
総合評価
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powered by ブクログかの有名なザ・ゴールの続編です。 生産管理の勉強に読みました。 今回は題にある通り、 著者が開発した問題解決手法の「思考プロセス」に関する内容です。 理解を深めるためにも 後ろの「用語解説」や訳者あとがき等から読んで行くと 良いと思います。
0投稿日: 2010.12.06
powered by ブクログザ・ゴールの続編ということで選書。 今回は論理的思考について順序だてて考えていくことを 会社と日常生活の両方でつかう。
0投稿日: 2010.11.05
powered by ブクログ登場人物やシチュエーションは前作の続きだが、内容は大きく異なる印象を持った。問題を解決し、ビジネスモデルを構築する方法を紹介したもの。1回読んだだけでは消化しきれない。新しい視点、切り口を見つけ、それを元に仕組みを見つけ実施していく。いくつかのケーズが紹介され、どれも非常に興味深かった。
0投稿日: 2010.10.13
powered by ブクログTOCはがオペレーション分野のツールだと思っていたが、思考プロセスがその本質らしい。そのプロセス自体は特別だとは思わないが、小説仕立てなのでリアリティーはある。
0投稿日: 2010.08.29
powered by ブクログザゴールの続編にあたるものです。これもまた分厚くて一見手が届きにくいように思えますが,やはり小説形式で読みやすく頭に入ってくる。 前作のTOC理論を一般化させたものが「思考プロセス」にあたるものだと説明しています。分かりやすいチャートを使っているため,そんなに抵抗なく頭の中に入ってきます。 物の見方・捉え方において今までに無いものであったのですごく得られるものがありました。 ただ,自分がその「思考プロセス」を日常生活の中に生かしきれないのが問題ですm(>O<)m
0投稿日: 2010.08.27
powered by ブクログ2010年5月1日読了 ザ・ゴールの続編にあたる本。 TOC理論を思考方法として、一般化した場合にどうなるかという点について、解説した小説。 前回の本と比べて、全体像がつかみにくかったため、2度読むことになってしまった。 他のTOCに関する情報と合わせて、ようやく内容をつかむことができた。 こういったツールは、日々使うことで使いこなせるようになっていくので、試しに使ってみることが必要だと思う。 MECEのフレームワーク等との関係をよく整理して、使いこなせるようにしなければならないだろう。 以下の5つの思考プロセスが、その中心。 ・現状問題構造ツリー ・対立解消図 ・未来問題構造ツリー ・前提条件ツリー ・移行ツリー
0投稿日: 2010.08.06
powered by ブクログ<感想> 前作「ザ・ゴール」でTOCをボトルネックを活用しスループットを向上させる手法と理解していたが、それほど固定的なものでないことを本書で理解した。 TOCとはなにか。よくわからないが、問題解決手法なのだろう。 本書には思考プロセスの実践を仕事上・プライベートで実践しており、理解しやすいと思うが、前作以上の衝撃はなかった。 それは、企業経営という漠然としたものが対象にっていて実感がないからかもしれない。 また、目的と必要条件の違いおよび、目的は1つにしなければならないのかという疑問を持った。 <要点> ■本能的に感じることを言葉に表現してみることで、経験に基づいた自らの感を最大限に活かすことができる。また、それを確認する能力が得られる。それが「思考プロセス」 ■製品の説明から入るのではなく、まず買い手側の抱える問題を指摘する。それを客の立場になって説明する。そうやってまず客の信頼を取り付ける。うわべだけでなく本音の部分で信頼を取り付ける。 ■ネガティブ・ブランチを解消する方法があるのにそれを使わないことがある。それが別のネガティブ・ブランチを引き起こすような場合だ。こういう時、実用的でないと判断することが多いが、実行してみると引き起こされたネガティブ・ブランチは簡単に すことができることに気づくことが多い。 ~以下思考プロセスのツール~ ■問題解決手法 「何を」「何に」「どのように」変えるか明らかにすること ■現状問題構造ツリー ・「何を変えるか」の問いに答える(1/1) ・UDE(好ましくない結果)を列挙し、根本の原因(コアの問題)を明らかにする ■対立解消図(雲) ・「何に変わるか」の問いに答える(1/2) ・コアの問題の解決は通常、非常に大きな別の悪影響があって、そのため実施することができない ・したがって、コアの問題の解決にはなんらかのブレイクスルーが必要となる ・そのブレイクスルーを誘発する手法 ■未来問題構造ツリー ・「何に変わるか」の問いに答える(2/2) ・コアの問題を解決する画期的なアイデアを実行したらどうなるかを検証するために用いる ・コアの問題を解決する画期的なアイデアを実施する際に発生するマイナス面を事前に発見し、それに対して手を打つ ■前提条件ツリー ・「どのように変えるか」の問いに答える(1/2) ・アイデアを実行するうえでの障害と、それを克服するための中間目標を展開する ■移行ツリー ・「どのように変えるか」の問いに答える(2/2) ・中間目標を達成するために何をどの順番で行えばよいかを表現する <実践> 対立する課題を解決する雲は使えそう
0投稿日: 2010.07.19
powered by ブクログ企業の目的、つまりゴールとは、 1.現在から将来にわたって、お金を儲ける。 2.現在から将来にわたって、従業員に対して安心で満足できる環境を与える。 3.現在から将来にわたって、市場を満足させる。 --------------- いい戦略とは、 1.どの目的とも衝突しない。 2.市場の予想をもとに戦略を立ててはならない。 3.市場セグメントごとに、確固たる競争優位性を構築する。 4.複数の市場セグメントに参入する。 5.セグメント同士は、同時に好不況の影響を受けないものとする。 --------------- 「市場をセグメンテーションして、確固たる競争優位性を構築する」過程を、物語で説明している。 本書で紹介されている「思考プロセス」は、共感を得られやすく、チームのベクトルを揃える上で、とても有効的な手法である。 【溝口康隆】
0投稿日: 2010.07.14
powered by ブクログ思考プロセスは様々な場合に応用ができそう。 ただ、飲みこみが悪い自分では、一度読んだだけでは思考プロセスのhow toがよくわからない。 ザ ゴール1で尻窄みになった後半を補填するような感じです。
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログ◆本の概要 昨年5月の発売後にベストセラーになった『ザ・ゴール』の続編。前作で紹介したTOC(制約条件の理論)を単なる生産管理の手法から、マーケティングや経営全般の問題解決にも適用できる思考法へと発展させている。 この本を読めば、「変化を起こし、実行に移すための手法」を自分で体験したかのように理解できるというのがウリ。精神論ではない具体的な手法こそ、改革を推進する人々に広く役立つはずだ。 ◆仕事に役立つ点 読み終わったら書きます♪ (ふじ)
0投稿日: 2010.07.07
powered by ブクログ難しかったー!!読むのにすごい時間かかったし、全部は理解出来なかった。まずこの思考を身に付けるのが大変だ。 ・マーケットを効率的にセグメンテーションする。 ・企業は生産にかかったコストに基づいて、自社サービスの価値を決めるけど、市場はそのサービスによって得られるメリットで価値を決める。 2番目は当たり前のようで、実はみんな忘れている視点だよなぁと思う。もっと深く読み込まないといけない本だ。 ただ図がもうちょっと欲しかった。途中から処理出来なくなってきた。
0投稿日: 2010.06.02
powered by ブクログプロジェクトは予定通りに進まないのか?と題されているように、プロジェクト、仕事で起こる現実とそれの扱い、考え方を物語形式で描かれた一冊。 誰しもが直面する悩みがよりシンプルに、論理的に説明されている。 すぐに仕事に、生活に落とし込める事がたくさん含まれている。
0投稿日: 2010.05.05
powered by ブクログ読んだのは2回目だけど、全体最適の問題解決入門を読んでから改めて読むと印象がぜんぜんちがいます。それにもう少し詳しく図説があればいいのに・・・と思ってしまいます。 でも、本来は自分の問題をこの方法を用いて解決しないといけないんだよね~。この本の中でもでてくるけど、完成したツリーやクラウドを読むのは簡単だけど、作るのは大変。。。頭痛くなります。 それにしても、自分が成功した気分になれるので呼んでいて気持ちがいいです。
