
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
江戸~幕末を描く40年近く続く大河歴史ギャグ漫画の幕末編31巻(通巻61巻目)。 今年(2018年)の大河ドラマ「西郷どん」も終わってしまったが、こちらはまだ生麦事件前です。 ロシア訪問使節団の樺太国境線交渉、島津久光の江戸滞在間の大獄の大赦令の話がメインです。 ラストで生麦事件勃発したところで次巻に続きます。 みなもと先生がどのようにこの事件を描くか楽しみです。
0投稿日: 2018.12.23
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話しは文久遣欧使節による日露樺太国境交渉に始まる、交渉は平行線をたどり翌年樺太に日露共同調査隊を派遣することを約して終わるが、実は日本の国内情勢は樺太国境どころではなかった。折しも、島津久光を従え勅使大原重徳が江戸に下向、薩摩の軍事力を背景に幕政改革を要求してきたのである。その黒幕は薩摩の大久保一蔵(利通)であった。幕府は先手を打って安政の大獄の大赦令を発したが、①将軍家茂の上洛、②攘夷実行、③一橋慶喜の将軍後見職、松平春嶽の大老就任を要求する勅令をほぼ飲まざるを得なかった。もはや誰の目にも幕府の弱体化は明らかになりつつあった時、一仕事終えた島津久光一行は江戸を発ち生麦村にさしかかるのである。なお、巻末にはドラマ「風雲児たち~蘭学革命篇~」を演出した吉川邦夫氏と著者との対談が収録されており、そこで吉川氏が「その人が与えられた宿命や歴史の中で、彼らがそこに生きる個人として背負っている物語がきちんと描かれている」と述べているのは肯綮に値する。まさにそれこそが『風雲児たち』の醍醐味なのである。
0投稿日: 2018.11.04
powered by ブクログ今巻最大のキモは桂と高杉の 「また一歩倒幕に近付いた・・・・・・!!」 ですね、ハマダ的にはw (そうか、サルまんネタはもう古いのか・・・w)
1投稿日: 2018.11.01
powered by ブクログ横井小楠のかっこよさが爆裂。 慶喜もついについにという感じで。 なんでもっとうまく、みたいな事は考えてしまうけど、その場その場での良い判断みたいなものは、特にこういう場ではもっと長期なヴィジョン、思想がないと無意味どころか逆効果なんだなぁ。 返す返す久光なんかでなければ、というのを刷り込まれるみなもと史観であった。
0投稿日: 2018.10.31
