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一次元の挿し木
一次元の挿し木
松下龍之介/宝島社
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総合評価

1351件)
3.6
200
511
428
118
23
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    評価は二分しているようですが、 普段ミステリー読まない私からしたら、読みやすくって面白かったです! ミステリー好きの方は展開が予想できてしまうのかも? 私はドキドキハラハラで読み進めてお風呂から1時間上がれませんでした笑

    13
    投稿日: 2026.01.26
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    ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨が、四年前に失踪した妹のものと一致。不可解な鑑定結果から物語が始まる。ワクワク、ドキドキしながら読み進めました。なんとなく展開が読めてしまうような設定で、期待が大きすぎて超えられなかった感じかな 2025年第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作

    31
    投稿日: 2026.01.25
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    んーーーーーー。 読後感は、物足りなさでいっぱい。 現実世界とファンタジーの混合って 結局こういう読後感になってしまう。 ファンタジーと理解しつつも 頭の中のどこかで「ありえないな」 というどこか冷めた感想が頭をよぎる。 宗教とか、謎の組織とか、謎の研究とかそういう類の話は設定を緻密にする必要があって。 上部だけの設定だと全然謎っぽさがでない。 話題性があっただけに残念。

    3
    投稿日: 2026.01.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    普段触れない単語だったり説明が多くてなかなか入り込めなかった。 最後は悠があっさり紫陽のことを諦めているように感じてよく分からなかった。 ちゃぽん。牛尾こわい! 苛性ソーダでファイトクラブ思い出した。

    3
    投稿日: 2026.01.24
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    ミステリーを読むのは珍しい私です。どんなカラクリがあるのかと読み進めました。挿し木、という言葉がいきてますね。凄惨な場面もありましたが、主人公は救われてますね。ただ、信仰という闇は、現実にもありそうです。次回作が楽しみでもあります。

    2
    投稿日: 2026.01.24
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    あらすじで心惹かれるヘビーなミステリー。その設定の面白さだけでなく、そこから繰り広げられる過去の因縁とそれに苦しめられる人々のドラマに、読みながらのめり込んでいく感覚を味わえた。 映像映えしそうな反面、かなり凄惨なシーンが多いため、どこまでできるのかとも思う。

    1
    投稿日: 2026.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この話は、ミステリ要素があるけど、読者がびっくりするタイプのミステリじゃない。 紫陽花、紫陽、挿し木、DNA、ミノタウロス、牛尾、迷宮、他にも数え上げたらキリがないけど、対応するモチーフの配置がバチっとはまってる気持ちよさがある。綺麗に配置されすぎてるから、ミステリのネタとしては構造でバレるけど、別にいい。だってそれを含めて読んでて気持ちいいから。 とはいえ、私もフックになる謎「二百年前の人骨のDNAが、四年前に失踪した妹のもの」は序盤に明かされちゃうんだよなぁ…ってミステリガチ勢として読み始めた当初は、実は一旦醒めた。ごめん。 だけど、青春ビルドゥングロマンス読んでるつもりに切り替えたら、血まみれの怪物退治、親子愛もあり、宗教ものっぽい陰謀もあり、エンタメとして最後まで楽しめる工夫があった。 ミステリも要素。ホラーも要素、広げて畳んで気持ちいい。 というわけで、これ、連続ドラマ向きな感じがします。小山がいっぱいあるので一話一話ハラハラできそう。 あと文字情報だけだと遥くんの美形ぶりとか所詮見えないのでちょっと浮いちゃってるけど、連続ドラマだったら見栄えがしそうだなと思う。 ただ、映像化にあたって殺され方がエグすぎるのがネックかな。今はサブスクとか平気なんかな。 苛性ソーダをタンクに入れて持ち歩くってさあ…。 「ちゃぽん」は確かに怖いけど、牛尾があの膂力を持ちながら敢えてそれ持ち歩くのって奇矯がすぎる。そこまでこだわる理由は何よ。 使った後どっかでまたタンクに補充してんのかと思うと滑稽だよね。

    1
    投稿日: 2026.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。 彼女の勧めで読んだ。このミステリーがすごいの文庫グランプリを受賞しているだけあって、読み応えのあるミステリーだった。 紫春がクローンであることは早めに気づけて、そこからのハラハラ感が楽しめた。少しずつ伏線も回収されて、物語が終わる頃には、綺麗に完結していたのが、読後感がよく、気持ちよく終えられた。

    1
    投稿日: 2026.01.23
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    ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨が、自分の妹と同じDNAだった。 そこから膨れ上がるワクワクした気持ちと裏腹に、何かに追われる恐怖。これ以上踏み込んではいけないと感じる危険信号と冒頭から引き込まれて一気読み必須。 一見専門的な話になりそうだけど、複雑すぎないので読み易いし、登場人物ごとの目線で語られるから心情もわかりやすい。表紙のイラストも作品をよく現わしていてグッド

    1
    投稿日: 2026.01.23
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    途中まで読んでオチは分かってしまう。 タイトルと表紙が完全にネタバレ。 でも、一気読みした。 この類、現実だと思う。 ヒトが生まれた根源は、進化論では無いはず。 サルが人になる訳がない。 全ての生物、その個体は偶然では無く、必然や意思から生まれる。 その事を表した作品かな、と思う。

    1
    投稿日: 2026.01.23
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    話題書として度々目にしていたので気になって読んでみましたが…期待していたほど面白くなくて残念…。表紙から硬派なイメージをしていたら文体が意外とライト系で…。サクサク読めるのは良いものの、ストーリーも登場人物も現実離れしていて、ファンタジー感が強かった!

    5
    投稿日: 2026.01.22
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    矛盾した状況だが、「こうであるなら、そうなるだろう」という唯一の解がそのままの答えだったので、それほど『謎』という印象は受けなかった。前段階として、「何で挿し木なんだろう」と違和感を感じてて、テーマがDNAだったから、割と早い段階で「そういう意味だろう」って気付いてしまったし。ちょっとネタバレが早すぎるから、題はもう一工夫してほしい。 でも、事件の発端や展開はよく練られていたので、話としておもしろかった。主人公もいい感じのキャラだったし、テンポも良かった。専門用語もすんなりと頭に入って、わかりやすかった。 ただ、最後がちょっと…。それで終わり?って感じ。切り替え早過ぎやろ。

