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ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~
ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~
石野雄一/光文社
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総合評価

180件)
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    ファイナンス基礎における良書、だと思う。知識ゼロスタートの自分にとってはそれでもとりあえず読んだだけ、で腹落ちまでには時間がかかりそうだけど。。 時間的価値、資本コストは負債コストと株主資本コストがあり、それを加重平均したのがWACC、ROICの関係(まだ怪しいが)、企業価値の算出など。

    0
    投稿日: 2015.05.13
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    ファイナンスの基礎知識を分かりやすくまとめている本。入門書としてはいいが、ファイナンスを本格的に理解しようとするならより専門性の高い本が必要

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    投稿日: 2015.05.08
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    会計は過去の数字で財務は未来の予測。密接な関わりはあるものの目的の違いがある、ということを知ってから読んだ本です。文章も平易で分かりやすい財務入門本です。

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    投稿日: 2015.05.03
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    見ていて飽きてしまいました。 ただ、決して中身の良しあしを言っているわけではなく、私の興味がなくなっただけですのでお間違えの無いように!

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    投稿日: 2014.08.16
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    研修の副読本 その名の通り、”ざっくり”とはわかったけど、ちゃんと理解するにはもう1回読まないとだめだわ

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    投稿日: 2014.08.05
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    企業の成功は企業価値という値で測ることが出来る。そのためにはキャッシュフローを大きく、WACC(割引率)を減らさなければならない。資金の調達とその生み出す利益のバランスが大事なのである。そして、キャッシュフローを増やすには営業の拡大を抑え、WACCを減らすには資本中の株式の割合を小さくすれば良い。借り入れについて言えば、実は株式よりリスクが小さく、節税効果を考慮すれば、ある程度つくった方が賢い経営方法だといえる。

    0
    投稿日: 2014.06.30
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    大変わかりやすかった。丁寧な説明で理解を助けてくれる。 高配当とか自社株買いはポジティブなシグナルになるとは限らず、ネガティブなシグナル(将来の有望な投資機会がない)ともなりうる。なるほどなーと思った。

    0
    投稿日: 2014.04.20
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    基礎がないのでほとんど理解できなかった。この分野はやっぱり勉強しないといけないと思った。勉強した後でまた読み返したい。後ろに索引が付いているのはグッド。あと、民間企業経験での現実的な視点からも書かれているのが良い。

    0
    投稿日: 2014.02.13
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    前半の会計のパート非常にわかりやすく、財務3表の表す意味がよく理解できた。 後半の内容もわかりやすいとは思うが、一部解説が言葉足らずでグラフの意図を理解しづらい部分があった。 内容としては、過去の結果を反映してい評価する会計と、未来の価値を現在価値に換算して評価するファイナンスの違いと、そのファイナンスの換算手法が簡潔に理解できた。

    0
    投稿日: 2014.02.05
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    「一番の違いは、会計は「利益」を扱い、ファイナンスは「キャッシュ」を扱うということです。」 ファイナンスについて初学者向けに書かれた本。読んでいて新しい発見ばかりで、経済についての知識が少ない私には非常に面白い本だった。有利子負債は少なければ少ない方がいいという常識に対する見解や、WACCの観点から見る返済コスト、等は特に興味深かった。新書ながらとても真剣に時間をかけて読んだ。

    0
    投稿日: 2013.10.31
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    http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334033972

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    投稿日: 2013.10.25
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    ざっくり、と言いつつ、結構難しい? 読むのに時間をかけ過ぎた…もう一度読み直さないとわからない …(^^;; でも、会計とファイナンスの違いはわかった気がする!

