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宝石の国(1)
宝石の国(1)
市川春子/講談社
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総合評価

145件)
4.0
43
43
27
5
3
  • 無機物の生

    タイトルは困ってつけました。高野文子フォロワーと言う噂で、試しに読んでみた不純なファンです。ただ、第1話で、生きている、内に含まれている微生物によって生かされている宝石と言う設定だったり、壊れてもくっつければ再生されると言う設定により、生と死の問題を考えようとしている作品と捕らえました。短編集の方は、まだ未読なのですが、そっちの方が高野文子に近いかも。こちらはもっとSF寄りの作品の模様。とは言え、本格SFと言うよりは、ファンタジーなので、これも好みには合います。第1巻なので、2巻以降も期待できる感じです。

    2
    投稿日: 2013.12.28
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    これまで読んだことないタイプのまんがで圧倒されてしまい、1回読んだだけではまるで消化できず。 説明やモノローグがないので正直わけわかんないのですが、圧倒的な世界観に飲まれて引きずり込まれてしまいました。 宝石に詳しいと、もっとストーリーを読み込めるんだろうなぁ。 あまりの美しさにはっとさせられるシーンが多数。

    1
    投稿日: 2013.12.25
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    どなただったか忘れてしまったのだけど、フォスとシンシャの関係性と何かを重ね合わせてて、ナニソレ素敵と思って検索かけたら、1巻発売記念の2分足らずのアニメーションがあって、これなんてファティマ?いや素敵!と購入。 久々にきたこの感覚。この世界観。市川さんの世界観は好きな系統だとは思いつつも、なんとなく自分の好みより痛さやエグさやぬらりとした部分が多いような気がしていたのだけど、無機質で単一ながらも、脆く美しい宝石達の話となれば、それが一気に払拭された。鉱石好きとしては名前の並びだけでもワクワクする。 個人的に異生物系がダメなので、ナメクジあたりで「ヒイイイ」と思ったんですが、一過性のもので良かった…今後は月人だけにしてください…。 それぞれがそれぞれの特性を持ち、それぞれの強さと弱さを持ち、それぞれの関係性を持ち、それぞれの想いを持つ。 28名の宝石達の、まだまだきちんと描かれていない子達も気になるったら。 アニメーションと漫画は違うけれど、あのアニメーションはこの世界観をうまく凝縮していると思うので、まずあのアニメーションにぐっときたら読むべきだと思う。 続きが楽しみな漫画が久しぶりにきた。 食わず嫌いで申し訳なくも既刊読むとすればやはり『虫と歌』かなあ。

    1
    投稿日: 2013.12.23
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    新刊が出ると買う著者。この人の話は耽美さが程良い具合に出ている雰囲気とか笑いとか独特のセンスが好き。 連載でどうなるかなーと思ったけど、好きな部分は残ってて満足! だけど、バトルものという設定と登場人物のビジュアルは…ちょっとあざとくないかな。なんか画風と合ってないし、単純になにが起きてるかわかりづらい。そして「こうやってマスを意識した方が売れますよ!」みたいな編集の下心が見える気がしてやや不快。 独特なセンスの大衆化という実験作…という見方も出来なくもないけど…。とりあえず今は次巻に期待かな。スベったら元の傾いた方向に戻ってほしいな。

    2
    投稿日: 2013.12.21
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    本屋に平積みになっていたこのマンガがすごい!を立ち読んで知って、ソッコー探して購入しました。 この方の漫画にちょくちょく出てくる、かわいいミニキャラみたいなやつが今回もいる・・・かわいい・・・。 鉱物なんて、「耳をすませば」の世界じゃないですか! すごくロマンがある。

    2
    投稿日: 2013.12.16
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    永遠に輝く宝石の化身。 煌めく肢体は軽やかに跳躍し、華麗にバトル。 体は砕け、剥がれ、繋ぎ合わされる。 その様は儚く美しく、幻想的で、どことなくエロティック。宝石たちの関係性は懐かしい少女漫画のギムナジウムものを感じさせます。長編ということで物語の大きな流れはまだ不明なのですが、この幻惑的な雰囲気だけでも十分に愉しめました。

    1
    投稿日: 2013.10.21
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    シンプルな絵柄とコマ割りなのに、動きが感じられて楽しい。 孤独好きぶってるけど本当は寂しがりなシンシャが可愛くて好き。 宝石たちと月人の戦いはこの後どうなるのだろう。主人公のフォスフォフィライトは戦闘に参加するのだろうか?

