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情報強者のイロハ 差をつける、情報の集め方&使い方
情報強者のイロハ 差をつける、情報の集め方&使い方
橋下徹/徳間書店
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総合評価

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    情報の捉え方について、初めて考えさせられた本 特に、事実、意見、伝聞によって、信頼性を変えるという観点はおもしろい。色分けして考察したい。

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    投稿日: 2024.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いつも炎上効果を利用し、持論がブレてみえる橋下氏が好きではない。本書ではそういう氏の手法のベースとなる考え方が確認できた。 しかしながら、本書はすっきり構成されて良くできた本だと思う。 情報が氾濫するデジタル化社会において、煽られがちだったり、偏った影響を受けすぎたりしないために、情報との向き合い方について、イロハが簡潔にレクチャーされている。 章立ては以下のとおり。 レクチャー1 「情報」とはなにか 2 情報収集術 3 情報発信の基礎作法 4 「持論」の強み 5 「持論」のつくり方 基本的な内容だが、 個人的には収穫は「名誉毀損」と「侮辱行為」について。 ーー名誉毀損では「公然と事実を摘示(提示)することがアウト。かたや侮辱は「公然と人を侮辱」することがアウトだ。つまり、個人的な意見や感想であっても、またそれが抽象的な表現であっても、度を越えた悪口は侮辱として責任を問われる。ーー わかります? SNSで公開喧嘩の最中に名誉毀損だ! と言われて だって、ホントのことじゃん と返すのは間違い。 ホントのことを公で言っちゃうのが名誉毀損なんだと。 てっきりウソをつくのがアウトかと思ってました。

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    投稿日: 2024.09.19
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    情報の信頼度 5 公的機関が発表しているデータ 4 新聞報道 3 テレビの報道番組 2 書籍、雑誌、ネットニュース 1 噂話、SNS だそうです。

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    投稿日: 2024.06.01
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    正しい情報を基に物事をより方向へ導くためのアイデアである持論を持つことの重要性を、理解した。またそれと他者の持論を戦わせる事でイノベーションが生まれるという標記が印象的だった。

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    投稿日: 2024.03.28