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    投稿日: 2013.06.30
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    題名どおりざっくりとファイナンスの基礎がわかります。 ・会計とファイナンスの違い ・リスク・リターン、資本コスト、WACCの概念 ・将来価値、現在価値 ・企業価値、投資判断基準などなど ビジネスマンとして知っておきたい(知っておくべき?)内容がわかりやすく書かれています。入門書としてうってつけの本だと思います。

    0
    投稿日: 2013.05.06
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    本当にざっくりわかるファイナンス。 一般的な人はまずここから入って、同じ著者の「道具としてのファイナンス」を読めば十分ではないか。

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    投稿日: 2013.03.23
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    会社のファイナンスについて、経営者の視点から見る場合の解説書。「ざっくり分かる」とあるが、中盤からは、けっこうレベルが高い内容だと思う。企業価値に重点を置いて書かれている。

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    投稿日: 2013.03.02
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    旅行中、飛行機の中で読んだ本その1。 そろそろファイナンスの勉強に取りかかるべく、 まず最初に手に取った本。 ちょっと古い本ですが、 ファイナンスを勉強するにあたり、 結構評価の高い初心者用の本のようです。 実際に読んでみると、なるほど確かに適度なボリューム、 適度な難易度で、ファイナンスの基本が 理解できるようになっています。 この本だけではもちろん不十分でしょうが、 この本を取っかかりにして専門的な本に進むのが良いのではと 思います。もう少し色々、勉強してみます。

    1
    投稿日: 2012.08.29
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    社会人になったばかりの頃にとてもお世話になった本。ファイナンス関係の基礎知識を分かりやすく習得できる!

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    投稿日: 2012.07.22
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    2012,6,21 藤沢SCにて読了。 タイトルの通り、ファイナンスについて”ざっくり”理解することができた。 入門書としてはお勧め。 また、現在学習中の簿記の知識がリンクする部分がところどころにあり、両分野の理解に役立った。

    0
    投稿日: 2012.06.21
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    自分には数字のセンスがない。高校生の頃、学校で無理矢理受けさせられた全国模試。数学の点数はなんと7点だった(しかも150点満点)。しかし、仕事上、財務について最低限の知識が必要になったため、しぶしぶ勉強を開始、定評のある本書を手に取った。 会計と財務の違いから始まり、平易な言葉で「財務的」なものの考え方をわかりやすく説明してくれる。数字嫌いの私でも問題なく読み通せた。 大学院生の頃に痛感したのだが、ある学問分野を学ぶには、まずはその分野の方法論をきちんと理解することが極めて重要。その意味で、本書は格好の入門書といえる。オススメ!

    2
    投稿日: 2012.06.02
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    ・ファイナンスは、投資の決定、資金調達、配当政策の意思決定に関わる。 ・WACCを下げるのがIRの役割。 ・「在庫は現金」 ・格付けは債権者の立場から企業の債務償還能力を分析判断。  負債コストは低下しても、株主資本コストが増加することもあり

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    投稿日: 2012.04.01
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    文章一行あたりの情報量が多いです。内容が凝縮されていて、無駄な内容がありません。(わかりやすい~とか書いてある初心者向けの本にありがちなくだらない挿絵やどうでもいい例え話がないのでウレシイ) 図も秀逸。グラフがとても数学的でわかりやすいと思いました。 財務三表を説明するにしても、WACCの説明にしても、「何故こういった考え方が要求されるのか」ということが示された後に書き方や計算式について説明をし、それらから何がわかるのかを説明しているため、意義が非常に掴みやすいです。 この本の薄さ、文字の数の少なさにこれだけの情報を詰めてるってホント凄いと思います。お金の知識ほぼゼロの私でもちゃんと専門的な内容がわかりました。 「電車の中でさっと読んで大意をつかむ」といった内容の本ではなく、じっくり机に向かってメモをして頭を整理しながら読むってタイプの本だと思いました。 財務、経営の考え方にちょっとなじめた気がします。 メモ(書いてあったこと、学べたこと) 財務三表 利回り 割引率 期待収益率 資本コスト リスクフリーレートとリスクプレミアム 資本コスト 株主資本コストの計算方法(CAPM理論 変動のばらつきβ値) WACC(加重平均資本コスト) ROIC(投下資本利益率) 「会社の価値の計算の仕方」 「投資の判断基準」 「企業価値を考慮したうえでのお金の借り方、返し方」 についても説明がありましたが、今の私にはまだちょっとついて行けない内容だったので、またいつか成長してからその部分については読むことにします。

    2
    投稿日: 2012.02.07
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    ファイナンスのためにとりあえず入門編みたいな感じで買ったのですが、本の題名であるざっくりもわからず、なんとなく分かった感じになれる本でした。ファイナンスとは何かを知るための始めの一歩として、感じを掴むという目的にはいいかもです。本当に勉強するなら、この著者の本で「道具としてのファイナンス」の方がいいみたいです。

