
総合評価
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人は何かを食べて生きている 駆け足で終わった、Reで解明されることが多そう 亜門の死因、出血多量?金木は人殺しになってしまった、多分ヒデも食べた?金木としては。では佐々木としては?謎、有馬さんがなぜ金木を生かしたか、結局先生とは?芳村の過去は?
0投稿日: 2024.09.30
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☆完(全14巻) 〜序章〜 ・カネキはリゼに襲われ病院へ ・病院でグールのリゼの臓器を移植され半グールに ・あんていくで働く ・グールを追うCCGとトーカが対峙 ・真戸vsトーカ トーカ勝利し真戸死亡 ・カネキvs亜門 カネキ勝利 ・美食家月山に狙われる ・トーカカネキvs月山 トーカカネキ勝利 〜アオギリの樹編〜 ・グール集団アオギリの樹に拉致されるカネキ ・ヤモリが拷問 ・アジトにCCGとあんていくが同時に突撃 ・カネキvsヤモリ カネキ覚醒し勝利 ・梟vs篠原 梟勝利 ・カネキ救出 ・アオギリのボスは隻眼の王 〜嘉納追跡編〜 ・永近がCCGに協力 ・亜門は新たに真戸の娘暁と組む ・カネキはマダムAを追いクロナナシロと出会う ・嘉納はリゼから実験体を造っていた ・CCGもカネキたちも嘉納を探す ・クロナナシロvs鈴屋 鈴屋勝利 ・梟の正体は芳村 ・隻眼の王は芳村の娘 ・嘉納はアオギリの樹と行動をともにする 〜梟討伐編〜 ・特等クラスのCCGが大量に動員 ・芳村が対峙 ・カネキ途中参戦 ・カネキvs亜門 引き分け ・瀕死のカネキを永近が助ける ・梟討伐 ・直後隻眼の梟襲来 ・特等全滅 ・カネキvs有馬 有馬勝利 [総評] 終盤の闘いすごいな おもしろ 絵もどんどんうまくなってる
0投稿日: 2024.05.25
powered by ブクログとんでもない展開すぎて、うわ~~~!って声出た。 亜門~~~!!!金木~~!!!!!死人多すぎて辛い。 謎もまだまだ多いのでReでどうなっていくかが 楽しみすぎる。はやく読みたいと思う。 高槻泉を好きになってしまうかもしれない。
0投稿日: 2024.01.27
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ほんと最終決戦って感じだったけどまだ終わらない。まだ謎が多すぎる。金木は十分戦ったよ。それが孤独を畏れたものだったとしても。金木の「悲劇」の物語は一旦終わり。カネキケンはこれ以上進めない。ここからは有馬のクインケとして、佐々木の物語。他の生き残ったみんなもそれぞれ歩き出す。ジューゾーの声にならないあの叫びが印象的。 :re
0投稿日: 2023.01.10
powered by ブクログ完結作品との事で読み始めたけど、あれ…これ終わるのかな…と終盤思っていたらやっぱり続いた。 キャラクターが魅力的でストーリーも読みごたえ有りで、どんどん先が読みたくなります。 オマケマンガも面白いです。
4投稿日: 2022.12.04
powered by ブクログ私はたまたま今のカタチで生命を得た。 それは本当にたまたま。 テーマが深いし、作画がすごいし、話がおもしろいです。
1投稿日: 2022.11.14
powered by ブクログうわぁ〜‼︎面白い!面白すぎる‼︎感動的な面白さです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ヤバイです‼︎凄いなコレ!切ない余韻を文学的に締めくくっていて……驚きでした!
