
総合評価
(133件)| 16 | ||
| 45 | ||
| 48 | ||
| 10 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リカシリーズ3作目。 家政婦の手紙形式で進んでいく物語。 何でもっと早く逃げないの…何で家にまた戻るの…と思いながらハラハラしながら読んだ。 最後は結局...その後どうなったの?って終わり方。 途中消えた宗教の人も殺されたんだろうな… 誰が死ぬかもう分かっちゃう。 リカのその後が気になる。
6投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログ裕福な家に生まれた双子の美少女の姉、雨宮梨花が殺人鬼ゾンビ「リカ」になっていくまでの過程が描かれている。 この家に家政婦として来た幸子目線で描かれていて、リカのヤバさ知ってる読者からしたら、 油断しすぎ、そんなんしてたら殺されるで(゚o゚;; ってヒヤヒヤしながら読んでた。 元々リカのおかんが旦那の浮気の腹いせに娘達に暴力ふるって虐待しまくってたから、そこから歪んでいってあの「リカ」になっていったんか? でもサイコパスは生まれつきって言うしな(・∀・) 双子の妹はその後どうなったんやろ? あの子だけはまともに育ったんかな? この作品もサクサク人は死んでいくけど、臨場感は弱めやったから、今までのリカシリーズよりは物足りなかったかも!
18投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リカの幼少期の話。 リカは突然狂ったように人を殺し始めたわけではなく、幼少期からきちんと予兆のようなものが見え隠れしている。初めての殺人は一体何歳の時だったのか… リバースに描かれているより前の殺人もあるんじゃないかと思うと恐怖。でもなんだか少しこの恐怖も癖になりつつある3作目。
0投稿日: 2025.09.03
powered by ブクログリカシリーズは、結末がエグいことが分かってるから、幸子の考えが「そんなわけないだろ、もっと深刻だよ!」と、いちいちツッコミたくなる内容。 ピュアで良い子すぎて、、
2投稿日: 2025.08.19
powered by ブクログ『リバース』は、2016年に「PONTOON」での連載を経て、同年10月に加筆修正のうえ文庫化された作品。 前作『リターン』で描かれた事件の10年前、主人公たちの幼少期にさかのぼる前日譚。 物語は、双子の姉妹・梨花と結花の関係性から、父親の重すぎる愛情を一身に受ける梨花、そしてその梨花達に躾という体罰を続ける母親。歪んだ家族の中で少女たちは育ち、壊れていきます。 屋敷という閉鎖的な空間、家族の中に潜む狂気、そして双子という“もう一人の自分”の存在が生む不穏さ。その構図はどこかゴシック文学の趣があり、ホラーというよりも、病的な愛と憎しみの交錯の心理劇。 なお、この物語は、お手伝いの女性が差し出す「書簡体」の手記という形式で進行しており、それもまた、物語に陰影を与えます。 五十嵐氏の巧みな構成と多様な文体の使い分けはさすがという感じです。 作者の実験的な一作として、異なるテイストを楽しむことができる作品です。
90投稿日: 2025.08.08
powered by ブクログリカ誕生秘話! 一人称視点で語られるのが、私は読みやすくて好きでした。 途中から「あっ、最後はきっとこうなるな〜」って読めるのだけれど。それでも、上をいく。裏切られる。 面白かった!
3投稿日: 2025.06.26
powered by ブクログ長野県の教会で過ごしていた幸子は、勉強をするために東京へ向かう。東京で幸子は、クリニックを経営するお金持ちの雨宮家の家政婦として働くことになる。雨宮家にいるのは、クリニックで働く父親、美人で花を教える母親、そして美人な双子の姉妹。家政婦として働く中、幸子はそれまで過ごしていた教会の神父へ、出来事を事細かに書いた手紙を送っていた。最初は雨宮家で働くことを誇りに思っていた幸子であったが…というストーリー。 幸子が神父へ宛てた手紙がこの作品の主な文章になっているのが面白かった。 雨宮家の雰囲気は序盤から不穏であったが、世間知らずの幸子のキャラクターが上手く活きていて、後半やっと気づいて畳み掛けるところもよかったと思う。 あらすじがほぼネタバレ感あるのだけど、これはシリーズものだったのかな… もう少し調べてから読めば良かったと思う。
7投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うーん、内容はイヤミスみたいな感じで、感じのいいお家の表と裏、そこからの堕落。みたいな感じでありがちな面白い本です。 でも、それの描写が勘の悪い家政婦の一人称の手紙ベースで書かれているため、要領を得ずにダラダラ続く印象で読んでてしんどかったです。
0投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログ怖かった。リカよりもこっちの方が私的には怖かった。 ずっと不穏なのに、幸子がいい人、優しい人って言ってるのが気持ち悪いし、不安な気持ちになって怖さを感じた。 家政婦からの視点とかヤバさ全開。最後の最後まで本当にヤバいやつは誰?って思いながら読みました。
1投稿日: 2025.05.08
powered by ブクログリカシリーズ3作目、今回はリカの出自がわかる過去編。 まずは、リカにもこんな時代(小学生)があったのだなと感慨深い気持ちになります。 雨宮家に蔓延する何ともいえない肌にまとわりつくようなねっとりとした狂気は、これから先リカがまとうものと同じで俯瞰して見るこちらからすると早く逃げてと口に出したくなります。 幸子さんは些か危機感が無くお人好しすぎると思いましたが、後のリカの存在を知っているわけでもなく、職を失うことに引っ張られて自身の中の警告から目を背けていると思うと納得いくかもしれません。
0投稿日: 2025.03.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小学生時代のリカの話。 本当に最後の最後まで梨花をリカだと思ってたけど、結花がリカだと思って読んだらあの人格が生まれた理由がわかる。 梨花が母親から受けてた虐待のストレスを結花や幸子に同じような方法で向けるのはわかるけど、結花のストレスが小動物の虐殺に向く過程は書いてなかった。母親がマロンを殺してシチューにする狂気性を持ってるからその遺伝なのはなんとなく察せるけど、急にぶっ飛んできたなと。 あと本作にも菅原刑事が出てきてたの、2週目で初めて気が付きました。 そして幸子よ。交番に人がいないならそこで待っとれ。 神父さまも、鞄の口はちゃんと閉じときなさい。
2投稿日: 2025.02.22
powered by ブクログ薔薇屋敷と呼ばれる裕福な家に医師の夫と美人な妻、容姿端麗の双子の姉妹。誰もが羨む理想が揃っていた。そんな雨宮家に田舎娘の幸子は家政婦として住み込むことに。幸子は神父に手紙で家政婦は見た的に雨宮家で起きたことを知らせていたのだが…。 久しぶりのリカシリーズ!その名はリバース。リカ、リターンのようなスピードと衝撃は少なめ(個人的に)に感じて主人公の幸子は最後までラッキーガールだと思ってたんだけど…いやー鳥肌がまだ止まらない。
