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テラフォーマーズ 1
テラフォーマーズ 1
貴家悠、橘賢一/集英社
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総合評価

160件)
4.1
53
60
22
6
2
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    昆虫のDNAを植えつけた人間が、火星にいるゴキブリを退治する話。時代設定が2599年となっていたが、その時代になっても貧困の問題が解決しておらず、わざわざ人力で倒しに行くというSF的設定の甘さに失望した。格闘シーンが派手なので、そいうのが好きな人にはよろしいかと。1巻だけ読んで終了。

    0
    投稿日: 2013.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    虫の能力解説とそれを生かした能力バトルだが、フリや肩書きに対してわりとさらりと退場する人としぶとく生き残る人がいたりして展開が予想つかない。

    0
    投稿日: 2013.06.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これからのシーズンに室内に現れる日本の女性に一番嫌われている生物が主人公。 虫好きには最高の漫画。虫嫌いはジンマシンが出てしまう恐れ有り。 せっかくの出演メンバーもすぐ死にすぎで意表をつかれた。

    0
    投稿日: 2013.06.04
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    虫は超絶苦手だけど、最近は探しながら歩いてるよ バグズ2号クルー全員好きで困る みんなイケメンすぎだろ……(^q^) アニメ化全裸待機

    0
    投稿日: 2013.05.21
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    火星を地球化するためにゴキブリを放ったら進化して、人間ゴキブリになっていて、それが強いのなんの。それに対して、虫のパワーを内在する人間が立ち向かう。といってもほとんど歯がたたずバリバリやられていく。 B級テイスト満載のSFホラー。細かいこと言えばおかしいのだけど、絵もそれなりにで楽しめた。

    0
    投稿日: 2013.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    以前より作品は知っていたのですが、読み始めたらハマりそうな予感がしていたので、手を出さずに我慢してました。 ですが、最近、テレビCM等で露出度も上がってきたこともあり、ついに購入するに到りました。 人間に昆虫の能力を付与して超人的な戦いを描いた作品はありますが、まさか、ゴキブリが超進化して人類と酷似+高い攻撃能力を持つというのはインパクトがありました。 …って、あのイラストみたら夢に出ちゃいますわ。 (^^; 人類側はいろいろな昆虫の能力を取り込んで超人的な能力者ばかりなのに、どんどん倒されていくし、これ、 1巻の終わりはどうなるのか…と、ヒヤヒヤしながら最後まで読みました。 そして、最後にアイツが出てきた時は背筋がゾクッとしましたよ。 (;´∀`) あぁ、これは人気が出るなぁーと素直に思いました。 2巻以降も楽しめそうです。 (^-^)

    0
    投稿日: 2013.04.28
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    人間が昆虫のスーパーパワーを手に入れて戦う、と聞いて新手の仮面ライダーか!?と思いきやだいぶ面白い方向に裏切られた。火星のテラフォーミングで使われたゴキブリとその進化。それに対抗する人類。そのプロットだけでかなりの面白さがある。人類の共通の宿敵ともいえるゴキブリを敵に据えるのも面白いし、対抗手段として昆虫をベースに強化された人間を使うのも面白い。 1巻からかなりエッジの立ったキャラたちが出てくるものの、次々とやられていく展開に驚愕。ヒロインと思しき人物はまっさきに首が折られるし(人物の死亡と同時にその人物の過去のストーリーが語られるのは基本パターンのようだ)。このペースで進むとどうなってしまうのだろうという不安さえよぎる展開であった。 ゴキブリとはいえ、進化したゴキブリのデザインはわりとカラッとしていて気持ち悪くはない。むしろコミカルで大真面目な主人公軍団をあざ笑うかのようだ。 1巻は1巻でひとつのまとまった物語だが、続巻があるのでどのような展開になるのか楽しみなところ。

    0
    投稿日: 2013.04.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    テラフォーマーのインパクトで付けた加速のみでここまできた印象。バグズ能力の紹介ばかりの本誌連載は回毎に失速してる感が否めない。ここからシナリオで盛り返せるのか?

