
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どの段階で「そのこと」に気づいていたのか、それとももう幾分か感染の影響であったのか。ただし、完全にはそうとも言いきれず。人間側の意思とウイルスの意思の境界線はどこにあったのか。遺伝子が人間を支配しているのか、人間があっての遺伝子なのか。 塩基配列からここまでの問題提起を包含できるのはもの凄い。専門的な話題が多いにも関わらず、次へ次へと読む手が止まらないのは、主人公のPDCAサイクルの異様な速さにある。Cの段階で次のPが始まっているのだ。だから中断ができず平日の2日で読み終わってしまった。助かったような残念なような。 見たもの読んだものが脳からのどんどん抜けていく世代になってきているが。今回は流し読みに近いスピードで読んだのに文字がどんどん入ってくる感じがした。脳に直接文字が入ってくる感じで、これはもはや感染では?と思うほど。読書のゾーンに入ったような感覚で読み終えた。 読み終わると全てを「らせん」目線で見てしまう。目の前の事象は自分の意思なのかそれとも遺伝子によるものなのか。それとも他に潜む何かの意向なのか。そして気づいてしまう、「いでんし」の中に「いし(意思・意志)」が紛れていることに。さらに遺伝子という言葉が「子孫に遺し伝えるもの」という意味なのか「伝える子孫を遺す」という意味なのか……
4投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログ2025.10.10読了 『リング』の解決編の位置づけであると同時に、前作を利用した読者参加型メタフィクションでもあるという巧みな構成となっている。 巷間言われているように、もはやホラーではなくバイオSFミステリといった趣きである。 高山からのDNA暗号メッセージとその解読部分は、知的興奮よりも眠気が勝ってしまったことは(アホがバレようとも)正直に告白しておこう。 が、小説としてのインパクトと面白さは前作でも、完成度とオリジナリティとしての価値はこちらに軍配が上がるのかもしれない。 安藤が貞子と観た映画は時期的に『ニキータ』かな? エピローグで復活した高山は、(たとえるなら)エヴァでいう人類補完計画みたいなかたちが人類の望みなんじゃないかと安藤に言い残し、ディストピアの到来を暗示して物語は幕を閉じる。 三部作完結編『ループ』(これを読むためにリングシリーズを読み始めたとこがある)は一体どういう展開になるのか?
0投稿日: 2025.10.10
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リングの映画すらちゃんと見たことなかったのもあり、思ってた感じと全然違う方向に話が進むので気になってグイグイ読んでしまった。貞子ってこんなに意思疎通出来る存在だったんや(貞子というホラーアイコンのイメージが強すぎた) 前作で竜司は死に際に舞さんに電話かけてたし、まさか竜司がこんなことするとは…。どこまで意図してやったのかよく分かんないけど舞さんが可哀想と思ってしまった。あと前作のラスト的に浅川の妻子は助かってると思ってたので冒頭からショックやった…。 じわじわと侵食する宇宙人ものみたいなSF作品。
0投稿日: 2025.08.23
powered by ブクログリングシリーズ2 映画は見ていたのでこんなだったかなぁと思いながら読みました。 映画見返したくなりました!
0投稿日: 2025.08.13
powered by ブクログリングもそうだしらせんも映画の予告編しか見たことないけどごっついホラーものと思ってたら、原作小説はめちゃめちゃサイエンス系サスペンスって感じで、ほどほどな恐怖感で楽しめました。(映画は絶対怖くて無理) 終盤、それほんと。。?的な科学が大量発生し、ラストは本当に予想がつかなかった。貞子はビデオから出てくるだけの人だと思ってたのに、、笑 3部作ラストの「ループ」はもはやホラーというよりSFになりそうな予感ですが、ここまできたら読み切ってみようと思います。
0投稿日: 2025.06.03
powered by ブクログリングの続編、あまり展開を知らなかったので純粋なホラーのような展開ではなく少し驚いたが楽しく読めた。
0投稿日: 2025.06.02
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「リング」ですでに映画とイメージが違って驚いたけれど、「らせん」になって科学的要素や暗号解読要素が一気に増えてこの物語のジャンルは一体何なのだ!?と戸惑った。リュウジは遺伝子で暗号送るし、貞子は産まれるし、リングという小説がウイルスとなるし…。自分もこの小説を読むことでウイルスにやられるのか?と現実とリンクする感じが面白い。 割と序盤で浅川の妻子が死んでおり、おまじないがダビングではない事が判明。浅川もマイも死んでしまう。今回の主人公、安藤含めこの物語の男性陣は一昔前の価値観のおっさんばかりで気持ち悪いのだが、安藤の友達は珍しくいいやつだった。
0投稿日: 2025.05.27
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リングの序盤は割とダラダラしてたので読み終わるのに時間かかってしまったけど、らせんは一気読みだったな。面白かった。 にしてもこのストーリー、どうなってまうねんこれ。 あと単純に浅川はただ可哀想だから生き返らせてやってくれ。
1投稿日: 2024.12.15
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とんでも展開すぎて笑える 暗号とか遺伝子どうののところは流し読み これはホラーというよりSF?科学? 怖さは全くなし リングが映画化されるんだ。貞子役は貞子本人。 のところでそう来たか、しっかり観たよ! と思ってまた笑えた とんでも展開すぎるし ホラーとして観たら星2だけど 何故か続きを読みたくなったので星3で
3投稿日: 2024.10.11
powered by ブクログ読んでいくうちにどんどんジャンルが変化していく感覚を覚えました 特に最後のオチは賛否両論ありそうだけども、自分は好きです 途中の暗号や遺伝子の話が難しいですが、話が面白いので飽きずに最後まで読むことができました リング=ホラーの概念を前作の小説以上に打ち砕いているなと思いました。
0投稿日: 2024.09.24
powered by ブクログ面白いんだけど、キャラの人間性が好きになれない… 生理が匂いでわかるとか、昨今のSNSで見かけるネタじゃん 見知らぬオジサンに、生理をアイコンタクトで伝えるわけがない 他にも、結構引く展開が多く、オジサンという生き物に対する好感度が下がる。 解像度は上がる。 登場人物みんな好きじゃないけど、続きは気になります。
1投稿日: 2024.09.19
powered by ブクログ図書館。三部作の中編。 メタ的な要素もあり、今となってはコロナウイルスのことを彷彿とさせ、ぞっとした。
0投稿日: 2024.07.26
powered by ブクログ【2024年115冊目】 監察医である安藤が手がけることになったご遺体は、大学時の友人である高山竜司だった。一見するとその死に不可解なところはないように思われたが、冠動脈に謎の肉腫を発見したことから安藤は疑問を持ち始める。呪いの連鎖は終わらない——それは人類の新たなる始まりと終焉への扉だった。 前作「リング」を読んでからそこそこ時間が経っていたので引き続きの主要な登場人物について失念した状態で読み始めましたが、数ページに渡って前作の流れを解説してくれる箇所があったので、今作から読んでもついていける親切設計になっていました。 映画にもなった「リング」はあまりにも有名ですが、続きの「らせん」は「リング」の怖さで懲りた人たちが多く、あまりストーリーを知らないのではないかと推測しました。少なくとも私はそうでした、見る勇気一ミリもなかった… よって展開を何も知らずに読むことで、ホラーミステリーの要素を存分に楽しむことができました!一つ目の真実には辿りつきやすくなっているのは恐らくわざとで、二つ目を隠すためだったか〜と。 これ、むしろ続きものやなかったら怒ってましたね。どうなるのかめっちゃ気になる終わり方、いいぞ!恐いけど読むぞ!映画は見ないけどね!