    13
    投稿日: 2026.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★を5にしようかどうか最後の最後まで悩みました。 一次元の挿し木は、ずっとずっと気になっていた小説で、この前本屋に寄った時に購入し読みました。 「200年前の人骨のDNAが4年前に失踪した義妹のDNAと一致した」とあらすじに書いてあるのを見たときに、こんなにそそられる物語はきっと面白いに違いないと感じました。 実際に読んでみると、スラスラとページを捲る手が止まりません。場面の切り替わりが登場人物毎・時系列毎で細かく分かれているため、「キリのいいところまで読んで、続きは後にしよう」というのがすごくやりやすかったです。 場面切り替えが多いとはいえ、読みにくさはそんなに感じませんでした。むしろ綺麗な物語の構成と順序で進むため、理解しやすく読みやすかったです。 初めからラストにかけて、物語の内容もとても良かったです。少しうるっとくるような、、、そしてハラハラ感、、、気付くと物語の中に没頭しています。 確実に今後も記憶に残る本の一つになったと思います。扱ってるテーマに関して、私が触れたのはこの小説が初めてだったので、新鮮さを感じました。 ※下記、少しネタバレです 謎の答えが、自分の好みと少し合わなかったかなと感じました。 200年前の人骨のDNAが、4年前に失踪した妹のものと一致した!なぜ???ワクワクワクワク!!からの実は〇〇〇〇でしたという結論。。。 正直、個人的にはどんなトリックがあって、どんなロジックがあって、どんなストーリーがあってDNAが一致したのかという謎解きを楽しみにしていたので、実は〇〇〇〇だったという結論には物足りなさを感じました。(例えるなら、密室トリックが隠し通路でした。みたいな感覚) ★が5個付けられなかった理由です。。 (このテーマを今村昌弘先生が扱ったらどんな小説が生まれるのか。。。。。。少し気になりました) 2026年4冊目

    27
    投稿日: 2026.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    200年前の人骨が4年前に失踪した妹の人骨のDNAと一致するというあらすじに惹かれ読んでみた。 後半に行くにつれてどんどん面白くなっていき、引き込まれた。 「人を形成するのは『生まれ』か『育ち』か。」というセリフが頭から離れない。自分も生まれだと思ったのが少し悔しい。

    2
    投稿日: 2026.01.22
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    ミステリー大賞ということで読む前から楽しみだった。前半は、謎やテーマ(DNA, 科学倫理, 宗教...)のチラシ方が絶妙で、うすうす予想もできるのだけど、どう収束するのだろうとわくわくしながら読んだ。ただ、ミノタウロスとの対決以降は、ちょっと安易(?)なエピローグに思えて、少しがっかり。

    2
    投稿日: 2026.01.22
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    いなくなってしまった妹のDNAと、ヒマラヤ山中の湖で見つかった200年前の人骨のDNAが一致した… ってどういうこと?! ぐいぐい読ませる力に引き込まれて、次は次は?!といった感じで読み進めてしまった 登場人物+時間軸というセットでひとつひとつの小さなお話が連続していく小説なので、読み易さもあるんだと思う おもしろかった! 私は、遺伝子関連のことにも明るくないし、挿し木についても知らなかったので楽しめた なので、「あーそういうこと!」ってなるおもしろさもあったけど、カンのいい人や知識のある人だと、ある程度わかったうえで読み進めることになるのかもしれない ところで、本作主人公・悠くん… ↓↓ネタバレ注意↓↓ 義理とはいえ、血は繋がっていないのだからそういう感情をお互い持つのはいいんだけど、最後、えらいあっさりしすぎてない? あんなに病的に(というか精神病んでましたが)探し回ったり、突拍子もない奇行に走ったりしてたけど やっぱり、あの姿の紫陽を見ちゃったから? さらには、唯という存在もあったからだよな、と邪推 この「唯」っていう名前もどうなんよ、という 紫陽は、それになぞらえてそういう名前を付けられたんだろうけど、この名前、字面はきれいだけど、この子につける名前として残酷すぎやしないか 反して、「唯」 ただひとつ、代わるものがないってことだよね まあ、本当の名前は違うにしても(ただ、本当の名前にしたって、紫陽とは対極の意味を持つし)、悠はそのまま「唯」として接していくわけだし、なんなんすか? もしかしてこの作者、こういう人としての嫌な部分を書くのに長けてる人なのかな… もしそうなら、そういうのも読んでみたい! 今後にも期待!

    17
    投稿日: 2026.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あらすじが面白かったので読んでみた! •専門用語が度々出てきたが、分かりやすくまとめてあったので、スムーズに読めて良かった!

    1
    投稿日: 2026.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これまで読んできた現実寄りのミステリーとは違って、SF的・ファンタジー的な設定があって新鮮でした。 得体の知れない化け物に追われる展開はホラー的な怖さがあり、 「なんとかなれ〜(;_;)」と思いながら読んでいたので、読むスピードがかなり早かったと思います。 親が亡くなっている状況でも登場人物が比較的平然としていて、リアリティはあまり感じられませんでしたが、その淡々とした感じもこの作品らしさかなと思いました。 紫陽と悠が避難場所にいる場面は、二人がお互いにどれだけかけがえのない存在なのかが伝わってくる美しいシーンでした。 情景がはっきりと思い描けて、特に記憶に残っています。 全体として考察は難しかったですが、ラストで紫陽のパートから「あの時何が起きていたのか」「その後どうしたのか」を想像に丸投げされるのではなくきちんと補足してくれたのがとても親切で、この小説好き!と思いました(笑)

    4
    投稿日: 2026.01.22
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    テンポよくスラスラ読めた。 牛尾が強すぎるし、人めっちゃ死んじゃうし なんだかファンタジー強めでちょいちょい入り込めなかった部分もある。 そこが少し勿体無い気もしたけど、 読んで後悔はないお話でした。

    1
    投稿日: 2026.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    謎はかなり魅力的 ただ序盤の女性陣のキャラがコテコテ過ぎてちょっと胃もたれ 引用ばっかしてくるやつと会話するのだるそう フリが露骨過ぎて終盤どうなるかの予想が容易 そこから捻りも無く ですよね〜 で終わってしまった

    1
    投稿日: 2026.01.21
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    どうしても牛尾のイメージがコミカルになってしまう。 知ってる本や映画のタイトルが出てくると嬉しくなる。

    1
    投稿日: 2026.01.21
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    途中からバトル展開になっとるやんけえ! 紫陽とのプロジェクターのシーンは情景がありありと浮かんでよかったな、映画みたいだった どちらかというとラノベよりであった

