
総合評価
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powered by ブクログp246「聖なる女性の象徴について原稿を書いているとおっしゃったわね」 「ええ」 「ぜひ書きあげてね、ミスター・ラングドン。彼女の歌を歌ってちょうだい。世界は現代の吟遊詩人を求めているのよ」 ラングドン教授とソフィーの謎解きミステリー・解決篇 そして聖杯(でんせつ)へ…の巻。 最後まで謎が謎を呼ぶ暗号には舌を巻くばかりでした。 聖杯とは見つけるものではなく、探求するものだということ。 いつかルーブル美術館に行ってみたいと思えました。
0投稿日: 2013.08.24
powered by ブクログスッキリ解決して良かった。中巻での失速が気になったが、下巻では上巻からの勢いのままゴール。読み終えた後はパリに行きたくなるので、これからフランス旅行に行く人には良いと思います。作中のパリの道の描写がなかなか詳しく、ルーブル美術館から始まり、ラングドン教授の事件解決ツアーでもやったらとても面白いかも。
0投稿日: 2013.07.17
powered by ブクログなんか、天使と悪魔に比べると緊張感は少ない気がする。 中巻、下巻になるにつれて 「あれ、この人たちなにしてるんだっけ なんで逃げてるんだっけ」って思っちゃった笑 スピード感がないというか…(-_-) でも、全体的には面白かった! あとミスター・ラングドンは惚れっぽい人なのかな笑 天使と悪魔ではヴィットリアと恋したのに もうソフィーと恋しちゃってるもんね笑笑 まこれは個人的に思っただけ(^p^)
1投稿日: 2013.05.15
powered by ブクログ上・中・下巻で十分楽しめました。ダン・ブラウンの様々な薀蓄も堪能できた。まさに聖杯を探す冒険が終わった。最後の数十頁の展開は面白かった。長編でも最後まで飽きさせないストーリーはさすが。 ルーブル行きたくなった!
0投稿日: 2013.04.17
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ラングドンと一緒におお、と、ラストシーンに震えました。 現代と過去が入り混じっている解釈がとても素敵。 シラスとソフィーが好きなので、ソフィーが救われてくれてよかった。シラスが切ない。
0投稿日: 2013.04.13
powered by ブクログあまりに先を知りたすぎて、途中から誰がやってるのかわかんないままラストに来てしまった_| ̄|○ ラストシーンは…あまりイメージがわかなかったけど、総じて面白かった! 映画も観てみよう!
0投稿日: 2013.02.07
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2013 1/31読了。自宅にあったものを自炊してiPhone5で読んだ。 完結編。舞台はほぼイギリスへ(なので当初目的であるフランス旅行予習からは遠ざかっている)。 事件の全貌・黒幕が明らかになるとともに、聖杯の謎もついに・・・。 ・・・あー、ファーシュ警部って最後こんな感じになるんだったか。 いい味出しているなあ。コレ警部補も。 なんでラングドンはこんなに現代の教会を信じているかとか気になるので、『天使と悪魔』とかも読まねばなるまい。たぶん電子書籍であるだろう・・・。
0投稿日: 2013.02.01
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今更!という感じですが、ルーヴルが主要舞台の小説といえばやはりダヴィンチコードでしょう。正直あの薀蓄にはついていけないところもありますが、テンプル騎士団や五芒星などは好きですし、コンスタンティヌス帝のキリスト教公認から、キリストの神性・人間性についての神学論争を経て新約聖書が成り立つ過程は、別本で読んだので納得できる面もあり。しかしダヴィンチの最後の晩餐のヨハネを、マグダラのマリアと言ってしまうのは少々安直では。女性に見えないこともないけれど。
0投稿日: 2013.01.27
powered by ブクログキリスト教とか、聖杯伝説には、あまり興味はなかったけど、裏切りに次ぐ裏切りで、純粋なミステリーとして楽しめた。
0投稿日: 2012.11.29
powered by ブクログ読み終わるのがもったいないくらい、あっというまにのめり込んで読んだ。 導師の招待 ラングドン マグダラのマリア
0投稿日: 2012.11.06
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面白かったー!読み終えてしまうのがもったいないと思ったのは久しぶりだった。こういうなぞ解きワクワクします。ルーブル行きたくなりました。 ヴィジュアル愛蔵版も買ったので、次はこっちで再読予定。写真がたくさんあるので、より世界観にハマれる気がします。 導師の正体はぜんぜん予想してなかったのでビックリした。逆にファーシュ警部のどんでん返しにもビックリ(笑) 登場人物にも愛着が沸きました。次は天使と悪魔を読みます。
0投稿日: 2012.10.25
powered by ブクログ逆転に次ぐ逆転で、犯人はお前だったのかという、まさにミステリーの醍醐味を味わわせてくれた。 あとがきで、この本は薀蓄の塊だと書いてあったが、普段なじみのない美術作品や西洋の寺院を舞台に薀蓄を語り、情景がなんとなくでも目に浮かんでくるような描写はなかなかのもの。 最後の結末はどうなるんだ!? 意味深な描写で迎える結末が、その先も知りたいのに・・・。 あとちょっと教えて。 という微妙なところで終わっているところがにくい。 映画では続編も上映されたことからも、つづく という意味合いがあったのかもしれないが、これを映像にしたら、確かに美しく神秘的なんだろうな。 チャンスがあったら、映画を見てみたいと思わせるに十分な内容だった。
0投稿日: 2012.09.23
powered by ブクログ謎、、秘密、、解き明かされます。 複雑に絡み合った糸が、まっすぐにつながったような感じ。 登場人物も、180度印象が変わる人が1人とかじゃなくて、何度も何度も、いい意味で裏切られた感があって。 こういうの・・・好きです。 登場人物の背景がわかった今、もう一度最初から読み返したい気分ですね。 ラングドンシリーズ第二弾ってなってますし、他のも気になるかも☆ 想像以上に…おもしろかったです♪
0投稿日: 2012.09.22
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謎解きの総決算に当たる巻。その割には犯人自らが犯行語っちゃったりするので、なんか肩透かし。しかも暗号の謎解明の結果も、散々期待させた結果、アレかよ的な畳み方。やっぱ、腹持ちの悪いエンターテイメントでした。