1投稿日: 2024.05.23
powered by ブクログリング続編。医学SFホラー方向へ進みます、特にSF色強め。個人的にあまり好きな展開ではないけれど、物語としては面白く読めました。
2投稿日: 2024.04.23
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リングシリーズの2作目。思い描いていたラストとは異なる。そして一般的に知られているリングや貞子とも異なる。
1投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログおもしろ!!! 「リング」を読んだ上でのこれ、マジで怖い。 現実世界ともリンクしてるというか、貞子の恐ろしさたるや…
0投稿日: 2024.03.12
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リングから続けて読破。映画視聴済み。 途中専門用語や暗号の件に心折れかけたけど、なんだかんだ最後まで楽しめた。 リングウイルスの写真など、リアリティがあってとてもよかった。 映画とはだいぶ違う。 途中から出てきた女はどう考えても貞子ってわかるでしょ! 竜司のキャラが余計にわかんなくなった。
0投稿日: 2024.03.10
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らせん 鈴木光司 ∞----------------------∞ 私、リングウイルスかかっちゃった? とは実際には全く思わないのだけど、途中で顕微鏡でウイルスを拡大した写真まで載せて、本気でウイルス撒いてる感。 ホラーだと思って読み始めたのに、科学の勉強をしてる感じがしてしまったし、ミステリ要素も多くあった。 そしてリングより断然面白かった気がするけど、「リング」あっての「らせん」だという事は分かってる。 とにかくすごいなと思ったのは高山竜司。生み出す貞子もだけど、「死して尚」なところは同等だと思う。 リングでは高山が強烈だったけど、こちらでは宮下が好きなキャラだった。家族の死で落ち込んでる時、何も気にせず接してくれる人ってそういない。 2024/03/05 読了
1投稿日: 2024.03.05
powered by ブクログリングの伏線回収と新たな主人公、そして最後のエピローグまでの謎。面白かった。続く「ループ」にも期待。
0投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログこれもなかなかのぶっ飛び具合でしたねぇ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 前作からどう繋げてくるのかな…? と戦々恐々とした気持ちで読みましたけれども、お話の方向性が…いやはや…前作はそれこそホラー…といった感じでしたけれども、今作はなんだか科学的な書物でも読んでいるみたいな気分になりましたとも… 作者の鈴木光司氏は論理的にこの物語を書き上げた、とインタビューなどでもおっしゃっているようなんですけれども、なるほど…確かに論理的に構成された見事な小説であると思いました! 社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 終盤の展開はなんだか…いやはや…ここまで来ると笑えてもきますけれども、とりま! 次作の「ループ」が楽しみですね…物語はさらなる明後日の方向へと行ってしまうのか…期待します! ヽ(・ω・)/ズコー
0投稿日: 2023.12.30
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前作リングの方が好みだが、想像の斜め上をいく展開で楽しく読めた。 前作主人公・浅川とその家族があっさり死んだのと、竜司は舞のことが大事じゃなかったのか…これらが心情的に引っかかったかな。竜司的にはそれはそれ、これはこれなのかもしれない。知的好奇心最優先な人間なんだろう。 リングでは姿を見せずとも怨霊的怖さでジワリと存在感を示した貞子だが、今作はまさかのご本人登場(肉体的意味で)、意思疎通さえ出来てしまい、なんじゃこりゃと面白さが勝ってしまう。現代においてネタキャラにまで昇華した貞子のイメージが強過ぎるのだろう。映画観てはいないのだけど… 壮大な引きで終わったので、次作がどうなっているのか気になるなあ。
0投稿日: 2023.12.20
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リングが記者の書いたの日記が小説になり、さらに映画化されてウイルスが拡散していくという描写が現実とリンクしていて面白かった。現在はもはや貞子は、パチンコになったり政見放送や始球式に出たりなど一種のギャグキャラと化している。この小説を読むとそれこそが貞子の目的であることがわかる。当時この小説読んだ人はまさかこの貞子という不気味なキャラクターが、未来このように扱かわれてるとは思ってないだろう。 続編のループでもそうだが、鈴木光司先生の先見の明は凄まじいと感じた。
0投稿日: 2023.09.17
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前作のリングは映画等で概ねの内容を知っていたものの、その続編となる今作は全くの初見で読んだ。 リングが意味がわからない事を恐怖とする正統派なホラー小説だとすれば、今作のらせんはホラーを科学的に解明していくようなドキドキ感があった。 理解不能な恐怖ではなく、どこまでもリアルで書かれている事が理解できるからこその恐怖というホラーではあまり見ない怖さがあって良かった。 次作のループは完結編となるらしいので、貞子の野望がどうなるのか、人類はその野望に打ち勝つことができるのか、とても楽しみに読みたい
0投稿日: 2023.09.03
powered by ブクログ復活した貞子の、奔放かつ、しおらしく、知的な振る舞いに戸惑う。映像でモンスターとして描かれる貞子とはまた違うパーソナリティで面白い。 こうなってくると、貞子の意思なのか天然痘ウィルスが引き起こした絶滅回避システムか、分からなくなるな。
2投稿日: 2023.08.28
powered by ブクログリングは序章に過ぎない…… どえりゃあ面白かったです。 もう語彙力なんて元々ないのに、よりどこかに飛んでいってしまいましたよ…… リングで満足したらダメなやつ! こりゃこれも必須科目にするべきだね(?) ちょっと何言ってるか分からないくらい面白かったです。
0投稿日: 2023.07.12
powered by ブクログな、なんだこれは………が素直な読了後の感想 そ、壮大すぎるーー!(оДо)ワアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!! リングの続編『らせん』 リングでは基本的に映画と一緒流れだったのだが らせんはこんな感じだったけ?笑笑 内容が壮大すぎる!!笑笑 あらすじは前作の続き 竜司が死んだ後の話になります ので今回のメインの登場人物も竜司関係 主人公は竜司の大学時代の友人、監察医安藤満男 友人であった竜司の死体解剖の担当に… そこからまたしても呪いの連鎖に巻き込まれてしまう……(; ・`д・´)ゴクリンコ リングではある程度は内容がわかっていたのですが、 今回のらせんも映画で観たけどすっかり内容を忘れ! 新鮮な気持ちで読むことができた!! 前作リングでは呪いのビデオを作った貞子等を 調べて解決していこうー(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ! みたいな感じだったけど、 らせんでは 化学、医学方面から切り込んでいこうー٩( 'ω' )و だったので正直……むずかった…笑笑 僕の場合、深く考えずに流し読みしました! …だって、わかんねーだもん!!!(ヾノ・∀・`)ムリムリ しかしですね! 後半から徐々に謎が解明されていくんですが これが!マジで!面白い!! 言わずもがな!貞子にはびっくりしますが! もう1人サプライズな当時人物もいました! そして最後に明かされる。 貞子が呪いのビデオでやりたかった事…… す、すげぇとしか言いようがない!笑笑 もはやホラーと言わず、壮大SF作品!Σ(・Д・;) そんな感じで来たら次回作『ループ』がますます気になる〜〜♪ 早速!!ループ読むぞーー!!(ง ˙ω˙)ว あと!映画らせんも観るぞーー!!v(。・ω・。)ィェィ♪