7投稿日: 2025.02.20
powered by ブクログ長野県の小さな村にある教会で育てられた身寄りのない花村幸子は、高校卒業とともに東京に出て家政婦として働き始める。住み込みを条件に入った雨宮家には、医師の父、美しい母、輝かしい美貌と才能を持った双子の姉妹がいた。 幸せを絵に描いたような家族、そう見えていたハズなのに…。 リカシリーズ3作目。 今回は、あの日本最恐ストーカー「リカ」誕生秘話ということで、ワクワクして読んでいたら、面白すぎて一気読みしてしまいました。 ラスト5頁は、「え、やっぱそうだよね!そっちだよね!?」って心臓バクバクでした。 リカってば、そういう生い立ちだったのね〜!名前のカタカナ表記を始め、運動神経の良さやニオイの謎など、また少しリカのことが分かったような…? まだまだリカのこれからが読みたくなるお話でした。
2投稿日: 2024.11.29
powered by ブクログ純愛モンスターリカ誕生までの物語。ラスト数ページがやっぱり怖すぎる。リバースの面白さは家政婦幸子の視点で語られていくこと。それに雨宮家の異常性が融合するとどんどんいや〜なくら〜い気持ちになる。
47投稿日: 2024.10.28
powered by ブクログ狂気でした。 書簡スタイルで次第に不穏な感じがジワジワと。 終盤は畳みかけてページ止まらず、最後はしっかり怖かった。 リバースってタイトルにも納得。
7投稿日: 2024.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
家政婦さんの神父さんに宛てた手紙の内容に沿っていて、違う角度からリカの誕生を見ることができた。怖かった。 リカが何故、カタカナなのか…。 背が高い…。 文通…。 全てが最後に繋がり、良い作品だった。 ただ怖かった。
6投稿日: 2024.09.06
powered by ブクログリカ誕生の物語。主人公の育ての親である神父さんに宛てた手紙形式で構成されているので、今までのシリーズとは違った角度で読み進めることができます。今回は怖さよりも、どのようにしてあのリカが誕生したのかがわかる作品です。 手紙の内容でストーリーが進んでいくため仕方ないとは思うのですが、手紙にそんなこと書くか?と思ってしまう内容がありました。 あと、主人公があまりにも世間知らずというかなんというか。田舎から上京してきたとはいえ、純粋すぎるのも考えものですね。もし自分の子供が幸子の状況にあったら、違和感を感じた時点で連れ戻している気がしました。
1投稿日: 2024.08.16
powered by ブクログ怖かった。稀代のシリアルキラーにしてサイコパスの誕生物語としてこれ以上ない。 書簡形式で描かれる様々な登場人物たちのバリエーションが実に豊富で、煌びやかだ。その裏の顔がペリペリと剥がされて明かされていく様は鳥肌が立った。 様々なシリアルキラーやサイコパスと同様の出自を持ちながら、「彼女」が成長し、その手腕を発揮していく姿には時を忘れて頁をめくった。こう来ましたか。面白いです。
1投稿日: 2024.08.14
powered by ブクログシリーズ第三弾。あのリカの小中学生の頃が描かれている。女癖の悪い医師の父親と、名家の出と言いながら実は愛人の娘だった母親。そんな歪んだ家庭で育てたられた雨宮梨花と結花の姉妹。話は雨宮家の家政婦・幸子の視点で進んでいく。おぞましい、恐ろしいが、どんどんページを進めてしまう。
36投稿日: 2024.08.09
powered by ブクログリカシリーズ第三作目。 僕の書架にはあと『リハーサル』『リメンバ―』が並んでいますが、読めるかどうかわからない。 リカシリーズの魅力は何ですか? 毎回思うけど、リカがどの場面で登場するのか、前作との繋がりは無視されているのか不明のまま読み進めた。 リカは変態して誕生するのですね。 長野から東京の渋谷区広尾の開業医・雨宮家に、高校を卒業してすぐに幸子という少女が家政婦として働き始めます。事故で両親を亡くし教会の神父が幸子を引き取り育てていたのだ。東京に出たいという希望で勤めることになり、物語は神父・蔭山康則60歳と幸子が手紙での情報交換が延々続きます。 筆まめなんですね~雨宮家での出来事が報告対象です。 個人情報保護なんてあるのでしょうか、と思ったりしましたが、徐々に手紙に著される内容に深刻さと不可解な恐怖が忍び寄るのは理解できても、大人のリカが現れると思って読んでいたらびっくりした。 前回の作品で、リカはやっつけられたから逆転するか…だから「リバース」って!リカは永遠に不滅なんか。流石、リカやな、次回作も読もうかな、何でw 読書は楽しい。
28投稿日: 2024.07.26
powered by ブクログギョエー!! 最後の最後にそうきたか!! ギョエー!! 夏だからちょっと怖そうなものを…と選びましたが、思ったよりもギョエー!!となりました。
1投稿日: 2024.07.25
powered by ブクログこれはなんだ… 何かストーリーあったっけ? 今何読んだんだっけ… リカシリーズ読み始めたからいつ面白くなるかなと思って期待だけしてもう3作目か… 早く面白くなって来ないときっついな…
4投稿日: 2024.07.21
powered by ブクログミスターホラーこと、五十嵐貴久さんが書かれた、とある少女が狂気を獲得していくまでを描いた作品。 最恐最悪のストーカー「リカ」が誕生するまでを追った本作は、読み終わる頃にはもはや人間不信が完成します。ブルブル。 シンプルに子育てが始まったらリカみたいにならないように育てていかなければ…。家庭環境大事…。って心から思わされる大問題作となっています。 双子こわい。構ってちゃんこわい。ストーカー怖い。
2投稿日: 2024.05.25
powered by ブクログ手紙風で進む文章。手が止まらなかった。 やっぱりやっぱりリカシリーズはおもしろい!! 最後はどっちだったのか、、、
1投稿日: 2024.05.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リカシリーズを2作目まで読んでたら、最初からリカが生まれる背景がわかるものですが、 描写のアプローチを毎回変えてくれて新鮮味があります。 家政婦の手紙から語られる物語は、かなりリアリティあるものになってました。村出身の割にはかなり饒舌なタイプだなとは思いましたが。 もうどこから間違ってたんだろう、っていうことを考えるのが億劫なくらいに各自の業が絡まりあってました。。
1投稿日: 2024.03.16
powered by ブクログシリーズ3作目は、リカの幼少期時代のお話。家政婦の幸子が神父様に宛てた手紙形式でお話が展開。いろいろな登場人物に起こる出来事に答えがなくて読者に深く想像させるといった感じも面白かった。救いようのない一家に係わった人たちがただただ不幸で可哀想。
1投稿日: 2024.02.22
powered by ブクログ田舎から東京に家政婦として誰もが羨む恵まれた家に住み込みで働く幸子。 その幸子が田舎の神父さんに送る手紙でお話が進んでいった。 結末に入る最後になって一気に急展開して面白くなっていったが、それまでは手紙の内容なので単調に話が進んでいった。もう一山も二山も途中にあるとよかった。