    1
    投稿日: 2013.09.25
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    世界観が、良い! そして、描写がとっても洒落てる! キャラもなんだかへんてこ!でも可愛い! 「今」を生きている漫画だな、と思います。絵柄もお話も今っぽい。 物語はまだはじまってもないかんじ。 なにがどうなるのか、まだわかんないなあ。 なので、面白さもまだよくわからない。 彼女の他の作品も読んでみます。

    1
    投稿日: 2013.09.25
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    大好き! 読んでいて手塚治虫とFSSを思い出しました。 男の子のようにも女の子のようにも見える登場人物だからかな。

    1
    投稿日: 2013.09.20
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    人以外のものが人のかたちをして、人の生活をする、もしくは入り込む話はなんて面白いのだろう、とこの人の漫画を読む度に思います。 はやく二巻でないかなぁ~

    0
    投稿日: 2013.09.17
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    はかなげでもろくてけれど神々しく艶っぽく凛々しい宝石たちの物語。ひとコマひとコマにどきどきする。まだ導入でこれからどう転ぶのか全然想像出来ないけど期待を裏切らず面白い。なにこれ。フォスかわいいいいいいい。

    2
    投稿日: 2013.09.09
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    ほんとに市川さんの世界観って大好きだ。 またまた不思議な世界なんだけど、妙にしっくりくる感じ。とにかく魅せ方が上手い。 少し切ないような儚いような…そんな雰囲気がたまらなく好き。 このキラキラ感いいなー。Youtubeで見れるPVも素敵! http://www.youtube.com/watch?v=3pzIQ54cwiA&feature=youtu.be

    1
    投稿日: 2013.09.06
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    まさかアクションものでくるとは思わなかったです..... でも面白いっ! 不可思議な世界観を持つ短編集「虫と歌」で魅了されたファンの方々を失望させない作品になっていると思います。 これは今後にも期待が持てますね! ....でもちょっと値段が高いかな...... 先生のファンを増やすためにもせめて500円台で販売して欲しかったです....

    1
    投稿日: 2013.09.06
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    おもしろかったーーー!発想もすごいし、市川さんの繊細なタッチも相変わらず素敵。少年でも少女でもない(あるいは、そのどちらでもある?)宝石たちが、みんなかわいい。内容も装丁も、すべてが良かった。次巻が待ち遠しい♪

    1
    投稿日: 2013.09.05
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    とにかくホログラムの表紙が綺麗です。1巻は「未来に生物が滅んだ後、宝石生命体のような28人が生まれ、彼らを装飾品たらんとする“月人”と戦う」という設定紹介ですが、この設定を理解するのが多少難しかった^^;人物が似た様に見えてしまって。プロモーションビデオは必見!美しかった~☆敵の矢を振り払う効果音も宝石のように素敵で、シャララ~ン♪って。

    1
    投稿日: 2013.09.01
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    短編がすきで、長編と聞いて!わくわく。 市川さんの、いきなり話がぶっとぶところが好きです。 いろんなキャラクターと、世界設定、独特の描き方。 少女?独特の精神や、儚さもあってすきです!!! 『ああ。この頃に戻りたい・・。』 そう思ってしまった。

    1
    投稿日: 2013.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    綺麗で美しい、そして儚い世界。絵も世界観もピカ一に特徴的で素晴らしい。 ただ、構図や動きがぶっ飛びすぎて、しばしば誰が何をやってるのか理解できない描写にぶち当たる。 まぁそれを差し置いても一番グッときたのは、そのギャグセンス。要所要所で挟まれる細かな掛け合いがツボだ。

    1
    投稿日: 2013.08.25
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     短編集で気に入って、連載が始まったと聞いてからわくわくしておりました。  カラーページを開いて、あまりのエキセントリックなイラストに「おおー、お…おお?」という不思議な感嘆をしました。  でも読むと、やはりいつも酔っぱらった様な読後感。読み手を選ぶまんがですが好きですよ。

