
総合評価
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powered by ブクログネットワーク絡みは社内向けでしか構築したことないのであれだけど、過去の自分のデスマが思い出されていまいち入り込めなかったり(汗)
0投稿日: 2011.05.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2011 4/29読了。WonderGooで購入。 @magelixirのブクログレビューを見て読んでみようと思った本。 上司がツンデレな、ややブラック入ってるシステム企業に入社した新人を主人公に据えたライトノベル。ライトノベルって本当、間口広いな! 上司が美少女である以外は地に足の着いたSE話(もっともSEやったことないので想像だが)。 スリリングな職業としてのSEの魅力の描き方が面白かった。続きも買う。
0投稿日: 2011.04.29
powered by ブクログSEになるためのハウツー本ではなく、小さなSE会社を舞台としたツンデレ小説としてまあまあ面白く読める。
0投稿日: 2011.04.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
SEってことばの定義はゆるくなったなあ、と感慨にふける。どしろうとの新人くんを育成する方法は、結局、古典的な「千尋の谷蹴落としメソッド」なのだが、今の20代の平均的学力からみて、この方法では、いくら待っても二進数・サブネットマスク・経路のアグリゲーションの美しさには理解・感動できまい。随所にちりばめられたネットワークネタが同じ業界人としてはとても笑える(泣ける)。最後の、障害のエピソードは「当たり前のプロ」なら真っ先に事前チェックしている問題で、現場のアふぉ顧客よりも、事前の検証不足でしかない。
0投稿日: 2011.04.22
powered by ブクログ絵も萌えな見た目はラノベですが、話は一般系ですよ。 どことなく「女子大生会計士の事件簿」を思わせます。 自分は、昔ほーーんのちょっとだけほど、IT会社の バイトをしたことがあったんですが、その頃を思い出しました。 ハローワークで「IT関係の仕事は採用されにくい」と 言われたにも関わらず、あっさり採用。 入ったら入ったで何も解らないままなのに仕事を任される。 毎日残業(しかも私は時給)、でも何か仕事できたっけ? …で私はすぐ辞めたのですが…(いれる保証もなかった) その頃と重なることの多いこと! 主人公・工兵の姿に昔を思い出しましたが、彼の「交渉能力」、 これは職種に関わらず大事ですよとっても。 話が進むごとの彼の姿にも表れてるんですが、技術や知識は 頑張ればついてくるんですが、口が上手になっていくのは とても難しい。(これも慣れではあるけど…) ホント、ヒロイン・立華といいコンビです。 彼をすぐに見捨てなかった彼女も偉いかも(ぇ。 タイトル通りというか、結構この本で覚えた知識もあります… 自分はブログのカスタマイズでもまごつく程度の知識なので(^_^;)
0投稿日: 2011.04.12
powered by ブクログ通勤用。室見さんが可愛い。 ブラック系IT企業に入社してしまった主人公の運命や如何に?という話。IT系あるある話。技術的な話も結構正確に書かれているので臨場感溢れ、読んでいて楽しい。ネットワーク技術マニアな自分にとって色々とドンピシャ。 大事なことなのでもう一回書くけど、室見さんが可愛い。ただ、決して単なるキャラ萌え系のラノベでは無い。読み応えがありました。
1投稿日: 2011.04.09
powered by ブクログ"表紙を見て即購入、あると思います!" 【選書理由】 プリーツスカートと黒ニーハイの組み合わせはズルいです。 【感想】 面白かった。良い意味で期待を裏切られた。 将来の就職として"SE"の可能性はゼロではないから、 読んでおいて良かったと思う。 プログラミングなどの知識や技術は得られないし、 実際の職場に女子ばかりなんてないだろうけど、 それでも、SEってこんなものなのかなぁ、と ネットに転がっている感想や書評を読んで思った。 3巻まで既に読了。5月には4巻が出るそうです。 代表として1巻を載せている理由は、言うまでもないですね。
0投稿日: 2011.03.27
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SEの実情がコミカルにかかれていて、面白かった。 大変なのもわかったが、経験がものを言うようなことを感じた。
0投稿日: 2011.03.13
powered by ブクログ■読んだ本編 ・なれる!SE 2週間でわかる?SE入門 ・なれる!SE2 基礎から学ぶ?運用口座 ・なれる!SE3 失敗しない?提案活動 ■総評を一行でいうと おもろい!あんまり無いジャンルかな、仕事のお話。技術系の方なら面白く読めるかと。