10投稿日: 2024.01.24
powered by ブクログ今回のストーリーは手紙形式で、リカの家政婦の主観だった。何故リカが殺人を冒す様になったのか、その経緯と過去がおぞましい程の表現で知ることとなった。
1投稿日: 2023.10.09
powered by ブクログ続く物語を読むには、読まなければいけない第三部だけど、、 幸子から神父さまにら宛られた手紙という設定がダラダラ続き、結末も見通せるので、、 仕方ないよね。。
4投稿日: 2023.07.01
powered by ブクログリカシリーズ第三段。 リカがどのように誕生したのか、誕生してしまったのか…。 本来あるべき無償の愛と安心の代わりにある支配と暴力。彼女の周りにあった毒気を全て吸収して生まれてしまった。一緒に暮らしていた人すら誰も気づかないうちに…。それが何より寂しいな。
6投稿日: 2023.06.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2023/05/11予約 『リバース』『リセット』『リフレイン』『リハーサル』『リカ』『リターン』『リベンジ』『リメンバー』が時系列に沿っている、と聞き順番に読もうと決めた。 多分、過去に読んだはず。記録に残ってない… シリーズとしては3作目。 広尾の開業医、雨宮家に住込家政婦のため上京した花村幸子。この幸子が長野で世話になっていた教会牧師の蔭山宛の手紙を書く形式で話が進む。 この手紙で、やたら自分のことを 『幸子は〜』 と書くのが気になる。 イケメンで浮気癖のあるご主人、美人の妻、麗美。双子の梨花と結花の4人家族。 外からわからない狂気じみた雨宮家、妻が些細なことで激高し双子を折檻。ご主人は手当り次第に女に手を出す。双子の姉、梨花は結花を家来のように扱う。 この雨宮家に関わる人間が行方不明になったり死んだりすることが多発… 田舎育ちとはいえ、幸子のどんくさいところ、気づかないところに、イライラさせられる。 最後数ページで、あれ?となり何度か戻りながら読んだ。 妻の麗美がピアノ教師の千尋、ペットのマロン、梨花が家庭教師の宗像、結花が幸子、蔭山、母親の麗美、梨花を殺したのか? 次を読みたくてたまらない。
3投稿日: 2023.05.11
powered by ブクログ以前、リカを読んですごく怖いと思ったけど、これはそのリカがいかにして誕生したのか、幼少期からのリカの家族の話を家政婦の幸子が神父様に手紙を送る形で浮き彫りにしていく。最初は広尾の高級住宅街に住む理想の家族のように見えていたが、徐々に違和感を感じる出来事が増えていく。それでも幸子はどの出来事も好意的に解釈していくのだけど、どう考えても常軌を逸しているようにしか思えない行動。もうこの段階でリカの人格は完成したんだと思うと、リカを再読したらまた怖さを感じられる気がする。
3投稿日: 2023.04.16
powered by ブクログ家政婦の幸子目線で物語は進でいき、これまでとは違った雰囲気に。 前半はゆっくりゾワゾワさせ後半に一気に展開する感じ好きです! 少女時代を知れて色々腑に落ちましたが、母親目線での姉妹を知りたいな。 私が幸子ならお米食べれない時点で辞めてる。
0投稿日: 2023.03.21
powered by ブクログリカシリーズ第3弾! リカ様の生い立ち… 凄まじい……\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/ すごい。 壮絶。 やばすぎる…(-_-;) 雨宮家に家政婦として働く幸子。 田舎の牧師宛に書く手紙で話が進みます。 幸子は田舎育ちの世間知らず。 東京に出たばかりなので、都会の基準がわからない。 家事の他に、双子の梨花と結花の身の回りの世話をするのだが、徐々に不信感が…。 手紙の内容だけなので、細かい描写はないのだが、おそらくあんな事やこんな事があったんだろうなぁ…って匂わせが想像を掻き立てる(-∀-`; ) とても面白くて一気読みしました! やはり昔から美しいお声だったのね… なるほど…狂気になるきっかけ…ふむふむ ネタバレ回避の為あまり書けませんが、興味深かった…。 話の展開とか細かい伏線回収とか、さすがです。 ドラマ観てるみたいに、頭の中に映像が浮かんできて、とても読みやすかったです(〃'艸'〃) 何よりラストの意外性も… いや、そこは途中で分かってしまいましたよ…( ≖ᴗ≖)ふふふ いかにしてストーカーリカ様が出来上がるのか! リカシリーズは現在全部で7冊。 まだ3冊しか読んでない…(´・_・`) 3冊中で1番面白かったです!!(`•∀•´)✧
20投稿日: 2023.03.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「リカ」誕生までの物語とあるが、 最恐のストーカーの原点は、 もっと遡って祖母の人生にあるんじゃないかと 思った。 結花目線の、この話も読んでみたい。 恐ろし過ぎるかな?
1投稿日: 2022.11.03
powered by ブクログ❇︎ リカシリーズ 出発順 第3番目 時間はリカの始まりに遡る。 長身、病的なまでの痩躯、長い髪、枯れた肌。 そして、目を背けたくなるほどの悪臭。 リカはどうやって生まれたのか。 いろんな人の人生を取り込んで生まれたリカ。 おぞましいのにページを繰る手が止められない。
15投稿日: 2022.09.02
powered by ブクログ続けてリカシリーズ3作目。 今回は幼いリカの家庭で働く 家政婦さんの手記方式で話が進む。 歪んだ家庭からリカは誕生してしまったのか。 元々の性質なのか。 恐ろしい子…。 幸子ちゃーん、良い子だったのになぁ。
2投稿日: 2022.05.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
家族の距離にいて、且つ俯瞰で見れる存在の家政婦。冒頭から最後まで幸子の視点で描かれていたのは非常に分かりやすかった。 結花の異臭。あれはお茶の作用によるものなのだろうか…? 本書を読み進めながら、リカの誕生は私利私欲をありのままにしてきた梨花の転落かと思っていた。 しかしそうではなかった。表立っては描かれず、しかし、ずっとそこにいた存在。 殆どの方は結花に異変があった時点で気付かれるのかもしれないが、前述した展開を想像していたせいか、私が気付いたのは終わりの数行だった(笑) リカ、リターンのシリーズ作品でありながら、描き方を全く変えている点、そして、その両者が上手くいってる事には感嘆するばかりだ。 後半3作品にも期待したい。
1投稿日: 2022.05.13
powered by ブクログリカ誕生物語。 原作は良い。 テレビドラマでやってて犯人やリカ誕生秘話は知っていたけど、原作はやっぱりテレビとは全然違う。 これも本を読むという醍醐味なのかもしれない。
6投稿日: 2022.05.10
powered by ブクログ「リカ」の誕生までを、家政婦目線で綴っている。 家庭環境って本当に人格に影響するんだなぁ。 リカの生い立ちを知っても、リカに対する恐怖は変わらないし、理解もできない…… 正体を知って、なるほど。と、思った。 しかし、なぜこんなに中毒性があるのだろうか?全く飽きずに、どんどんシリーズに手が伸びる! さて、次「リハーサル」行ってみよー!