0投稿日: 2012.08.19
powered by ブクログ「天使と悪魔」を読んだのが、震災当日と翌日。 すっかり忘れてたのに、ラングドンの名前を見た瞬間にふと思い出しました。 だいぶ前に映画を観ていましたが面白かったです。 偶然、同時進行で「万能鑑定士Qシリーズ」を読んでたのもあって、ニヤリとする場面もありました。
0投稿日: 2012.08.10
powered by ブクログ面白かった。 けれど、やっぱり謎は追っているときが一番楽しい。 面白すぎて期待が膨らみすぎて、 あぁ、コレで終わってしまったっていう淋しさに変わった。 歴史はもちろん、キリスト教や西洋美術について、 もっと知識があったなら、更に興奮したに違いない。 『天使と悪魔』も読もうかな。
0投稿日: 2012.07.21
powered by ブクログストーリを楽しむ以外にもダ・ヴィンチやイエス・キリストに関する薀蓄満載。事実や真実を基に創作された作品なので読んでいて面白い。但しあくまでも創作であるということを大前提で認識しておかないと、この本で得た知識や薀蓄を人に話すとき恥をかくのでご注意を。そんな場面が万能鑑定士Qの事件簿にあり。
0投稿日: 2012.05.05
powered by ブクログ聖書に関して知ってることが多いほど 驚きと感動が大きいのかなといった印象 エンディングに驚いた 一度挫折した本のひとつだったが 今回はスラスラ読めたので、以前のわたしなんなの状態 アリンガローサかわゆす~となったのは秘密
0投稿日: 2012.04.28
powered by ブクログケーブルテレビの番組で、ダヴィンチコードの解説をやっていてそれを見たあとに上から一気読み。理解に及ぶからすごく楽しめた!
0投稿日: 2012.04.13
powered by ブクログマグダラのマリアやフィナボッチ数列に始まりダヴィンチの作品の数々に知的好奇心がすっかり刺激されました。と言っても本書の内容が私の頭ではなかなか追いつけない部分もありましたが... それでも、ウエストミンスター寺院やルーブル美術館など実名で登場してまたそれが、その場に実際いるかと思われる描写力に訪れてみたいと思う衝動にかられました。 聖杯伝説に始まるキリスト教の謎など解けきれない謎が多々ありますが、解けないからこそ、この様な知的好奇心や作品が出来上がる土壌があるんだろうな。 「天使と悪魔」も是非、読みたいです。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログ宗教学よりも美術系統で押して行ってくれた方が個人的には興味深いと思えたかな。それでも傑作には違いないです。実は人称があいまいなんだけど、本の楽しさにはそんなことは関係ないと証明してくれる良い証拠。
0投稿日: 2012.03.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上巻→おおっ! 中巻→ほぅほぅ。 下巻→ふーん…。 結論。 映画で見ればそれでよし!特に原作を読む必要もないハズ。 たった1晩と半日の話やし、映画になってもあそこがないー!ここがないー!とかもたいしてなさそう。 ただ恐いのは、フランス→ロンドンへの移動があるねんけど、映画でフランスオンリーとかになったら恐いなーと。まぁそれぐらい…?
0投稿日: 2012.02.21
powered by ブクログ映画を観た時は内容の複雑さに 理解するのが難しかった。 むしろ理解できていなかったと思う。 今回原作を読み終えて 作品の訴えている事を 今更ながら理解できた気がする。 内容は難しい専門用語に溢れていながら 知識のない私たちにも楽しめるだけの 必要であり簡単な言葉にして しっかり伝えてくれている。 ここにきてもう一度 映像でこの作品を観たくなった
0投稿日: 2012.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
転と結の大どんでん返しの連続に「えっ」と意表をつかれ続ける最終巻。ただ、パズルや暗号解釈は投げやりに、重要人物とは接触しないまま、無理矢理な幕引きであっけにとられる。「ピーナッツ」の伏線も、もうひとつの箱も謎のまま。「答えは心の中に」はちょっとどうかと思われたが、最後まで読ませる
0投稿日: 2012.02.04
powered by ブクログ後半の展開に息付く間もなかった。まさかの影で操る人物。ロスリン礼拝堂での謎解きには鳥肌が立ったほど。まさかまさかの展開に…ソフィー、良かった~と涙もこぼれるくらい。本当の結末はその後に続いたわけだけどクールダウン的に読めた。うーん。まだ興奮が冷めない。もう少し落ち着いたら巻末の解説を読もう。
0投稿日: 2012.01.03
powered by ブクログ今までに出ていた解釈の数々が伏線となって、聖杯へつながっていく過程が、今までと比べて少々走っているような感覚はあったものの、パズルのピースが合わさっていくような感覚で読めました。 これはあくまで歴史的解釈の一つにすぎないと思いつつも、つい裏付けされた真実と勘違いしてしまいそうな・・・。 私は原作を読んでから映画を観たのですが、逆の人は物足りなさを感じるのではないかと思うくらい、歴史・宗教的考察は面白かったです。
0投稿日: 2011.12.27
powered by ブクログ映画があまりにアレでしたので、補足目的で読みました。 ダ・ヴィンチ、キリスト教・ルーブル美術館など、これだけのキーワードが揃っていながら、この作品自体はやけにスケールが小さく感じます。 歴史考察として出てくるあの説も、目新しいものではないので肩透かしをくらった気分。 ベストセラーとして期待が大きかった分、評価が下がってしまうのかもしれませんが。
0投稿日: 2011.12.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
聖杯の正体が明かされる下巻 スリリングな展開が面白かったが、個人的には前の『天使と悪魔』のような名所を回りつつの謎解きをしてほしかった。
0投稿日: 2011.12.20
powered by ブクログ今更ですがかなり面白かったです。 謎解きはわかりやすい感じですが、 テンプル騎士団やらシオン修道会やらの背景が歴史好きにはたまらん。 展開もぐいぐい引っ張られるように進むので、 3巻は長く感じませんでした。 読み終わってから映画も見たけど、 だいぶはしょってたので本読まずに見たら意味分かんなかったと思います。 ルーブル美術館に行ってみたくなるね!