    1
    投稿日: 2013.08.24
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    さすがの独特さ。設定がもう魅力的。 最初、だれが誰か見分けがつかなかった。 これから面白くなっていくことを期待。

    0
    投稿日: 2013.08.19
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    とにかくキラキラキュート、なんだけど、やっぱり意味不明生物が気持ちわるくて不気味。市川節全開。 ダイヤちゃんがかわいい。あと、黒髪の子(シンシャとボルツ)はツンデレ的かわいさだと思ってる。 最後の4コマのせんせーに萌。 この人の漫画の台詞回しとテンポがたまらなくすきである。

    1
    投稿日: 2013.08.18
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    「粉々になっても再生する不死のカラダを持つ宝石28人と、彼らを装飾品にしようと襲いかかる月人との果てなき戦い。強くてもろくて美しい、宝石たちの新感覚バトル・アクション・ファンタジー。」(裏表紙あらすじより) この人の漫画の魅力は言葉にしずらいんだけど、今回もかなり面白かったです。今までの作品以上に読みやすかったかな。 個性的でマイペースな登場人物ばかり、で、それが魅力的でみんなかわいい。 なんのとりえもないフォスと、能力が高すぎて夜に閉じ込められているシンシャ。 これからどんなふうに話が動いていくのか楽しみ。

    2
    投稿日: 2013.08.18
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    なかなか書店に置いてなくて諦めてアマゾンで購入しようと思ってたとこで見つけた。 相変わらず独特の世界観。 一度読みじゃ???なままなので何度も読む。 そうするとじわじわとよさを感じる。 宝石たちがきらきらでかわいい。

    2
    投稿日: 2013.08.16
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    綺麗でスタイリッシュな絵柄が魅力的です。白黒ながら透明感を感じる処理に感心。お話も謎を帯びてて魅力的だなと思いつつ、ちょっと話の繋がりがわかりづらい箇所があったかなあと。でもこの作家さんが元々好きならそのへんは気にならないかな…。2巻以降が楽しみ。

    1
    投稿日: 2013.08.16
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    はまったら中毒性があるようなレヴューが多くて、以前から気になっていた市川春子作品、これから読んでみました。 空白が多く、独特なくせのあるキャラクターの描き方。一読で感じたのは 『なんだか自分には合わない』。ここで二度と読まないか頑張るかは迷うところ。 けれど、どうも噛めば噛むほど味が出てくる風ではある。ファンの方は最初はこうだったのかしら。「ああ、もったいない。」と思われるか。むむむ。

    0
    投稿日: 2013.08.10
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    市川春子の初連載作。遠い将来,生物は「宝石」へと姿を変えた。これは,生きた「宝石」を装飾品にしようと襲ってくる「月人」たちと宝石たちとの,戦いのお話。…この人の漫画は,キャラもストーリーもアイデアも魅力的なんだけど,一番の魅力は,不思議な空気感。連載でもその魅力はそのままで,安心した。

    1
    投稿日: 2013.08.07
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    初の長編ということで実を言うと心配していたのだが(しかも戦闘ものとか)、そんな心配は読みはじめて数ページで消え失せた。私はこの人の書くストーリーが好きなのではなかった、この人の描く世界に惚れたのだとわかった。 やばい。この空気すごい好き。 やはり続き物ということで様子見でとりあえず★4、ああ何度も読んでしまうー!

    1
    投稿日: 2013.08.05
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    気の遠くなるような未来で、自分たちを装飾品にしようと襲ってくる"月人"と戦いながら生きる、人間の姿をした"宝石"たちのお話。 華奢で脆くて美しい宝石たちの立ち振る舞いや独特の画面構成、モノクロなのに色彩が見えるようなトーンワークと、素晴らしい目の保養。 硬度や靱性では測れない宝石たちの個性や心の動きも愛おしく、閉じられた世界観だけに先の展開が気になって仕方ありません。 公式PVも気合が入っていて惚れ惚れします。 あやうい世界にどっぷり浸りたい方向け。

    1
    投稿日: 2013.08.02
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    28人の宝石と、彼らを装飾品にしようとする「月人(つきじん)」との戦いを描く、新感覚・宝石バトルファンタジー。 竹宮惠子っぽい世界観なのだが、展開は永野護チックな何とも不思議な作品。 一言で言えば「考えるな、感じろ!」という作品。

