どこかで聞いた金言集の寄せ集め。 セネカ「困難だから、やろうとしないのではない。やろうとしないから、困難なのだ」 集中的な読書、 心がページをはなれ、とりとめのない空想や心配ごとのほうへさまよってしまうたびにページの余白にチェックマークを付ける アングリーマネジメント、三つの門 これらの言葉は真実か？ これらの言葉は必要か？ これらの言葉に思いやりはあるか？

●2025年9月28日、今日読了した「一生、お金に困らない個人投資家という生き方」の巻末「個人投資家を目指す方へのバイブル」に掲載されている12冊のうち、ひとつ。 厳しいけど、書評がよくて読まずにはいられそうもない。

こういう50のなんたら〜100のなんたら〜みたいな本は、ひとつひとつのトピックが薄まり、ありふれた考え方の塊になるようなイメージを持っていた。 が、実際今読んでみて、ひとつひとつ考えさせられることが多くてとても楽しめたなーという感想を抱いた。 以前似たような本を読んだ時に比べてずっと得るものが多かったような気がしたので、自身の成長を感じた。 自分の心に引っかかるところ、共感できるところだけに注目して読み進めるのではなく、一つ一つ噛み締めて、じっくり読んでみて、何倍も楽しめた気がする。 この本をまた読み返すかは分からないが、出会えてよかった本であることは間違いない。この本の中で紹介されていた本を2冊購入したので、それらが届くのも楽しみだ。

過去に読んで、またやる気を出したくなったので再読した。 前よりも実際にやってみようと思う項目が多かった。それだけ歳をとって時間の大切さが分かったからかなと思う

普段ふわっともやっと生きてる実感があるので、今まで読んだ事がない自己啓発本を読んでみた。著者の言葉は勿論だけど、読まない哲学書などから引用された言葉たちにはっとする。とりあえず1時間早起きしようかな…

事実と一般的な教訓、著者の経験から導かれた考え方がバランスよく描かれていた。特に、著者は世界の様々な思想家たちの引用句を用いて表現しており、心に刺さるものばかりで数多くメモを取った。「偉大なる引用句は、一行のなかに豊富な知恵を含んでいる」ことを改めて実感、人類の壮大なる歴史の恩恵を受け続けるために、生涯学ぶことの大切さを本書から教わることができた。

天才=集中＋日々の向上＋時間 この本の内容で大事なことは、目標を定めてそれに集中すること。普段使う言葉は人生に影響を与えるいるから、ポジティブな言葉を使うこと。敬意を持って人と接すること。 時間を無駄にせずやりたいこと、やるべきことに集中することと、人に敬意を持って接することを普段から意識する。

わたしが人生で最初に出会った自己啓発本と言って良いだろう。いま読み返すと科学的には誤りといえる部分も散見されるが、概ね役に立つ内容が書いてある。引用が多くなされており、どれもわたしの人生に大きな影響を与えた。ときどき読み返す価値がある。

Instagramでｵｽｽﾒ本にあがっており、ﾀｲﾄﾙに惹かれ購入。が、文章といい切り口といい全くﾌｲｯﾄせず。半分も読めずﾒﾙｶﾘ行き。なんだろう、全然響かん。(笑)

まず最新刊へコピペ） 【before】この本を読む前の私は何々でした。 【気づき】この本を読んで、これらについて気づきを得ました。 【TODO】今後、これらを実行していこうと思います。