0投稿日: 2020.03.16
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『ゴールデンカムイ』の網走監獄戦の後にこれ読むとか、どんだけ血飛沫好きなんだよ俺様…いや別にそこまで好きでは無いんですけどな。てことで、無印はこれで完結、ですよね。ものっそう後味悪くて最高ですわ。『Ζガンダム』くらいのいやげな終結。何よりいろいろ解決してないところが。ま、その方がより現実味あって良いんだけど。皆が皆、幸せになりたくて最適解を突き詰めた結果、利害が直接衝突して救いようの無い展開になるのは仕方無いのか。「隻眼の梟」vs有馬って、それまでの戦いは一体何だったん、てくらいの酷いクライマックスだわ。
0投稿日: 2018.11.28
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“聞きたいんだ、お前の物語を。" 熾烈を極める、〔CCG〕による、20区「隻眼の梟 討伐戦」。「あんていく」へ急ぐカネキの前に、立ちはだかる亜門鋼太朗。因縁にも似た宿命の対峙の結末は…? 同時刻、各所で勃発する「悲劇」の連鎖。己と、かけがえのないものを失いながら、貫こうとする、それぞれの正義。止むことのない雨が、悲しみの螺旋を描き続ける。まるで、すべてを放擲した涙のように──。(Amazon紹介より) 「ある日突然、人間の天敵となるような生き物が現れたら、人間はどうなるのだろう」と考えることがよくあります。人間が虫を殺すように、何の躊躇もなく人間を殺しに来る生物がいたとしたら、それは生活が一変するだけでなく、「生きる」という行為そのものが変わってしまうようなことだと思います。それは、「生き残る」ことそのものが正となる世界。そんな世界も有りなんじゃないかと思うことがたまーにあります。
0投稿日: 2018.10.11
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【あらすじ】 “聞きたいんだ、お前の物語を。” 熾烈を極める、〔CCG〕による、20区「隻眼の梟討伐戦」。「あんていく」へ急ぐカネキの前に、立ちはだかる亜門鋼太郎。因縁にも似た宿命の対峙の結末は…? 同時刻、各所で勃発する「悲劇」の連鎖。己と、かけがえのないものを失いながら、貫こうとする、それぞれの正義。止むことのない雨が、悲しみの螺旋を描き続ける。まるで、すべてを放擲した涙のように。 【感想】
0投稿日: 2017.07.31
powered by ブクログReのほうは続編だけど、こちらはこちらでキリがいいところで完結するのかと思っていたからほとんど解決されないままでガックリ。アニメも見てたけど、アニメのラストはだいぶ変えていたんですね~。
0投稿日: 2016.08.22
powered by ブクログ1~14巻まで読み終わったので、こちらに感想をまとめます。 まず初めに。これ、完結してなかったんですね!! 続編らしきものが出ているのは知っていたけれど、そちらは外伝みたいなものかなとしか思っていなかったので…、ここまで中途半端に終わるなんて思っていなかった。かなりガッカリです。どう終わらせるのか、ずっと楽しみにしながら読んでいたのに…。 いえ、まあ、それでも充分に面白かったです。こういう重すぎるくらい重いテーマを扱った作品はかなり好み。人間側も、喰種側も、共に可哀想でなりませんでした。現実の人間同士での争い事にも同じことが言えるけれど、どちらかだけが一方的に悪い、ということはない。どちらも共に、大切な人を失いたくなくて、大切な人を奪われたことが悲しくて、憎みあわずにはいられない。失いたくないのは同じなのに、互いに奪いあわなければ、誰も何も失わずに済むのに、戦いあって傷つけあって、互いの大事なものを奪いあわずにはいられない。なんて空しい…。そして、その両方の気持ちを理解できたはずのカネキは、結局序盤で触れられていたような橋渡し役になることもできず、仕方のないことではあったけれど、結果的に、守るために戦うようになってしまった。