    0
    投稿日: 2013.08.02
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    PVが綺麗で思わず買ってしまった。 市川春子の長編新作1巻。 市川春子の描くキャラクターはなんだかヌメリ感がある。 世界観がまだよくわからないけれど、不思議な魅力。 何にもできない子・フォスが今後どれだけ活躍できるようになるのか(ならないのか?) もう少し何巻か読んでみたいな。 PVがとても綺麗だったので、アニメ化されたらいいのに……と思ってしまった。アニメ化されないのかなあ。 宝石のキラキラ感は、白黒のマンガより、より映えて絶対カラーで見られるアニメが向いている気がする。戦闘シーンも迫力出そうだし。

    1
    投稿日: 2013.08.02
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    ざっくり読んだだけだと不思議だなあ、くらいだけど結構好き。続刊楽しみ。よつべとかにある公式PV綺麗でおすすめです。

    0
    投稿日: 2013.07.30
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     まるで絵本のような物語に惹きこまれながらも、その世界に住まう生命の感情を伝えるジュエルファンタジー漫画。  きらびやかな宝石が持つ意思。一度世界が滅び、その世界に新たに生まれた宝石生命体である主人公たち28人の命。石であるがゆえに持つ特性や宝石であるための奪われる恐怖、そういった様々な感情を抱きながら彼らは生きています。ただ、その中でもなんの為に生きているのか疑問に思う者たちもいます。1巻である今巻では、戦いに必要のないことを役割とされたフォスと世界を殺す毒を持ち、自己の存在すら疑問に思ってしまうシンシャの二人の思いが強く描かれていました。役割や自己の存在理由なんてものとは無縁のようなキレイな世界で、淀んでしまう思いを持ってしまう宝石たちがどことなく儚げで美しい作品です。現実ではただ強く美しく光を放っている宝石たちがこの作品を通して、綺麗だけではない美しい意思を見せてくれそうで大変注目しています。  主人公たちを奪っていく月人側の描写も謎のままに一種の恐怖すら感じてしまうほど神々しいですが、この先月の世界も描かれるとまた一段と面白くなってきそうです。やはり市川春子作品は美しい繊細さがあって好きです。NHKあたりでアニメ化しないかな。

    2
    投稿日: 2013.07.29
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    世界観が素敵で読み返したくなります。 繊細な絵柄は少し登場人物の見分けがつきにくいかも・・・ デッサンがどうとかではなくて、雰囲気で読むという感じ。

    0
    投稿日: 2013.07.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集の頃からこの人の作品の登場人物や世界観って繊細で脆くて無機質なのに硬質で、宝石に憧れるガラスや太陽に焦がれる月のような感覚を抱いてたのだけど、今回はタイトル通り主人公たちが「宝石」でできてて凄く綺麗。 遠い未来を舞台に、不器用で持ち前の厚かましさだけが取り柄のようなフォスフォフィライトや、息を吸うように身体から常に毒を出し続ける孤独なシンシャ、最強の硬度を持つボルツ(ブラックダイヤモンド)に憧れと妬みを持つダイヤ、他にもルチルやジュード様々な宝石や鉱石たち28人がその石の特徴を元に性格や感情身体形成を魅力的に描かれてて、 そんな彼ら(宝石なのでみな中性だけど)を装飾品として狙う月からの狩人との戦いが一巻の基盤。 PVは原作者自ら監修したこともあり、その再現度に原作を読み終わった後もう一度見ると息を呑むほど感動した!このクオリティで是非アニメ化して欲しい。 短編集との違いとして、絵柄の簡略化が目に付くけど、これは無駄な線を極力省くことで戦闘シーンに奥行きと洗練された動き、小気味良いテンポが生まれて個人的には好き。 あと設定は壮大なSFファンタジーアクションだけど全編にわたってギャグ色が強く、特に主人公のフォスの愛すべき厚顔無恥さは残酷な運命の中でも常にキラキラと輝いてて読みながらプッと吹き出してしまうこと多々(笑) 総じて美しい姿の宝石たちの感情の揺らぎや関係性も素敵。 中性だから百合にも見えるしBLにも見える。 個人的にフォスxシンシャ、ダイヤxボルツxダイヤの関係が2424してしまうw 新刊が楽しみー

    1
    投稿日: 2013.07.28
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    最初は?だったけど、何回か読むとじわじわきます。 PVきれいだったからカラーと映像がもっとみてみたい・・

    0
    投稿日: 2013.07.28
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    チンプンカンプン!!! 鉱石の性質になぞらえ、輝きの角度を示唆するストーリーと絵柄?そんな全体像であってます?