    0
    投稿日: 2013.04.16
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    最も忌み嫌われているあの黒いヤツ。以下、伊坂幸太郎氏に倣い、「せせらぎ」と呼ぶことにする。 時は西暦2599年。増え過ぎる人口、人類は火星への移住を検討するが元来火星の平均気温はマイナス58度、人が生息できる環境ではない。 そこでまず火星の地中に凍っている大量の二酸化炭素を暖め、溶け出した二酸化炭素による温室効果で火星を暖めるという、地球化計画(テラフォーミング)が練られた… ある苔と黒い生物を大量に火星に放ち、地表を黒く染め上げて太陽光を吸収することで火星を暖めるというこの計画… 「せせらぎ」なら、火星というギリギリの環境でも生きながらえて繁殖するのではないか… と思ったら、人型に進化しちゃったよ、しかもむちゃくちゃ強いよ、人間を殺しにかかってくるよ、生身の人間では到底勝てないよ、だからバグズ手術を受けて昆虫人間になって戦うよ、というお話。 読んでみたいけど手元に置いておきたくないジレンマで悩んでいたら、某先生が貸してくださいました。ありがたい。 バグズ二号、サバクトビバッタとオオスズメバチがかっこいい!パラポネラとネムリユスリカもよかったな。 昆虫に詳しくなれます。 他にはミイデラゴミムシ、ニジイロクワガタ、メダカハネカクシ、クロカタゾウムシ、エメラルドせせらぎバチ…

    4
    投稿日: 2013.04.15
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    ゴッキーを何故叩くのか……考えてみたが反射としか言いようがなかった。ゴキブリについて考えさせられた一冊。小吉は若い時よりおじさんになってからの方がカッコよさ100倍! ~4巻

    0
    投稿日: 2013.03.29
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    話題になっていたので、読もうかどうか悩んでいたのですが、、 Twitterのbookspyタグなどで目にするうちに、大人買いしてみました。 今の時代からみて、約600年先のSFになるのでしょうか。 火星開発をテーマにしていますが、、人類の敵は「G(ゴキブリ)」。 対するは、改造手術を受けた人類連合軍な感じで。 害虫の王に立ち向かうべく、地球上の生物と融合?する手術です。 なんとなく『トータル・リコール』的なエッセンスを感じたりしつつ、 敵の生態をベースにした改造との設定は、仮面ライダー的な要素も。 Gはものすごーく苦手ですが、あまり気になりませんでした。 結構理不尽に登場人物たちが死んでいくのも、今の時代珍しいですね。 ちなみに本巻は第1部に位置付けられて、物語も一区切りついています。 第2部は20年が経過したところから、2巻以降で徐々に伏線も明らかに。 個人的にはしばらく追いかけてみようと思いますが、 グロやG系が苦手な方にはオススメはできないかな。。

    1
    投稿日: 2013.03.28
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    レンタルで1~3巻まで。 インパクトがやばいwww 初期の 『GANTZ』 や 『進撃の巨人』 を彷彿とさせる、 絶望と進化を繰り返す人間 VS 他生物の死闘。 勢いがあってグイグイ読めちゃうけど実は結構トンデモ 展開だったり(笑)、グロい描写とか、絶望的な描き方は 人を選ぶと思います。 とにかくキャラクターがバタバタ死ぬしw、そういうのが どうにも受け付けない人にはダメかと・・・。 ああ、それとGの付く害虫が見るのもダメだという人には 勿論お勧めできませんw 「このマンガがすごい!2013 オトコ編」 1位の作品。 ここからどう伸びていくか、あるいは失速するか・・・。 3巻までは一気に引き込まれて読んだけど、これ以降の 展開がどうなるのかやや不安ではあります。 2013/3/31 4巻読了 暫定 ★3.5

