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世界は経営でできている
世界は経営でできている
岩尾俊兵/講談社
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総合評価

147件)
3.3
21
36
51
27
5
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    「令和冷笑系エッセイ」と言いながらめちゃ熱い想いが溢れている新書です。『経営とは「価値創造を通じて対立を解消しながら人間の共同体を作り上げる知恵と実践」であること』が忘れられている、と憤り「経営概念と世界の見方そのものを再・転換する」という壮大な意図を持って生まれた本。どんなに軽妙を装ってもこぼれ落ちる熱血。一見、経営と結びつかないテーマを経営視点で語ることを積み上げて、最終的には「人生は経営でできている」にたどり着きます。この想いの前には、企業業績を短期間上げるというプロ経営者という存在が胡散臭く感じてしまいました。なにせ著者の論の前には日本には1億2000万人の経営者がいて世界には81億人の経営者がいるということですから。経営という言葉は資本主義の付帯物に思えてしまいますが、むしろリベラルアーツで語っていかなければならないもの、として「センスメーキング」(この言葉、初見!)を重要視しています。「はじめに:日常は経営で出来ている」と「おわりに:人生は経営で出来ている」の迫力は尋常じゃなく著者のバッグボーンと信念はこの2章で充分伝わります。しかし、リベラルアーツ観点で各章の最後に記載されている参考文献は、それぞれのテーマについてのブックガイドとして非常に魅力的でした。文学は経営でできている…じゃなくて経営は文学でできている、という本を書いて欲しいと思いました。章のタイトルのパロディはどうかと思うけど…

    3
    投稿日: 2024.05.08
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    これは読める人をかなり選ぶのでないでしょうか。 私たちが普段降りかかる問題に対して、経営という手法を用いて問題解決を行ってみよう!というのが本書のコンセプト。ただ、そこで出てくる小話や言い回しが結構癖強めでした。ここまで癖が強いのも珍しいと思うので、ノリやリズムが合う人にはおススメできると思います。

    1
    投稿日: 2024.05.07
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    知人が、勤め先の社長は経営が下手だとこぼしていた。 何言っているんだ、と呆れると同時に、 そもそも経営ってなんだろう?と疑問に思っていた時にこの本を手に取った。 読み終わっても、やっぱりわからないんだけど、 とにかく、経営とは僕ら一人一人が気持ちよく生きていくために、生み出す何かのことなんだと思う。 そのためには目的を見失わないことが大事だけど、 僕らは、どうしても、その目的を見失いがちなので、「これをして自分は最終的にどうなりたかったのか?」ということを時折振り返りましょうよということを繰り返し伝えていた。 テストででそうなところに絞り込んで覚えやすくするために、マーカーを引いてるのに、気がついたらマーカーだらけになって、全然絞り込めてない、とか、「これ俺やん!」って笑った。

    0
    投稿日: 2024.05.07
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    物事の本質を見極め、長期的視野で、継続的に安心安全な環境を作り出すにはどうしたら良いのかを考えている本と理解しました。コラム、エッセイとして気軽に読める本です。

    9
    投稿日: 2024.05.06
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    筆者の言うところの「令和冷笑体」とやらは、読んでいる側が寒くなる上に、普通に読みたい人にとっては疲れる。内容も大したことを言っておらず、「自分の行動の目的を明らかにする」の一点に集約されると思われる。

    0
    投稿日: 2024.05.06
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    最初と最後は読んでよかったです。苦笑 間は、全ての項目が同じリズムで書かれているのと、 小さい字で小ボケ?つっこみ?が入ってるんですが、 目のピントあわせて頑張って読んだのに 全く意味ないんかい、となりました。苦笑 全ては「経営」でできている。 うまくいかないことは、経営判断や対応をミスっている。 問題解決と価値創造。

    13
    投稿日: 2024.05.05
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    テンポの良く、テーマごとに軽いタッチで導入を始め、日常生活の疑問を経営と関連で解き明かすエッセイ風の本。高校生に是非読んでほしい。

    8
    投稿日: 2024.05.05
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    最初の方めっちゃいいやーーん、と思ったけど最後の方は興味なかった。というかあんまり私には関係ない話だった気がする。まあこの形式の本はそれでいいんだけど。

    0
    投稿日: 2024.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    目指しているものは人類で同じなのだから、共通の利益を達成することはできる。 価値は創造するもので、奪うものではない。日本は奪うという意識が浸透してしまっている。

