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ダ・ヴィンチ・コード(下)
ダ・ヴィンチ・コード(下)
ダン・ブラウン、越前敏弥/KADOKAWA
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総合評価

363件)
3.9
98
153
80
14
3
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    読み終わったー。最後の謎は予想し易い、陳腐なものだったが、それでも名作。高校のとき世界史でよかったとちょっとだけ思った。

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    投稿日: 2006.06.20
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    久しぶりに読み出したら止まらなくなった小説でした. どこかに逃避したかった,その時の自分に,しっかりと応えてくれ,小説の中に引き込んでくれた作品でした. 聖杯をめぐる暗号解析や謎解きの面白さと,ダ・ヴィンチの絵の不思議さが魅力的でした.中でも「最後の晩餐」に隠されたメッセージとマグダラのマリアの解釈の場面は読むスピードも倍になりました・・. キリスト教はあらゆる西洋文化・芸術・生活に影響を与えています. 芸術や文化をより深く理解するためにも,その中に暗示された意味を知るためにも,キリスト教のことをもっと知りたいなと思いました.

    0
    投稿日: 2006.06.19
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    中巻の終わり頃からこの下巻にかけて、それなりに、おもしろいところもあったのだけど・・・妙に我を忘れて入り込むほど引き込まれなかった。扱われてるキリスト教とかになんの興味もないせいもあるかもな〜。期待はずれだった。

    0
    投稿日: 2006.06.19
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    先に映画を見ていたので、そこでの不明点・不足点を補う形で楽しめた。映画のさらりとしたラストの方が個人的には好みだけど、原作の方がきれいに帰結したとは言えるかも。象徴学をかじってみたい。

    0
    投稿日: 2006.06.15
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    ついに最終巻! これも一気に読める! 犯人はお前かー!!ってかんじ。 そしてシオン修道会が守ってきたものは それだったのかー!!ってかんじ。 スッキリ☆ 上・中・下通して、難しい部分もかなりあるけどね(。☉■☉) キリスト教ってそんな解釈もあるのかー と思いました。

    0
    投稿日: 2006.06.12
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    大満足のうち読みきりました! 映画と微妙にロスリン礼拝堂のシーンが違いました。ラストのルーブルの結末は神聖で感動的でした。導師の正体だったり、ファーシュの鋭い推理と行動とか映画ではイマイチ分からなかったこともすっきり分かりました。 キリスト教って言うテーマであって、私は何も宗教に属していないような感じなので、神聖な歴史という感じで謎解きに参加できてよかったです♥

    0
    投稿日: 2006.06.03
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    クライマックス。最後の晩餐的ラスト。信頼できると思っていた友人が実は・・・。最後がハッピーエンドでよかった。こじつけっぽく感じるところもあるけれど。読み応えのある作品。映画も見てみたい。

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    投稿日: 2006.06.02
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    (下)ではさらに展開が加速するので、一時も目が離せませんでした!謎が解けてすっきりです!この本を読んで、宗教について違った視点を持つと同時に、宗教に興味を持てました☆ お勧めの3冊です!

    0
    投稿日: 2006.06.02
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    さすがダン・ブラウン!物語への引き込み方は半端じゃないです。映画も観て来ましたが、小説の方が面白かった。映画を観て「?」な部分ばかりのあなた、是非御一読あれ。

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    投稿日: 2006.05.31
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    完結編。上巻のだるさも今思えば意味があったのかと思うような内容でした。面白いです。しかし作者はよくこんなストーリー考えられるなぁと感心してしまいました。ただ映画がクソというのが心配だったりします。

    0
    投稿日: 2006.05.29
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    ラストのへんのオチは想像できたけど、相変わらず「へぇ」の連発 フランス行く人は読んでから行った方がいい! エッフェル塔は男性のあれなんですか!!?

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    投稿日: 2006.05.29
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    読み終わりはあっけなく。もっと関連情報が知りたくなる。ルーブルに行きたい。この作品が呼び寄せた書物は「薔薇の名前」。根性入れて三度目の再読に挑もうか?