0投稿日: 2011.12.09
powered by ブクログいや~、この本が「ミステリー」であるということ、そのミステリーの再読であるということを併せて考えると、やっぱり面白かったんだと思います。 だって、大筋は覚えていて、犯人が誰かもわかったうえで再読しているにも関わらず、そこそこ楽しみ尚且つ結構速いペースで読書が進んだわけですから・・・^^; これが出来の悪いミステリーだったらそもそも再読しような~んていう気分にはならなかったはずですしね。 でもね、昨日のエントリーにも書いた通り、やっぱり KiKi にとっては「天使と悪魔」の方が面白かったかなぁ・・・・・。 恐らくその理由は「宗教と科学」という深淵なテーマの濃さの違いにあるんじゃないかと思うんですよ。 こちらの作品ではその要素がかなり薄い。 キリスト教における女性の扱いというテーマは確かに興味深いけれど、♀である KiKi にしてみると「女性が・・・」とか「女神が・・・・」とか「かつては・・・・・」という語られ方で女性の立場がどうしたこうしたというアプローチをするのがあんまり好きじゃないということもあるとは思うんですけどね(苦笑) ただ、初読の際にこの物語に強烈に惹かれたのは事実で、その理由は?と言えば以下の5つが挙げられると自己分析しています。 レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は有名すぎるほど有名な絵画で KiKi も子供時代から多くの美術書やなんかで接してきたけれど、子供心に「キリストの向かって左側の人物はどう見ても女性だろう」と感じていたということ。 (さすがに当時の KiKi はその女性がマグダラのマリアだろうとまでは思わなかったけれど・・・・・) 聖書を物語として読んだ際に、マグダラのマリアはかなりの重要人物として扱われているにも関わらず元が娼婦という設定には何となく胡散臭いものを感じていたということ。 物語のプロットで重要な役割を果たしている「フィボナッチ数列」とか「黄金比」というものには昔からちょっと興味があったということ。 同様に物語のプロットで重要な位置づけにある「騎士団」には昔から興味があった(とはいえいわゆる陰謀マニアのそれとは違う興味でしたけど)ということ。 「聖杯伝説」と言えば KiKi の大好きな物語(例えばアーサー王伝説とか)でも KiKi の大好きな音楽(例えばワーグナーの「パルジファル」とか)でも扱われていて、「聖杯」そのものには興味はないものの、馴染みがあったということ。 要するに、KiKi にとって昔からひっかかっていたり興味があったりする事柄が網羅的に扱われている物語だったわけですよ。 で、KiKi は KiKi なりにあれこれ調べたりいろいろやっていて、それらに対するある種の新解釈の宝庫だったのがこの物語で思わず「へぇ~!!」と舌を巻いちゃったんですよね~。 「あれらの事柄(↑)を弄繰り回すとこんな物語が書けるのか! 凄いなぁ!」というわけです ^^; (全文はブログにて)
0投稿日: 2011.10.21
powered by ブクログイタリア旅行のための予習(再読)。最後の晩餐の解釈がとても面白かった。カソリックの人は怒るでしょう。
0投稿日: 2011.10.18
powered by ブクログ単純な感想として、ミステリーとして面白かったです。 多分、日常生活ではキリスト教との関わりがない分、純粋にフィクションとして楽しめた。 この本に書かれてあることが全て真実とも、まったくの出鱈目だとも思いません。 キリスト教の信者の方々や造詣が深い方々からは、色んな意見が出るのも当たり前かと。 ダ・ヴィンチ、モナリザ、ルーブル美術館、キリスト教、マグダラのマリア、聖杯、etc… 好奇心をそそられるキーワード満載で、よく出来てる話だと思います。
0投稿日: 2011.09.16
powered by ブクログ中巻までは暗号を解いていく過程と、逃亡のスリルがあって良かった。下巻はテンポが落ち、オチも個人的にはイマイチだったので★★。
0投稿日: 2011.09.09
powered by ブクログ映画をみてちと感じた事だけど。。 ラストら辺のキリストの子孫とおぼしきシーンが ジョニーデップが昔やった 「フロムヘル」のラストシーンと良く似てる気がする? 意味は一緒かな。 張り巡らされた伏線、真犯人 宗教的な背景 シンボルの奥深さ 秘密結社ネタの魅力 こんなに贅沢に詰め込む作品もあるもんだと 思った作品。映画も好きだった。
0投稿日: 2011.08.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ロバート・ラングドン・シリーズ ソフィーの見た祖父ソニエールの過去。キーストーンに隠された暗号。「教皇の葬られた騎士の墓」の秘密。レミーの裏切りとシラスの逃亡。ニュートンの墓に隠された謎。「導師」と呼ばれる男とシラスの関係。ソフィーの過去に隠された秘密。 船橋図書館 2011年8月20日読了
0投稿日: 2011.08.20
powered by ブクログこの本を観てからフランスにいくべきだった!!! 特にルーブル美術館!!! 外国人作家の小説は翻訳の関係で読みにくかったりするけど、 これはとても読みやすいし、のめりこみます。
