
総合評価
(1490件)| 212 | ||
| 572 | ||
| 479 | ||
| 131 | ||
| 26 |
powered by ブクログこのミス大賞文庫グランプリ受賞作。 四年前に失踪した妹を探している悠。 発掘された200年前の古人骨と妹のDNAと一致したという事実。 鑑定した博士の不可解な死、発掘者が襲われ、人骨が盗まれる。 果たして妹紫陽は生存しているのか。 スリルサスペンスになるのかな。 予想がつかない話の展開とは裏腹に、悠が素人なのはわかるけどもう少し綿密に作戦立てないと・・・と思ってたらほらやっぱりーというずっとハラハラが続く展開。 現実離れして受け付け難いが一気に読み進められた。 14冊目読了。
14投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログ人物の行動や展開はやや雑で、科学知識を詰め込んだラノベ的印象が残る。 セリフ説明が多く、地の文で描いてほしい場面が目立つ。 伏線回収や展開は驚き少なめやけど、 次を読ませる引きの強さが抜群で、結局グイグイ読まされる不思議な魅力があった。
1投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログ200年前の人骨のDNAが、失踪した妹のものと一致。ありえない謎に引き込まれ、気がつくと迷宮に迷い込んでいた。製薬会社の過去、暗躍する新興宗教、迫り来る殺害者。予想できない展開に、ページをめくる手が止まらない。
1投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白い〜!でも話題作のあまりに期待しすぎてしまったかもしれない。表紙のイラストのトーン(美しい紫陽花と不気味な骨というコントラスト)がそのままこの物語から感じる雰囲気を表しているようだった。悠と紫陽の美しさ、紫陽花が咲き誇る石段の先の元美術館、そんなところで起きるかなり猟奇的な争い、人間の禁忌、宗教、、独特の世界観に引き込まれた。でもその美しさの表現が、(めちゃめちゃ嫌なこというと)ちょっと厨二ぽく感じてしまって、浮世離れしていて馴染めなかった。でもずっと気になっていたので読めてよかった!ちょうどよいミステリー!
2投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログこの設定だと何が起こるか気になるのは当然。 ワクワクしながら最後まで走った。時系列、相関が私には少々複雑に感じた分、全てが繋がった時の爽快感はひとしおだ。挿し木の意味が深いな。
96投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログどんどん深まっていく謎、迫り来る恐怖、何も信じられなくなる瞬間、衝撃の真実、2転3転しながら明かされていく快感、全てを味わえる小説でした。犯人を突き止めるのとは全く違う感覚のミステリー、面白かったです。視点と時系列が行き来するから一気読みが吉。
2投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
200年前の人骨をDNA鑑定したら、数年前に失踪した妹のDNAと一致した。衝撃。そして、人物が交差してることが分かった瞬間の衝撃。どういうこと?ってなった、ソワソワした感じが面白かった。
5投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログヒマラヤで発掘された二百年前の人骨がDNA鑑定の結果、四年前に失踪した妹のものと一致した──── この導入に惹かれない人は居るだろうか?? オチは正直予想通りだったけど、そんなの関係なく面白かった。新人さんらしいけどすごい(KONAMI)。 個人的に一番衝撃だったのは、ループクンド湖の大量の人骨の話が実話だという事。不思議な事ってあるもんだねぇ...。
2投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
帯の文言がハードル上げすぎなのでは? さらっと読むには良いけど… 先が読めてしまったので、ミステリとしては、うーん、という感じ。 悠が精神がどうにかなっちゃうくらい紫陽のことが好きだったのに、最後あっさりしすぎてたな…とは思いました。
3投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分が馬鹿だからか 伏線回収された?って感じがして なんかあんまりパッとしませんでした。 自分的に終わり方もスカッとしなかったです。 みなさんの感想これから読み漁ります。
5投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
冒頭から不可思議な謎が提示され、さらに、その解決案も示されたうえで、それを上回る決着の仕方はすごいです。なるほどそっちで来たかという感じ。そうするとタイトルもしっかり回収されていて、なるほどねえと唸った次第。
2投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった〜テンポ良い! ミステリ×SF というかんじ。 あり得そうなリアルな描写だけど、あり得ない。 (特に牛尾!アレ持ち歩くな。) 前半ではいはい、おそらくそういうことだね。となってから、後半でどんでん返しはなかった。 作者もタイトルにしてるくらいだし、別にそこは良いのだろう。 以降は点と点がクリアになっていくかんじが良かった。 ラストで紫陽に少しゾッとさせられ、運命を憂いでしまった。樹木の会の教えは分からないけど、諦念を感じる。
1投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
表紙の綺麗な紫陽花の裏に隠れるおどろおどろしさに、ちょっと手を出すのが怖かった本。 旅先で立ち寄った書店で特典の栞が置いてあって、釣られて購入しました。 実はミステリーというジャンルもほぼ手を出したことがないくらいのビギナーなのですが、こちらの作品は怒涛の展開に読む手が止まらなくなりました。 その上で一番私の心を占めてる感想は…… こっっっっわ泣 作中で出てくる殺人鬼があまりにも怖過ぎて、これミステリー通り越してホラーじゃないのって、心臓バクバクしながら読んだ……。(ガチホラー無理民) 途中、主人公の精神状態について言及される度に一緒に不安になったり、最後の方はもうあまりに広がった風呂敷を畳み掛けに来てて、迫力満点なのと怖過ぎて早く、早く結末が知りたいと夢中でページをめくっていました…。 主人公の悠とその妹、紫陽の儚くも美しい絆、だんだんと明かされていく彼女の秘密、公園の紫陽花の挿し木と自分を重ねた妹の真意──ストーリー展開自体とても面白く没入感もありどんどん読み進められました。 神話や宗教が絡んでくるなかなか広大なスケールでしたが、主人公の目的がはっきりとひとつ筋が通っているので途中ぶれそうになりながらも振り落とされずに読めました。 でもやっぱり……牛尾がトラウマ級に怖かった! ミステリーというジャンルに易々と手を出せなくなりそうです…びびりの私でも読めるレベルのミステリーないでしょうか……? 読み終わったあとにふと、特典でもらった栞を眺めていたら後ろの文字に戦慄しました。
1投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログ毎章何かが起きていて、読ませる推進力がすごい。初ミステリーだった自分にとって、悠と共に謎を追う体験が楽しかった。ミステリー、SF、ホラー、陰謀論、宗教などのジャンルがどんどん読み進める上で足されていき、情報量で頭がパンパンになる展開が快感だった。生まれか育ちか、人間の強欲さと強かな美しさが通底した問いだったように感じる。挿し木というタイトルが秀逸。誰かの遺伝子のコピーで、自然の摂理のまま生まれたわけでない、人のエゴの化身のような存在であっても、挿し木から育ち、咲き誇る紫陽花は美しい。
1投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログミステリーよりSF?半分過ぎたあたりから話の展開、テンポがよく、1日で読み切ってしまった。 読みやすくてわかりやすいので、ミステリー小説あまり読まない人におすすめかも。
1投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
200年前の人骨と妹のDNAが一致するというあらすじの時点でとても興味を惹かれ、本屋で購入しました。 本書のタイトルにある「挿し木」って「クローン」って意味があったんですね…!! 主人公の七瀬悠が抗うつ剤を飲むシーンが何回かあったので、七瀬紫陽は悠が生み出した想像上の妹なのでは…?と途中まで思っていましたが、人骨の細胞から生まれたクローン人間だったとは… 終盤でひとつずつ謎が解き明かされていって、すっきり読み終われました。すごくおもしろかったです!