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    投稿日: 2006.05.26
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    多分、宗教に対してそんなに興味がないんでしょうね〜。物語としては面白かったですけど、何にも考えさせられなかったという感じです。事実とか織り交ぜて書かれているんでしょうが、心打たれるものがありませんでした。この本の価値を十分に読み取れない自分もまだまだ未熟ですね。

    0
    投稿日: 2006.05.24
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    3巻の中で一番おもしろく、早く読んでしまった。 まさかこいつが。。。とかそうゆうドッキリもあり飽きずに読めた。 もっと宗教とか世界の思想とかについて考えるべきだと思ったが、知識がないからこそおもしろく読めたのかもしれない。 ただ黒幕が誰なんか分からないとことか、聖杯が謎につつまれたままのとことかが「スターウォーズ」と「タイタニック」の融合みたいな気がしたのは私だけでしょうかね。

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    投稿日: 2006.05.22
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    5/20・5:00頃読破!上映日に間に合った〜。って、おいおい。最後の最後でニャン×2ですか。でも、内容的には凄く好きだったし。またこうゆう事調べようとするきっかけになったかな。もう一度読み直してみよーっと。

    0
    投稿日: 2006.05.21
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    暗号、謎解き、真実とは?探究心をくすぐられる。久々に読んだ長編だったけど、止まることなく最後まで駆け抜けたくなる一冊!

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    投稿日: 2006.05.21
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    とりあえず流行ってるから読んでみたが、ものすごく面白いわけではない。そもそも、宗教音痴の日本人がこれを読んでわかるのか?多分大多数の人は背景知識不足だろう。ま〜謎解きの部分だけでもそれなりには楽しめるが。

    0
    投稿日: 2006.05.20
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    (下)は1日で読んでしまいました。う〜ん、ちょっと予想通りだったかな。でも、結構楽しめました。関連本も読んでみようかな。

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    投稿日: 2006.05.20
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    レビューを書いた日付を見れば、(下)になって読む速さがだいぶアップしたことが分かるはず。本の登場人物に慣れたのもあるけど、もう展開が速い〜!!ってくらい惹きこまれた。満足。これで映画も観れる。絶対観る!

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    投稿日: 2006.05.18
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    昔のシドニィ・シェルダン的にあっというまに物語の中に入れて読めてしまう。どのように映画化されるのか楽しみではある。

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    投稿日: 2006.05.18
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    上・中のスローな展開と一変し、話はスピーディーに核心に迫る。 謎に関しては、あまりにもよくできていて感心するばかり。

    0
    投稿日: 2006.05.18
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    最後の大幕があける(下)! ちなみに、アメリカで記念に洋書を買いました。 アメリカに行った際に、買ったこの3冊は日本人の友人のためにおいてきました。 なので手元には、洋書版しかありません。日本語でストーリーがわかっているので、雰囲気を感じつつ読んでます。(と言うか、眺めているだけかも)

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    投稿日: 2006.05.17
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    いままでの様々な謎が解けていき、まるでパズルのピースが埋まっていくような爽快感があります。伏線もしっかりしていたし、最後まで読者を飽きさせませんね。 ただ、これは無教徒である私の感想です。クリスチャンの方が読めば、感想は全く違ってくると思います。 本の中に出てくる重要な美術品、例えば〈ウィトルウィウス的人体図〉や〈モナ・リザ〉などの写真は巻頭にカラーで載っていますが、その他にも色々な美術品や建築物などが出て来るので、その辺りの資料があれば更に楽しめるかも知れません。

    0
    投稿日: 2006.05.16
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    テンポ良く展開してゆく謎解きも興味深かったのだけど。 でも、ラストのそのワンシーンが、一番印象的だった。 これが圧倒的な映像美として映画化されるのが本当に待ち遠しい。

    0
    投稿日: 2006.05.16
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    手助けしてくれる人が登場して安心とか言ってる場合ではなかったΣ(゜Д゜;≡;゜д゜)その理由は読むしかないな。。。薀蓄の多かった本だったけど、ノンフィクの部分で研究されてる歴史内容が少し理解されたので面白いし為になる本でした。さー映画見に行くぞー!!

