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総合評価

41件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    •佐藤が言う断頭した頭を持ち、体に再生していく新しい頭を見させる。新しくできた自分は果たして自分なのか。 •圭のことをクズ呼ばわりする妹。どこまでも合理的で妹の病を治すために医者になろうとしているのも周りから褒められるから、母親に海と友達やめなさいと言われたときも“1人で可哀想とだったから”とすぐに友達をやめた。妹は遊びの約束を断られた海が集合場所で泣いていたのを見た。これはクズといわれてもしょうがない。

    1
    投稿日: 2024.12.31
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    佐藤氏の永井圭救出とオグラ博士の誘拐作戦。 永井はそもそもが自己中心的な性格で、小学生時代の友人である海斗の親が犯罪者という事で関係を切っていた。 主人公感が無い主人公だが、時々垣間見る正義感はなんなのか。 自分を散々痛めつけた研究員を救い(その人の性格が良かったからか)、 川の氾濫を利用して、研究所を脱出。 (考察だが、実は海斗と仲良くしないようにしたのは妹の為とか?それを妹が勘違いをしていて兄を嫌いになってクズ呼ばわりしているのなら面白いが。 一般的には自己中心的な己と、他人思いな自分が心の中に共存する事から考えると、そんな描写もありうる。) 戸崎の過去(婚約者が不治の病で眠りから覚めず、その病気を治す為にお金が必要とか。なんだか信憑性が無いけど本当?そんな人が亜人を物の様に扱うとは考え難いし、所々で自己中な考えが垣間見える)や、 オグラ博士の秘密(まだ明かされていない。日本では支離滅裂な論文を書く人てなっているが、米国では亜人研究の第一人者。何か設定を持っていそう)など、伏線を貼りつつ。 帽子の佐藤は、テレビ局とYouTubeを使って、国内の隠れ亜人に召集の声を掛ける。佐藤氏の正体もまだ不明。 謎が多過ぎて具体的な感想が言えないが、ストーリー展開とそもそもの設定が面白い。 人間の『性格』の部分に重きを置いて描いている様な感じがする。

    7
    投稿日: 2024.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    佐藤もヤバいけど、本当の永井圭もなかなかだね。黒い幽霊「IBM」についても少しずつ分かってきた。いよいよ亜人達が動き出すか。

    0
    投稿日: 2023.01.09
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    第10話、本当の永井 圭①:無益な殺生 第11話、本当の永井 圭②:見えないけど見えるIBM 第12話、本当の永井 圭③:兄を嫌いな妹 第13話、作戦A:亜人に向けたメッセージ 第14話、舞台裏:残酷なのは人間の方

    0
    投稿日: 2022.02.06
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    佐藤さんの心が読めず、この人自身を好きになれるか分からない。亜それにしても亜人が化け物のように扱われていて酷だな…亜人にも人権があるよなぁと。実験が結構残虐……

    0
    投稿日: 2022.01.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公が合理的に考えて感情に乏しい人間であったことが描かれ 妹が兄を嫌っていたことなども明かされると 読み手も微妙な気持ちになってくる。 その隙につけこむように主人公以外のサイドの物語が挟まれる訳だが それはそれでどうも、感情移入もできない内容。 どちらにも肩入れできない状態で読みすすめることで どうも居心地が悪いというか、肌触りの悪い気持ちになる。 戸崎が自分の大事な人を助ける為には 他の誰を犠牲にしても良いと思うのはまぁわかるが そうは言っても限度もある。 亜人は経済動物というのは、そう考えているならば 様々な実験も実際人間が動物にやっていることに近い (意味があるのかと思うような、ハンマーで犬の足を殴って潰し、治すを繰り返す動物実験などいくらでもある)のだが それが問題視されてやっと最近では、殺すにしても 不必要な苦痛を与えないよう麻酔をかけるなどの 法整備がされてきたところである。 亜人に対しても当然、人ではなく経済動物としてみなすにしてもそこは重視すべきだろうが 世間は公開された動画が事実だと思っていないというのもポイント。 佐藤の思惑もまだよく見えてこない。

    0
    投稿日: 2021.10.03
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    まだ実験してないことはわかんないからな。 亜人初心者。 聞いたことをそのまま信じてみるしかない。 本当にわかるのは、亜人だと気づいた時と同じで「死んだ時」なんだな。 痛々しいこと。 でも慣れるのね、その辺りは人らしいとも言えるかもしれない。 なんでも慣れて、鈍くなっていく。 鈍くなってはならないことまで、鈍くなってしまうのか。