    0
    投稿日: 2013.03.11
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    ゴキブリちょうつえーんだけど。 本当は火星あったかくして、水の惑星ネオ・ヴェネツィアが目標だったのに。 どこでどう転んだのか、ゴキブリ大量発生の惑星に。 人間と同スケールで比較した場合、生物で一番なのは昆虫。 ジャングルの王者ターちゃんで、同じネタあったけど、こっちの方が半端ないな。 ターちゃんは、あくまで人間ベースだしな。 序章の1巻。 既に敗戦ムードだったのだ。 DIOだっけ?カーズだっけ?そのセリフが、しっくりくる1巻です。

    0
    投稿日: 2013.03.09
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    火星のテラフォーミングの為に放ったゴキブリが何故かソフトマッチョな人間大のサイズに・・・ってか人間になってるのが最大の特徴の作品。2m近くあるゴキブリが一瞬で近づいてくる様は正に圧巻の一言。 更に飛びます。人間の形してるのに。 人間が地球のゴキブリの如く殺される第一巻、読んで損は無い! 私的一巻で印象に残ったセリフ 「日本原産 大雀蜂」

    0
    投稿日: 2013.03.03
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    虫が嫌いな女子にはオススメできません(^^;私もかなり嫌いですが。 怖いもの見たさとストーリーの続きが気になるので4巻まで一気に読んでしまいました~。

    1
    投稿日: 2013.03.03
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    人類vs害虫……(汗)虫が苦手なのによく読めたなぁ、自分。1巻は序章なんですね。ネタバレですが、ヒロインがいきなり死んでびっくりしました。うげええッ?何かしらカラクリがあって生き返るのかと思ったら……アララ。最終的に生き延びたのが日本人ふたりって……都合良すぎない?でもまあ、明日2巻を買いに行きます。虫は苦手なんだけどなぁ。

    0
    投稿日: 2013.02.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ただただゴキブリってすごい。 それが人間くらいの大きさで火星にいてそれを倒すって話。 ちなみに人間もちょっぴり改造しちゃって、虫の能力持ってるよ的なお話です。 途中途中解釈があるんだけど、ほんとゴキブリってすごいな。 いや、他の虫も「へー」って思うけど。 しかし人間側15人もいて一人一人ちゃんとキャラ設定あるのにあっさり死んでいく…! も、もったいない…!!!

    0
    投稿日: 2013.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前提がよくわからずにヤンジャンで始まったときから読んできたので、その空白が埋まってよかった。前提わからなくてもまあ楽しめたっちゃ楽しめたけど。あのブサイクが生き残ったのは面白いと思ったなぁ。あと、ゴキブリを生きたまま奴隷のように操るとかいうハチ、こんな恐ろしい虫がいるなんて。こいつに抱く恐怖心および嫌悪感、もはやゴキブリレベルだわ。

    0
    投稿日: 2013.02.20
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    Gの恐怖ハンパないです。 この話の何が一番怖いかって『Gも人間が死ぬほど嫌いで、全力で排除しにくる』ってところだと思います。 アレじゃなくても、この地球にふつーに生息してるGだったとしても十分に怖すぎる。 ところで作中、一番エラいじーさんが「何で蚊がいるんだ?」とツッコミ入れてましたが、個人的にはカイコガの方がよっぽど「なんで?」とツッコミたかったです。

    0
    投稿日: 2013.02.19
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    登場する敵が、あれです。 嫌悪感を持たせて、人間側に感情移入しやすくしてるんでしょうかね。 さらに、圧倒的に敵が強い。 とはいえ、はまったら面白いと思います。 第一巻の最後、こんなのが家に居たらと思うと…夢に出そうです。

    0
    投稿日: 2013.02.19
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    男性がきっと好きなんじゃないでしょか。私が薦められたのもどちらも男性。闘い、宇宙、昆虫がキーワードとなっています。 いきなり火星についてる辺り、映画プロメテウスのような嫌な予感がしました。。ゴキブリのキャラはとってもいいです!ビジュアルも面白いですね。戦闘員がボコボコ死ぬのはもはや滑稽ですらありますが。。昆虫の能力を身につけた人間が、進化したゴキブリと戦います。 一巻読んだだけではまだまだ序章。 あっさり帰り、なんのことやらわからない。 ただ、気になることもたくさんあるので、続き買ってみます!!まだ、面白いともつまらないとも一巻ではわかりませんね。