3投稿日: 2023.07.09
powered by ブクログ………これは… 『リング』だけで読むのやめていたら勿体無いやつ…(;´Д`) 『リング』は序章にすぎません。 内容は、より化学的になっていきます。 怖いかと聞かれると、全然怖くありません。 と言うか、面白いので、夢中になって読みました。先が気になる(*´艸`) ホラーというより、サイエンス・フィクションの方が近いと思う。 こういう展開、大好き♡ でも基本は貞子なので、ホラーですよね。 恐怖というより、真相に鳥肌が立ちました。 『リング』しか読んでいない人、かわいそう…。 今すぐ読みましょう笑 監察医の安藤は、学生時代の友人である高山竜司の解剖をすることに。 彼の遺体からはみ出た新聞に書かれた数字。 その数字を、安藤は暗号と解釈し、解読する。 そこから、また恐怖の連鎖がはじまる…。 正直、この作品は好みが割れるかもしれないなぁとも思います。 想像を絶する展開に思わず笑いが出てしまった場面も。 怪奇現象にも化学的な裏付けをされてしまいます笑 1991年当時に読んでいれば数倍怖かったに違いない。 『リング』の出版後、3年かけて完成させた作品だそうです。 内容が非常に濃いので、納得。 天才高山からの暗号やウイルス関連の真相が判明していくと面白くて目が離せなくなります。 そしてラストは……( ≖ᴗ≖) 映画『らせん』も、観ました。 昔すぎたので、内容をすっかり忘れていました(^_^;) 映画……まぁまぁですね。 うん。 中谷美紀が美しかったです。(〃´-`〃) 続けて『ループ』読みます!!(ノ*°▽°)ノ
20投稿日: 2023.07.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
パンツの匂いを嗅ぎ取ることに必然性はあるのか!?笑 ホラー部分丹念に描かれていたので、じっとり怖かったです。 エレベーターとかね…二人になるの嫌…。 ストーリー展開は、主人公の漫画的な直感が結構頻繁に出てきて、それが考察に繋がるところがちょっと強引さを感じなくもなかったけど、医学的な要素が前作よりさらに強まって面白かったです。 あと、よかったのはラストシーンですね! 海に始まり、海に終わる。人類の終焉に手を貸し、人類を裏切った主人公が手に入れた何者にも変え難い宝物。 爽やかさすら感じる終わり方は、自分好みでした! 自分の願いのために他の全てを投げ打つ系のストーリーはとても好きなんです〜。 僕も、息子がいるので、主人公の辛さ、無念さ、そして喜びがよくわかりました。 エンタメは前作の方が強いけど、情感に訴えるという意味では今回の方が好きです。
2投稿日: 2023.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公が代わり、衝撃的な前作のラストから始まるこの小説は、前作の事件に科学的な裏付け(もちろん架空の)を与えて再び読み解いていくので、それはそれで面白い。しかしなあ貞子、あれだけ傷つけられ弄ばれた故に世界を単純化させようとする恨みは理解できなくはないが、そんな世界はホント面白くねえよ。世界を単純に考えて戦争したがってる世界の偉い輩っぽくなってないか(そういう輩はもしかしたら感染者って考えもできなくもない)あと安藤に浅川に高山、アンタたちのエゴもなあ…と全く見当違いの感想に聞こえなくもないが、それが素直な感想である。以上。
0投稿日: 2023.01.01
powered by ブクログそう来たかあ〜〜 1作目のリングから全く違う視点で話が進んでいきます。 呪いをウイルスとして見ていく展開がなかなかに斬新で良かった。 DNAの解読に関してはさっぱり意味がわからなかったけど、貞子の呪いについて深い所まで分かった気がする笑 特に写真と目の前の女が一致した時は普通にゾワッとしたし、鈴木光司は描写表現が上手いな〜と思いました。
0投稿日: 2022.11.16
powered by ブクログまあおもしろかった。最高傑作リングの続編だから読んだ訳ですが貞子ウイルス誕生までのロジックの積み重ねは見事だと思った。行きすぎたフィクションであるが故に貞子が増えるのは恐怖よりおもしろさが勝ってしまうのよw
1投稿日: 2022.10.23
powered by ブクログ鈴木光司による「リング」シリーズ、第2作。完全な続きものなので、前作『リング』は必読。 不可解な死を遂げた高山竜司。司法解剖を担当することとなった友人で監察医の安藤は、彼の遺体から正体不明の肉腫を見つける。そして何かを伝えようとするかのように遺体からはみ出てきた、新聞紙に記された暗号のような数字。真相を解明するために調査を進める安藤は、高山と新聞記者の浅川が追っていたビデオテープを巡る怪死事件と、遺体から共通して発見される謎のウイルスに行き当たる。そこで安藤は、人知を超えた"進化"を目撃するのであった―――。 "当事者"の視点で描かれた前作と違い、本作は"第三者"の視点で描かれているため、前作と比べて切迫感はなく、じっくりと謎を解き明かしていく内容となっている。恐怖が迫ってくる緊張感があった前作の方が、個人的には好みだったかな。 まあそれは些細な問題であって、それよりも問題なのは今作で描かれる"ウイルス"の能力。あまりに何でも出来てしまうのは、物語の面白さ的には欠点。「貞子の"生きたい"という強い願望」→「強い増殖/繁殖能力」と一本筋は通っているのだが、それを叶えるための能力が強すぎて、「何でもあり」感を強く感じてしまった。ラスト、竜司に関する展開も・・・うーん。。。 「リング」シリーズは映画しか当たったことがなかったのだが、原作はこんなにもバイオホラーだったとはな。さて、次作『ループ』はどのような展開となるのか。
0投稿日: 2022.10.22
powered by ブクログらせん映画でみてたはずが完全に忘れててこんな流れなんやと思った! 貞子大量発生の意味理解した ↑ 何となく頭にはあった 3部作完結のラストは見たいような見たくないような感じでお腹はいっぱいです! とにかくらせんよかった
0投稿日: 2022.08.21
powered by ブクログ映画リングをうろ覚えでの状態で小説リングを読み、その流れで小説らせんを読む。 リングの映画と小説のギャップにも驚いたが、今作はさらに驚き。 個人的にものすごい怖いオバケ、なおかつ生前は絶世の美女? 美男? と表現されていた貞子。 なんと受肉する。 飲むし食う。 勝手にミステリアスで儚げな美人を想像していたので、なんかショックである。 冗談はさておき、面白かった。 世の中は大変なことになりますよ、的な匂わせで終わったが、主人公はハッピーエンド。 子を持つ親にとって、これ以上の救いはないと思う。
0投稿日: 2022.08.19
powered by ブクログどんどん突拍子もない展開になっていくのでホラー度は低め 竜司はあの娘のことを大切に思ってたんじゃないの??てのが謎 ストーリーとは直接関係ないかもだけど、おじさんて若くて見目のよい女性をほんとに性的対象としてしか見てないんだなーと思わされる 関心を持ったとしてもその人の人間性にまでは興味ないんだねって 前作でも浅川が自分たち夫婦の仲は良いと思ってるようだったけど全然そうは思えなくてびっくりしたんだったそういえば
1投稿日: 2022.08.17
powered by ブクログいやー。あのTheホラーの定番かのように思っていた「リング」が「らせん」でまさかの方向に展開していく。当時きっと誰も予想できない続編だったのだろうな。 完全フィクションとしてホラーを楽しんでいたはずが、なんだかこれに近い事柄が現実にあっても不思議じゃないな…と、ものすごい設定なのに思わされるあたりがヒットしている所以なのだなぁ。面白い!というより感心に至った。 そういえば映画シリーズのどれかで、貞子が虫みたいにうじゃうじゃと大量発生して、もはやホラーでもなく爆笑してしまったことを思い出した。なるほど、あれも案外原作の設定にちゃんと乗っかってたのか?と思ったが見直すほどではないのでやめとこっと。 あとがきの医者がみた『らせん』が良かった。まさに医学SFホラーだった。 次作「ループ」が完結編らしい。リングウィルスに感染した読者としてはとりあえず手にとろうか。(ちょっと悩む)けっこうお腹いっぱいではある。