    0
    投稿日: 2012.02.03
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    【メモ】 ・会計は”利益”を扱い、ファイナンスは”キャッシュ”を扱う。 会社の価値を数値として出すことができる。 一度投資するときに参考にするべき。 【キーワード】 WACC(割引率) NPV法 フリーキャッシュフロー = 営業利益×(1−法人税率)+減価償却費ー設備投資ー運転資金の増加額 継続価値 = 予測期間の翌年のFCF/(WACC-g:FCFの成長率)  ※FCF:フリーキャッシュフロー

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    投稿日: 2012.01.29
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    経理実習を機にファイナンスの基礎でも知ろう思い購読した。 前半部分でアカウンティング(過去)とファイナンス(現在から未来)の違いを説明し、ファイナンスとは何かを定義づけていた。 後半から実際に会社の価値の求め方など具体的中身(実務)について記載されている。 個人的にアカウンティングと比較して簡単にファイナンスについて説明してくれる前半部分が勉強になった。 後半からはあまり頭に入らず。 ただ当初の目的だったファイナンスってなに?は理解できた。 その点から言うと、本書はファイナンスをざっくり理解できる良書と考える。

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    投稿日: 2012.01.24
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    会計、簿記、etc,,, きちんと勉強しないと理解出来ないだろうと、漠然と考えていた。 けれど、この本はタイトルそのまま。ざっくりと、おおまかに、ファイナンスとは何かをきちんと教えてくれる一冊。 会計やファイナンスはあくまでもツールであり、いかにそれらを日々の業務に活用するか、というのが著者の視点です。中盤以降は少し小難しくはあるものの、最初からきちんと読み進めれば、読書後もうちょっと勉強してみようかなぁ、と思わせてくれた本でした。 ファイナンスとは何?この疑問の答えを少しでも知りたいと思った人ならば読んで損は無い一冊です。

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    投稿日: 2012.01.08
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    会計とファイナンスの比較から始まるので、会計を学んだことがある人にとっては、分かりやすい内容です。 また、IRの目的を「調達コストを下げること」としている点は、端的にその本質を示しているのではないかと感じました。

    0
    投稿日: 2011.12.29
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    復習のため再読。2年前の在学中に読んだ時よりも深く理解できた。投資の意思決定に関しては実務で使うので分かるけど、やっぱり資金調達に関する理論は苦手。「MM理論ってなんだったっけ?」っていうレベル。この本はファイナンスを理解するうえでは最高にわかりやすい本。ただ、「経営者は企業価値の最大化こそが全て」的な切り口は感覚としては正直ピンとこない。ファイナンス的にはそうだとは思うが・・。この先も上場企業に転職するか株投資でもしないと感覚掴めないだろうな。

    0
    投稿日: 2011.11.27
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    2011/11/26 わかりやすい。 企業の中からファイナンスを考える時もそうやけど、 投資する際も必要な知識がもりだくさん。 でもやっぱこういうのはいくら本読んでも実際に 使わないと全然覚えへん。 やってみよー。

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    投稿日: 2011.11.26
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    以前読んだものですが、仕事の都合でキホンをチェックしたくなって再読。これまで読んだファイナンス本の中で、最もわかりやすい1冊という評価は今も変わりません。

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    投稿日: 2011.11.25
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    その名の通りファイナンスの基本がざっくり分かります! ファイナンスの利点から限界までわかりやすく解説されており、 ファイナンスの入門には持って来いの本です。 会計に興味がある人にもおすすめ。

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    投稿日: 2011.11.12
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    「ざっくり分かる」。タイトルのキャッチフレーズからすれば、そこそこの初心者向けっぽい印象。が、読んでみると、いろいろな小難しい経営指標語句や数式なんかが出てきて、「ざっくり」とはわからんよな…と、毒づきたくなる。しかし、この本に書かれていることはたった一つだ。 将来もらえる100万円と現在もらえる100万円の価値の差を見極めなさい。

