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すべてはモテるためである
すべてはモテるためである
二村ヒトシ/イースト・プレス
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総合評価

156件)
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    メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1918291872516325702?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

    0
    投稿日: 2025.05.02
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    全体的に平成のノリ。 特に、「オタクは気持ち悪くない」と結構な分量で綴られていて、そういえばオタク=キモイみたいな価値観あったよな~と懐かしくなった。 私が去年コミケに参加したとき父親がからかってきたことがあって、ジェネレーションギャップを感じたなぁ。 何事も漫然とやるのは良くない。 これを深掘ると、"漫然とやっていない"はすなわち常に"考えている"状態だから、自分からのアクション、周りからのアクションに対して受け取るものが増えるんだと思う。 その結果、経験値が溜まるという……恋愛を題材にしてんな感じのお話をしているのかなって思いました。 著者とは全く関係ないんだけど、前Youtubeで見た動画で「他者理解するにはまず自己理解が必要」という発言を思い出した。

    1
    投稿日: 2025.04.02
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    モテない男はバカか臆病(暗い人)に分類でき、それはつまり自意識過剰の正と負の二形態である。自意識過剰にならないためには、中身的には自分をしっかり持つこと、人生で何かに熱中することが必要で、そういう人が魅力ある人間である。といったことが書いてあったと思う。 実践論として、キャバクラにフリーで入って金払って沢山トークの練習しろとか書いてある部分は、確かに本当に恋愛したい臆病非モテはそこからだよなと納得した。

    0
    投稿日: 2025.03.10
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    2025年8作目 一気に読めた 偉そうにしないことと 自分の中のゴレンジャーをとりあえず作るところからかな

    0
    投稿日: 2025.02.25
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    読了したけど今ひとつ理解できた感がないな… 男性向けに書かれな本だからあんまり入っなこなくて、自分ならどうだろう? 男性を人間に置き換えて読むようにしたけどうーん…理解しきれてない…納得感がない… あとがきや國ちゃんとの対談を読んでも「あれ?そんな事書いてあったっけ?そういう趣旨だっけ?」と多々感じたからまたもう1回読みたい

    0
    投稿日: 2024.12.14
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    千葉雅也、國分功一郎追いかけてると不意に現れる異色な二村ヒトシ。小手先のモテテクニックを解説する書籍には手をつけずのは違うなーと思う反面、モテたい欲求もあるそんなタイミングにちょうど良い。 自分なりの解釈として。モテるのは確固たる自分を確立しており、そうすると他人に合わせるというより自然体で振る舞えるわけだから余裕が醸し出される。そうなると謙虚で寄り添うムーブを取れる。相手と同じ土俵でコミュニケーションが取れる。 周囲のモテてるやつっていうのは、美醜はあくまで付属的なアドバンテージであってガツガツせず同性からも(悔しいが)魅力的だなって思える雰囲気がある。つまりはモテてるのは主目的ではなく、あくまで『心のふるさと』という揺るぎない支柱がある故の結果なんでしょう。 本書の主張は恋愛だけにとどまらず、日常の人間関係にも当てはめることができる。魅力的な人間になるための指南書としても読める。ステータスや環境に依拠しない私個人としての魅力を高めていきたいなと思うのです。

    5
    投稿日: 2024.11.11
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    AV監督によるモテ論。後年に書かれた5章や社会学者や哲学者との対談も追加。 自分を持っている人とはどういう人か?を分析した倫理本。

    0
    投稿日: 2024.04.27
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    6年前くらいに友達の友達的ポジションの人からいただいてたのにずっと積読にしてしまってたやつ モテ本は昔目を皿のようにして読んでいた時期があるので、知ったような話かな、と思ってたのも手が伸びなかった要因かもしれない が、読んでみたらある意味でめちゃめちゃ知ってる話だけど、読んだことのない内容だった 開きざまの怒涛のクエスチョンタイムは、自分もやってたし、「恋人が欲しい」「好きな人ができない」という人に質問してきた内容に近かった、もちろんこの本のが核心を突いてるし、奥深いんだけど かつて私は「面白くあらねば存在を許されない」教の信者だったわけだが、これは考えすぎのバカで、バカをいくらやろうともどこかで「ネッ、どうでしょうか、わたくしをこの場に留めておいてはもらえませんでしょうか」あるいは「私はこんなに面白い!お前はどうか!」と一見相対するも根っこは同じな卑近な根性が見え隠れする人間に誰も気持ちよく好意は持てないだろう 好きなものを持つっていうのはほんとにそうで、 年間ウン百本の映画を見ている人の「好きな監督?スピルバーグ!」という回答に反射的に憧憬の念を持ってしまうのもその趣味が"誰かに勝つため"とかではなく"ただ好き"であることがわかるからだろう こないだ超無敵クラス見てたら超ダムが好きな男の子が出てて、そういう子って別に見た目はなんてことなくても内面から湧き出る魅力というか「自分はこれが好きだ!」って自信になにか惹きつけられてしまうなあ、と超絶飽き性の自分はまばゆく見えてしまう 仲良くなることをいじられる(またはいじる)ポジションに行くと同義にしてる人がいたりするけど(かつての私である)それもなかなか危険な思想で、この本にあるように人のキャラクターなんてゴレンジャー存在するわけである 自分はいじられキャラだから…とその枠に沿った行動をしているとそれは相手を見ていないことになるし(イジるって意外とそんなにする人多くないと思ってる)、イジるって高等技術なのにそれをわかってないロン◯ー気取りのイジりャーが寄ってきたりして非常に危険度が高い イジる/いじられるではなくて ボケる/突っ込むの役割分担の方がコミュニケーションって感じがするな、とこの本をよんで言語化できた感じ もちろん笑い飯スタイルでやりたい方がやりたい時にやる感じだ 大学の時の師から就活のときに「いい感じのやつであれ」と耳タコになるほど言われた 別になにか特別光るものなんてなくてもいい、そこにいるとなんだかいい雰囲気になるような気がする、そんな風に思われるにはニコニコして、時に気になったことを質問するくらいでも十分なのだ、と あの時はまあよくわからんかったし、よくわかってないのだからギトギトの承認欲求が取れるはずもなくとんでもブラック企業にあえなく入社するわけだが、そこから数年、転職も済ませ、合った仕事に就いたあとに師からも「卒業時はとんでもなかったのに今やこんなに"いい感じ"の人だ」と後輩に紹介されたので多分落とし込めたんだと思う なんかすごい自分語りしちゃった、それくらい自分のこれまでが刺激される本だった。しかしこれを承認欲求権化時代に読んだときにはたしてどれくらいできたのかな〜

    0
    投稿日: 2023.10.24
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    自分が女なので書いておられることがちょっと理解不能?な部分もありました。 こころの故郷をつくるというところが、誰でもこころの故郷持ってる方が良いよなー、 と思いました。

    0
    投稿日: 2023.06.23
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    男性向けの本だった、、 これはこれでおもしろいのかもだけど、モテへの本気度の高さと超男性目線なのに馴染めなくて、ちょっと気持ちが追いつかなかった笑

    0
    投稿日: 2023.05.22
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    哲学者の國分功一郎が推薦していなかったら、絶対に買うことがなかった本(笑)正直、レジに持っていくのが恥ずかしかった(笑)一応、モテマニュアル本の体裁をなしているが、実質、哲学書に近い。だから、平易な文で書かれているけれども、理解するのが難しい箇所もあった。個人的に名言だと思ったのが、「男は【自分の中の女】と似たところのある女性を好きになるんです」である。どういうこと?と思ったあなたは、本書を読むべき!(笑)

    0
    投稿日: 2022.12.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    モテ本マニュアルというより、心理学哲学チックなものを感じた。 自分の肚を見せて、相手がどう受け取るかは相手の問題という考えは、心が軽くなる。

    0
    投稿日: 2022.10.08
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    序盤の方に「男性向けの本だけど、女性もぜひ読んでほしい」と書かれていて安心して読み切りました! 男性ってこんなこと思ってるんだ、なるほどなー、がよくわかる本! 哲学者の方との対談もあったりして、モテ本だけど自己啓発に近いです!

