
総合評価
(84件)| 25 | ||
| 29 | ||
| 14 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
八軒くんは何となく先生になるのかなと思ってたら、起業しかも高校在学中から。可能性広かったー。セリフなしの静かなページで月日は流れて、3年生に。 チーズの吉野さんやオタクの西川くんも好き。
0投稿日: 2025.06.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと形式が変わった。短編集って感じ。「四季の巻」と称し、気づいたらもう八軒たちは三年生。後輩が入ったり、会社設立したり、放牧豚始めたりしたけど、あっという間。八軒が参加できなかった、エゾノー祭がたった二コマで終わる(笑)でも、テンポは良く、だれずに進んでいる。夢が現実に近づきつつあるけど問題も大なり小なり。八軒の起業は前途多難で株価大暴落(笑)今更だが、この世代みんな優秀すぎない?元々のポテンシャルを八軒の真面目・真剣さに引き出された感じ?そして八軒に拾われた作中最強格に有能な大川先輩、皆をあっと言わせられるか!?乞うご期待! 一口に豚やジャガイモって言っても色々あるのね。富士先生カッコいい。あの人殺しのヤザのような父親が笑った?
1投稿日: 2023.01.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
子供の成長から 大人が影響を受ける そのまま 学校の先生であり続ける人生ではなく 自分の今までの夢を追いかけることを決める そんなあり方を考える 先生だって 学んでいるんだよね 生きているんだよね 当たり前ではないし正解ではないし 自分の道を進んでいく
0投稿日: 2022.11.21
powered by ブクログ牛 蹄耕法 ていこうほう シャドークイーン、ノーザンルビー、レッドムーン、グラウンドペチカ、十勝こがね、さやか、はるか、こがね丸って知らないじゃがいもがいっぱい出てきて、しかも擬人化紹介で面白かったw
1投稿日: 2021.10.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
学園祭に来て憧れたという後輩が馬術部に入ってきます。 やっぱりそう言われたら嬉しいですし、 何がきっかけになるかは色々ですから笑わないですよね。 学校がチャンスをくれて、みんなフォローしてくれて 力を貸し借りして夢を叶える絆の農業ビジネスプロジェクト。 まだふわっとはしていますが、理想が高く 他のプロジェクトとの連携も取りやすそうで期待できます。 二野ちゃんと三空ちゃんは自分たちの力で 大学へ行くと一生懸命勉強していて、 たくましいし可愛いです。 放牧豚の件でも富士先生、頼りになります。 教師を辞める理由が猟師になるからというのも またらしくて恰好良いです。 決意した理由がアキちゃんや八軒君を見ていてというのがまだ良いです。 豚小屋を作るのに御影家の馬小屋を壊して使うことになりますが、 アキちゃんに確認を取る大川先輩 やっぱりなんだかんだで良い人ではあるんですよね。 そんな先輩に社長を打診する八軒君。 給料が払えるような状態では無いわけですし 大川先輩の器用さと八軒君のよ真面目さを知っている人からしたら なかなか良い会社になりそう、となるのですが それも信用問題、ブランドやラベルの話では 現状他人には信用してもらえない訳で。 大川先輩が軍資金を持ち寄って まず実績を作ろうというのも話が早いし 考えているだけより凄く良いです。 稲田先輩のバイト先、とても良いです。 勿論土地ありきではありますが 具体的に形が見えるきっかけにもなったでしょう。 またみんなに協力を頼んでピザ販売を企画する八軒君。 御影豚、定点カメラを設置してYouTubeで流すのも今の時代良さそうな気がします。
1投稿日: 2019.08.19
powered by ブクログ起業という夢を見つけた八軒。「夢の絆プロジェクト」と名づけ動き始める。 元部長の大川を社長にすると、大川が思いのほか動く。父親からの出資がなかなか得られない八軒に、実際にプロジェクトを動かして、父親から資金を分捕れと話す。 放牧豚のプロジェクトをはじめる八軒は・・・。 農家の子が多いこの学校では、当たり前のように、現実を見つめている人たちがたくさん。 だからこそこれだけ具体的な話が出てくるのか・・・。というか今の子ってこんな感じ? 停滞している自分が少し情けなくなってきた・・・汗
1投稿日: 2019.05.21
powered by ブクログ学生起業を目指し奮闘するエゾノー2年目の八軒。 少しずつ少しずつ周囲の人間を巻き込んで、互いに影響しながら成長していきます。 そして、雨竜さんの約束の夏。駒場を後悔させてやる約束の夏。 旅立つ駒場を乗せた飛行機が、夢と希望を乗せた白球にかぶり、去年の二人の後悔を振り払うスピードで青空を駆けてゆく。 後悔。後ろ向きな言葉のはずなのに、前向きな印象を与えてくれるなんて誰が思っただろう。 雨竜さんかっこよすぎ。