    2
    投稿日: 2024.05.02
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    筆者の私怨めいた(?)筆致にちょっとクスっとなりそうに。しかしながら、ものの見方や思考が変わる痛快エッセイ集。 「貧乏とはお金、時間、知識、信頼といった資源の収入と支出のバランス(均衡と調和)が崩れた状態を指す」という文に妙に納得した。

    0
    投稿日: 2024.05.01
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    経営とは、価値創造という究極の目的に向かい、豊かな共同体を創り上げること。 短期的な利益ばかり囚われていると、価値や資源は有限だと錯覚し奪い合い、長期的な目的はなにかを考える事で価値は無限に生まれる。 堅苦しいビジネス本かと思って読み始めたが、とてもわかりやすい。 どの世代でもこの本で書かれている「経営」の考え方は役に立つと思う。

    4
    投稿日: 2024.04.30
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    目的(価値創造)と手段を混同していないか、時々立ち止まって考える必要がある。 仕事に関していえば、こういった事例を挙げるのは簡単である。ついでに愚痴を言い合うのも簡単である。会社のシステムを根底から覆すのは難しいが、手段を行使するという、自分の実務レベルでの工夫はできる。 一方で、家族や恋愛や健康といったプライベート面は、まさに自分自身が「経営者」であり、大きく方針を決めたり変えたりできる。この視点に気づけば、視野が広がるのだろう。 GWの過ごし方を予め経営者視点で考えれば、休暇が終わる直前の「後悔」が少なくなるかも知れない。

    21
    投稿日: 2024.04.30
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    価値の奪い合いから、価値の共創へ、アドラーの共同体感覚にも繋がる、新しくはないが新鮮な思想エッセイ。

    0
    投稿日: 2024.04.28
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    価値無限思考でとても前向きな気持ちになりました。本筋の文章はとてもよいのですが、ウケ狙いのようなダジャレ的な部分が個人的には耐え難かったです。

    0
    投稿日: 2024.04.23
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    一見、経営と関係しなさそうな芸術や科学とかも経営と絡めて記載されてて面白かった。 芸術も、芸術家だけでなく芸術を評価する人がいて成り立っていること。芸術を築くために必要な筆や画用紙とかもないといけない。 科学も、研究を追求するという本目的があるが、研究を続けるために予算も必要で、国とかからの補助金申請するためにしたくない研究をしたりと本末転倒感もある。 会社でも、各人で得意不得意があり、最適な役職があるはずなのに、役職の配分がピラミッド方式に上がっていくため、昇給しても不得意な分野に割り当てられる可能性も出てしまう。 色々ひねくれた考えが多かったかな。

    0
    投稿日: 2024.04.23
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    経営そのものや経営学を学べる本ではないが、ベストセラーでもあるようにユーモア盛り沢山で随所に考え方や生き方のヒントを与えてくれる楽める新書。「明日からこうしなければ」とか、「かくあるべき」という論調の押し付けがましさがないことも気軽に読める利点。

    0
    投稿日: 2024.04.22
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    読みながら笑ってしまった。最後が急に真剣な感じになるのも笑う。 各章でのテーマは徹底して同じ。 有限なゼロサムゲームでなく、無限な価値創造で他者と自分の幸福を最大にすること。 目的が手段になってしまう経営的失敗は取り上げてているさまざまな例からもよくわかる。自分もどの分野においても上手くいかないときは、客観的に一歩、引いてこのエッセイで書かれていることを思い出してみようと思う。

    3
    投稿日: 2024.04.17
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    この本で言う経営とは、何かテクニックのようなものではなく、本来の目的を忘れるべからず、つまり人は他人と関わって生きる以上、何かを人から奪い取るのではなく価値を創造して共に生きるべきと言う、至極もっともな事を違うテーマを通して繰り返し述べています。 各章をだらだらと読んでしまうと、要するに同じような話が違うテーマで語られているだけに感じられて飽きてきてしまうかもしれません。 しかしこの本の各章の話は、多くの人にとって心当たりのある話でなないかと思います。 この本は、本来の目的を達成出来ない手段は意味がないばかりでなく、むしろ悪影響と言う残念な事実を改めて気付かせてくれました。

    3
    投稿日: 2024.04.16
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    貧乏とは、お金、時間、知識、信頼といった資源の、均衡と調和の崩れた状態である。しかも、どれかの収支バランスが崩れる事で他の資源の収支も狂う。 経営とは、価値を高めるために目的を定めて、それに対して行動する事である。

    0
    投稿日: 2024.04.15
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    2024年28冊目。満足度★★☆☆☆ 外出時に手持ちの本がなくなり、時間の無駄遣いをしたくないので、書店の店頭で目立っっていた本書を購入 著者の本はこれで2冊目だが、前著とは文体も別人と思うほど全く異なり、全く得るところがない本だった 星1は可哀想なので2つ贈呈 本年、ワーストの本になる可能性大

