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ロスジェネの逆襲
ロスジェネの逆襲
池井戸潤/ダイヤモンド社
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総合評価

958件)
4.3
425
342
109
6
2
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    このレビューはネタバレを含みます。

    半沢直樹の原作シリーズ。 シリーズ前作は未読だが、物語に入り込むのには特に支障なかった。 やはり、ロスジェネの一人としては森山を応援したい。

    0
    投稿日: 2025.12.28
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    企業のM&Aに関わるアレコレに触れられて、サラリーマンとしてはとても面白い。銀行ってこんな仕事があるんだ〜と感心した学生時代。

    0
    投稿日: 2025.12.06
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    半沢直樹シリーズ最高!!!!! もう間違いないです!内容自体は毎回同じ(に思えてしまう)ですが、むしろこれが読みたい!次の本もこれであってくれ!! 歯に物着せぬ言い方と逆転劇を立ち上げる半沢さんがカッコ良すぎます!相手が誰だろうと闘う姿に尊敬します。本当にスッキリする本。 今回は読み終わってから「仕事がんばりたい」とも思いました。

    0
    投稿日: 2025.09.21
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    2020年7月スタート!TBSドラマ日曜劇場「半沢直樹」 堺雅人主演の原作! 「やられたらやり返す、倍返しだ!」 平成の民放連続ドラマ視聴率1位を記録、日本中を熱狂させ、社会現象を巻き起こしたドラマ「半沢直樹」。 その原作であり池井戸潤氏によるシリーズ第3弾『ロスジェネの逆襲』 半沢、無念の出向!  団塊、バブル、ロスジェネ――世代を超えた男たちの熾烈な戦いがはじまる。 主人公・半沢直樹の出向先は銀行の系列子会社東京セントラル証券。業績は鳴かず飛ばず。そこにIT企業の雄、電脳雑伎集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。責任を問われて窮地に陥った半沢直樹は、部下の森山雅弘とともに、親会社のエリートたちへ戦いを挑む。

    7
    投稿日: 2025.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本を読んだのかドラマを観たからか、ストーリーは知ってるものではあった。それでもどんどん読みたくなるシリーズ。 悪役は徹底的に悪役なので半沢の立場に立って読むのが楽で楽しい こんなふうに自分のスジをしっかり通せるようになりたいと思って、論破のシーンはよく読んじゃう 森山の他責思考も改善して、良かった

    0
    投稿日: 2025.08.16
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    前作の激動後の出向話。半沢の仕事に関する初志貫徹の姿勢がロスジェネ世代の心に響く。相変わらず、大企業には自身を過大評価している人が多いが、そのほんの少しの脇の甘さを攻め、巻き返しを図る半沢たちの戦略がとてつもなく爽快。そして森山と瀬名の二人の今後にとても好感が持てた。自身もロスジェネ世代なので森山への半沢の言葉はとても心に染み入った。どんな時代に生まれてきようが、求めるものは同じなんだなと。あー、なんだか仕事がしたい!笑

    1
    投稿日: 2025.07.17
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    2016年読了。ストレスフルで会社に不満もあった頃。以下の一節が心に残っている。 会社の評価など、人生のある時期に、ある組織の、ある人たちによって下されたものに過ぎない。棺を閉じるまでの評価でもなければ人格評価でもない。

    0
    投稿日: 2025.07.05
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    テレビで観ており内容は知っていたけど、時期が過ぎ、改めて原作本を読んでみたいと思い、手に取りました。 登場人物の思惑が随所に表れており、それぞれの立場で行動していくストーリー展開は、非常に読み応えがありました。何より最後辺りの半沢直樹が部下に思いを話すところが、ためになり共感出来、今後の仕事をする上で参考になる印象に残るとこでした。

    14
    投稿日: 2025.04.28
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    図書館にて借りる、第124弾。 「オレたちバブル組」のシリーズ第三弾、らしい。 読み始めるまで全く知らなかった。 面白い。 池井戸さんらしいというか、胸のスカッとする良作。 辛口に言うなら、どの作品も似たような展開だともいえるが。 安心して読み進められることは間違いなし。

    0
    投稿日: 2025.04.07
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    自分のためではなく、会社のために働く。 言葉では簡単だけど、一会社員として働く人間にとってこれって難しいですよね… だからこそ、会社のために正しいことをできる半沢氏がかっこよかった〜!! 特に後半は、話がどんどん進んで読み応えがありました。 半沢シリーズはどれも、爽快な読後感がたまらないですね!面白かった!

    50
    投稿日: 2025.01.25
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    銀行の半沢シリーズ 面白い 就職氷河期にやっと就職できた人物が 準主役級で登場し ストーリーのキーマンの役割を果たす それにしても何回も受験し 不合格の通知を連続でもらうと 自分は役に立たない人物かと 疑心暗鬼に陥るよね 後半に出てきた言葉で 仕事の質は人生の質に通じる これ わかるな 自分にとって価値ある仕事は その人を意志ある人として 活かしてくれる

    1
    投稿日: 2024.09.01
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    本当に、半沢直樹シリーズ最高。最初は半澤直樹が大人しくて(あれ?)と思ったけれども、だんだんと倍返し力が増してきて、すごい勢いで読み終えてしまいました。

    1
    投稿日: 2024.04.20
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    半沢直樹の出向先、東京セントラル証券に大企業電脳雑技団から大規模買収のアドバイザーオファーを受ける。しかし、親会社である東京中央銀行に仕事を奪い取られ半沢は窮地に追い込まれてしまう。そこで半沢が起こした行動は買収されそうになっている東京スパイラルのアドバイザーになるという奇策だったー…! 相変わらずの勧善懲悪で気持ちいい。 半沢さんの仕事の仕方がかっこよすぎて惚れる。例えば三木から諸田が銀行情報をリークした話を聞きだす時も、聞いた後「俺はどうしたらいいんでしょう?}と聞く三木(元々ヤな奴)に自分で決めた事だろう。自分で考えろ。仕事は与えられるものじゃなく奪うものだ。 小説なら嫌な相手でも手を差し伸べそうなのにバッサリ言い切るところがいい。 大企業とか小企業とかじゃない、自分の仕事に誇りを持ってるか 人の為ではなく、自分のために仕事をしていると、その仕事は卑屈で腐ったものになっていく 仕事の質は、人生の質につながる 自分がその仕事に対してどんな姿勢で向き合っているかが大事ってスタンス 仕事はどう考えても自分の生活のためにしてるけど、業務は周りの事を考えながら動いた方が気持ちいいもんね 最後、三笠と伊佐山が電脳に行かされ、半沢は次長に復帰!スカッとした!

