
空戦魔導士候補生の教官2
諸星悠、甘味みきひろ(アクアプラス)/KADOKAWA
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総合評価
(2件)3.5
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powered by ブクログ優等生がサイコさんに狙われる. というわけで敵の細胞を培養して研究している マッドなサイエンティストさんが 優等生ちゃんを「永遠に僕のものにする」為に行動したり お偉いさんが「裏切り者」の彼を排除したがったり 落ちこぼれ集団が連携というものを覚えたり. 彼があの力を手に入れるキッカケがなんとなく… な雰囲気ですが 実際どういうことなんでしょうかね. そしてツンツンデレになってきてるあの子はちょっと不憫? でもなんとなく立ち位置がアレなのでそのままで可.
0投稿日: 2014.05.27ユーリ編
尊敬あまって憎さ百倍なユーリが、カナタをふたたび認めることができるか。というのがこの巻のトピック。 ミソラたちはカナタの特訓を理解しチームの初勝利をつかめるか。こちらはシリーズとしての物語の流れ。 ストーリー進行のメインはこの二つ。 同時に、魔甲蟲の組織が生物にどのような影響を与えるかという、脇にいるけど主人公なカナタ自身に関わる問題も忘れずに。 複数の要素がバランスよく進むのは好み。 意図や展開は早々に読めるのだが。 カナタが意外にナチュラルに女たらしだと判明。
1投稿日: 2014.02.28