7投稿日: 2022.04.21
powered by ブクログリカシリーズ第三弾 シリーズものって続編からどんどんダメになっていくイメージがあるが、このシリーズはどんどん引き込まれていく。 というのも1作目、2作目、3作目で表現方法が違ったり、怖さのポイントも変えてきてるからなのだと思う。 普通なら1作目で植え付けられた『リカの怖さ』ってところを前面に出してきそうなもんだが、「…って思うじゃん?」という作者様のドヤ顔が目に浮かぶ様である。 作者様のお顔は存じ上げませんが(笑) 今回読んだ3作目はラストとエピローグ以外は手紙で構成されており『あれ?今読んでるのリカシリーズだっけ?』と何回か脳がバグったりした。 ほんとに同じ作者様が書いてるのか?って感じ。 上述したように、本作は主人公の育ての親である神父さんに当てた手紙で構成されており、読者として本を読みながら、神父側の立場としても読めるという面白さがある。 その点では、先日実写版でもお世話になったユリゴコロと似て共感度が高くなる感じですかね。 ラストシーンの手紙構成から実写構成に変わるところは、バイオハザードのイベント時ムービーモードになった時のアレを彷彿させた。 ただ、この主人公がかなりの鈍感、かつ世間知らずすぎて「そんなこと手紙に書くんかーい」とか「いや、気付かないんかーい」ってツッコミを入れたくなるのよね まぁ、そうでないと読み手に伝わらないからしょうがないんだけど… 今回は恐怖度よりも、「こうしてあのモンスターか誕生したのか」という納得感の方が強い感じでした。 これを踏まえて、これまでの作品を読み直すのもいいかもね。 そういや途中菅原さん出てきたけど、やっぱあの菅原さんだよね? そういう演出もニクイわ… シドみたいな扱いかな?(笑) 有意義な読書タイムをありがとうございました この読後感を噛み締めつつ さて、五十嵐先生、お次は何というタイトルでしたっけ?
3投稿日: 2022.02.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
幸子が鈍感すぎる&脳天気すぎて、色々キツかった。 ポジティブに受け取りすぎ。 こんな家で家政婦なんて、速攻で逃げ出せ。 危ない。危ない。 これでリカの生まれた状況が説明されたわけだが、病弱な身体なのに凄まじい生命力の理由はなかった。 理由が明かされるときはくるのだろうか、、、
1投稿日: 2022.02.18
powered by ブクログリカシリーズ3作目にも手をだしました お手紙形式、、 幸子目線やから角度がいつもと違いましたが、、 最高でした 次も楽しみ
2投稿日: 2022.02.12
powered by ブクログリカシリーズ3作目。すっかりリカの虜です。 幸子から神父様への手紙形式で物語が進むのがスラスラ読めて絶妙に先が気になり、シリーズ3作目にしても飽きることなく一気読みでした。 私なら最後館に戻らないよ…でもホラー映画の主人公たちはみんな戻るもんね…。 でも個人的にはエピローグはリカ視点が良かったなぁと。でも描かれない方が次作が楽しめるのかな? 次はリハーサル。楽しみです。
17投稿日: 2022.02.08
powered by ブクログ手紙形式の文章ですので、その分読み手の想像力を駆り立てます。 書いているのが、家政婦で純真、純粋な幸子であることが、書いてある内容に深みを与えます。 リカの誕生。 怖い。怖いけど、読まずにはいられませんでした。
3投稿日: 2022.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
気立てのいい主人公の幸子だけは、リカの魔の手から逃れてほしいという気持ちで読んでいたので、徐々に雨宮家の事に首を突っ込んでいくところで、これはダメな展開だと苦しくなりました。誰がリカであるかについては、ある程度は予想がつくと思います。
1投稿日: 2021.12.24
powered by ブクログ高岡早紀主演のドラマ『リカ』シリーズのエピソード0的お話し。リカの誕生秘話が描かれてます。最後はゾッとするエンディングでリカが誕生します。 先が読める話なのですが、読まずにいられない展開でした。リカシリーズはホントに救いのない話ばかりです。ドラマの高岡早紀の狂演には怖さに通り越して笑えるものもありますが。
1投稿日: 2021.12.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リカ視点の話なんかと思ってたら 第三者目線やし、手紙形式も初めだけやと思ってたら ほぼ最後まで手紙でびっくりした(笑) でも読みにくいとかはなくて、すぐ読めた 幸子が純粋すぎて見てるこっちが早く辞めたほうがいいよってずっと思ってたし、おかしいことに最後まで気付かんのじゃないかってヒヤヒヤした(笑) 妹のほうが前作でのリカなんやろうなあって途中で気付いちゃったけど、それでもまあ楽しめた でもやっぱり本人視点での物語ほしい(笑) ないからこそ、異常さが際立ってるんかも知らんけど 個人的に読みたいなって思っちゃう
0投稿日: 2021.10.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
“最恐のストーカー・リカ誕生までの、血塗られたグロテスクな物語” 家政婦幸子の視点で綴られる雨宮家の歪さがいつ崩壊するのか、読み進めるごとに蒔かれていく不穏の種がいつ最悪に花開いてしまうのかという緊張感、そうでありませんようにという願いの虚しさ。 読みすすめていく毎に、幸子の純粋無垢さに心配になっていくのに、最後の方になっては、何も気づかないで!気づかないふりをして!鈍感なふりをして!と願ってしまう……願っていたのに、さっちゃん……。心の平穏だったのに、さっちゃん……。 途中、結花の描写に、ん?と思い、まさかでも、と思っていたので、ラストは驚きよりもやっぱりという諦め感。 でも、これで、気になっていたリカの話し方のばらつきの謎が解けた。 “リカ”は、生育環境はもそうだけど、生まれつきのものなんだろうな。誕生するべく生まれた、としか思えない。 リカ誕生までの過去の話か、とそれほど期待して読まなかったけれど、とても面白かった。