    0
    投稿日: 2022.08.06
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    モテるための実践的なアドバイスも書いてあるけど単純に読みものとして面白かったなぁ笑 あなたにとってモテるとは? あなたは本当にモテたいのか? どんな相手にモテたいのか? どういう風にモテたいのか? こうやって自己分析するのが大事らしい 恋愛も就活と同じだ!

    7
    投稿日: 2022.06.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

     自分に自信のないあなた、臆病すぎる(ネガティブな自意識過剰の)あなたは、他人から、特に女性からカッコわるいと思われてしまうんじゃないか、自分が他人からどう見られているか、いつも、すごく気にしてることでしょう。  そんなあなたは、自分では自分のことを、どう見てますか? 「モテない」「臆病だ」というのは、わかったから、それ以外に。  あなたは、たとえば「自分が何者なのか」ということを、会社名とか学校名とか職業とか収入とか血液型とか星座とかではないことで、自己紹介することは、できますか?  この本の第1章で考えたことを思い出してください。たとえば、あなたはどうしてモテたいと思う人、なのか?  いま憧れている女性がいるなら、その人のことは、ちょっとのあいだ(無理して)忘れてください。で、仮に彼女とまだ出会ってなかったとして、あなたは、どんな性格のどんな外見の女性と、どんな交際やどんなセックスやどんな結婚生活を楽しみたいと思いますか?  たとえば、あなたがカラオケにいくと必ず歌う歌は、なんでしょう?  あなたは、その歌のどんなところが好きなんですか?  たとえば、あなたが今までに観たか読んだかした、映画かドラマか漫画かアニメか小説か(なるべくなら最近話題になったばかりのものじゃないほうがいい)子どものころ読んだり読んでもらったりした昔話とか絵本とかもふくめた「あなたが生まれてこのかた接した、あらゆる【おはなし】の中で、いちばん面白いと思った」「すごく印象に残ってる」のは、なんでしょう?  その「おはなし」のアラスジを、簡単にでも語ることはできますか?  その「おはなし」は、なぜ、あなたの心に残っているんでしょう? その「おはなし」のどのへんが、登場人物のどんな部分が、あなたにとって、どうおもしろかったのか、説明できますか?  たとえば、あなたは何を想像しながらオナニーすると、いちばん興奮しますか?  それは、なぜですか? 「そんなことが、モテるってことになんの関係があるんだ?」と思うかもしれませんが、すごく関係があることなので、本気で考えてみてください……。  どんな答えでもいいんです。「これこれこういうものを好きな男がモテる」という話じゃなくて、「自分が『なにが好きなのか』をよく知ってて、その理由も認識してる男のほうがモテやすい」ってことを言いたいんです。  仕事の職種だとか収入額とかじゃなくて、「あなたは『どんなことが好き』なのか」ってことこそが「あなたとは何者か」ということなんです。  あたしには各分野にインフォーマント(情報提供者)がいて、あたしのために情報をスクリーニング(よりわけ)してくれる、少女マンガならこの人、映画ならこの人、PC関連機器ならあの人、ってね。情報グルメになるためには、浴びるほど大量の情報を消費して、そのなかからカスとカスじゃないものとをよりわけなければならないのですがーーだからこそ、グルメ(美食家)はグルマン(大食家)でなければならないのだーーあたしには少女漫画を月に300冊読んでるヒマも、月に映画を40本見てるヒマもない。そこで情報通のお友だちの登場です。「これ読むといいよ」「あれ見とくといいよ」と言ってくれる信頼できる情報源があると、「ンなら見ようか」ってな気分になる、で、あたしんとこには精選された情報だけが入ってくるってわけです。  でも、ほんとにその道の「通(コノスゥア)」になりたかったら、これは邪道。舌を肥やすためには、いいもんだけを食べていればよい、っていうけど、なにがおいしいもんかを知るためには、そうじゃないもんも食べてみて「ちがいがわかる」ことが大事。セックスだってどぶに捨てるようなセックスをやってみたら、あーあ、もったいないことをしちゃった、って思うから。やっぱ、数こなすことと、オン・ザ・ジョブ(現場での訓練)って、大事ね。

    0
    投稿日: 2022.05.05
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    対談は聞いたことがあって面白かったので読んでみた。 しかし、ちょっと難しくてよくわからなかった。 カン違いって何なのか、土俵に乗るって何なのか。なぜ自意識過剰がキモチワルイのか。なかなか肚落ちしなかった。 モテたかった理由は、「僕は気持ち悪くない存在だと誰かに保証してもらいたいから」ということはわかる。やはり自己承認欲求なのだと思う。

    0
    投稿日: 2022.03.15
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    「モテることはそんなにいいことではない。モテるは敷居が低く自身の魅力ではない。」 かなりの熱量を持って説明したことをぶち壊す終盤はよかった。 ただ題名に深い意味を期待して読んだが題名通りの内容であった。深堀りや文章の派生に舌を巻くといったことはなかったが熱量はすごく感じられた。 セックスとキモチワルイが半分以上を占めている印象。

    0
    投稿日: 2022.02.27
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    村田紗耶香さんのオススメを見て読んでみた。 キモチワルさへの解像度が高い。 モテ本というより哲学書で、居場所と好きなものさえはっきりしていた方が人生は幸せという分かりきってはいるけれど素直になかなか信じられないことを細かく砕いて説明してくれた。 非モテが起こす事件がどうのこうのみたいな論調を聞き飽きた時、ちょうどいいかもしれない。

    0
    投稿日: 2021.12.26
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    男も女も読むべき 思いやり 相手の立場になって考えること 心の穴を埋めるように惹かれ合うんだろう 自分の中の男もしくは女がいる その人は理想の彼、彼女 彼らに聞いてみる どんな気持ち?って

    0
    投稿日: 2021.08.15
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    モテない男の原因をキモチワルイからであるとし、その要因をバカ、臆病と分類する。 まずはバカを治し臆病になった上で、一人でいても寂しく無い自分の「居場所」を作る。その結果、モテるようになる。

    0
    投稿日: 2021.07.08
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    対談パート面白い その人の心の穴から湧いてくるものが他人の心の穴を刺激する 親は子どもに必ず穴をあける