1投稿日: 2019.02.26
powered by ブクログ労を厭わない 平城京に遷都せんと 墾田永年私財法 Moモリブデン 我が家にとって厄介で重要な案件だ迅速に処理する 先祖はウクライナコサック ボルシチ トリカブト 俺はこいつを豚の楽園のイヴにしてやりたい! えっ⁉︎アダム宅配⁉︎ 狩猟生活 学生起業とか、成績底辺から国立大目指す奴とか見てるとね、自分もまだまだやれるんじゃないかと思えて。 しむかっぷ占冠村 有名な鹿児島の黒豚ってバークシャーですよね もう既にブラック企業の様相を呈してきたぞ‼︎ 犬歯と尻尾を切っちゃう 生まれてすぐタマ抜かれますよ イモ・ベーコン・チーズの、ジャーマンピザ!!!
0投稿日: 2018.11.29
powered by ブクログ2年生になったなぁ~と始まったら、 プロジェクト中心の展開になり、 春夏秋冬から四季の巻に替わり、 あっという間に3年生になってしまったよ。 八軒がバイト頑張ってるって聞いたときの 八軒パパの笑みが印象的でした♪
1投稿日: 2017.10.16
powered by ブクログ馬術部そろい踏みのカバー。新入生候補が見学に来た時から、やけに大人びた感のある八軒たちが頼もしい。それがカバーにも溢れているような感じがする。エゾノーOB・大川との起業は不安要素が一杯だが、コンセプトや父の厳しい選択眼が良い方向に向かいそうな予感。そう、この物語は希望に満ちた展開が相応しいのだ。
1投稿日: 2017.08.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
少年が青年になっていく。それも毎日、驚くべきスピードで。学校の成績・順位だけにこだわってきたひ弱な少年は、もう蝦夷農にはいない。
1投稿日: 2017.01.23
powered by ブクログ八軒がんばるなー 企業に向けて企画書を作ったり、勉強見てあげたりと忙しい それに人を見る目をちゃんと持ってるんだなーと思った
0投稿日: 2016.02.13
powered by ブクログ二年生があっという間…充実してる一年だなあ…ラストでもう三年生でびっくりしたけど、八軒の頑張りを見て周りも奮起するのがいいね。あと大川先輩はほんとに器用だな〜(遠い目)次は来年かよ!
1投稿日: 2015.07.20
powered by ブクログ馬小屋をバラバラにするシーンで、ことばにならない感情が溢れてきて、思わず胸が一杯になった。物語のギアチェンジが遂に成功していて、北海道の大地を踏みしめながら一日一日はたらいてゆく17歳の主人公達が、どうしようもなくまぶしい。あの山越えたら、何があると思う?
1投稿日: 2015.07.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さすが大川先輩……。 真正面からぶつかるのも手だけど、実績から作るってのも、いい手だと思う。 上手く行ってほしいな。
0投稿日: 2015.06.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一生懸命さが気持ちいい。 ていうか、代表取締役が…これは予想外過ぎる。そして何となく説得力あるのが不思議w 実際に仕事出来るしなぁ。つくづく、人ってのはどこで輝くものか分からないものだ。 ともあれ。 起業を目指す八軒。そしてそれぞれに将来を見据えて動き出す級友達。 御影の奮闘ぶりも興味深いですが、やはり駒場の変化が意義深いですね。10代で背負うには重い責任や悩みを解消するには至らなくても、頑張っている誰かの姿が力になる事は、ある。彼の目指す山の向こうが何なのか、非情に気になります。 全体的に誰かの活躍が、ではなく、皆の行動や思いが繋がって、重なり合って物語になっていくところが凄くいいな、と。 誰一人変わらない人がいない、というのが素晴らしい。 とりあえず、イモの品種が凄く多くて特徴がある、ってのはよく分かった(但し、銘柄と特徴は一致しない)。
0投稿日: 2015.05.16
powered by ブクログ起業の話が進んでいきます。 大川先輩がキーパーソン。 この先の巻、ちゃんと出るのかな? 待ってます。
0投稿日: 2015.04.04
powered by ブクログいつも皆が前向きで読んでいて本当に清々しいです。真面目な八軒くんは最初は振り回されっぱなしだったのに、今や皆を引っ張っていく存在になっていて頼もしい♪先生にもいい刺激になっているようで「いい年なのでな」の後の言葉に私もコケました(笑)大川先輩もとっても頼れるし、アキもコツコツ頑張ってるし…お手本のような高校だなと思います。いい後輩にも恵まれたみたい。駒場くんはどこへ旅立ったのかなぁ。少しずつ前向きになってるのが分かって嬉しかったです♡駒場くんのお母さん素敵。八軒くんのお父さんもお母さんも大好きだぁ!