1投稿日: 2021.09.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リカシリーズ。 リカの生い立ちが実家の家政婦目線で語られる。 どんな両親のもとに生まれ、どんな家に育ったのか、徐々に実態が見えてくるのがたまらない。だが同時に、リカの子ども時代をこんなに知ってしまって大丈夫かな…と何故か不安になる。他人目線のみですべてを知ったような気になってしまったが、その実、客観的にしか知れていない。リカが本当のところ何を考えているのかは想像するしかないのだ。
1投稿日: 2021.09.23
powered by ブクログリカの少女時代の話を、雨宮家ノストラダムスお手伝いとして雇われた幸子目線から書いてます。 この幸子がある意味世間知らずで素直なので、幸子だから雨宮家のお手伝いさんを長くできたのかなぁと思います。 家が裕福だから幸せとは限らないこと。 双子のお母さんが、極端というか……。まあ、お母さんも色々あってのことなのだろうけど、リカがああなったのは、周りにも責任があるよね?という感じです。 最後がゾクゾクっとなりました。
1投稿日: 2021.08.30
powered by ブクログ雨宮家のお屋敷で、家政婦として過ごす幸子。 孤児の幸子を引き取り、育てくれた神父様。 親代わりの神父様に日々の生活を報告する書簡。 ほぼ、幸子の書簡のみのストーリー。 本作は、「梨花」が「リカ」になるまでの過程を綴っている。 ‘21.08.28読書完了
2投稿日: 2021.08.28
powered by ブクログ最恐リカ、少女時代のお話。 愛を注ぐ両親。可憐な双子の姉妹。 そんな雨宮家の家政婦として働く幸子が、神父様に送る手紙視点で話は進む。 純粋すぎる幸子がもどかしかった。 リカの影、もうとっくに踏んでる、戻れない。 そんな気持ちで、第四弾【リハーサル】へ。
2投稿日: 2021.07.19
powered by ブクログリカシリーズ第3弾。本作はリカ誕生までのストーリーで、シリーズを年代順に並べると最も古い作品になる。 これまでの二作とは違い、日記調で書かれている。全てリカ(物語では中学生)の家に雇われた家政婦が、田舎でお世話になった神父へ送る手紙という形で物語は進んでいく。そういった意味では、前作まであった緊迫感がやや欠ける部分もあるが、リカシリーズを楽しむ上ではこの生い立ちを知るのは不可欠な要素。 読めば読むほど物語ということを忘れ、現実的な話ではないかと思えてしまう。確かに時代背景は古いのだが、こうした家庭環境に身を置く人は多いのではないかと思う。そして「私は悪くない」「私だけを見てほしい」という責任回避、承認欲求を持つ人も多いように思う。読んでいくと、「え?これって私?」と思う人もいるのではないだろうか。
4投稿日: 2021.05.24
powered by ブクログえ⁉︎リカってそういうことだったの⁈ 「リカ」、「リターン」で表れていたリカの特徴が徐々に形成されていく感じが良かったです。 もう少しリカ自身の感情にフォーカスして書いていって欲しかったなぁ〜 結局のところリカがリカになってしまった経緯は読者の想像に任せられている感じがした。 でも人格は幼い頃に周囲の環境と人である程度形になってしまうのかもしれない、、、
4投稿日: 2021.05.19
powered by ブクログ雨宮リカ誕生の原点である雨宮家のお話。家政婦目線で話が進むが…。 話が進むにつれ、「お、これはもしや…?」という伏線がちらほら。最後は期待を裏切らない展開でした! 早く次作読みたくなる!次はリハーサル!
7投稿日: 2021.05.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルが一番のネタバレ。 リカの過去にreverseする話かと思いきや、 リカにre-birthするとは…
2投稿日: 2021.05.01
powered by ブクログリカ誕生までのストーリー。 ドラマも観たけど、やっぱり原作読んで良かった。 家政婦さんが雨宮家で働き出してから神父さん宛に書く手紙でどんどんストーリーが進み雨宮家の全貌が明らかになっていく。 相変わらず怖い。リカの殺害手口がこの頃からなのかと、怖いんだけど、でーたー!と何だか笑えた。
1投稿日: 2021.04.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リカの続編というかエピソード0というか。 最初は、このまま家政婦さんのお手紙形式で綴られていくのか?と思ったけど、それが全然ストレスじゃなくて、さくさく読み進められた。語り手、口調からリカとだいぶ印象も違うのに、後味の悪さも、全体を通しての嫌な感じも期待通りで、今回も楽しかった…! 早く続きを読まなきゃ。
1投稿日: 2021.03.23
powered by ブクログ1,2作目の設定から、リカは○○だ! と想定はできていたものの、これは著者による次作以降への壮大なプロットなのだろうと勝手に解釈。いつの時代も騙せる人間をスクリーニングしているのだなぁ。 「リカ爆誕!」昨日、読み終わってたら間違いなくこれが書き出しでした(昨日はポケモンの日でしたね。ルギアが懐かしい)。
11投稿日: 2021.02.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと幸子目線で 書かれていた文が もう最後までこれ? って疲れて来たあたりで 第三者目線に 変わった所に なるほど〜 ってね。
0投稿日: 2021.02.13
powered by ブクログこちら、完全なるファンブックとなります。 天下のリカ様の誕生を記した(リカ+BIRTH)なこちらの一冊。リカの恐怖を味わってから手に取るのがオススメ。その癖のある刺激に中毒症状起こした者が、リカ様のご誕生を奉るファンブック改めて信者ブックです。 添え物程度のミステリ要素はあるものの リカを知るものはリカを見抜く事でしょう。いとも自然に結論に達した貴方は完全なるリカ様中毒です。こちらの世界にいらっしやいませ。 今作は愛着わくキャラがいない。なんて思うも、そう言えばこのシリーズはリカ様の独断ステージだ。登場人物は完全なる生贄要素なのでこれくらいの理不尽さが心地好く、リカ様の崇拝力を高める材料になっている。 と、狂った様にリカ愛を語っているが、しっかり彼女は私にとって恐怖対象です。「執着」にまるで縁のない私からすると毎回このシリーズは新鮮な気持ちで楽しむ事が出来ます。次回も楽しみだなぁ!