そして…、続編に続くんですね。うーん、どうなるんだろう。気になります。とりあえず、カネキが生きているなら、亜門もどうにかして生きているんじゃないか…とか思っているんですが…。 また、喰種の矛盾は、捕食の対象である人間が、姿形も知能の程度も感情的な面も全てがあまりにも自分たちとそっくりである、という点なんでしょう。友人となりうる存在を、食べなければ生きていけない。それがどんなに辛くても…それでも生きていたい。「生への欲求」と「罪の意識」が、常に彼らにつきまとう。かなり不自然で、苦しい立場です。こちらも、どのように解決されるのか、せめてなにか救いがあるのか、それともどうにもならないのか、注目していたのですが…。 これだけでは、とても評価なんかできそうにないですね。ひとまず続編に期待しておきます。
0投稿日: 2016.02.06
powered by ブクログまさかの最終巻(2部はスタートしたけど…)衝撃的すぎました。次々と喰種や捜査官の人々も死に主人公のカネキと捜査官側の主人公といっても過言ではないくらい活躍していた亜門の死カネキの死ぬ間際の絶望1巻の冒頭で言っていた通り本当に悲劇になってしまいましたねそしてそれほどまでに気にも止めてなかった小説家高槻泉がまさかのマスターの娘で隻眼の梟という展開読み終えて唖然としてしまいました。2部では今までの人物がどのように活躍するのか新キャラはどんなやつがでるのか?ピエロの謎に期待しつつ佐々木くんに頑張って欲しいです
0投稿日: 2015.12.07
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re4巻読了に合わせて再読。 (もう何回読んだか忘れた) 何度読んでも人物描写とスピード感が良い。
0投稿日: 2015.09.25
powered by ブクログ鬱展開の予感はしてたけどやはり哀しいラストだった。 「それだけ強くならないといけなかったのね 傷付けられてきたのね」「強い人って可哀想ね」って作中のことばが頭に響いている。 喰種側もCCG側もキャラクターが魅力的で、双方に共感できるように描かれてたのが切なさを倍増させる。 交わらない思想、理解されない正義こそがこの世の何よりの悲劇だと改めて思う。 そして回収されないままの伏線はRe:に続くってことなのね。
0投稿日: 2015.08.23アニメ以来の久しぶりのグールの世界観だな
良いわ、現状何巻まであるかは知らないが、また確認してみる予定。進撃の巨人の次に気になる原作です。日常生活の中でもグールな事件在るはな、死に至るプロセスは当然に漫画とは異なるが、不条理な死に直面した人も毎年居るだろう、人の手に依りて、そんな事フト感じましたね、被害当事者にならない為、社会で生きて行くってグールを避けて生きて行くって感じだな、そんな事フト感じたよ、グールな人格者には気をつけましょう。街中に潜んでいるかもですよ~
0投稿日: 2015.08.19
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漫画 「東京喰種 全14巻」 展開は早いのだけど、14巻もかけた序章だったんですね。 謎は謎のまま、主人公不在になるラスト? 主人公は人間にグールの臓器を埋め込まれた男で、人造グール。 食事傾向と左目がグールになる。 クロナ、ナシロも人造グール。食事傾向と片目がグール。 隻眼の梟さんは作家さんなんだね。 それで店長の娘でグール(♂)×人間(♀) 食事傾向は今のところ?24区で育てられたというからグールと一緒でいいと思うけど。人間の食べ物も食べれたら面白いね。右目がグール。 有馬とジューゾーは謎だね。 ジューゾーからはいい匂いがするらしいから、混じってるのかな?ぐらい。 でも彼の食事シーンはちゃんとあったので半グールではないと思う。 他と違うのは去勢された男ってことかな? それだとホルモンバランスのせいともとれる。 有馬は強すぎなのが大きな謎。 