1投稿日: 2015.02.23
powered by ブクログ何度出してもボツになる企画書。出資の目処が立たず、違う形で八軒の会社が動き出す。 それぞれの目標が固まりはじめ、動き出す。 続きが楽しみだ。
0投稿日: 2015.01.08
powered by ブクログ8~12巻をイッキ読みしました! は~おもしろかった♪ 私は西川が好みのタイプなんだけど、多分少数派なんだろうな~。 大川先輩をネチネチいじめてるとこがよかったんだよな~(笑 それぞれの方向性が定まってきましたね。楽しみです。
1投稿日: 2014.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
八軒の事業計画準備編。 御影の家の放牧地を使って、黒豚の飼育を実施。使える先輩大川を社長に据え、八軒は資金がないなりのアイディアを積み重ねていく。 駒場一郎もまたそんな八軒たちの姿を見て新たな一歩を踏み出す。
0投稿日: 2014.12.07
powered by ブクログ高校生の主人公の成長と比較して自分に絶望するマンガ。もっと早く出会いたかった(が、だからといって自分が成長したかは当然分からない)。
0投稿日: 2014.11.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登録してなかった。 駒場の双子ちゃんが男前すぎてかっこいいです。 八軒のうちはな、一回こじれたかもしれないけど、まだ歩み寄りの余地があるのがすごいと思います。 「理想の息子」<「自慢の息子」が正しい親のあり方じゃないかなっておもったりするんだけどな。八軒はあれだ。荒川さんによるいい男といい女に揉まれて鍛えられて、立派に成長しそうでいいなあ。そしてそれが八軒自身の人徳でそうなるのもいいよなあ。 彷徨い歩きつかれても、逃げても、「孤立してない」って自他ともにわかるところに「行ける」のがいいなあ。
0投稿日: 2014.11.11
powered by ブクログ毎回毎回考えさせられます。 それは日本の第一次産業に関して、食に関して、そして夢、目標に関してです。 そして考えさせられるだけで動けない自分にしゅんとしてしまう。
0投稿日: 2014.11.11起業に向けて( ̄▽ ̄)b
12巻では起業の方向性を探って大きく話が進んでいきます。 1年前には農業に全く関わりがなかったのに随分と変わりましたね。 良いことも悪いことも全てひっくるめて、これまでの経験の積み重ねがここまで主人公を成長させていったのかと思うと、感慨深いものがあります。 2年生の話がほとんどダイジェストになっているのがちょっともったいないような気がしますが、3年生で密度が濃いストーリー展開に戻るのかな?