1投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログ3.5 一致するはずのない遺伝子の謎が分かった時はちょっと突飛かなーとも思ったが、リズムよく読めて良かった。 紫陽と悠の顔を見てみたい。
8投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログタイトルに隠された真実を知るとき 様々な思いとともに納得感を得られます ミステリーSFホラー要素満載です 新人作家とのこと 次の作品が楽しみです
17投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログ途中読むの辞めようかと思ったけど、何とか読み終えた。 取り敢えず序盤〜半分くらいまで読み易くていいなぁ。と思えたけど途中から、は?みたいな展開、クライマックスはSF?アクション?取り入れてんの?って感じでとっ散らかってる印象。 あと何より、しょうもない恋愛要素は要らなかった。やっすいラブコメ漫画に有りがちなクールな主人公が問答無用で色んなタイプの女性にモテまくる。みたいな。何なんこれ。 本読む時にはお気に入りのフレーズが一つは見つかるものだけど、何もなかった。 途中までは読み易くて面白いのに勿体無い。
9投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログあらすじから既におもしろくずっと気になっていた小説。 読み始めるともう止まらなかった。 この物語が抱えていた謎は、大枠は予想できるのにすべては読みきれないという、突き放されも掴み取ることもできないもどかしさがあった。世界観が持つ不穏さも相まって自分の鼓動が小さく響く中ページを捲った。 主人公の中に息づく美しい過去の思い出も、目の前で起きた残虐な光景も、すべてがありありと想像できてしまったから今日は眠れそうにない。
4投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログ次の展開が気になり、ページをめくる手が止まらず一気に読み終えました。 ご都合主義的な展開も多いですが、有無を言わさず引き込まれる面白さがあります。
8投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログよく平積みになってるのを見かけて気になってたのでオーディオブルで聴いてみた。 去年読んだ「禁忌の子」と少しだけ設定が似ていたので、同一人物問題のオチは予想がついたり、キャラクターがあまり好かない感じ(ちょこちょこ厨二病感…)ではあったものの、前半から中盤にかけてのスリラー感は大変楽しめた。 後半から一気にミステリーではなく少年漫画…マガジンとかで連載してそうな雰囲気全振りになり、お、おお、、ってなりながら聴いてた。 とはいえ全体的にテンポ良く進むので飽きずに聴けた。 前読んだこのミス大賞の本もすごいバトル要素あったので、このミス大賞はそういう好きな審査員が多いんかな。
9投稿日: 2026.01.30
powered by ブクログ途中でこういうことかな?って予想出来てしまったけど結構面白かった。えっそうだったの?ってポイントが複数回あったから飽きずに一気読み出来た。
1投稿日: 2026.01.30
powered by ブクログ早い段階で予想できた部分はあった。けどそこを過ぎてからまた予想外ののことあり、そこまで思い至らなかった。ストーリーとしてはある程度で乗ってきて先が気になりそこから読み進めるスピードは速くなれた。まぁふつーに面白い。
3投稿日: 2026.01.29
powered by ブクログ松下龍之介さん著「一次元の挿し木」 2025年このミス大賞受賞作品。 なんとも感想の書きにくい作品。面白かったのだが期待したものとはだいぶチープにだいぶ違う方向に行ってしまった物語。 以下はネタバレ含む感想。 ‘‘ちゃぽん’’ この表現は凄く興味を惹かれる描き方だったのだが最終的にポリタンクの中の苛性ソーダとは… このキーワード、ポリタンクの中の液体の音ではないだろう。何L入ってるのか分からないが20Lのポリタンクを持ち運ぶのは不審者すぎる、だいぶ非現実的で素直に腑に落ちない。 ‘‘ちゃぽん’’この不穏で素敵なキーワードはポリタンク以外のもっと違うものを代用すべきだったのではないだろうか? そしてタイトル。一次元って? 何がどうして一次元なのだろう? DNAや時間軸がタイトルに込められているのならばもっと違った表現になるのだろうし、「三体」のように次元軸が考えされる壮大な展開ならばこのタイトルも理解できるのだが… 全く読み取れなかった。 終盤もファンタジー色が強くなってきてしまい牛尾なんかはもはや怪物。こうなってしまうと自分の望むミステリーではなくなってしまう。 最後まで人間でいてほしかった。そして紫陽を執拗に追うもっと明確な殺意の動機も描いてほしかった。 あやふやすぎて物語が浮いた読後感を味わった。 自分にとって展開がだいぶ逸れていってしまう作品だった。
169投稿日: 2026.01.29
powered by ブクログテンポが良くてめっちゃおもしろかった!!!!! 読みながら何度も表紙の絵柄をみてしまいました。 最初はん?どういう事?てなったけど、読み進めるうちにアクションシーンばりのどきどきするところもあったり、 なんか未来の世界も見てこれたような気がしました!