    0
    投稿日: 2006.05.15
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    面白かったです。 ただ、中巻読み終わった時点で映画のCM見たら犯人がわかってしまいました。それがなければもっと面白く読めたかもなぁ…残念。

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    投稿日: 2006.05.14
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    あー面白かった!ドキドキしたー!時々鳥肌たったりしちゃうぐらい。 目からウロコな発見も多々。 今すぐにでも現地へ行ってみたくなります。イギリス・フランス。

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    投稿日: 2006.05.12
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    三分冊の最後の本。ラスト近くになってもどんでん返しがあり、なかなかすんなりとは終わらせないけど、話は少しできすぎかも(^^; 久しぶりに読んだ外国作品で、キリスト教には全く知識がなかったけど、それでも、モナリザや最後の晩餐など、楽しい話が満載でした。ロンドンに行ったら、テンプル教会とウェストミンスター寺院には行ってみたい気持ちになったな。

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    投稿日: 2006.05.06
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    最後はこうなるのかぁ。ダ・ヴィンチ・コードは噂に違わずおもしろかったっす。作者は続編を執筆中らしい。これもまた楽しみです。

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    投稿日: 2006.05.05
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    ダヴィンチの絵に隠されている謎と、主人公達がどうなっていくのかが気になって一気に読めました。歴史の話や、絵の謎の話は少し難しかったけれども面白かったです。

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    投稿日: 2006.05.05
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    犯人はいったい誰なの!? とワクワクしながら読み進んでいったのですが、私的には「えぇ..この人が犯人だったの?」とちょっぴり期待外れでした。上・中・下の前半までほんっとにミステリアスで最高に面白かったので、もうちょっとオチをつけてほしかったなぁ。。と思いました。理解難な場面もあったので、映画が公開になったら見に行ってすっきりさせようと思います★

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    投稿日: 2006.05.04
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    ティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセ―ジを描き込んだ〈最後の晩餐〉だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した! 祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスへ飛ぶ――。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨ―ロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作!

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    投稿日: 2006.05.04
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    テーマはキリスト教の根本を揺るがすようなものだけど、キリスト教を理解していない日本人でも楽しめる分かりやすいストーリー展開。暗号なんて面倒くさいからヤだなという人でも心配無用。筋を追いかけてるだけで十分楽しめます。

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    投稿日: 2006.05.02
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    続き。 驚愕のラスト!怒涛の展開! まさかあの人が…!? まぁ、映画化したくなる気持ちも分かります。笑 むしろ、それを考えて書いたんじゃないかと思ってしまう。

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    投稿日: 2006.05.02
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    うーん。全体的には面白かったけどこの巻あたりからあんまりすっきりしない感じで終わらせてしまったように思えたかな?

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    投稿日: 2006.04.29
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    映画の前に読んでおきたかった。 キリスト教のことよく知らないので、「へー」とか「ふーん」くらいの感想しか持たなかったんだけど、関わっている人たちからすると問題作、なんだろうね。 最後の落とし方がいまいち。

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    投稿日: 2006.04.28
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    後半はやっぱり失速・・・、というか飽きた。映画は期待できると思います。というか映画を先に見た方がよかった気もする。結末は微妙だけど、伏線がちゃんとあったのね、と。(2006/4/28)

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    投稿日: 2006.04.28
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    ◇最後の5文字のパスワード、ラングドンより先にわかったー!ラストの方の展開にはちょっとがっかりしたけど、難しいテーマのわりには読みやすかったし面白かった。映画も楽しみ。

