
体力が9割 結局、動いた者が勝つ
堀江貴文/徳間書店
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総合評価
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powered by ブクログハードシングスに打ち勝つために必要なのは才能でも運でもない。「しぶとさ」だ。 やるべきことを淡々とやり続ける力。手痛い失敗をしても踏ん張れる力。誰からも評価されなくても自分のじる道を歩む力。そんな底力が決め手になる。 継続して何かをやり抜くうえで必要なことはなんだろう?根性?違う。そんなものはあてにならない。精神論で長続きするなら世話はない。 なにより大切なのは成功体験である。華々しい成功である必要はない。些細なことでいい。上達の兆しを感じた。誰かにほめられた。昨日の自分との違いに気づけた。 そんな小さな成功体験があなたを後押しするのである。やり抜く燃料になるのだ。 小さな成功体験を積み重ねた人がやがてちパターンを身につけていく。ちグセがつく。それは理屈ではない。自然現象だ。摂理である。動いた人と動かなかった人。 勝者と敗者がくっきり分かれるのである。 過去を振り返って後悔する必要も、年を食ったことに悲観する必要もない。今日から、いまから、ここから何かをはじめてみればいい。 未来を変えるきっかけは、壮大な計画や人生を変えるような転機ではなく、たいていは何気ない選択のなかに潜んでいる。 やるか、やらないか。たったそれだけの差が、のちのち思いもよらない違いを生む。
0投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログ人生を面白くできるかは自分次第。川のほとりで桃を拾って割ってみる。というたとえは心に響いた。これを糧に自身もチャレンジングに行こうと思える内容であった。
0投稿日: 2025.10.30