    1
    投稿日: 2024.02.13
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    後半に向けて良いテンポで進み、最後は痛快な逆転劇。 現状に文句を言うのではなく全力を尽くす。そんな姿を読みながら、自分も頑張ろうと思いました。

    1
    投稿日: 2024.02.08
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    «置かれた環境で全力を尽くす。全ては顧客のために» ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「置かれた場所で咲きなさい」 この言葉がしっくりくる本は今年何冊か読みましたが、彼、半沢直樹はやはりそのモデルとなる人物だなとあらためて強く感じました。 親会社に案件を横取りされるという、私なら人間不信で寝込むのではと思われる状況でも、負けずに立ち向かっていく半沢の姿に、今回も大きな勇気を貰いました。 私自身も転職を経験した今年。 今仕事をしていると、「あの人がやっている仕事、いつ私にも振ってもらえるのか」とヤキモキしてしまうことがありますが、私自身も「顧客のために」今与えられた仕事に誠実に向き合っていきたいなと感じました。来年も燻らずひたむきに頑張ります! 【おまけ:個人的なニンマリポイント】 ・半沢の部下の扱い方は勉強になります。 今回副主人公(?)として大活躍した森山だけでなく、今までの半沢の部下も、彼によく懐いていたなとふと思い出しました。 少し前の「怒鳴って言うことを聞かせる」やり方が主流だった時期であっても、半沢は指示のだし方は冷静で的確だったなと思いました。 ・時代の変化をキャッチ 上の話にも少し繋がりますが、「やられたらやり返す」即ち、前巻まで(特に一巻は)比較的「怒鳴られたら怒鳴り返して」いた半沢でしたが、今回の話は「怒鳴る」→「(相手が)謝罪」のパターンがほとんどなかったなと感じています。 2004年頃の企業のコンプライアンス意識がどうなっていたのか詳しくない身ですが、怒鳴るやり方から冷静に問い詰める方向に変わりつつあったであろう情勢を、池井戸先生は上手いこと反映しているのかなと思いました。若しくは半沢の内面及び対峙する相手の立場による変化なのか? 次巻以降この辺がどう取り入れられていくのか。次巻を読む時の楽しみが増えました。

    17
    投稿日: 2023.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    過去にドラマ視聴済みで、本の内容もすんなり頭に入ってきた。 電脳の粉飾を見抜いて、銀行の取締役会で暴くシーン以降は読んでいて爽快。 半沢も他の出向者と同じく、早く銀行に帰ることしか考えていないのだろうと思っている森山に、半沢が「自分を必要とされる場所にいて、そこで活躍するのが一番幸せなんだ。会社の大小なんて関係がない。知名度も。オレたちが追求すべきは看板じゃなく、中味だ」と説いたセリフが印象的だった。

    1
    投稿日: 2023.12.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    出向先での半沢直樹には理不尽な出来事が次々に降りかかってくる。しかし前向きな仕事に対する向き合い方で事態は好転していく。 自分の為に仕事をしていく人間が組織を腐らせていく顧客第一が最も大切である。この言葉に心打たれた。 目の前の顧客重視の考え方は仕事の本質をついていると思う。 素晴らしい小説だった。

    1
    投稿日: 2023.08.11
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    Audible読了 日曜劇場で見た、尾上松也のあのIT業界のやつだ。 子会社出向を命ぜられた半沢が、親会社である銀行を相手取って暴れる絵作りは、脱帽のセンス。回を増すごとに、ほれぼれするような論破で大人の悪を切り裂いてくれる。 今回はとうとう役員会でタンカを切り、頭取に認められるという、サラリーマンならば一度は憧れる胸熱シチュエーション。もちろん、頭取はまともな人、という条件付きではあるが。 それにしても、ロスジェネの逆襲とは。まさに就職氷河期ど真ん中に置かれた過去を振り返ってみて、今はこうして仕事が楽しいと口にできること。それが、失ったものを数えるよりも、はるかに幸せなことだと噛み締めさせてくれた。池井戸作品は本当にカンフル剤になる。よし、明日もがんばるぞ。

    5
    投稿日: 2023.08.05
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    銀行員として読むべきだと思い、5.6年越しに読破。 展開が初心者にも分かりやすく、丁寧に描写されていた。 終始銀行員の汚い部分を浮き彫りにしているので、これを就活前に読んでいたら自分にどう影響していたかも気になる。 加えて銀行とは、付き合いの長さか金利の安さ程度の武器しか持てないため、立場としては弱い業界だと再認識した。 (現状、詐欺師まがいなことまでは見たことない)

    2
    投稿日: 2023.07.09
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    最後のパートで半沢が森山に話す内容がしびれました。 しかし、どうしても堺雅人さんの顔がうかんでしまいます。

    2
    投稿日: 2023.07.08
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    今回の半沢直樹もおもしろかった!!半沢直樹とロスジェネの部下たちとの逆襲に読み応えありました^ ^ 後半ラストは半沢直樹の仕事に対しての熱い想いが描かれていて胸に響きました。 仕事に対して真っ向から挑んでる人って今の世の中どれほどいるんだろう?

    13
    投稿日: 2023.06.10
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    半沢直樹のその後を書いた作品。 「オレたちバブル入行組」 「オレたち花のバブル組」 の続編という訳だ。 子会社の証券会社へ出向を命じられ、そこでも組織と戦っていく。 ロスジェネとはロストジェネレーションの略。 バブル崩壊以降に就職した世代の事。 半沢直樹の部課にあたる訳だ。 で最後には・・・・・ ネタバレするので書かない。 この続きの作品はあるのかな? さて、ドラマ「半沢直樹」 続編が期待されているようだが、そうなると、この「ロスジェネの逆襲」となる。 ん~、これはこれで面白いけど、前のドラマが良すぎたな。 続編はそれ以上にしないといけないだろうから、そうとう難しいと思う。 やめた方が良い。

    1
    投稿日: 2023.03.30
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    TVで半沢シリーズ観た後だけに気づいたら具体的な俳優さんや背景を頭に浮かべながら読んでいる。やっぱり痛快!