意外と人間(♂)×グール(♀)だったりして。 体外受精や代理母出産って手もあるし。下手すれば人工子宮ってのもアリ? 90年代後半なら生殖に関する技術でもって合いの子って簡単に作れると思う。 自然界ならそうそうないだろうけど、医学的な管理下でならそこそこの人数いてもあり。 エトが逆バージョンでグール最強なら、この組み合わせで人間最強でも有りだと思う。 グールをグールたらしめる赫包の有無?(人工移植された3人は半グール) エトは男親がグールの半グール。 y遺伝子にそのグールの特性が乗っているのなら、女親側がグールなら赫包なしでもOKかな? それだとヒナミが男親、女親それぞれの赫子を受け継いだのを説明できないか。 難しいな。 でも最後に出てきた「V」という組織。 あそこまでバランス重視の組織なので、グール側に人間の血が混じったハーフが誕生した時点で人間側にもそれ同等の存在を作り上げてても不思議じゃない気がする。
0投稿日: 2015.05.19
powered by ブクログ自分の事しか考えないのは人間として極当たり前のことだ。人のための言いつつ、本当は自分のためでしかない事を、人のためと信じてやっているのも人間だからこそだ。 物語の中に、小さかった頃の自分を救いたがっている人間の描写が繰り返される。子供の頃、この悲しみを味合わなければ、この痛みを知らなければ、この孤独を知らなければ、今の自分はもっと強く生きれるんじゃないか、と。痛みを知らなければ自分の事は解らないものなんだ… 有馬VS梟の図式が濃くなって来て、ますます混迷を極める…主人公カネキそっちのけで風呂敷広げまくりになりませんように…。 初読時の読後感を経て、アニメ2期、re:を3巻まで読んで、色々思う事が増えた。
0投稿日: 2015.04.07最終巻!?
息もつかせぬスピードで進む無慈悲で残酷な現実の連鎖。。。まさかあの人が…!?この人は何者なの!?という展開の連続。「最終巻」というよりも「第1章完」って感じでした。。。
0投稿日: 2015.04.07
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終わり!?なにがなんだか全然わかんないんだけどおぉ!ってなったけど続きがあるみたい。続きはしばらく読まないでいいや。絵がかっこいい。
0投稿日: 2015.01.03
powered by ブクログ総括。 バトル化するよりも人食いの化物になってしまった主人公の葛藤を描く方が好きだった。 笑ったのが1話に出てきたリゼと医者が物語の根幹に関わる人物だということ。お前ら四皇かよ。 いつかアンティークに帰ってくるよね!はネタに使える。
0投稿日: 2014.12.30
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カネキの死で終わる最後だけど,まだまだ伏線も回収されていないし,:reに期待. JACKでもそうだったけど,有馬が強すぎて話にならんけど,これいったいどうするんだろうな.
0投稿日: 2014.12.28
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最後まで失速せず面白い展開でした ただ主人公の狂い方が悲しい 読み終わったときは ??? という感じでしたが続編があるとのことなのでそちらを読みたいです 絵が繊細で一コマ一コマ魅入ってしまいます
0投稿日: 2014.11.23
powered by ブクログアニメから続きが気になり一気に読んでしまった。まさか隻眼の梟があの人とは…。まどまだ不明な点は多く、今後の展開に期待。
0投稿日: 2014.11.09衝撃の展開の連続!!!
前巻にて急展開したストーリーが今回さらに加速してます。っていうかヤバいです。 え!?この人死んでいーの?え!?この人も!?ヒデはどーなんの!?有馬の意味深な発言は何!? これからどーなっちゃうのよ東京グール!! モザイクだらけですぐ終わっちゃったアニメを尻目に原作の方はますます目が離せない!