    0
    投稿日: 2013.02.15
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    確かに面白くはある。何より熱い。 が、登場人物に愛着が湧くよう仕向けておきながらバタバタ死なせていくため読むのがしんどくなり、続きを読もうと思えずに居る。 活躍してから離脱するまでがあまりにも早すぎて肩透かしを食らったような気分。 男くさい熱さ、多くの人物が斃[たお]れていく、という共通項のある水滸伝(著、北方謙三)でさえ主要キャラクターの死までには相応の筆と巻数を費やすというのにこの様は…。 しかも最終的に生き残るのが某国の人間だけってどうなんだろう。

    1
    投稿日: 2013.02.15
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    なんじゃこりゃー?第一話から予想外すぎて吹いた。これはギャグなの!?マジなの!?ワクワクしてきた!! 火星のテラフォーミング計画が始まって500年。どれ、そろそろ火星は人類が住める環境になりましたかね?と調査に行ったらとんでもないことになっていた!というお話・・・なのか?違うか?( ゚д゚) この高い画力と無慈悲な展開は、奥浩哉のGANTZを連想させる。内容的にはむしろ改造超人ものか? 少女売春だとかFGMだとかをチラホラ小ネタに挟んでくるわりには、エロくはない。 GANTZ並みにエログロならさらに良かった。( ゚д゚) でもこの、どこに需要があるのかわからない、「俺の好きなように描かせやがれ!」的な躍動感。パワフルでエネルギッシュで、嫌いじゃないんだぜ!

    1
    投稿日: 2013.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    別の物を目的に購入したヤンジャンで初めて読んで、こりゃ面白い!! と、思った作品。 とりあえず、あんなゴ○ブリ居たら恐ろしい話です。2013度版の『この本がすごい!』で、1位になったそうな。 頭もげたり、胴体ちょん切れたりするのでグロイの大丈夫な人向けです。 ウチは、どんとこいです。

    0
    投稿日: 2013.02.05
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    “アレ”がとてつもなく嫌いだから、題材には抵抗あったけど、アレの直接的な描写はあまりないから、その点はセーフ。いわゆるパニックもので、またか…感は強いけど、扱う題材を工夫することで、その他諸々の類似作品とはかろうじて一線を画しているかも。でもこれ、今後は結局更なる化け物化が進行していく気もするし、そうなったらつまらんなと思いつつ、少なくとも現段階では先行き不安な感じが、結構楽しめました。

    0
    投稿日: 2013.02.04
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    誰でも、一度は「あの生物」が人間の大きさであったなら・・・と言う話を聞いたことや、想像したことがあるんじゃないかな(笑) 設定が面白い!ただちょっと気持ち悪い。 ありそうでなかったストーリー

    0
    投稿日: 2013.02.03
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    話の核心に謎を残しつつ、一冊内で一つの話を非常によくまとめている。スピーディな展開と怒涛の殺戮戦闘劇が読み手としては小気味よい。 テラフォーミングのため火星に放ったゴキブリがまさかの進化を遂げ、逆に人類の脅威となる──発想がすでに凄い。 人の生死を分ける瞬間は決して劇的ものではなく、あっさりと仲間がやられていく様に、どことなくリアルが漂っていた。それがまた、非常によい。

    0
    投稿日: 2013.01.27
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    2599年という遥か未来を舞台にしたSF漫画。 昆虫人間となった人間たちが火星に派遣され、火星にはびこるゴキブリ人間と戦う話。 虫の描写がリアルなので虫嫌いの私には少しきつかったけれど、話が面白いので乗り越えられた! 絵もキレイなので見やすいです(その分虫がリアル‥)