    0
    投稿日: 2023.02.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前2作より話の構造自体は難しくなく案外サラッと読める。半沢はどこにいても半沢。敵の的外れな策略には惑わされない。半沢と森山の関係の進み方がよかった。

    0
    投稿日: 2023.01.14
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    半沢直樹がここまでブレイクするとは思っていなかったが、面白い。正直堺雅人のイメージではないのだが・・・

    1
    投稿日: 2022.08.09
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    面白かった。テレビドラマとは違う部分もあるが、小説のほうの流れのほうがすんなりと収まっていて、素直に読める。経営や金融にあまり詳しくないものにとっても無理なく読めるし、スリリングな展開は楽しめた。

    1
    投稿日: 2022.04.06
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    相変わらず半沢直樹シリーズはスカッとする。 そして、銀行を題材にしたミステリーの中で一番銀行の仕組みを紹介してくれています。 元銀行員としてとても面白いと思いました。

    7
    投稿日: 2022.03.01
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    半沢直樹3冊目 これもさらに痛快。 逆転について 「私も長くやってきたが、ここまで見事に逆転された経験ははじめてだよ。喜ぶべきか。悲しむべきか」 仕事について 「オレはやっぱり信頼できる奴と仕事がしたいんだ」 「仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。自分のためにした仕事は内向きで、卑屈で、身勝手な都合で歪んでいく。そういう連中が増えれば、当然組織も腐っていく。組織が腐れば、世の中も腐る。わかるか?」

    1
    投稿日: 2021.09.16
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    半沢直樹シリーズ第三弾。 子会社の東京セントラル証券に出向させられた半沢が、半年で銀行側を打ち負かすまで。 こんなことを言ってはお叱りを受けるかもしれないけど、読んでいて「男性の話だな〜」という感じがする。組織の一部として働くサラリーマンの男性が読むのが一番面白いのでは。 「どんな時代にも勝ち組はいるし、いまの自分の境遇を世の中のせいにしたところで、結局虚しいだけなんだよ。ただし、オレがいう勝ち組は大企業のサラリーマンのことじゃない。自分の仕事にプライドを持っている奴のことだけどさ」という瀬名の言葉が響いた。

    5
    投稿日: 2021.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    株市場のことを少し齧っただけで、この池井戸潤シリーズの面白さは格段に増すことが分かった。背景知識があることが、内容理解にどれだけ多大な影響を及ぼすのかがよく分かる一冊。それにしても、この人の善と悪の書き分けは本当に徹底していて、それでいて不自然ではないのがすごい。普通、概念をデフォルメすることはある意味エンタメ化に繋がって、それだけ非現実的な色味を帯びるものだと思うのだけど、この人はデフォルメしながらも人間臭さを残せるのだと驚く。徹底した視点の管理も感情移入に一役買っていると思う。多角的な視点が謳われる昨今、固定的な視点で執拗に三笠や伊佐山を追うストーリーが爽快!

    1
    投稿日: 2021.01.05
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    会社を立ち上げて大きくなると今度はその規模を維持していくために投資、資金繰り必要になって、食うか食われるかの経済戦争に巻き込まれていく、そんな世界を見れる楽しさと、半沢直樹の追い込まれてからの逆転劇の楽しさと、このシリーズはいつも裏切りません。ドラマ見てなくて、一話と二話もはるか昔に読んで覚えてなかったけど、十分楽しめました。登場人物の名前がわからなくなるから一気に読んだ方が良いです。

    1
    投稿日: 2020.10.03
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    ふと自分は半沢より年上なことに気付いた。。。 半沢のように上司に立ち向かっていく自身/勇気/気力/努力が眩い

    1
    投稿日: 2020.09.30
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    今作は前作までの銀行内闘争よりも少し難しい内容だったと思います。 もちろん不正云々の話も出てきますが、それ以前に"敵対的買収"というものにどうやって戦っていけばいいのかという、善悪だけでは語りきれない現実的なテーマが現れます。 ドラマを観ていたので話の流れはスッと掴めましたが、そうでなかったら少し難しかったかもしれません。 逆にドラマはよくあそこまで観やすい内容にまとめられたなと思いました。 ですが、やっぱり原作の方が人物描写は深く描かれているため、より深く半沢ワールドを味わうなら原作は読むべきだと思います。

    1
    投稿日: 2020.09.22
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    ドラマの結末を見る前に大急ぎで再読。今回原作では大和田出てこないのね。。中野渡頭取もなんだかんだと半半沢感。もちろんラスト(半沢がいないところではあるが)の賞賛は公平感があって、だてに半沢シリーズでのトップの地位にいるわけではないと胸をなでおろした。 バブル世代の半沢が、ロスジェネ世代の森山に「戦え、森山」といった場面が、この物語のすべて。 もちろん、銀行対証券での買収対決は見ごたえがあったし、森山と瀬名の付き合い方がなんとも言えず良い。半沢と渡真利もしかり。でもホント、サラリーマンは、つらいねぇ。。。

    1
    投稿日: 2020.08.16
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    ドラマ化されたこともあり、もう一度一気に読んだ。最後の森山とのやりとりが心に残った。 仕事は客のため、ひいては世の中のためにする。 正しいことを正しいといえる。世の中の常識と組織の常識を一致させる。 文句をいったり腐ったりすることは誰にでもできる。できる改革をやれ。 あとは、自分の仕事にプライドを持てるかどうかが一番重要。これは瀬名の言葉。 もうちょっと頑張る気にさせていただきました。

    1
    投稿日: 2020.08.12
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    ・TOB ・ポイズンピル など、企業買収の基本的なトピックスを使いながら、半沢直樹の活躍が描かれます。 おもしろかったです。

    0
    投稿日: 2020.08.08
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    ドラマを観始めて再読! ドラマと違う部分も俳優さんを頭であてたり、脚本でのアレンジも楽しめて二度おいしい。読み始めたら止まらない、面白い!最後はスカッと爽快!もう半沢直樹は堺雅人しか考えられないなぁ(笑)。 伊佐山、三笠、笑ってられるのも今のうちだぁ。半沢直樹がいつか頭取になるまで、このシリーズ続いてくれないかなー。

    7
    投稿日: 2020.07.27
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    おもしろいです!企業買収をテーマに現実ほんとに起きるのか分からないですが、専門家じゃないだけに純粋に楽しめる内容だと思います。

    1
    投稿日: 2020.07.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。自分のためにした仕事は内向きで、卑屈で、身勝手な都合で醜く歪んでゆく

    1
    投稿日: 2020.07.09
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    あ〜面白かったぁ。最近、恋愛ものやヒューマンドラマ、ほんわか路線の読書が多かっただけにこの雰囲気が◎もともと私も金融畑を生きてたし、証券はピンポイントなのでより楽しめた感じ♪買収も財務状況云々よりマネーゲームになっちゃうと途端にきな臭い。TOBを失敗にもってく株価の変動はちょっと現実的じゃなかったけど、まぁ水戸黄門的でいーんじゃないかな(笑)半沢さん栄転、返り咲きオメデトー♡人事より大事なことがわかっているとはいえ嬉しいよね(*´∀`*)

    1
    投稿日: 2020.05.27
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    半沢直樹第3弾!今回は証券会社に出向された半沢直樹が親会社である銀行と対決する。 テレビ放映されるとのことで再読したが、さすが池井戸作品。面白かった。テレビ放映が待ち遠しい!

