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機動戦士ガンダムSEED ASTRAY Re: Master Edition(1)
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY Re: Master Edition(1)
ときた洸一、千葉智宏(スタジオオルフェ)、矢立肇、富野由悠季/KADOKAWA
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総合評価

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    ヘリオポリスで開発されたガンダムは5機だけでなく、実はもう3機あったという、ガンダムSEED本編の裏で動いていた話。 スーパーロボット大戦Wで概要やキャラ自体はそれとなく知っていたが、リマスターが出ているということで読んでみた。 しかし元々が漫画と小説?でバラバラに構成されているおかげで、時系列通りとはいえ正直繋がりがわかりにくい。 ガンダム自体が元から情報小出しにしてあれこれ売ろうと画策する代物とはいえ、アニメとのリンクはまだわかるとしても、漫画が漫画単体で成立しきっていないというのはなあ。

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    投稿日: 2024.06.17
  • アサギ・ジュリ・マユラは主人公ではないです。

    ASTRAYと聞くとオーブのASTRAY3人娘を思い出しますが、 主人公はジャンク屋のロウです!(ジュドーを思い出しました) 全部で6冊配信されており、アニメと同じ時間軸で話が進みます。 初回はヘリオポリス~アルテミスまで! スピンオフといっても所々SEEDの登場人物が出てくるので アニメや原作を見た方は入りやすいと思います。 また、「ナチュラル」VS「コーディネーター」という人種の対立ではなく、 「組織」VS「組織」を軸に物語が展開されていくもの新鮮です。 新しい軸を盛り込んだSEEDの世界、おすすめです!

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    投稿日: 2015.11.16
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    10周年ということで構成を変えて6巻刊行ってことなので、元のものを持っている人には買うかどうか悩みどころではありますが、私は実家に置き忘れて今はどうなったかわからない作品ではあるので、買ってみました。 ガンダムSEEDにはまったのはSEED放送後の運命開始頃だったので、当然のことのようにASTRAYは出てましたし、数々の補足本も出終わってました。その上でASTRAYの世界はとても面白くて、かっこよかったです。 何よりもゲームで既に出てきていた劾様にはまってしまったので、読めば読むほどかっこいいと・・・。 この本に関していうと、ときた先生の漫画も素敵ですが文章部分の挿絵がまた素敵! 漫画も結構買いましたが、この間にエピソード集として文章化された「B」がまた素晴らしかったので、今回の補完ページもいいですねぇ。 イザークや劾が好きなこともあるんですけど、私はSEEDの機体だとデュエルとブルーフレーム大好きなんで(色的な意味で)、カラー部分がとても興奮しました。 アニメ本編だと、結局凄いビームぶち込んだほうが勝ち的な感じになっちゃってるんですが、ASTRAYはロウも劾も近接アタック多いのでそこが楽しかったりします。

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    投稿日: 2013.03.27
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     様々な媒体で連載されていたアストレイを時系列に並べ直した新装版。RとBのストーリーはダイジェストで紹介なのが少々残念であるが、全てのアストレイを通しで読めるようになったのは素直に嬉しい。

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    投稿日: 2013.03.24