    0
    投稿日: 2021.03.14
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    2巻から相当時間が経っているため、物語の進行についていくのに苦労した。帽子の男が味方から、また敵になった。帽子の男の邪悪さを第三者である読者から見たら当然の帰結なのだが、永井が彼と敵対する行動をとったのは何故か? まだまだ謎が多いな。本巻最終話の「舞台裏」から、また今後の展開が広がる予感。

    0
    投稿日: 2017.08.31
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    佐藤に救出された永井。 ちょっと前と性格変わってる? 実験のせい? 黒い物質の量、亜人にも死が訪れる… まだ謎ばかり。

    0
    投稿日: 2016.02.29
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    主人公が実験施設から脱走させてもらう話。 他人のことなんてどうでもいいくせに、たまになんとなくやる気を出すってあたりが、基本性格にムラがあるよね。

    0
    投稿日: 2016.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    永井圭の「異常な」人格がじわじわみえるけど、永井圭は共感できないだけなんじゃないかな…と、いまのところ。 だって実際、他人の痛みなんて体感できないからわからない。でも自分に手を差し伸べてくれた人には助けてあげたいって気持ちがある。 最初は、死んだら助けられない、ってサックリ切り捨てる部分もあって、「目の前で困ってる人がいたら手助けする」っていう、学校の道徳?社会のモラル?があるから、生きてるのかよ!って、研究員の人助けたのかなって思ったけど、その直後に「なんでかあなたを助けたいと思ってる」って言ってて、あれが嘘でないなら、自分に関わったものには人間味ある感情を抱けるんじゃないかな、って。 永井圭の人格についてはこれからもっと描写欲しいですが。 映画の1章ではここまででしたね。

    0
    投稿日: 2015.12.11
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    外見や思考は通常の人間と同様だが、死亡した際には即座に蘇るという驚異的な再生能力を持つ「亜人」。人の中に生まれ、一度死ななければ本人にも亜人なのかどうかわからない。世界に47名しか確認されていない亜人は人間から苛烈な差別を受けており、政府や企業による非人道的な人体実験の道具とされていた。 主人公・圭を利用しようとする亜人・佐藤。“帽子”と綽名される彼の正体は凶悪なテロリストだった。自分に凄惨な人体実験を行った当局の研究員の命をめぐって佐藤と全面対決を余儀なくされる圭。佐藤は社会に向けて亜人の権利を主張するが…。 巷のレビューでは主人公の性格がブレブレという評価のようですが、このコ、かなり人格形成に問題ありそうな設定だと思うので、危機的な状況で判断があちこちゆらぐのは仕方ないんじゃないのかという印象。むしろ、すでに壊れかけてる人格が今後の物語の中でどうやって恢復するのかしないのか、気になってきた。長期で楽しみなるストーリーテリング、面白いじゃないすか。

    0
    投稿日: 2015.08.23
  • 全容

    物語に必要な役者はほぼ全てが出そろったこの巻。ようやく物語の全容がおぼろげながら浮かび上がり始めた感があります。

    0
    投稿日: 2015.06.06
  • 5巻まで読了後の感想3

    アクションシーンで大ゴマを使うためか、ストーリーがあまり進んだ気がしない。状況の変化が激しいため、その展開に納得できるかどうかが好き嫌いの分かれ目でしょうか?

    0
    投稿日: 2015.04.29
  • まだまだこれから

    今旬な、寄生獣とか進撃の巨人 好きな方は是非読んでみたほうがいいですね!!徐々に謎が解明されていき、主人公の永井の人間らしさがなくなっていく変貌が、非常に面白いです。

    0
    投稿日: 2015.03.25
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    戸崎、博士、妹、佐藤、田中・・・出てくる登場人物みんなそれぞれ個性的だけど、この主人公の上辺だけの合理的な感じ、このクズのような性格がこの話を面白くしている。

    0
    投稿日: 2014.10.28
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    “「なんで 他人を気遣えるんですか?」 「ん?」 「人の痛みなんて わかります??」 「それは君が亜人になってから 酷い目にあって心が……」 「いえ 僕は 上辺以外で人の心配なんてしたことない」”[P.72] 永井くんの異常性がじわりじわりと。 Thanks to K.H.