    1
    投稿日: 2026.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オーディブルで聞きました。『このミステリーがすごい!』大賞受賞と評判がよかったのでオーディブルで聞きました。最初 著者の松下龍之介さんも初めてだったし、出てくる名前、石見崎、七瀬 恭一、悠、千晴、インド人の発掘者等々覚えられなくてオーディブルはページを見返すことができないのでとりあえず聞き続けた。 そうしたら途中から登場人物はぐっと絞られて話も読みやすくどんどん進む。 4年前に行方不明になった妹千尋と200年前の人骨のDNAが100%一致のところまで来て「さぁさぁここからどんな風に辻褄を合わせていくのだろう、転生もの見たいにタイムマシンとどこでもドアで飛ぶのかなぁ」と思っていたらしっかりと納得できるつじつま合わせをしてくれた。 主人公と結とそして千晴のハッピーエンドもいい。 おススメの一冊です。 <書評より> 二百年前の人骨のDNAが 四年前に失踪した妹のものと一致!? ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく――

    1
    投稿日: 2026.01.21
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    読書とか10年ぶりくらいで初めは読み進めるのに苦労したけど、話の流れがわかって来たら、ばーーーって全部読めた。 ずっと心臓バクバクして「ちゃぷん」の文字が怖すぎた。すっきりはしてないけど、はーよかったって気持ち。

    2
    投稿日: 2026.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    普通に面白かったのに、最初の謎が魅力的すぎて、読んでるうちにどんどんハードルを上げてしまった感が否めなかった。 ループクンド湖の、「世界中のいろいろなところから来た、死んだ時代も何世紀も離れている遺体が大量にある」という大いなる謎も含めて解決されると思ってしまった。 でもこういったミステリー×SFみたいな小説は初めて読んだので新鮮な体験だった。

    1
    投稿日: 2026.01.21
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    2000年前の人骨のDNAと妹が一致した、というあらすじが衝撃すぎて手に取った。 最後まで面白い内容だったけど思ったほどのめり込めなかった。

    11
    投稿日: 2026.01.21
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    読書に苦手意識があった自分でもスラスラ読み進めることが出来た作品。やっぱりミステリーは読み始めたらページを捲るスピードが止まらない。 「ちゃぽん……」の擬音語がこんなに恐ろしい描写になるなんて、、、リアルに背筋が凍りました。

    9
    投稿日: 2026.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あらすじ 200年前の人骨が4年前に失踪した妹のDNAと一致した。鑑定結果の手かがりを知っていそうな担当教授のもとを訪れようとした矢先、教授は殺されていた。またこの人骨に関わる人たちが次々と殺されていく。 結果 妹は200年前の人骨のDNAをもつクローン人間だった。クローン人間を生み出すことに関わった人たちはクローン人間(教祖真鍋のクローン)の牛尾に殺される。 妹が行方不明になったのは、クローン人間であって命の危険に晒されているから。 感想 なぜ牛尾がこんなに人を殺していくことを厭わないのか説明はされていたものの、共感できず… ちゃぽん という表現が不吉な表現であることを嫌というほど刷り込まされる。 途中で紫陽は悠くんの幻想なんじゃ?紫陽に限らず全部幻想なんじゃ?って思ったのはまんまとしてやられた感。くそーっ、やられたーってかんじ。

    2
    投稿日: 2026.01.21
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    このミス大賞シリーズをかたっぱしから ある意味すごいなぁー人骨からクローン作るって、どんな思考があれば思いつくんやろ? 失踪した妹をひたすら探し求める日々の研究生と200年前の人骨のお話、その真相は? 妹、妹、妹、妹とバリバリのシスコン発揮していましたが、最後はどこから消えたんだなって呆気なく諦めて、なんかスッキリしちゃって、気持ちがよくわからない 妹のかわりに身近な女子見つけたからでしょうか? 総合的にスケールが大きくて面白かったんですが、最後のフェードアウトが何それって感じ あと、逃げよって足挫いて歩けんようになったのに、気を失った男性を怪我した女子が、警察や消防に見つからないように、たまたま見つけた運搬具で山を降りて、誰にも見つからず自宅まで運んだこと!それこそがミステリー、、、

    26
    投稿日: 2026.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前評判をあまり深く読まず手に取りました。 推理ものっていうミステリーというよりSF寄りな展開だと思いました。 半分過ぎたあたりから話の展開と勢いがすごく、眠る時間を削って勢いで読み切りました。 面白かった!

    2
    投稿日: 2026.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    謎の回答がSF的な超科学というのは期待外れだった。 敵がカルト宗教とマッドサイエンティストというのも陳腐。 登場人物も表面的な描写と口先ばかりでキャラクターとしての深みがなく魅力を感じない。 文章のディテールも大雑把で、展開に乗り切れない。 専門的な機器や実験手法については、丁寧に描かれていて良いと思ったが、全体の面白さには寄与してない。

    3
    投稿日: 2026.01.20
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    失踪した妹と200年前の人骨のDNAが一致する謎の真相は、そこまで驚きが無くて少し残念 中盤から終盤にかけてはテンポが良くてサクッと読めた 結末は少し切ない

    2
    投稿日: 2026.01.20
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    audibleで。研究者の業の深さや信仰の恐ろしさ、そして主人公の記憶がさまざまな人の言葉によって曖昧になり、何が真実かわからなくなる、足元を掬われるような怖さに、ずっと翻弄される。殺人の仕方が、その犯人の残虐性が、ちょっと耐えられない感じだった。ホラーのようで、途中でやめられなくなった、、、怖すぎて、顛末がわからないと安心できない感じ。 タイトルの意味がわかると、なるほどと腑に落ちる反面、これからの人類の存続には影が落ちたような思いになった。

    2
    投稿日: 2026.01.20
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    初めは人間関係と過去と現在が混在しててなかなか進まなかったが、途中から捲るページが止まらなかった。数年後に実写化されそうだなあと思った。 偉人の言葉を借りれば賢そうに見えるでしょ??日常生活の中で偉人の言葉を借りられる教養の深さのある人間に惹かれるんだろうなって再確認した。

    2
    投稿日: 2026.01.20
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    読みやすくて一気読みでした。 過去、現在…あっちこっちして忙しかった笑 最後がちょっと物足りなさもありましたが、一気読みさせてくれる本でした。 少し前に見た「怪物の木こり」を思い出しました。

    2
    投稿日: 2026.01.20
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    ファンタジー感溢れる感じで面白かった 悠くんの妹、恋人に対する気持ちがあふれていた 悠くんは弱すぎるけど、強い 禁忌の実験に対する宗教絡みのお話で、捲るページが止まらなかった 化学的な話も出てきて面白かった

    2
    投稿日: 2026.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話のテンポはすごくよくて、面白かった。 もっと現実的な話だったらよかったのになと思う。 結局のところ こういう陰謀系の話って、絶対裏に宗教がいる。 今回の話は倫理観ゼロ。 自殺なのか、他殺なのか誰のものともわからない骨をもってきて クローンを作ろう!これって現実になったらめっちゃ怖くない? 狂気の遺伝子入ってたらどうする? でもそれがまさに牛尾だったんだよな。 人の倫理観を問われる内容が多かったのかな。 人は何かに惚れてしまうと なりふり構わず突き進んでしまうっていうテーマもあったのかな。

