
総合評価
(25件)| 13 | ||
| 7 | ||
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
店長は金木に同じ隻眼である自分の子を救ってほしいと願う。人間と喰種の両方の世界に属する者として。金木は店長を信じてあんていくに戻ろうとするが、そのあんていくがCCGの標的に……。一方で亜門はCCGの存在に微かな疑問を持ち始める。
0投稿日: 2023.01.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
“「自分に制御できない力」を使っちゃいけなかった──" 仲間を傷つけてしまったカネキは、自責の念を抱え、周囲の声に耳を傾けることに。少しずつ明らかになってゆく、“喰種"たちの過去と素顔。一方、“梟"の謎に迫る〔CCG〕は、ある“動かぬ事実"を掴み、動きを見せる。そこへ、“新事実"を売り込む鬼才小説家・高槻 泉の姿が──!?(Amazon紹介より)
0投稿日: 2018.10.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 “「自分に制御できない力」を使っちゃいけなかった──” 仲間を傷つけてしまったカネキは、自責の念を抱え、周囲の声に耳を傾けることに。少しずつ明らかになってゆく、“喰種”たちの過去と素顔。一方、“梟”の謎に迫る〔CCG〕は、ある“動かぬ事実”を掴み、動きを見せる。そこへ、“新事実”を売り込む鬼才小説家・高槻 泉の姿が──!? 【感想】
0投稿日: 2017.07.31
powered by ブクログお帰りカネキって感じの巻ですね 巻末ラストでついに来たかと思いました。 次巻はバトル展開あるのだろうか…アニメを見ながら気長に8月の13巻発売日を待とうと思います。
0投稿日: 2015.12.06
powered by ブクログ四方…言葉足らずだけど本質を見抜く男…やっぱある意味シンプルにできているんだなぁ、この男の中身は。(酔うとめっちゃ喋るな!!ここ、ゆうきゃんで聴いてみたい・笑)トーカちゃんはカネキの行った行動についての理解でしかない、カネキの本質を突いたのは四方。
0投稿日: 2015.04.07クライマックス
いままで謎だらけだった四方さん、ウタさん、そして謎の多い店長の過去について描かれているので、クライマックスへ向けて知っておくべき事などを多く知ることができる巻です!!
0投稿日: 2015.04.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ウタから聞く若かりし頃の四方の話。 高槻泉が雛実の前やCCGに現れてかき回す。嘉納の施設の正体とは。 金木は、真相を知るべく四方と芳村に近づく。そこで語られる真実とは。 クライマックスに向けて物語が少しずつ進んでいく。
0投稿日: 2015.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ついに「あんていく」が標的にされると分かり,目立った戦闘もなかったけれど,静かに物語が加速していくのを感じる. トーカの髪が伸びてたり,時の流れを感じさせる僅かな描写が良いなと思う.
0投稿日: 2014.12.28
powered by ブクログウタさん、四方さん、そしてマスターから話を聞いて、カネキは自分の在り方を見つめ直す。描き下ろしの酔って饒舌になった四方さんに笑ったw繊細ですね!
0投稿日: 2014.12.09
powered by ブクログ物語は収束していく。終末に向けて、最後の仕込をした巻である。 あんていくの誘いを受け入れようとする金木と、そんな金木を初期の頃のように手酷く拒んだトーカと、そして梟討伐を決めたCCG。すべてはあんていくに集まっていく。 ジョーカーとして暗躍する高槻泉も見逃せないが、それすら押し流す大きな流れが動き出したような感触である。 亜門さんと真戸さんの関係が先の巻を受けて微妙に変化しているところと、篠原さんのツッコミが光った川柳など、細かなところにも見所の多い巻だった。なんの才能だ。(笑) というわけで、星四つ半と評価したい。
0投稿日: 2014.10.28次が楽しみ
久々にトーカちゃんと再会した主人公ですがケンカ別れしてしまいます。 次巻ではちゃんと仲直りできるのか気になります。
0投稿日: 2014.09.12胸熱です
次巻から起きる出来事がとても気になります これから一体どうなってしまうのか想像がつきません
1投稿日: 2014.09.10
powered by ブクログ食物連鎖で、人類の上位にいる喰種(グール)。人間は喰種捜査官を育成し対抗。一方、喰種も徒党を組む者、同種争いも始まった。人間と喰種との間の子は一体世界をどう見るのか。お互い分かり合えない中で、戦いが続く。練られたストーリーで、純粋なバトルでは終わらない要素がたくさん盛り込まれている。読み始めたらぐっと入り込んでしまうホラー。
