
自分の「声」で書く技術――自己検閲をはずし、響く言葉を仲間と見つける
ピーター・エルボウ、岩谷聡徳、月谷真紀/英治出版
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総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
文章を書くことは難しい。 キーボードの前で、手が止まった経験がある人なら誰でも理解しているだろう。 結局「自分の声で書く技術」とは、内なる自分の「ああでは駄目だ」「これは良くない」という声を抑えて、思うがままに書いてみるということなのだろう。そういった声はむしろ検閲(校正)の時に出すべきであって、何かを各段階では出しちゃ駄目なのだ。 正直自分の書き方とはまた違ったやり方だったけど、参考になった部分はあったかな。感じたことを論理的に証明することが自分の書き方だけど、それとは別に対立点や矛盾点を出すことで新しい地平へ迎えるかもしれない。
1投稿日: 2024.07.15
powered by ブクログ感想 考えが浮かぶより早く手を動かす。質より量にこだわる。有用かどうか、面白いかどうかは二の次。毎日の習慣としひたすら練習を繰り返す。
0投稿日: 2024.02.26