    2
    投稿日: 2026.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    SF×ミステリーは今まで読んだことないジャンルだった ミステリー小説ばっかり読む自分にとって最後のオチは現実離れしすぎて新鮮な感じがした

    2
    投稿日: 2026.01.19
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    上から目線の物言いになってしまうが、 面白く読むことができ、気軽に人に勧められるが、良くも悪くも娯楽小説の範囲を出なかった。 私自身ミステリーをそこまで読まないうえに、 ミステリー小説の肝であるトリック?への関心が低いので、この小説の芯に良かった部分を咀嚼できていない気がする。 ただ、こういった普段ミステリーを読まない様な読者に対しても面白かったと言わせるのは、 この小説はポテンシャルが高いと思う。 冒頭に記載した通り、娯楽小説の範囲を出ないというのは、私の中で以下の判断基準がある。  ・もう一度読みたいか  ・心を震わす何かがあるか 上記のどちらにも当てはまらない場合、 高く評価することはできない。 読みやすく、ストーリーも展開に富んでいて ミステリ要素のある一つのアクション映画を見た様な読後感がある。 しかし、最後は綺麗に収めるためだけのエンディングという感じで、あまり納得できる終わり方では無かった。 今回の爽快感を維持したまま蛇足にならない様にもう一歩人物の心理描写に読み応えが欲しいと感じた。

    3
    投稿日: 2026.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    遺伝子の話と紫陽花の挿し木の流れである程度物語の展開が読めてしまって後半は少し冷めた気持ちで読んでしまった。 ラボみたいなところで牛男に一矢報いようとしたおじさんの展開はアツかった!! 宣伝文がすごく興味を引く内容で期待値が上がりすぎてしまった感じがあった。

    1
    投稿日: 2026.01.18
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    最初の謎から引き込まれ、読みやすく飽きさせない。 長さもちょうど良く、後半は一気に読んだ。 科学的、社会的テーマがありながら軽いタッチで、時折映像化を意識しているのではと思うような描写もある。あえて言うなら心理描写はちょっと浅いかなと感じる。 「面白かったよ」と軽く勧められる本。

    1
    投稿日: 2026.01.18
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    文章が読みやすく、ストーリーにも引き込まれて一気読みだった。 なんとなく前は120ページくらいでもしかしてという気持ちはあったけれど、それ以上にその後の展開や話のつながりが上手く書かれていて面白かった! ラストシーンはハラハラするし、結末もスッキリ。 これは読んで損がない傑作だった!

    11
    投稿日: 2026.01.18
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    ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨。 DNA鑑定にかけると四年前に失踪した妹のものと一致。 謎解きまでは楽しく面白く読み進められました。こんなに早く謎を解いていいのかな?、と思いながら読み進めた感じでしょうか。なんとなく先が読めた謎も楽しく読み進められたのだが、謎解き後の後半が・・・・。 現実離れししすぎた話で少し興醒めとなりました。 そんな巨大な力を持つ組織が背景なら、そもそも殺人者など必要なく、話自体が成り立たないじゃないの・・・と。

    1
    投稿日: 2026.01.18
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    ただ頭に流れてきた記憶や印象をそのまま書き記す。 唯のスマイルという言葉のおかげで悠が1人の人間として成長する姿や紫陽の事件後の振る舞いなどどこか悲しい部分は残りつつも現実の世界でも誰かの幸せの裏には苦労や悲しさの犠牲があって成り立っているのだと考えさせられる。 ミステリー系を初めて完読したが、それほど難解ではないものの物語や登場人物や話の構成が読みやすかったからなのだと実感した。

    1
    投稿日: 2026.01.18
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    「このミステリーがすごい」の文庫グランプリということで読みました。 200年前の人骨と現代を生きていた行方不明の人物のDNAが一致するという謎解き心が掻き立てられるような出来事で物語はスタートします。 様々な謎、明らかになる真実、予想外の展開がテンポ良く繰り広げられ、読み応えもありページを捲る手が止まらなくなります。SF的な部分もありましたが。 受賞も納得の唯一無二の作品と感じました。 ---------- 二百年前の人骨のDNAが 四年前に失踪した妹のものと一致!? ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく--。

    1
    投稿日: 2026.01.17
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    Theミステリーって感じで楽しめました! タイトルの意味は調べずに読んだ方がいいです。 もうちょい各登場人物の物語を書いてもよかったかなーと思い星4にしました! でも、これから本デビューする人にはオススメです!

    1
    投稿日: 2026.01.17
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    つい最近「星を継ぐもの」を読み終わったばかりで、発掘された人骨が人の一生よりも前のもので、から始まるストーリーが似ていて興味が湧いたので購入。 この謎をどのように解いていくのかなとわくわくしながら読んだ。SFなのかな、突拍子もない御伽話系かな、とか。ポリタンクを持つ謎の長身男が出てきてさらに展開が分からなくなって、でもそれがミステリーによいスパイスで。 主な登場人物たちの名前と出来事の時代が目次の役割を果たしている構成も良かった。最初は時代が行き来するのに戸惑ったけど、慣れてくると逆に読みやすかったかも。 兄から妹に対する愛(と書かれてたけど性愛込み)の描写が自分的には気持ち悪かった。それが物語のポイントでもあるんだけど、なんかもうちょっと違うアプローチもあったんじゃないかなとも思わずにいられなかった。本当に微かではあるけど女性から女性への友情ではない愛が描かれてたのは良かったな。

    1
    投稿日: 2026.01.17
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    謎については早い段階で想像がつき、予想通りだったので謎解きのドキドキは無かったけど、世界観が儚くて美しい。森博嗣のスカイクロラとか好きな人はハマりそう。リアリティ重視ではない。 本筋とは関係ないんだけど、キャラクター設定がアニメや漫画のステレオタイプっぽいので、そこはちょっと気になってしまった。(主人公がそこまでの美形である必要があんまり感じなくて、実際には顔整いというだけでこんなに色々解決できないだろうなぁという印象と、32歳女性の描写がさすがに熟女すぎた)

    2
    投稿日: 2026.01.17
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    あらすじに惹かれて買ったが、正解だった。 短文でテンポよく展開されつつ、様々な登場人物の視点で描かれていくかたちはドラマを見てるかのような感覚だった。 ちょっとSFちっくな所もあったり、切なく感じられる場面もあったりと常に惹きつけられながらページをめくっていった。 松下龍之介さんの次回作に期待。

    1
    投稿日: 2026.01.17
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    登場人物毎にその時々の描写がされていて、人物の移り変わりが分かりやすいが、物語としては分かりづらいと感じました。 ラストが微妙に感じました。 内容は分かりやすく、想像もしやすいです。