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    投稿日: 2011.09.17
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    ファイナンス初心者にわかりやすい。 行間まで読むように頭に叩き込むと、他のファイナンス本が読みやすくなった。

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    投稿日: 2011.09.10
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    診断士試験の事例4での頻出論点を平易に解説した。意味の理解を重視した解説となっているため、これで計算問題が解けるようになるわけではないが、記述問題には対応しやすくなるのではないかと思う。

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    投稿日: 2011.09.09
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    なんかファイナンスに関する基本書が読んでみたいな~と思って買ってみた。確かにわかりやすかったけれども、予想以上にぼりゅーみー。でもわかりやすかったから、読み込み対象の基本書にしたい(要は気に入ったということ)。ファイナンスに関する言葉や少しぐらいのイメージがつくようになったのは明らかに診断士試験のおかげ。

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    投稿日: 2011.08.22
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    キャッシュフロー経営を理解しようと思い読んだけど、普段使わないアタマ動かしたので疲れました(´・_・`)。企業価値をあげるツールとして、ファイナンスは理解しておくといいし、何かに投資する際には必須の知識だなあと思うのでした。

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    投稿日: 2011.08.07
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    いやー、あんまりわからんかった。。。 アカウンティングをまぁまぁ知っているつもりで、 ファイナンスは余裕だろう!と思っていたが、 ファイナンス、めっちゃ深いやん!!! なんか、まだまだ掴めません。 ある程度知識がないとわからないかもね!

    0
    投稿日: 2011.08.03
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    [ 内容 ] ポスト会計時代の基本知識はコレだ。 [ 目次 ] 第1章 会計とファイナンスはどう違う? 第2章 ファイナンス、基本のキ 第3章 明日の1万円より今日の1万円-お金の時間価値 第4章 会社の値段 第5章 投資の判断基準 第6章 お金の借り方・返し方 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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    投稿日: 2011.04.09
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    基本的なことがタイトル通りざっくりわかるので 入門書としてはいいのかな、って思いました。 ページ数も少ないのでさらっといけます。

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    投稿日: 2011.03.22
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    表題の通りファイナンス全般を俯瞰する内容に仕上がっており解り易い一冊。第2章~第4章の投資の判断基準(IRRやNPV)に至るまでの内容が素晴らしい。投資家の期待するリターン(期待収益率)=経営者視点からみた資本(調達)コスト。負債コストにばかり目がいくが、株主資本コストも、資本コストとして、意識すべき(キャッシュアウトを伴わないが、株価の下落、その先の格付けの下落に繋がっていく)ということを主張している。WACC(加重平均資本コスト)=(負債/負債+株主資本)×(1-実効税率)×負債コスト+(株主資本/負債+株主資本)×株主資本コスト。

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    投稿日: 2011.03.20
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    東京から新大阪の新幹線で読了。 要点がまとまっていて、非常に読みやすい。 会計は企業活動の過去を表すもの。 財務は企業活動の現在と未来への判断に使えるツール。 近い概念かと思っていたけれど、全く違う角度からのアプローチ。 現在の企業価値を、将来生み出すキャッシュフローから割り引いて考えるといった視点は、今後株式投資をする中で使える視点だと感じた。

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    投稿日: 2011.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    表題通り、ざっくりわかりやすい内容であった。 ポイントは押さえてあるように思えるし、 素人には非常にとっつきやすくいい本だった。

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    投稿日: 2011.01.16
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     会社の価値を評価する企業価値評価に興味を持つ入門・初心者向けの本。具体的な手法を学ぶには、コープランドの「企業価値評価」等を読む必要があると思われるが、まず全体像を俯瞰するのに、この本の一読は有用だろう。いきなり中級の書籍に取り組むと「木を見て森を見ず」になりかねないからだ。  本書の記述は極めて丁寧で、時間をかけさえすれば、理解が困難ということはないだろう。むしろ、中途半端に「分かった気にさせられる」懸念がある。書名のとおり、本書は「ざっくり」解説したものに過ぎない。中級者用の書籍と計算機(エクセル)を駆使して、実在する会社の財務諸表と真正面に向きあう以外、企業価値評価を理解するのは困難であると思われる。