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    投稿日: 2006.04.27
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    久しぶりに本をよんでいました。色々と読もうと思って途中まで読むのだけれども、忙しくてしばらく時間が空くと、もう、なんか読まないでいいか?みたいな状況になります。この小説は、誰に進められたわけでもないのですが「大切な人」が読んでいると聞き及び、読んでみました。周囲の評価は「まぁまぁ」というのが圧倒的なのですが、僕はおもしろかった。ロシア正教会を身近に感じる人生だったし、ルーブルも行ったし、ダビンチも大好きだし、という状況がそうさせたのかもしれません。「大切な人」との他愛は、崩壊を迎えつつあります(笑)。他愛というのは難しいですね。大切であっても、大切に振舞うのは許されないというのは、その方に対しても変だし、自分の感情もうまくコントロールできなくなりますねぇ。。。その人に伝えて良い言葉と伝えてはいけない言葉があり、その自分なりの一線が、時折、崩れてしまいます。崩れさせてしまえ!っと思うのは、きっと、他愛道を逸脱しているからなんでしょうねぇ。今は転職活動をしているので、それどころではないのですが、人って生きる意味を考える余裕があると色々と考えてしまうものですね。「最悪友」と話していた内容ですが、僕等の人生で「必要」だったものがどれだけあっただろう?その答えってなかなか簡単な言葉にならないですねぇ。っていうのが結論でした。焼肉を食べながらの会話でしたから、そうだったのかもしれませんが(笑)。転職には夢と希望も不安もあります。仕事をしていると10年って本当にあっという間に過ぎます(よね?)。僕はあと30年仕事します!そのあっという間が3回です。この国に生まれて、このように育って、仕事として、こうしたい!という思いがある間は、四苦八苦してみようと思っています。昔、「どんな環境でも笑顔とハイテンションだけは誰にも負けない男になる!」って決めたから、その言葉を決めた当時の自分に敬意をはらい、がんばってみます。

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    投稿日: 2006.04.26
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    どんどん読めちゃう感じでとても面白いです。でも最後はちょっと拍子抜け。途中までが凄く良かったのにもったいないなと思いました。

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    投稿日: 2006.04.24
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    レビューはブログにて。 http://tempo.seesaa.net/article/16856818.html

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    投稿日: 2006.04.21
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    ダ・ヴィンチ・コード下巻 ダン・ブラウン=著/越前敏弥=訳 角川文庫 ISBN4042955053 552円(税別) 2006年3月10日初版  【ストーリー】 いよいよ真相に迫る。 【感想】 ちょっと物語っぽ過ぎな作りすぎ感が出てきましたが、最後まで楽しめました。

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    投稿日: 2006.04.21
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    結末はあらら、、、といったところ。 どこかで読んだ知識といったところで。 映像で見ると面白いねたぶん。 映画は見に行こうと思う。

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    投稿日: 2006.04.21
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    小説としてはスピード感があり楽しかったけれど、後半、少し飽きました。キリスト教については、信じない方がよいのだろうか・・・。

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    投稿日: 2006.04.19
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    映画を観る前に読むべきではなかったというのが正直な後悔。 スリルあり、スピードあり、どんでん返しありの暗号あり・・とても面白かった。 あとは、劇場の大スクリーンで、 本では実際には見れなかった美術品、建築、美しい映像を見ることにしましよう。ハラハラドキドキ感、どんでん返しの爽快感は 本で味わってしまいましたから。

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    投稿日: 2006.04.13
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    難しいけど面白い! 暗号とか一緒に考える楽しみがある。 宗教の奥深さとか秘密結社の伝統とか中世ヨーロッパの神秘とか興味を持ちました。

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    投稿日: 2006.04.09
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    200604/内容は、微妙に卒論にかぶるので面白かった。森護を読み直そうかという気になったし。でも、いつかもう一度読もう!!という気にはならない。宮本輝の方が好み。

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    投稿日: 2006.04.08
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    ほほーうという感じ。 うんちく、と言われるうんちくは好きではないですが、必要の形でお目にかかると面白い。

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    投稿日: 2006.04.06
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    面白かったけれど、え、これで終わりなの?という物足りなさも感じた。 上中巻での期待が大き過ぎたのかも。 あとは映画で補完かな。

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    投稿日: 2006.04.06
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    キリスト教ってこんな不思議なものだったんだって思った。 今年の講義でキリスト教思想論を取ろう(笑)

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    投稿日: 2006.04.06
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    犯人がちょっと分かってしまったのがショック(泣) でもテンポやキリスト教の謎、隠された暗号はとても興味深い。 映画になったらぜひ見たい。

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    投稿日: 2006.04.06
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    文庫になるのを待って、映画が封切りになる前に、というタイミングでやっと読んだ!あっという間に読めた。色々と教養があるとさらに楽しめるんだろう。あと、やっぱりパリやロンドンに行ってみたくなる。ルーブルへ!