    0
    投稿日: 2021.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んでいて恥ずかしくなる本だったw あなたがモテないのは、気持ち悪いからでしょう。気持ち悪さとは、バカか臆病であること。確かに臆病は治さなきゃなーと思った。モテだけではなく、コミュニケーションについてや自分の欲についてどう向き合うかなども書いてあった。

    0
    投稿日: 2021.06.01
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    「なぜモテないかというと、それは、あなたがキモチワルいからでしょう」 千野帽子さんの『物語は人生を救うのか』を拝読していたら、‘僕の人生を変えた本’としてAV監督の二村ヒトシさんの『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』を挙げられていた。(本で人生変えたって、ほんとにあるんだー)と興味を持ち、ちょっと恥ずかしいけど読んでみたら、心をえぐる大ヒット。 男性向けであるこちらも読んでみた。面白かった。 モテ本をそのまま丸暗記して、そのまま実践しちゃうような人はキモチワルイよ、と最初の方に書いてあります。 では、この本はなんなのか。 まず、あなたはなぜ、モテたいのか?から始まります。 とにかく、モテたい、モテたいと考えている読者は、ここでふと自分を見つめることになりますーーー。 理論的で、ちゃんと相手の女の子の事も考えている感じがして、好感のもてる文章でした。 レビュー冒頭の言葉にハッとしたひとには「役に立つ」本になるかもしれません。わたしもハッとしました。(苦笑) 「俺って、全然気持ち悪くないよ。でもモテないんだよ」という人も、どうぞ。 解説は社会学者の上野千鶴子さん。 文庫版のための特別対談には哲学者の國分功一郎さん。 第五章のモテてみた後で考えたこと。での二村さんの言葉。 ‘子どもであることのほうが変化の余地があって、大人になっちゃうと人間が硬直するんじゃないかと考えがちだが、そんなことはない。 子どもでありつづけるほうが「がんこ」で「自分を守っている」のである。 大人だということは「もう、そんなに長い時間は残ってないんだから、なるべく他人を幸せにしよう」ということだ。’ うーん、素敵!

    58
    投稿日: 2020.11.20
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    「あなたはなぜモテないのか。それはあなたがキモチワルイからです」 ぶったまげした… あの上野千鶴子様までもが解説で本書の内容については称えておられます。 モテ本としてだけでなく、コミニケーション論としても秀逸です。 でわ何故、我々が女性にモテたいと思うのか。他人から「あなたは、そんなにキモチワルくないよ」って保証してほしいから。という考察に感動さえしてしまいました。 

    1
    投稿日: 2020.08.26
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    本屋にいけば平積みになっているのをちょくちょく見かけたし、國分功一郎の本でもお勧めされていたりして、気になったのでブックオフで購入して読んだ。俺がキモチワルイからなのか、なんだか回りくどくてめんどくさい話がクドクド書かれていて、本当はそんなに男女の仲っていうのはいろいろと溝があるのか(つねに利害関係がつきまとうからなのか)なんておもったり。だいぶ読み飛ばしたし、最後の國分功一郎との対談もいまいちピンとこなかった。俺がもう少し若かったら、内容を理解しようと必死に読み込むんだろうか。そうかもしれないし、そうでないかもしれない。大人だということは「もう、そんなに長い時間は残っていないんだから、なるべく他人を幸せにしよう」と考えることだ。とのくだりは、まさに年取ってよくわかること。でも自分でなく他人を優先するってのは、自分勝手は俺にとっては、まだもう少し先になるのかそれとも周りに甘えていて切実性を実感できないのか。おそらく後者だろう。いつか後悔しないといいけどなんて漠然と考えた。これが一番の収穫。あと、國分功一郎は自作で、「コミュニケーション能力」について、意味不鮮明だってマイナスイメージで語っていたけど、本作ではキモチワルイ人とそうでない人をわける重要なキーファクターとなっているけど、それはいいんだろうか。

    0
    投稿日: 2020.07.28
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    エッセイだと思って買ったら「自分の気持ち悪さ」と向き合う啓発本だった。上野千鶴子さんが解説を書いていて驚き!第五章がすごくよかった。自分の心の穴と向き合うことはとても大切なことだと思う。自意識をこじらせて苦しんでいる全ての男の子とそんな気持ち悪い男の子の気持ちを知りたい全ての女の子に贈る本。

    0
    投稿日: 2020.06.24
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    相手の話を聴く ただ聴く 良い悪いの判断もしない。 助言もしない。 自分の話をしない。 相手は支配(コントロール)できないと知る。

    0
    投稿日: 2020.01.29
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    モテない理由? 気持ち悪いから… 冒頭で始まるこの文句から 引き込まれるように展開。 どのようになりたいか? どのようにモテたいか? まずは自分を知る そんな、ところでしょうか。 一番納得したのは、 相手の土俵に立つ。 そこに乗れないと、相手にされない。 比較的読みやすかったが、 イマイチ腑に落ちなかったのは、 俺はそんなにキモくないからだ笑 ってことにしておこう。 (著者は、これを気持ち悪いといっている)

    5
    投稿日: 2019.12.02
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    ☆は本の内容への評価というよりも、今の自分にフィットしていなかっただけなので、あまり参考になさらずに。 中年おじさんの私には、「モテる、モテない」とか、どうでもよくなっているので、ここまでの熱気で、モテ、非モテを語られることについていけなかった。ということです。 AV監督の筆者が、とてもまじめに、ロジカルにモテを語ります。AV監督だからというよりも、真剣に女の子と男の子のことを考えているだなということが、ふつふつとわきあがってくるような言葉の量。 女子とすれ違うだけで、とんでもなく緊張していた、男子校時代の自分だったら、相当衝撃を受けたであろう内容。 モテないことに悩んでいる男性が読んで、ついていけるのか?も少し心配。

    0
    投稿日: 2019.03.25
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    2019.2.7 9 哲学的である。キモチワルイから抜け出すために。上野千鶴子の解説がまたいい。 自分で選んだ自分の居場所があるか。それが魅力。心のふるさと。しっかりと自分を持っている。 かといってエラソーにならない。エラソーになるというのは自信がないから。1人っきりでいても淋しくない場所。ただただ自分のあるがままを見せて、どう受け取られるかは相手に任せる。 いろんなキャラを見せる。キザなキャラ、リラックスするキャラ、いろんなキャラを見せる。満遍なく登場させる。 男性的な感性は記号に興奮し、女性的な感性は信号に興奮する。 記号とは、巨乳とか、さらさらの髪とか。 信号とは、その人に向けられて表されている記号。好意を持ってる相手から自分に向けて表された記号。あなたの〇〇がいいよね。 上野千鶴子の解説より。いいもんだけ食べるんじゃなく、いろいろ食べて違いがわかることが大切。

    0
    投稿日: 2019.02.07
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    最高。何度も読み返します。 モテたい!って素直に思っている人よりも「まぁ、モテたいのかもしれませんね」みたいにちょっと自意識こじらせてるというか、斜に構えてる人の方が心に来る本だと思いました僕です。 モテるためのHOWTO本ではないです。 最後の國分さんとの対談でもあったように、「実践的かつ、真面目な倫理学の本」という方がしっくり来ました。

    0
    投稿日: 2019.01.15
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    何度も読んでしまう。モテない原因の1つが自意識の問題だということを気付かせてくれる。 気付かないうちにキモチワルイ人になってないかを定期検診する。