0投稿日: 2010.04.09
powered by ブクログ経営学、金融工学、プログラム開発、ITサービス、これら全てが産業革命以降のものづくり開発/生産管理プロセスの手法を応用したものだと思います。著者は工作機械の生産管理手法を思考プロセスに発展させていますが、さらに、ビジネスネゴシエーションの妥協点を探る手法を提案しています。非常に参考になりました。物語形式で読みやすいんですが、時折出てくるプライベートでの手法活用はどうかな?という疑問がわきました。人間関係は理屈ではないですからね。
0投稿日: 2010.04.03
powered by ブクログ思考プロセスを軸として話が展開される。ストーリー自体も面白いし、扱っている話題も日常的な話題から新規プロジェクトの話題まで幅広く理解しやすい。 ダメな理由ならたくさんあると言っていても以外とあげられなかったり、コアな理由が少なかったりするもので、それをきっちり整理することが出来るかどうかで新たなアイデアや問題解決につながるということを認識できただけで十分に価値がある。
0投稿日: 2010.03.11
powered by ブクログ日経BP企画 ザ・ゴール 2 思考プロセス 昨年5月の発売後にベストセラーになった『ザ・ゴール』の続編。前作で紹介したTOC(制約条件の理論)を単なる生産管理の手法から、マーケティングや経営全般の問題解決にも適用できる思考法へと発展させている。 前作と同じように小説形式で、読みやすさは健在だ。前作では工場閉鎖の危機を救った主人公が、今回は副社長としてグループ会社の経営再建に立ち向かう様子が描かれている。 この本を読めば、「変化を起こし、実行に移すための手法」を自分で体験したかのように理解できるというのがウリ。現在、日本では政治や企業活動を問わず、改革を唱えるだけで現実は何も変わっていない場合が多い。精神論ではない具体的な手法こそ、改革を推進する人々に広く役立つはずだ。 (日経ビジネス 2002/03/11 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.) 内容(「BOOK」データベースより) 前著『ザ・ゴール』で、工場閉鎖の危機を見事に救ったアレックス。それから10年が経ち、ユニコ社多角事業グループ担当副社長として手腕を振るっていた。そんな彼をグループ会社の売却問題、家庭の問題など次々と難題が襲う…。ジョナに授けられた問題解決手法で、再び危機を乗り越えることはできるのか。
0投稿日: 2010.02.17
powered by ブクログゴールドラットさんの2冊目に読んだ本。 小さいことにいちいち囚われなくなった。 今なら当たり前の考え方なんだけど、何年も前にこの本を読めたことがよかった。
0投稿日: 2010.02.04
powered by ブクログ2003年頃読了。現在はあまり内容を覚えていない・・・問題解決には、制約条件を中心においた思考プロセスが大事だよ。ということだったか?
0投稿日: 2010.02.03
powered by ブクログ前作から10年後。工場長から副社長となった主人公が,TOCを応用した思考プロセスを武器に,会社再建の難題に立ち向かう。物語を楽しみながら問題解決の技法がわかる。
0投稿日: 2010.02.03
powered by ブクログ日経BP企画 ザ・ゴール 2 思考プロセス 昨年5月の発売後にベストセラーになった『ザ・ゴール』の続編。前作で紹介したTOC(制約条件の理論)を単なる生産管理の手法から、マーケティングや経営全般の問題解決にも適用できる思考法へと発展させている。 前作と同じように小説形式で、読みやすさは健在だ。前作では工場閉鎖の危機を救った主人公が、今回は副社長としてグループ会社の経営再建に立ち向かう様子が描かれている。 この本を読めば、「変化を起こし、実行に移すための手法」を自分で体験したかのように理解できるというのがウリ。現在、日本では政治や企業活動を問わず、改革を唱えるだけで現実は何も変わっていない場合が多い。精神論ではない具体的な手法こそ、改革を推進する人々に広く役立つはずだ。 (日経ビジネス 2002/03/11 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
