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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
渡航、ぽんかん8/小学館
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総合評価

122件)
4.1
36
49
25
1
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    主人公をうらやましいと思ったら負け。というか人間関係について考えさせられる。どういう関係が理想なんだろう。気遣い無しで付き合える人を増やしたいものだ。

    1
    投稿日: 2011.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ぼっちな主人公が変な部活に所属して、メインヒロインが毒舌でクールな感じ、もう一人はあほの子でさらにおとこの娘まで登場して……うん、どっかで見たことがあるような気がしなくもないけど面白かったので問題ない。 正確にいうのならば由比ヶ浜結衣が可愛かったので問題ない。

    0
    投稿日: 2011.08.28
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    はがないに近い感じ。 主人公のぼっち加減には少しウルっときたw 主人公のひねくれた考え方が好きだからサクサク読めた

    0
    投稿日: 2011.08.04
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    ザ・ぼっち。 形態ははがないに近いが、なんというか、リアルぼっち。 個人的には人間失格、NHKにようこそに継ぐトラウマ本。 2巻読んだ後に再読すると、主人公の初期の心情に凄くモニョっとする。 ぼっちにはいくらかタイプがあって、そのなかでもあまり話題にされない、空気型ぼっち。 自分が近いタイプなのだが、凄いチキンなので、心のATフィールド全開で壁を作ってしまう。 プラス口では強がって馬鹿な事ばかり言ってるが、根は真面目なので、友達の定義から考えてしまい、人間関係を作るのが下手なので結果ぼっちになる。 かといって意図的にぼっちにされているわけでは無いので、立ち回りさえうまくやればぼっちは表面上は回避出来るけど、親しい友人は作れないため、結局はぼっちになってるような。 そんなタイプの方にはドハマりするんじゃないかという作品。

    0
    投稿日: 2011.08.01
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    ガガガ臭がする感じの学園もので、面白かった。いろんなネタがちりばめてあるのも突っ込みを入れながら楽しく読めた。

    0
    投稿日: 2011.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    イラストで損してね? ラブいちゃしてるな~主人公め。 はがないと違って、主人公が独白型だから今ひとつ。電波女と青春男で十分なんですよ。 はがないと違って、テーマめいたものを置いてるから、すみ分けはされてる。

    0
    投稿日: 2011.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近流行の残念系青春コメディですね. クラスメイトを見れば「あいつ等は嘘つきだ.欺瞞だ.爆発しろ」 という八幡君が 生活指導の先生に連れて行かれた部屋に居たのは学校一の美少女・雪乃. 彼女の所属する「奉仕部」で 八幡の性格を矯正しようと,そういうわけです. でも八幡の腐った魚のように濁った目と捩れた性格の前には ラブコメなんてあるはずもなく…. という話. トラウマを抉られるような感じとか ああ,そんなことあったな….みたいな? 面白かったよ!

    0
    投稿日: 2011.06.28
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    こういう系は最終的にヒロインたちが主人公に対して好意を持つみたいな展開になることが多いけど、この作品はそうじゃないからいい 主人公が駄目人間すぎる

    0
    投稿日: 2011.06.12
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    はがないとバカテスを足して割ったような文体。狙ってやれてるなら有望。毒舌ヒロインよりもギャル系サブの方が光って見えるのは脇役好き病にかかってるなあ

    0
    投稿日: 2011.06.10
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    本屋に行くといつもなくて、Amazonでやっとこさ買った。帯からして「はがない」読者層を狙っている。私は「はがない」よりこっちの方が好き。「はがない」は何だかんだで美少女に囲まれ青春的なラブコメ生活を送っているけど、本書の主人公はリアルでぼっち。学校の友達は全くいず、昼休みは一人パンを食べて過ごし、体育の二人組は余り者同士で組む。かといっていじめられている訳ではない。この絶妙なぼっち加減が良い。ヒロイン達も、顔は良いのに人好きしないとか、バカとか、変にラノベっぽくないところが良かった。各章冒頭にある「進路指導アンケート」等、イラストも含めてきれいに一冊のライトノベルとして仕上がっている。おすすめ。こういうのがあるからガガガ文庫は好きなんだ。

    1
    投稿日: 2011.05.21
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    話のテンポもよく面白かったです。キャラもそれぞれ味があっていいですねー。由比ヶ浜さんが実は(?)いい子で好印象。キャラ的には比企谷妹がツボ。兄の妹へ向ける視点は非常に共感できました。さて今後比企谷くんはリア充になるのかしら(笑)

    0
    投稿日: 2011.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    個人的には「僕は友達が少ない」よりおもしろかった 先人の礎を踏まえた正しい進化の仕方 これを「進化」と呼んでよいかは微妙なところではある むしろダメになっている?