    1
    投稿日: 2014.08.09
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    「亜人」と呼ばれるその生物は「死なない」。高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬが、その直後に生き返った。それは、彼が亜人であり、人間ではないことを意味する。圭をとりまく環境は一変した。彼は人間たちから逃げ惑うことになる。友人のカイは怯える圭を助けるために駆けつけ、二人で人里を離れて山の中に逃げ込んだ。そんな彼に人間と敵対する亜人たちが接触してきた。「このマンガがすごい!2014」オトコ編第3位! マンガ大賞をとった作品ってのでレンタルして3巻まで読んでみたけど、面白いかった。 ただ主人公の性格がイマイチつかめなくなってきたので、この先どうなるか?って感じ。

    0
    投稿日: 2014.04.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公である永井圭の異常性が垣間見えてきた第3巻です。亜人は人類に対して反旗を翻すのか、それとも…?次の巻が楽しみです。

    0
    投稿日: 2014.04.21
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    えー。もう終わりかぁ。あっと云う間に読み終えてしまった。それ程面白く読んだ。今のところ次巻出るの楽しみにしてる漫画ってこれ位だなぁ。

    0
    投稿日: 2014.03.12
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    重い内容のわりには1巻から3巻までサクサク読めた。これは主人公の感情がそこまで無いから?これから感情豊かになっていったりするんだろうか。続きが楽しみ。

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    投稿日: 2014.02.18
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    主人公の壊れてるというかちょっとイカレてるかんじが不安定で怖い。 死なないとはいえ、佐藤に追われるドキドキ感が良かったです。

    0
    投稿日: 2014.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    永井圭を亜人管理委員会から救出した亜人佐藤。しかしその途上、佐藤が無抵抗の人々を殺すのに反発し、圭は佐藤を銃撃する。 亜人は、死んでも体を再生することができるが、失った部分が遠くに離れると、その部分を新しく生成する。もし頭部が切断されて回収できない場合、頭部自体が生成される。切断された側の意識はそこで終わる、これが佐藤の語る亜人の死だった。 圭は脱出するが、佐藤の目的は、マスコミを通じて潜在的な亜人たちを集結させることだった。 一方、戸崎は亜人の情報を引き出すため、オグラを拉致する。

    0
    投稿日: 2014.02.09
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    まんが大賞ノミネートの話題作と聞き、1から3巻迄読んでみた。不死、黒い幽霊?スタンドとか念とか、寄生獣とか特殊能力等々、男の子は大抵こーゆーの好きです。

    0
    投稿日: 2014.02.08
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    主人公への印象が巻数を重ねていくごとに変わっていきます。 最初はあまりこの主人公好きになれなかったけど、だんだん好きになってきました。

    0
    投稿日: 2014.01.23
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    不死は人類の見果てぬ夢。 その驚異的な再生能力を手に入れるためなら、非人道的な実験は繰り返されるだろうし、臓器を生み出す臓器工場として利用する輩もいるかもしれない。 亜人は貴重な経済動物であり、狩られる者なのです。今はまだ。 亜人を集め人類への反攻を企むサトウ。 人類側にも亜人側にもいられず逃走する圭。キャラが変わった?と思ったら、どうやら元々おかしな子だったらしい。 どうなるのか…?

    0
    投稿日: 2014.01.22
  • 次読みたい。

    少しずつ亜人の秘密を明らかにしていくストーリーで続きが楽しみです。「巨人」と同じで「知りたい欲」でついつい読んでしまう。ただ、コミック出るまで待つのは辛いので、ほんとは連載終了後にまとめて読みたい。

    1
    投稿日: 2014.01.19
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    やられた!今まで「自分以外ほぼ敵」みたいな状況だったのに、ここにきて「主人公クズ」設定はキツい!そこも含めて今後が気になる。

    0
    投稿日: 2013.12.29
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    死なない闘い、亜人の正体、いろいろ盛り上がって、続きが楽しみ過ぎる。そして、人と亜人の闘いは新たなステージへ、ということで、やっぱり最新の話を雑誌で読まないと我慢できませんね

    0
    投稿日: 2013.12.16
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    みんな怖い 佐藤さんと主人公には全く人間としての人格がくがない と私は思う ま、亜人実験をやってる普通の人間もおかしいんやけど 海人くん早く出てきてー

    0
    投稿日: 2013.11.30
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    これは主人公が人間らしく成長していく話になるの?でも、親友との件では影では涙してたしな。ところで、黒いのは自我があるの?