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    投稿日: 2010.12.07
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    題名の通り、ファイナンスの事がざっくり分かる。初めてきく単語は無かったけど、これを読んで理解が深まった。学生の時に読んでたらもっとファイナンス勉強したかも。

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    投稿日: 2010.11.17
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    本当にざっくりファイナンスがわかった気になれちゃうので不思議です(笑)。 非常に平易に書かれていて、初心者向きです。 更にエクセルを使ってファイナンスを体感していくなら、「道具としてのファイナンス」もどうぞ。

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    投稿日: 2010.11.06
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    「道具としてのファイナンス」を読む前にざっくり読むのにおすすめです。電車の中でサクサク読めます。いきなり各論を勉強するより全体がざっくり俯瞰できていいですよ。

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    投稿日: 2010.09.29
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    ファイナンスのことがざっくりわかる本。ファイナンス初心者にもさらっと読めて理解しやすい。つまずきやすい理論の個所ではわかりやすい例を使って解説しているので助かる。ファイナンスを一から勉強したい人には非常に良本。

    0
    投稿日: 2010.08.29
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    まぁ、分かりやすい。 でも書いてあることは一般的なファイナンスの知識。 初学者が読むには最適かも知れないけど、これを読んでも 「へぇ~」って感じることはほとんどなかった。

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    投稿日: 2010.07.25
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    う〜む。 長々とレビューを書いていたが、手違いで消してしまった。 「資本コスト」や「企業価値」といった何となく意味はわかるんだけど、その本質を理解しているかって言われると自信がまったくなかった。この本を読むとそれらファイナンスのことがそれこそ"ざっくり"ろ解説してもらえる。 とはいえども、まだまだ理解しきれていないので、もう一度日を改めて読んでみようと思う。 この本の中身がスラスラ理解できて、他人にも説明できるようになる事が一つの目標!

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    投稿日: 2010.07.19
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    まさにタイトルどおりの内容でした。初心者にとって必要な要素は網羅されていて、まさに「ざっくり」分かりました。計算式や、エクセルの使い方については、あえて避けているようですが、もう少し触れられている方が理解しやすかったかも知れません。同著者の「道具としてのファイナンス」を読めということか。

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    投稿日: 2010.07.11
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    「ざっくり分かる」と言うだけあって、分かりやすかった。今まで、何となくぼんやり分かった気になっていたものが、はっきりしたって感じです。

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    投稿日: 2010.07.04
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    有価証券報告書 財務諸表が読めるようになる本 ▼ 01/17 10:06 おすぎ >さくら 経済は、入社前に読んだ「経済ってそういうことだったのか会議」、「カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本(日本編、世界編)」が分り易いと思うよ。 政治は俺も苦手・・・。 「ざっくりわかるファイナンス」は分り易いね。あと、金融系であれば、「藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義」も面白くておすすめ。

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    投稿日: 2010.06.19
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     ファイナンスをタイトル通り分かり易く説明した良書だ。これなら理解できるだろうとばかりに、平易な例を用いて重要なポイント、特に素人が疑問に思う所を敢えて解説している所もすばらしい。WACCの概念はなかなか難しいはずなのに、カクテルの例は秀逸だろうな。  また、IRRの限界や投資判断の為の指標も、現実と理論に分けているので仕事でも活かせる。ROICとWACCの差(EVAスプレッド)を最大化するのが経営者の使命という理解も非常に分かりやすい。ファイナンスは調達と運用の両方を見ること。ビジネススクールでやった事が、この一冊にギュッと恐縮している。ケーススタディは全く入っていないので、これをもとに勉強すると良いかもしれない。

    0
    投稿日: 2010.06.06
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    分かりやすい! 会計と財務の違いについても説明されてる。 資本と資本金の違いが初めて明確に理解できた気がする。 WACCの説明もよかった。 財務の仕事は3つある。 1資金運用(投資先)の意思決定 2資金調達 3資金(余剰利益)の分配

    0
    投稿日: 2010.06.03
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    題名通り、ざっくりファイナンスが分かる本。「会計とファイナンスの違い」、「リスク認識と割引率(期待収益率)の関係」、「WACC(加重平均資本コスト)」、「ROIC(投下資本利益率)」などファイナンスの基本が分かりやすく書かれている。激しくおすすめ。