0投稿日: 2011.07.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上・中・下と読み進めていきましたが、トータルの感想はこちらという事で。 映画化等、話題になった事と西洋絵画・キリスト教の概念といったものに個人的に興味があったので購入してみました。 ミステリー小説としては非常によく出来ていると思います。 キリスト教に対する予備知識、西洋絵画への造詣が無くとも読み進めていけます。が、やはりある程度はこれらの分野に興味が無いと、読破するのは厳しいと感じました。 あと、物語中に登場する文書等はすべて事実に基づいている、との事ですが、これはどこまで本当なのか疑わしい気がしました。・・まあ、こういう部分は話半分で受け取るのがいいのでしょうけど。。 ともあれ、私は楽しく読み進めることが出来ました。
0投稿日: 2011.07.25
powered by ブクログ全体の感想ですが…キリスト教と美術絡み薀蓄は、私みたいにそちら方面に詳しく無い人でも分かり易く、「ほぉ~」と驚けたり楽しめました。ほとんどそちら方面に知識の無い私だからこそ、楽しめたのかもしれませんが…。事件を追う展開は、ロープレの「お使い」の如く(たとえがあれですが)、なんか飛び回ってる割には淡々としてるし、逃亡劇はハードなはずなんだけど、妙に淡白に感じられました。登場人物も限られてるんで、黒幕も正直あっさり見切る人には見切れるもので、ミステリとしてはちょっと物足りないかも…あくまで薀蓄メイン。
0投稿日: 2011.07.21
powered by ブクログとうとう解き明かされる謎。登場人物に関して言うと、パズルの最後のピースのはめ方が強引過ぎるか、あるいはスカスカ過ぎる気はするが、全体としてはやはり面白い。難しい内容かと思いきや、最後は一気に読み終えることができた。 キリスト教にまつわる謎や歴史を勉強したくなる。
0投稿日: 2011.06.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後まで、はらはらさせられる展開でした! 最初は知らないことがたくさん出てきて、読むのに時間かかったけど、下巻はほんと一気に読めた。 理解できてない部分もあるのだろうけど、本当のことのような推理に興奮しっぱなしでした。シラス、大嫌いだったけど、ちょっとだけ悲しかったなあ・・・ 映画をもっかい見たくなりました^^
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログ二次試験前に読み返す。やっぱり面白いなー!(笑)そういう目で見ると、そうとしか思えなくなるからすごい。
0投稿日: 2011.05.03
powered by ブクログ導師の正体にびっくり。 最後まで鮮やかな流れでした。 ソフィーの真実と聖杯の場所にも驚かされました。 ルーブル美術館には一回行ってみたいです。逆さピラミッドの大きさを体感できたら、また読みたくなりそうです。
0投稿日: 2011.04.30
powered by ブクログ宗教なので噛み砕くのに頭を使うけどおもしろい。映画を先に観た派だけど、原作はしっかりしてた。ラストのハッピーエンドは素敵だね。かっこいいぞ、ラングドン。
0投稿日: 2011.04.22
powered by ブクログ聖杯の探求の目的は、マグダラのマリアの遺骨の前で膝まずくことだ。おとしめられ、失われた聖なる女性に心からの祈りを捧げるために、旅を続けたのだよ。 参考文献 「知って役立つキリスト教大研究」八木谷涼子 「旧約聖書を知っていますか」 「新約聖書を知っていますか」阿刀田高 「レックス・ムンディ」荒俣宏 「レンヌ=ル=シャトーの謎」マイケル・ベイジェント 「マグダラとヨハネのミステリー」リン・ピクネット 「ジュール・ヴェルヌの暗号」ミシェル・ラミ 「イエスの墓」リチャード・アンドルーズ 「イメージを読む」若桑みどり
0投稿日: 2011.03.10
powered by ブクログ以前から借りていて手付かずになっていた ダ・ヴィンチ・コードをやっと読みました。 映画もすごく話題になりましたよね。(行ってないけどw) この本に書かれてある芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に 関することは全て事実だそうで… その前書きだけでもワクワクものですが 読みはじめると そのアップテンポな展開に次を 読まずにはいられなくなるほど… いわゆるハラハラドキドキの連続。 (上中下巻を一気に読んでしまったほどです^^;) 芸術や文学や音楽の裏にある意味。 この本では主にキリスト教の経緯… 宗教組織の中での明かされていない秘密… 真実、同宗教でありながらの派閥。 それに絡んだ事件と事件に巻き込まれた主人公たちが 絵の中にある真意を読み取った被害者の残したメッセージを 紐解いていく。 この話はこんな下手な感想文を読むよりも実際に読んでいただく方が良いかと… とても面白い本です!!! ぜひ、読んでみてくださいませw お薦めです♪