    1
    投稿日: 2020.05.17
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    なんか感動しました。 いつも半沢シリーズは痛快な気分にさせれますが、半沢がここまで戦える理由や部下にこれからの社会や組織の変革を託すシーンなどグッとくる場面があり、感動と寂しさを感じました。 でも、やっぱり面白い。

    1
    投稿日: 2020.04.11
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    やっぱり半沢直樹シリーズは裏切らない。 東京セントラル証券に出向させられた半沢は、そこでも難題に立ち向かい、見事な業績を上げてみせた。 数々の困難が立ち塞がる中、戦う事をやめないサラリーマン精神が保守的な考えを打ち砕く。仕事へのプライド、情熱は、職種の壁を超え人々の心を動かしていく。 毎度見事な痛快さがクセになる半沢シリーズだが、今作では半沢が東京中央銀行・営業第二グループへの出戻りが決まり、後味が良い終わり方だった。 次作への期待と高揚感が募る。 早く続きが読みたくて仕方がない。

    8
    投稿日: 2020.02.05
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    息子用に用意した本、ハマった3作目でした。主人公のセリフの「仕事は客のためにするもんだ」ですよね、本当に。”「ひいては世の中のためにする」その原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。自分のためにした仕事は内向きで、卑屈で、身勝手な都合で醜く歪んでいく、そういう連中が増えれば、当然組織もくさっていく。組織が腐れば、世の中も腐る。”って、本当にそう思います。私も、その原則を忘れずに振舞っていきたいと思うものです。

    1
    投稿日: 2019.12.13
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    池井戸潤の半沢直樹シリーズ第3弾いつものような勧善懲悪であるが、世代間や親会社・子会社の対立もあって、一気呵成に読み終えた半沢の「仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。自分のためにした仕事は内向きで、卑屈で、身勝手な都合で醜く歪んでいく。そういう連中が増えれば、当然組織も腐っていく。組織が腐れば、世の中も腐る。わかるか?」という台詞に感動した。

    1
    投稿日: 2019.09.11
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    半沢が子会社の東京セントラル証券に出向したことで今度は戦う相手や方法も変わってきますが、半沢は出向しても半沢のままでほっとします。題名から世代の違いからどんな闘いが?と思っていましたが実際は戦う方向が違いました。企業買収、合併、ホワイトナイト。なんだか懐かしい言葉だと思ったら2004年の設定なんですね。正直、リアルでこれはない、できないと思います。「人事が怖くてサラリーマンが務まるか!」半沢とは違ってできないからこそこの本が爽快で彼を応援してしまうのかもしれません。次作も楽しみです。

    1
    投稿日: 2019.06.14
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    ロスジェネ世代だけど楽しく読めた。 バブル世代がどうのといいたいことも多々あるが、自分たちで切り開かないと行けないことも多くかんじた。

    1
    投稿日: 2019.06.12
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    ドラマを見て続きが気になったので、購入。 個人的に半沢直樹シリーズの中で一番好きな話、面白かったと記憶しています。 前作までは、半沢の家庭の描写はありましたが、今回は企業内での出来事のみで、シンプルに善悪がはっきりしているように感じました。文章が巧みで、展開が早く、あっという間に1日で読み終わりました。主人公は半沢直樹ですが、今回は主役感はあまりなく、様々な登場人物の一人として物語を引き立てている存在でした。 ドラマを見ていなくても普通におもしろいのではと思います。前作から半沢は子会社に左遷されるのですが、一切悲観せず、今置かれている場所で最善を尽くす様は、勉強させてくれます。所々に社会人として為になる半沢の言葉が心に響きます。理不尽と戦ったり、諦めてはいけないことなど半沢のスタンスは、どこにいっても変わらず、芯がしっかりしているため、自分も見習わなければなと思いました。 現実には本のような展開にはならないが、色々と再発見させてくれるところは多くありますので、ドラマ化される前に読んで損はないかと思います。

    3
    投稿日: 2019.06.05
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    内容紹介 人事が怖くてサラリーマンが務まるか! 人気の「オレバブ」シリーズ第3弾となる『ロスジェネの逆襲』は、バブル世代の主人公が飛ばされた証券子会社が舞台。親会社から受けた嫌がらせや人事での圧力は、知恵と勇気で倍返し。ロスジェネ世代の部下とともに、周囲をあっと言わせる秘策に出る。 エンタテインメント企業小説の傑作! 内容(「BOOK」データベースより) ときは2004年。銀行の系列子会社東京セントラル証券の業績は鳴かず飛ばず。そこにIT企業の雄、電脳雑伎集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。責任を問われて窮地に陥った主人公の半沢直樹は、部下の森山雅弘とともに、周囲をアッといわせる秘策に出た―。胸のすくエンタテイメント企業小説。 電脳の粉飾決済の事実を掴んだ半沢は、買収を防ぎ、横槍の首謀者を失脚させる。バブル世代は団塊世代の作った既定の枠組み(良い部分もあれば悪い部分もある)に乗っただけで改革意識が薄い。そこを世の中の在り方に疑問を抱いて来たロスジェネ世代ならビジョンを持ち改革できる、と半沢は森山に説く。ビジョンの元になるのは、「正しいことを正しいと言えること。世の中の常識と組織の常識を一致させること。」と加えた。

    0
    投稿日: 2019.05.13
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    半沢さんがとにかく格好いい。(シリーズ物らしいことに今気付いたので前の作品も読んでみたい…)ただ、タイトルからすると前に出すぎだろうな

    1
    投稿日: 2019.04.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    企業買収の話題は下町ロケットの中でも出てきた。 でも、こちらの作品の中では物語の重要な部分だからとても丁寧に描かれていた。池井戸さんの小説を読んでいると、情報とか、人脈とか、その取り組んでいる課題に対する知識というのは重要なことだと感じる。この話でも、太洋証券の提案したスキームが商法違反の可能性があることを、買収されようとしている側の企業が知らないままだったら自体はまた違った方向に進んでいったろうと思う。 こうした話を読んでいると、金融のことやお金の流れのことをもっと知りたいという気持ちが出てくる。 かなり前の話になるけれど、ホリエモンがフジテレビを買収しようとしていた時(だったっけ?曖昧)、何が起きていたんだろう。どんな考えを彼は持っていて、誰とどんな作戦を考えていたんだろう。そして、フジテレビはそれに対して誰と、どんな対策を練ったのだろう。 フォックスの子会社のコペルニクスはコペルニクス的転回を想起させた。 努力して努力して会社を立ち上げて続けてきた瀬名に途中から好感を持った。直前に半沢直樹のシリーズ2巻俺たち花のバブル組で老舗ホテルが巨額の投資赤字を出していた話も読んでいたから、お金があるからと言ってむやみに投資に手を出さない考えの所もしっかりしていると思った。 知恵は資金力に優る。そう信じることが重要です。半沢が瀬名に言ったこの言葉はいい言葉だなーって思った。 どんな場所であっても、また大銀行の看板を失っても輝く人材こそ本物だ。真に優秀な人材とはそういうものなんじゃないか 私も、こんな言葉がもらえるような人間を目指したいと思う。