    0
    投稿日: 2019.01.09
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    「きっと人間は、他人から「あなたは、そんなにキモチワルくないよ」って、保証してほしいんです。」 「なぜモテたいの?」から始まり、「あなたがモテないのはキモチワルいから」「必要以上に自分のキャラを「ワキ役」だと決めてしまってはいないでしょうか」など心に刺さる言葉が満載だった。 ただモテたい、彼女が欲しい、と外に目を向けるばっかりで自分に目を向けていなかった。この本では「心のふるさと」と呼んでいるが自分の居場所を確立すること。自分に立ち返る場所があって始めて臆病でもなく、エラソーでもなく、ワイルドでもない等身大の自分で相手に向かう準備ができる。そんなこともしないで何も特別でもない自分がモテたいなどと思えたものだ。そんな下心はすべて相手に見抜かれていることだろう。自分がどういう人間か考え、ただ目の前の相手の話を聞いてあげる。相手が男女問わずそんなことはできていなかったし、それができなければ関係を深めることもできないのだろう。非常に勉強になった1冊だった。

    0
    投稿日: 2019.01.05
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    内容紹介 なぜモテないかというと、それは、あなたがキモチワルいからでしょうーーーー。 数ある「モテ本」のなかで異彩を放ち、各方面で話題を呼んだ名著(1998年刊)が大幅加筆修正のうえ再登場! 「全男性必読の書」なんて、 あのウエノチズコが推薦したら、 この本、かえって売れなくなるでしょうか。 ーー上野千鶴子(社会学者・東京大学名誉教授) この本は、モテ本ではない。 実践的かつ、真面目な倫理学の本である。 ーー國分功一郎(哲学者) <目次> 第1章 どんなふうにモテたいのか?どんなふうにモテないのか? 1 そもそも「モテ」とはなんでしょう? なぜモテたいと思うのか?/どういうふうにモテたいのか? 2 「マニュアル本」を読んでしまう男がモテない理由。 自意識過剰だからモテない。/女の人は、どう思っているか。 3 あなたがモテないのは「自分について」ちゃんと考えていないから。 あなたは「バカ」か「臆病」か?/「いい人」だからモテない?/同じ「土俵」に乗る。/「モテる奴」と「モテない奴」を分類します。/あなたは、どんな時に、どれになっているか。 第2章 恋愛する前になんとかしておいたほうがよいこと。 1 外見は治すのか? コンプレックスについて考える。/実例を出します。読んでて泣かないように。/コンプレックスと、どうつきあうか? 2 バカを治す。 下品な男。/モテないのにワイルドを目指すな。/あなたは「特別」じゃない。 3 臆病を治す。 「適度に」自信をもつ。/自分の【居場所】をつくる。/「エラソー」になるな。/いちばん臆病でバカなのは。 4 【オタク】は治さなくていい、が。 オタクには「居場所」がある。/モテるオタクとモテないオタクのちがい。/モテないオタクは、ある種のマンガを自分に都合よく読み間違えている。/あなたは本当にモテたいの? 前半のまとめ 後半へのイントロダクション モテる人、モテない人。/あなたは、まだナンパとかしないほうがいい。 第3章 どこで出会うのか。誰と出会うのか。 1 エッチなお店で練習だ。 あなたは「女の子のいる店」について、どういう認識であるか?/女の子がいるお店に行く前に…/キャバクラに行こう。コミュニケーションの練習をしに。/「男がマグロでいい系」じゃない風俗に行こう。/嫌われる客。 2 どうやって出会うの? いよいよ素人の女性に向かうわけだが、身近に素人の女性がいないあなたは。/ソーシャル・ネットワークのオフ会を狙え。/相手の話を聴く。/ギラギラしてるとモテません。/自己開示して、自分のギラギラに対処する。 第4章 どうやって「恋愛」するのか。 1 あなたの中の「スーパー戦隊」みたいなもの。 【あなた】はキモチワルくなくなり【いい人】になった。/あなたの中のいろんなキャラ。 2 どんな女性を口説くのか。 恋をするなら。/セックスするなら。/オナニーする女性。 3 アブノーマルなセックスについて。 変態は、どうだ? 4 あなたの中の、女の子。 モモレンジャーを意識する。/あなたの中の【女】の性格を理解しよう。/【あなたの中の女】と、あなたのお母さんとの関係。 第5章 モテてみた後で考えたこと。 [解説] 上野千鶴子 [特別対談] 國分功一郎×二村ヒトシ ==== 第1章 どんなふうにモテたいのか?どんなふうにモテないのか? 1 そもそも「モテ」とはなんでしょう? あなたがモテないのはバカで臆病で、結果、「キモチワルい」から。 エロくて気持ちいいセックスは、コミュニケーションができないと、できない。 そもそもセックスは「キモチイイ」ものだから。 なぜ、自分がバカで臆病なのか、それを腹を据えて考える必要がある。 恋に理由はある。それは両親との関係。 恋は「心の穴」を刺激しあうものだけど、両親は必ず「心の穴」を作る。それを見据えるのが大事。 そのためには、自分の「感情」を感じきることが大切。 2 「マニュアル本」を読んでしまう男がモテない理由。  読んだ時点でアウト。読んだら、そこに書いてあることを実践すればOKという根性がダメ。 「私が好き」ではなく「彼女がほしい」という動機が透けてしまう。 第2章 恋愛する前になんとかしておいたほうがよいこと。 1 外見は治すのか?  治療可能かどうか、見極める。対価を払ってもよいと思えればそうし、そうでなければ付き合う。 2 バカとは?  女性から、「下品」「乱暴」と評されること⇒自分を特別だと思い込まない 3臆病とは?  自信がない。  ⇒「適度」に自信を持つ。そのためには、自分が何が好きなのか、なぜそれが好きなのかを知る。自分の居場所があると、良い状態がわかるので、他人にも優しくなれる。   ただし、はまっているのを垂れ流すと「エラソー」になりがち。   いちばんやっかいなのは?  自分のプライドを守ることに異常に素早く賢いこと。 4.オタクは?  直さなくてもいいが、変に群れず、自分一人でいても寂しくない「心のふるさと」をつくる。  ある種の漫画を都合よく読み替えない(うる星やつら:ある日かわいい美少女宇宙人が都合よく表れる、ではなく、男女のギャップは異星人間コミュニケーションぐらいあるというシビアなコメディ) ⇒他者とのコミュニケーションにおいて憶病になりすぎないための居場所と誇りを持って行って、てもエラソーに成らず謙虚になる(自信を知り、他者との適切な交流が育くめる状態にする) 前半のまとめ 後半へのイントロダクション モテ≠性欲  だれかに「キモチワルクない」と保証されたい。 第3章 どこで出会うのか。誰と出会うのか。 1 エッチなお店で練習だ。  キャバクラ:バーチャル空間、釣り堀みたいなもの。  ひたすら女の子と1対1でしゃべって、練習する。  風俗:エッチなことをして、「女の子の嫌がること」を学習する。 2 どうやって出会うの?  身近に素人の女性がいないあなたは、ソーシャル・ネットワークのオフ会を狙う。  できたら「出会い」目的ではなく、自分の趣味がっつりではなくちょっと外れたくらい。 そこで、まず相手の話を聴く。 そのときに、ギラギラしてるとモテません。が、それには自己開示して、自分のギラギラに対処する。 第4章 どうやって「恋愛」するのか。 1 あなたの中の「スーパー戦隊」みたいなもの。  熱血、クール、三枚目、などいろんなキャラを備えて、その場であったキャラを出演させる。 2 どんな女性を口説くのか。 恋をするなら。 素直で性格がよく、ほどよい自己肯定感で、男から愛されることが上手。 /セックスするなら。   男は記号(自分に向いていなくてもOK)で、女性は信号(自分に向いている刺激)に反応する。  まずはエッチな面を紳士的に開示する。 3 アブノーマルなセックスについて。   エラソーでも卑屈でもなく、その趣味が合えばOK 4 あなたの中の、女の子。 <モモレンジャーを意識する。>  キャラの登板は「彼女」…あなたの中の【女】に考えてもらう。 <あなたの中の【女】の性格を理解しよう。>  オカズも何もないときに登場する、あなたにミダラなことをしてくれる「女性」。  その人はどんな人?性格いい?わがまま?あなたを甘やかす? その、【あなたの中の女】は、あなたのお母さんとの関係が深い。 「彼女」があなたを甘やかすなら、現実の彼女も傷つける。  【あなたの中の女】と【彼女の中の男】が合致すれば恋愛となる。 第5章 モテてみた後で考えたこと。  モテてみたけど、苦しくなった。相手の「心の穴」が見えるから。 [特別対談] 國分功一郎×二村ヒトシ これの本は、「このモデルさえあれば安心」というマニュアルに偏りすぎず、「君はそのままでいいんだよ」という無根拠のサプリメントでもなく、 「どうしたら、自分を持っている人間になれるのか?」ということを考えさせる「自己啓発書」