0投稿日: 2011.02.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ブックオフで1冊100円だったので、買ってみた。 まず、驚いたのは翻訳ものなのにものすごく読みやすい。 通勤電車の数分間くらいしか読んでないのに、サクサク進む。 ミステリーとしても、非常に良くできていて、とても面白かった。 いくつか、どんでん返しが用意されていたが、わかりやすく複線が引かれているのもあれば わざとわかりにくくしているんじゃないかと思われるものもあるんだが・・・。 ソフィアがごにょごにょだったのは、まぁ、予想できたけど、 ティーピングにはびつくりした。 警部の使い方なんかもうまいねぇ。 ただ、ラングドンって、この原作ではハンサムらしいんだけど、 すでにトム・ハンクスのイメージが着いちゃっているので違和感が・・・。 なんとなくだけど、ジョージ・クルーニーとかでも良かったんじゃないかと思うぞ。 でも、すごく映画が見たくなってきた。
0投稿日: 2010.12.22
powered by ブクログ歴史は勝者がつくるもので決してありのままの真実ではない。 抹消された真実は衝撃的で、意外性があっておもしろい。 http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-127.html
0投稿日: 2010.11.22
powered by ブクログ思ったより、時間かからず読み切れた。 ただ、最後のこの一冊は半分寝ながら読んでたから、正直あんまり頭に入ってないかも・・・wwしかも、序盤と比べて、だいぶ難しかった気がするし。 ただ、アリガンローサ司教の最期の一言(死んでないけどw)は、かなり響いた。 「赦しの心は、神がお恵みくださった、最高の贈り物だ」みたいな。 全ての発端は、アリガンローサ司教を中心としたオプス・デイやったし、この人たちを中心に書いたものも読んでみたいなーと思った。 アリガンローサ司教やジャック・ソニエール、その他彼らのために動いた人たち。 この人たちが守りたいと思ったものは、結局何やったんやろか。 もちろん頭の中ではわかるんやけど、それを守ることで彼らが何を得ようとしていたのか。 宗教って、深いね。
0投稿日: 2010.11.05
powered by ブクログ今まで読んだ本の中で1番はまった!!!!!! 続きが気になって眠れなくて一晩で3冊読んでしまった それくらい面白かった
0投稿日: 2010.10.23
powered by ブクログ読みごたえがあった。キリスト教の裏側を少しのぞけた感じ。物語としてもキリスト教の入門としてもとても興味深く読めた。ダヴィンチの天才ぶりがやばい。
0投稿日: 2010.09.13
powered by ブクログ文庫化された上・中・下巻をまとめてオトナ買い。 角川文庫、久々に買ったけど、字が大きい。 どんどん読めちゃいます。 ルーブル美術館の館長、ジャック・ソニエールが殺される。 息絶える前に、謎のメッセージを残して。 そして、パリのホテルで眠っていた「宗教象徴学」専門の大学教授、ロバート・ラングトンはパリ警察の訪問を受け、殺人現場に連れて行かれる。 ラングトンはその夜、ソニエールと夕食を共にする約束をしていたのだが…。 レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に隠された秘密が大いなる謎解きの始まりだった。 謎解きの部分、非常に面白いです。 すごく大胆で、それでいて説得力があって。 キリスト教についてそんなに詳しくなくても、名画のことを知らなくても、十分楽しめます。 もちろん、予備知識として既にある程度のものがあると、楽しみがさらに増すのは言うまでもありません。 聖書のことや、テンプル騎士団、アーサー王伝説とか。 でも、あえて言えば、ハリウッド映画的すぎる、かな。 ややネタばれになりますが、何度も窮地が訪れるんだけど、うまーく脱することができる。 ちょっと都合よすぎやしませんか?という感じ。 一度読んだら、かなり間を空けないと、さあもう一度、という気にはならないかも。
0投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログさすが、という感じで終わりましたね。 やっぱり謎解きが面白い! 知識量と展開に驚かされました。 今回は真犯人はなんとなく想像はついたものの、まさか家族の真実があんな内容だとは…本当に驚きました。 でもやっぱり天使と悪魔を読んだ後だとなぁ…という感じで星4つです。
0投稿日: 2010.07.27
powered by ブクログ2010年7月17日 読了。 上巻・中巻で提示された謎が明かされクライマックスへ。 怪しさを示唆されていた彼の行動は想定の範囲内だったものの、黒幕については割と意表を衝かれた感じ。謎解きではしっかり伏線も回収されているようなので、ジャンル特有の難しささえ耐えられれば、話題になっただけのおもしろさは感じられるのでは。 個人的に、全編を通して鍵を握る紋章だとか象徴だとか、そういうものが大好きなので楽しかった。
0投稿日: 2010.07.17
powered by ブクログもはや説明不要!?ですよね!! 映画も悪くないですが、やっぱり本も読みましょう♪ 絶対?本で読んだほうがおもしろいですよ!! 読んでいるときはすべてがホントの話に思えてしまうから不思議ですよね 『ぜひ現地に行きたい!!』 と思った方も多いと思います。 宝くじ当てていくぜ!!