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    投稿日: 2010.03.31
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    本当のざっくりとした説明で初心者の方におすすめです。中小企業診断士講座の財務・会計講義の前に読んでおきたかったです。

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    投稿日: 2010.03.29
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    ファイナンス、会社の資金調達について勉強するために購入。 前半部分で、 会計(アカウンティング)と財務(ファイナンス)の違いについて言及。 てか、利益の種類、資産の種類など会計のざっくりした説明がわかりやすい。   会計:過去のデータ。会社の設ける実力などの目安になる。      国によって表示のしかたが異なるのが不便。      実際のお金の動きを表しているわけではない。       ex.減価償却、黒字倒産   財務:字際のお金の動きを表している。      資金調達、キャッシュの動きがイメージしやすい。 3つのキャッシュフローの動きで会社の成熟度がわかる。 株式時価総額、ハイリスクハイリターンの原理などわかりやす。 将来のことは未知なので、利回りは完全には予測できず、株式時価総額などは、適切な値段設定は難しい。利回りの決め方についてもっと詳しくしりたい。実際の株価は最終的には集団の意見によってきまる。(暴落、急騰以外)。集団の意見について勉強しなくては。

    0
    投稿日: 2010.02.28
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    「ファイナンス」の考え方は、ビジネスマンには必須になると思います。グローバル化が進み、M&Aがあちこちで起こっています。「会社の価値」について考えなければならない機会が増えるからです。この本は、とかく数式が沢山でてきて、英語の単語が多用される「ファイナンス」について、平易な説明でありながらも、著者が感じた本質的なところをついています。また、分量も多くなく、電車の行き帰りで十分に読めます。初めてファイナンスを学ぶとき、実務的な本を読む前にこの本を読んでおくと、深く理解できますし、理解するスピードもアップします。お勧めです。

    0
    投稿日: 2010.02.11
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    わかりやすい。 本当にざっくり分かります。 ファイナンスの基礎を理解するためにちょうど良い本。

    0
    投稿日: 2009.12.16
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    Kodama's review 題名の通り、ざっくりと分かり易い内容でした(笑)。財務も経営には、必要不可欠の項目の一つです。しっかりと勉強していかなければ…。 (07.12.10) お勧め度 ★★★☆☆

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    投稿日: 2009.11.19
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    ファイナンスの基礎が新書で学べます。 WACC・CAPMなどの基本的概念を学ぶのに便利だと思います。 あくまでどんなものという概念がわかるだけですが そんな程度でも結構勉強になると思います。

    0
    投稿日: 2009.08.03
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    経営における会計と財務の相違点と重要性を説き、財務(ファイナンス)について初心者向けに分かり易く説明してある本。

    0
    投稿日: 2009.02.06
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    これは!って本。 よくわかるし、基本となる考えがぎっしり。 財務的に無知の俺は見てて納得、感動、まるわかり〜♪w ファイナンスってなんぞやっ! 財務的なことはさぱーりって人はまず、こっから!

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    投稿日: 2008.09.05
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     来年のための予習。著者は、米MBA、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン(現ブーズ・アンド・カンパニー)のコンサルタント。  かなり分かりやすく書かれていたと思う。ファイナンスを全く知らなかったので、新鮮だった。こういうことのためにファイナンスがあるのか、こういう考え方をするのか、と楽しく読めた。ただ、高度ではないにせよ数式も多少出てくるし、素人の僕にしては、難解だった。正直前半部分くらいしか理解できていない。この夏中にもう一度読んで、感想を書き直したい。

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    投稿日: 2008.08.03
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    意思決定の道具としてのファイナンス。リスクとは危険と機会である。なるほど。投資なくして、将来のリターンなし。なるほど。配当より、キャピタルゲインでがっつり儲けたい株主。たしかに。まったく財務のことを知らないあたしにとっては、未知の部分もあったが、WACCやIRR法など、いろんな手法が紹介されていて新鮮でした。キャッシュに注目することがいかに大切かわかったかんじかな。黒字倒産はなるほどーと思いました。理解できなかったとこは結構あるけど、終始目からうろこですww