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    投稿日: 2006.04.06
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    中巻で感じたところの「ひっかかり」には、ある程度すっきりすることは出来たというもの、登場人物がことごとく、実は。。。という裏表がありすぎて、少々ついていけないところもありました。ま、ハラハラ・ドキドキ楽しめたから良いですが。 なお、最後の5文字のキーワードは、予想通りの結果で、喜び半分でした。2006/3/22

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    投稿日: 2006.04.04
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    事実に基づいているということで、衝撃的な事実もあったけども、ストーリーは真実に迫って行って面白い。これはきっと2度、3度読むとまた更に面白い作品になるだろう。

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    投稿日: 2006.04.01
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    史実、ミステリ、エンタテインメントの絶妙なバランス。真偽はともかく私は楽しめました。「ダ・ヴィンチ・コード」をお好きなら、「石の扉」を強くオススメします。

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    投稿日: 2006.03.29
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    これは本当にお勧めの作品!映画化でも話題になってるけど、フランスに一度行ってみたくなること間違いなし★

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    投稿日: 2006.03.28
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    あの人しか有り得ないだろう!? って人がやっぱり犯人だったのはよめてしまってショック。 それ抜きにしても真実を元にしているから面白いね

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    投稿日: 2006.03.27
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    一年前、日テレの「超歴史ミステリー!ルーブル美術館の秘密」を観てから、ずっと読みたいと思っていた本だったけど、私にはちょっとなじみの薄い世界でした。 ただ、キリストの妻とされる娼婦マグラダのアリアには、ちょっと興味を持ってしまった。

    0
    投稿日: 2006.03.21
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    最後の真犯人のところでは 「え?まさかあんたが!?」って思わせたかったのだろうけどベースのストーリーには期待していないので驚かなかった。 真犯人の末路を描いて欲しかった。

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    投稿日: 2006.03.19
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    キリスト教の秘密や歴史がとても難しかったけど、ちぃっとも苦痛じゃなかったわ。逆にとっても楽しかった。

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    投稿日: 2006.03.17
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    ラストがえぇ〜!! やっぱりって思うこともあったけれど、なにより導師の正体がびっくりです。絶対あの人だと思ったのに!

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    投稿日: 2006.03.17
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    『"聖杯の探求の目的は、マグダラのマリアの遺骨の前でひざまずくことだ。貶められ、失われた聖なる女性に心からの祈りを捧げるために、旅をつづけたのだよ"。」