    0
    投稿日: 2013.07.27
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    うーん、独特の世界、キライじゃなくてむしろ好きだけど、長編になると人物がもう少し分かり易いと読みやすいかな。

    0
    投稿日: 2013.07.27
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    やっときた!市川春子最新作!しかも連載! 相変わらず期待を裏切らない春子ワールドです。 25時のバカンスの「パンドラ」が好きだった人にはたまらないかも。女子校ノリなところが。 続きも楽しみ。読んでる時もとっても幸せ。

    0
    投稿日: 2013.07.27
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     市川さんの独特ワールドは相変わらずとても魅力的。  が、一言言うなら、裏表紙の「宝石たちの新感覚アクション・バトル・ファンタジー」というのが引っかかる人には引っかかるだろうなぁと。こんなのアクションでもバトルでもないじゃないって思う人もいるかも。個人的には好き。  漫画間の空気の読める人は大丈夫だと思われる。  市川さんの作品は思わず何度も読んでしまう深さがある…。

    1
    投稿日: 2013.07.26
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    とてもキラキラで、白黒漫画なのに色鮮やかで不思議な漫画。 カラーで読みたいです。もっとキラキラしているんだろうなあ。 中身は、凄く綺麗でほんのりと優しいけれどなんだかとても寂しく感じました。

    0
    投稿日: 2013.07.26
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    宝石たちが自分たちを採取しようとする敵と戦うお話。 カラーで読みたいな。白黒の漫画でもきらきらしてるんだから、すごい綺麗だろうなぁ。

    0
    投稿日: 2013.07.25
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    ◆不死だからこそ生きる意味に執着してはもがいている28人のこれからがとても気になる◆キャラの見分けがたまにつかないけど問題なく楽しめる面白さ◆独特の構図が魅力的

    0
    投稿日: 2013.07.25
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    光と影の描写が美しい。それが存分に活かせるテーマだな。鉱石たち。 キャラクター同士の関係性を想い(これが萌え…!)、官能的な表現にうっとりし、軽妙な会話にくすっときて、気付いたらガッチリ掴まれて、何周でも読んでしまう。

    0
    投稿日: 2013.07.25
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    “「削るの はじめて」 「何か思い出せないことは?」 「まだよくわかんないけど 今日のことは忘れないよ」”[P.63] 宝石の28人と彼らを採りたがる月人との果てなき戦いの話。 きらきらして、さらさらしてそうで、ちゃんと形を持っている感じの髪の描き方が凄い。 謎のカタツムリのコマ内での些細な動きとか、シンシャの表情の揺れとかが本当可愛いかわいい。 台詞もちょこちょこ面白くって、本当何度も読み返したくなる。 一度読んだだけだと、うまく飲み込めない。 一人称は僕だけど喋り口調とか雰囲気が女の子っぽかったり、彼と呼ばれてるけどスレンダーな身体は女性を思う。性別がはっきりしてない辺りも凄く好き。 “「あの子の色の所を集めれば……そうよ僕たちは不死身なんだから!」 「やめろ! あんなやつ! 助けても意味なかった! 何度甦っても無能で役立たずの期待はずれだ! ただ うそつきというのだけは もう少し 待ってやってもいい」”[P.180]

    2
    投稿日: 2013.07.24
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    ひとの絶えた広くさみしい星で、誰かが憧れたはずのうつくしい無機物は、恋をしていた。戦っていた。攫われてしまいたいと願っていた。これがわたしたちの夢。「ここではないところ」であるひとつの完全な世界。

    1
    投稿日: 2013.07.23
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    2冊予約。 ドキドキが止まらない 相変わらず市川さんの作品を読むと脳ミソがピリピリする 今までで一番疾走感とか力強さを感じる 全編カラーで見たい。 ダイヤモンドの煌めきがなるほどという感じ シンシャが好きだ!

    2
    投稿日: 2013.07.20