5投稿日: 2014.11.11八軒が更に成長し、周囲を巻き込んでいく…未来に繋がる巻
人の夢を否定しない人間に、俺はなりたい。 一旦ダメ出しされた奴にも価値を付けてやりたい… ほんの小さなコマに、八軒のすごい一言がさらっと書かれている。良く読むと、すごく重い。 もちろんマンガだけれど、ここから大事なことを学べるのではと思う。子供の時に読みたかった!って本気で思ってる。 もういっそ、必読漫画にすれば良いと思う! 新入生の馬術部入部、起業の具体化、新キャラ黒豚、うさんくさい社長…とどめは西川のジャガイモトーク! 2年になったと思ったら、3年まで進んでる時間の流れが加速している巻です。 盛りだくさんの内容で、早く先を読みたい! おまけに、今回の自分的ヒットは「アダム宅配」と富士先生の⭕職w
4投稿日: 2014.11.09
powered by ブクログついに、後輩がやってきましたね~。 あっという間の進級。さてさて、どうなっていくのかな??しかし、八軒すごいな~。
0投稿日: 2014.10.25
powered by ブクログ・・・へっ!? いつ「3年生」に!?(驚愕!) ・・・えっ!? 次の巻、来年!?Σ(゚д゚lll)ガーン
0投稿日: 2014.10.24
powered by ブクログ銀の匙、読むのが辛い時期があって、12巻も手をつけるまで時間がかかったけれど、読んでみたらやっぱり面白くてすんなりと受け入れられた。 八軒じゃないけど、自分自身も回復してきたのかな…
1投稿日: 2014.10.17
powered by ブクログ進級し2年生になった八軒たちですが、どちらかというとプロジェクトの話が中心で、季節はあっという間に過ぎます。まもなく3年になってしまう八軒たち。蝦夷農での生活も半分を過ぎてしまった感じです。これからどのような道を進むのか、続きが気になります。会社設立の話でまとめるのかな?
0投稿日: 2014.10.10
powered by ブクログまさに馬が駆け抜けるかの如くあっという間に年月が過ぎて、3年の初夏に。 ページ数は少なくても、2年生の1年間はそれぞれに濃い時間を過ごしたんだなぁと感じるエピソードばかり。 エゾノー現役生のことも気になるけど、駒場くんの上京(かな?羽田行き飛行機に乗ったみたいだけど…)したその後が一番気になります。何を彼は目指してるんだろう… あと、一気に大川先輩のファンになりました!オンオフのギャップが素敵♪身近にいたら鬱陶しく思っちゃうのかもしれないけれど…
0投稿日: 2014.10.03
powered by ブクログ二年生あっという間だなぁー どんどんドラマが動き出してて次が楽しみ。キャラがみんないきいきしてきてて、楽しそう。 ポテトのコマが大好き。
0投稿日: 2014.09.23
powered by ブクログ四季の章、ということでこれが最期の章になるのか。 内容のほうはと言えば、一年生時に各人が悩み、選んだ道をひたすら邁進する話で、なんというか「エピローグ後」が描かれているような、そんな感じがしました。どこに到達するのか、楽しみに追いかけていきたいと思います。
0投稿日: 2014.09.21
powered by ブクログ八軒君、どんどん成長していますね! 起業の話は面白い。さて大川先輩とどこまでいくのやら… 確かに北海道のイモの種類は豊富だけど、 そんな目で見た事はなかったぞ!(笑) グラウンドペチカは知りませんでした~^^;
2投稿日: 2014.09.21
powered by ブクログついに八軒君も進級。 起業は、遅々としか進まないけど。。。 将来の夢を目指して奮戦する同級生達も輝いてます。
0投稿日: 2014.09.13
powered by ブクログ一回読んでん?って思ってもう一回じっくり読んだ。 あれ?可笑しいな。2年生に進級したと思ったらいつの間にか3年生に上がってら…(笑) 始まった当初は農業高校のお話だったけど、今後は起業のお話になりそう。卒業したらこのお話も終わりなのかな?って思ってたけど、むしろ卒業した後のこともガッツリ描かれる感じ?この巻での時系列が早すぎたからそう感じるのかも。 農業高校のお話も、モンモンと考え込み迷走する八軒の成長話も面白かったけど、八軒とそして社長大川先輩(笑)の起業話も面白い。特に大川先輩。本当にこの二人は良いコンビだと思います。 次巻も楽しみ!
