
総合評価
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powered by ブクログ冲方丁は歴史ものしか読んだことがなかったので、こんな話も書いてたんだと借りてみました なんとデビュー作です 18歳でこれだけの長編ができあがるのがすごい 不思議な力をもつ異形の人とヤクザの抗争?が絡み合う話 菊池秀行っぽい感じでした
0投稿日: 2020.09.04
powered by ブクログあまりファンタジー系統は読まないのですが、冲方さんの作品ならどうかなぁと思い読み始めて、早々に挫折しかけました。 私の理解力の乏しさ故ですが、世界観が全く入ってこない。 最後まで誰が誰だか何なんだかわからないまま終わってしまいました。
0投稿日: 2020.05.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
身のうちに病を飼い、未来を望まぬヤクザ「藤堂」、記憶を喪い、未来の鍵となる美少年「穂」、未来を手にせんとする男「沖」、沖と宿命で結ばれた異能の女「蛭雪」、未来を望まずにはいられぬ少年「誠」、誠と偶然で結ばれた異能の女「戊」―縁は結ばれ、賽は投げられた。 いろいろな人物や舞台設定、背景や組織を作った割にはあっさりと終わってしまった印象。ここまで作るならば、続編とかがあった方が話に深みが出た気がする。バトル描写とか面白かった分、残念。
0投稿日: 2019.12.07
powered by ブクログえっ、これは何かの続編なの?と思うくらい世界観に置いてかれました…。 ヤクザと神道陰陽道がまぜまぜの話で、過去の、嫉妬と醜い闇と残酷さが鬼になってしまってそれを調伏するみたいな話。鬼を生み出し人がヤクザで、ちょうど内部抗争というか生まれに対して腹たってるとか何やらかんやらで血祭りあげようぜみたいな。ややこしい。 しかも、調伏する側の異形の者も内部で対立してるけど背景がさっぱりわからない…説明してくれてるのになんで対立してんだったかな…。 天地明察みたいなスッキリ一本通った話かと思ったら、設定モリモリのデビュー作でした。いっぱい調べて書いたってのは天地明察とかに似てるから作り込みはすごいんだろうなぁ…。 (デビュー作ということで星1つおまけの2つにしました)
0投稿日: 2019.04.09
powered by ブクログヤクザ藤堂の前に現れた記憶喪失の穂。謎の力を持つ戈と父の絵を探す誠。狂気を抱える沖とアルビノの美女蛭雪。世界の表と裏が混ざりあう異能バトルが始まる。 冲方丁さんの天地明察が面白かったので読んでみたが、ライトノベルであった。18の頃の作品ということで、オッドアイやらアルビノやらネーミングやらに中2感。登場人物が多いので、藤堂の過去や、沖の狂気やら、背景設定やらがいまいちよくわからないまま終わった。一番好きなのは戈かな。
0投稿日: 2019.02.16続きがあっても良さそうな終わり方。
異形、異世界もの。読み始めがなぜかスムーズに入らなくて、もしかして読み終わらないんじゃないかと思いながら読み進めたが、バイオレンス度が深まるに連れてするすると読み終えてしまった。昔々夢枕獏や菊地秀行を愛でていた者としては若干バイオレンスの描写に不満を残すが(多分しつこさが足りない)、表現自体は臨場感溢れて各シーンが明確にイメージできる。各登場人物の設定も終わってみれば無理なく、それぞれ納得できる。良い文章は頭の中で容易にビジュアル化できるので非常に嬉しい。このジャンルが好きなら早いうちに読んでおいたほうがいいかもしれない。世界観や設定がしっかりしているのでシリーズものでも良さそうだが、俺が知らないだけ? 難を言えばただ一点、漢字の読みを覚えておくのが大変。
0投稿日: 2015.07.03
powered by ブクログファンタジー、歴史物を読んできて、現代物。 格好良さというか、中2っぽさ全開。好きです。漢字の使い方が、かっこいいです。まあでも、これをかっこいいと思うのは、ヤンキー的な、夜露死苦的な感じがないこともないですが。 「天地明察」は、ちょっと中2っぽさは少なかったかな? まあ、題名と初手天元とかは、ちょっといい感じか。 これを読んでいる間、古川 日出男古屋を思い出していました。とんでもない話なのに見てきたように書くところがにているのかなと思います。 この2人は凄いです。 それにしても、これが16歳の処女作。おとろしい話です。 荒い。でも、ものすごいものが埋まっている感がメチャクチャします。 これが、洗練されて、「ばいばい、アース」にもなるし、「天地明察」にもなっていくんですよねぇ。