0投稿日: 2010.01.05
powered by ブクログようやく読みきりました。 管理職の人がどのように考え、行動すべきかということはよくわかり、面白い。 書き方がちとくどいのが難点かな。 まあ、それでも頭の弱い私にはよくわからないのだけど(苦笑)
0投稿日: 2009.12.26
powered by ブクログ論理的思考や考え方、等のビジネス書を読むのが好きな人にはお勧めの書。 TOC(制約理論)をベースに、いろいろな場面に応用可能な”考え方”を紹介するビジネス書だが、小説仕立てのためとても読みやすい。また、主人公のアレックス・ロゴとその部下達が抱える数々の葛藤を、この思考プロセスを駆使して、成長し、乗り越えていく姿は、読んでいてなかなか痛快。最後まで飽きずに一気に読み通せた。 仕事上の様々な矛盾、対立を解決する方法を考えるのに応用できそう。しかし、誰もがこの手法を使って画期的な解決法を生み出せる訳ではなく、この手法であぶり出された問題構造や対立についての解決策を考え出すには”経験”や”勘”がものを言うようであり、思考法だけがあればすべて解決できる、というものではないようだ。
0投稿日: 2009.11.28
powered by ブクログゴールを読んで、2が出るのを知って直に買いたいと思った本。 裏切らなかった一冊。 直に読み終えてしまいました。
0投稿日: 2009.11.03
powered by ブクログ久しぶりに読み直しました。 前に読んだときよりもSCMのことマーケティングのことを理解してから読んだので、今度はその結論に至る思考プロセスの内容に注力して読めました。 まだ完全に理解できてない部分もあるけども少しずつ仕事の場で使ってみようかなあと思いました。 仕事の現場では対立する事柄ばかりですから・・・
0投稿日: 2009.10.19
powered by ブクログ思考プロセス、秘伝の書。 対立解消図。課題マップ等。 小説を交えながら 強力な戦略ツールが紹介されている。
0投稿日: 2009.08.27
powered by ブクログ特に製造業で求められるビジネスプロセスの理解のため購入。前作「ザ・ゴール」は読んでいる。 「突如訪れた会社売却の危機に、どう立ち向かうアレックス・ロゴ!」的な物語により、問題解決プロセスを図解入りで解説している。 個人的には前作「ザ・ゴール」より読みやすい。 個人レベルでもビジネスレベルでも活かせる思考プロセスがすっきりと飲み込める。 この本で扱っている手法について解説しているページがあったので参考までに掲載。 「要求工学 第27回:論理思考プロセスと現状分析ツリー(要求工学:Requirements Engineering)」 http://www.bcm.co.jp/site/youkyu/youkyu27.html
0投稿日: 2009.08.10
powered by ブクログTOCの核である思考プロセスを紹介している小説。 前回のゴール同様、読みやすくのめりこめる小説であり、 強力なビジネススキルの参考書でもある。 思考プロセスの肝は ・何が問題なのかを考える ・何に変えるのかを考える ・どう変えるのかを考える まずは 問題分析に使う、現状問題ツリーを使いこなせるようになりたい
0投稿日: 2009.07.27
powered by ブクログ昨年5月の発売後にベストセラーになった『ザ・ゴール』の続編。前作で紹介したTOC(制約条件の理論)を単なる生産管理の手法から、マーケティングや経営全般の問題解決にも適用できる思考法へと発展させている。 前作と同じように小説形式で、読みやすさは健在だ。前作では工場閉鎖の危機を救った主人公が、今回は副社長としてグループ会社の経営再建に立ち向かう様子が描かれている。 この本を読めば、「変化を起こし、実行に移すための手法」を自分で体験したかのように理解できるというのがウリ。現在、日本では政治や企業活動を問わず、改革を唱えるだけで現実は何も変わっていない場合が多い。精神論ではない具体的な手法こそ、改革を推進する人々に広く役立つはずだ。 なるほどね。 そういう風に考えていきますか・・・ と感じてますね(*^_^*)
0投稿日: 2009.05.27
powered by ブクログザ・ゴールの続編。物語り仕立てなので、TOC(制約理論)がよーくわかる。全ての業務に通じる考え方なので、読んでおいて損なし!