54投稿日: 2021.01.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リカとリターンがグロすぎたからリバースもグロかったら嫌だなーっと思ってたら全然グロくない。 のんきな家政婦は見た幸子の目線で進んでいく。 読んでいるうちに結花がリカになるのは予想できたけどあのリカだからもっともっと壮絶な生い立ちを想像してたのでちょっと物足りなかった。 結花の脳腫瘍がなんで小さくなって完治したのかはよく分からなかった。お茶のおかげ?? どちらにしてもそれで強靭な肉体を手に入れたってことね。笑 結花は梨花になりたくてリカになったけどリカになった後は結局どうしたかったのか??結局モヤモヤ。。 本作はグロくなかったことだけが救い。笑
1投稿日: 2020.12.13
powered by ブクログリカが幼少期の話。。。 当時のリカはお嬢様で、とても家庭は裕福。 最初の作品である“リカ”の悪臭の原因やサイコパスに なった要因が全て記されている作品!! いや〜怖い。幼少期からませて、考えが大人すぎると あんななっちゃうのかな笑笑 不運なヒロイン幸子。。そして被害を受けた 周りのキャラクター達、、 幸子、、とてもじゃないけど純粋すぎ笑笑 早めに察して欲しかった、、 リカの母親も偏見過ぎて、、プライドの塊だし。 その部分がさらに最悪になった形がリカですね。。 ただ、有坂さんのお茶は、麻薬の一種なのか。 臭いの原因、、なのか。。 そして、ユカはリカに、、、、、 兎に角、やばいです。。 殺害や解剖も、、ぶっ飛んでる!! 是非、“リカ”シリーズを読んでる方は 読んでいただきたい作品。
6投稿日: 2020.11.03
powered by ブクログエピソード0的な作品。 ウーン…リカ的な恐怖が薄れてしまった印象な作品。 淡々と読んでしまって、4作目を読むのに、だいぶ時間が必要でした。
4投稿日: 2020.09.22
powered by ブクログエピソード0というかリカの生い立ちにスポットが当てられたお話。 彼女の生家で働く家政婦さんのお手紙を通して綴られるなんともまどろこしい内容となっている。 日頃の言動の元はこういうことだったのかとストンと胸に落ちる部分もあったが猟奇的な行動はやはり謎のまま。母親が違う人であればリカはああはならなかったのだろうか。 後味の悪さはやはり折り紙つき。
6投稿日: 2020.09.03
powered by ブクログリカが幼少期住んでた家の家政婦視点で、リカの生い立ちが描かれた作品。 この家政婦がなかなかの呑気というかリカを怖がらない性格で、他の作品みたいに緊迫感がなかった。そして、まさかのずっと家政婦視点だったからつまらなく感じてしまった。 リカは小さい頃からああいった女なのは普通に想像つくけど、何故そうなったんだろう。なにかきっかけがあっていきなりなのか、父親の不倫と毒母親の影響で生まれた時からずっと他人を蔑んでたのか、ううん、想像にお任せか。。
1投稿日: 2020.08.12
powered by ブクログ一瞬で読んでしまった…。読み出したら止まらない。そして怖すぎる…。 リカシリーズのスタート地点として、色々繋がる部分があった。
4投稿日: 2020.05.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
幸子、早く逃げて! でも間に合わなかった、、。 挙句、神父様までもが、、。 最後の最後にまた衝撃。「リカ」は結局、結花だったのか…。 他のサイトのレビューで見たが。 20年後の舞台で、菅原刑事は「姉のリカが日本人形のようで、妹の結花がフランス人形のよう」と言っていたらしい。 確かに本作では、「姉の梨花がフランス人形、妹の結花が日本人形」と、逆なのである。 つまり、結花が梨花を殺し「リカ」になったのである。 病気の治療のために飲んでいた薬のせいで体臭がきつくなったことや、痛みを和らげる麻酔薬のせいで痛みを感じにくい体になったことなど、全てが繋がる。 リカシリーズ5作。伏線とどんでん返しに脱帽。すごかった…。
0投稿日: 2020.04.26
powered by ブクログ地方から上京し、家政婦として雨宮家で働くことになった幸子は、彼らを取り巻く人々に降りかかる呪われた運命に疑念を抱きはじめる。最恐ストーカー・リカ誕生までの血塗られたグロテスクな物語。 サスペンスフルな話の展開なので、幸子の鈍さは織り込み済みで読まないとストレスがたまる。それよりも、あのリカはこうして出来上がったのかという、最悪ストーカーの製造過程を目の当たりにした気分である。
1投稿日: 2020.03.31
powered by ブクログ「リカ」、「リターン」に引き続き、 リカシリーズ3作目。 今回はリカが小学6年生の頃から始まる物語。 リカがどのようにして誕生したのか、生い立ちが分かる今作。 それにしても幸子さん、もっと早く気付こうよ、、 どんだけ鈍いんやろと少し苛々してしまったけど(笑) いや〜あんな家で絶対に働きたくないし関わりたくないなぁ、、 ほんとサイコパスだよ、恐怖しかないわ。 分かったようで、でもまだ謎な部分もあるけど あと2作あるので期待して読みたいと思います! 2020年読了、13冊目
3投稿日: 2020.03.14
powered by ブクログ人は見た目じゃわからない。いい人そうだ、と思うほどよく観察しなければいけないのか。 疑ってかかるというのも気分悪いけどなぁ。
1投稿日: 2020.03.12
powered by ブクログドラマが面白かったのでシリーズ一気読みその③ リカの生い立ちを雨宮家に派遣された家政婦が恩師?父親代わり?の牧師に向けて送った手紙を読んでいくという形式で物語が進んでいくので「リカ」「リターン」とはかなり趣が違う作品 ホラー要素は他作品に比べて少なめかな? リカさんのお母様もなかなか怖いお方だった… あの環境で育つと性格は歪むだろうなぁとは思う…人間辞めるくらい歪むのはどうかと思うがw あと、私の軽い脳みそではどこまでが誰の犯行なのか理解することが出来なかった…う〜ん奥が深い
1投稿日: 2020.01.28
powered by ブクログリカを魅力的にしているその強烈な体臭と口臭の由緒については、残念ながら明らかにはされていない。また、学力も中くらいらしく、一層愛らしく感じさせられた。
1投稿日: 2020.01.21
powered by ブクログ「リカ」シリーズ3作目! やっぱり面白いけど、やっぱり、何か足りない… ここまで3作目読んできて、リカの目線が欲しくなってしまうのです。 リカの生い立ちはわかった。リカの人格形成の一因となる背景も少し見えた。 でも、思考回路が、「常人では理解できない」では済ましてほしくないなと思ってしまうのです。 リカなりの正義をもっと理解したい。 読めば読むほど夢中になっちゃうんですよリカという女…こんな怖いのに…:(´◦ω◦`):ガクブル 次の「リハーサル」でわかるのかな…それとも、もうすぐ発売の「リメンバー」待たなきゃダメですかー!!