0投稿日: 2014.08.15
powered by ブクログ東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らって生きる怪人・喰種(グール)となってしまった少年の苦悩と恐怖を描くダークファンタジー。再び幕間となる今巻。少しずつ明らかになってゆく喰種たちの過去と素顔。一方“梟”の謎に迫るCCGはある情報を掴むとともにヒロイン・トーコの働く喫茶店「あんていく」に注目し…。悩みに悩む主人公・金木がようやくちょっと笑顔を見せてくれてホッとしましたわ。でもすぐ暗雲立ち込めそうでホント救いがない…。次巻が気になります。そりゃそうと東京喰種って寄生獣と設定似てるよね。いや、別に二番煎じとかそういうことじゃなくてケチつける気もないしどっちも面白い作品だけど、設定とかさ。
0投稿日: 2014.08.12嵐の前の静けさ
12巻の表紙はウタさん!こんな髪の色だと思いませんでしたが、刺青入りまくりの迫力ある今の風貌より、昔のヤンチャ時代の見ための方が好きです。東京喰種は表紙絵が大好きなので、これだけをカラーで集めた本を作っていただきたい。 それはさておき、怒涛の勢いで進んできた全巻に比べ、登場人物それぞれの「今」をゆっくり描いた感じのある12巻。それは、13巻でまた嵐がくるよーという前兆なのでしょう。
1投稿日: 2014.08.03
powered by ブクログ12巻の表紙がウタさんだー。こんな髪の色だと思わなかった。刺青入りまくりの迫力ある今の風貌より、昔のヤンチャ時代の見ための方が好きかも。 東京喰種は表紙絵が大好きなので、これだけをカラーで集めてまとめてくれないかなぁ〜〜〜。
0投稿日: 2014.08.03ぐーるぐるぐる
登場人物たちの背景がだいぶ見えてきましたね ゆえに、喰種側にも、CCG側にも一方的に肩入れできないもどかしさというか、いずれにしても悲しい方向に話は進んでしまうのかな…と… 今後、小説家の高槻は、どう絡んでくるのでしょうか??楽しみです。
1投稿日: 2014.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2014 7/18読了。Kindle版を読んだ。 梟の正体がわかり、マスターの正体もわかる巻。 そして事態は良くなるかと思いきや一転し・・・。
0投稿日: 2014.07.25失敗と反省
若者故に悩み、もがく様がなんとも言えません。人は立ち止まる時、帰りたくなるみたいです。
1投稿日: 2014.07.20
powered by ブクログバトル控えめ。過去を語って、人物造形を深めておこうの巻です。 四方さん、芳村さんの過去を知り、トーカちゃんの鉄拳を喰らって、『あんていく』に戻る決心がついたカネキ。わりとあっさり戻るのねと思ったら、やっぱりそういう展開の前フリでしたか…。 どうやら喰種を駆逐しているだけではないらしい『CCG』。裏稼業は何なのか気になります。 アニメ化のおかげで次巻発売が早まってますね。
0投稿日: 2014.07.15
powered by ブクログ表紙のウタさんがとってもイケメン これからどうなるのか心配…(。´・_・`。)! (だんだん話難しくてわからなくなってきた)
0投稿日: 2014.07.11
powered by ブクログ本編で真面目にやりながらオマケでキャラをイジるのが得意な漫画は良作の法則があると思う。ネタキャラを迫力あるものに仕立て上げる腕とおもしろく仕立て上げる腕が両立してるのはすごい
0投稿日: 2014.06.28
powered by ブクログ梟の正体と、金木きん、トーカちゃん、ウタさんとかとか、とりあえずの「あんていく」のお話。 月山さんがいつもミステリアスで素敵です。裏切るのか、裏切るつもりで最後は庇って死んじゃったりしないよね? トーカちゃんも可愛いのですが、昔の絵のが好きです。 話は、ついに梟の居場所がってことで、あんていくのお店自体が標的になっちゃいました。せっかく、金木くんも戻ろうと思ってたのに、その矢先のことですね。 あとは、リゼさんと金木くんの関係がちょっと疑問になったので、そのうちに読み直します。
0投稿日: 2014.06.26
powered by ブクログ金木が分からない。 やっぱり8巻あたりがピークだった。 絵もストーリーも。 ただ、結末だけは気になる。
0投稿日: 2014.06.24
powered by ブクログ今回は四方と有馬の因縁の過去が明らかになり更に人間関係に深みが。あんていくマスターの過去も語られ、これが今後の展開の鍵を握ることになりそう。四方さん今回いっぱい出てたし特にあとがき漫画が最高でしたwww 個人的に有馬さんのバトルシーンが見れて嬉しい…つか本当はあんなもんじゃないはず!どんだけ強いんだ?気になります!表紙のウタ氏がめちゃセクシーで素敵(*´д`*)
0投稿日: 2014.06.19