    2
    投稿日: 2019.03.02
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    初の池井戸作品! セリフが臭すぎる感じはするが、またそこが良い! 相手を論破して打ち負かすのは読んでいて痛快だった! このシリーズは全部読もう(^ω^)

    1
    投稿日: 2018.12.06
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    自分の信念を持ち、自分の持ち場、仕事をする。 半沢氏の信念が読み取れ、今回も楽しく読み進めることができた。

    0
    投稿日: 2018.11.23
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    半沢直樹が主人公の第三作。前作で銀行から子会社の証券会社の企画部長として出向になった主人公がロスジェネ世代の部下とともに、親会社の銀行の証券部門に一泡噴かせる。痛快無比。半沢直樹に堺雅人が被って見えてしまうのは私だけ?

    0
    投稿日: 2018.11.19
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    オレたちシリーズ 第3弾 第一章 椅子取りゲーム 第二章 奇襲攻撃 第三章 ホワイトナイト 第四章 舞台裏の道化師たち 第五章 コンゲーム 第六章 電脳人間の憂鬱 第七章 ガチンコ対決 第八章 伏兵の一撃 第九章 ロスジェネの逆襲 東京中央銀行の子会社・東京セントラル証券に営業企画部長として出向させられた半沢。 取引関係の薄いIT企業・電脳雑伎集団から同業の東京スパイラルの買収計画のアドバイザリー契約を持ちかけられるも、親会社に案件を横取りされてしまう。 怒った半沢は「やられたら倍返し」の精神で、ロスジェネ世代の部下・森山と共に買収対象となった東京スパイラルにアドバイザーとして参加し、親会社と敵対するという奇策に出る。 バブル世代に嫌悪感を抱いていた森山だったが、半沢のまっすぐな生き様に自分の使命を見出していく。 生き馬の目を抜くIT業界の攻防を半沢はどう解決するのか!? 2004年が舞台で、たぶんライブドアがソースだと思われます。 企業買収の表と裏、マネーゲームの面白さが味わえる一冊。 また半沢の生き様がかっこよすぎる~ 待ちに待ったこのシリーズ。 待った甲斐があって★5つです。 続編を激しく希望します。

    0
    投稿日: 2018.11.15
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    シリーズ3作目。相変わらずテンポ良く読める爽快な小説。 出向しても半沢の勢いは衰えず、銀行の悪事をバッサバサ・・・って相当の自信と覚悟があってもそこまでやるサラリーマンはいないやろ。 でも、そんな若干非現実的な部分もこの小説の魅力。現実には難しいことや言えないセリフをこれでもかってくらいかましてくれるから気持ちよい。 ただ、半沢さんって休日返上や夜遅くまで職場に残って仕事したり、結構頻繁に呑みに行ったり。家族との団欒やレジャーが殆ど登場してこないけど良いのか? あと部下も結構一緒に付き合って仕事しているけど労働基準監督の指導は入らないのか?

    0
    投稿日: 2018.11.11
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     池井戸潤の本は、「下町ロケット」以来二冊目。  一気に読んでしまった。「巻を措く能わず」とはこのことだろう。痛快極まりない。細かい心理描写無し、筋立てでぐいぐい引っ張っていく。それは何故だ?と謎を提示しながら物語が展開する。実に絵になる。テレビドラマ化にぴったり。(映画より続き物のテレビドラマの方が向いている)  この終わり方だと、半沢直樹シリーズはこの後も続くんだろうなあ。  最期のお説教がちょっと・・・

    0
    投稿日: 2018.11.04
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    まるで水戸黄門を見ているかのように、結末は分かっているのに、読んでしまいました。 本書は、ドラマの続きで、出向先の東京セントラル証券を舞台に企業買収が繰り広げられます。あまり難しい絡繰りを使わず、読んで理解できるレベルなので、読みやすかったです。スカッとしたい方は是非(笑)

    0
    投稿日: 2018.10.15
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    久々の半沢部長。相変わらずカッコいい!が、部下の森川くんも東京スパイラルの社長さんもそれぞれ一本筋が通っていてかっこいい。 ラストの大逆転も爽快だったけど、何と言っても異動で返り咲きした半沢部長をみんなが出迎えるシーンは何とも素敵でした。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    半沢直樹の「倍返しだ!」。証券子会社に出向させられた半沢は、部下のプロパー社員の森山達と自分たちを裏切った親会社の銀行証券営業部に対抗するため、電脳雑技集団が買収対象としている東京スパイラルからアドヴァイザー契約を取った。さあこれから半沢達の反撃が始まる。

    0
    投稿日: 2018.10.11
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    もはやサラリーマンのバイブル的になってきた半沢シリーズの3作目.テンポの良いストリー展開で一気に読める.自分自身人事とか出世争いとか関係ない世界にいるので,そこでコンペティションは大変だなとつくづく思う.

    0
    投稿日: 2018.10.09
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    半沢直樹第3作は証券子会社に出向中の半沢がIT企業のM&Aを巡って戦う。バブル経済崩壊後社会に出てきたロスジェネ世代の部下の持つ拭えない世代間格差に対する思い。あるある。前2作読了後ドラマを一気に見てしまったものだから読みながら俳優の顔が浮かんでしまう…。大ヒット中だし3作目は映画化するのかな。

    0
    投稿日: 2018.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    だいぶ前に読んだけど、なぜかもう一度読み返したくなった。 銀行から子会社の証券会社に出向させられた半沢は、腐ることなく今いる場所で力を尽くしていた。 そして、ある企業買収案件をきっかけに銀行とガチンコバトルに! 悪役が分かりやすくて相変わらずスッキリ読める。 今回も組織の論理や理不尽な人事に屈せず、自分の信念を貫く半沢がカッコイイ。 そして、部活の森山とのやり取りがとても印象的。 バブル世代、ロスジェネ世代それぞれの苦悩と葛藤、組織と自分、なんのために働くのか。 いま、読み返して良かったと思った。