    0
    投稿日: 2013.01.11
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    「名前をいってはいけない黒いやつ」 と対峙したときの、あの恐怖!あの嫌悪感! そんなある意味タブーな感情と、テラフォーミングというSF定番ネタを主軸に置くマンガ。 過去の自分にオススメはしないけど、面白い。

    0
    投稿日: 2013.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    収斂進化にしてもあの環境下で人型になる根拠がないとか、外観神経系に虫要素がなくね?とか、この時点で自然進化ではなく誰かの手が加わっているのは明白な気もするが、登場人物の誰も指摘しないあたり突っ込んだら負けなんだろうなー。 ただ一つだけどうしても腑に落ちない点。地球火星間をリアルタイムで超光速通信できちゃってるせいで、生身の人間を派遣する理由が薄い薄い。「リアルタイムで遠隔操作できないから、金かけてでも人が行くしかない」ってんならわかるんだが、そこで引っかかっちゃって素直に楽しめないでござる。 肯定的に見れば、Gの進化を促したいってところか?

    0
    投稿日: 2013.01.06
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    おおぉ……またなんちゅう気持ちの悪いものを…… 人型に進化したゴキブリがひたすら「気持ち悪い」というか不気味でならない。否定する意味ではなく毛色としてはGANTSにかなり近い。突然の邂逅と絶望的な戦力の差、それに抗おうとする人間たち。いや面白いね、人気が出るのも頷けるわかりやすい面白さ。 しかし気持ち悪いな!!!

    1
    投稿日: 2012.12.31
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    評判なので読んでみました。人間が圧倒的な不条理と戦うというカフカ的な、王道のテーマです。最近の「進撃の巨人」ともややにたテーマですねえ。人気なのも理解できます。 ただ、「こういう筋なら人気出るだろ」という意図が見え見えで、そこがちょっとあざとく感じられました。通常ならこう、、という流れをすべて逆にして、強そうなキャラをどんどんあっさり殺して、、、そこが「巨人」の重さに対する「軽さ」になっているような気がします。びっくり箱をなんどもひっくり返してる感はあるのですが、「二度読みたい」とは思わない、、、、辛口だなあ。

    3
    投稿日: 2012.12.28
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    たぶん、設定とかも面白いのだろうけど‥ 私みたいにガチにGが嫌いで、虫もダメな人にはオススメしない‥。

    0
    投稿日: 2012.12.24
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    火星にね、 苔とゴキブリを放って人間が住める星に変化させようとしたの。 でも、 あまりにも長い期間ずっと放っておいたらゴキブリが進化しちゃった! てへぺろ! ちょー強いのゴキブリ! 人間じゃ勝てねぇって! どうしようもねえなぁ! ひとまず地球に帰るまでが1巻で、2巻はまた火星に行くところまで! ちょー3巻が楽しみな! 果たして、 人間VSゴキブリの行方は!? それだけじゃないラハブの秘密とは!? 乞うご期待! 最新!ゴキブリ撃退法 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2151669&media_id=116 スズメバチになる! ↑MIXIより!

    0
    投稿日: 2012.12.24
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    2巻まで読了。ゴキブリおそろしい…。1巻は序章という感じ。 このゴキブリ、ちょっとジャン・レノに似てるかもとか思ってしまいました。(すみません)

    0
    投稿日: 2012.12.21
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    設定がものすごくて惹き付けられます!が、ちと展開早すぎる気が?もうちょっとゆっくりと登場人物の心理を描き込んでもよかったのかと思います。それが狙いなのかもしれないので続巻に期待します!

    0
    投稿日: 2012.12.18
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    面白い。 今後の展開も気になる。 敵がGのみ故に今後の敵がどうなっていくのかも気になる。 武器、知恵、強い奴が出てくる。 そんな感じかな?