0投稿日: 2009.05.25
powered by ブクログザ・ゴールの続編。成果を出すために体系的な物事の考え方が書かれている。小説で具体的な使い方を説明しているが、いまいちよくわかなかった。が、自分なりに要素を抽出できればためになりそうな考え方でもある。 いくつもの負の事実を生み出している根本原因に対するアプローチ。
0投稿日: 2009.05.14
powered by ブクログ問題をどのように解決していくか、現状把握と解決方法の決定をおこなっていく。 現状把握ではどこが対立しているかを把握し、そこに集中する。 また、問題を引き起こしている原因はひとつである。
0投稿日: 2009.05.10
powered by ブクログアメリカでの所謂「良書」の形態が体に染みた。 登場人物がリアルで、会話が多いらしい。 おかげで英文エッセイの書き方が変わった。
0投稿日: 2009.01.04
powered by ブクログ今さらになって、ゴールドラット本にハマってます。前作に引き続き、あと言う間に読めてしまいました。ストーリーとして面白く書かれている上に仕事に役立つヒントが書かれていて、読みながら応用できる部分がたくさんありました。
0投稿日: 2008.07.16
powered by ブクログTheory Of Constraints(制約条件の理論)で有名になった前著「ザ・ゴール」の続編。 前著と同じく小説風に理論を解説してます。 というか今回はこの理論を「思考」に応用しているところを小説を通じて見せてます。 応用、といっても別に聞いてみれば当然の事で、 現状をしっかり把握し、その中でもコアの問題を認識し、 その上でそれに対する解決策を考え、 その実行プロセスを実行して起こる影響を考慮しつつ組み立てろというもの。 全体として、この一連の流れに有用であろうツールを紹介してる印象を受けました。
0投稿日: 2008.06.13
powered by ブクログザ・ゴールの主だった登場人物が、ザ・ゴールから数年たった会社で、またしても苦難に巻き込まれ、それを思考プロセスを用いて解決するというものです。本書で用いられる思考プロセスはあらゆる問題にも対応できるものだと感じましたが、他のビジネス書(ロジカルシンキング等について述べられているもの等)を一読してから読んだ方が理解が深まると感じました。ザ・ゴールよりも応用が利きやすい内容だと思います。オススメの一冊です。
0投稿日: 2008.06.04
powered by ブクログTOCに基づいた思考法。生産理論のみでなく、日常の問題解決にもTOCは使えるんですよ、という内容。 悪くないがわざわざTOCでやらなくても、という印象。
0投稿日: 2008.04.29
powered by ブクログ個人的にはゴール1よりオススメですが ゴール1を読まないと登場人物などが若干わかりにくいです。 物語などで会話から人物関係などを推測して読んだりできる人は2から読んでも問題ありません。 逆にビジネス書ばかり読んでいて説明がないと厳しい人は1から読むことをオススメします。 思考プロセスとは何か。 ただ悩んでいれば考えたことになるのか。 考えが止まらないためのアイデアがたくさん詰まっています。
0投稿日: 2008.04.07
powered by ブクログ5月24日読了。前知識なしにいきなり「現状分析ツリー」「UDE」といった用語が出てくるので「あれ、これってザ・ゴール3?」と思ってしまう。でも内容は分かりやすく、この分析手法は自分でも試してみたいと思いますね。どうしようもない、と思っていたトラブル事象がロジカルに分析されほどけていく過程はスリリングで面白い。そりゃそうだ、扱っている事象が殺人事件よりよっぽど読み手に身近な、ミステリ事件なんだもんな。
0投稿日: 2007.05.27
powered by ブクログ【読む目的】 TOC(制約条件の理論)について更に詳しく知りたい。 【読んだ感想】 TOC(制約条件の理論)は生産管理の現場以外に、日常生活の色んな局面に応用出来ることを学びました。惜しむらくは、この本には図解がなく一部理解しずらい箇所があったことです。
0投稿日: 2007.04.12
powered by ブクログザ・ゴールの続編。今度はグループ会社全体に対して思考プロセスを適用。前作と同様面白い内容になっている。
0投稿日: 2007.02.18