3投稿日: 2019.11.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
よくあるお金持ちの見栄っ張りなお母様に育てられたリカだから、こうなった…とかの話かと思いながらも… ラストはいろいろよく分からなかったかな? ただ、やっぱり変なドキドキはしてしまう… リカとユカ…双子のその後はどうなったのか? 神父さんが気づいた。そうだったのか…の意味が分からない… ユカがリカってこと? リカ シリーズはいろいろ闇深い…笑笑
1投稿日: 2019.11.10
powered by ブクログ前作も読んでいるため、 展開はある程度読めるものでした。 リカシリーズは気味悪さが際立ちますね。 誰が行ったかわかってても、わかるからこそ? より気味が悪いというか不気味さは増しますね…(;´∀`)
1投稿日: 2019.11.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
恐怖のモンスターストーカー『リカ』誕生までのストーリー。 医師の父と美しき母の間で世間が羨むような家庭で育った高貴で知的、そして美しき双子の梨花と結花。 そこで家政婦として働く田舎育ちで純朴な幸子の視点で語られる物語。 一見して誰もが羨む家庭のように見える雨宮家を中心に、物語が進むなかで1人...また1人と消息をたつ雨宮家にゆかりのある人々。 時を同じく、雨宮家で父親が大切に飼育していた熱帯魚や犬も消えていく。 幸子の視点でまるで一人称のような物語は双子の家庭教師を務めていた大学生の宗像が自分の彼女であり、双子のピアノ講師をしていた千尋失踪の謎解きと共に佳境へと進む。 母親である麗美自身が愛人の子供という消せない重荷を背負い続け、その為に世間に羨まれる生活を演じ、旦那の女癖の悪さに耐えるため、双子の娘を躾と称し虐待する。 途中までは麗美がと思わせながら、文脈に違和感を感じ読み進めるも、《リカ》《リターン 》を読んだ時程の恐怖と衝撃を得ることが出来ず、少し物足りなさを感じていた。 しかし、本作はまぎれもなくモンスターストーカー『リカ』の物語。 ラスト1行の『あたし、リカよ』の一言に恐怖を感じたのは決して私一人ではないのだろう。 説明 内容紹介 医師の父、美しい母、高貴なまでの美貌を振りまく双子・梨花と結花。非の打ち所のない雨宮家で家政婦として働く幸子は、彼らを取り巻く人間に降りかかる呪われた運命に疑念を抱く。そして、ある「真相」にたどり着いた幸子は、留守番電話に悲痛なメッセージを残すが……。最恐のストーカー・リカ誕生までの、血塗られたグロテスクな物語。
2投稿日: 2019.11.03
powered by ブクログやっと現在刊行されている「リカ」シリーズを全て読むことが出来たが、このシリーズは穴が多すぎてその解明が全くなされていない、そこは読者が想像しろと言いたいのかもしれないが穴が大きすぎる。本作は家政婦の幸子から見た雨宮家の惨劇であるが、誰が誰を殺したのかさっぱり分からない、梨花が全てやったとはとても思えないし、その梨花に妹の結花が成り代わりリカになったのか、その経緯もまるで分からない、その穴埋めに続編と完結編を出してもらわなくてはならない。
3投稿日: 2019.11.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【サイン本】『わたし、リカよ。』リカ誕生の瞬間。シリーズ他の三作品にたどり着くまでの、幼い頃のリカの背景にまた震えながら読んだ。リカはヒトリではない。大人のリカが生まれるまでに、リカのなかにはたくさんのヒトが飲み込まれてる、恐ろしい。
3投稿日: 2019.10.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんだかおかしいな・・・という感覚から ラスト いきなり疾走して え?それってあり? ていう・・・ でも とにかくわからないことがいろいろあり、 考えてたら 眠れなくなりました。 有坂様のお茶は何なの? これから リハーサルを読むけど、年内発刊の リメンバーも たぶん待ちきれないと思います。 もっともっと読みたい リカ・クロニクル reverseではなく、Re birth(覚書)
2投稿日: 2019.09.30
powered by ブクログ説明 (Amazonより) 内容紹介 医師の父、美しい母、高貴なまでの美貌を振りまく双子・梨花と結花。非の打ち所のない雨宮家で家政婦として働く幸子は、彼らを取り巻く人間に降りかかる呪われた運命に疑念を抱く。そして、ある「真相」にたどり着いた幸子は、留守番電話に悲痛なメッセージを残すが……。最恐のストーカー・リカ誕生までの、血塗られたグロテスクな物語。 リカはこうして生まれたんですね。 1冊目の『リカ』を読んで どうしたらこんな人格になるのか 生い立ちにとても興味がありました。 続編『リハーサル』を読むのが楽しみです。
2投稿日: 2019.06.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『リカ』シリーズ4作目発売ということで、手付かずになっていた3作目を慌てて読んだ。 リカの幼少のころのお話。住み込みのお手伝いさんとして働くことになった幸子の独白形式で書かれている。 リカという人格がどのようにして生み出されたのか、妙に納得した。 そしてリカとは誰なのかも・・・・((゚Д゚;)) あの家の庭に埋まっている遺体の数は、いったい何体あるのだろう。 考えるだけでも恐ろしい!!
1投稿日: 2019.04.02
powered by ブクログ手紙を読む形で物語が進み、幸子自身の成長が手に取るように分かり、とても読みやすかった。リカの誕生するまでの物語ということで、どんなに残酷なものが待ち受けているかと思ったが…。ここまで悲惨な家族はいないだろうが、あり得ない話ではないのだろうと思った。タイトルの、「リバース」に納得した。
2投稿日: 2019.03.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
幸子とリカの母親は5/2くらい似ている…。 幸子は教会で神父様に育てられたのに、どうしてリカと双子の妹ユカに対して、母親の虐待がしつけと捉えることができたのか、腹立たしく疑問でした。 無知? 愛情の入れ違い? いや、違う。 圧倒的に光なのは妹のユカでした。 彼女のこれからの生きていく道が、全てリカに決められていくけど、母親から、またリカから、父親からも愛されず、一人ぽつんと…それでも痛みは知っているから優しい子なんだと思います。 こんな事件あったなあとか、社会風刺された中でリカが育ってきた環境は、あまりにも壮絶過ぎて寂しかったんだと感じました。 そう考えると、一作目からの展開が理解…寂しさではち切れそうな気持ちは理解できると思います。
1投稿日: 2019.03.22
powered by ブクログリカちゃんシリーズ・・・相変わらず怖い!!この、お手紙形式文章が怖さ倍増です。分かっているのに止められないリカちゃんシリーズ。新刊が出たので早く読も
1投稿日: 2019.03.01
powered by ブクログ「リカ」シリーズの三作目。 基本的にはリカの誕生を書いてることから時系列としては一番古いことになります。 今回は怖さがわりとゆっくり目に来ます。 ただじわじわと恐怖が来るのか怖くもあり、でも謎の快感がありどんどん読み進みます。 結果は書くと面白くないから是非読んでください
2投稿日: 2019.02.14
powered by ブクログリカちゃん誕生のストーリー。 まさかのそっちか、というどんでん返しは好き。語り手である幸子がいい子すぎて、「いいからはよ逃げろ!」とやきもきさせられる。 リカとリターンの衝撃的で「やばいやばい!」と思わせる激しい展開はないけど、じわじわ漂う不穏な空気感が日本のホラーという感じ。
3投稿日: 2019.01.03うわっ!
