
総合評価
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powered by ブクログシーボルトが遊女に産ませた子イネは岡山の蘭医・石井宗謙のもとで6年修行して母のいる長崎に戻りスーパー産婆=女産科医と思ったら、ただ一度の経験で妊娠していた/話替わって徳川御三家のうち水戸家は、将軍を出せない密約があって格だけ高く天下の副将軍と名乗り、光圀は大日本史を完成させ楠木正成の銅像を現地に建立して諸葛孔明に勝る偉人と宣揚し「水戸学」は尊皇攘夷でやがて倒幕のバックボーンとなった。幕末の水戸斉昭は黒船の強硬外交に「夜間に乗り込んで焼き払え」とまで主張した。明治に廃仏毀釈で政治の脱仏教を果たした。著者が、明治には廃仏毀釈で政治の脱仏教を果たした排外思想「大和魂」が昭和の侵略につながったとまでいうのは言い過ぎだろうが、 鎖国は伝来の祖法の思い込み強い幕閣総体に対し阿片戦争などで危機感を募らせた阿部正弘は密貿易などで財政改革を成し遂げた薩摩藩で開明の島津斉昭を当主とし、体制改革に乗り出そうとするが、アメリカの強硬外交=黒船は間近に迫っている/村田蔵六、吉田寅次郎、桂小五郎など登場
3投稿日: 2026.08.14
powered by ブクログこれは本当に☆5じゃ足りない!電子書籍で読んだ後、紙で全巻購入した。一つ一つの帯に書かれた著名人の熱い推薦コメント!そう、そうなんだよ!これほどの本が学習まんがの陰に隠れてあまり知られていないことが残念でならない。 とりあえず日本人はみんな読むべき、というコメントがあった。ホントそう! そのあとで、時代小説や歴史の参考書をみるとめちゃめちゃなじめます。旅先で見るものも変わります。急に教養も爆増していろんな話が理解できるように\(^o^)/ こんな先人たちがいて、その歴史の地続きの先に、今自分が生きているということに身が引き締まる。 開国に揺れる幕末と、AIによってこれまでの価値観が変革されつつある現代が、うわー似てるなーと感じるときが結構ある。やっぱり今こそ多くの人に読まれてほしい。 そして、未完となった続きを、誰か!描いてほしい!やっぱり文章では読めないの!
0投稿日: 2025.11.01
powered by ブクログマンガHONZで、「10代のころに読んでいたら人生が変わっていたかも…」とあった。紹介されていたのは前作の「風雲児たち」であったが、本屋さんにあったのが、このシリーズしかなかった。小学3年生の男の子がいるのでぜひ、読んでほしいなと思う。
1投稿日: 2014.03.15
powered by ブクログ九重君の本 読了 常日頃、日本の近代史、および成り立ちに疎いのでなにかわかりやすい資料があったら見せて!教えて!とせがんでいたら 九重君がぽんとおいて行ってくれまして、もう感謝です。 シーボルトの娘は苦労したんだろうに、なんだこいつ! 男性優位主義だよなぁ。
2投稿日: 2012.09.01
powered by ブクログ女医になるため修行するシーボルトの娘イネ、大老就任前の井伊直弼、そして忍び寄るペリーの影。桂小五郎に吉田松陰、村田蔵六など幕末編のスタートにふさわしいキャストが勢揃い。イネのあのシーンは衝撃的でした。
0投稿日: 2012.06.17
powered by ブクログ言わずと知れたみなもと太郎大先生の傑作「風雲児たち」。もともと幕末を描こうとしていながら、希望コミックスにして29冊を費やして幕末まできたところで連載が終わっていた(笑)名作の幕末編がついに登場。 相変わらずのギャグテイストで同時に幕末の歴史もわかるスグレモノです。幕末編は吉田松陰先生と江川太郎左衛門が好きだなあ…。いろんな話に脱線するので、時代はなかなか進みませんが、脱線話も実に面白い名作です。 前作ワイド版にあったギャグ注がないのが個人的には残念かも(笑)。
0投稿日: 2010.08.17