25投稿日: 2022.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
暗号を見つけて解いていく過程ワクワクだった 最初は竜司の解剖からウイルスを見つけるというのは竜司に対してひどい扱いだなと思ったのだけど、それを本人が望んでのことならOKになっちゃってすごい小説だなとなった 貞子さん遺伝的には男性という設定もリングではそんなにこだわる必要なさそうなのになぜ?と思ってたがこうなるのかー!ってびっくり
0投稿日: 2022.08.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
序盤で前作の主人公である浅川の奥さんと子供が亡くなったことを知りショック、、、 ついでに義父母も、、、 よくある"呪い"ではなく、ウイルスと絡めているのが面白かった。 自分がセックスした相手が貞子だったって知ったときは、相当驚いただろうなあ。 ビデオから本、そして映画に媒体を変え増殖していくウイルス、恐ろしすぎる
0投稿日: 2022.08.09
powered by ブクログ前作のストーリーに衝撃を受けたが、今回も面白かった! 最終的な黒幕に驚いた。3作目はどうなるのだろうか。
0投稿日: 2022.04.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作に引き続き没頭してしまいました。 映画は2作とも未視聴だったのですが、想像していたホラー小説とは全く違うことに驚きました。 本作は単に幽霊や超常現象に遭遇する怖さを描いたものではありません。人智を超えた意思によって日常を侵食され、人類の新たな種を目の当たりにする過程が描かれており、旧種が淘汰される恐怖、つまり生き物としての本能的な部分で恐ろしさを感じることができます。
0投稿日: 2022.02.16
powered by ブクログこれ面白いわ。 なんていうか小説の世界なのか現実の世界なのかわからんなってきた、、 もう貞子に支配されているのかもしれない笑 って言うぐらいリアルでこれはホラーではなくほんとうにSF小説だわ。 人類の進化を見届けている感じ。
0投稿日: 2021.12.29
powered by ブクログリングの続編。 オカルト要素しかないが、心というものを考えると、オカルトこそ真理であるような気もする。 貞子の呪いは果てしなく。増殖のために変異したウイルス。その犠牲の上に、新たな世界が築かれていくのだろうか。あのビデオが人に見られて以来、全てが貞子の掌の上で転がされ続けていた物語。 読了。
18投稿日: 2021.11.04
powered by ブクログ高山竜司の死体を解剖したところ、死因は心臓の血管にできた肉腫による心筋梗塞だと判明する。さらに肉腫からは天然痘ウイルスに似たウイルスが検出され、感染源は謎のビデオテープであることを突き止める。高山竜司がDNAに残した暗号の意味、山村貞子の真の目的とは。 リングシリーズの2作目。話はウイルスや進化論といったSF方向へと展開されていきます。ストーリーは科学的な部分とホラー要素が巧妙に組まれていて、他の小説では味わえない独特な面白さがありました。本書の結末から、今後の壮大な話の展開を期待させられました。
0投稿日: 2021.04.30
powered by ブクログ『リング』の続編。あのように完結した物語の続編は蛇足になることも多いが、これは驚くほど素晴らしい。SF、推理、ホラーという路線は維持しながら、DNAなどの科学知識を取り入れ、前作以上にスケールの大きな、しかしきれいにまとまった作品になっている。前作を読んだなら間違いなく読むべき傑作。次作もとても楽しみだ。
0投稿日: 2021.04.11
powered by ブクログ高山竜司の司法解剖を担当した医師の安藤満男は、隆司の冠動脈に正体不明の肉腫を発見します。その後、竜司の肉腫から、天然痘ウィルスと人間の遺伝子をもった、新種のウィルスが見つかります。 安藤は、竜司の親友だった浅川和行の家族が死に、浅川本人も意識をうしなっていることを知ります。さらに、隆司の教え子だった高野舞から、浅川が竜司の死後に部屋を訪れ、ヴィデオ・テープについて竜司から何か聞いていなかったかと問いただしていたことも明らかになります。ウィルスとヴィデオ・テープの関連を調べていくうちに、安藤は、このウィルスが人間の意識を介して広まっていくことを認めざるをえなくなります。 一方、竜司の死後、行方不明になっていた高野舞の死体が発見されたという報せが、安藤にもたらされます。ところが、舞は死の直前に何かを産み落としていた形跡があるというのです。その頃から、安藤の身のまわりに、美しくも得体の知れない女が現われるようになります。 ありきたりなホラー小説だった『リング』を、生命科学SFの土俵に移し替えた手腕は見事だと思いました。後半、物語の荒唐無稽さに少しついていけないようにも感じましたが、事件の核心へとせまっていく安藤の心理を緊張感を湛えた筆致でえがく前半の展開は、夢中で読み進めてしまいました。
0投稿日: 2021.01.30
powered by ブクログ読み終えて一通り完結したなと。続編のループはエピローグの続きなのだろうか? リングが売れてなけりゃ、 「帰ってきた山村さん」として続編は漫画で。なんておちゃらけたタイトルもありだったかな。 竜司ってそんな人だったって疑問が湧いたが、まだ何か裏があるのかね。生きた兵器と化すので戦争にも利用可能だと思う。何を望む?ということは明確にされなかった感もあった。 発端のリング、再生のらせん、ループでは何が待つのか。 読んでて、宇宙生命体が地球を乗っ取るといった映画を連想させられる。人が人に風邪を移すように、密かに、気づいた時には手遅れだとね。 誰が悪いって?人だよ、だから人を死滅させるんだ。 誰がそれをとめる?もしかしたら、ウィルスかもな。
0投稿日: 2021.01.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
井戸の底で長い眠りについていた山村貞子の無念を張らし、事件はすべて終わったかのように思えた。そう、呪いのビデオはもはや誰も殺さない。皆そう思っていた。だが、何も解決していなかったのだ。むしろ、序章にすぎなかった――。 前作とはうってかわっての科学的要素をふんだんに盛り込んだホラー。戦々恐々とおののくホラーから一気にミステリー色が強い作品になったと感じる。前作の雰囲気が好きな人はちょっと首を捻りそうだが、この話はこの話で良くできていて面白い。
1投稿日: 2020.09.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。 前作に比べて謎解き要素もスリルも激減。 ラストの飛び方は好みではあるが…。 自分の中での一番の謎は浅川の嫁と子はなぜ死んだのか?につきる。 いったいどこで突然変異は起きたのか? ダビングした段階?それともおまじないの解除方法を消した段階? 解除の方法を消した段階でなら浅川自身も死なないとおかしいのでは?嫁と子が観たのは浅川が持ち帰ったオリジナルじゃなかったっけ? それともウィルス自身が生かすか殺すかを決めれるの? もしウィルスがホストの情報を鑑みれるのなら個人が就く職業も遺伝によって決められるということになるね。と遺伝子のことをまったく知らない身としてはそう考えてしまう。もしそれがそうなら私としてはそれが恐怖でしかない。なぜなら努力というものが一切無駄になるのだから。 この後に続く「ループ」もずいぶん前に一度読んだが、ホラーではなくSFだなとおもった覚えしかない。 これといい「パラサイトイブ」といいバイオホラー物は自分向きではないなぁ。