    0
    投稿日: 2011.05.03
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    この作者の前作は読んでいませんが、地の文、キャラの感じ、そして徹底された雰囲気といい完全に趣味にビンゴでした。素晴らしい。ユイ可愛いよユイ。2巻以降の展開に大いに期待しています。

    0
    投稿日: 2011.04.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「はがない」のパクリといわれるのを嫌っての平坂読オビ? こっちのほうが好きだけど、話が進むにつれてどんどん残念になっていく。お前が爆発しろ。

    0
    投稿日: 2011.04.27
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    いわゆるダメ人間系ラノベ。大好きなジャンルなので、必然的に楽しめました。作者の実体験エッセンスがこれでもかと詰まっていますが、反面キャラの作り方、話の持って行き方がそつがなく上手すぎるのが少し気になりました。悪く言えばあざとくなってしまっているというか。ダメ人間系の話って作者もダメな人でいて欲しいとかそういうのが個人的にあるからでしょうかね。 とはいえ、文句なしに面白かったです。続編希望!

    0
    投稿日: 2011.04.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2011 4/17読了。有隣堂で購入。 馴染みのラノベ書評ブログ(http://blog.livedoor.jp/yamata14/archives/52667500.html)で4つ☆評価だったので購入(ちなみにたぶんここで4つ☆以上の評価をされている、それが1冊目のラノベはだいたい買う)。 本気で友達がいない、痛い主人公と、性格以外は素晴らしいけど友達のいないヒロインが、どちらがより多く他人の悩みの解決を手伝えるか勝負しつつ、相談者の悩みに一緒に向き合いながら徐々に仲間が増えていく話。 と、あらすじから想像できるようなほのぼのした感じはあまりない。 ていうか主人公のカーストが低すぎるw いい奴っぽいし時々格好いいし、実は一部で好意も得ているのになー。なんで今までモテてないんだべ。鈍いから? 由比ヶ浜にさっぱり気づかないし。 続刊が出たらぜひ買いたい、なぜ主人公とヒロインが2勝ずつ判定なのかわからなかたし。

    0
    投稿日: 2011.04.17
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    平坂氏が絶賛した理由が何となく分かる気がする―そんな作品。 最近の流行りをすべて取り入れたような印象で、やや詰め込みすぎな感も。 それでも登場人物たちはしっかり立っているし掛け合いもなかなかなので、はがないや化物語あたりが好きなら十分楽しめるんじゃないかと。 あ、由比ヶ浜みたいなアホの子は大好きですよ? 「誰がビッチか!! あたしはまだ処(以下略)」

    0
    投稿日: 2011.04.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    はがない×AURA。どちらかが好きならオススメできる。作者が同世代なので、ネタのチョイスにはいちいち笑わせてもらった。テニス勝負については風の精は許せるとしてメテオはどうなんだろうか…。主人公八幡のひねくれスペック高キャラは好きなので次巻も楽しみ。だが雪乃はまだデレるなよ…。絶対だぞ…。

    0
    投稿日: 2011.04.10
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    あらすじの時点で平坂さんのパクリ?とか思うけど、帯で平坂さん書いてるし、まあ許されてるのだろう。内容はは平坂さんのほうは女性キャラのダメ人間具合が多いけど、こっちは主人公のダメ人間具合が面白い。

    0
    投稿日: 2011.04.03
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    多分、平坂読の『僕は友達が少ない』と比較されまくるであろう作品。 あっちも面白いけどこっちも面白いよ! ラノベ作家志望の厨二病・材木座が特に笑えるので、出番が増えてくといいなー(と、その前にシリーズ化されるといいなー) アホの子の結衣がツボすぎる。

    0
    投稿日: 2011.04.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ツイッターで知ってブログでハマりラブコメ書いたと聞き購入に至りました。 特異な経過のように思えるけど多分僕みたいな人って多いと思う。 とにかく著者さんのブログは面白いです。読むべき。 と、内容についてですが、最近よく見る青春ラブコメでした。 でもそれが高い水準でまとまってたと思う。 主人公も正統派モテ男じゃなくてどこかひねくれたところがあるし、 葉山君はリア充であることが納得できるようないい奴だし、 由比ヶ浜は向こうサイドの人間でありながらアホの娘だし好感度高いしで、 こちらのトラウマを抉られつつ読み進められる良作だと思います。 まあしかしテニス対決ラストの超展開は受け入れ難いかなーw この辺で一気に異次元に行っちゃった感じ。 そっち行くんであれば僕の気持ちごと連れて行ってほしかったw でもまあ材木座好みの展開になってよかったの、かな? とにかくブログが面白いんで続刊出たら今後も買い続けようと思います。 重版おめでとうございます!

    0
    投稿日: 2011.03.30
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    帯の『平坂読、絶賛!!!』に、偽りはなかった。 『残念なキャラ』というジャンルは、「美少女だけど……」や、「頭は良いけど……」がデフォルトだが、この本では様々な『残念さ』を持ったキャラが登場し、他愛もない日常を残念そうに送る。 『僕は友達が少ない』を彷彿とさせるが、主人公の『残念さ』は格段に上だ。 たまに入る格言めいた言葉も個人的には好きだ。

    0
    投稿日: 2011.03.22