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    投稿日: 2006.03.12
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    【真理を学ぶ事は、わたしの人生そのものだ】 世界的に大ベストセラーになった長編スリラー。 最初はお堅い推理小説かと思いきや、殺人の謎解きなど一切なくテンポ良く暗号解読、謎解きが怒涛のように押し寄せる。西洋史や近代美術に興味がありある程度のウンチクがあると更に楽しめるんでしょうね。推理小説派よりもミステリーサスペンス系が好きな人向け。 俺は神話が好きなんですわ。神話ってさ、なんか意図があるんだよね。暗示と言うか古代の人たちが伝えたい事があってそれをなぞらえた話にしている。日本で言うと記紀や天孫降臨、国津神や妖怪の伝承が実際は何を暗示しているのか、それを想像するとワクワクするでしょ?(しない人もいるわな(^^;) この場合別にそれが真実じゃなくても楽しいわけです。要はこういう説もありますよと新しい説を自分の中に組み入れて、それでじゃあ自分はどう考えたらいいのかと言うことを改めて構築していく。それが楽しいわけ。 話は戻ってダヴィンチコード。 コレも一緒で西洋史や聖書、はたまた絵画の暗示するものが次々と明かされ、謎が一つずつ解けてゆく。別にコレが真実だなんて思う必要はなくて、こういう考え方もあるんだねぇと殊勝な気持ちで読んでいると、とても面白い。 特に中盤聖杯伝説も出て来るんだもんズルイ(^^; ヒンドゥーとかちゃんと勉強したかったなぁ。北欧神話や日本の話も結構好きだけど、聖書関係は意外と疎いかも。エヴァで東方の三賢者やロンギヌスについても聖書関係と思わなかったし。。。 長々スマソ(笑) とにかく言いたいのは面白いって事だ。映画化に本当に向いた作品。 主人公の大学教授が、文化、美術品、様々な物にウンチクを垂れてくれるのが楽しい。トリビアのように( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーとなっている。下巻が楽しみだ。 ----------------------------------------------------------------------------- ダ・ヴィンチ・コードを読み終えました。 下巻は暗号解読の謎と、迫り来る導師の影に興奮な展開ですね。(・∀・)ネレネーヨ!! 上巻同様、様々な美術品や景観へのウンチク、ある側面から捉えた史実の考察などトリビアぎっしりな内容です。欧州へ行きたくなります(笑) 題字のように真実を捜し求める者にとっては、瑣末なあら探しや、考察への思い込みの節を声高に訴えたいのでしょうけども、それでは物語を楽しめない。 上巻の感想でも書いたけれども、「別にそれが真実じゃなくても楽しいわけです。要はこういう説もありますよと新しい説を自分の中に組み入れて、それでじゃあ自分はどう考えたらいいのかと言うことを改めて構築していく。それが楽しいわけ。」です。 それは作品の中でも語られます。 歴史は常に勝者によって記されるという事だ。 ナポレオンはこう言っている。 歴史とは、合意の上に成り立つ作り話に他ならない。 わたし達の魂の助けとなるのは、謎と驚きであって、聖杯そのものではないのよ。聖杯の美は儚さにこそ本質がある。 真実よりもその意味を考える事。信じる事ってのは与えられる物ではなくて、自分で生み出すものなんですよね。 さて抽象的な話ではなくて本編について、様々なウンチクの中で何点か心引かれる物があったので自分のために記載しておきたい。(参考ウィキペディア) 1.ソフィア ヘレニズム期の神秘思想において、叡智・知恵を象徴する言葉。ギリシア語ではソピアー(Σοφια)と言い、原義は「知恵」を意味する。 また、ソフィアはしばしば擬人化され、女性として登場する。ヘレニズム期には女神として信仰され、イスタンブルのアヤソフィア(ハギア・ソフィア大聖堂)は、教会がかつては女神ソフィアの神殿のあった場所に建てられたことからその名がつけられた。 倫理の授業を思い出します(^^; 2.マグダラのマリア 新約聖書に登場するイエスに従った女性。娼婦だったという説もある。カトリック教会、東方教会などではいずれも聖人であり、その記念日は7月22日。生前と死と復活後とにイエスに従った人物として福音書には描かれている。 3.ソロモン 旧約聖書の『列王記』に登場する古代イスラエルの第三代の王。在位は紀元前965年ごろから紀元前925年ごろと考えられている。父はダビデ。母はバト・シェバ。ソロモンのもとでイスラエルは繁栄したが、異教徒の女性(エジプトのファラオの娘?)を側室にしたことは神の怒りにふれることになり、ソロモンの死後、イスラエルは分裂、衰退。72柱の悪魔も有名。 4.バフォメットとテンプル騎士団 バフォメットはサバトの山羊と呼ばれる悪魔。両性具有で生殖や欲を暗示。イスラム教のもハメットが訛った言葉、ギリシア語の五芒星を表す言葉もしくは、中世ラテン語の天を表す言葉が語源とされる。テンプル騎士団が崇拝していたという説は敵対勢力からの流布。

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    投稿日: 2005.01.10