0投稿日: 2010.05.20
powered by ブクログ話題になった時買いました。 知り合いに貸して帰ってきていませんが、文庫本なのでまぁいいか・・・。 映画も見ました。 歴史的建造物には前から興味があって呼んでいて写真もいくつか入っているので、わかりやすかったです。 この頃批判本や反論DVDなどたくさん出ていてかなりテンション下がる幹事でしたが、主観で鵜呑みはダメなのかも知れませんが、こういう見方も私は好きです。 奥さんが研究家というのもあり、そこら辺もなんだか素敵☆ この巻はど~しても読みたくて夜中にコンビニ5件くらいはしごしてやっと手に入れた思い出が・・・
0投稿日: 2010.04.28
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) ティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセージを描き込んだ“最後の晩餐”だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した!祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスへ飛ぶ―。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作。 でもね、最後なに??? 聖杯がグラナダのマリアの遺骨で ルーブル美術館の逆さピラミッドのしたの小さいピラミッドの中にその遺骨があるって言ってるわけ? なんだろう?この終わり方。。。。 The Davinci Code by Dan Brown
0投稿日: 2010.04.21
powered by ブクログ舞台はイギリスに移り、よりミステリー小説としての色が強くなる。結末が気になって夜も眠れなくなる。 暗号、岸、そして聖杯と教会の関係性などキリスト教と異教というものに新しい見方を教えてくれる。 ポープの葬った騎士の墓を飾るべき球体の答えが秀逸。 最後は、この一連の話が完璧すぎて恐ろしくなる。 僕は結末だけが気になる小説というのは評価しないが、このダ・ヴィンチ・コードは知っての通り、非常に機知に富んだうんちくが随所に散りばめられており、それ故に読後感がなんとも感慨深い。宗教や聖杯伝説、騎士団への考察のきっかけとして適任な一冊。 「私たちの魂の助けとなるのは謎と驚きである。」
0投稿日: 2010.03.12
powered by ブクログ映画化もされたし、あまりにも有名な世界的ベストセラーなもんだから読まないわけにはいかないかな、と。 サスペンス&ミステリーとして、しっかりエンターテイメント!上・中・下巻と3冊にわたって、しかも1冊が厚いんだけれども、そんな長さを全く苦にせずに読み進められました。最後の最後、やっぱりちょいと失速しちゃったけど、それでも素直に楽しめた面白い作品だったと思います。キリスト教関連、象徴学関連に詳しくなくてもかなり楽しめますよ。各巻の冒頭にある文言、「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている。」ってのが、別世界にいる私たち読者の探究心を高め、本作品を機に聖杯を取り巻く歴史にのめり込んで行く人も多いのではないかと思います。 ただやっぱり、文化の違いかな。土地柄、風土としてキリスト教が根付いていない立場で読むと、緊迫感の度合いが全然違うのかもしれませんな。それでも読むしかないでしょう、こんな全世界的ベストセラーはね。
0投稿日: 2010.03.02
powered by ブクログティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセ―ジを描き込んだ〈最後の晩餐〉だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した! 祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスへ飛ぶ――。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨ―ロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作!(amazonより抜粋) 最終章です。実際にイギリスに行ったことがあるので風景を思い描きながら読むことが出来ました。最後まで謎解き、文字遊び。面白いです。とうとう導師様の正体も明かされる。夢中になれる物語でした。
0投稿日: 2010.02.28
powered by ブクログラストがちょっと肩透かしというか、期待したようなどんでん返しもないが 感動出来てよかった。 読んでいる最中に思ったし、解説でも似たようなことが書いてあったが、 私みたいな信者ではないがキリスト教の知識はそこそこある、というポジションの人が 一番この小説を楽しく読めるのではないかと思う。 そして聖杯伝説を信じる者にとって、『ここ』が新たな巡礼の聖なる地になるのではないだろうか。 本当かどうかは兎も角として私は行って見たいし、行ったらきっと脆いて祈ると思う。 私が聖書に抱いている播りの部分が、後から作られたもので 本当の『キリスト教』がこんな感じなら、私は純粋に洗礼を受けてもいいと思った。 人として偉い人で、頑張って、そして最愛の妻と娘を残して死んでいった人 ならば、父の子で処女から生まれた人 よりも親しみがわくし、信じるというか、素直に称えられるなと私は思うのだ。
0投稿日: 2010.02.15
powered by ブクログハーヴァード大学教授ロバート・ラングトンと暗号解読官の ソフィー・ヌブーがソフィーの祖父であるジャック・ソニエール の死から始まる様々な暗号を解きながら、聖杯の謎に迫る。 ヨメは2006年に読んでいて、他にも洋物の小説とかも 好きなので、マグダラのマリアのことは知っていて、 何かの映画をテレビで見たときに、意味深な女性が 出てきた時に、ヨメが言っていたのはこれだったのかと 改めて納得。 最初はただの悪者だと思っていたアンガローサ司教とか シラスとかにも、その背景の人生とかが分かってくると、 同情ではないけれど、感情移入できるものもありました。 謎解きの過程は、そういうことかと、分かっていくたびに 爽快感がありました。でも、これはやっぱりキリスト教を 背景にもった英語を母語にした人が読んだ時のほうが、 しっくり来るんでしょうね。そういった意味でちょっと残念。 http://teddy.blog.so-net.ne.jp/2009-08-29
0投稿日: 2010.02.11
powered by ブクログ映画よりは理解できたと思うけど、やっぱり難しい。 ・・・といっても、次々起こる事件に、めまぐるしく変わる場面に、 テンポの良い文章に、吸い込まれるように3冊読了。 宗教観が希薄でも、美術の知識がなくとも、 ただのミステリとして充分楽しめる作品だと思う。 読めば読むほど、ラングドン教授=トム・ハンクスという配役にもやもやが募る。
0投稿日: 2010.02.01
powered by ブクログティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセージを描き込んだ<最後の晩餐>だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した!