･ポジティブな行動を取る ･習慣という帝国は強大だ ･困難だから、やろうとしないのてはない。やろうとしないから、困難なのだ ･好敵手選び(魅力のある目標を次々に設定していく。ゆるぎない向上心) ･問題を前向きに再構成する ･もっとリスクを負い、恐れていることを行う ･逆境を受け入れる ･早起き ･瞑想タイム ･時間を価値あるものに集中して使う ･心配休憩 ･日誌をつけ、過去に学び、それを活かす ･やらなければいけないことをする能力を身につける ･仕事を愛し、高い付加価値を見いだす ･いちばんなりたい人物のように振る舞う ･過去から学んだ教訓を生かし、全く新たなレベルの認識と悟りを手に入れる(失敗する勇気を持つ) ･プラスの思考に切り替える ･謙虚になる ･目標を達成した時に、どんな人間になっているかが大事 ･いらだちをコントロールする(3つの門) ･大切なものに集中し、本質的ではないものにはノーという ･相違を尊重し、他人を変える前に自分を変える(他人のせいにしない) ･お礼のカードを常備する ･わが子に楽しい時間をプレゼントする ･いい親になる技術を磨く ･家族で食事をとる ･自分の人生の最高経営責任者になる ･無私無欲で奉仕する ･一日一生

最初は「来たな、自己啓発」という感じが強くて押せ押せの内容だけかと思っていたら、著者が本当にあらゆる人の言葉に興味を持ち、出会い、心に留め、自身をよりよくしようと生きてきたのが感じられた。幾つかの事柄をメモした、実践してみようとおもう。

継続が定着するための3週間をいかに続けられるかのメソッドが書いてあるかと思いきや違ったわ。原題「who will cry when you die?」ですもんねー。 101の人生が変わる英知のうち多くが時代背景が違いすぎてうーんとなるものもあり、なかなか素直に読み進められなかったけれど、いくつか気になったものが以下。(自分解釈含む) ・睡眠の量ではなく睡眠の質。1時間早く起きろ。 ・頼み上手になる。欲しいと頼めば、少なくとも欲しいものを手に入れるチャンスが生まれる。 ・子どもに楽しい時間をプレゼントする。あなたが我が子に与えられる最も素晴らしい贈り物はあなたの時間。 ・職場から自宅に帰宅する前にリラックスする時間を取る。

良いことは言ってるけれど、スピリチュアルな内容も含まれているのが気になる。項目が多すぎるけれど、当たり前な内容もあるので「あなたを変える」までいけるのかは疑問。

日記ではなく日誌をつける。人生の目標をつくる。三週間続けられるかわかりませんが、意識を変えて目的のある人生を過ごしたいと思います。

ところところ共感できない部分があって挫折。 3週間続ければ一生が変わるというタイトルだが、具体的な根拠が示されていない。 101もありすぎて、継続は難しいと思わされた本だった。

自分が明日死ぬとわかっていたら、今日1日の過ごし方を後悔しないか、やりたいこと、言い訳をしてやってこなかったこと、全てにおいて後悔してしまうと気付かされました。 もちろん時には休んでもいいけど、『今日も納得のいく、いい1日を過ごせた！』と自信を持って言えるような日々を送りたいと思える本でした。 ・ ・ 現代を生きる人たちに、考え方のヒントや人生の道標を教えてくれる、とっても素敵な本でした。

10年ぶりくらいの再読です。 少し前の本なので今の時代に実現するのはちょっと難しいものもありますが、101個のうち自分に必要なものだけでも実行するのにはいいのかなと思いました。

心を良くする習慣や言葉の数々 ・行動は習慣だからポジティブな行動をとればとるほどもっとやる気になる ・ロケットの発射直後の2.3分の燃料は、その後の50万マイル以上の距離で消費するより多い →習慣に関しては最初の21日間を乗り切る ・偉大な人びとが到達し、かつ保持している高みは、突然跳んで到達したものではない、 そういう人たちは仲間が寝ている夜のあいだも向上のための努力を続けていたのだ ・日記ではなく日誌を 何をするのかなぜするか何を学んだか ・どれだけの価値を付加できるかによって報酬は決まる ・うまくいくまでそのフリをする なりたい人物のようにふるまう ・りっぱに成し遂げられたことの報酬は それを成し遂げたことである

最もささやかな行動の方が、最も大胆な心がまえより常にのぞましい。 運動を1時間するたびに寿命が3時間延びる。 5年後の自分が影響を受けているのは、自分が付き合う人びとと読んだ本。