0投稿日: 2015.06.28
powered by ブクログ「眠っていた厨二魂が疼く」 いわゆる符牒や「右眼の龍を少し起こした」などのいかにも厨二病な表現は若干恥ずかしさを覚えるが、裏の世界のそのまた裏、この世界の平行に我々が気づかないだけでずっと存在していた世界とその住人という設定が胸熱すぎてすぐに物語に引き込まれる。 現在の組織の成り立ちに関わり今は変化を望まないやくざと記憶を失い過去を持たない代わりに赤い棒と大きな刺青を持つ少年、父の描いた絵を失い苦しむ青年と人智を超えた能力を持ち弟を探す少女、大いなる野望を抱く片青眼の若頭と不吉な能力を持つ赤目の女性。この六人がそれぞれの目的のために手を組み三つ巴となり、世界が壊れ始める。 主人公がやくざというなので、 死ぬということに恐怖の重点が置かれていないように思う。むしろ読み手としては、ありえない世界を文章で表しているのに容易にそれを想像させられてしまうのが恐怖だった。あの世でも夢でもない不気味な世界に自分が迷い込んだような錯覚を覚える。 文中では分かりづらい単語もあるので何度か手が止まり一気に読み終えてしまうような疾走感はなかったが、一度入るとなかなか抜け出すことのできない世界観。ライトノベルの新人賞を受賞したとはとても思えない暴力的でヘビーな今作はいま読んでるのドス黒さと読後の爽快感が対照的なのもいい。 文庫版のあとがきを読んで天地明察の作者だったことを思い出す。ああ、原点はここだったのかとしみじみ考えた。 2014.9.11 MORIOKA TSUTAYAで購入
0投稿日: 2014.09.12
powered by ブクログ未完成で荒削りな物語。もう何か、読み手としても戸惑うばかりの勢いと熱さが文章に現れている。『もらい泣き』や『はなとゆめ』などで見られる、《こなれた》冲方丁はない。物語としても、今の冲方丁の水準からみれば、多分に甘いし、文章も不親切でわかりづらい箇所が散見される。 それが本書の短所であり、魅力でもある。 私は、この本のあとがきが大好きだ。一生、読み返すだろうと思う。本文以上に、著者の勢いと熱さがほどばしっている。
0投稿日: 2014.06.27
powered by ブクログ冲方さんの本や、と思って購入したら、まさかのデビユー作! ちょっと内容が書きたいから書いてはる感じで、説明不足じゃないかな、と思う箇所も多かったけど、デビューからこの表現力はすごい。
0投稿日: 2013.11.01
powered by ブクログ/1a&…&&ー&&&74p~gwww22rs(>_< )(((>_< )(>_< )>_< )^_^)>_< )
0投稿日: 2013.08.09
powered by ブクログ独特の世界観と強烈なキャラクター、描写の激しさは、読んでいる人を圧倒します。 でも、そのハードさは、好き嫌いが分かれますね。
0投稿日: 2013.06.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小難しい漢字とルビいっぱい、な感じに、同じスニーカー文庫で刊行されてたされど~シリーズを思い浮かべたけど、あそこまでの無茶苦茶な展開、無茶苦茶すぎるが故の突破力みたいなものは無かったなぁ。大賞取ったとは思えない平凡さだった気がする。
0投稿日: 2013.06.09
powered by ブクログビックリするくらい読みにくい。 最初から最後まで全然ストーリーが頭に入ってこなくて、登場人物の相関関係もわかりにくくて、結局、何が起きてどうなったのかわからなかった。 原因はいくつかあって、まず、説明不足であること。 魔物みたいなものとそれに操られる人間と魔物と敵対する陰陽師みたいな存在が織り成すSFファンタジーなんだけど、それぞれの説明が不十分。 魔物がどういう存在で、なぜ魔物に操られることになって、陰陽師みたいな人はなぜ戦っているのかというバックボーンが全然わからないまま、いきなり戦闘が始まり、何者かよくわからない人間がいきなり魔物化して、この物語のキーマンであると思われる少年に襲い掛かる。 読者置いてけぼりで、作者の頭の中だけでストーリーが展開していくのでこっちはポカンとなってしまう。 次に、言葉(単語)に凝りすぎたために、言いたいことが伝わりにくいという本末転倒な印象。 難しい言葉、難しい漢字が多くて、それが気になって物語に集中できない。 