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蒼の封印(1)
蒼の封印(1)
篠原千絵/小学館
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総合評価

8件)
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  • 鬼は美しい

    恥ずかしながら、私はこのマンガを読んで、東西南北と青龍、白虎、朱雀、玄武の組み合わせを覚えました。 鬼の長である青龍と、それに対立する能力を持った白虎。 惹かれ合いながらも、種族の対立に阻まれ、なかなか結ばれることができない・・・というロミオとジュリエット的な王道パターン。それに鬼の超能力などSF要素が絡んできて、少女マンガ的胸キュン要素が満載の、篠原千絵作品の鉄板です。

    1
    投稿日: 2014.04.12
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    全11巻。 現代に蘇った人を喰う鬼とそれを狩る一族の長の恋愛ものです。 敵対する関係にあるのだからもちろん一筋縄じゃいきませんが、事態をより複雑にしているのはヒロインの記憶喪失。 敵味方入り乱れての戦い、蒼子の鬼としての葛藤にイライラハラハラしました。

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    投稿日: 2013.10.01
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    現代に甦った人食い鬼と人間の攻防戦。今も富士山といえばこの漫画を思い出します。叔父貴と高雄が好きです。

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    投稿日: 2011.06.05
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    最近こういうオカルトっぽいというかサスペンス的な少女漫画が少なくて悲しい。篠原さんにしか描けないジャンルなんだろうか。 それとも篠原さんという巨星を小学生の内に知ってしまったせいで私の目が肥えているだけだろうか。 切り離された手が徘徊して一人ずつ殺してゆくシーンは子供心にどきどきした。

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    投稿日: 2010.08.11
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    1/1~11 闇のパープルアイのドラマを見てから、興味をもった作家さん。 壮大なSFですが、設定がしっかりしているのにだらだら長すぎず、一気に読みました。 いい時代の、いい男を描くのがうまいですよね。

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    投稿日: 2010.02.19
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    人一人が服だけを残し、いなくなってしまう。そんな事件から始まった主人公の運命。続きが読みたくなってしょうがない作品です。

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    投稿日: 2007.01.03
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    篠原さんの作品で一番好きな作品。蒼子は普通の人間だと思っていたが転校先で事件が起こり自分は太古で鬼を統べていた東家の長だったと知る。

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    投稿日: 2006.09.20
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    ・古代、日本は鬼の支配下にあった。現代の日本で出会った二人は敵同士の総領であった。 愛をとるか一族をとるか・・・葛藤の果ての二人の運命は?

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    投稿日: 2006.08.22