    0
    投稿日: 2018.10.05
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    この本を読んだのは社会人3年目のちょうど仕事に疑問を感じていた時期でした。私はロスジェネ世代ではありませんが、森山と同じような方向を向いていた。「もし自分だったら・・・」そう考えながら、夢中で読みました。サラリーマンとベンチャー企業の社長。最後の最後、震えます。フェアじゃないんです。私には出来ない。だから、だから私はサラリーマンなのだなと。 読み終わったあとのこの気持ち・・・さすが池井戸さん! 私史上No.1、間違いなしです(^^)

    3
    投稿日: 2018.07.02
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    人事が怖くてサラリーマンが務まるか! 正しいと思ったことをやる。 仕事は客のため、しいては社会のためにやるものだ。 半沢直樹かっこいい。 こんな上司に仕えたい

    0
    投稿日: 2018.01.31
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    2014.1/15 シリーズ3作目にしてこれが一番面白かった!!ライブドア事件を彷彿とさせる部分もありリアルさもあって、ドラマ化?映画化?が楽しみである♪

    0
    投稿日: 2018.01.08
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    2018/01/01 久しぶりの邦書。 世の中を儚み、文句をいったり腐してみたりする――。 でも、そんなことは誰でもできる。 不平不満を言っている自分に気づかされました。どうすればよいか、我々の世代が考えなければならない。

    0
    投稿日: 2018.01.01
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    魅力的なのは何も主人公だけではなく、登場人物一人一人に存在意義があり、各々の信念の元に行動するところが熱く、面白かったです。 また、その信念は正しいのか?その信念は何のためにあるのか?を、自分自身問われている気がしました…。 銀行、証券会社、企業買収…池井戸さんの得意分野なだけあって、最高の半沢直樹作品でした。

    0
    投稿日: 2017.12.13
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    勧善懲悪。 最後は予測できるのに、それが楽しみで仕方がなく、読み進められる。 これが面白いと感じるのは自分が少し年をとったということか、、、

    2
    投稿日: 2017.09.21
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    「半沢直樹」シリーズの第3弾。相変わらず“痛快”。加えて、仕事への取り組みについて、みんなが感じているであろう“世代間の違和感”みたいなものも散りばめられ、さらに共感が増す。ただ実際には、半沢みたいには(例えば、親会社の取締役会に乗り込んでいくとか)行動できないよな……(だからこそ、痛快なんだけれど)。

    0
    投稿日: 2017.08.31
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    【友人蔵書】職場の同僚でありFB友達の方から著者の作品の話になり、本書を借りることができた。第一章で「やられたら、倍返しだ」を読んだ時に、オレバブを読んだ時の感動が蘇る。最初は証券の森山がくせ者かと思っていたが、後にロスジェネを代表して証券vs銀行の立回りでキーマンとなるに従い、好意的に感情移入できた。部分的にはご都合主義的かなと思わせる面もあったが、バンカーが読むとリアリティがあると信じたい。最終章の中野渡頭取の銀行証券部門幹部に対する台詞にはしびれた~!

    0
    投稿日: 2017.08.26
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    半沢節は相変わらず。 組織でなく個人が信頼される為の 信念・考え方を感じさせられる。 読むと熱くなれる本。 ただ敵役が前作よりは弱いと感じた。

    3
    投稿日: 2017.06.07
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    半沢直樹 第3作。3作目ともなれば、展開が少しマンネリ気味に感じられないでもなく、また、本作では、いくらなんでもそれはないだろう、、という展開もあったりするのですが、やはりサラリーマンのツボをついていて、読後感よし。サラリーマンは与えられた場で全力で戦うしかない、という半沢の言葉には、特に励まされました。

    0
    投稿日: 2017.05.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2017.05.IT企業の雄である電脳雑技集団社長の平山が東京スパイラル買収のアドバイザーの件で東京セントラル証券を訪ねてきた.しかし,諸田のリークにより親会社の東京中央銀行証券部にアドバイザーを横取りされて,諸田は銀行に戻る.東京スパイラルの買収防止策としてフォックスが新株受け入れ先とする証券部のスキームを半沢が見破る.証券部は増資して何とか電脳による東京スパイラル買収を成功させようと画策するも,半沢とロスジェネ世代の部下の森山が電脳の財務状況を割り出し,証券部の伊佐山たちの大きな見落としが明らかになる.半沢直樹シリーズ第3弾.やはり,痛快で面白い.

    1
    投稿日: 2017.05.18
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    半沢直樹シリーズの前2作と比較すると、銀行内部事情がさらにリアルに描かれている。よりなれた書きっぷりというか。相変わらず「銀行では人事がすべて」というようなところはその通り。半沢の敵に回る側の銀行員のヒールっぷりも、描写に無駄な贅肉を落とした、よりリアル感がある。 また、前2作ではバブル世代である半沢直樹とその同期組が物語の中心だったが、本作では、タイトル通り、その後の「ロスジェネ」世代の「森山」という人物を登場させて、物語の軸をずらし、ロスジェネ世代に少し焦点が移った構成になった。エピローグに入ってから、半沢に語らせている「これから世の中を変えていくのはロスジェネ世代」という部分などは、団塊世代からバブル世代の間ぐらいの自分としては、確かにそうかもな、と思えて、興味深い。 シリーズものは、お約束の面白さに安心できる気持ちの一方で、どこか期待はずれな作に当たらないか警戒心も持ってしまうのだが、本作を読むとこの著者については期待を裏切られることがなさそう。すぐに次の作品をまた読んでみたいと思わせた。お見事。

    0
    投稿日: 2017.04.28
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    説明するまでもない、半沢直樹シリーズの第3弾。「ロスジェネ」とは「ロストジェネレーション」の略で、団塊の世代、バブル世代に続く「なんたら世代」を「ロスジェネ世代」と名付け、バブル崩壊後の就職氷河期にちょうど当たってしまった年齢層としています。 東京中央銀行の系列証券会社への出向を命じられた半沢はバブル世代。今回の話をもり立てるのは、その部下でロスジェネ世代の森山。森山にとって、バブル世代はろくに仕事もできないのに大きな顔をしている奴ばかり。半沢部長が自社に出向の身になった理由など知らないから、どうせろくな奴ではないと踏んでいます。 半沢直樹シリーズを読んだり観たりして好きだった人にはたまらん、企業買収にまつわる痛快劇。読んでいるうちに頭に血がのぼり、倍返しに超絶スッキリ、読み終わったときには「面白かったぁ」と声に出して言ったぐらい面白い。 正しいことを正しいと言える人間に。仕事の質は人生の質。そんないくつもの名台詞が心に残ります。何も大企業に勤めているからといって仕事の質がいいわけではない。仕事は自分のためだけにするのではないということ。これほどの面白さの話は、いくら池井戸潤といえどもそうそう頻発はされませんが、続編ができそうな話に以降も期待してしまうのでした。面白い!