29投稿日: 2026.01.29
powered by ブクログ物語の題材、展開が良くできていて面白かったです。スリリングで予想できない先の展開に終盤はページを捲るのがもどかしいくらいでした。この複雑な物語をよくここまで纏め上げたものだと感心しました。
1投稿日: 2026.01.28
powered by ブクログ全く期待はずれだった。なにがそんなに評価されているのか自分にはわからなかった。 せっかく導入はすごく面白そうなのに、最後まで読んだら序盤で予想がつくなんも新しさのないオチだったし、ミステリ要素もこれといってないし、あとはとにかく設定の適当感無理矢理感ばかり気になってしまった。 終盤の伏線回収もやや冗長で鮮やかさがあまりない。結果的には繋がっているものの、誰が死んだ、やっぱり生きていた、誰は実は誰だった、あたりの伏線回収がなんともとっ散らかっていて、そのせいで常に唐突、無理矢理な展開に感じて全く没入できなかった。 著者デビュー作ということなのでこれからもっと読みやすくなっていくのかもしれない。ライトでポップな感じの文体とキャラの言動も自分には合わなかったが、まあこれは好みでしょう。 似た題材だと山口未桜さんのデビュー作「禁忌の子」はおすすめです。面白かった❗️
11投稿日: 2026.01.28
powered by ブクログあらすじに、惹かれて読み始める。 過去や現在、視点も入れ替わりながらも、 それが合っていて読みやすかった。 最後の伏線を回収していくのはすごかった。
12投稿日: 2026.01.28
powered by ブクログヒマラヤ山中で発掘された200年前の骨と行方不明になっている妹のDNAが一致した。大学で遺伝子について学んでいた悠は、ゼミの教授石見崎に相談しようとする。しかし石見崎が自宅で死亡しているのを発見してしまう。妹と200年前の骨についての真相を突き止めるために動き出す悠だが、大きな渦の中に飲み込まれていく。 書店でみて、あらすじに1番興味をそそられた本だった。パンチ力というか、一気に物語に引き込まれた。 評価をみると別れている印象であったがとても面白かった。 ミステリー小説をあまり読んだことがなかったこともあり、ここがどう繋がっていくのか、ページをめくる手がとめられず、最後は手に汗握るシーンも。 終わり方がもう少し違う展開だともっと良かったのかなとも思ったが、とても満足でした。
13投稿日: 2026.01.28
powered by ブクログ1次元の挿し木★3.7 200年前の人骨と紫春のDNAが一致した所からずっとトリックを予想しようとしたけど全然読めなかった。一瞬浮上する主人公はるかの統合失調症による妄想説も読者の思考の揺さぶりには良い役を担っていた。前半に出てくるいくつもの疑問点が後半で綺麗に解かれていくのが楽しかった。 シンプルで読みやすいし良かった。 ネタバレになるがこの小説のように死者からクローンを作り出すことは出来るようになるだろか。その頃はまだ僕は生きてるだろうか。
13投稿日: 2026.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
遺伝子の話が出た時点で、ちょっと分かってしまったけど、入れ替わりまであったことはさすがに気付かず 最終章−1が美しくて好きだった
4投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終わってから本の紹介をよく見返してみると、ジャンルがSFミステリーと紹介されていることに気がつき、なるほどそう言うことだったのねと思う。SFとかファンタジーなら、万城目学「あの子とQ」のガッツリ現代のドラキュラの話だとか、「ヒトコブラクダ層戦争」みたいに最初からハッキリSFとかファンタジーだと割り切って読みたかったなあ。 主人公の心の動きにも感情移入できず、最終的に「えっ!?あんなにこだわってたのに、急に心変わりして結局そっちを選んじゃうの?」というオチだし、モテモテ美少年キャラというのも相まって、どうしても好きになれずこの評価です。ただループクンド湖に行ってみたいとは思えたので、その点だけは読んで良かった。
11投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
構成がとても読みやすかった。 ミステリーだと思って読んでたからオチが気に食わなかった。 括りをミステリーからファンタジーに変更した方がいい、
2投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
出てくる謎がわりと興味を引くものだったし、 真相も突拍子のないようなものでなく、 納得いく落としどころだったので良かった。 4寄りの3
3投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
クローン、というものは基本的に「今生きている人間」あるいは「直近に亡くなった人間」を元に作られることが多いという勝手なイメージがあったが、それがまさか200年前に亡くなった人骨にまで適応可能とは考えたこともなかったので、すごく新しい概念にふ触れたという感想がくる。そうしてうまれたクローンの炭素年代測定でも「200年前」という結果が生み出されるのか、不思議に感じた。 言うならば超科学ミステリ、という感じ。 最初の「え、なんで?そんなことある?」という疑問にすべて理由を付けて説明してくれるのはとても論理的で良かった。 最後、苛性ソーダぶっかけられた人間を頼むから病院連れてってあげてくれ……と思ってしまったので☆マイナス1。
3投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログミステリーなのかという議論はさておき、タイトルやあらすじから受ける印象よりもずっと読みやすいし、展開が早くて飽きなかった。
4投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前半は面白く読めたけど、後半からは人の入れ替わり激しくてくどかったかな。SFチックとは聞いてたけど結構ぶっ飛んでた。 文章は読みやすかったからあっという間に読めた。 悠の母(楓)や真理さんの人生がもう少し深掘りされてて欲しかった。
4投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今まで見たことのない遺伝子やクローンといったファンタジーっぽさもあるがリアリティもあるミステリー。謎解き要素も面白く、また読後感も素敵。何より、作者の表現力が素敵な一冊。
3投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログ評価は二分しているようですが、 普段ミステリー読まない私からしたら、読みやすくって面白かったです! ミステリー好きの方は展開が予想できてしまうのかも? 私はドキドキハラハラで読み進めてお風呂から1時間上がれませんでした笑
16投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨が、四年前に失踪した妹のものと一致。不可解な鑑定結果から物語が始まる。ワクワク、ドキドキしながら読み進めました。なんとなく展開が読めてしまうような設定で、期待が大きすぎて超えられなかった感じかな 2025年第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作
56投稿日: 2026.01.25
powered by ブクログんーーーーーー。 読後感は、物足りなさでいっぱい。 現実世界とファンタジーの混合って 結局こういう読後感になってしまう。 ファンタジーと理解しつつも 頭の中のどこかで「ありえないな」 というどこか冷めた感想が頭をよぎる。 宗教とか、謎の組織とか、謎の研究とかそういう類の話は設定を緻密にする必要があって。 上辺だけの設定だと全然謎っぽさがでない。 話題性があっただけに残念。