    0
    投稿日: 2024.04.14
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    筆者が読んだ書籍のエッセンス部分を、経営という概念で再定義して、テーマ別に整理した本という印象。 読みやすさを意識したせいか、なんか、文体が濃ゆい(嫌いではない)。筆者の芸風(?)である自虐ネタが内容以上にやけに記憶に残る。

    0
    投稿日: 2024.04.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    目的をはき違えない。借金が怖いからといって奨学金を避けると、損をすることがある。 収入が高い人は、家事を人に任せた方がいい場合がある。 普段の仕事は、問題解決ゲームだと思って楽しむ。 貧困は社会問題だが、貧乏は個々人の経営の問題。 母子関係は、基本的に『私の子はいい子』が前提。 夫に求める家事は、外注業者に求めるレベルになりがち。 家庭は経営するもの。 虚栄、虚偽には失敗がつきもの。 現代ほど、他者の尊敬に飢えている時代はない。 尊敬は勝ち取るのではなく、お互いに尊敬し合うもの。 試しに、あいてを尊敬すれば、それだけで自分も尊敬されるはず。尊敬を無限に作り出せる。 狩猟の霊長類は、マウンティング行動をとる。餌を取り合う優劣を決めるため。 ゴリラは草食なので、マウンティングはしない。分け与える。 有限の奪い合いではなく、無限の与え合い、無尽蔵の創造を行う。 就職においては、自分の目的が何か、を先に考え続けないと、いい企業というだけで自分に合わない企業にいって人生を台無しにする可能性がある。

    0
    投稿日: 2024.04.11
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    最後の章がまともに書かれており、その章に至るまでにダジャレを交えた章が続きます。 最後に向かうにつれて読み応えありますが、それまでは記憶にすら残らない内容で残念です。 文学が好きで頻繁に名作のパロディが出て来ますが、なかなか評価に厳しい内容でした。

    0
    投稿日: 2024.04.10
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10276756

    0
    投稿日: 2024.04.09
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    エッセイ感覚で面白く読めた。新たな視点があったというより、視野を広げてもらえたかなと思える一冊。 今まで経営=会社経営と思い込んでいたのかなあと思う。 仕事においてもですが、人生のあらゆる関係において、目的と手段の転倒、価値がすべて有限だと思うから短期志向、部分最適志向、現状維持志向になることはよくあること。そういう意味では新たな気づきになった一冊です。

    2
    投稿日: 2024.04.06
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    頭の良い人はこんな考え方ができるんだ すごいなあ とまるでバカみたいな感想が正直なところ いくつかそれはちょいと無理があるだろうと思う箇所もあるが概ね面白く読めた 新しい視点を与えてもらった 良書です

    0
    投稿日: 2024.04.06
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    あんまおもしろくない。「昭和軽薄体」に対して「令和冷笑体」で世の中の問題を自虐ネタを混ぜながら経営的概念が足りないと突っ込むエッセイ集。独特の言い回しが合わないし、自虐ネタが面白くない... 良かったのは最後の章だけ。

    0
    投稿日: 2024.04.05
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    確かに現代は感情で動いている傾向が強いかも。歴史は繰り返す、歴史から学べば、同じ過ちはせずにすむし、自ずと解決への糸口は見つかりそう。

    0
    投稿日: 2024.03.31
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    「経営」は「価値創造を通じて対立を解消しながら人間の共同体を作り上げる知恵と実践」 「究極の目的は何か」

    0
    投稿日: 2024.03.17
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    この本を知ったのは、講談社現代新書のPodcast。 言葉で、冒頭部分を聴くと物凄く笑えたので即Amazonクリック。 届いてみて、読んでみると、冒頭ちょっと重かった。 このブクログの評価が低いのはそこにある。 『読む』よりも『聴く』感触の方が絶対良い本である(笑) しかし、読み進めていくと、文学作品のパロディが散りばめられていて、本読みには楽しい限り。 経済や文学についてちょっとした造詣がある方は、「あ、あの本読み直したい」そう思う瞬間がたくさんあるはず。 私は大した本読みではないが、良著は、別の本を読みたくさせると思ってやまない。 その意味では、この本は良著であり、著者の主張は多くの日本のリーダーに響いて欲しい鋭い指摘である。 経営とは何か?そんな疑問を持つ方にこそ、手に取って欲しい一冊である。