0投稿日: 2020.08.31
powered by ブクログ言わずと知れたジャパニーズホラーの金字塔「リング」の続編。 1作目のヒットに気をよくして書かれた2作目というものは、つじつま合わせのためにどこか頓珍漢になりがちだが、本作は違う。1作目の段階で、構想がほとんど出来上がっていただろう。 鈴木さんの書くホラーは、読者の心に根を張る。想像力をかき立てられ、恐怖は読者の中で増殖していく。それはさながら、本作で書かれている山村貞子の増殖のようである。 これだけ認知度のあるホラー映画のキャラクターはそういない。ほとんどの日本国民が「山村貞子」を知っている。その事実が、「リング」をはじめとする一連の作品の偉大さの証明であると思う。 背後に感じる何者かの存在、誰もいないはずなのに確かに人がいたとわかる空気、何かに導かれているとしか思えない偶然… 視覚で拾えない、すなわち特定ができないものに対して、人は恐れを感じる。 恐れは体感するものだ。登場人物は、全身を使って恐れを体感する。人が恐怖をおぼえたときの原始的かつ生理的な身体反応を余すところなく書き出す点に、作者の技量の高さがある。山村貞子という魅力的なキャラクターと鈴木光司という作家が、「リング」にはじまる一連の作品をここまで日本に浸透させたのだと思う。
0投稿日: 2020.07.23
powered by ブクログだんなが『リング』を読んでいるんだ、というものだから『らせん』を読むことに。 『リング』『らせん』は何度も読んでるから、そこそこ記憶には残っているけれど、どちらかというと『リング』が好き。シリーズって1作目が1番いいよなぁ。
0投稿日: 2019.08.27
powered by ブクログ内容 幼い息子を海で亡くした監察医の安藤は、謎の死を遂げた友人・高山竜司の解剖を担当した。冠動脈から正体不明の肉腫が発見され、遺体からはみ出た新聞紙に書かれた数字は、ある言葉を暗示していた。…「リング」とは?死因を追う安藤が、ついに到達する真理。それは人類進化の扉か、破滅への階段なのか。
1投稿日: 2019.07.09
powered by ブクログ最近、また映画をやってると知って、ふと読みたくなった。 たぶん3度目で、1回目は文庫になってすぐ。2回目は2006年くらい? リング三部作の中では『らせん』が一番好きで、『リング』は面白いのは面白いんだけど、ややアイデアに寄りすぎちゃったかなーって思う方。 『ループ』は設定のスケールが大きくなったのは認めるけど、物語のダイナミックさに欠けるかな?って感じ。 あと、全般に「怖い」よりは、とにかく面白かったという印象が強い(「怖い」というのは、映画化以降のイメージのような記憶があるんだけど…)。 そんなわけで、せっかくだからと『リング』から読み始めたんだけど、読みだしたらなんだか面倒くさくってw なら、一番面白かった『らせん』だと読み始めたら、これもな~んか妙に面白くない。 というか、『リング』にしても『らせん』にしても、こんなに厚い本だったっけ?と、ちょっとびっくりした。 『リング』は、旅行に行く前日の会社帰りに買いって。読み始めたら面白くて、旅行に行く道中、友人がいるというのに読み続け、その夜に「面白かった」と友人にあげちゃったというくらい、あっという間に読んじゃった記憶があるんだけどなー。 何年か前に読んだ『S』は、もっとペラっとした本だったと思ったけど? 個人的に小説は長い方が好きなこともあって。アマゾン等のレビューで“冗長”とか“もっと短くできる”等の感想を見ると、「短かったらすぐ読み終わっちゃうから損じゃん」と思う方なんだけどw、これは読むのが3度目にして「ちょっと筆が滑りすぎてな~い?」なんて思った。 この頃の著者がいかに脂がのりきっていたかってことなだろうw 『らせん』は、『リング』の設定を巧みに使って、物語を発展させたところが好きで。3部作の中では一番面白いと思っていたんだけど、今回はそれほどでもなかった。 ★にしたら、1回目が4つ。2回目が5つ。今回は3つ、かなぁ…。 『リング』の設定とバイオ的な科学、それらの要素を上手く組み合わせているところなんか、今回も「巧いなー」と本当に感心させられたんだけれど。でも、巧いだけに小さな瑕疵(?)がよけい目立っちゃう気がして。 なんだろ? 著者のつくったプロットが鼻につくというか、プロットに踊らされてるような気がしちゃうというかw 物語がダラダラと物語られているうちに、ふいに物語が勝手に物語り出すようなアクセラレート感にイマイチ欠けような気がするんだけど…。 そういえば、これを読みながら映画の方も見てみた。 『リング』、『らせん』、あと『バースデイ』の3つ(『リング2』は見始めて、すぐやめたw)。 最期の『バースデイ』を見ていて、復讐心の塊の女性や劇団員たちから追い詰められていく貞子の姿って、なんか著者と妙にダブらない?なんて思ったw 全然関係ないけど、最近はテレビで『リング』とか放送しなくなっちゃったような? 「貞子3D」とか、やけになげやりなタイトルの映画を作っていたりだから、興味なくなっちゃって目に入らないだけなのかもしれないがw (貞子って、3Dよりはむしろ4Dなんじゃない?w) もしかしたら、ビデオテープを知らない世代も増えてきたからかな?なんて思うのだけれど、そういう意味じゃ小説や映画の設定にテクノロジーを取り入れるのは諸刃の剣ってことなのかなぁ…。 ていうか。 ビデオテープといえば、ビデオ版の『リング』、ぜひまた見たいんだけどなー。 ラストの貞子が出てくるあのシーンがいいんだよなぁ…(笑) もう一つ蛇足。 『らせん』のラスト、主人公が貞子の願いを受け入れ代わりに死んだ息子を蘇らせる流れを読んでいて、東野圭吾の『人魚の眠る家』をふっと思い出した。 ただ、『人形の眠る家』は読んでなく、あくまで読んだ人の感想から思うイメージなので、両方読んだ人がいたらどう思うか聞いてみたい。 もっとも、愛する者のために禁忌を犯してしまう物語は昔からあるわけで、当時を考えると、著者は『ペットセマタリー』を意識したのかな?とも思った。
1投稿日: 2019.06.22
powered by ブクログ塩基配列の辺りは面倒くさくてうっと思うが、ちょっと回りくどいと思う箇所もあるが、ストーリーはなかなか。 主人公が気づくの遅すぎ!という引っ張りすぎな所が気になるけど。
0投稿日: 2019.01.27
powered by ブクログ最後のほうで死者が復活するのはちょっといただけないが、やはり面白かった。ストーリーテラーとしての才能がある人だと思う。
0投稿日: 2018.10.15
powered by ブクログ本屋であらすじを読むまで「らせん」が「リング」の続編とは思わなかった。別のホラー小説だと思っていた・・ 前作が意地と体力で突き進んでいる感じがあるけど今回頭脳戦ですねー 暗号とか塩基配列とか全然分からない 安藤さんと宮下さん凄い 顕微鏡写真のページからジワジワと自分がリングウイルスのキャリアになってる気分になってた・・ 呪いとウィルスが手を組むと手のつけようがない
0投稿日: 2017.09.14
powered by ブクログリングのラストで死亡した高山竜二の死体を解剖する事になった主人公の安藤は死体からはみ出した暗号の様な物を発見する。 前作のリングは貞子の呪いのビデオから逃れるために奔走する主人公達のミステリーホラーに対して、本作は貞子の呪いのメカニズムを科学の力で説明して行くサイエンスフィクションの形をとっている。 勿論ホラーの要素もあり、ラストにリングと同じ様などんでん返しが用意されている。 そして次作への期待を膨らまされる様なエピローグのせいで続きが気になってしょうがない! 今私の最大の迷いは、続けてループを読むべきか?リングとらせんの余韻に浸るべきか?である。
0投稿日: 2017.06.10