9投稿日: 2026.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
普段触れない単語だったり説明が多くてなかなか入り込めなかった。 最後は悠があっさり紫陽のことを諦めているように感じてよく分からなかった。 ちゃぽん。牛尾こわい! 苛性ソーダでファイトクラブ思い出した。
7投稿日: 2026.01.24
powered by ブクログミステリーを読むのは珍しい私です。どんなカラクリがあるのかと読み進めました。挿し木、という言葉がいきてますね。凄惨な場面もありましたが、主人公は救われてますね。ただ、信仰という闇は、現実にもありそうです。次回作が楽しみでもあります。
5投稿日: 2026.01.24
powered by ブクログあらすじで心惹かれるヘビーなミステリー。その設定の面白さだけでなく、そこから繰り広げられる過去の因縁とそれに苦しめられる人々のドラマに、読みながらのめり込んでいく感覚を味わえた。 映像映えしそうな反面、かなり凄惨なシーンが多いため、どこまでできるのかとも思う。
4投稿日: 2026.01.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この話は、ミステリ要素があるけど、読者がびっくりするタイプのミステリじゃない。 紫陽花、紫陽、挿し木、DNA、ミノタウロス、牛尾、迷宮、他にも数え上げたらキリがないけど、対応するモチーフの配置がバチっとはまってる気持ちよさがある。綺麗に配置されすぎてるから、ミステリのネタとしては構造でバレるけど、別にいい。だってそれを含めて読んでて気持ちいいから。 とはいえ、私もフックになる謎「二百年前の人骨のDNAが、四年前に失踪した妹のもの」は序盤に明かされちゃうんだよなぁ…ってミステリガチ勢として読み始めた当初は、実は一旦醒めた。ごめん。 だけど、青春ビルドゥングロマンス読んでるつもりに切り替えたら、血まみれの怪物退治、親子愛もあり、宗教ものっぽい陰謀もあり、エンタメとして最後まで楽しめる工夫があった。 ミステリも要素。ホラーも要素、広げて畳んで気持ちいい。 というわけで、これ、連続ドラマ向きな感じがします。小山がいっぱいあるので一話一話ハラハラできそう。 あと文字情報だけだと遥くんの美形ぶりとか所詮見えないのでちょっと浮いちゃってるけど、連続ドラマだったら見栄えがしそうだなと思う。 ただ、映像化にあたって殺され方がエグすぎるのがネックかな。今はサブスクとか平気なんかな。 苛性ソーダをタンクに入れて持ち歩くってさあ…。 「ちゃぽん」は確かに怖いけど、牛尾があの膂力を持ちながら敢えてそれ持ち歩くのって奇矯がすぎる。そこまでこだわる理由は何よ。 使った後どっかでまたタンクに補充してんのかと思うと滑稽だよね。
6投稿日: 2026.01.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった。 彼女の勧めで読んだ。このミステリーがすごいの文庫グランプリを受賞しているだけあって、読み応えのあるミステリーだった。 紫春がクローンであることは早めに気づけて、そこからのハラハラ感が楽しめた。少しずつ伏線も回収されて、物語が終わる頃には、綺麗に完結していたのが、読後感がよく、気持ちよく終えられた。
4投稿日: 2026.01.23
powered by ブクログヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨が、自分の妹と同じDNAだった。 そこから膨れ上がるワクワクした気持ちと裏腹に、何かに追われる恐怖。これ以上踏み込んではいけないと感じる危険信号と冒頭から引き込まれて一気読み必須。 一見専門的な話になりそうだけど、複雑すぎないので読み易いし、登場人物ごとの目線で語られるから心情もわかりやすい。表紙のイラストも作品をよく現わしていてグッド
4投稿日: 2026.01.23
powered by ブクログ途中まで読んでオチは分かってしまう。 タイトルと表紙が完全にネタバレ。 でも、一気読みした。 この類、現実だと思う。 ヒトが生まれた根源は、進化論では無いはず。 サルが人になる訳がない。 全ての生物、その個体は偶然では無く、必然や意思から生まれる。 その事を表した作品かな、と思う。
5投稿日: 2026.01.23
powered by ブクログ話題書として度々目にしていたので気になって読んでみましたが…期待していたほど面白くなくて残念…。表紙から硬派なイメージをしていたら文体が意外とライト系で…。サクサク読めるのは良いものの、ストーリーも登場人物も現実離れしていて、ファンタジー感が強かった!
10投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログ矛盾した状況だが、「こうであるなら、そうなるだろう」という唯一の解がそのままの答えだったので、それほど『謎』という印象は受けなかった。前段階として、「何で挿し木なんだろう」と違和感を感じてて、テーマがDNAだったから、割と早い段階で「そういう意味だろう」って気付いてしまったし。ちょっとネタバレが早すぎるから、題はもう一工夫してほしい。 でも、事件の発端や展開はよく練られていたので、話としておもしろかった。主人公もいい感じのキャラだったし、テンポも良かった。専門用語もすんなりと頭に入って、わかりやすかった。 ただ、最後がちょっと…。それで終わり?って感じ。切り替え早過ぎやろ。
16投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
★を5にしようかどうか最後の最後まで悩みました。 一次元の挿し木は、ずっとずっと気になっていた小説で、この前本屋に寄った時に購入し読みました。 「200年前の人骨のDNAが4年前に失踪した義妹のDNAと一致した」とあらすじに書いてあるのを見たときに、こんなにそそられる物語はきっと面白いに違いないと感じました。 実際に読んでみると、スラスラとページを捲る手が止まりません。場面の切り替わりが登場人物毎・時系列毎で細かく分かれているため、「キリのいいところまで読んで、続きは後にしよう」というのがすごくやりやすかったです。 場面切り替えが多いとはいえ、読みにくさはそんなに感じませんでした。むしろ綺麗な物語の構成と順序で進むため、理解しやすく読みやすかったです。 初めからラストにかけて、物語の内容もとても良かったです。少しうるっとくるような、、、そしてハラハラ感、、、気付くと物語の中に没頭しています。 確実に今後も記憶に残る本の一つになったと思います。扱ってるテーマに関して、私が触れたのはこの小説が初めてだったので、新鮮さを感じました。 ※下記、少しネタバレです 謎の答えが、自分の好みと少し合わなかったかなと感じました。 200年前の人骨のDNAが、4年前に失踪した妹のものと一致した!なぜ???ワクワクワクワク!!からの実は〇〇〇〇でしたという結論。。。 正直、個人的にはどんなトリックがあって、どんなロジックがあって、どんなストーリーがあってDNAが一致したのかという謎解きを楽しみにしていたので、実は〇〇〇〇だったという結論には物足りなさを感じました。(例えるなら、密室トリックが隠し通路でした。みたいな感覚) ★が5個付けられなかった理由です。。 (このテーマを今村昌弘先生が扱ったらどんな小説が生まれるのか。。。。。。少し気になりました) 2026年4冊目
32投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
200年前の人骨が4年前に失踪した妹の人骨のDNAと一致するというあらすじに惹かれ読んでみた。 後半に行くにつれてどんどん面白くなっていき、引き込まれた。 「人を形成するのは『生まれ』か『育ち』か。」というセリフが頭から離れない。自分も生まれだと思ったのが少し悔しい。