    1
    投稿日: 2026.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めから人骨や遺伝子についての話だというのが明らかなので、ストーリーが進むにつれての意外性みたいなものは無かった。読者としてはもう少し驚きたい気持ちがある。 生まれの影響を完全に否定することは難しいのかなと思った。でも人はそれぞれの道を見つけて納得して生きていくしかないのだ。親として、子を思う心のようなものが結果的に子どもたちを生き延びさせた点が良かった。 個人的には、人物描写に少し違和感があって入り込みきれない部分が多かった。

    1
    投稿日: 2026.01.16
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    全く予想がつかなくて中盤までの展開にかなりハラハラした!緊迫感のあるシーンも多い。結末は、ファンタジー要素が強くて...うーん

    9
    投稿日: 2026.01.16
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    話の内容としては面白くて先が気になり、恐怖も感じる読書が出来た。ただ、途中からミステリー?ファンタジー?となってしまった。私的にはファンタジーと捉えて、最後まで読み切った感が強く残った。

    1
    投稿日: 2026.01.16
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    あとがきからの言葉を拝借するが大きく広げた風呂敷を見事に綺麗に畳んでくれた。 設定そのものが突拍子もなく、途中現れる殺人鬼が人外に思え、どう話が収束していくのか全くわからなかったが綺麗に全部教えてくれてすごくおもしろく、読みやすかった。 最後の展開には胸がギューっとなります、切ないな

    2
    投稿日: 2026.01.16
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    面白く読めた一方で、どこか粗さというか若さというか。ミステリー小説というよりラノベの冒険小説のような終盤に、そうした、良くも悪くも荒々しさとでもいうべきものを、ほのかに感じながら読んでいた(あとがきを読んで筆者のことを知り納得した。)。 壮大なミステリーの世界にグイグイ引き込んでくる力量はなかなかのもの。本の世界に没入できる、読むのにしんどくない、良い小説でした。

    4
    投稿日: 2026.01.15
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    大学院生の悠は教授に依頼され発掘された200年前の人骨のDNAを調べると4年前に失踪した妹のものと一致した。妹の失踪と古人骨の関連を調べる。その中で巨大な陰謀に巻き込まれ、命を狙われながらも真実を求めて奮闘する。 終始面白かった。未知の湖から始まり一体何が起きるのかと思ったらさらなる謎の判明。それを追う中で不吉な気配が漂い、最後は怒涛の逃走シーンからの戦闘、登場人物たち同様にハラハラドキドキが止まらなかった。 主人公である七瀬悠の孤独さを救った最愛の妹。その妹が行方不明となり探し出すことだけを生き甲斐に過ごす日々が悠の過去を知れば知るほど早く見つかってほしいと読み進めていく中で強くなっていった。 だけど現実感のない様々な謎に、不穏な存在、知ってはいけない世界に一歩踏み込んでいる危機感にこれ以上踏み込んだら取り返しのつかないことになるという不安感と続きを早く読みたいという気持ちで頁をめくる手が止まりませんでした。 本当にすごく読んでいて惹かれる小説だった。だけど残酷なシーンが多く読んだ後はその描写が頭から離れなくなるほど印象的で苦手な人は苦手だろうと思う。だけどミステリー好きな人は絶対読んで後悔しない小説なのでおすすめです。

    1
    投稿日: 2026.01.15
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    この本を買うきっかけは、知り合いから面白い本のおすすめで紹介されたからでした。 ミステリー小説で読み進める手が止まらない作品だったと紹介され正直な気持ちとしては、ミステリー小説で読み進める手が止まらないほどの作品に出会ったことがないしなあとか、最上級の誉め言葉だけども大丈夫か?と訝しみながらも購入して読みました。  この物語はインドに実在するループクンド湖からはじまる。そこには多くの白骨遺体があり、また年代もバラバラ。主人公には一人の妹がいるのだがその妹がある日失踪する。主人公は妹が生きていることを信じていたが ある日、自身が通う大学の教授から調べてほしいと渡されたループクンド湖の骨。調べると200年前に生きていたとされる事と一緒に妹のDNAと一致することが発覚する。 果たして妹は生きているのか、それともーー といった内容になっている。 この作品にはなんども自分の予想を裏切られ本当にいい意味で読み進める手が止まりませんでした。 僕もお勧めしてくれた知人同様にお勧めしたいと思えるいい物語でした。ご興味がわきましたら是非読んでみてほしいです。

    1
    投稿日: 2026.01.15
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    インタビューを聞かなければ、読まなかったかもしれない1冊。表紙と内容のイメージが違い過ぎて…とても壮大で謎だらけのミステリーだけれど、登場人物の会話はみんなおもしろいし、引き込まれました。次回作も楽しみです。 2025/12/10読了

    8
    投稿日: 2026.01.15
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    最近読んだミステリー小説の中で際立って面白かったです。謎が深まる展開に最後まで惹き付けられました。終盤は恐ろしかった。デビュー作とは思えないテンポの良い巧みな文章で、次回作も楽しみです。

    13
    投稿日: 2026.01.14
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    200年前の人骨と4年前に失踪した妹のDNAが一致… なんとなく一番好きな本である「星を継ぐもの」と似たものを感じたので読み始めた。 星を継ぐもののような本格的な科学ミステリーを期待していたが、科学的要素は強くなく、そっち方面の知識に疎い方でも問題なく楽しめると思う。 逆にある程度科学の知識があったり、SF好きだったりすれば謎の答えがほぼ全て分かってしまうので、少し物足りなさを感じるかも。 全体を通して緊張感があり、飽きる事なく読み進める事ができる楽しい一冊でした。