あのリカの誕生の物語なので、最後は分かっているはずなのに、それでもゾワっとしました。 いかにねじ曲がった人格が形成されるのか、という話なので、気持ち良くはないです、もちろん。 家政婦として働き始めた18歳の朴訥とした少女の目を通して語られて行くのも、怖さを増しています。 脳の障害とか、看護師とか、以前の作品で散りばめられていたキーワードも大事です。
0投稿日: 2018.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リカはもともと結花だったってこと??その鬱積した怒りでモンスター化したんだろうか。 有坂様の正体も気になる。
3投稿日: 2018.11.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
五十嵐貴久のリカシリーズ第三弾。 映画 猿の惑星で言ったら「猿の惑星 ジェネシス 」。リカの誕生秘話が明らかになります。 高校卒業ごに田舎から出てきて雨宮家の住込み家政婦となった幸子の目から見た物語。 一見、幸せそうな家庭から、徐々に浮気、嫉妬、児童虐待という黒い部分が見えてきます。 さらに動物虐待、宗教、失踪とエスカレートした先には。。。 この本の最後と第一弾「リカ」の間に数年の間があるので、双子の姉妹 梨花と結花のその後など、もう一冊書けそうです。期待します!
1投稿日: 2018.09.30
powered by ブクログまさかの、ラスト、、、ひょ~~~ そういうことねー。 リバースじゃなくリ・バース!! 「リカ」も読まなくてわ!!
4投稿日: 2018.09.10
powered by ブクログ面白かった! リカ、リターンに続くホラーサスペンス 本作では、リカ誕生の秘話が語られています。 ストーリとしては、 医者で女好きな父親。 サイコパスの様な性格で娘達を虐待する母親。 双子の娘の梨花と結花。 当然、梨花は自己中でわがまま。一方、内気で、いつも姉のようになりたいと思っている妹の結花。 この家族構成の家に、住込みで働く家政婦の幸子。 幸子が育ての親である神父に、その家で見たこと、起きたこと、思ったことを語っていく形で、徐々にその家族の異常性が明らかになっていきます。 しかし、この幸子があまりに鈍感。その家で見た出来事を良い方に解釈しようとしすぎ(笑) そして、その異常性、真相についに気がついたときには... といった展開です。 リカというモンスターが生まれるまでのさまざまな伏線が描かれています。 人格形成 なぜ看護婦になったのか その異臭や身体的特徴の元となった出来事 などなど。 このような家庭の中で育てば、そりゃそうなるよねってある意味納得がいく展開です。 しかし残念なのが、リカの幼少期までしか描かれていないこと。 看護学校に入学した後や看護婦になったところからさらにモンスターとしてどう進化していくかも描いて欲しかったです。 ちなみにリバースはREBIRTHです。 タイトルが秀逸! 本書は必ず「リカ」を読んでから読みましょう!
2投稿日: 2018.08.05
powered by ブクログやっぱり今回も早く結末が知りたくて、一気読みしてしまった。 私としては、梨花はともかく、結花さんがその後どうなったのかが気になりすぎた。あと梨花の異臭が謎。どうしてそうなった? まだまだ気になることがあって、続きが知りたい。
3投稿日: 2018.07.01
powered by ブクログリカの秘密が隠された、リカの幼い頃の話。 当時、リカの家の家政婦として働いていた幸子がそれまで生活していた村の協会の神父宛に送っていた手紙として、その過去は語られていく。 田舎の高校を卒業したばかりの純粋な幸子は、なかなかリカの家の異常に気が付かない。気が付いたときにはもう… リカの恐怖が甦る。 2018.6.25
1投稿日: 2018.06.25
powered by ブクログリカは非常に気味が悪いけど、すっごく気になる存在。今回もとても面白かった。結末は予想通りやったけど。 また新たにシリーズが出たら読みたい!
1投稿日: 2018.06.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
立て続けに『リカ』『リターン』と読んで、最終章『リバース』。主人公リカの成り立ち、生い立ちに触れていく物語。 何故!?あんな化物が出来上がっていくのか!?を解明するためのお話。 人物の相関図、誰か本当のリカなのか。ということが、読み始めてすぐ分かる。 意外でもなんでもない。虐待→いじめ&あこがれ→リカ。悲しくて哀れな話。 一番、怖くて厭な人物は、何も見ない聞かない言わない、我が身だけの世界を取り繕う双子の父ではないかと。 作品はリカが出来上がっていく過程の第一段階、土台しか描かれていないから。 さて、ここからの人生においてリカが、どのように生きていきモンスターになっていくのかは読み終わった私たちが想像していくしかない。そちらがリカの本質の要だと思うから、そこら辺もキチンと描いて欲しい。こちらもあっさりと読んで肩透かし。
1投稿日: 2018.04.25
powered by ブクログRIKAが恐すぎたので、続編にはなかなか手が出なかったのだが、会社の方から頂いたの読んでみた。 これがとても面白い! 語り手は、RIKAの家に家政婦として雇われた田舎出身の純粋な家政婦の幸子。 身寄りのない幸子を育ててくれた、長野の神父様に送る手紙の形で物語は進んでいく。 幸子の心の美しさにもぐっと惹かれるが、家政婦として訪れた雨宮家の何となく伝わる不気味さからも目を離せない。 RIKAを読んでいても、いなくてもこの物語は読者の心を掴むのではないかと思う。 ハラハラドキドキ。 最後はあー、やっぱりこいつが!!!
9投稿日: 2018.03.14
powered by ブクログRIKAシリーズ3作目 2作目でリカは死んだのに、どんな内容なのだろうと思ったら、過去のお話。 最悪のサイコパスストーカー「リカ」は いかにして誕生したのか。 一見裕福で何一つ欠けたもののないような家庭。 その裏に潜む狂気 1作め、2作めにあるような「怖い!l怖い!」という感じではなく、じわじわと侵食されてゆくような怖さです
1投稿日: 2017.11.02
powered by ブクログリカ三部作(続きそうな予感あり)最新作『リバース』を読み終え、リカシリーズの真骨頂、猟奇的殺人方法、その現場詳細など、胸糞悪くなる描写が皆無なので期待を裏切られる。四作目はより過激に進化したリカを見てみたい。
1投稿日: 2017.07.08