5投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログミステリー大賞ということで読む前から楽しみだった。前半は、謎やテーマ(DNA, 科学倫理, 宗教...)のチラシ方が絶妙で、うすうす予想もできるのだけど、どう収束するのだろうとわくわくしながら読んだ。ただ、ミノタウロスとの対決以降は、ちょっと安易(?)なエピローグに思えて、少しがっかり。
7投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログいなくなってしまった妹のDNAと、ヒマラヤ山中の湖で見つかった200年前の人骨のDNAが一致した… ってどういうこと?! ぐいぐい読ませる力に引き込まれて、次は次は?!といった感じで読み進めてしまった 登場人物+時間軸というセットでひとつひとつの小さなお話が連続していく小説なので、読み易さもあるんだと思う おもしろかった! 私は、遺伝子関連のことにも明るくないし、挿し木についても知らなかったので楽しめた なので、「あーそういうこと!」ってなるおもしろさもあったけど、カンのいい人や知識のある人だと、ある程度わかったうえで読み進めることになるのかもしれない ところで、本作主人公・悠くん… ↓↓ネタバレ注意↓↓ 義理とはいえ、血は繋がっていないのだからそういう感情をお互い持つのはいいんだけど、最後、えらいあっさりしすぎてない? あんなに病的に(というか精神病んでましたが)探し回ったり、突拍子もない奇行に走ったりしてたけど やっぱり、あの姿の紫陽を見ちゃったから? さらには、唯という存在もあったからだよな、と邪推 紫陽は、それになぞらえてそういう名前を付けられたんだろうけど、この名前、字面はきれいだけど、この子につける名前として残酷すぎやしないか 反して、「唯」 この「唯」っていう名前もどうなんよ、という ただひとつ、代わるものがないってことだよね まあ、本当の名前は違うにしても(ただ、本当の名前にしたって、紫陽とは対極の意味を持つし)、悠はそのまま「唯」として接していくわけだし、なんなんすか? もしかしてこの作者、こういう人としての嫌な部分を書くのに長けてる人なのかな… もしそうなら、そういうのも読んでみたい! 今後にも期待!
20投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あらすじが面白かったので読んでみた! •専門用語が度々出てきたが、分かりやすくまとめてあったので、スムーズに読めて良かった!
3投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これまで読んできた現実寄りのミステリーとは違って、SF的・ファンタジー的な設定があって新鮮でした。 得体の知れない化け物に追われる展開はホラー的な怖さがあり、 「なんとかなれ〜(;_;)」と思いながら読んでいたので、読むスピードがかなり早かったと思います。 親が亡くなっている状況でも登場人物が比較的平然としていて、リアリティはあまり感じられませんでしたが、その淡々とした感じもこの作品らしさかなと思いました。 紫陽と悠が避難場所にいる場面は、二人がお互いにどれだけかけがえのない存在なのかが伝わってくる美しいシーンでした。 情景がはっきりと思い描けて、特に記憶に残っています。 全体として考察は難しかったですが、ラストで紫陽のパートから「あの時何が起きていたのか」「その後どうしたのか」を想像に丸投げされるのではなくきちんと補足してくれたのがとても親切で、この小説好き!と思いました(笑)
7投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログテンポよくスラスラ読めた。 牛尾が強すぎるし、人めっちゃ死んじゃうし なんだかファンタジー強めでちょいちょい入り込めなかった部分もある。 そこが少し勿体無い気もしたけど、 読んで後悔はないお話でした。
4投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
謎はかなり魅力的 ただ序盤の女性陣のキャラがコテコテ過ぎてちょっと胃もたれ 引用ばっかしてくるやつと会話するのだるそう フリが露骨過ぎて終盤どうなるかの予想が容易 そこから捻りも無く、ですよね〜で終わってしまった
5投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログどうしても牛尾のイメージがコミカルになってしまう。 知ってる本や映画のタイトルが出てくると嬉しくなる。
3投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログ途中からバトル展開になっとるやんけえ! 紫陽とのプロジェクターのシーンは情景がありありと浮かんでよかったな、映画みたいだった どちらかというとラノベよりであった
4投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
オーディブルで聞きました。『このミステリーがすごい!』大賞受賞と評判がよかったのでオーディブルで聞きました。最初 著者の松下龍之介さんも初めてだったし、出てくる名前、石見崎、七瀬 恭一、悠、千晴、インド人の発掘者等々覚えられなくてオーディブルはページを見返すことができないのでとりあえず聞き続けた。 そうしたら途中から登場人物はぐっと絞られて話も読みやすくどんどん進む。 4年前に行方不明になった妹千尋と200年前の人骨のDNAが100%一致のところまで来て「さぁさぁここからどんな風に辻褄を合わせていくのだろう、転生もの見たいにタイムマシンとどこでもドアで飛ぶのかなぁ」と思っていたらしっかりと納得できるつじつま合わせをしてくれた。 主人公と結とそして千晴のハッピーエンドもいい。 おススメの一冊です。 <書評より> 二百年前の人骨のDNAが 四年前に失踪した妹のものと一致!? ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく――
4投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログ読書とか10年ぶりくらいで初めは読み進めるのに苦労したけど、話の流れがわかって来たら、ばーーーって全部読めた。 ずっと心臓バクバクして「ちゃぷん」の文字が怖すぎた。すっきりはしてないけど、はーよかったって気持ち。
5投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
普通に面白かったのに、最初の謎が魅力的すぎて、読んでるうちにどんどんハードルを上げてしまった感が否めなかった。 ループクンド湖の、「世界中のいろいろなところから来た、死んだ時代も何世紀も離れている遺体が大量にある」という大いなる謎も含めて解決されると思ってしまった。 でもこういったミステリー×SFみたいな小説は初めて読んだので新鮮な体験だった。
4投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログ2000年前の人骨のDNAと妹が一致した、というあらすじが衝撃すぎて手に取った。 最後まで面白い内容だったけど思ったほどのめり込めなかった。
13投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログ読書に苦手意識があった自分でもスラスラ読み進めることが出来た作品。やっぱりミステリーは読み始めたらページを捲るスピードが止まらない。 「ちゃぽん……」の擬音語がこんなに恐ろしい描写になるなんて、、、リアルに背筋が凍りました。