0投稿日: 2011.02.23
powered by ブクログ「投資銀行青春白書」のSE版といった印象。ライトノベルだが、日頃のSEの働きぶりがコミカルに描かれている。 知識や技術が身につくわけではないが、SEの実態を知るには非常に良いと思う。 SEの過酷さ、緊張感、達成感、喜びなどが伝わってくる面白い本。
0投稿日: 2011.02.21
powered by ブクログ良くも悪くも残念な職場をまぁまぁきちんと描いていて、見た目の軽さに比べて読み物としては楽しめました。 ただ、残念ながらホントの現場には臭いオッサンしか居ないのですよww
0投稿日: 2011.02.15
powered by ブクログ自分が研修受けてた時の風景とダブって、苦笑しながら読んだ。 内容としては現実にありがちな話だけど、ネガティブにならずに読めるのは 良い感じ。 ただ、ちょっと内容薄いというかすぐ読み終わってしまう。
0投稿日: 2011.02.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いやね、こんな設定は嫌いなわけですよ。 また、こちらからすると特に目新しい情報は、無いわけですけどね。 そのヒリヒリする様な感覚、それを味わってほしいな。
0投稿日: 2011.02.13
powered by ブクログ帯に曰く「萌えるSE残酷物語」 何故このテーマをラノベというフォーマットで出したんだw 各章扉のコマンドがCisco IOSコマンドってあたりがいい味だしてる。
0投稿日: 2011.02.09
powered by ブクログ情報システムとか今まさに勉強中の分野なわけでライトノベルだし軽い気持ちで読み始めた。 私は大学生だけど、この話に誇張があるにせよ、どこか迫真な雰囲気の表現で凄いダメージを受けてしまった・・・ダメだ就活意欲が・・・言い訳ですごめんなさい。 かなり心に来るものがあったが、これは自分がそういう分野を勉強してるからなのかそれともただ気分が沈んでる時に読んでたからなのか・・・ ラノベ世代な中高生はこれ読んでどう感じるのかな。てかそもそも読もうとするのか・・・?
0投稿日: 2011.01.31
powered by ブクログ自分の仕事も大きく分類すればSEに入るのかな。 ただやはり、小規模なSIerの業務内容というのは、非常に参考になる。 この巻では、デプロイに際して注意すべきことなどが書かれている。
0投稿日: 2011.01.24
powered by ブクログ大卒すぐの素人、桜坂工兵くんがブラック会社に就職して見た目女子中学生の有能エンジニア室見立華ちゃんに鍛えられてお仕事に目覚めていくお話。 キャラ立ちしてて、ラノベ!って感じですね。 SEっていってもネットワークエンジニアだから、うちの業界とは大分違う感じです……。
0投稿日: 2011.01.20
powered by ブクログ最初は只の女の子を出しただけのラノべか ( ̄▽ ̄)と思いきや、作者の前職がSEで妙に真に迫っているSE生活とか クラスタリングにSAN、チーミング等業界用語が多用されていて つい、引き込まれてしまう一冊でした。 良くも悪くも俺にSEとしての仕事を印象付けた作品。 週刊アスキーとも企画を連動中なので、興味ある人は是非。
0投稿日: 2011.01.20
powered by ブクログライトノベルではめずらしいSE(システムエンジニア)の話になります。 作者が元SEということで、IT業界のいろいろ大変なところがうまく書かれていて、作者の「この業界にはこないほうがいい」というメッセージがひしひしと伝わってきました。 作中の主人公は新卒の社会人一年目で、業界のことを何も知らないのに、上からドンドン無茶ぶりされるというところも、読んでいて共感できました。 久しぶりに、新規で開拓したのですが、思いのほか当たりだったのでよかったです。 今後の続編に期待大です。
0投稿日: 2011.01.10
powered by ブクログ平凡な社会人一年生、桜坂工兵は厳しい就職活動を経て、とあるシステム開発会社に就職した。そんな彼の教育係についた室見立華は、どう見ても十代にしか見えないスーパーワーカホリック娘で!? 多忙かつまったく優しくない彼女のもと、時に厳しく指導され、時に放置プレイされながら奮闘する工兵。さらには、現場を無視して受注してくる社長のおかげで、いきなり実際の仕事を担当させられることになり―。システムエンジニアの過酷な実態をコミカルに描くスラップスティック・ストーリー、登場。 (「BOOK」データベースより) 以前、職場のシステム運用の部署にいたことがある。その際、SEの方々と一緒にお仕事をしていた。運用担当のSEさんで、私たちの職場に常駐している。それに加え、新規開発もあったので、開発担当のSEさんと一緒にお仕事したこともある。