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RDG レッドデータガール はじめてのお使い(スニーカー文庫)
RDG レッドデータガール はじめてのお使い(スニーカー文庫)
荻原規子、岸田メル/KADOKAWA
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総合評価

12件)
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1
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    特別ではない存在。 何も知らないまま付き添っているからこそ、何故という疑問が増えていくばかりで答えにたどり着けないのだろう。 自分に自信がないのではなく、こんな日常を送っていたら控えめになるのも無理はないだろう。

    0
    投稿日: 2025.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読む終えるのに半年かかった。 主人公が女子中学生だからか、読み進められず、鞄の中にずっと入れてたまに病院の待ち時間に読む程度になってたら、水筒の水漏れで水濡れした。バリバリになったけど、そのおかげで図書館の人に謝らなきゃと思ってガッと読み終えられた。 ありがとう、水筒の水漏れ。(ちゃんと弁償します。)

    0
    投稿日: 2020.10.03
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    1巻はまだまだ序の口という感じで、主人公の泉水子や周囲の人々の正体の核心だとか、世界観の具体的なところは掴み切れていませんが、現代を舞台にした和風伝奇ファンタジーといった雰囲気が、なかなか面白そうです。 これもまた、子供が読むかなと思って買ったものなので、文章は気になるところですが、しっかりしていて好印象。カテゴリはライトノベルで合っているのかしらん。 深行との今後の関係性も気になるところではありますが、あまり恋愛方面に行って欲しくもないような。あと、先行きが気になるのは雪政さんかな。ちょっと危うい感じが何とも。 今後の展開が気になります。

    0
    投稿日: 2018.06.25
  • 少女の目覚め(^-^)/

    内気な少女が主人公です。 引っ込み思案な性格と生活環境が災いして、あまりクラスに馴染めないでいるヒロインが、再会した幼馴染みや進路に反発していくことで次第に前向きになっていく過程が丁寧に描かれていますねぇ。 霊力や神霊関係の展開も結構奥が深く描かれていますので読みごたえがあって面白かったです。 続きが楽しみな作品ですね。 ※大分前にまとめ買いしたのをすっかり忘れていました。いけませんねぇ。

    5
    投稿日: 2016.08.17
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    アニメから入って、原作を読む。 物語としては、好きなお話だし、 文体も読みやすくてスイスイ読める。 ただ、引っ込み思案でうじうじしたところのある 主人公に対して、なんだかなあという気持ちは 少し感じてしまった。 設定が設定だけに、なんでお前なんかがと思う 深行の方に共感してしまう。

    0
    投稿日: 2016.08.15
  • 純粋すぎる少女の物語

    田舎育ちで人見知りな少女がたどる、ちょっと波乱な毎日の物語。 少しづつ成長していく過程が面白い(ちょっと、じれったいが・・・) もう少し、心の細かい動きが描写されると、もっと面白いが。 最後の情景はいいなぁ・・・・・・・・。

    0
    投稿日: 2015.05.08
  • 続きが気になる1冊です!

    荻原規子先生の作品が大好きです。中でも空色勾玉シリーズが大好きなのですが、それを抜いて今一番好きな作品になりそうです! 結構引っ込み思案な主人公ですが、幼馴染の深行と再会してから巻き起こる不可思議な日常!二人の関係発展も期待しています! 岸田メル先生も大好きな絵師さんなのでこのシリーズで集めたいなと思ってます。

    3
    投稿日: 2013.10.17
  • RDG

    「自分を変えたい」とゆっくりと進み始める引っ込み思案な泉水子が可愛いです。

    1
    投稿日: 2013.09.27
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    アニメがよく分からなかったので原作を読んでみようと思って買ってみました。 1巻の内容についてはアニメはちゃんと再現していますね。

    0
    投稿日: 2013.06.21
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    気になっていたので読んでみました。 一見好き嫌いが分かれそうな印象だったので、迷いましたが… 素晴らしかった。 設定とかはどちらかといえばやや苦手なのですが、話よりも 作者様の文章力というかに感動しました。 自分も「M属性」があるので(笑)、主人公・泉水子にはとても感情移入 出来、まぁヒーロー?の深行には本気でイラっとしました。 が、読めば彼にも感情移入できるし、理屈っぽくなく 徐々に2人の言動が変化していってるさまには唸りました。 今後の展開も楽しみですね。泉水子の望む「普通の女の子」とは むしろ恋バナとかをすることではなくちゃんと自分の想いを 話せる子になることこそと思います。 彼女の身の上からして、そうなれるかが彼女の人生にも かかっているといってもよいと思うので、 どうなるのか楽しみです。

    0
    投稿日: 2013.04.19
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    現代が舞台のファンタジー。でも十二国記と比べるとファンタジー要素は薄く、人間ドラマに注力している感じかな。 最近わりと濃密な小説ばかり読んでたからか本作は薄いというかあっさりした感じ。悪い意味ではなく、気軽に読むにはこれがちょうどいい。そういう意味ではまさにライトノベル。 話的にはシリーズの序章でしかない感じで、この巻単体だとなんとも言えないところはあるが、とりあえず深行くん眺めてニヤニヤしとけばいいんですかね? スニーカー版って「Another」の件があったからどうせ表紙とピンナップだけでしょ?って思ってたので挿絵が普通にあったのは嬉しい誤算。

    0
    投稿日: 2013.03.06
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    某SNSで良く名前を見かける荻原さん、何時か読んでみようと思っていましたが、本屋の新刊コーナーで”最高傑作”という謳い文句のこの本を見かけて手を出しました。 しかし。。。 内容的にはシリーズ第一巻。それも話がまだ始まらない、ほんのおさわりと言ったところ。起承転結の「起」も済んで無いのではないかしらん。という訳で、面白い、面白くないの判断も出来ず。ただ、登場人物は予想以上に極端です。 文章は少々固く読みづらい。 2巻目に手を出すかどうか。。。。

    0
    投稿日: 2011.07.15