクログ父親から受け継いで、私が車が好きになった根底かも。 五木寛之の車の表現は当時小学生だった私に大人の世界を覗いてる感じがすごく大人びて見えた。 四季・奈津子にも出てくるSAABの表現は今でも大好きな描き方。
0投稿日: 2023.11.19
powered by ブクログかわいい年下の男の子に借りた本。読み進めながら「なんでこの本を読もうと思ったんだろう。背伸びしたかったのかな」など愛しさがふつふつと込み上げてきてしまい、集中して読みきれませんでした。私も19,20歳の頃山田詠美の本を読み耽って、大人の感性を持ち合わせてる"つもり"だったなと懐かしさを感じました。カタカナが苦手なのと、車に詳しくないのと、そんな事情もあり内容に対する感想はあまり持てなかったけれど、思い出に残る本になりました。この先の人生でふと思い出すんだろうな
1投稿日: 2021.12.29
powered by ブクログ赤じゃないけど白いシムカに乗っていた事もあり読了。アースミュージック&エコロジーのCMに出ていた白いシムカ。
0投稿日: 2021.06.20
powered by ブクログ「雨の日に車をみがく」、いかにも車好きって感じですね(^-^)五木寛之さんが車にいかに凝っていたかがよ~くわかります(^-^) 車と恋人の小気味よい短編集です。私もたまには洗車しなくては(^-^)
0投稿日: 2018.12.14素敵な小説!
9台の個性的な外国車と、その車に関わる女性たちとの出会いや別れを描いた、連作短編です。登場する車は1960年代のものが中心で、自分にとっては必ずしもリアルタイムの想い出はないはずなのですが、自分の青春の原風景を見ているような気分になれる素敵な小説です。単なる恋愛小説とも違う、不思議な心地よさがあり、車のことを知らない人でも楽しめる一冊ですよ。
3投稿日: 2015.04.02
powered by ブクログ心に響いたり何かを残したりする内容では決してないのですが、読んでいて心地良くおもしろいのでつい何度も(と言っても数年に一度ですが)読み返してしまう小説です。時代はだいぶ古いですし車好きでもありませんが今読んでもおもしろいです。
0投稿日: 2014.02.23
powered by ブクログひとつひとつが短編になってて読みやすいけど、全部がつながってる。車に詳しくない私には、実際のところ主人公がどんな外観の車に乗ってるかがわからなかったけど、全てに物語があるんだなというのは、わかった。車好きな人にはオススメの一冊。そのときに乗っていた車には、きっと思い入れと思い出があるはずだから。
0投稿日: 2010.04.21
powered by ブクログ10.29読了。古い本ではあるけど、心地よく進んでいくストーリーに安心して読み進められた。青春恋愛小説の名作と言われるだけのことはあるかな。
0投稿日: 2007.11.02
powered by ブクログ五木寛之さんには珍しい作品。 恋と車は青春の象徴のようなもの。「2CV」が雪の坂道を登って行く姿はなんとも言いがたいです。
0投稿日: 2006.04.30