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログ内容がよくつかめないまま下巻までたどり着いてしまいました。難しいので何回も繰り返し読んでみようと思います。映画も見てみます。
0投稿日: 2010.01.30
powered by ブクログこの本は3部作の「ダ・ヴィンチ・コード」の最終巻です。 まだ映画を見たことはないのですが、原作も読んだことだし、映画も見たいと思いました。結構謎が深くてどんどん本の世界に取り込まれていき、余っ見やすいこともあり楽しめた本でした。
0投稿日: 2010.01.29
powered by ブクログ映画ではカットされてしまいましたが、ラングドンとソフィーのキスシーンにはきゅんとしました。毎回毎回ラングドンは可愛い子ちゃんを捕まえてしまいますね。羨ましいなコンチクショー!と思います。ヒロインたちとのその後はご想像におまかせということですかね。個人的にはソフィーと続いていてほしいな。
0投稿日: 2010.01.21
powered by ブクログ話題になっていた『天使と悪魔』の映画でダン・ブラウンが話題になっていたので、読んでみようと思いました。最初の舞台は、ルーヴル美術館。ルーヴル美術館のソニエール館長がダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図模した形の状態の死体で発見され、主人公の館長と会う約束をしていたラングドンは警察に捜査協力を頼まれ、館長の娘と二人で捜査に乗り出す。ルーヴル美術館に行ってみたいと改めて思いました。
0投稿日: 2010.01.20
powered by ブクログ内容難しかったです。いまだによくわかりません。途中途中面白いところはありまいしたが、自分にはまだ早かった気がします。今度映画でも見てみようと思います。
0投稿日: 2010.01.20
powered by ブクログ下巻では、キーストーンの暗号を解き、ルーブル美術館の館長が残したメッセージの内容がいよいよ明らかになります。あまり登場人物が多くないにもかかわらず混沌としていた人間関係がすっきりとしてきます。 ストーリーとしては、ダヴィンチの作品の解説やキリスト教の聖杯伝説の話をうまく織り交ぜて展開しているところが魅力です。最後はホッとする結末で、これまでのハラハラドキドキの展開をスッと落ち着かせてくれます。
0投稿日: 2010.01.18
powered by ブクログティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセージを描き込んだ<最後の晩餐>だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した!祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスへ飛ぶ・・・・。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作! とうとう最後まで一気に読んでしまいました。それだけ価値があるってことです。下巻、難面白いというのは相変わらずですが、下巻にならないと明かされない真実がたくさん出てきて、だまされた~という感じもたっぷり。最後まで読むと、前のページにある写真の数々が、まったく違うものとして見ることができます。芸術・謎・貴族・宗教・・・たくさんのテーマの入った読み応えある物語でした。
0投稿日: 2010.01.11
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) ティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセージを描き込んだ“最後の晩餐”だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した!祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスへ飛ぶ―。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作
0投稿日: 2009.12.12
powered by ブクログ最終巻です まさか、この人がそんな!? な展開もありますが 最後まで目を離したら行けない作品です
0投稿日: 2009.12.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
購入者:古野(09/12) もう一度映画も見直したくなりました。 貸出:山口(2009.12.9)返却:(2010.1..15) 確かに映画もみたくなりました! 貸出:松本咲子(2010.11.25)返却(2010.11.30) 予想がつかないラストでした。もう一回私も映画見直してみたくなりました。 貸出:鈴木(2010.12.5)返却(2010.12.10) やっぱり、本の方がおもしろい!映画を見てからでよかったと思いました。 貸出:中山(2011.4)返却 確かに映画見たくなりました。キリスト教の歴史で、ほんまかいなと思うことが多かったです。キリスト教の信者の人が怒るのもわかります。
0投稿日: 2009.12.05
powered by ブクログ続編も映画化したところで流行に随分遅れて。 読みやすくて面白かったです。 薀蓄具合が丁度よかった。テンプル教会とか、見に行きたくなっちゃいますね。 もう少し、作中に絵画のイラストとか入れてくれると嬉しかったです。 ティービング・・・・いいキャラだったのになぁ。 そういえば萌えキャラはいませんでした。
0投稿日: 2009.09.19
powered by ブクログ世の中にはめちゃくちゃ多くの虚偽というものがまかり通っていて、悲しいかな大多数の人はそれらの真偽を知らず、虚偽をすくって生きている。 善い虚偽/悪い真実もあるのだろうが(たぶんこれらのほうが圧倒的に多いと思う)私は真実を知ったうえで真偽を審議したい。 とにかく宗教を象徴学の切り口から読みといた、読み易い参考書。あと、翻訳がすごい上手。
0投稿日: 2009.07.27
powered by ブクログダ・ヴィンチ・コード中の続き... まさかの人が事件に関係していて、ど肝を抜かれました。 最後は真実も明らかになって、やっと2人に平和が訪れて… 読んでる側もとてもほっとしました。
0投稿日: 2009.06.04
powered by ブクログ最後にあるどんでん返しが…予想できてしまったので…。けど、この本は読んで損はないと思います。 宗教のことには、興味がなかったのですが、ちゃんと3冊読めたことが驚きです。自分をほめてやりたいです。 それと、ヨーロッパに興味がすごく持てました。 来週ぐらいには、上野の美術館にいけるといいなぁ。あと、『天使と悪魔』も読んでみようと思います。
0投稿日: 2009.06.04
powered by ブクログ今さらながらのダヴィンチコード。もっと早く読めば良かったかな。こういう陰謀めいた謎と宝探しは大好き。
0投稿日: 2009.06.02
powered by ブクログ映画を見てから読みました。面白いとは思ったけど、説明辺りはちょっとくたくた。キリスト教圏だったら、また違う面白さがあるのかなぁと思ったり思わなかったり。
0投稿日: 2009.05.28
powered by ブクログ事件の黒幕がいよいよ明らかになります。 キリスト教の歴史の勉強になりました。 世界史に興味がある人はもっと楽しめるのでないかと思います。
0投稿日: 2009.05.19
powered by ブクログキリスト教のタブーについても語られているところがとてもすごいと思った。かなりリアリティーのあるミステリー小説。
0投稿日: 2009.05.16
powered by ブクログ最後までソニエールの暗号が二人を翻弄・・・しつつも導いていく、 宝探し的なワクワクと雑学要素が満載の読み応えのある本。 暗号の緻密さと複雑さと、ラングドンの謎解きが圧巻。 キリスト教史、ヨーロッパ中世史にも興味がそそられる。
0投稿日: 2009.05.06
powered by ブクログティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセ―ジを描き込んだ〈最後の晩餐〉だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した! 祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスへ飛ぶ――。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨ―ロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作! * 以下、上中下3巻分の感想をまとめて。 最初から最後までとても面白かった。 迫力に溢れスケールの大きな展開。「導師」なる謎の存在。数々の蘊蓄。そして機智に富んだ暗号。 何をとっても面白い、超名作でした!!