    0
    投稿日: 2012.12.12
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    ゴキブリ強すぎるだろうw 人死にまくりのえぐい系の話かと思ったら、ちゃんと熱い展開もありで。 ラストが、不穏すぎる……。

    0
    投稿日: 2012.12.02
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    ミラクルジャンプに掲載されていたときは読後の絶望感に うちひしがれていたけど、今となってはそれが癖になるくらい 面白くなっている。 本誌に連載されるときはどうなる事やらと思ったが、 クォリティが下がる事なく、毎週楽しめている。 やっぱり、この漫画は凄いですよ

    0
    投稿日: 2012.12.01
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    久しぶりに面白いと心から思う漫画にであった。絶対に他人の感想やレビューやあらすじを読むべきではない!あらゆる情報を遮断してただ純粋に何の前知識もなく買って読むことを薦める。それほどにまで驚きと感動に満ちている。

    1
    投稿日: 2012.11.18
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    このマンガ読んで、よりゴキブリが嫌いになりましたw。人のゴキブリに対する無条件の敵意って何なんでしょうね?

    0
    投稿日: 2012.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    たまに出てくる面白設定マンガ。 個人的には初めてGANTZとか読んだ時を思い出しました。作者はなぜこんな設定を思いつくんだろ的な。 この巻で一応の話は完結しているので、興味があればお試しで読んでみるのをオススメしたいです。

    0
    投稿日: 2012.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    昆虫の能力を得た主人公達が、害虫の王と闘う。 思っていたほど気持ち悪くはなかったG。ゴリラーマンみたいな顔で笑いそうでした。 今まで読んできた作品の中で個人的にトップ3に入りましたー。

    0
    投稿日: 2012.11.13
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    とんでもSFだけど面白かった! マブラヴや進撃の巨人のような絶望感が良い。 ごきチャを読んでGさんに少し愛着が湧いてきていたのに… http://booklog.jp/item/1/4832241745

    0
    投稿日: 2012.10.29
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    人型ゴキブリって進化論に挑戦ですな。 なんか昆虫の力で人間の力を強化っていうのがデジャヴ‥登場人物はサクサク死ぬのでちょっと良さげ。

    0
    投稿日: 2012.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ( ≡≡≡≡ キャアアアアo癶( 癶;:゚;益;゚;)癶rz ) Oo。(|||3[ ] この本を読んで寝るとリアルに眠れません。 一度見たら忘れられないインパクト、圧倒的な戦力。 そんな”テラフォーマー”に立ち向かうのは、バグズ手術を受け昆虫の能力を得た人間たち。魅力的なキャラクターが多いことにも定評があるこの漫画ですが、好きなキャラクターが容赦なくやられてしまうので、いつやられてしまうのか怯えながらページをめくるという新感覚…ドッキドキですね(やつれ顔) おいいいいいニジイロクワガタ一撃かよおおおおおおお!(´;ω;`) 元々は人類が撒いた種なのですが、最も危険な運命を辿ってしまったパターンという感じ。続きが楽しみな作品です。

    0
    投稿日: 2012.09.05
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    これは!! 久々面白そうな漫画に出会った感がある。ちとグロいが、まあ我慢できる。 進撃の巨人よりは遥かに面白い。

    0
    投稿日: 2012.09.05
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    題材とか色々面白いけど、何か食べながらとか読めない。 気持ち悪くて嫌だけど、先の展開は気になる… そんな感じです。

    0
    投稿日: 2012.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2009年にオーブンで焼かれても死なないゴキブリ発見ってまじか…(´ω`;) 一巻が入手遅れて二巻を先に読んでたのですが、一巻ですでに地球持ち帰りされてたんですね…オワリだ…(´ω`;)

    0
    投稿日: 2012.09.02
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    面白い。SFであり、ギャグみたいな設定やのに、かなりシリアスでもあり、悲惨でもある。続きが早く読みたいと思える良質な漫画。

    0
    投稿日: 2012.08.30
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    読む前にネットで少しだけ情報を入れてしまったのが悔やまれるなぁ。何も知らずに読んだ方が楽しめるはず。