0投稿日: 2014.11.05
powered by ブクログとにかくつらかった。敵も味方もそれぞれなにかを失って、この世界は間違っているかもしれないけど、どっちかだけが悪かったってことは絶対になくて、なんというか、そういう諸々が伝わってきてつらかった。これはカネキくんにしか分からないんだと思ってたのに、ひとまず幕引きしてしまったわけで、これからどうなっていくのかますます気になるところ……
0投稿日: 2014.11.04
powered by ブクログんんんんんー… 納得いかないし誰も幸せになれない終わりだった… 結局今まで積み重ねてきた物語は一体何のための物だったんだろう?って思ってしまう
0投稿日: 2014.10.31
powered by ブクログ結末に色々異論はあれど、自分としては「人間同士が争っているのに人と人に似た何か」の安易な共依存は求めていないのでこれで良かったのかも知れないと思っている。 ただ、カネキ君がヒデの言葉に多少なり救われ、そして亜門と最期に会話して欲しかった。それだけ。
0投稿日: 2014.10.30
powered by ブクログ凄絶な結末である。主人公格二人の退場とともに、物語はクローズした。 それにしても謎が多すぎて、暗示が多すぎる。彼の方は明らかに死んだ。だが、あちらは、親友の彼との会話を考えると、ただただ単純に退場と見ていいのか非常に難しい。リゼについてもなんら解決していないのだし。 これで本当に終了していたら、さすがジャンプえげつない打ち切りだぜ、と言いたいところである。いや、さすがにそれは有り得ない話だが。 第二部も最近始まったそうだし、単行本派としては楽しみに待ちたいところだ。
0投稿日: 2014.10.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ええええっちょっと待って、え?終わり?こんなモヤモヤで!?新章ってそんなーーー。なんだか不完全燃焼。新章ねぇ…。ホントの終わりが納得のいく最終回ならいいんデスケド…。 あとは、有馬特等、人間か!?スゴすぎて笑った。
0投稿日: 2014.10.27発売から2週間。何度読んでも咀嚼しきれない
東京喰種。初見では寄生獣の現代版で亜人の劣化版マンガ、くらいの印象でそこそこ面白いのでテンションはあまり高くないままなんとなく購入していた。 アニメ化でオープニングのかっこよさと月山さんのキレッキレぶりに一つ興味度が上がった。そこで、本刊である。 あまりの密度についていけず、適当に読んでいた過去巻を読み漁るが、わからないことばかり。一気に2014年度トップのマンガに躍り出た。衝撃。 1巻で5~6巻分の展開があり、ふつう1話かける重要なシーンを淡々と1ページで進んでしまう。 グールならではの詩的な表現と狂気が織り交ざり現実が釈然としない。 悪い夢を見ているままもう全部終わってしまうと思ったら想像だにしなかった現実が突然頭をもたげる。 これで混乱しないわけはない。しかも何年も前にちゃんと伏線が引かれていたという・・・。 まだ読んでいない人は、この巻を読むためにシリーズを買い始める価値、ありますよ。 どうやら、続くらしいけど。
8投稿日: 2014.10.27
powered by ブクログ最終巻。カネキくんの「悲劇」はこれにて終わり。疾走感と絶望感に良い具合に混ざったカタルシスのバランスは何度も読み返したくなる。次のreも俄然期待。
0投稿日: 2014.10.24
powered by ブクログこの最終巻だけでどれだけのことが起こったのか…まだ頭を整理できずにいます。 普通なら4~5巻をかけて語るような、かねてからの因縁や伏線を、こんな使い方をするなんて…!とページをめくるたびに驚きが続きすぎて、放心状態です。 幸いにも、続編?にあたる:reが再会されたので、この衝撃とモヤモヤがちゃんと解消されることを願います。 読んだあとに、こんなに頭を離れない作品は久しぶりです…。
0投稿日: 2014.10.19
powered by ブクログ東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らって生きる怪人・喰種(グール)となってしまった少年の苦悩と恐怖を描くダークファンタジー。主人公・金木の悲劇ここに極まれり的なバッドエンド。クライマックス感ハンパない最終巻ですなぁ。いくつかの伏線は回収されましたが、謎はまだまだテンコもり。新章が楽しみです。ちなみに本の帯にはその新章「東京喰種:re」連載スタートの特報と、アニメ2期のお知らせ。さらにカバー折り返しにはあの人物のネタバレもあるので、読む際はくれぐれも気を付けてください!