    0
    投稿日: 2013.11.29
  • 強烈

    進撃の巨人を読んでから亜人へ。別な感覚とシンパシーを感じながらあっという間に。待ちきれない感じです。

    0
    投稿日: 2013.11.28
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    久しぶりに読んだので色々忘れてました。再度1巻から読みます。「対社会」になってきました。3巻累計100万部突破の帯を見ました。これはアニメ化ですね。

    0
    投稿日: 2013.11.23
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    面白くて、3巻まで一気買い!!!! 面白いっ!久々に面白い。 こーゆーのって、映画化されるんだろーねー。 されない方がいいなー。 向くメディア、向かないメディアってのがあるのよー。

    0
    投稿日: 2013.11.15
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    研究脱出劇、帽子のたんたんと殺す描写がエグい。黒い幽霊も性格が反映されているかのような不気味さ。 互いの読みあいで摩擦し対抗する。 主人公、帽子、人間側のこれからの戦いが気になる。

    0
    投稿日: 2013.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    死なないとされている亜人の死に方は怖いなぁ。。。 つか、 永井君は脱出成功。 さて、 これからどうなるの4巻が楽しみですな!

    0
    投稿日: 2013.11.12
  • サトウが不気味

    亜人の能力を知り尽くしているのかと思うくらい何事にも沈着冷静なサトウ。不適な笑みを浮かべるサトウの思惑通りに行ってしまうのか?今後の展開に大いに期待が持てる作品です。 あ、それと下村泉が可愛いんです。すみません。

    7
    投稿日: 2013.11.11
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     亜人だから壊れているとは限らない。2巻の涙とは打って変わって、言いようのない不気味さを圭は持っていました。  人ならざる者。亜人だから人を殺す。人だから亜人を弾く。それは他種族だからこそ当たり前に思うことです。少なくとも警察側の人間や帽子はそういった行動にでています。しかし、主人公の永井圭は違う。今回の場合は生きているか死んでいるか。前回は自分を信じてくれているか信じてないか。単純な思考を持っているのかその線引はハッキリと示されます。そこに感情はあるのかと今回は思うほどでした。妹も軽蔑するほどの兄の選択。それは真の意味で人ならざる者の思考なんじゃないかと自分は思っています。  研究所編が終了し、集結を見せる亜人サイドに対して完全に後手に回った警察サイド。そして、孤立する主人公永井圭と三すくみ状態に移行しつつあるこの世界。IBMの伏線も残しつつ3巻で姿を見せなかったカイ。さらにワクワクしてきた物語に興奮を止められません。はやくこい次巻。

    0
    投稿日: 2013.11.10
  • 隠れた名作とはこのことである。

    まず初めに1巻まだ読んでいない方 寄生獣 進撃の巨人 にピンときた方は是非読んでみてください。 非常に面白いです。 まず1巻では亜人とは何か、この漫画はどういうものかという内容でした。 テンポ良く話が進む上に内容も突飛津なもので面白いです。すぐ読み終わりました。 2巻ではそれらを掘り下げた内容となっていて非常に面白くなります。 ここが今の所ピークです! 肝心のこちらの3巻なんですが、主人公の気持ちの悪い性格が急に前面に出てきて少し意味が分かりませんでした。 展開の流れ等は全く先が読めなく次はどうなるのか?!といったワクワク感はあるのですが面白さがちょっと・・・ 主人公云々は後付け設定なのでしょうか? 4巻以降面白くなることを期待して・・・

    7
    投稿日: 2013.11.09
  • 死ねば分かる

    ネット上で話題になっていたので購入。設定が面白くまた絵も好み。死ぬことによって亜人とわかり追われることになる永井と、彼を確保せんと動く組織、仲間か見極める組織、それぞれがそれぞれの思う結末を引き寄せようと攻防を繰り広げる。永井が亜人なりに戦おうとする毎に少しずつ人間とは違った考え方に変わっていく様が恐ろしい。これからの展開に期待。

    13
    投稿日: 2013.11.09
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    人物が少しずつ本性を表しはじめて、 アクション的な興奮からサスペンス的な面白さに変わってきた感じ。 そして、集まり始めた「幽霊」の群れ。 これはスペクタクルの予感。 次巻が気になる。 しかしまだまだ、誰も本当の「本性」は見せていなさそうだな…。

    0
    投稿日: 2013.11.08