だから、わずかではあるかもしれないが、SEさんたちの仕事をかいま見ているわけだ。そして、その厳しい労働環境も。そのSEさんたちの会社では、心身不調に陥り休む方や、辞めていく方も多くいらしたらしい。実際に、運用担当SEさんでも、携帯は手放せない。どんなに夜遅くであっても、飲み会の最中だったとしても、現場からシステムが落ちたと呼び出しがあれば駆けつけなければならない。そして、その作業はいつ終わると保証されているわけではないのだ。けれど、翌日の営業日までには何とかしなければならない。あぁ、なんというプレッシャー。 うちの相方は大学で情報工学を専攻していた。そのため友人の多くがSEになっているとのこと。なぜか相方は公務員になったけれど(苦笑)。 さて、そんなこんなで「SE」という職業に非常に興味がある私は、その類の本を結構読んでいたりする。SEというか、プログラマの悲哀を綴った「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」など、すっごく悲惨な物語である。 本書は? タイトルが「なれる!SE」とあるけれど、これを読むとSEになれるわけではない。そういう指南書と思って読むと、思いっきり肩すかしを食う。就職活動に出遅れて焦った主人公が、藁にもすがる思いで選んだ会社がいわゆるIT企業というやつだ。ベンチャーだけどね。そこに現れる同僚や上司がこれまた変わった人たちばかり。仕事中毒でツナ缶好きな中学生にしか見えない優秀なエンジニアや、普通の女性に見えるのにゲーセンで麻雀がやたらと強いパートさん、営業は自分一人でいいからといいつつ何でもかんでも引き受けてくる社長。あぁ、ブラック色たっぷり。しかし。主人公はPCに関する知識はほとんど無い、といっても過言ではない。いきなり先輩から仕事を振られるが、用語が理解できない。日本語に見えないのだ。そんな状態でツナ缶大好き先輩にしごかれ、徐々にこの仕事に不安と愛着とを持ち始める。 前に一緒に働いていたSEさんが言っていたことがある。仕事辞めたいなぁとことあるごとにつぶやいていた人だけれど、「何かを作り出すことが好きなんだ」と。そうなんだろうなぁ。 職場の開発業務に携わったとき、私は画面のイメージとか、大まかなシステムの動きを決めたりしていたのだが、それが実際にシステム上でその通りに動いているのを見たときは、すごく感動した。嬉しかった。それなりに苦労したからなぁ。問題にぶつかっても、よりよいシステムを作り上げようとして、もっともっと苦労しているSEさんたちにとっては、それが稼働した瞬間の喜びって半端ないだろうなぁと想像だけど、そう思う。 この本に出てくる会社は限りなく「ブラック」に近いけれど、「愛」があるなぁと思う^^
0投稿日: 2010.12.12
powered by ブクログ地の文で!マーク付のツッコミとかしてて、文体が少し古い印象。 内容的にはまぁまぁだけど、中のイラストが雑。 特に男キャラが雑。 ヒロインはテンプレ的なツンデレで可愛い。
0投稿日: 2010.12.10
powered by ブクログ専門的な話は明らかに理解させる気がない感じだけど、社会人版ラノベとして王道でおもしろかった。 二巻がでてるとは。読も。
0投稿日: 2010.11.26
powered by ブクログネット上で話題になっていたので読みました。 ライトノベルでは珍しい「SE」を扱ったジャンルで、キャラクターの性格や展開は紋切り型な部分が多いですが、IT業界の世界が一種の新しいファンタジー世界の役目を果たしているので、サクサク読める割には面白くまとまっていると思います。
0投稿日: 2010.10.16
powered by ブクログSE。それもネットワーク系のSEじゃないかぎり技術用語は理解できないと思われる。 ものすごいブラック会社っぷりが描かれているが、全部フィクションだy・・・と言えなくて生々しすぎるww ドタバタっぷりは面白い
0投稿日: 2010.09.06
powered by ブクログ自分のいる業界の話なのでスラスラと読めました。 が、私の現状とはまるで違います。ひどい業界とは言いますがここまでとは。まぁ実際はこの本のような会社が多いのでしょうか。 私の職場は残業代や休日手当もきちんと付きますし、有給もきちんと取れます。休日出勤も数えるほどしかありません。ずいぶん恵まれた環境でしょうね。その代償にヒリヒリした緊張感や達成感、持てる能力を全てぶつけるような仕事もないような気がします。 本題に戻すと、内容としてはとてもよくまとまっていてリアリティもあると思います。しかし、こんないい先輩や上司に恵まれることはそうはないと思います。
0投稿日: 2010.08.18
powered by ブクログブラックなIT企業に就職してしまっても室見さんが上司なら乗り切れるような気が、、、いややっぱダメかも?