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    投稿日: 2018.12.22
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    会社の後輩が辞める前に進めてくれた本。 初老に近い僕には、モテるもモテないもないのだが、最近はいろいろと行き詰まった感もあり、生き方についての指南となった。 ただ、もう一回は読まないと実践できそうにない。。。ってそんなところが、まずもって「キモチワルイ」のだろう。

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    投稿日: 2018.06.18
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    名著ですね。 居場所とは1人でいても大丈夫なところというのが大変ひびきました。 そう認めて欲しいんです。

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    投稿日: 2018.03.04
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    「なぜモテないかというと、それは、あなたがキモチワルイからでしょう。」ズバッと断言するなぁwこれ読んだからモテるって訳では無いけど、「なるほど」と頷ける箇所もある。打ちのめされてから持ち上げられるって感覚かな。さてモテるかどーか。

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    投稿日: 2018.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

     刺さった部分と刺さらない部分があった。そもそも自分自身モテたいと思ったことは(ほとんど)ない。より正確に言えば「モテたいかそうでないかについてちゃんと考えたことが(ほとんど)ない」。  で、今回考えてみたが僕にとっての理想の状態は「常に誰にモテたいか、どのような関係を結びたいか選択できる状態にあること」  少なくとも今現在選択できる状態にはない。その原因は「臆病」にほぼ違いない。僕は自分が心から好きなものも分かってないし、自分がないのにコミュニケーションで「自分が変化すること」も恐れている。  ただ、僕自身本気で好きなものの状態が分からない。何となく筋トレは好きだが、やはり取り組んでいる最中は苦しいし、めんどくさいには違いない。好きなのは終わった後の達成感であり、何時間も熱中してられるってものでもない。好きなものにはこだわりが生じるものだと思うし、さらに上達しようと思えば、今の自分を否定して改善する必要がある。さらには飽きもある。過程を愉しめるってことが「本気で好き」ってことなのかな。    何となくだけど、今(2018/1/20)の実感としてめんどくさいって感情が一番の大敵な気がする。物事はなんでも主導的・主体的になれればそこそこ楽しめる。何をしたいか、何を考えるべきか、何をするべきかなんてのは本当は分かってる。けど、めんどくさいって感情がそれをstopさせる。一度stopしたものを再びやるのは自分の中で首尾一貫してない気がするから、結局やらなくなる。また、めんどくさいっていう感情は本物なので、その感情に従って何が悪いっていう悪魔の囁きも聞こえてくる。極めつけは、めんどくさい以外にも「やらない理由」を考えるのは人間にとって超得意分野。そしてやるべきことを放棄して自己嫌悪に陥る。  このサイクルにあまりにも慣れると、自分の中で正当化があまりにも自然になされるようになって、そもそも何がやりたいかも分からなくなって、感情が麻痺してくる。