    0
    投稿日: 2024.03.17
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    タイトルから想像するより遥かに読みやすく、面白い。 そして、より多くの人に読んで欲しい一冊です。 みんなが(キレイゴトだと拒絶せず、巫山戯ていると怒らずに)読んでくれたら、もう少し過ごしやすい国になるはず。

    0
    投稿日: 2024.03.13
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    経営的な視点から人生の様々な場面を分析する。目からウロコの部分も多いが独特の回りくどい冷笑スタイルは好みが別れそう。

    0
    投稿日: 2024.03.13
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    新聞の広告と題名が響いたので読んでみました。 「経営」という題名から、インプットとアウトプットを数値化して世界の出来事、仕組みを説明した本かと思いましたが、そうではありませんでした。生き方について何らかの工夫のヒントを与えてくれるような自己啓発本、というよりも軽く読めるエッセイに近い本でした。 著者の岩尾俊兵さんは経営学者で『13歳からの経営の教科書』、『日本“式”経営の逆襲』などの著書があります。お父さんが事業に失敗し、高校進学を断念して自衛官になり、退職後はアルバイトをしながら認定試験に合格して大学に入学。東大大学院では初めて経営学の博士を取ったという経歴を持っています。鉄板の経営学者ですね。 著者は「本来の経営は『価値創造(=他者と自分を同時に幸せにすること)』という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること」とした上で、以下の主張を提示します。 ①本当は誰もが人生を経営しているのにそれに気付く人は少ない。 ②誤った経営概念によって人生に不条理と不合理がもたらされ続けている。 ③誰もが本来の経営概念に立ち返らないと個人も社会も豊かになれない。 こう書くと説教がましい固い本のように見えますが、内容は痛快とも言えるエッセイです。 著者がケーススタディとして挙げるのは15の事例。事例は貧乏、家庭、恋愛、勉強、虚栄などですべて「○○は経営でできている」という題名になっています。 そして各ケースで上記の①〜③を以下に反映させるかを説明します。 例えば「仕事は経営でできている」という項では、 1)世の中の9割9分9厘の人は仕事をしていない(例えばエクセル操作は作業であり仕事ではない) 2) 本当の仕事は(消費者だけではなく、取引先や上司、社内の別部署など広義の)顧客を生み出し顧客を満足に/幸せにして、その対価として顧客が喜んで報酬を支払ってくれるようにすること 3) だとすれば「仕事という名前がついているだけの何か」を減らし「真の意味での創造的な仕事」の割合を増やせば(中略)世の中に提供できる付加価値が増加しつつ仕事も楽しくなる 「言うは易く行うは難し」と言われそうですが、我々が本来の意味での「経営」を意識するだけで、様々な不条理や不合理を少しは回避できそうな気がします。 若干の自虐ギャグもありますが、文章は明快でストレスフリーで読めます。何よりも面白い「経営論的エッセイ」。お勧めの新書です。

    9
    投稿日: 2024.03.13
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    何事も取り組むには本質を分かった上で取り組むべきってことが言いたいのかなと思った。 目的、目標に向かうための手段に目を向けてしまっていることがあるから、改めて気をつけるべきだなと思った。 再読したいとは思えなかった

    1
    投稿日: 2024.03.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても読み進めるのが辛かった一冊…くどく感じてしまいました。最後の終わりに…の章を読めば十分だったかな…私の読解力の限界かもしれませんが。 ・奪い合いから創造社会への転換。創造は無限であって、有限で奪うものではない。有限と思うからこそ、本来の幸せと言う目的を忘れ手段に走ってしまう。 ・人間の本質が価値創造である。それによって、共同体全体の幸せを実現するこそが経営人である。

    0
    投稿日: 2024.03.11
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    経営とは 物事の本質はなにか シュールな言い回しがあるものの、文章を読んでて、気が付かなかった視点を教えてもらいました

    0
    投稿日: 2024.03.10
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    そもそも人間は社会的な動物であり、他者と生きる存在である。それと同時に人間は理性的な動物であり、現在だけでなく、過去と未来の概念を持つ。それゆえに人間は自己の幸福を他者に左右され、他者を不幸にする刹那的で利己的な行動をとった過去は未来において罰せられる。他者と自己を同時に幸せにする価値創造でしか、個人にも集団にも恒久的な幸せは訪れない。人間とは、価値創造によって共同体全体の幸せを実現する経営人なのである。価値は無限に創造できる。