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    投稿日: 2008.08.01
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    著者は、日産のカルロス・ゴーンの財務部門で働いていた経験を持つ。現在は、コンサルヒング会社ブーズ・アレン・ハミルトン社勤務。 正直言って、類書と比べて目新しい事項はあまりなかった。とくに、保田隆明氏の著書とかぶる部分が多いように感じた。 しかし、難しいことをわかりやすく説明する才能は非常にあふれている人だと思った。しかもこういった入門レベルの本だと、数式は使われないのが普通だが、この本は簡単な式だけれど使っていて、非常に好感をもった。 また印象に残った言葉として以下のようなものがあった。 「リスクの本質を東洋の危機という言葉がもっともよくあらわしている。つまり、危険のデンジャーと機会のオポチュニティがリスクの本質なんだ」 この言葉は、著者がビジネススクール時代の教授に教えてもらったらしいが、まさに目からうろこが落ちた気がした。 とにかく非常にクオリティの高い本であることは、間違いない。彼が出している本がもう一冊あるのだが、そちらも読んでみたいと思った。

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    投稿日: 2008.05.23
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    ざっくりだけどWACCとかEVAとかまで行ってるのはすごいと思う。 ある程度勉強する気にさせられる。 サラリーマンでそこまで押さえる必要があるかは別として。

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    投稿日: 2008.05.03
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    大学院の授業関連で読んだ本。 ざっくり分かる、という様に結構目から鱗な内容でした。 一番面白かったのは企業価値の計算法。 外資系投資ファンドがM&Aのとき企業の価値をこうやって見積もるのか! TOBとかMBOとかの際の企業価値の見積もり方などなど。 損益計算書ではなくてキャッシュフロー計算書を見なさい、ってことね。 いくら利益があるか、ではなくフリーキャッシュフロー、つまり営業キャッシュフローと投資キャッシュフローの和がどれだけあるか、が重要であるらしい。

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    投稿日: 2008.04.27
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    本書はファイナンスの入門書であり、内容は平易かつわかりやすい。なので「会計とファイナンスって何が違うの?」「CAPMやWACCって何?」って人には、本書を激しくおススメする。 書評:http://d.hatena.ne.jp/gantyan821/20080428

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    投稿日: 2008.04.26
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    確かにタイトルどおり「ざっくり」理解できた。私は普段この分野に携わらないので、半年に1度はこの分野を読む必要がある。ファイナンスとは資金調達戦略であること、株主と債権者が求めるものの違いなど、今まで強く意識していなかったことがわかりやすく解説されている。IRRやNPVなども改めて理解できた。CAPSやWACCは初めて目にした用語だが、分かりやすく書かれている。減価償却について「国が法人税を取るため」という指摘があり、初めてその概念が理解できた。これまで利益を適正に評価する基準と言う説明しか聞いたことが無かったが、そもそも利益を適正に評価する目的は法人税のためということか。

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    投稿日: 2008.03.31
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    あ、こりゃすごい。確かに分かりやすい。でも楽しい内容ってわけじゃないので、さすがに興味がない人でも読み下せるってほど簡単じゃありません。でも興味のある人なら、これは入門書として好適かと。

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    投稿日: 2008.03.05
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    決算書は、「賃借対照表(バランスシート)」=左側が<資産>右側が<負債と資本>で、両辺は等しい。つまり、調達と運用の関係を表している。「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」の3つから構成され、財務三表と呼ばれている。資本は資本金と剰余金に分かれるが、その二つはそれぞれ企業を立ちあげたときに払い込みをしたお金と、いままで稼いできたものを積み上げたお金である。有利子負債は、銀行借入と社債の大きく2つに分けられ、前者を間接金融、社債と株主資本とを合わせて食説金融という。流動資産とは、「すぐに現金化できるお金」のことである。現金・預金のほか、受取手形や売掛金、投資有価証券のこと。「掛け」とは、翌月末払いなど条件付の取引のこと。一方固定資産とは、土地建物、機械設備、婿系資産とは、営業権や特許権など。バランスシートは決済日のみの現状である。日産は事業に関係のないノンコア資産を売却し、売り上げ債権を減らすために売上代金の回収期間をできるふだけ短くし、在庫を減らすようにして流動資産の部分を圧縮した、在庫水準が高かったことに加ええ、代金回収期間が長かったことが有利子負債の増大につながっていた。バブル期など以前は財テクなどと称して盛んに資金を運用し、経常利益が重要とさけばれていたが、現在は「本業で儲ける力」をしめす営業利益が重視されている。ちなみにアメリカにも欧州にも経常利益の概念は無い。有利子負債を持つか持たないかは、成長性を重視する株主と安定性を重視する債権者など、当事者のマインドで異なる。経営者に求められるのは、短期的な利益の追求ではなく、事業の継続性である。要するにファイナンスとは、投資の意思決定、資金調達の意思決定、配当政策の意思決定の3つに関わるものである。短期的な業績を追うなら現在の投資をガマンするが、長期的に考えれば投資なくして起業価値の創造はありえない。会計は「過去」の視点であり、財務は「未来」の視点なのだ。うーん・・・難しい。。。俺にはまだ早いか。