0投稿日: 2014.10.19
powered by ブクログ足下に咲き乱れるは一面の"死"。V14に独り佇む、死神・有馬貴将。見る者すべてを畏怖させる圧倒的強者。 易々と貫かれるカネキ。垂れる脳漿。こぼれ落ちる記憶。「みんなを守りたいわけじゃない。自分が独りになりたくなかっただけだ…」 どこまでも自虐的なカネキくんです。少し休むって永眠するわけじゃないよね?巻末のプリン頭はカネキだよね⁈ 『この続きがYJで読める!』に危うくのりそうになる。しかしYJ表紙の楽しげな絵を見て「なんか違う⁇ 」そっと元の場所に戻したのでした…。続編どうなんだろう?
2投稿日: 2014.10.192日たっても、まだ頭が整理できません
普通ならそれだけで数巻つかって語られるような、過去の因縁や伏線が、ページをめくるごと大盤振る舞いで回収され続け、しかも、そこに新たな事実をねじ込んでくるもんだから、この14巻だけでどれだけ話が進んだものやら、わけがわかりません。 どのシーンも衝撃的すぎるものですが、個人的には、大好きなあのキャラの真の姿に心底驚いたというか、最後の2,3ページですごい事実をぶん投げてきたな、というか。。。そういう前提で今までのシーンを読み返してみなくては。 続編の「東京喰種:re」も始まったようですが、この14巻の衝撃をちゃんと収めてくれることを願います。読んだ後にも、こんなに頭を離れないマンガは久々。すごいマンガですよ、グールは。
5投稿日: 2014.10.19
powered by ブクログ圧巻の完結編。といってもこれは東京喰種という大きなストーリーの一部が完結したに過ぎない。また新たな戦いは続くという終わり方だがまさかの展開…!衝撃的でまだ謎は残るけれどちゃんと一部は完結されているから凄い。有馬貴将の佇まいと戦闘シーンの美しさに全て持っていかれた。あと什造や捜査官の皆…ネタバレはしませんが泣きました!! 石田スイさんの渾身の画力と顛末が素晴らしい!Re:が楽しみでなりません。
0投稿日: 2014.10.18
powered by ブクログあんていく編完結 めちゃめちゃ急展開(笑) これからどうなるのかが全然読めなくて気になる アニメの2期も待ち遠しい
0投稿日: 2014.10.17泣けました(T^T)
あんていく殲滅戦決着です。 ですが話はまだまだ続くような終わり方ですね(一部完でそのまま終わりでもおかしくはないですが…)。 戦闘シーンはラストを急ぎすぎているような感はありましたが、後半は涙が止まりません。 雑誌は読まない単行本派ですので連載状況がわかりませんが、話の続きが気になって仕方がありません(/≧◇≦\)
4投稿日: 2014.10.17
powered by ブクログなにこれやばい、、! なんか展開ありすぎてついていけない! おもしろ!! 頭こんがらがって来た、、 もう一回最初から読み直そう、、
0投稿日: 2014.10.17今後が楽しみです。
まずは一部終了というところでしょうか? 色々と伏線を残したままでの最終回だったので連歳時はびっくりしましたが、コミックスだとしっかり次回に繋がるようになっているのでわかりやすかったです。 このような、人間・喰種側どちらからみても楽しめる作品はいいですね。 今作は喰種側メインで描かれていたみたいですが、次作はCCG側ということで、より東京喰種ワールドを楽しめる作品になると思い期待しています! やはり最後に出てきた人物は彼なのでしょうか?笑 個人的には今一番続きが気になる作品です!
2投稿日: 2014.10.17久々に感情が高ぶった・・・これはヤバい
怒涛の展開の「東京喰種」。 最終巻・・・?なのか・・・? あんていく掃討戦が、どんな結末を迎えるのか、待ちに待った14巻でしたが、展開は想像を超えました。 多くの伏線を残したまま、物語はひとつの区切りを迎えます。続編が楽しみでならない。 今、もっとも面白いコミックだと思います。
1投稿日: 2014.10.17