12投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あらすじ 200年前の人骨が4年前に失踪した妹のDNAと一致した。鑑定結果の手かがりを知っていそうな担当教授のもとを訪れようとした矢先、教授は殺されていた。またこの人骨に関わる人たちが次々と殺されていく。 結果 妹は200年前の人骨のDNAをもつクローン人間だった。クローン人間を生み出すことに関わった人たちはクローン人間(教祖真鍋のクローン)の牛尾に殺される。 妹が行方不明になったのは、クローン人間であって命の危険に晒されているから。 感想 なぜ牛尾がこんなに人を殺していくことを厭わないのか説明はされていたものの、共感できず… ちゃぽん という表現が不吉な表現であることを嫌というほど刷り込まされる。 途中で紫陽は悠くんの幻想なんじゃ?紫陽に限らず全部幻想なんじゃ?って思ったのはまんまとしてやられた感。くそーっ、やられたーってかんじ。
5投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログこのミス大賞シリーズをかたっぱしから ある意味すごいなぁー人骨からクローン作るって、どんな思考があれば思いつくんやろ? 失踪した妹をひたすら探し求める日々の研究生と200年前の人骨のお話、その真相は? 妹、妹、妹、妹とバリバリのシスコン発揮していましたが、最後はどこから消えたんだなって呆気なく諦めて、なんかスッキリしちゃって、気持ちがよくわからない 妹のかわりに身近な女子見つけたからでしょうか? 総合的にスケールが大きくて面白かったんですが、最後のフェードアウトが何それって感じ あと、逃げよって足挫いて歩けんようになったのに、気を失った男性を怪我した女子が、警察や消防に見つからないように、たまたま見つけた運搬具で山を降りて、誰にも見つからず自宅まで運んだこと!それこそがミステリー、、、
31投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前評判をあまり深く読まず手に取りました。 推理ものっていうミステリーというよりSF寄りな展開だと思いました。 半分過ぎたあたりから話の展開と勢いがすごく、眠る時間を削って勢いで読み切りました。 面白かった!
5投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
謎の回答がSF的な超科学というのは期待外れだった。 敵がカルト宗教とマッドサイエンティストというのも陳腐。 登場人物も表面的な描写と口先ばかりでキャラクターとしての深みがなく魅力を感じない。 文章のディテールも大雑把で、展開に乗り切れない。 専門的な機器や実験手法については、丁寧に描かれていて良いと思ったが、全体の面白さには寄与してない。
7投稿日: 2026.01.20
powered by ブクログ失踪した妹と200年前の人骨のDNAが一致する謎の真相は、そこまで驚きが無くて少し残念 中盤から終盤にかけてはテンポが良くてサクッと読めた 結末は少し切ない
5投稿日: 2026.01.20
powered by ブクログaudibleで。研究者の業の深さや信仰の恐ろしさ、そして主人公の記憶がさまざまな人の言葉によって曖昧になり、何が真実かわからなくなる、足元を掬われるような怖さに、ずっと翻弄される。殺人の仕方が、その犯人の残虐性が、ちょっと耐えられない感じだった。ホラーのようで、途中でやめられなくなった、、、怖すぎて、顛末がわからないと安心できない感じ。 タイトルの意味がわかると、なるほどと腑に落ちる反面、これからの人類の存続には影が落ちたような思いになった。
5投稿日: 2026.01.20
powered by ブクログ初めは人間関係と過去と現在が混在しててなかなか進まなかったが、途中から捲るページが止まらなかった。数年後に実写化されそうだなあと思った。 偉人の言葉を借りれば賢そうに見えるでしょ??日常生活の中で偉人の言葉を借りられる教養の深さのある人間に惹かれるんだろうなって再確認した。
5投稿日: 2026.01.20
powered by ブクログ読みやすくて一気読みでした。 過去、現在…あっちこっちして忙しかった笑 最後がちょっと物足りなさもありましたが、一気読みさせてくれる本でした。 少し前に見た「怪物の木こり」を思い出しました。
4投稿日: 2026.01.20
powered by ブクログファンタジー感溢れる感じで面白かった 悠くんの妹、恋人に対する気持ちがあふれていた 悠くんは弱すぎるけど、強い 禁忌の実験に対する宗教絡みのお話で、捲るページが止まらなかった 化学的な話も出てきて面白かった
4投稿日: 2026.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
話のテンポはすごくよくて、面白かった。 もっと現実的な話だったらよかったのになと思う。 結局のところ こういう陰謀系の話って、絶対裏に宗教がいる。 今回の話は倫理観ゼロ。 自殺なのか、他殺なのか誰のものともわからない骨をもってきて クローンを作ろう!これって現実になったらめっちゃ怖くない? 狂気の遺伝子入ってたらどうする? でもそれがまさに牛尾だったんだよな。 人の倫理観を問われる内容が多かったのかな。 人は何かに惚れてしまうと なりふり構わず突き進んでしまうっていうテーマもあったのかな。
4投稿日: 2026.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
SF×ミステリーは今まで読んだことないジャンルだった ミステリー小説ばっかり読む自分にとって最後のオチは現実離れしすぎて新鮮な感じがした
5投稿日: 2026.01.19
powered by ブクログ上から目線の物言いになってしまうが、 面白く読むことができ、気軽に人に勧められるが、良くも悪くも娯楽小説の範囲を出なかった。 私自身ミステリーをそこまで読まないうえに、 ミステリー小説の肝であるトリック?への関心が低いので、この小説の芯に良かった部分を咀嚼できていない気がする。 ただ、こういった普段ミステリーを読まない様な読者に対しても面白かったと言わせるのは、 この小説はポテンシャルが高いと思う。 冒頭に記載した通り、娯楽小説の範囲を出ないというのは、私の中で以下の判断基準がある。 ・もう一度読みたいか ・心を震わす何かがあるか 上記のどちらにも当てはまらない場合、 高く評価することはできない。 読みやすく、ストーリーも展開に富んでいて ミステリ要素のある一つのアクション映画を見た様な読後感がある。 しかし、最後は綺麗に収めるためだけのエンディングという感じで、あまり納得できる終わり方では無かった。 今回の爽快感を維持したまま蛇足にならない様にもう一歩人物の心理描写に読み応えが欲しいと感じた。
5投稿日: 2026.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
遺伝子の話と紫陽花の挿し木の流れである程度物語の展開が読めてしまって後半は少し冷めた気持ちで読んでしまった。 ラボみたいなところで牛男に一矢報いようとしたおじさんの展開はアツかった!! 宣伝文がすごく興味を引く内容で期待値が上がりすぎてしまった感じがあった。
4投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログ最初の謎から引き込まれ、読みやすく飽きさせない。 長さもちょうど良く、後半は一気に読んだ。 科学的、社会的テーマがありながら軽いタッチで、時折映像化を意識しているのではと思うような描写もある。あえて言うなら心理描写はちょっと浅いかなと感じる。 「面白かったよ」と軽く勧められる本。
3投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログ文章が読みやすく、ストーリーにも引き込まれて一気読みだった。 なんとなく前半120ページくらいでもしかしてという気持ちはあったけれど、それ以上にその後の展開や話のつながりが上手く書かれていて面白かった! ラストシーンはハラハラするし、結末もスッキリ。 これは読んで損がない傑作だった!