    0
    投稿日: 2017.04.26
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    全2作はバブル世代vs団塊の世代という構図だったが、今作はロスジェネ世代がまずバブルに噛みつき、そして共に団塊に挑む。 卑劣な手で攻めてくる敵に対しての対抗手段は「正義」「誠実」「友情」 そして痛快なまでの半沢の決め台詞とともに敵を討ち果たすという、まさに少年マンガの王道のような話が心地いい。 つぎはゆとり世代が出てくるのだろうか。

    0
    投稿日: 2017.03.27
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    銀行内でのめんどくさいイザコザや嫌がらせ、出世競争を主人公と仲間達が生き抜いて行く。続編。証券会社に出向した話。 最初の劣勢から徐々に巻き返し、最後にはすっきりと勝つ。本当に読んでて気持ちが良いです。 自分に与えられた仕事に不満があっても、文句を言わずどれだけ全力でこなせるか。主人公のような生き方は本当にかっこいいと思う。 仕事が嫌になった時に読みたい。元気が出そう。

    0
    投稿日: 2017.03.15
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    やっぱり「半沢部長」はかっこいい。 親会社が相手であれ、臆せず正しいことをしようとする。 親会社東京中央銀行に、電脳雑伎集団のアドバイザリー契約をかっさらわれたら、「倍返し」で、その買収しようとしていた東京スパイラルのアドバイザーになり、逆買収を仕掛ける。 その攻防は、スリリングで、一気読みしたくなる。 ロスジェネの部下、森山に、誇りをもって仕事をする姿を見せ、信頼を勝ち得る。 ロスジェネと、その下の世代が、世の中を作り直せ、というメッセージは熱い。 しかし。 ロスジェネの端くれとしては、割り切れないものが残る。 ロスジェネ世代も、もう中年に差し掛かっている。 暮らしを支えうる仕事につけた人はいい。 半沢部長の言うように、その仕事を全うすればいい。 誇りを持って頑張れば...という精神論はちょっと苦手だけど。 でもね、ブラックな労働環境に置かれ、それさえ雇止めになっていく同世代たちに、何ができるのだろうか。 己の無力を痛感するがゆえに、申し訳ないけど、きれいごとだなあ、と嘆息せずにはいられないのだ。

    0
    投稿日: 2017.02.09
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    半沢直樹シリーズ第3作。 系列の証券会社に出向中の半沢に、またもや難問が降りかかる。取引先から企業買収の相談をもちかけられるが、親会社の銀行にビジネスチャンスを横取りされてしまったのだ。管理不手際を問われた半沢の逆襲が始まる! 人事を盾に取って意のままに操ろうとする人々に対し、毅然と立ち向かう半沢のかっこいいこと。読後感、爽快。

    0
    投稿日: 2017.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かったです。最後は絶対勝つと思っていても、途中ハラハラさせられる展開はお約束ですね。やられたらやり返すタフな半沢直樹を読むと頑張ろう!って前向きになれます。

    1
    投稿日: 2016.12.04
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    “これは現代の侵略戦争だ” まさにそうだった。会社と証券会社と銀行の頭脳戦。 内容は相変わらずの痛快爽快倍返しで、面白かった。 面白いだけでなく普段見られない経済(今回は会社買収や銀行、証券会社のあれこれ)の一面を知れるから勉強になりました。 裏をかき、意表をつき、展開も早くグングン進む。 先が気になってあっという間に読み終わってしまいました。 頭取の遠回しで本人の耳には入らないような“最大の賛辞”はとてもよかった。 見ている人は見ている。 読んでいる側が嬉しくなるお言葉でした。

    0
    投稿日: 2016.11.25
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    半沢直樹シリーズの3作目。「ロスジェネの逆襲」   「ロスジェネ」と言う言葉の意味について、この小説を読むまで知りませんでした。   確かに、現在の30代で就職に困った世代があります。 企業側も募集をかけていなかったので、どの職種においても、本来ならば中心となりバリバリ働くハズのポジションが空洞化しています。私と同じ現在40代中頃の方なら分かる方が多いのでは?会社で、下の世代はいきなり離れて、使いにくい(泣)   話をもどしますが、、 出向に出された半沢が、その場所で逆境を覆して、見事に逆転すると言う、もう定番化した「半沢パターン」ですが、やっぱりコレが面白い。    私は図書館で借りましたが、沢山売れたせいで、BOOKOFFで100円で売っていたりします。(迷わず買いました。)読むチャンスですよ。

    3
    投稿日: 2016.08.23
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    半沢直樹シリーズ第3弾。 系列証券会社に出向中の半沢直樹。 これも登場人物同士が幼馴染であったというパターン。 出向先で出向元と戦うという趣が違うけど、結局旧Tと旧Sの戦い。 まあ面白く読めました。

    0
    投稿日: 2016.08.22
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    「バブル」というキーワードに比べ、「ロスジェネ」というキーワードはそれほどは普及していないと思われる。しかし世代としてはやはり異なる世代であり、なんらかネーミングが必要なのもわかる。 それはそれとして、半沢である。もともとネタがある世界で構築されているとはいえ、痛快に大逆転し読み手としては心地よく、一気に読みきった。 親会社と子会社の関係がここまで露骨にでてくることがあるのかないのかわからないが、にしてもこれはヒドイ、という展開で、その親会社からの出向者が出向先で出向社目線で戦っていく姿はある意味理想だが、そこまで勧善懲悪的な姿なのかは疑問。またそこに世代間のやりとりみたいに組み込んでくるのは少々無理があるような。IT会社世界でもそんなにくっきりとしているわけでもないような気もする。 でもでも、読み物としては気持ちよく、一種爽快感を味わえてた。

    0
    投稿日: 2016.08.11
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    半沢直樹の前作2作同様、スピード感のあるストーリー。ただ、最初に比べると展開が想像できてしまう部分あり。主人公の半沢直樹のキレのある判断はこれまで同様だけれど、大どんでん返しという印象は薄かったかな。でも、やっぱり好きだな。半沢。