powered by ブクログゴールドラット先生の本。今回は1冊丸ごとロジックツリーを紹介。しつこいくらいにツリーを書いているので、いやでも覚える。クリティカルシンキングができていれば問題ない。世の中のお父さんは、おそらく、家庭でこれを使っても子供や奥さんを説得できず、さらに嫌がられる可能性大。
0投稿日: 2007.02.11
powered by ブクログいろんな問題が複雑にからみあっているのを、シンプルかつ因果関係を自分で探し出す方法を教えてくれます。 ちょっと、理屈っぽいけど 覚えていても損はないスキルです
0投稿日: 2007.02.03
powered by ブクログ思考プロセス。 問題の解決法において、安易に妥協案を考えるのではなく、諦めずに考え抜くことが必要であり、両者にとって“win-win”の関係になることが望ましい。 前作では「企業の目的はお金を稼ぐこと」と明言されていたが、今作ではそれだけでなく3つ挙げられている。 「現在から将来にわたって、お金を儲ける」 「現在から将来にわたって、従業員に対して安心で満足できる環境を与える」 「現在から将来にわたって、市場を満足させる」 あるセグメントにおいて絶対的な競争優位を持つこと。セグメントが悪化したら、別のセグメントへ標準を移す。「柔軟性」が必要である。 企業の戦略についても言及しており、非常に為になる本だと思う。あと数回読むべし。 また続編が読みたいが、2で終了。
0投稿日: 2006.12.19
powered by ブクログ頭の中で考えているだけでは、わかっているようで、実はわかっていない。 それを視覚化することで、分析し、問題を明確に定義する。 そのための考えるプロセスの必要性をストーリー形式で記されています。 読むだけでなく、後に日々実践し、身に付ける必要アリ?!
0投稿日: 2006.09.12
powered by ブクログ考える、という単純なことをいかによりロジカルに、解決策まで導きだすか。思考のプロセスが解かれていて、問題解決能力が向上しそうな一冊。
0投稿日: 2006.09.07
powered by ブクログ論理的に考えるコトの大切さがわかったし、この手法は応用できるよね。自分でできるかどうかは別にして。。。(笑)
0投稿日: 2006.07.17
powered by ブクログザ・ゴールの続編。物事の考え方に特化した内容。問題に対して解決策を打ち出すにはどのように思考を練ればよいか。問題を見つめ解決策を考え、解決したならその次に出てくる傷害を再度考える。最終目標は目標達成でしかあり得ない。自己の問題解決能力は如何なものなのだろうか?と思った。僕の場合はまずは自己分析に影響を及ぼし始めたみたいだ。
0投稿日: 2006.07.02
powered by ブクログザ・ゴールの続編。 ボトルネックについてが主だった1とは違って、思考プロセス中心。 主人公はもちろんアレックス・ロゴ。 自分としては前回のほうが、面白かったけど2もなかなか。
0投稿日: 2006.02.05
powered by ブクログ前作ゴールの継続版。前作を見ていなくても、なんとかなるかも?登場人物など一部は固定ですが、やはり変わっています。 今回は物事の考え方。お互いの意志が一致しない場合、どのようなコンフリクトが発生し、それを基にどう解決に導くかの思考法が記述されています。前作同様のストーリー形式なので読みやすいです。
0投稿日: 2005.08.11
powered by ブクログザ・ゴールの続編ということで読んでみました。 どうして雲が繋がるのかは考えないと理解できませんが、 問題解決の仕方はこうあると実感できました。
0投稿日: 2005.05.23
powered by ブクログ制約条件の理論,TOCが単なる偶然の産物ではなく,思考プロセスそのものを支援できる画期的な問題解決手法であることを教えてくれる.小説の内容も手伝って一気に読めます.
0投稿日: 2005.04.30
powered by ブクログ架空メーカーの支店長の主人公が様々な困難を解決し、お偉いさんになっていく過程を書いた本。ERP(経営統合計画)システム導入以前の部分最適化から全体最適化の話をリアルに書いてある。本としても面白い。コンサルや生産管理に興味がある人必見☆(第二作)
0投稿日: 2005.04.17
powered by ブクログザ・ゴールの続き。 純粋の小説としてアレックスののその後が読めて面白い。 この書では「TOC」を扱っている。 TOCとは「制約条件の理論」。 制約条件をいかに回避するか、または プラスとして考えるか、 その考え方が参考になります。
0投稿日: 2004.10.27