14投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨。 DNA鑑定にかけると四年前に失踪した妹のものと一致。 謎解きまでは楽しく面白く読み進められました。こんなに早く謎を解いていいのかな?、と思いながら読み進めた感じでしょうか。なんとなく先が読めた謎も楽しく読み進められたのだが、謎解き後の後半が・・・・。 現実離れししすぎた話で少し興醒めとなりました。 そんな巨大な力を持つ組織が背景なら、そもそも殺人者など必要なく、話自体が成り立たないじゃないの・・・と。
3投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログただ頭に流れてきた記憶や印象をそのまま書き記す。 唯のスマイルという言葉のおかげで悠が1人の人間として成長する姿や紫陽の事件後の振る舞いなどどこか悲しい部分は残りつつも現実の世界でも誰かの幸せの裏には苦労や悲しさの犠牲があって成り立っているのだと考えさせられる。 ミステリー系を初めて完読したが、それほど難解ではないものの物語や登場人物や話の構成が読みやすかったからなのだと実感した。
3投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログ「このミステリーがすごい」の文庫グランプリということで読みました。 200年前の人骨と現代を生きていた行方不明の人物のDNAが一致するという謎解き心が掻き立てられるような出来事で物語はスタートします。 様々な謎、明らかになる真実、予想外の展開がテンポ良く繰り広げられ、読み応えもありページを捲る手が止まらなくなります。SF的な部分もありましたが。 受賞も納得の唯一無二の作品と感じました。 ---------- 二百年前の人骨のDNAが 四年前に失踪した妹のものと一致!? ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく--。
3投稿日: 2026.01.17
powered by ブクログTheミステリーって感じで楽しめました! タイトルの意味は調べずに読んだ方がいいです。 もうちょい各登場人物の物語を書いてもよかったかなーと思い星4にしました! でも、これから本デビューする人にはオススメです!
3投稿日: 2026.01.17
powered by ブクログつい最近「星を継ぐもの」を読み終わったばかりで、発掘された人骨が人の一生よりも前のもので、から始まるストーリーが似ていて興味が湧いたので購入。 この謎をどのように解いていくのかなとわくわくしながら読んだ。SFなのかな、突拍子もない御伽話系かな、とか。ポリタンクを持つ謎の長身男が出てきてさらに展開が分からなくなって、でもそれがミステリーによいスパイスで。 主な登場人物たちの名前と出来事の時代が目次の役割を果たしている構成も良かった。最初は時代が行き来するのに戸惑ったけど、慣れてくると逆に読みやすかったかも。 兄から妹に対する愛(と書かれてたけど性愛込み)の描写が自分的には気持ち悪かった。それが物語のポイントでもあるんだけど、なんかもうちょっと違うアプローチもあったんじゃないかなとも思わずにいられなかった。本当に微かではあるけど女性から女性への友情ではない愛が描かれてたのは良かったな。
3投稿日: 2026.01.17
powered by ブクログ謎については早い段階で想像がつき、予想通りだったので謎解きのドキドキは無かったけど、世界観が儚くて美しい。森博嗣のスカイクロラとか好きな人はハマりそう。リアリティ重視ではない。 本筋とは関係ないんだけど、キャラクター設定がアニメや漫画のステレオタイプっぽいので、そこはちょっと気になってしまった。(主人公がそこまでの美形である必要があんまり感じなくて、実際には顔整いというだけでこんなに色々解決できないだろうなぁという印象と、32歳女性の描写がさすがに熟女すぎた)
4投稿日: 2026.01.17
powered by ブクログあらすじに惹かれて買ったが、正解だった。 短文でテンポよく展開されつつ、様々な登場人物の視点で描かれていくかたちはドラマを見てるかのような感覚だった。 ちょっとSFちっくな所もあったり、切なく感じられる場面もあったりと常に惹きつけられながらページをめくっていった。 松下龍之介さんの次回作に期待。
3投稿日: 2026.01.17
powered by ブクログ登場人物毎にその時々の描写がされていて、人物の移り変わりが分かりやすいが、物語としては分かりづらいと感じました。 ラストが微妙に感じました。 内容は分かりやすく、想像もしやすいです。
3投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めから人骨や遺伝子についての話だというのが明らかなので、ストーリーが進むにつれての意外性みたいなものは無かった。読者としてはもう少し驚きたい気持ちがある。 生まれの影響を完全に否定することは難しいのかなと思った。でも人はそれぞれの道を見つけて納得して生きていくしかないのだ。親として、子を思う心のようなものが結果的に子どもたちを生き延びさせた点が良かった。 個人的には、人物描写に少し違和感があって入り込みきれない部分が多かった。
3投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログ全く予想がつかなくて中盤までの展開にかなりハラハラした!緊迫感のあるシーンも多い。結末は、ファンタジー要素が強くて...うーん
11投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログ話の内容としては面白くて先が気になり、恐怖も感じる読書が出来た。ただ、途中からミステリー?ファンタジー?となってしまった。私的にはファンタジーと捉えて、最後まで読み切った感が強く残った。
3投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログあとがきからの言葉を拝借するが大きく広げた風呂敷を見事に綺麗に畳んでくれた。 設定そのものが突拍子もなく、途中現れる殺人鬼が人外に思え、どう話が収束していくのか全くわからなかったが綺麗に全部教えてくれてすごくおもしろく、読みやすかった。 最後の展開には胸がギューっとなります、切ないな
4投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログ面白く読めた一方で、どこか粗さというか若さというか。ミステリー小説というよりラノベの冒険小説のような終盤に、そうした、良くも悪くも荒々しさとでもいうべきものを、ほのかに感じながら読んでいた(あとがきを読んで筆者のことを知り納得した。)。 壮大なミステリーの世界にグイグイ引き込んでくる力量はなかなかのもの。本の世界に没入できる、読むのにしんどくない、良い小説でした。
