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風雲児たち 幕末編(32)
風雲児たち 幕末編(32)
みなもと太郎/リイド社
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総合評価

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    32巻はほぼ全編で生麦事件の顛末を描く。薩摩藩士たちが国父(藩主の父)島津久光の行列を乱したイギリス人4人を殺傷したこの事件、怒り狂う各国代表と居留民、幕府の糾問を避けて京へ急行する薩摩藩一行、そして矢面に立たざるを得なくなった幕府、三つ巴の交渉が始まる。ギャグ全開(あ、ギャグマンガですから)の幕府と薩摩藩の交渉は必見である。なお、本書ではイギリス人の一人リチャードソンに二の太刀を浴びせたのは久木村利休(としやす)で「愛称リキュー」と紹介されているが、吉村昭『生麦事件』では久木村治休となっている。某新聞記事でご子孫が「治休」と呼んでいたらしいが、文献上はやはり利休が一般的なようである。

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    投稿日: 2020.02.16
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    生麦事件など単語だけは知っているが、教科書でもさらっと読み過ごしていた部分であった。その事件を何ページも使って事件概要からその後の幕府と薩摩藩とのやりとりまで詳細に描かれている。抜群に面白い。

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    投稿日: 2019.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    幕末大河歴史ギャグマンガの第32巻目(通巻62巻目)。 生麦事件の発生からその顛末です、ラストに京都での天誅の嵐の始まりが語られます。 この事件はこの顛末からも薩摩の方向性が大きく変わるのですが、教科書でもドラマでも通常は簡単に触れられる程度なので、ここまで描かれるの吉村昭の小説とこの「風雲児たち」だけでしょう。 知らなかったことはもちろん、知っていることもギャグ風にデコレートされてるので読み飽きないです。 次巻は天誅篇のようです。

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    投稿日: 2019.07.13
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    一冊まるごと生麦事件の32巻。 幕府の無力さと、薩摩の上手さ強引さ。外国勢の動き。 ギャグ仕立てだからまだ読めるんだよなあ~w

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    投稿日: 2019.05.30