    0
    投稿日: 2012.08.24
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    絶望的な状況から始まる緊迫感、進撃の巨人といい、このフォーマットは有無をいわさず読者をひきこむ。 それぞれの能力を得た人間たちの様子は、デッドマンワンダーランドのよう。 それでも、得る能力が昆虫であることが、話に妙なリアリティを与えているし、「人間のゴキブリに対する純粋な敵意」という命題は、あまりにオリジナル! いやあ久々にとびぬけて面白いまんがに出会いました。

    0
    投稿日: 2012.08.19
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     ミラクルジャンプ立ち読みで面白かったので購入。ゴキブリにたいしての嫌悪感や気持ち悪さがすごいでてるとおもう。このきもいフォルムが完璧ですね。  人間側も蟲の力で対抗するんですけど、この歯が立たなさもいい演出になってて好きです。 連載がヤンジャンに移ったみたいですけど、失速せず行って欲しいです

    0
    投稿日: 2012.07.12
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    今、一番期待している漫画。 ミラクルジャンプで連載していて、この程ヤングジャンプに移籍連載が始まった。 一言で言うなら、 「ゴキブリSF漫画」 「人類vs.ゴキブリ」という一見シュールな設定ではあるが、さすが王道漫画業界最大手のジャンプ。しっかりと王道漫画でまとめられている。 また、主人公たちはONE PIECEでいう「悪魔の実の能力」のような特殊能力を持っているが、この能力がなんとも面白い。 火星の巨大ピラミッドなどの伏線を残しながらの1章完結。 そして、映画のようなエンドロール。からの!? 2巻目以降を期待せざるを得ない作品。 【この漫画が好きな人におすすめ】 ONE PIECE HUNTER×HUNTER バクマン デッドマンワンダーランド 天才漫画家・新妻エイジ絶賛!!! と帯に書かれているように、バクマン作中でエイジは宇宙のゴキブリ漫画を構想している。時系列は忘れたが、これに気づいた時はかなり笑った。

    0
    投稿日: 2012.06.14
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    個人的にゴキブリは大嫌いだけど、人型に進化したゴキブリと虫の遺伝子を組み込んだ人間との闘いはやはり気持ち悪い。 でも、それを読ませてしまう力、週刊連載が楽しみです

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    投稿日: 2012.05.20
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    時々立ち読みして気になってた。絶望系SF。ベルセルクとか進撃とか好きならオススメ。ゴキブリが強いのはバキ読んでたら常識ですが、人類はゴキブリに勝てるんでしょうか。個人的にはハッピーエンドじゃなければ許さない。これからに期待。54

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    投稿日: 2012.05.10
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    SF漫画。 テラフォーミング計画のため火星にゴキブリを繁殖させるも 火星の過酷な環境により、ゴキブリが思いがけない進化を遂げる。 その進化したゴキブリを駆除するため人類が立ち上がる。 人類vsゴキブリという今までになかった話で すぐ話に引き込まれた。迫力あってテンポもいいし面白い。

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    投稿日: 2012.05.09
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    MOONLIGHT MILEかと思ったら度胸星かと思ったらミクロイドSかと思ったらどれでもなくオリジナル。 どこまで作者が先を、結末を考えているかが、傑作になるか凡百になるかの分かれ目。少なくともここまでは先が気になるつくり。

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    投稿日: 2012.05.07
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    人類史上最も嫌われている虫が火星で最強最悪の進化をした話。藤沢のBMネクタールを小学生の頃読んだ時以来のトラウマもの。 虫嫌いの人はオススメできません。

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    投稿日: 2012.04.30
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    追い詰められた人間vs最悪の進化を果たした最強の害虫 これは今年、グッと押さえておくべき漫画ではないだろうか 絵にも迫ってくるような迫力が溢れ、話のテンポも悪くない 特に、どんな人間だって嫌悪感を抱かざるを得ないアレを、『敵』に選ぶと言う、今までになかった挑戦が凄い この作品、今日(4・26)からYJで新章に入っているので、是非、チェックしてもらいたい

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    投稿日: 2012.04.26