0投稿日: 2009.05.02
powered by ブクログティービング邸で暗号解読の末に彼らが辿り着いたのは、ダヴィンチが残した世紀の名作「最後の晩餐」だった。その絵の中に隠された驚愕の事実。 その全貌を胸に、ソフィーは祖父ソニエールが残した最後の暗号の鍵を解くため、二人とともにイギリスへと渡る。そこで目にする衝撃の真実とは──。 クライマックスで一連の事件の真犯人がついに明らかになったとき、読み手である自分自身が驚きを隠せなかった。ソフィーにまつわる最大の秘密も描かれ、最後の最後まで読み手側に驚きと興奮を与えてくれる。 暗号解読は難解な作業ではあるが、それが解けたときの感動と爽快感をリアルに伝えてくれる、非常におもしろい作品だった。
0投稿日: 2009.04.22
powered by ブクログこれも半日でw 同じ日だったな 最後の暗号がAPPLEだったのはオレもわかったな^^ ってかソフィーの手紙を思わせる節が、、あれはびびった
0投稿日: 2009.04.17
powered by ブクログオチがこれか… 途中までの追われ追われて暗号といて、は楽しかったんだけどな。 ベストセラーになった本を斜めに見る癖は自覚しているが、やはりこれはキリスト教徒に与えたインパクトの大きさで売れたんじゃないかなあ。日本でここまで騒いじゃったのはちょっと苦笑い。
0投稿日: 2009.04.05
powered by ブクログ090228(n 090323) 090405(n 090808) 100110(s 100417) 100309(n 100806) 101001(n)
0投稿日: 2009.04.05
powered by ブクログhttp://blog.goo.ne.jp/tue_10/e/ab3e7f0417c5b8bea760b7f714bc61ea
0投稿日: 2009.03.23
powered by ブクログ上〜下までジェットコースターのように一気読みできる。別にこの本がウソか本当かなんて勘繰る必要なし。読み物として純粋に面白いのだ。 映画も借りて観た。。。。。 ひどい。本で読んで面白いものは映画ではつまらなくなっているのはしかたがないのか?? ということは映画で面白いのは本では極上?? 一度試すかw ヒットラー最後の12日間とか良いのかも!
0投稿日: 2009.03.12
powered by ブクログベストセラーだと言われると読む気がうせる天邪鬼だったが、手にとってよかった。 小説にして全3巻というとちょっとしたボリュームがあるがあっという間に読んでしまった。
0投稿日: 2008.12.07
powered by ブクログ"The Holy Grail 'neath ancient Roslin waits. The blade and chalice guarding o'er Her gates. Adorned in masters' loving art, She lies. She rests at last beneath the starry skies." やっと読み終えた! シラスの死のシーンが、美しかった。 ラングドン素敵です(^ω^) 2008.11.10?~12.06
0投稿日: 2008.12.06
powered by ブクログどう評価するべきなのだろう?迷う。 面白いのは、キリストは神かヒトか、という事象なのだ。この本ではない。 確かに読み易いし、こんな驚愕の事実(実際事実なのかはわからないけど)を世に知らしめた功績は大きいのかもしれない。ただ、ミステリーとしてはいまいちか。スピード感がないのと、ご都合主義な感じががっかりだ。加えて薄っぺらい印象。 マクダラのマリア、キリストの結婚と血族の存在、テンプル騎士団、シオン修道会。この辺りの一連の流れが小出しにされていくのだけれど、非常に興味深い。異端な辺境の信仰がキリスト教という一色で塗りつぶされ、秘匿されたのだ。日本では立川流という密教の秘法があったが、シオン修道会のと比較すると面白いかもしれない。キリスト教の父性における絶対的な権威というモノには正直違和感を覚えていたので、すんなり入ってきた気がする。 こうした秘話が爆発的な力を持つのは、一信教の狂気故ではないだろうか? いずれにしろ、もっと決定的な証拠をもって、キリスト教原理主義者をクネクネさせてみたいものだww
0投稿日: 2008.10.17
powered by ブクログこれは最後のオチがよかった! そして、そのご自分でも宗教的なこと(宗教画)などに興味を持てました。 イタリアに行ったことのある方なら、あ、あの時の!と思うことも多いはず。
0投稿日: 2008.09.13
powered by ブクログ前半の展開は良く分からなくて面白いとは思わなかったのですが話が進むにつれて面白くなってきました。 でもダ・ヴィンチはダ・ヴィンチなので。 描かれた意味よりもその絵を楽しむ方が私は好きです。 たしかに暗号ゲームは面白いですけど。ね。
0投稿日: 2008.08.28
powered by ブクログティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセージを描き込んだ“最後の晩餐”だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した!祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスへ飛ぶ―。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作。
0投稿日: 2008.08.20
powered by ブクログ面白かったです。 さすがに話題になるだけはありますね。 最後はまったく予想もつかない展開になりましたが、それは 僕が何も考えずに読んでいなかったからかな?
0投稿日: 2008.08.06
powered by ブクログわくわくドキドキして、あっという間に読めました。 おもしろいけど、これはお話です。 この作品が流行った後、テレビでは「ダヴィンチの暗号」を毎日のように取り上げていました。 この作品の内容も、妄信するべきではないですね。でも夢があっていいと思います。
0投稿日: 2008.07.20
powered by ブクログママから借りた本 下まで来ると、早く謎を知りたくなって読むスピードが上がった。 上・中・下・一晩で読んだ。 最後は、ぉぉ〜〜って感じよね。
0投稿日: 2008.07.11
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) ティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセージを描き込んだ“最後の晩餐”だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した!祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスへ飛ぶ―。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作。
0投稿日: 2008.07.06
powered by ブクログ良くも悪くもハリウッド映画的。展開が速くて読むのに苦にならないが人物にはあんまり感情移入できなかった。シドニイ・シェルダンの小説の様なジェットコースター的ストーリーテリング+(アカデミックな雰囲気を醸し出す)蘊蓄といった感じ。
0投稿日: 2008.06.23