    1
    投稿日: 2026.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    身も蓋もなくて申し訳ないですが、あらすじが一番おもしろかったです!あと表紙が綺麗。 私には合わない本でした。 (以下、モヤモヤを吐き出したいのでウダウダ書きます) 全体を通して、作者のルッキズムがすごい。顔のいい人物が無駄に多い。 せっかく「骨」が重要なファクターになっているのに、登場人物たちは皮一枚の美に振り回されすぎ。 美形その1、主人公。「誰もが振り返る美形」。周りの女たちがホイホイひっかかって都合よく動いてくれる。 でも、ヒロインの「私の外見が変わったら?」という問いに「それはもう君じゃない」って。えぇ… この世界観なら、骨ひとかけら、髪ひとすじさえあれば、それが「彼女」ではないの? そして言葉通り、外見の衰えた彼女を見たら、昨夜までの執着はさっぱり消えて、別の女の子と新しい一日を始めようとしている。で、爽やかにエンド。こんなひどい有言実行みたことない。 美形その2、ヒロイン。見つめられたら男も女も惚れてしまう美少女。 でも、見た目が変われば彼は気づかない。姿を消したらもう探してもらえない。悲しすぎる。 美形その3、教祖。パンフの表紙に写る以外に存在感がない。なのに「ハンサム」だけはしっかり描写されている。それでいいのか、カリスマとして。 これで美形どうし、主人公と○○○○関係があるとかすれば、まだびっくりできたのに…。 気を取り直して。 作中に数々の映画が出てきます。個人的に刺さったのは「ガタカ」。遺伝子の非情さ儚さと、人の心の力強さが交差する極上のSFドラマ。 そういえば「ガタカ」の主要人物も美形の男女。とくに、若きジュード・ロウの美貌が半端ない。 でもね、ジェローム(ジュードの役名)は、顔で望みを叶えたりはしなかった。 顔もだけど、何よりあの生き様が美しかったのになあ。 大好きな映画を思い出させてくれたので、★ひとつおまけします。 あとはグダグダ余談。 牛尾。「ちゃぽん」は怖いけど、29年前の回想シーンで成人してる(らしい)のを見て、えっ今何歳?と混乱しました。ほぼ半世紀前に生まれたとして、当時そんな技術あった?そして現在ぼちぼち初老ってコト? その割には大荷物(液体入りポリタンク)も負担じゃなさそうだし、元気いっぱいバイオレンス。代替わりして「牛尾2.0」とかじゃないよね? あと、冒頭「ハンマー税込6400円」が面白すぎる。検索してみたところ、そのくらいの価格帯で「破壊王」という大型ハンマーがありました。いい名前。せっかく高かったんだから、もっと使えばよかったのにね、破壊王。

    20
    投稿日: 2026.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初の方はどうして?どうなる?のワクワクがあったけど種が明かされてからはふーんという感じ 牛尾がラスボスなのもふーん ループクンド湖が本当にあってしかも大量の骨が見つかってるのも事実なのはビックリ

    2
    投稿日: 2026.01.13
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    このミス受賞作ということで、ワクワクした気持ちで読みました。 読んでる間はどんな展開に進むのかずっと分からず楽しかったです。 ただ、ミステリーと言えるのかは個人的に謎です。 終盤もハラハラとした展開に緊張しましたが、だいぶスケールの大きい話ですね。 化学は全く分かりませんが、どちらかと言うとSF読む感覚かな?と思いました。 ただ、登場人物それぞれの視点に立ちながら物語が進んでいく過程は見ていて楽しかったです。

    2
    投稿日: 2026.01.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    実際にあるヒマラヤの湖が舞台 意外にもSF、奇想天外要素が詰まってたファンタジーだった(ミステリー感はあまり) テンポ感が良くてイッキ読みしてしまった

    2
    投稿日: 2026.01.12
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    このミス大賞2位ということで読みました えっ そういうこと?という驚きの展開でした 次回作が楽しみな新人さんです

    12
    投稿日: 2026.01.12
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    読みやすい文体で、一気に読んだ ただ、ミステリーかって言われると 大きい意味で、神秘的で不思議な話ではあるけど推理小説ではない ミステリーよりはSFやファンタジー要素強くて、ミステリーを期待して読むと、うーん???という、気持ちにはなる

    3
    投稿日: 2026.01.12
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    これはミステリーと言うのでしょうか?笑 悪い意味ではないです とんでもない逃亡劇、スリリングな展開、色んな意味で裏切られると思います

    3
    投稿日: 2026.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本格ミステリーと思って読んでしまったため、読みやすい展開(ある種明解すぎる)とSF展開にがっかり…とはいえ、テンポよく読める構成なので幅広い人が読みやすいと感じられそう。

    1
    投稿日: 2026.01.12
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    読みやすく登場人物も魅力的だった。いつかの未来、そんな事件もあるのでは?と思う。思ったよりもハッピーエンド。デビュー作とのことで、これからの作品が楽しみ。

    1
    投稿日: 2026.01.11
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    2026/1/11 読了。 あらすじから前半にかけては強く引き込まれるものがあり、一気に読み進めた。一方で、後半に進むにつれて宗教やクローンといったSF色が濃くなり、その点は個人的にはやや好みから外れた。 ただ、複数の登場人物の視点がテンポよく切り替わる構成のおかげで読みやすく、重たいテーマを扱いながらも最後までサクッと読めた一冊。物語の展開そのものよりも、構成やリズムの良さが印象に残るかな。

    1
    投稿日: 2026.01.11
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    設定から興味を惹きつけられるが、新人作家とは思えないストーリーテリングの巧さ、読みやすい文章、没入して読み終えた。

    2
    投稿日: 2026.01.11
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    予測がいくつも裏切られ面白かったけど、あんなにもがいたのに、最後あっさりと気持ちを切り替えててあれ?ってなった。

    3
    投稿日: 2026.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごく面白かった。作者が言う通り「あらすじから引き込まれる作品」 読めない展開と全ての伏線が回収されていく流れは読んでいてとても気持ちよかったーー。ただ牛尾の場面の描写があまりにも怖すぎるので、耐性がない人はきついかも 自分はびびりました

    2
    投稿日: 2026.01.11
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    本屋さん行ったらめっちゃ平置きされてたから気になって買ったみたはいいけど、普段ミステリー全然読まないしなんか設定的に超むずそうだし内容理解出来んのかなと思ってたら良い意味で裏切られた。 まず本当に読みやすい。文章は基本的に端的だけど、説明不足じゃなく過剰でもないし変に語彙が畏まってないので頭に入りやすかった。一番の懸念だった遺伝子学や生物学の情報も説明が簡潔かつ分かりやすくて、自分の頭の中にない知識初見時あるあるの「何回か読み返してとりあえず漠然と理解して次進む」みたいなのが全然なかった。 物語も大枠の目的とそれに向かうための章毎の小枠の目的に一貫性があって、引っかかる所とかも皆無だった。テンポも良くて「今この人何してるんだっけ」みたいなのが一切ない。家族や大学の研究室、製薬会社、記者に警察に果てには宗教とか色々な勢力(?)が複雑に絡み合ってるのに、すごく読みやすくて出てきた謎が適切なタイミングで全て回収されていくのが気持ちよかった。ミステリー読んでる時、たまーに主人公の察し悪いなとか、逆にめっちゃすぐ気付くやん、、みたいなことがあるんだけど、そういう主人公と読者の理解速度の齟齬みたいなのもなくとても読まやすかった。 ストーリーはネタバレになっちゃうからあんま言及しないけど、上記に書いた物語の整合性における納得感とは別に、感情や情緒も繊細に描かれてて登場人物それぞれに感情移入出来る素敵な物語だった。ラストの終わり方は少し寂しいけど好きだったなー。失うものは大きかったけど、未来には確実に光が見える話だった。 所々冷静に映像思い浮かべたらグロ〜と思う描写もあるけどあくまで最低限で、どんな人でも読みやすいんじゃないかなと思います。全ての文章に意味があって、尚且つ無駄がない話でした。 読んでる間めっちゃ楽しかったー。学生時代理系科目終わってた人間(私)がこの手の話をサクサク読めたことにとにかく感動した。オススメです。