戦いの道具の名前とかシステムの名称とか。 それから、登場人物や組織の名前がややこしい。 「穂」と書いて「すい」、「戊」と書いて「ほこ」と読む名前とか、ヤクザの組の名前が「黒文字組」「黒羽組」「黒塚組」「黒鯉組」真っ黒すぎて混乱する。 あと、叫び声とか感嘆の声みたいなものが漢字で書かれているところ、「おおっ」が「唹々」だったり「くっ!」が「吼っ!」だったりするのが、なんか気になっていやだった。 漫画とかアニメだといいのかも。 ストーリーは面白いのだと思う。 ただ、文章で伝えるのがうまくない。 彼が18歳のときに書いたそうだから、それを考慮したらすごくよく書けてるのかもしれないけど、読者に伝わらなきゃ“読み物”としては“良い”とは言えないんじゃないかな。 それとも、私が理解できなかっただけ? 『天地明察』で面白い!と思って、『光圀伝』で素晴らしい!と思って、だから、冲方さんのほかのものも読んでみたいと県立図書館から取り寄せたのに、かなりがっかりだった。
0投稿日: 2013.05.30
powered by ブクログこの作品といい他の初期作品といい、この作者の小説のスピード感にはただただ圧倒されるばかり。 独特の世界観や雰囲気も面白いと思う。 ただ、世界観やスピード感にこだわり過ぎて、あまり読者側に響いて来ない作品かなとも思う。
0投稿日: 2013.05.21
powered by ブクログ冲方丁さんだー、と思って手に取りましたが、『天地明察』とのカラーの違いに驚きました。 これはまた…デビュー作で荒削りと後書きにもあるけれど凄い勢い… 正直設定はさっぱりわからなかったけれど、何とかして最後まで読み倒したく、頁をくることに。 ストーリーとは関係ないけれど、ファフナーの脚本もされてると知ってまだびっくり。幅広いなー!
0投稿日: 2013.05.05
powered by ブクログゲームのシナリオライターだった冲方丁の19歳時に書かれたデビュー作というのが信じられないくらい、秀逸でパワー溢れる作品だと思います。ストーリーはファンタジー感があり、表現は細部まで力が漲っている感じ。4時間程で一気に読みました。
0投稿日: 2012.10.28
powered by ブクログ読めたけど、言葉とか世界観?設定?が難しくて、何度か迷子に・・・。 とりあえず、終わった。なんか読めた。
0投稿日: 2012.10.14
powered by ブクログちょっと読みづらかったですが・・・この著者じゃなかったら、4つ星かな。期待値の分だけ、ちょっと辛めの評価になってしまった。これも嫌いじゃない。
0投稿日: 2012.06.24
powered by ブクログ菊池秀行の正統後継を思わせる伝奇ホラーアクションだけど、これが十代で書いたデビュー作と知ってビビッた。 この作品を書くモチベーションと下地の一つは作者の暦への興味であり、それが『天地明察』に結実しているのも興味深い。
0投稿日: 2012.03.30
powered by ブクログ作者読みで遡っていったが、ここまで遡るとさすがに固い。19歳という注釈付なら、確かに本作で逸材と評価されるのも納得。 その後の成長ぶりを見れば、担当者も鼻高々だろう。
0投稿日: 2012.01.31
powered by ブクログ冲方さんの初期作品とあって期待したが、勢いはあるもののちょっと読みづらいなと感じる部分が多々あった。 人間の関係図が特にわかりにくい。 一冊に無理やり詰め込んだ感じかな。 今回は、私に合わなかったようです。
0投稿日: 2011.12.23
powered by ブクログなんだったんだこれ?!!って感じ。読みきるまでに3度挫折した。想像力が追い付かない(笑)しかしながら著者が高校生のときに書いたのかと思うと、情熱に感服する。アニメの設定本のような印象で設定を眺めているだけでお腹いっぱい。わたしには後書きがいちばん面白かった。天地明察に期待。
0投稿日: 2011.12.21
powered by ブクログ私はあんまり伝奇物は好きではないのですが、冲方本なので読みました。言葉のつかい方が非常に秀逸で、ああこの作者さんは頭いいな、天才だわ、と感じさせるものがありました。表紙も獅子猿さんのイラストが素敵です。
0投稿日: 2011.12.09
powered by ブクログ感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201110/article_3.html
0投稿日: 2011.10.14