6投稿日: 2026.01.15
powered by ブクログ大学院生の悠は教授に依頼され発掘された200年前の人骨のDNAを調べると4年前に失踪した妹のものと一致した。妹の失踪と古人骨の関連を調べる。その中で巨大な陰謀に巻き込まれ、命を狙われながらも真実を求めて奮闘する。 終始面白かった。未知の湖から始まり一体何が起きるのかと思ったらさらなる謎の判明。それを追う中で不吉な気配が漂い、最後は怒涛の逃走シーンからの戦闘、登場人物たち同様にハラハラドキドキが止まらなかった。 主人公である七瀬悠の孤独さを救った最愛の妹。その妹が行方不明となり探し出すことだけを生き甲斐に過ごす日々が悠の過去を知れば知るほど早く見つかってほしいと読み進めていく中で強くなっていった。 だけど現実感のない様々な謎に、不穏な存在、知ってはいけない世界に一歩踏み込んでいる危機感にこれ以上踏み込んだら取り返しのつかないことになるという不安感と続きを早く読みたいという気持ちで頁をめくる手が止まりませんでした。 本当にすごく読んでいて惹かれる小説だった。だけど残酷なシーンが多く読んだ後はその描写が頭から離れなくなるほど印象的で苦手な人は苦手だろうと思う。だけどミステリー好きな人は絶対読んで後悔しない小説なのでおすすめです。
3投稿日: 2026.01.15
powered by ブクログこの本を買うきっかけは、知り合いから面白い本のおすすめで紹介されたからでした。 ミステリー小説で読み進める手が止まらない作品だったと紹介され正直な気持ちとしては、ミステリー小説で読み進める手が止まらないほどの作品に出会ったことがないしなあとか、最上級の誉め言葉だけども大丈夫か?と訝しみながらも購入して読みました。 この物語はインドに実在するループクンド湖からはじまる。そこには多くの白骨遺体があり、また年代もバラバラ。主人公には一人の妹がいるのだがその妹がある日失踪する。主人公は妹が生きていることを信じていたが ある日、自身が通う大学の教授から調べてほしいと渡されたループクンド湖の骨。調べると200年前に生きていたとされる事と一緒に妹のDNAと一致することが発覚する。 果たして妹は生きているのか、それともーー といった内容になっている。 この作品にはなんども自分の予想を裏切られ本当にいい意味で読み進める手が止まりませんでした。 僕もお勧めしてくれた知人同様にお勧めしたいと思えるいい物語でした。ご興味がわきましたら是非読んでみてほしいです。
3投稿日: 2026.01.15
powered by ブクログインタビューを聞かなければ、読まなかったかもしれない1冊。表紙と内容のイメージが違い過ぎて…とても壮大で謎だらけのミステリーだけれど、登場人物の会話はみんなおもしろいし、引き込まれました。次回作も楽しみです。 2025/12/10読了
10投稿日: 2026.01.15
powered by ブクログ最近読んだミステリー小説の中で際立って面白かったです。謎が深まる展開に最後まで惹き付けられました。終盤は恐ろしかった。デビュー作とは思えないテンポの良い巧みな文章で、次回作も楽しみです。
18投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログ200年前の人骨と4年前に失踪した妹のDNAが一致… なんとなく一番好きな本である「星を継ぐもの」と似たものを感じたので読み始めた。 星を継ぐもののような本格的な科学ミステリーを期待していたが、科学的要素は強くなく、そっち方面の知識に疎い方でも問題なく楽しめると思う。 逆にある程度科学の知識があったり、SF好きだったりすれば謎の答えがほぼ全て分かってしまうので、少し物足りなさを感じるかも。 全体を通して緊張感があり、飽きる事なく読み進める事ができる楽しい一冊でした。
2投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
身も蓋もなくて申し訳ないですが、あらすじが一番おもしろかったです!あと表紙が綺麗。 私には合わない本でした。 (以下、モヤモヤを吐き出したいのでウダウダ書きます) 全体を通して、作者のルッキズムがすごい。顔のいい人物が無駄に多い。 せっかく「骨」が重要なファクターになっているのに、登場人物たちは皮一枚の美に振り回されすぎ。 美形その1、主人公。「誰もが振り返る美形」。周りの女たちがホイホイひっかかって都合よく動いてくれる。 でも、ヒロインの「私の外見が変わったら?」という問いに「それはもう君じゃない」って。えぇ… この世界観なら、骨ひとかけら、髪ひとすじさえあれば、それが「彼女」ではないの? そして言葉通り、外見の衰えた彼女を見たら、昨夜までの執着はさっぱり消えて、別の女の子と新しい一日を始めようとしている。で、爽やかにエンド。こんなひどい有言実行みたことない。 美形その2、ヒロイン。見つめられたら男も女も惚れてしまう美少女。 でも、見た目が変われば彼は気づかない。姿を消したらもう探してもらえない。悲しすぎる。 美形その3、教祖。パンフの表紙に写る以外に存在感がない。なのに「ハンサム」だけはしっかり描写されている。それでいいのか、カリスマとして。 これで美形どうし、主人公と○○○○関係があるとかすれば、まだびっくりできたのに…。 気を取り直して。 作中に数々の映画が出てきます。個人的に刺さったのは「ガタカ」。遺伝子の非情さ儚さと、人の心の力強さが交差する極上のSFドラマ。 そういえば「ガタカ」の主要人物も美形の男女。とくに、若きジュード・ロウの美貌が半端ない。 でもね、ジェローム(ジュードの役名)は、顔で望みを叶えたりはしなかった。 顔もだけど、何よりあの生き様が美しかったのになあ。 大好きな映画を思い出させてくれたので、★ひとつおまけします。 あとはグダグダ余談。 牛尾。「ちゃぽん」は怖いけど、29年前の回想シーンで成人してる(らしい)のを見て、えっ今何歳?と混乱しました。ほぼ半世紀前に生まれたとして、当時そんな技術あった?そして現在ぼちぼち初老ってコト? その割には大荷物(液体入りポリタンク)も負担じゃなさそうだし、元気いっぱいバイオレンス。代替わりして「牛尾2.0」とかじゃないよね? あと、冒頭「ハンマー税込6400円」が面白すぎる。検索してみたところ、そのくらいの価格帯で「破壊王」という大型ハンマーがありました。いい名前。せっかく高かったんだから、もっと使えばよかったのにね、破壊王。
25投稿日: 2026.01.14