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    投稿日: 2018.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内容と感想 なぜモテないかというと、それはあなたが気持ち悪いからです そんなことばで始まる一冊。モテるためのテクニック本ではなく、「モテるとモテないの論理から」自分を見つめなおすきっかけを与える一冊。下品なたとえが多いが、読めば価値観が打ち砕かれる人も多いはず。下品な例えをできるだけ省いて紹介したいと思います。 そもそも、なぜモテたいと思うの? 本能だと言うのはナシで。【自分で自分の欲望の形を把握する】のは非常に大切です。 * モテないよりもモテた方が楽しそうだから? * モテている知り合いが楽しそうにしてるから? * あなたにはプライドがあり、モテていない現状に「なにかまちがっている」という思うから? * 結婚がしたいから? * 恋愛がしたいから?恋愛ってどういう状態?好きになった子が自分のことを好いていてくれている状態? ではどういう風にモテたいの? 非常に重要なので「自分はどれかな?」と考えながらゆっくり読んでください * 「モテる」=「セックスに不自由しない」なら相手は誰でもいいのか? * モテていない自分が嫌なだけでそれを払しょくしたいのか? * 恋愛は経験して来ているがもっとちゃんとモテたいのか?ではちゃんとモテるってどういう状態? * あなたが良いと思える子が全員あなたと関係を持ちたいと思える状態が理想か? * 短期的な関係ではなく、途中で嫌われずに長く関係を続けられるようになりたいのか? * 自分の理想の人を自由に結婚相手に選べる状態か?ならあなたはどんな女性を選ぶんだ? * 家事ができる?見た目がいい? * それとも具体的に今好かれたい人がいるのか? * 彼女彼女に告白できないことが嫌なの?できない自分が嫌なの? * 世間的にみて恥ずかしくない彼女が欲しいの? * 性格がよければいいの? * 一人欲しいの?たくさんの女性から好かれたいの? キモチワルイ男とは? 「まずは恋愛テクニックとか、そういうたぐいの本を読まないことね。まじめな気持ちでそういう本さえ読んでりゃなんとかなるって思ってる感性こそがモテないひけつなのよ」とある女性 だそうです。なのでこの本を読んでる時点であなたは一定キモチワルイ。 例えば、モテる男が下ネタを言うと「エッチ♡」と言われるのが、キモチワルイ男が言うと「下品」と言われる。 モテる男が力強く女の子の手を引くと「ワイルド」と言われるのが、キモチワルイ男が言うと「乱暴」と言われる。 それは単にあなたが「好意」をもたれているかどうか。それだけ。 キモチワルイ男を大別すると2つ 1. バカ そもそも考える習慣がない。考えるのが面倒くさい。その結果【自分が分からない人】 1. 臆病な人 考えすぎると正解が分からない問いだということに気が付き、臆病になった。その結果【自分が持てない人】 コンプレックスを活かすかどうかは自分で決めろ 「毛深い男はダメ」と言われてフラれた男が、「あなたのために毛を剃りました」と現れたらそれは相当キモチワルイ。 自分のことを「特別な人間」と思っていないか? 自分はできるんだという思い込みで目の前のことに打ち込むのは時に重要。しかし、たとえどんな技術を持っていても、何を成し遂げていても、才能があったとしてもあなたは【特別な人】ではない。それを決めるのは目の前にいる相手だけ。 お前がエラソーにしてもいいのは、「あなたがエラソーにしてもそんなあなたを気持ち悪がらない人」だけ。 ところが、 恋愛では好きな人に対して【特別】なことをしてないです? 相手が嬉しいかもわからないのに高価なプレゼントをしたり、突然愛称で呼んだり。ナンパされたくない子をナンパしてみたり。 それは相手が同じ土俵に乗っていないとかなりキモチワルイ。 エラソーにするのは相手に「お前は俺の土俵に乗るべきだ」と押し付けること。 キモチワルくならないために 自分の居場所を持て 自分は何者かというものをもつこと。「パチンコでなんとなく時間をつぶしている」男はキモチワルイが、「パチンコが本気で好きなんだ!という男」はそこそこモテる ただし、ハマっている自分を垂れ流すのはキモチワルイ。 * ラーメン好きなんですね→〇「実は、ラーメンブログやってるんです…。」(恥ずかしそうに) * ラーメン好きなんですね→×「いかに自分が詳しいかベラベラ喋る」(垂れ流し/土俵の押し付け) ここまでの結論 「モテるために必要なのは【他社とのコミュニケーション】において臆病にはなりすぎないために、『オレはオレの好きなことにハマっている』『オレには居場所がある』という自信と誇りを持て。しかも、そのことだけでけしてエラソーになるな、謙虚であれ」 キモチワルイ男でなくなってもモテないのはあなたがなぜ? 自分の中に正義のヒーロー戦隊をもとう 自分は口説ける男ではない、とキャラクターを決めてはいないか?そのために自分の中に戦隊ヒーローをいろいろと持とう。考えてみれば人は結構いろいろなキャラを持っている。 * 熱血漢:熱く相手への思いを語る * 気障でクール:かっこいいふるまい * リラックス:相手を和ませる * 下ネタ好きだけど下品じゃない男:自分にも欲があるんだと意思表示 * モモレンジャー:男の中にいる女性。誰もが自分の中に女を持っている。それに近いのが理想の女性と言われている。 これ以外にもいろいろなキャラクターを適切な場面で適切に出せるようにするのが大事。 本の中にはキャバクラで練習しろとか、オタクの話とか、もうちょっと細かいキモチワルイの分類や、男女の違いの話とか、作者と哲学者との対談などもあります。全体的にストレートな例えが多いの興味ある人は読んでください。

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    投稿日: 2017.08.26
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    安易なハウツーもののようなタイトルですが、巻末に収められている著者との対談で國分功一郎が述べているように、本書はまさしくその本質において倫理の書です。 著者が説いていることをごく簡単にまとめてしまうならば、自分自身の「モテたい」という気持ちをしっかりと見つめ、自分の「キモチワルさ」を謙虚に考えなおし、そのことを通して「自分の居場所」がどこにあるのかを知ることが、「モテる」ためには重要だということになるかと思います。しかも、そうしてモテるようになったところで、著者自身がそうであったように心が苦しくなるというのですから、モテるための手っ取り早いハウツー本を求めている読者にとっては、まったくなんの役にも立たない本なのかもしれません。けっきょく、それでも自分は「モテたい」のか、そしてもし「モテたい」のであれば、それはなぜなのか、と著者はどこまでも読者に考えることを要求しつづけます。 恋愛において独りよがりに陥ることの愚かさを指摘するようなことばは多く見られますし、ときには哲学的な他者論とリンクさせながらそうした問題に取り組んでいる論者も少なくないのですが、本書はそこからさらに一頭地抜きん出ているように思います。

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    投稿日: 2017.08.13
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    暇と退屈の倫理学の國分さんとの対談が面白かった ★「モテる」というのは敷居の低い人間である。他人から見て簡単に近づきやすい人であるとモテる。相手と同じ土俵に乗れる人。対話できる人。 ★モテるという事は他人の心にあいた穴を刺激できる人になるという事。 ★自意識過剰だからモテない。 ★「暗くなる」という事は考えが堂々巡りしている、という事。ちゃんと考えればとりあえず結論が出る。 ★あなたにできることであなたが普段やっている事であなたが1番好きな事は何か?自分でも生き生きしていると思える事は?どんな事が好きか=あなたとは何者かという事。 ★臆病さの原因は頭が悪いせい。頭が悪いとは頭が固い事。自分を守ろうとしているから。 ★女性的感覚とは「好意を持っている相手から自分に向けられる興奮の信号」を好む。 ★人がモテたいと思うのは、他人からあなたはそんなに気持ち悪くないよと保証して貰いたいから。

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    投稿日: 2017.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    <メモ> 「なぜあなたは愛してくれない人を好きになるのか」とつながってる。20年前の本なのに、今でも「キモチワルクナイ」本。上野千鶴子の解説も面白い。 1.どんなふうにモテたいのか? ・なぜモテたいのか? 2.恋愛する前に何とかしておいた方がよいこと ・コンプレックスと付き合う ・自分が何が好きで、その理由も認識してる方がモテやすい →自分で選んだ自分の居場所があるか?逃避じゃなく。 居場所といいうのは、あなたが一人っきりでいても寂しくない場所。 3.どこで出会うのか。誰と出会うのか。 ・女の子のいる店で練習 ・ソーシャルネットワークのオフ会 4.どうやって「恋愛」するのか ・男は【自分の中の女】と似たところのある女性を好きになる ・あなたの中の【女】は必ずお母さんの影響を受けている ・あなたと【彼女の中の男】が似ていて、【あなたの中の女】と彼女も似ているということでなければ恋愛は成立しない ・【自分の中の女】がどんな女なのか、理解してあげる→自分自身を知るために →自分の中の女が素直な性格になってくると、現実の女性のいいところが、顔やスタイルだけじゃなくて、たくさん見えるようになってくる