powered by ブクログ隅々まで厨二感が満載だなぁと思っていたら、これを書いた当時非常にお若かったのですね。 これを18歳で書いた、という事実は単純に凄いと思うけれど 18歳だろうと30歳だろうと小説家というくくりは変わらないのだから そういう背景なしに読んだときに面白いかと言われたら 「別に」っていうことになる。 成熟してからの作品をひとしきり読んでからの「こういう頃もあったのね」ならいいけど、冲方丁の1冊目にコレを選ぶと大火傷。
0投稿日: 2011.09.08
powered by ブクログ読んでいて「あれ?これって続き物だっけ」と巻末を調べてみたが、1冊完結モノでした。スピード感もあって魅力あるキャラクターも出てくるのだが、詰め込みすぎて勿体無いという印象。何冊かに分けてシリーズ化したら面白いのになあ。
0投稿日: 2011.08.02
powered by ブクログうぶかたさんのデビュー作。 デビューした頃から専門用語全開で読みにくかったんですね(褒め言葉) 雰囲気的には陰陽道と任侠モノの香り。 中身はまぁ、ぶっちゃけボチボチ。 ただ雰囲気と設定には後に通ずるものを感じます。これで高校生とか…見事に鋼弐病をこじらせてry この人も色んな世界を描く物です。今後も楽しみ。
0投稿日: 2011.02.20
powered by ブクログキャラがとても好き。 どんな人間にも、大切な人のことを想う気持ちがあるんだなって。 アクションシーンの迫力は、映像で見てみたいレベル。
0投稿日: 2010.11.24
powered by ブクログ最初のくだり、使っている表現や小難しい漢字、なんやらずらずら出てくる登場人物。 ただししばらく進むと、その難しさのちりばめられ方に落ち着かなくなる。設定の複雑さとコトバ遊びに、メインのシナリオが見えにくくなってしまうような気がする。 登場人物たちの鮮やかな描写に情熱のほとばしりをみるが、その裏のあまりに複雑な背景設定にややひるんでしまった。 そうなると、世界に入りきれずにやや消化不良に。しかしながらまぶたに浮かぶような鮮やかな描写は捨てがたい。ぜひ、最近のこなれた世界観で比べるために、一番のヒット作を読んでみないと。
0投稿日: 2010.11.17
powered by ブクログ2010/11/11:著者のデビュー作。 ヤクザと異能者に記憶喪失とか飄々としたキャラが出てくるところは菊池秀行氏の作品に似てるかも。 暴力的な描写も多いのでそういうのが苦手な人にはお勧めできません。 やたら難しそうな単語並べたり、やや説明不足になっている部分に若いな~と思いますが、19歳でこれだけ書けるのはすごいです。
0投稿日: 2010.11.11
powered by ブクログ冲方丁のデビュー作らしい。高校生だったか?大学生だったか?やくざものにファンタジーが混じって、スケールがでかくて、世界観もそれなりなんだけど、変に難しすぎやしないかと。設定なんかに凝りたいのはわかるけど、もうちょっとシンプルな方が筋がすっきりするし。とにかく、いろいろ詰め込みたくて詰め込みすぎた感あり。なんて書いてて、「天地明察」をまだ読んでないのですが。ここからどう化けたのか?楽しみではあります。
0投稿日: 2010.10.13
powered by ブクログ個人的にファンタジーは苦手な分野だが、これは一気に読めた。現実と非現実の境目を上手くぼかしてある気がした。 神道や陰陽道好きなら、さらに楽しめる一冊だと思う。
0投稿日: 2010.09.26
powered by ブクログ今更説明は不要と思いますが冲方丁のデビュー作。 作者に絵の素養があるからなのか、描写がとても多彩。終盤の描写は後の「ばいばい、アース」を思わせる。一見ディテールフルで難しい小説を書くイメージがありますが、根っこは多分にエンターテインメントなんだと再認識させられる1編です。
1投稿日: 2010.09.23
powered by ブクログ沖方丁・・・18才の作品ですって! すっげー しかし、作者の頭の中で完結しちゃって、それを読者にどれだけ伝えられてるか・・というのはかなり・・・ そのへんがやっぱり18才なのかなあ。 キャラクターの魅力でそれなりに面白く読んだけど、正直、何が何だかわからんかった^^; 私の頭のおそまつさ加減を抜きにしても、説明不足なのではないかなあ。 あと、専門用語(というかなんというか・・)が氾濫しすぎで、いささか煩雑な感がありましたな。
0投稿日: 2010.09.13