    0
    投稿日: 2016.06.29
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    シリーズを通して、仕事とはどんなことであるか、私のような若輩者にはわからない上司や先輩方の思慮を学ぶ機会になった。まだまだわからないことばかりだが…具体的な感想として、ドラマの先入観から、1-2巻はエンターテイメント性を強く感じていた。しかし、この巻は私と年端の近い瀬名や森山のような登場人物が、仕事や組織や世の中に悩み、半沢のような魅力的な上司との仕事を通して成長していく様子が描かれていることから、私にとって励ましになる一冊となった。仕事を誰のために行っているか、自問自答しながら、がんばろうと思う。

    0
    投稿日: 2016.06.16
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    (2015.03.21読了) 半沢直樹の第3部です! 凄く面白かった\(^o^)/ 第1部と第2部はテレビドラマ化されたので、読んでいてもドラマのイメージが強く、復習しているみたいなところがありましたが、これは純粋に小説として楽しめましたo(^▽^)o

    0
    投稿日: 2016.06.12
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    嫌な奴はとことん嫌な人に、 良い人はとことん良い人に、 きちんと書き込まれ、 物語られる物語には とことん現実味があり 少々のご都合主義的なものも なんのその 最後まで 心地良く 引き込まれました

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    投稿日: 2016.05.14
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    半沢直樹シリーズ、面白いですね。 ドラマでは、堺雅人が半沢直樹を演じたんですよね。 ドラマはほとんど見てないですが、若干、違和感があります。 一方で、半沢直樹の奥さん役の上戸彩は、はまり役だと思います。 本の感想になってないですが…。

    0
    投稿日: 2016.05.13
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    安定の半沢直樹シリーズ 証券子会社に出向中の半沢。 ある企業による買収案件のアドバイザーを任されるが、出身銀行に案件を横取りされてしまう。 若手社員と組んで、半沢の逆襲が始まる この人の作品は、ラストに必ず 逆転大ホームランがあるってわかってるから読んでて 安心(笑) 現実社会は、こんなにわかりやすく「善と悪」が 分かれてないと思うけど そこはそれ、小説だからね(笑)

    0
    投稿日: 2016.04.29
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    半沢直樹、続編。自分の損得よりも正しいことを正しいといえること、誠実に働いた者がきちんと評価されること、それをきちんと選択できる大人でありたい。

    0
    投稿日: 2016.04.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一行目:電脳雑技集団の平山が夫婦で訪ねてきたのは、十月のとある月曜日のことであった。 久しぶりの池井戸さん。やっぱり面白いなあ。 M&Aの裏で画策されていたスキームを、半沢が見破り、鮮やかに倍返し。とはいえ、子会社のけっこうな粉飾に、大手銀行が気がつかないなんてこと、あるんだろうか。 読めばスカッとすること間違いなし。

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    投稿日: 2016.03.21
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    自分の居場所は ヒトに与えられるものではなく 自分で きめるものだ。 批判、批評は 充分だ。 それをどうするのか? が問われている。 字面でしか読めなかったこと。 そのことで、判断することの危険性。 この場合は キーマンにきちんと当たっていないことですね。 電脳雑技集団の玉置財務担当が 重要だったね。 IT産業と言うのは、やはり スピード感が違う。 会社の運営方法も 一通りではない。 答案用紙に 答を書く だけでは、 現実は 答とならない。 現実や事実と格闘することで、初めてえられる。 つじつま合わせでなく、どのような プランが描けるのか? それが、一番のポイント。 瀬名社長の 先進的な視点。 フォックスの郷田社長は 時流を充分に感じていなかった。 ぶら下がった子会社によって 大きな展開があるのは おもしろい設定で ストーリーテラーとしての 面目躍如 という感じだ。

    0
    投稿日: 2016.03.18
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    ドラマで大人気となった、半沢シリーズ第3弾。息もつかせぬ展開に興奮し、緊張感と読後感が心地よい。全国の、特に金融関係のサラリーマンには、少なからず共感するものがあるはずだ。「俺たちバブル入行組」に比べるとやや専門的だが、金融を知らなくても十分に楽しめるはずだし、企業買収のことも何となく分かるようになるはずだ。 証券子会社に銀行から出向中の半沢は、ある企業による別企業の買収案件のアドバイザーを任されるが、出身銀行に案件を横取りされてしまう。納得がいかずに調べているうちに、裏が見えてくる。被買収企業のアドバイザーになり、買収からその企業を守ろうとする。 とにかく主人公の半沢が格好良すぎ。「やられたら、倍返し」というのが流行ったが、なかなか実生活ではするわけにはいかないから、「やれやれ、もっとやれ」と彼を応援する気持ちになるのだろう。サラリーマンの不条理さ、それでも信念を持って仕事に向かう姿。 元銀行員という池井戸氏の、超緻密で完成された構成は溜息もの。脚本なしでドラマにできそうである。毎回、展開は予測がつくが、痛快で最高のエンターテイメントである。

    0
    投稿日: 2016.03.04
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    今回は企業売買のお話。 序盤は中々半澤の活躍が見られず、中々読み進められなかった。 でも中盤から、出向先の証券会社社員の森山とタッグを組んで、親会社に一泡吹かせたのが痛快だった。 仕事とは、自分のためではなく、客のためにするもの。ひいては世の中のためになる。保身に走っていては正しく仕事はできない。 今の自分に言われているようで、身に染みた。

    0
    投稿日: 2016.02.20
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    詳しくは書かないがIT企業のM&A、企業買収についての話である。ロスジェネ世代VSバブル世代VS団塊世代という考え方も面白い。以下に詳しい感想があります。http://takeshi3017.chu.jp/file6/naiyou13006.html

    0
    投稿日: 2016.02.14
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    半沢直樹シリーズ三作目。 証券会社に出向中の半沢ですが、最初に出てくる姿は実につまらない。でもさすがの半沢。出だしは読み進めるのが退屈でしたが、そこを我慢して読んでいけば、いつもの展開。 銀行での取引を証券に変えて、株取引に詳しくなくても楽しめました。 不利な状況、理不尽な対応をどこでひっくり返すことができるのか、それを楽しみに読むシリーズです。

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    投稿日: 2016.02.11
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    あいわからず痛快な小説で一気に読破してしまった一冊。 前作2つよりも個人的には内容がわかりやすく、よりドラマチックな展開であった気がする。特に銀行関連業務用語があまりなく、どちらかというと人間関係やM&Aが中心なので、社会人であれば十分理解できると思った。前作はかなり銀行内部の話で業務を知らないと楽しみ?が半減すると思ったので。 半沢直樹シリーズの最後?として面白かった良書。

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    投稿日: 2016.02.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらずの「勧善懲悪」 形勢が一気にひっくり返っていくときには、ワクワクしました。 さすが、半沢直樹!ス~ッとします

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    投稿日: 2016.01.31