0投稿日: 2014.09.10
powered by ブクログ“「あいつらあれで付き合ってないんだよ」 「えっ!?そっ…そうなんスか!?自分、てっきり…!!」 「だよねぇー。おかしいよねぇー。そこで、だ。」 「自分がっスか!?や、そんな……」 「いいから行く!!先輩命令よ!!」 「あの…えっと…八軒先輩、御影先輩… 『はたから見てもお二人はあきらかに両思いなのに 付き合ってないってどういう事なのでしょうか?』」”[P.52] 一気に月日が過ぎるので最初は混乱してしまった。 Thanks to H.R. “「よろしくな、副社長!」 「はい!ありがとうございま… ひでぇ!!」 「おめーすぐ騙されそうだから社長向いてねーわ!」 「どうせね!!」 「ひねくれ担当は俺に任せとけ。おめーはバカ正直担当だ。な、副社長!」”
0投稿日: 2014.09.07
powered by ブクログやはり人が多い会社は詰まらんことも多いとこの巻のベンチャー的お話を読んでいて頭をよぎる。 て言っても一番楽ではあるんだから、凡人は黙っておくのがよろしいかな。 しかしこのマンガ、微妙に迷走感が出てきたか?つまり終わりを見失ないつつあるような、、、
0投稿日: 2014.09.06
powered by ブクログ2年生になったと思ったらあっというまに3年生になってた・・・! 大川先輩の仕事の速さは面白いほど! お父さんも八軒とのやりとりが楽しそうで なんだか嬉しい。
0投稿日: 2014.09.05
powered by ブクログ八軒父、イケメン……! 将来像を見据え、そして、周りの冷やかしがエスカレートする中で、関係性を変えられない八軒とあき。 学ぶことが多いのは子供も大人も同じで。 四苦八苦しながらも、自分のやりたい道を選べる人はどれだけいるのだろう。 高校生、ってそういう意味でも可能性に一番満ち溢れている世代のように思う。 あー、いいなあ、青春!
0投稿日: 2014.09.03
powered by ブクログ農業って実際、生活に関係ある事のはずなのに実は知らない事が一杯だ。って新刊を読む度に思うから、もう終わりに向かってるのが寂しいなぁ。もっと農業高校生活とか見たかった。
0投稿日: 2014.08.31
powered by ブクログまあ今更じっくり書く事もないんだろうけど、なんだか駆け足になってきてちょっと残念。新人の子の成長も見たかった。八軒はもうじたばたする事はなくなったのかな…少し残念。 西川は素直にスゲェ、お前その路線で「狙いやがって」と叩かれる事なく成功すると思うよ。
0投稿日: 2014.08.31
powered by ブクログ二年生になったかと思いきや、あっという間に三年生になってたw 誤植かと思ったよww 農業起業の話しは面白いから、もっと続いてほしいが・・・。
0投稿日: 2014.08.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夢なんて語るやつがウザったかった。目標を持っているやつにムカついた。そんな自分が嫌いだった。今は違う。北の大地で過ごした一年は、伊達じゃない。やりたいことが見えてきた。厳しい冬を越えて、どれだけ成長したのかを一番知りたいのは、八軒だ。(裏表紙より) 夢も目標もない、農業の知識や経験もないという状態からスタートだった八軒くんの物語も一年が経ち、「起業」という新たな目標に向かって動き出しました。八軒くん以外の登場人物もそれぞれの目標に向かって歩きだし、ふと「じゃあ自分は?」と思ってみたり。最近なんだか大きな目標を見失ってるなぁと感じる今日この頃。人生を充実させるためには、長期に渡って一生懸命になれる何かが必要なのに。さぁ、気合を入れ直そう! 新たな目標に向かって、一つの転機となった第12巻。ちょっと話が混み入ってきたので、ここらで1巻から読み直ししたいなぁと思いました。
1投稿日: 2014.08.31
powered by ブクログエンディングへの布石を確実に打ち始めたかと思っちゃったら、なんだか急に寂しくなってしまった。 まぁ、始まりがあれば終わりもくるからね!