    6
    投稿日: 2024.03.03
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    「上司はなぜ無能なのか?」とタイトルよりも大きく書かれた帯。反射的に心の中で「ハイすみません!」と叫んでそのままレジに持って行った次第です。 本著、慶応商学部の准教授による「経営」というワードを軸にしたエッセイです。世の中の色々な所に経営目線が必要だが、今はそうなっていないという問題意識を軸にしつつ軽めの文体で纏めた1冊です。(自虐ネタが強すぎる感もありますが…) さて、本著の言う「経営」は、経営学に基づく理論と言うよりは目的意識とかそういう方面のものだと思います。 例えば、1つ目の「貧乏は経営でできている」では、明確な用途が無いのに最新スマホを買って支払いに追われ貧乏に⇒自分が何をしたいのか明確化しないとね、と書かれています。 しかし、この目的の明確化、というのは経営理論の範疇なんでしょうか。経営学者の著者のどのようなノウハウが活かされているのか、イマイチわからなくなってきます。 この「経営」は、哲学者マルクス・ガブリエルが言う「哲学」と近しいように感じました。「足元の課題にどの学問分野を適用するか」を哲学で判断できる、としていて、例えば政治とカネの問題を、法律で規制するのか、選挙制度を変えるのか、監査や報道・開示を強めるのか、どれが最も良く課題を解決できるのかを判断するツールが哲学だと。そう思うと本著は哲学書でもある…? 本著、ふんわりエッセイから入っていくので、読了時にグチを読んだ気持ちになり「結局この本からの学びは何だったんだろう…」となってしまったのですが、終章の「人生は経営でできている」から先に読んだ方が問題意識を持って読めるような気がしました。

    13
    投稿日: 2024.02.23
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    仕事とか老人の孤独とか、身近なカテゴリーは興味深く読みました 勉強とかも準備に時間を浪費して勉強した気になった失敗談とかは、記憶にある人も多いかと思います

    0
    投稿日: 2024.02.23
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    著者の問題意識を、メタファーで理解することが必要。 軽いエッセイ仕立てだか、簡単には読みこなせない。

    1
    投稿日: 2024.02.17
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    日経新聞の広告で気になり購入。 いまいちだったというのが正直な感想。 笑いが散りばめられており楽しい部分もあったが、「世界は経営でできている」というタイトルや「上司はなぜ無能なのか」という見出しに期待していたが、個人的には内容が薄く拍子抜けする内容だった。

    5
    投稿日: 2024.02.14
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    経営学ではなく経営的思考を学ぶための本だから、経営学における学問的議論を知らない人でもスイスイ読める(自身がそう)。 またこの本は経営の仕方を教えてくれるわけではない。読むごとに経営的思考とはどういうものかを伝え、その思考を基に自ら経営できるようになることを目指している(この本書の究極の目的こそが本書のいう価値創造にあたる)。誰でも経営はできる・する必要があることを本書では伝える。なぜなら、世界は経営でできているのだから。 こうして評価と感想を書くのも、価値創造の1つと言えるかもしれない。

    2
    投稿日: 2024.02.14
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    経営は価値創造、創意工夫の結果であることを前提として、日常のいかなる場面においても経営視点を発揮しようという話

    1
    投稿日: 2024.02.13
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    経営の本質は価値を創造することであるのはその通りだと思うし、奪い合いや対決姿勢ではなく協働していっしょに得をしようぜというのは全面的に賛成なのだが、これをみんなできている気がしない…ほんとに近い友人間とかでは納得感もあるが、自分の会社や業界といったところを見ると絶望的な気持ちにもなる。冷笑系な考えは好ましくないのは分かりつつ、ほんとにこの本は啓蒙書というよりはただのエッセイ、そうだなーこうなればいいなーで自分の中では終わってしまった。

    5
    投稿日: 2024.02.10
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    この本は読みやすく、教養レベルで異なる面白さを提供。昭和風パロディが独特で、経営を人生に必要な視点で描く。価値創造に焦点を当て、教養の重要性を力強く伝える内容。

    10
    投稿日: 2024.01.22
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    感想 なぜ経営をするのか。目的達成のための最も優れた手法であるから。その目的が正しいものでなければ経営の正当性は認められない。

    0
    投稿日: 2024.01.22
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    経営とは、新しい価値を創造することを目的に、その目的を達成するための行動である、とする。 すると、人の関係は、すべて、経営と捉えることができる。 価値は有限である、と考えると、奪いあうことになる。そうではなく、無限に創造できると考えれば、周りにいる人は仲間になる。 価値を作るために、例えば、怒る、と言う行為は妥当なのか。 家族関係にしろ、何にせよ、新しい価値を作ることが目的なのであれば、周りの人は一緒に頑張る仲間となる。どうすればより目的に到達できるか。

    2
    投稿日: 2024.01.18