
総合評価
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powered by ブクログ名作絵本及び著者の紹介、有名な名言、実社会での別のエピソード、ワークを26セット 様々な名言やエピソードと思考法が取り上げられていて、それなりに興味深いが、体系立てても深掘りしているわけでも無く、そこいら辺のビジネス書レベル。 ただ、アナーキーで工夫をこらした芸術性の体験の入口としての絵本の紹介としては素晴らしい。 「絵本にはすべてがあり、ルールだけがない」。 思わずほぼ全ての絵本を読んだ。 個人的に次の先品が刺さった。評価を5点にしたのはこれらの絵本も含めたため。 ひとまねこざる サガズー 100万回生きたねこ ピッツァぼうや よかったねネッドくん
0投稿日: 2025.05.07
powered by ブクログ読んだことのある本は3冊しかなく、馴染みが薄かった。 参考となった絵本を読んでからの方が、この本は楽しめるかも。 本のフィクションを超えて、実在するものと関連づけられるようになると、創造側になれるのかも。
0投稿日: 2025.02.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
★感想 面白い!! 図書館で借りたけど買おうか迷う。 それぞれの絵本の紹介のタイトル 導入に 歴史上の人物の名言があり 終末に 自身への問いかけがあり 視野の広がりやただ読むだけでなく 思考を深められるから。 きっと 5年後、10年後に 読んだら変化があると思う。 絵本がより好きになった。 ありがとう♡ 引用 協力して助けあう 早く行きたければ一人で行け、 遠くへ行きたければみんなで行け。 アフリカの諺 ぐりとぐら ? 考えてみよう ・知り合いと共著を書くとしたらどんな本になる? ・自分が得意なことを不得意な人はいないだろうか? ・いまひとりでやっていることを3人でできないだろうか?
0投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログ非常に良い本だと思う。絵本の紹介本かと思ったが、絵本からどう学ぶかという事が書かれた本。とても哲学的な本で、学ぶべき事が多い。更に本の紹介から思考的に歴史上の偉人の話や出来事が書かれていてとても勉強になる。著者の本で芥川賞を全部読むという本もありとても興味がある。読みやすくとにかくフォーカスの仕方がいいと思った。
0投稿日: 2024.10.29
powered by ブクログこんな絵本の紹介の仕方があるのか と発見できた本。 伝えたいことを どのようにして伝えるのか をわかりやすくするために絵本を選ぶのは 斬新。逆もあるのかな。 「この本はとても奇妙な本です」のはじまりは わかりやすくこの本を表している。
1投稿日: 2024.10.09
powered by ブクログ【えほん、そんな楽しみ方もあったのか!としれた本】 絵本や児童書にハマっている成人です。 絵本は確かに内容も平易で、絵を見ることで想像も楽しい。でもそこから「こんな発想にも活かせるよね」という視点はなかった! また、内容もそこまで長くなく、文章量も比較的少なめです。各セクションごと要約、まとめがあるので、ぱらぱら見るだけでもおよその内容を読めると思います。 そして紙質もざらざらしたような、和紙のような繊維が見える紙を使用しているようです。 遊び紙も少し透けて模様があり、読んで楽しい、めくってわくわく、があふれる本になっています。ぜひ紙の本で楽しんでみてください!!
0投稿日: 2024.09.05