0投稿日: 2014.08.31
powered by ブクログ久し振りに駒場が登場し何やら前向きに動き出している様子。そして学校内でもプロジェクトが動き出して... あっという間に2年生が終わって3年生になるという急な展開にやや不満。それは卒業=物語の終了が近くなることへの個人的な不満と言うか心配。もっと楽しくも考えさせるエピソードを続けて欲しいと期待し続けています。
0投稿日: 2014.08.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
八軒の起業編みたいな感じになってゆくのかな。 今まで作ったコネだけだと手持ちのコマは足りない感じもするし、色々不安材料はあるけど、 今の所それなりに順調な気もする。 まあ、始まったばかりだからこれから山あり谷ありと言う感じだろうか。 こういう今までの話が纏まってゆくところは読んででとても面白い。 この章が終わったら銀の匙も終わっちゃうんじゃないかなあとか思うくらい。
0投稿日: 2014.08.30
powered by ブクログ一気に物語が動きましたね〜 そして、みんながたくましくなっている あやめちゃんは安定のキャラで可愛い〜
0投稿日: 2014.08.28
powered by ブクログ強くてたくましい子たちがいっぱい(二野、三空含む)・・・。 それぞれの目標に突き進む姿は、とても清々しい。 そしてあっという間に三年生。 元ぶちょーの愛らしさや、アサシン父のにやりとした口元など、見所たくさん詰まった一冊。
0投稿日: 2014.08.28
powered by ブクログ八軒たちの2年生はあっという間に過ぎ3年生に。 その間でも、きちんとみんなの成長が描かれている。 やりたいこと見つけることって大変。 八軒たちはみんないい方向に向かっているようだし、これからも応援したい。
0投稿日: 2014.08.26
powered by ブクログ時間が一気に流れてしまう印象の一冊。もうすぐ終わっちゃうのかな?と心配になってしまう。もっと読みたいです。
0投稿日: 2014.08.25
powered by ブクログまさかの2年生度の早さよ。 終わっちゃうのかな~? だとしたら残念だなぁ。 でもまぁ、グローイング・アップもので だらだらしてんのもなんだしな。 ■ ■ ■ ■ ■ あたしから見ると、まだ冨士せんせいだって『若いひと』なのよ、と キョコタンばりの視線でエールを送ってみる。 ■ ■ ■ ■ ■ やっぱ あやめちゃんって可愛い。
0投稿日: 2014.08.25
powered by ブクログ時間経過が早くて、終わりがちかいのかな、と思っちゃう。でもきっと三年生を丁寧に描くのだと思います。目標に向けて具体的に動く姿には、本当に元気もらえます。お父さん、素敵ですね。
0投稿日: 2014.08.24
powered by ブクログ201408/展開早くてビックリ。読者としてはもっとエゾノー生活を味わっていたいけど、登場人物達は一歩一歩進んでて…。そして今回も教師陣やまわりの大人達も素敵。
0投稿日: 2014.08.24
powered by ブクログ酪農青春グラフィティ。北海道の農業高校で2年目を迎えた主人公・八軒。農業の厳しさと向き合いながら、仲間とともに将来を考え始めるが…。“起業”という手段を考え、バリバリ営業マンの父に企画書をボツられる八軒はすごいなぁと。高校生当時の自分を振り返ると、意識さえなかった気がして情けないす。青春というにはシビアな世界観になってきたので、少年のような気持ちでは読めなくなってきたのが個人的には残念…。
0投稿日: 2014.08.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回は割りと落ち着いてたかな。 ハチケン達がちゃんと両思いだってことになっているのが何だか上手いこと恋愛話の面倒さを回避してるきがしてならない(苦笑) お父さんも最初程怖くなくてまともだったんだなって。
0投稿日: 2014.08.22
powered by ブクログ八軒くんはもはやヘタレではない!!! 目標をみつけて、地道な努力が加速していくのがいいね。大川社長がんばれー
1投稿日: 2014.08.22
powered by ブクログ人の成長って早いねぇ。 ついに私の教え子と同い年になるのか、八軒。 高校3年はやっぱり特別な年になるんじゃないかな。
1投稿日: 2014.08.21
powered by ブクログ確かに、同じような1年間をあらためてなぞっても仕方ないし、高2の1年をサラッと1冊でまとめてしまう、ってやり方はさすがですね~。でも見せ方の工夫されてるから、中身はしっかりしてる。ここから卒業に向けての1年間、どんな新たな人間ドラマが紡がれるのでしょうか。
0投稿日: 2014.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
二年生の部分が、もの凄く早く経過している!! 学園祭とか、殆どが1ページに集約されている。 何で、こんなに時間経過が早いの?? 終了が早まった気がする!!
0投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログ面白いですね~。巻が進むほどに面白くなってきた。 八軒君や御影ちゃんや、周りがポジティブにどんどん進んで行くと、読んでて気持ちいいですね。 そして荒川さんの、知識とユーモアが絶妙なバランスでタマリマセン。 西川君のイモの紹介シーンは、素晴らしい!!荒川さんお見事です。 次巻は2015年になるらしい。話の中で、八軒の会社名にもチラっと触れてますが、どう言う感じで進んでいくのか、楽しみです!!