powered by ブクログ映画化された有名ホラー(怪談)小説の2作目にして、本人があとがきで書いているとおり、前作以前からアイデアが有ったという、メインとなる小説。 1作目では、雑誌記者と友人の医師(研究者)が、貞子の謎を解き明かし、ビデオテープの複製という答を見つけた(?)ところで終わるのだが、実はその回答は間違っていた可能性が出てきた。件のビデオテープは全て処分され、呪いの情報は一体どこに? 本人があとがきにも書いているが、アイデア的にも本作の方がホラーというか、SF作品として読み応えがあり面白い。前作の最後で死んだ高山竜司の検視解剖、死因と考えられる謎の腫瘤と潰瘍という、前作では全く触れることのなかった、死亡のメカニズムに手を付けてきたところは非常に好感を持てる。 キーワードとなる「突然変異」に関しては、若干ナニなのだけど、ビデオのないあとの拡散方法として、メディアを換えてくるというアイデアもなかなか。ただ、ビデオからテキストになるってのは、ちょっと微笑ましい。 もちろん突っ込みどころは多々ある。一般人がどうやってウイルスの中身を書換えられるのか(それが3作目のキーか?)、ウイルスにはどうやって感染するのか、ウイルスから人間の子供ってどうよ、感染した後にワクチンなど、正直引っ掛かりはするが、それ以上に全体のSF的な展開は魅力があるし、ストーリーテリングも良い。 こういう作品は、1作めが面白くても2作目でコケるというのが普通だったので、良い意味で裏切られた2作目でありました。
0投稿日: 2016.10.09
powered by ブクログまぁ、リングだけで良かったかな。リングの続編っていうことで期待しすぎてしまったのかも。リングでの謎も解けてスッキリはしたものの、人類大丈夫?っていう不安を抱えたまま終わったバッドエンディングには、個人的に息苦しさを覚えた。
0投稿日: 2016.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
書くの遅れてるぉ。。。 すいません。。。 もう、 ポケモンと夏バテのせいです! はい、 夏バテなんですポケモンのせいではありません! きっと・・・。 リングの方は割と覚えてましたが、 この、 らせんが意外にも覚えてない! つか、 主人公は誰だっけ? と、 いうところから始まり「安藤」さんか! と、 やや思い出しつつ内容は・・・。 つか、 エスの主人公も「安藤」じゃないか! つかつか、 エスってリングというかループの世界のことか!? と、 今頃まったく違うところに驚きとがっかりを覚える僕。。。 本当に記憶力がないんです。。。 でも、 そのお陰で何度も読めてお得でしょう笑 安藤が高山竜司を解剖し、 高野舞と関わっていく主人公でした。 でも、 高野舞は行方不明になるんですよね。。。 この行方不明の物語はバースディにあります! はい、 もうバースディまで読み終わってます! なんだかんだで、 リングウィルスってのを発見した安藤は、 その出所を考える! まぁ、 普通はわからないよね。 そんな折、 高野舞の死体があがった! で、 子供を産んでいる感じだと。 つか、 最後にあってから数日で、 その時はおなかはめだってないスリム体型の高野舞さん。。。 どうして、 なにを、 産んじゃったのか?! って、 貞子ですよ?! 違うか!? 安藤が出会った女がいる! そう、 高野舞の姉の真砂子です! なんか、 デートとかしているし、 妹の舞が死んでるってのにデートかい! デートの後に、 安藤の協力者の宮下が持ってきた貞子の写真! そこには、 真砂子さん!? 高野真砂子は山村貞子さんですか!? って、 やっぱり、 高野舞が産んだのは山村貞子ですかぁー!? 失踪から解読、進化して予兆というか確信に近くないか!? で、 エピローグ。。。 そう、 安藤の横に現れたのは高山竜司ですよ。。。 そして、 死んだはずの息子も生き返ってる。。。 そう、 貞子のチカラで復活したんですよ! さて、 これから世界はどうなるんでしょう? と、 いうところで「らせん」は終了。 しっかし、 貞子の超能力の強さが、 呪いの強さが、 今風に言えば、 念の強さですか! 特質系ですよね貞子?! ハンターランクいくつなんでしょう? つか、 暗黒大陸からやってきたんじゃないか?! 実際は、 どこからやってきたんでしょうね貞子は?! 近々、 らせんの続刊の「ループ」の感想あげます。。。
0投稿日: 2016.08.15
powered by ブクログおもしろかった。が、やはり一作目の完成度と比べると若干の見劣りはしてしまうかもしれない。『リング』の面白さは別格 超常現象に対して現実的、物理的なアプローチをしていくというのは前作と同様だけど続編ではより科学的になっている。相変わらず緻密に練られた物語なので突拍子もない展開だけど納得させられてしまう説得力がある。 3部作になってるとは知らなかったけどはてさて完結編はどんな終わり方をするのやら。
0投稿日: 2016.03.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2007年9月17日読了。 監察医の安藤が主役なのかと思いきや、このどんでん返し。やはりこの男が絡んでいたのか。「リング」の主役、浅川の身におきたその後のことがここで解明。そして山村貞子は生きていた。いや生まれ変わっていた。 最初は、ちっともホラーじゃないし、医学的な知識はないので、まず良く出来たミステリーだと思った。だが事件の真相を知って、偶然知り合った女性が貞子だったことに気付いた安藤にしてみれば、やはりこのあたりは結構ホラー。その後の進化したビデオテープの件、あのあたりはちょっと出来過ぎな感もるけど。 「リング」出版の後映画化、そして進化した貞子が増え続けていくのかとリアルに想像してみたら、やっぱりそこもホラー。
0投稿日: 2015.06.20
powered by ブクログリングシリーズ2弾。 前作よりホラー要素が抜け、SF寄りに。 呪いからDNAへ。 これは良く出来た作品だなぁー。 色々やり過ぎだと思う箇所はあるけれど リングとはまた違った方向から楽しめます。 何だか貞子がいじらしくすら感じられました。
1投稿日: 2015.04.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この「らせん」は日本のホラー小説といえば必ず出てくるであろう貞子シリーズの「リング」の続編である。僕は「リング」は数年前に読んでいたのだが続編があることを忘れていて、最近ふと図書館でリングと並べて置いてあったのを見て読もうと思った。 本作では主人公の監察医・安藤が友人の謎の死からあるビデオを見た人々が同じように死んでいった事実を知りその謎を解き明かそうとする。 遺伝子学や細菌学などの科学的な要素がこの作品には多く含まれているため前作よりもリアリティが増しているように思う。また、次々と事実が判明していって読むのをやめられなかった。 次回作である「ループ」も読みたくなった。
0投稿日: 2014.07.25うーん。イマイチ
途中からSFの話になって読み切るまで苦痛だった。 悪くはないけどホラーテイストを期待してると急につまらなくなる。
0投稿日: 2014.07.08
powered by ブクログ2015.05.05 ホラーを超えて、SFになってしまいました。 映画は、エーッ?リングから飛びすぎじゃない?という感じだったので原作に期待してたんですが、原作と映画ってそんなにかけ離れていたわけでもなかったのですね…。 よくわからない世界観になってしまっていて少し残念ですが、ホラー小説という先入観を捨ててSF小説だと思って読み進めれば良かったのかもしれません。 ループを読むのは少し先になりそうです。
0投稿日: 2014.05.06
powered by ブクログ続編『エス』を再読する為の再読。 初読みの時はゾクっとするホラー要素にハマった。 でも、続編のループを知って読んだ今は哀しさしかないですね(´・_・`)
0投稿日: 2014.04.01リングシリーズ第2作
どうしてこのビデオテープが生まれたのか、という1点に対する科学的考察からは少し距離を置きつつも、作者らしい科学的なもっともさを醸しながら読み進んでいくことが出来る。ホラー作品としてはらせんで完結してもよかったと思うが、そこに甘んじない点が素晴らしく、「中編」という認識で読むべき。
0投稿日: 2013.11.10
powered by ブクログリング程の、ページを捲る恐怖は無いが、読了感は良い。こんな精緻なストーリーを考え、文章化出来る作者の能力に脱帽。