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    投稿日: 2017.02.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ネタバレ 2012年(底本1997年)刊行。タイトルのような内容を期待すると少々肩透かし。人間関係一般にも妥当するというだけでなく、本書の肝は人間関係構築の上で、自らの行動・思考に向き合うことの重要性を説く点。が、男女関係にあえて即せば、①モテる状況とは、個人的には如何な状況か(多くは自己承認欲求の充足。SEXを受け入れられるのがその典型)を自覚する。②そこに至るまでに、バカを直し、臆病を克服。バカも臆病も自意識過剰が要因であることが多い、過剰な自意識に気付いていないのが前者で、外形的には謙虚でない行動が多い。 中でも、謙虚さの裏に潜む「上から目線」はタチが悪い。そして、状況如何(例えば男女関係のみで妥当)でバカになってしまう場合を含む。後者は、自分の領域(一人でいても大丈夫な状況)を持つことでかなり解消されるらしい。③キャバクラで女の子を傾聴できる場数を、ボディタッチ許容の風俗にて、キモチワルがられず、痛がられない作法の訓練を。④なお、傾聴は評価を伴うと否定的に見られる(これは実感。逆に傾聴されていないと感じたこともある)。⑤自分の領域に近しいグループと対話に挑戦だが、ここでも謙虚さと相手の話を引き出すなど。 ⑥自分の中の性格の多面性(戦隊シリーズの各メンバーの性格に準えるのは上手い)を切り取って、女性との関係性を試す。熱血漢・ニヒル/クール・少年・気のおけない・異性が典型。⑦その中で、自分の中の異性の部分(異性親の影響が強いらしいが、好みの異性とも整合性あるよう)から見て、キモチわるくない異性へのアプローチを勧奨。③以降はよく言われるが、それが必要な理由を丁寧に述べた点が、本書の素晴らしいところ。また、⑥⑦も、上手いなぁと感じさせた。少なくとも人間関係論のノウハウ本の中で、確かに、興味深い一書かな、と。

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    投稿日: 2017.01.21
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    書店気になって手にとってみた本だけど、巷に溢れていそうな恋愛ハウツー本とは違いそうな気配だった。いざ購入して読んでみると、モテない理由について語りかけてくるものだった。なぜあなたはもてないのか、それはあなたがキモチワルイからでしょう。 相手と同じ土俵に乗ること。自分の居場所を見つけること。それが自信につながるから。自分の居場所を他人にエラソーにひけらかさないこと。 他人良く思われたい、もてたい、誰もが想うその気持ちに対して、あなたにとってもてたいとはどういうことという風に疑問を投げかけてくれる。 対話式、考えるきっかけづくりになる。 こんなことをつらつら書いている自分がまたキモチワルイんだなと。 最後の対談にあったが『暇と退屈の倫理学』も時間があったら読んでみたいと思った。

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    投稿日: 2017.01.16
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    20161223読了 自分のモテたい理由、あるべき姿について考える。 自分の居場所をみつける。けどエラそーにしない。 相手の土俵に立てるか?対話して相手によって自分が変わる勇気があるか。 自分のなかの色んなキャラに判断させる。

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    投稿日: 2016.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルとは裏腹に哲学書のような内容。とはいっても読みやすい。強烈な一文からはじまるため、本気でモテたいと読んだ人はさぞやショックかと・・・ 「なぜモテないかというと、それは、あなたがキモチワルいからでしょう」 コンプレックスと向き合う=対処する/自分が何が好きか理由を認識している男はモテル=ハマるものを作る/自分を守ろうとしない/

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    投稿日: 2016.08.28
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    モテというキーワードがなければ自己啓発本にも受け取れる内容。 自分は本書の中で「キモチワルイ」とされている人間に該当しないか、冷静に見てみると面白いのかもしれません。 ちなみに自分は、一番厄介なキモチワルさに該当すると思いました。 これじゃモテないのもしかたがないと思えたので一先ず成功でしょうか!?

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    投稿日: 2016.06.03
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    なぜモテないかというと、それは、あなたがキモチワルイからでしょう モテに縁がない男性が、この本を手に取れば、なぜモテないかを知ることが出来るでしょう。モテたいと必死な男も気持ちが悪いし、俺なんかと卑屈な男も気持ちが悪い。私たち女子は、確かに、そんな男を気持ちが悪いと思っているわ。 読んでいて、「うんうん、わかるわかる」の面白さ。 さらっと読めるのに、意外と芯をついている。男性に読んでほしいけど、女性が読んでも面白い。目新しいことが書いてあるわけではないけれど、言葉のセンスがいいと思う。 「モテるためにこうしろ」というより、「こうしたら女の子の気持ちがわかるよ。きみ、気持ち悪くなくなるよ」って感じの本。

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    投稿日: 2016.05.26
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    タイトルペラいけど、すごく内省を促す本。本を追うにつれて、自分の弱さをビシビシ突かれて、いろいろ振り返ることができるからいい本だと思う。

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    投稿日: 2016.04.03
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    完全にモテなくて困ってるような男性向けの内容だったので、あまり期待せずに読んだらこれがめちゃくちゃ面白い!! 最後に収録されている哲学者との対談まで読むと、自分のこれからの生き方まで示唆されたような深い満足感までおぼえた。 モテるためにどうしたらキモチワルサをなくすか書いてあるのかと思いきや、結局モテてもモテなくても生きていける!って思える本。 ただし、自意識をこじらせすぎてモテない男性が読むと、プライドが酷く傷つけられて、めちゃくちゃ腹が立って、その事実を認めたくないあまり、本と著者を批判したくなるだろうな…。

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    投稿日: 2016.03.11
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    モテを釣りにして、モテたいレベルの人間に買わせ、読ませ、実は人間を成長させる仕掛けの良本。 ポイントは次の3つ。自己啓発本やビジネス書には幾らでも書いてあるが、そういう本を読まない不幸な人たちのための本、とも言える。 1.自分を見つめ、自分自身を理解する。 2.相手の立場に立ち、思いやりをもって接する。 3.利他の精神を持つ。 モテることを目指す人達へ、更にその先の次元へ導いてくれる本。読みこなせて気づけば、だが。

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    投稿日: 2016.03.06
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    (やり方を覗いて)特に真新しいことを主張したり、発見できる本ではなかった。 カテゴリ化した「キモチワルイ男」の詳細を説明しているが、少しくどい。 だが全体的に正しいことを言っていると思うし、読みやすくて面白いとは思う。

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    投稿日: 2016.03.04
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    自分探しの旅に出る前に。これ読んで、ホーム作りしてればなー。 考える端緒となる本。装丁、挿絵も込みで素晴らしいが、電車内では他者の目が気になるな-。

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    投稿日: 2016.02.24
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    上野千鶴子さんの解説と、哲学者國分功一郎さんとの対談、とら表紙に書いてあったので、どんな中身の本なのか、と思って手に取りました。 how to 本とは違うということ、自分で考えて意識できるようになること、タイトルや文章の流れなどは砕けような印象でも、内容は真剣に考えたことを言ってくれているので興味深く読むことができました。

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    投稿日: 2016.02.14
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    夏休みの暇潰しにと適当に本を探していたときに見つけ、帯に書かれていた「なぜモテないかというと、それは、あなたがキモチワルいからでしょう」、という文言に惹かれ購入。いかにしたらモテるか、とかそんなどこにでもあるようなつまらないモテ指南本のようなものではなく、いかにしてあなた(読者)が気持ち悪くモテないかということをズケズケと伝えてくるのがとても面白い。 主に男性向けではあるが、女性が読んでも十分楽しめる内容であり、非常にオススメ。

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    投稿日: 2016.02.01
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    どうしてもてたいのか、どうもてたいのか。 他のことにもあてはまる。どうして昇進したいのか、昇進してどうなりたいのか。 よく考えることがスタート。

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    投稿日: 2015.12.18
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    気持ち悪い人にならないこと。自分がなにを好きか、自覚すること。第一部はなかなかよい着眼点で書かれていて、べつにモテたくなくても読んだら参考になるかもしれない。ただ、自己啓発にはありふれた記述かもしれないけれども。