    2
    投稿日: 2026.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    怖いよー、怖かったよー、もはやこれはミステリーというよりホラーでは? ホラーは苦手なので映像化されても絶対見ない。怖い。 SFミステリーと言えそうだが、内容的には遠い未来ではなく近未来的なSFかな。描写が具体的かつ細かいので違和感なく読めた。とはいえ知識でぶん殴りに来てくる感は否めない。登場人物がやたらと著名人の名言を口にするが、みんな記憶力超絶いいな? 作者は自分のレベルが世間一般のレベルだと思ってないだろうか。 紫陽の正体は予想外。唯の正体は想像通り。登場人物は気軽に死んでいく。京一くらいは助けてあげても良かったんじゃないかな、と思いつつ、作者は容赦がない。 主人公の悠はイケメンで取り敢えず会った女性は老若問わず惚れるらしい。なろう小説ばりで少し笑った。悠は抗鬱薬を乱用している。そうすることで紫陽の存在が彼の幻想ってブラフを立てたかったのかな。そこは少し失敗してるけど。企図がそこにあったとしても幻覚ではとは疑わない。周囲がそう言い聞かせる伏線ではあったのかな。でも抗鬱薬でしょ? 統合失調症とはまた違うもんね。 てか刑事さん死んでたの? って最後すこしびっくり。紫陽も精神大人に見せかけて少しイッちゃってる気がしたのは私だけか。 これが作家としての処女作らしい。読み応えがあって良かった。とても読みやすかったので半日もかからずに読了できた。怖かったけど。怖かったよ! 夜に読むもんじゃない。

    2
    投稿日: 2026.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

     表紙の絵とあらすじにまんまと釣られて手に取った一冊。  失踪した妹の紫陽の美少女設定はまだしも、主人公まで美形設定かあ……と、なんだか陳腐に感じてしまって序盤は少しだれてしまったのだが、読み進めていくと引き込まれてあっという間だった。テンポよく読めて面白かった。あと最後半の牛尾に追われるシーンは結構スリリングで、あのスピード感は好み分かれそうだけど自分はまあ好きなほう。  本書にはクローンという存在が扱われている。作中で執拗いくらいに描かれていた紫陽の浮世離れした美しさは、実際人間でないのだからそれで合っていたわけだ。いや、クローンは人間か?でも、牛尾も「人間じゃない」と自分で言っていたわけだし……と、少しクローン自体について思いを馳せた。

    2
    投稿日: 2026.01.10
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    後半にかけての盛り上がりがあり比較的読みやすかった。 一次元の挿し木というタイトルがカッコいい。 読み進めていき初めてその意味が分かる。 主役のイケメン設定はいらないと思った。

    1
    投稿日: 2026.01.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前半、どういうこと?どういうこと?が止まらず1.5日で読み終えてしまった!とてもおもしろく★も4か5か迷ったけど、牛尾の現実離れしたバケモン感。あ〜クローン系ね。でなんとなくがっかり(?)で★4つ。

    1
    投稿日: 2026.01.10
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    200年前の人骨のDNAが4年前に失踪した妹のものと一致? 謎の提示やストーリーが魅力的で、シガーのような殺人鬼がスパイスとなり緊張感も高まる →一気読み…イェイ

    12
    投稿日: 2026.01.10
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    じっくりゆっくり読むつもりが一気読みしてしまった。 怖い、切ない、怒り、悲しみ…色々な感情が揺さぶられた。 ああ!面白かった!この一言につきる。 久しぶりに味わったかもこの感覚。 改めて遺伝子について考えさせられた。 自分というものの存在が尊くもあり、恐ろしくもあり。

    0
    投稿日: 2026.01.10
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    新感覚なミステリーだった!どうやったらこんなストーリーを思いつくのだろう。ページを捲る手が止まらなかったし、登場人物ごとに語られる構成は読みやすかった!

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    七瀬悠、お前どんだけ顔がええねん。モテすぎやろ。…と話の本筋に関係ないことがずっと頭の中にあった。あらすじ的に科学SFかなと思ったら、まさかの科学SF+宗教だった。しかも始祖は故人で意思が息づいてる系。悠があまりに抗鬱剤を乱雑に飲むからその薬に何かあるのかと思ったらそうでもなかった。始終サスペンスを感じた。世の中には拠り所って意味の信仰があるんだろうけど、殺人を厭わない宗教は怖いなぁ。時系列と視点が代わる代わるで最初は読みにくいけど慣れてくるとサクサク読めた。

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やはり話題になってる本は面白かった 話題になっている本なのであらすじは知っていたのだが、あらすじの時点で「血縁の妹にそんなに執着する兄っている…?」という違和感をなんとなく感じていたので読めてスッキリした。 仙波さんの研究内容について言及された時点で紫陽の出自はなんとなくわかったので、驚きは少し欠けたが面白かった。 紫陽、精神が完成されすぎてないか?? 悠もラストではスッキリしていたようで、そこが意外だった。ただ、樹木の会とは因縁があるので数年後とかになんとなく検索した時紫陽の姿を見てまた精神めちゃくちゃにならないか心配。 牛尾の外見をマ・ドンソクでイメージして読んでいたので迫られるシーンは恐ろしかった 悠の母親についてもっと知りたいなと思った

    1
    投稿日: 2026.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後紫陽の側に希望があってびっくりした。牛尾のバケモンぶりにあんま納得感がなかったんだけどそれ差し引いてもおもしろかった。 最後の解説でも触れてる部分の種明かしがやっぱ爆発的におもろかったし、樹木の会の権力についても最後納得させてくれるからすっきりした。 なんか自分素人なのに「よくかけてるな〜」という感想が一番に残った感じだった