0投稿日: 2013.10.06
powered by ブクログ「リング」を読んでしまいたちまちこちらも読む羽目に陥った。 DNAにまで侵入して増殖を続けるウィルス。 果たして一週間後私は生きていられるのかどうか。
2投稿日: 2013.08.22
powered by ブクログ小学校の時、リングブームに乗って読んだのですが、怖いとか気持ち悪いとかより「これはれっきとしたサスペンスじゃないか!」と衝撃を受けた覚えが。なので自分の中では、恐怖小説とは思っていないです。
0投稿日: 2013.06.06
powered by ブクログリングの続編。デコボココンビが解明に走る設定は前編との対比。リングの救いが、実のところ救いで無かったところからはじまり、リングの謎解きプロセスをなぞっていく。リングのビデオへの念写よりさらにあり得そうにない、肉体の再生で完結する。ウィルスの意思である増殖にのせられるがごとく、次編が読みたくなる。
0投稿日: 2013.06.02
powered by ブクログ2回目の読了。 『リング』の続編。 前作で死んだ高山竜司の解剖を大学時代の友人が行うところから話は始まる。 肉腫の発見、 天然痘ウイルスとの類似、 山村貞子との関係、 そして最終的にいきついた真理は・・・ 人類の破滅なのか人類の進化なのか といった感じの話。 スケールは前作よりも大きくなってる。 ただのホラー小説とはまったく趣が異なっているので、 いつもと少し違った小説を読みたい人にオススメ。
0投稿日: 2013.04.04
powered by ブクログ『リング』の続編だが、物語の途中で『リング』のダイジェストが書かれているので、『リング』を読んでいなくも読めると言えば読める。(以後、若干ネタばれしている部分があります) 『リング』は楽しんで読んだが『らせん』は科学的な説明の部分が多くて、その割にはいくら物語の中とは言え、『リング』の呪いのビデオからはついていけないくらいの素っ頓狂な設定になっていて、個人的には断然『リング』の方が良かったと思う。だいたい、『リング』であれだけ仲が良かったのになんでそうなるの、という感じだった。でも、顕微鏡の写真とか、凝ってるなあ~という感じで、専門家でもないのにこんなに色々書けるのが本当にすごいと思った。 でもここまで来たら『ループ』も読んでみたい、と思ってまたブックオフで買ってしまった。(12/11/10)
0投稿日: 2012.11.11
powered by ブクログリングの続編ですが、ホラーという先入観で物語を読んでいると痛い目に遭います。独特の薄気味悪い文体は維持しつつも、もはやこれは別物の小説です。サイエンスミステリというかジャンルで括ることが難しい。何小説として読み進めていいのか迷います。その迷いがさらに恐怖感を増幅させているような気がします。
0投稿日: 2012.09.30
powered by ブクログ面白かった。 前作のリング以上に難しい表現が多い作品。 こちらも幽霊的な怖さは少なく、どちらかというとSFに近い展開になる。
0投稿日: 2012.07.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもしろかった!謎解きもおもしろかったし、派手なホラーシーンは出てこないながらも不気味な雰囲気が出ていてよかった。 ただ、ウイルスの挙動はなんでもありになりすぎているような。 2019/9/8再読 貞子は怨みの感情というよりウイルスの本能で繁殖したい、竜司は種としての人類に刺激を与えて何が起こるか見たい、というモチベーションということでいいのかな。 排卵期の女性がリングの小説や映画を見たらウイルスを受精して貞子を生み出して死ぬ。かつ、貞子単体での生殖も可能。それ以外の人はそのまま1週間で死ぬ?でもそうしたらあっという間に原因特定されて差し止めになる気がするが。または、男性の精子がウイルスに変化したりしないのかな? 解説の大森さんが、作者のマッチョで暑苦しい(意訳)作風が苦手と遠回しに仰っていて同意...。内容はおもしろいんだけどね。 吉野と浅川の兄が安藤より先にフロッピーを見つけられなかったのがちょっとしっくりいかないかな。二人とも編集者なんだからもっと必死で探すんじゃないの?と思った。
0投稿日: 2012.07.12
powered by ブクログこのシリーズの新作「エス」が出たというので、再読。本作は科学的シーンから入るし、このシリーズ自体ホラーとしては見ていなかったが、貞子認識時には「自分がこの立場なら恐怖で吐くかも」と思うほどの怖さ。ホラーだけでなく、ミステリー、SF、ヒューマンドラマ色々な要素が楽しめる作品。
0投稿日: 2012.07.06
powered by ブクログリングに続く二作目。ホラーと恐れるほどの恐怖感はなく、謎解きミステリーを読んでいる感じ。ループが楽しみ。
0投稿日: 2012.07.03
powered by ブクログつまり私もリングウィルスに感染したキャリアの一人ということか。 いやぁ、それにしてもこれはホントに面白かったし、スゲェと思った。 リング同様ホラー的な怖さというよりもミステリー的な面白さを評価したい。 リングでは「オマジナイ」の謎を解くことが物語の本筋で、呪いのビデオに込められた貞子の想いに迫るという、オカルト的な要素が強かった。 対してらせんでは、ビデオがどう人を殺すのか、何故例外が存在するのか、貞子の本当の目的はなんなのか、などということを暗号解読や医学的な観点から解明していくといったように、科学的要素が強くなっている。 前作の「呪い」という概念から今作では「科学」の視点から物語を展開させていく、と一見無理がありそうな方向転換にも思えるが、荒唐無稽にも思える怪奇現象が科学的見地から見事に論理的に説明されていて、そこにはリアリティが存在した。ここがこの作品が本当にすごいと思ったところ。 文系の私は、科学だとか遺伝子だとかウィルスだとか、そういう理系ワードは聞いただけで面倒くさいなと思ってしまうけど、本作では難しいことはほとんどなくて、寧ろそういった分野に好奇心をも抱いてしまったほどだ。暗号解読のとこもわくわくしたよね。 とにかく、全てが論理的に説明できる、ということが本当に読んでいてすっきりと気持ちよくて、なんだか頭が冴えていく感覚を覚えたよ。とにかく一番評価したいのはそこ。 ミステリー的な面白さとは言ったけど、ホラー的な面ももちろんあるし、個人的には寧ろリングより本作の方がホラー的な怖さがあるなと思った。 とにかくすげーや!なんて小説だ!!と読んだ人は思うはず。 そしてループが楽しみすぎて仕方がない。
0投稿日: 2012.06.24
powered by ブクログ面白かったです。 ただ、リングの方が自分は好きかなーと感じました。 前作の7日以内におまじないが何かを突き止めなくてはいけないというハラハラ感の方が自分は好きみたいです。
1投稿日: 2012.03.10
powered by ブクログこうきたかー!!というラスト。ただ救い(ではないかもしれませんが)があるぶん、怖さは薄れてます。ホラーに説明された科学、という感じです。増殖ここに極まれり…;浅川さんが気の毒すぎました。けど嫌いになれない山村貞子…。あざとくも美しい。
0投稿日: 2011.12.02
powered by ブクログフィクションの「怨念」や「呪い」は不可解で万能なものだと納得していたし、それでいいんじゃないかとも思うんだけれど、医学的生物学的に山村貞子の念を追っていくこの物語もこれはこれで好き。 で、映画のリングはどうしてあんなことになっちゃったの。
0投稿日: 2011.10.05
powered by ブクログ映画で『リング』、『螺旋』は見ていたが、『ループ』があまりにも面白かったため、後追いで原作を読む。 映画のストーリーを知っている人はそのままだが、ホラー作品と見れば、映画の方が臨場感があっていいかもしれない。
0投稿日: 2011.05.04
powered by ブクログリングの続きだけどリングよりはホラーっぽくなくて、読み終わってもホラー読んだって感じにならない。 あんまり怖くもない。 謎が少しずつ解けていって見える竜司の頭脳と貞子の力。 次はループだ!