3投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あっという間に二年生終了。 皆、夢に向かっている姿に好感。 私的に富士先生のジョブチェンジにびっくり‼ 次巻で三年生。 終わるの早いのかなぁ。
1投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログ大川先輩がまともになってる…!ってか流し読みしてたからかもしれないけど、八軒たちが三年生になってた!?あれ!?本格的に会社を立ち上げるってすごいな。はやくちゃんとした会社を見たい!
0投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログジャガイモ擬人化のところ3回ぐらい読み返した。 男爵、キタアカリ、メークイン、インカのめざめぐらいしか知りませんでした・・・芋の種類ってこんなにあったのね・・・十勝こがねとレッドムーン食べてみたい。
2投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この巻で驚いたのは コミックスの見返し部分の作者コメント欄。 漫画家が法人立ち上げやってる!と 思ったけど、考えてみればアシスタント いっぱい雇ってると有限会社とか 立ち上げるのは珍しくはないのかも。 2年目になって 高校のシーンが減ってきた。 学園物っていうくくりはそろそろできなそう。
2投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログ最新刊。 八軒かっこいいなあ~ こんな優良物件がなんで大川先輩とかそういうのと組んじゃうのかな?とか思ったりもします。 個人的に駒場君の行く先が気になります。 タマコちゃんの出番が少なくて残念ですが。 そしてチーズ研究会は会長と顧問しかいないのだろうか…? 猟師になる、がカッコよかったな~
1投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
追いかけているマンガなので、家族に借りてよんだ。 エゾノー新章・四季の巻。 八軒たちは2年になって馬術部の後輩もでき、自分たちの興味のある研究テーマを絞り、「絆の農業ビジネス」プロジェクトチームを結成する。 これぞ、ほんとうの学習・研究。 エゾノー生のやっていることは、大学生以上のレベルだ。 問題を把握する力は、やはり家業を継ぐなど差し迫ったことがあるからこそ、身につけたものではあるのだろうけど。 あるべき学びの姿だなぁ、となぜか感心してしまった。 がんばってるね、応援してるからね、と声をかけたくなるマンガだ。
1投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログスピードアップ、時間軸が。企業準備は遅々としてだが確実に前進してる。大川先輩は卒業してもよく出てくると思ったらまさかのこんな重要な役回りだったとは。次巻、駒場はどんな山を超えるのだろう。
0投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログ今回も最高 はや3年生 このコミックの着地点もちょっと見えたかな 父のにんまりいい ジャガイモ擬人化いい 登場人物みんないい 《 それぞれの 生を駆け抜け 四季めぐる 》
0投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログ今回も最高。そして物語が結構動く。 大川先輩がかっこよく見える。 御影豚の将来は如何に・・・そして父が笑う・・・
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログいつも思う。その辺の自己啓発本よりこのマンガ読んだ方がやる気スイッチ押してもらえるって。 富士先生の一言がすべてを物語ってる。毎回新しいし、元気とやる気がもらえる。 荒川先生、やっぱりすごい!
2投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログ四季の巻になってから1エピソードのスピードが速い。次の展開に向けて描き急いでいるみたいだ。フランス短期留学のくだりなんかはもっと膨らませたエピソードで読みたい。
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログおもしろかったー 大川先輩の躍進ぶりがパねぇ!(笑) ついに登場人物紹介に登場してるし! もはや八軒勇吾くんよりも、大川進英くんのサクセスストーリー(メインキャラ的な意味で)が気になってしょうがない 後輩ちゃんの名前がないのが、ちょっとした謎で面白そう きっと、すでにどこかに伏線が隠されてると思う お馴染みのキャラの誰かの妹とか親戚とか? ジャガイモ(の擬人化)に2ページ使う西川も好きだ ……これから刊行ペースは遅くなっていくのでしょうか それでも待ってますので、どうか先生お願いします!