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2026年1冊目 科学×SF×ミステリーで好きなジャンル とっても面白かった。 遺伝子にまつわる話が興味深いのと、時系列を行き来するストーリーが面白くてどんどん読んでしまった。宗教2世やルッキズム、遺伝子関係の倫理的な問題などいろいろ詰め込まれてて良かった。 あと何気に切なくて甘い恋愛シーンもいい。紫陽の思いが書かれたシーンでは少しうるっときた。 牛尾に悪の暴力装置を一手に担わせているのは映画ノーカントリーのアントンシガーっぽい。光サイドの紫陽の対比としての暗黒面。 映画といえば、登場人物みんな映画が好きでよかった。イースタンプロミスだけ見たことなかったから今度見てみよう。(クローネンバーグだし面白いはず) 大好きなサピエンス全史が唯の愛読書でわかる〜となった。 これまで読んだミステリーの中でもかなり上位に入るのだけど、主人公、ヒロインがあり得ないほどの美男美女なのと、仙波の息子の嫁との問題を色仕掛けで解決するのはなんだかなーという感じだった。 あと結局ループクンドの謎はほったらかしかーい。

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    謎を解くドキドキと追われるハラハラが楽しくてスルスル読めました。 シハルちゃんちょっと切ないな。幸せになってほしい。

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    自暴自棄で破壊的なシーンも儚く美しく引き込まれるが、不気味な足音が近づいてくる。 面白いそろそろ来るか?というところで期待通り、思った以上にミステリーからホラーに変わって言った。 文章は難しくないが全く読めない漢字がたま出てくる。 父親の思考設定が無理矢理過ぎる? わざわざ危険な沼にはめたの感あるのに、違うのか?

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    まず第一に牛尾という人物がどういう幼体なのか気になりすぎて今でも考えてしまっている、、笑 特徴は描かれていても全く想像ができないのも面白く世界観に魅了された。 初めは現実味のある話だと仮定して読んでいたが非現実的で味わったこともない恐怖でいっぱいになり、真冬に読んだのは間違いだったのでは?と思うほどゾッとする場面が多く描かれていた。 (真夏に読んだら別の意味で涼めていたかも) 中盤に入ると展開が読めてきて不完全燃焼してしまうのではないかと心配していたのが覆すほど、後半でも飽きることなく展開展開が分かりやすく読者を飽きさせない工夫がいくつもあり最後まで没頭して読むことができた。 表紙にある絵が一体なんなのか伏線回収するように答え合わせできた時は謎の快感も得られた。 これを機にミステリー作品も沢山読んでいきたいと思えた。

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    インドで発掘された200年前の人骨が、4年前に行方不明になっていた少女のDNAと一致した。その少女の名は紫陽。そんな突拍子のない出来事に遭遇した兄・悠の周辺で、牛尾を名乗る謎の殺人者が暗躍する。その背後に蠢く大企業と新興宗教の存在。 悠は恩師石見崎の姪を名乗る唯と協力して謎を解き明かそうとするが、二人にも追跡者の魔の手が迫る。巨悪が背後に潜んでいること、悠自身が精神を患っていることもあり、頼りなく危うい立場にも立たされることなど、終始ハラハラ。無慈悲に関係者を次々と殺していく牛尾。悠はついに、紫陽が抱えた秘密を知る。 息の詰まる展開で、あっという間に読了。

    0
    投稿日: 2026.01.08
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    時代がざっくり25年前から現在までと行き来する、かつそれぞれの人物視点で描かれているにもかかわらずかなり読みやすいのがよかった。 分野としては見識が浅い自分にとっても分かりやすい書き方もよかった

    0
    投稿日: 2026.01.07
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    読んでわかるタイトルが秀逸。読みやすい文章もいい。とはいえ、あまり現実離れした設定は好みではいなと。

    9
    投稿日: 2026.01.07
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    実に面白かった。 ループクンド湖という実在の湖からの 200年前の人骨のDNAと4年前に失踪した妹のDNAと一致したという帯の気になる1文にすっかり引き込まれた!

    0
    投稿日: 2026.01.07
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    興味を引く謎が少しずつ出てきて、「え〜」っていう展開が少しずつ明らかになり、最後まで興味を持って読めました。けど、ここに出てきた湖が1番気になる〜(実在するそうで)

    0
    投稿日: 2026.01.07
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    "ちゃぽん"という擬音がくると、アイツが来るな…といったワクワク感、ドキドキ感であっという間に読めてしまった。 ストーリーはあまり馴染みがない遺伝子を題材にした話だったが、スッと入ってくるような文章力、素敵でした。

    0
    投稿日: 2026.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2026初読。昨年話題だった本。発掘された200年前の人骨が、4年前に失踪した妹・紫陽のDNAと一致する…という謎がどう決着するのか全く予想できず、クローン(挿し木)とわかった時はなるほどと。悲しい生い立ちはジュラシックワールドのメイジーみたい。それにしても紫陽花の紫陽と書いて「しはる」ちゃんっていい名前〜。あとクローン男・牛尾の登場シーンの「ちゃぽん」って音が怖すぎる。偉大な科学者とマッドサイエンティストって紙一重なのかも思わされる作品。何人もの人が酷い形で殺されるけど、一応ハッピーエンド。

    3
    投稿日: 2026.01.06
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    複雑な設定と重いテーマを扱いながらも、構成とテンポの良さで最後まで気持ちよく読ませてくれる、完成度の高いエンタメ・ミステリー。 ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨が、四年前に失踪した妹のDNAと一致するところから話が始まる。 遺伝子科学・宗教・海外描写・神話いろんなところから要素を抜き出してきて、かき混ぜてるのに綺麗に纏まってるところが凄すぎる。これでデビュー作なんだから驚き。。 次回作にも期待大です!!

    12
    投稿日: 2026.01.06
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    なんとなく理解しにくい部分はあったけど、面白く読めた。 牛尾の存在が恐ろしくてハラハラしたけど、こうゆう不気味キャラ好きです。 暫くしてから、もう一回読んでみようと思います。

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    投稿日: 2026.01.06
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    もっと純粋なミステリーかと思ってたけど、SFミステリー的な作品でした。特に後半はSF要素が強いです。 個人的には、もっと読後感がスッキリする物語の締め方もあったんじゃないかなぁと… ただ、テンポよく先の展開が気になるストーリーでどんどん読み進めちゃいました。面白かったです!

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    投稿日: 2026.01.05
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    インドの曰く付きの湖から発掘した200年前の人骨と、失踪した妹のDNAが一致した?でも実際に妹は存在せず、妄想の中での存在だった? 序盤は何が正しいのかよく分からない中で物語は進んでいくので、最終的にどこに行き着くのかも分からず多少のストレスはあった。 徐々にその真相に近づくことで、人間の深い闇を覗くことになる。  人間の飽くなき欲望と、科学の進歩が、倫理的問題をどう乗り越えていくのかを問いかけてくる一冊。

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    投稿日: 2026.01.05
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    題材に惹かれたが、ミステリというよりはSFに近い内容。 ミステリとSFが好きならば好きな内容かと思う。

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    投稿日: 2026.01.05