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    投稿日: 2008.01.29
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    ファイナンスについてできるだけ簡単に書いた本. この本を読んでようやくB/Sの左右の意味が腑に落ちた.会計の本じゃないんだけどね. ファイナンスとは,キャッシュに関する決定をするためのもの,ということらしい. 会計とは?ファイナンスとは?なんぞや?という人が最初の方の章を読むと良いと思う. 少なくとも,自分は参考になった. 後半は,ちょっと細かい話になっていたので(当たり前だ)興味がなくなった まぁ,専攻しなくて正解だったなと・・・ 2008.01.23読了

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    投稿日: 2008.01.28
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    良書。財務(ファイナンス)とはどういうものかが書かれている。会計(アカウンティング)は「利益」を扱い財務(ファイナンス)は「キャッシュ」を扱う。会計は過去を財務は未来の時間軸を意識する。企業の現在価値とか 加重平均資本コスト(WACC)とか結構重要なことが「ざっくり」わかる。本書を読んで財務三表を読みこなし割安株で利益を上げたいものだ(違

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    投稿日: 2008.01.14
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    何となくぼんやり読んでいたので、ざっくりとしか分かってない気がします。あまり引きつけられはしなかったなあ。

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    投稿日: 2008.01.14
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    会計基礎を第1章で、わかりやすく説明しているので、会計を知らずファイナンスをざっくり知りたい人にも、有益。現在価値の計算説明について、『第3章 明日の1万円より今日の1万円〜お金の時間価値』とiuいうように、簡単に、読みやすいように書かれている。

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    投稿日: 2008.01.12
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    Finance入門の中では、群を抜いて分かり易い。財務の勉強をはじめたい人、「財務」と「会計」の区別が未だきちんとつかない人は、この本からはじめるべし。唯、財務初心者は最低3回は読み返しましょう。

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    投稿日: 2007.08.14
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    読了。ざっくり分かるという点では十分な本(初心者にはそれでも難しいかも)。ファイナンスの世界のとっかかりとなる投資、資金調達、お金の価値の考え方と意思決定についてわかりやすく書かれている。 個人的には配当に関する考え方を説明した最終章と、WACCの考え方が参考になった。[2007/08/10]

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    投稿日: 2007.08.11
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    タイトルの通り、確かにファイナンスがざっくり分かります。しかも理論先行ではなく具体例も含めながらの説明なのでとても分かりやすいです。 特に個人的に勉強になった点は以下の点。 ・配当の意義 →配当が高いということは、企業価値は低める可能性があるということ ・自社株買いの意義 →最近USでははやっている自社株買い。その意味が分かりましたが、ここで説明するほどの理解ではない。 ・IRR法とNPV法の見方の違い ・格付けの見方 です。勉強になりました。

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    投稿日: 2007.07.24
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    前作の「道具としてのファイナンス」もよかったけど、この本は軽くて薄くて内容濃くって、とても良い!文書もとてもわかりやすい。著者の本は読み手の心に配慮されていて、すごくオススメです。

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    投稿日: 2007.07.05
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    ・会計(アカウンティング)とファイナンスの違い ・営業利益が経常利益よりも重要 などについて簡単な具体例をのせて解説している

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    投稿日: 2007.05.08