
シェイファー・ハウンド 1巻
吠士隆、かたやままこと/白泉社
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総合評価
(3件)4.0
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思ったより王道
青年誌なせいか、無駄にサービスカット多めな気はしましたが、流れはスムーズで最後までするっと読めました。戦闘シーンは遠慮なく吹き飛ばす感じなので、好みが分かれると思います。自分は嫌いじゃありませんでした。内容は、戦争中のドイツ軍隊、そこで自らを消耗品と思う女性部隊に現れた、「命大事に」をモットーとするような小隊長。小隊長の発言により変化していく隊員たち、って感じかな。これから先、つまらないハーレムものにならず、このままの雰囲気で続いてくれる事を願います。
0投稿日: 2015.04.23戦車×美少女はガルパンだけじゃない!
巻末収録されているおまけで,作者さんがその辺をネタにしていてクスッときましたw それはさておき,時はWW2,ドイツ軍の架空の女性戦車部隊を活躍を描いた本作品. 迫力ある戦車同士の戦闘や,兵器,メカの作画はもちろんのこと, 連載されているのが青年誌ということもあって, お色気から,戦争のえげつない殺戮シーンまでしっかり描写され, エンタテイメントに仕上げられているのが,本作品を気にいった点です. ミリタリー物に詳しい方が読むと,設定やら色々突っ込み処があるのかもしれませんが, その辺にあまり知識がない私は,特に何か気になる事もなく,続巻も楽しんで読んでいます.
2投稿日: 2014.06.17
powered by ブクログ女性ばかりのドイツ愚連隊の話。 女は強姦、男は虐殺と戦争特有の凄惨をテンポよく描いている。割とサラッとした絵なのでそんなに酷くはない。 敵はガルパン。
0投稿日: 2013.11.16