0投稿日: 2011.04.04
powered by ブクログやられました!恐るべし、ホラー作家!! リングで調子に乗って、「怖くないよ~サスペンスサスペンス♪」と調子付いた読者をバッチリ驚かせてくれました。 話の内容はリングのホラーサスペンスとは打って変わった、遺伝子学者の話。 貞子の呪いに科学のメスを入れます。 リングで出てきた伏線をうまく使って、貞子の呪いを遺伝子学的に解明していきます。 話の内容が結構難しく(文系にはね)、高校のとき八木ちゃんの生物を真剣に聞いていなかった人にはちょっと近寄りがたい内容かもしれません。 その難関もクリアして、「うは~これおもしれ~」とマッハ読みしていた自分は、まんまと著者の仕掛けた罠にはまって、夜クリピーにトイレについてきてもらうほど驚かされました。 ・・・だって貞子が現実に出てくるんだもん・・・リングで出なかったからって油断してたよ・・・ ここで心臓が止まるほど驚かされた自分は、早く結末を見るためループに急ぐのでした。
0投稿日: 2011.03.22
powered by ブクログホラーとしましたが実際にはSFミステリーに近いイメージ。 『リング』で恐怖のドン底にたたき落とされ次はどんな恐怖がと思いページをめくると意外な結末が待っている。 人の恐怖は未知のものに対して発生する。 幽霊という存在があったとして、なぜそれが起こるか不明なので恐ろしい。 幽霊とは...人間の脳が過去の恐怖の記憶を複数重ね合わせちょっとしたニューロンの暴走であたかも現実世界にそれがいるように感じさせる一種のバグみたいなもの。 と論理的に解決されてしまっていたら、だれも怖がらない。 もしくは実際に幽霊はいるのです!理由は...と存在が理論的に示されてしまったら幽霊も強盗もライオンも出会ったら恐ろしいというだけのものに格下げされてしまう。 『リング』で得た恐怖が『らせん』を読む事によってちょっとトーンダウンした私です。
0投稿日: 2010.11.21
powered by ブクログリングのすぐ後に読んだので、話の展開が分かりやすくてよかったです。 個人的にはらせんの方が好きです。 リングはどこか非現実的な部分があったのに対して、らせんは医学的に責めてきている視点が新しかったです。 ジャンルが途中でがらりと変わった印象を持ちました。 そしてまさか高山がらせんでもあんなに重要な役割を果たしているとは…。 彼こそ予想外でした。 ここまで来たらループも読むつもりですw 今後の展開を予想しつつ読んでみようと思います。
0投稿日: 2010.08.09
powered by ブクログ「リング」シリーズ第二弾。 ホラーから医学系ミステリィへ。 怖さはなくなったけど、謎ときの要素はそのまま。
1投稿日: 2010.05.09
powered by ブクログ前作『リング』とは異なりSF色が強くなったが、その分ストーリーに現実味が増し恐ろしさを加速させている。 本作により貞子の真の能力と目的とが明らかになったが、これから貞子はどうするのか、貞子によって世界がどうなるかは続編『ループ』に引き継がれる。
0投稿日: 2010.05.04
powered by ブクログ幼い息子を海で亡くした監察医の安藤は、謎の死を遂げた友人・高山竜司の解剖を担当した。冠動脈から正体不明の肉腫が発見され、遺体からはみ出た新聞紙に書かれた数字は、ある言葉を暗示していた。…「リング」とは?死因を追う安藤が、ついに到達する真理。それは人類進化の扉か、破滅への階段なのか。史上かつてないストーリーと圧倒的リアリティで、今世紀最高のカルトホラーとしてセンセーションを巻き起こしたベストセラー、待望の文庫化。 (amazonより抜粋)
0投稿日: 2010.05.01
powered by ブクログ大ヒット作『リング』の正統な続編。心霊ホラーだった前作とは打って変わり、科学ホラーに変化。それに呼応し、サダコの薄気味悪さは、アメーバのような気持ち悪さに変化しています。
0投稿日: 2010.03.03
powered by ブクログ筆者:鈴木光司 角川書店 1995年8月出版 「リング」から続く、ホラーではなく科学サスペンスの視点から描いた異色の続編です。リングの本を見たならば、「らせん」も見なければ。という気持ちになるはずです。らせんはとてもおもしろいです。映画はSFサスペンスって感じであまり、ホラーって感じはありませんので、映画はあまりおすすめしませんが、小説はとてもおもしろかったです。映画じゃ言えてないシーンなどがありますのでとても楽しめます。リング好きな人なら見てほしい作品です。貞子についても熱く語られているので、とてもわかりやすいです。日本のホラーは最高です。
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログ図書館で借りた本 今回も貞子が恐ろしかった。 ありえない感じがマトリックスぽかったので、ひょっとして仮想空間?と思えてしまった。
0投稿日: 2009.09.24
powered by ブクログリングの続編ということで、ホラーと見られがちな作品ですが、 純粋なホラーではなくサイエンスがメインになっている作品です。 貞子は相変わらず出てきますが、 内容はとても科学的。幽霊的なホラーではなくなっています。
0投稿日: 2009.08.09
powered by ブクログ怨念とウイルスが融合することによって、一本のビデオが発生した。 そのビデオは、見た者の視覚を通じて体内に感染し、一週間後に心筋梗塞を起こすウイルスであった。 いわばビデオがウイルスにとってはホストである。 最初はビデオがホストであったウイルスは、突然変異によって、本、映画、などのメディアをもホストとしていく。 なかなか斬新な発想だなw 現在の世界の状況に照らし合わせたら、豚インフルエンザに感染した患者が書いたブログをインターネット経由で見た人が、視覚を通じて豚インフルエンザに感染するようなものか、そんなバナナ。と言いたいところだが、これを論理的に考えてみよう。どうすればウイルスは、ネットを媒介として増殖できるようになるだろうか? あれ、これに似たようなのなかったっけ・・・あるではないかすでに、コンピューターウイルスという奴が! コンピューターウイルスの定義とは、「他のプログラムに寄生して自分自身の複製をつくることのできるコンピュータプログラム」である。 要は、人に感染しない、PC端末とそのネットワーク上でしか生きられない、という障害があるとする。 いつの日か、病原体ウイルスとPCウイルスが合体する日が来るだろうかww
0投稿日: 2009.05.10
powered by ブクログ突っ込みどころはあるのかもしれませんが、理論的で納得させられる話でした。 貞子のうしろで糸を引いている黒幕である人物はかなり魅力的です。 リングで築いてきた世界観を完全に破壊しつつそれ以上の世界を作り上げているといった感じです。
0投稿日: 2009.02.27
powered by ブクログよけいに貞子がだいっすきになった。 生きたいとか増えたいとか 彼女、というよりこの怪奇に まっすぐな本能を感じる。 とちゅう 展開が 痴人の愛みたいになって そこの数ページがとてもすき☆
0投稿日: 2009.01.12
powered by ブクログこの続編であるループはまだ読んでいない。 友人知人から「リング」より「らせん」の方が怖いと聞かされていたのだが、樓主としては「らせん」にやっと出た貞子の可愛らしさにばかり目がいき、怖かったという印象が薄い。 貞子。めちゃくちゃ好み。映画のシーンなんか、子供みたいですっごく好きだ。 なんで安藤は逃げ出すんだろ? あんなに良い女なのに! たかだかちょっと死んでただけじゃないか。 と、本気で思う時点で、樓主の神経はウイルスにやられている(笑) 貞子の可愛らしさに対して竜司の薄情さが浮き彫りになる。 くそ、こんな奴だったとは。「リング」を読み終わったあとは、こいつのことかなり好きだったのに! 竜司×浅川とかいう爛れたものまで妄想したっていうのにぃっ。(自爆死) 古本屋に行くと、この2冊はずらりと何冊も並んでいる。 これだけで、当時の人々がどれだけ熱狂的にこれらを買い求めたかわかる。 樓主にとって読後感が怖かったのは、「リング」の方。 なぜかセーラー服を着ている貞子が天井に張り付いて樓主の寝顔を伺っているという、奇妙な夢を見て怖かった。
0投稿日: 2008.08.28
powered by ブクログリングの続編。 リングシリーズって振り返ると高山の話なんだよなー。 内容はリングの方がよかったです。
0投稿日: 2008.05.03
powered by ブクログリングが怖すぎたのでやめたらいいのに、 途中でやめるのも怖くて読んじゃったけど、やっぱり怖い〜(@_@;)
0投稿日: 2008.03.09