1投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログ今回、四季の移り変わりがハヤッ!読んでいて 真っ先に思ったこと。 内容はやっぱり濃かったけれども、個人的には もう少し、彼らの日常をジックリ読みたかった。 (御影の家のバイト話・再びや、文化祭のリベンジ 話とか)。 また、大川先輩が意外に(仕事を与えておけば) できる人でビックリでした。 それぞれの夢に向かって、突き進んでいる彼らも 高校3年生。次巻も増々気になります。
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログいっちゃんも周りも、その気にさせて行く八軒の成長っぷりに感動。物語の進行も早く終わりが近づいてるんだろなあと感じさせる12巻でした。
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログいよいよ企業!人生のなかでいまが一番若いのだから、挑戦してこー 駒場だってそうさ お母さんだって言わば転職みたいなもんだし やれるさ!!
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログ若いうちに読むべき本にランクアップ。 現代の学校教育のあるべき姿。教育機関の授業なんてものはオマケであって、生徒が問題を見つけて成長する場を提供するのが本義、らしい。 真面目に生きることを凄く楽しそうに描いてくれると、自分のような普通の生活も悪くないと思える。真面目に努力して工夫して積み重ねることが一番おもしろいんです。気づくかどうかだけで。そこは彼ら農業経験者が知ってるとこなんでしょう。
1投稿日: 2014.08.18
powered by ブクログまさかの芋擬人化(笑) 大川先輩、仕事を与えればキチッとやる人なのね。自主性に任せると駄目なんだ(笑)富士先生のマタギになる(違)発言は男前だーーー!頼りになるーーー!ところでいっちゃんが向かった先はアメリカ?メジャーリーグに自分を売り込みに行ったのかなぁ。荒川さんがご家庭の事情で執筆活動が遅くなるとのこと。発売が延びるかもしれないけど、ご家族のことを第一にしていただきたいので気長に待ちますわ。
0投稿日: 2014.08.18
powered by ブクログ八軒の行動力!大川先輩の行動力!吉野の行動力! まさに動き動きの巻でした。 目標を持って突っ走る若者の美しさ。読んでいて気持ちい。
0投稿日: 2014.08.18
powered by ブクログどんだけ引き出しもってんだ?荒川先生! 登場する高校生全員を複雑に書き分けてるのに、読者にまったく負担与えないってスゴい。これほどのスピードで進んでいながら置いてけぼりにされないことに感動する。
0投稿日: 2014.08.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あっという間の2年生だったなあ。 実際、あれだけのことをやっていたらあっという間に過ぎていくんだろうなあ。 3年生になっていろいろ本格的に動き始めるのかな。 最後らへんのお父さんの口元にこちらもつられてしまう。 はー、ジャーマンピザ食べたいな!!
0投稿日: 2014.08.18
powered by ブクログ大川先輩が豚を貰ったことから進み始めるプロジェクト。お仕事を与えておこう→まさかの社長就任。確かにひねくれ担当とバカ正直担当でいいコンビなのかもね。いいなー、ジャーマンピザ。西川のイモ愛伝わってきたぜ。
0投稿日: 2014.08.17
powered by ブクログ農業よりも起業メインでキャラを焦点にせず、ストーリーメイン。新入部員もあっさり。時間の流れが速いから、もうすぐ終わるのかな?
0投稿日: 2014.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
八軒たちの過ごすエゾノーでの2年目の春が始まる。 新章開始。それぞれが自分たちの夢に向かって新しい一歩を踏み出す。1年間の濃いすぎるエゾノーでの生活から得たものは確実に八軒を成長させた。農業ビジネスでの起業を掲げ、慌ただしくも充実した2年目が幕を開ける。学祭での馬術部の活動を見て新しい後輩も入部してきた。八軒たちが先輩たちや先生、周囲の大人たち、色んな人たちから影響を受けて「今」を作ってきたように、こうして夢は繋がっていくのだろう。農業ビジネスのきっかけとなる放牧豚の繁殖を進めていくことになるのだが・・・。 2年目の春は新しいことが目白押しですな。まさに新章開始。これから色々なことが起こるぞ~始まるぞ~って幕開けで、登場人物たちが様々に動き出した感じ。これからも面白くなりそう。個人的には駒場がやっと動き始めたことに感動。あと大川先輩の器用さにウケるww頑張れ、社長~w西川のイモに対する愛情にも笑った。例え可笑しすぎww そして他の方たちのレビューを読んで気づいたけど八軒たち3年生になってる(笑)展開が早すぎて違和感に気づいてなかったよwwもうすぐ終わりなのかな?13巻が発売するのは当分先だろうけれど、首を長くして待っていることにしよう。
0投稿日: 2014.08.15
