11月3日 2回目 司馬遼太郎の世に棲む日々を読み再読。コンパクトにまとまりつつ、吉田松陰の考え方を改めて深掘りできた。勇気と行動。その他久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文について紹介されている。改めて知ったのが高山彦九郎。松陰が尊敬する一世代前の尊皇攘夷派とのことであるが、京阪三条の土下座の人とは。