0投稿日: 2010.07.24
powered by ブクログSEとか情報系の大学の人だとなんとなく見に覚えがあるんじゃないだろうか。SEの仕事を簡単に説明した内容である。一応ストーリーという流れで。 なので、あまり小説としてはおもしろくない、あとがきに「SEにだけはなるな」とかいてあるけれども、それを促す内容・・・なんだろうか。 あとはまかり間違って主人公みたいなように就活でダマされない様に・・・という警告か。 たぶん現実は女性がほぼ0なんだと思う・・・ まぁでも人生の選択肢誤らないためには、一読しておくと良いと思います。 という私は来年からSE
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログ流石にここまで立場の酷い現場は見たことないケド……新人時代、配属早々自チームのメンバー全員が遅刻してる時(SEの定時勤務は事実上昼頃から終電までなのです)に限ってトラブって緊急作業が発生して、恐る恐る作業する羽目になったりして、しかもそれが金融系大手のシステムだったりするのは、たぶんこの業界ではよくあることであるから、そういう意味では非常に共感できる書物であった。 しかし、ネットワークエンジニアでないからよく分からないのだけれども、彼らの1プロジェクトというのはこんなに太く短いものなのだろうか?デスマの真骨頂は瞬間的な精神的負担ではなくて、バグがバグを呼びもはや何処がバグの根源なのかもよく分からなくなり、修正が仕様変更と絡み合って本来無影響であったはずの想定外の箇所から新種のバグを呼びもはや何が何だかわからなくなり、延々終わりの見えない状況に陥ってしまう神経衰弱的なところにあるように思え、そういう意味では救いのある状況とも言えそうな、言えなさそうな……。
0投稿日: 2010.07.10
powered by ブクログなれる!SE―2週間でわかる?SE入門 大変だなぁSEって。客といい社長といい。まあこういう会社と噂の会社でも落ちてきたんですが・・・。週刊アスキーで番外編を連載中とのことだけど、単行本化するのだろうか? http://amzn.to/aU0rVO
0投稿日: 2010.07.03
powered by ブクログ確かにSEは実際こんな感じ。 ただネットワーク知識がないと1から10までちんぷんかんぷんだと思た。 SEみたいなことをやったことがある人にはおすすめかな
0投稿日: 2010.07.03
powered by ブクログIT土方を目指す人は、読んでおいても良いかも。 まぁ、ネットワークエンジニアの話なので、プログラマの土方とは、 また別の次元なんですが。
0投稿日: 2010.06.20
powered by ブクログやっぱ、SEはブラックなんだな。 専門的な内容はさっぱりだったが、終電まで残業がデフォとかオレには無理 だわ。 主人公はOJT済んでも続けることにしたみたいだけど、それは先輩たちの存在が大きいよね。厳しいだけのオッサンばっかだったら絶対辞めてるだろ、コレ。 立華みたいな先輩は個人的に好き。厳しくても認めるトコは認めてくれるみたいな。甘いだけの人よりやる気でるからね。
0投稿日: 2010.06.16