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    投稿日: 2015.10.09
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    よくわからなかった 挿絵描いてる女性の、好き嫌い論は聞いてないよと思った p208 「愛することによって自分が変わるのを、恐れない」のが、つまり「大人になる」ということじゃないだろうか。 このことばはよかった

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    投稿日: 2015.08.23
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    題名からは想像できないけれど深い本だと思う。 なかなか良いと思いました。 実践するのはなかなか難しいかもしれませんが。。。

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    投稿日: 2015.08.08
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    ・単純な理由で、考える事を辞めずに、なぜを突き詰めていくこと ・揺るがない、好きなこと、したいことを知り、持つこと ・愛されたいなら、愛を与えよ この本を読み、意識したいと感じた3点です。 あとがきの方に出てくる 「自分が何をすれば楽しいかを知っている 何かを存分に楽しんでいることができる」 という言葉は、常に重点に置きたい。 社会人になり、2ヶ月が経過しようとしているが、忙しさと仕事を覚えることに懸命なあまり、それだけになっていると感じる。 楽しまなきゃなあ。

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    投稿日: 2015.05.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「キモチイイことを、キモチワルイ相手とするな。」  Amazonで買ったので、本屋でどこの棚に並んでいるのか知らないですけど、とてもレジに持って行きづらい装丁です。著者は慶応大学中退のAV監督で、頭がいいのでしょう結構語ります。 求めることとと求められることは実は同じことで、結局始まりは自己承認からという一般的なことからで、モテるということはより多くの承認を受けているということらしいです。  宮台真司さんも同じような本を上梓していましたが、イーオン・マスクや孫正義はモテたいと思っているのでしょうか。表現は違えど、性別を問わずモテたいと思っているんじゃないでしょうか。 社会からモテるようになりましょう。

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    投稿日: 2015.05.16
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    なぜモテないかというと、それは、あなたがキモチワルイからでしょう 自己受容して開き直ってるひとは気持ち悪くないという哲学的な話

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    投稿日: 2015.05.06
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    内容はモテ本の指導書というかは哲学書。 男女関係だけでなく人間関係全般に応用できる内容だと思います。

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    投稿日: 2015.03.25
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    國分功一郎の本で著者が激推しされてたので読みたいなと思ってたら後輩に貰ってしまった。ありがとうございます。割と真面目にコミュニケーションの本だった。素直に人と向き合う(という先天的には身につけられない重要なことの)ために必要なこと、とか。自分のことを受け入れられないと他人に受け入れてもらうことはできない。逆説的に、自分のことを受け入れてもらいたいからこそ他人を受け入れることができる。

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    投稿日: 2015.03.22
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    AV監督ニ村ヒトシ氏のエッセイ、というかモテ指南本。 前も似たようなモテ本読んだことありますが、頭をからっぽにしてまじめに読むと結構勉強になります笑 「モテない理由」をカテゴライズし、弱点を指摘。 その上でモテるために必要なものを考えていくという形で話が進んでいくのだが その中で「そもそもモテるとはどういう状態か?」という問題提起(読者にも考えさせる)や、筆者が10年間(本書が最初に発刊されたのは10年前)でたどり着いた主張が追記として載っているのが面白い。 「自分の中の戦隊物キャラを使い分ける」話が面白かった。今の自分にないものだと思う。 しかし一番面白かったのが、挿絵の人(青木光恵氏)も解説の人(上野千鶴子氏)も筆者の主張無視して好き勝手書きまくってること。 特に上野さんなんてひどいもんで、主張と全然逆のこと言っててよくこれOK出したな・・・って思ったよね

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    投稿日: 2015.03.22
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    自分はどういう風に見られたいのか。現状はどう見られているはずで、どう変えていくべきか。上辺(見た目)だけでなく、内面から変えられる本。

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    投稿日: 2015.03.16
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    就活本としても使える。 あなたは、例えば「自分が何者なのか」ということを、会社名とか学校名とか職業とか収入とか血液型とか星座とかではないことで、自己紹介することは、できますか? この一文が就活生の自分の心に刺さった。 2章までは、自分を見つめ直すいいキッカケになった。 あと残りはHOW TO本的なとこと、あんまり共感できない筆者の自論と國分とかいうなんだかキモチワルイ人との対談やら。 2章までは星5つ、それ以降は星2〜3つ、みたいな感じ。

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    投稿日: 2015.03.05
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    二村ヒトシのすべてはモテるためであるを読みました。 女の子が「キモチワルイ」と思う男(そう、あなたのことです)がそれを克服してめきめきとモテるようになる、ということを解説した本です。 とは言いながら、書かれていることはコミュニケーションの重要性、相手の土俵にのること、というような基本的な事柄ばかりでした。 まあ、表現方法はちょっとアレなところはありますが。 何しろ、あの上野千鶴子が解説を書いています。 人生論としておすすめです。

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    投稿日: 2015.03.01
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    女性とコミュニケーションをとることさえ苦手という男性におすすめの本。これを読めばモテるって本ではないけれど、女の私が読んであ〜!と納得できたので、良い参考書になるのでは。 新刊でもないのに秋葉原の本屋に背表紙ではなく表向きの状態でずらーっと並んでたのには笑った。ロングセラーだそう。

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    投稿日: 2015.02.21
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    人とのコミュニケーションのコツをモテるというわかりやすいテーマで解説している。 実践とともに、何度も読んでみたくなる作品。

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    投稿日: 2014.12.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文章は軽妙だが分かりやすく飲み込みやすい 人間哲学読解書と言ってもいいのでは! また、数年の時を経て再発売されているので その間の作者の実体験に基づく補足加筆があり 実用書と言ってもいい!! が!題名が内容のすべてを表しているのだが (そしてそれは真の意味で正しいのだが) 題名のせいで手に取られない可能性が高いと 言わざるを得ない!!! 私もラジオで紹介された段階では特に興味がなかった。 同じラジオを聞いていた職場の先輩が貸してくれなければ 読まなかっただろうな。ありがとうパイセン。

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    投稿日: 2014.11.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「あなたにとってのモテとは?」から始まって「より良く生きるには」という哲学的考察にまで至る人生の教科書! なんて大仰な内容ではないんですが、単にチヤホヤされるようなモテだけじゃなく、広く人付き合いに関する基本的なスタンスを見直せる本だと思います。 外見のお洒落だったり、心理的に好まれる言動だったりのテクニックも巷には溢れているけど、すべからく万人から好かれるのは無理だよね。それとこっちから好きになる場合でも執着しないこと。 この本で興味深かったのは、新しい文庫版として出版される際に加筆された「モテてみた後で考えたこと」という章。著者の二村さんが実際モテるようになり【モテているのに、心が苦しい】という状態を経験してからの考察。 “女の子がいるお店へ行って練習しよう!”、って部分では面食らったけど、ここで著者が言いたかったのは会話術なんかの表面的な技術じゃなくて(もちろんあるに越したことはないけど)、生身の人との距離の測り方を学べってことなんだろうなぁ。 「私にはモテなんかいらない!我が道を行く!」って人もいるだろうけど、その場合は周りの人が適度に距離を取ってるのかな。誰に嫌われてもいい、なんて考え出したら迷惑かける罪悪感もなくなってくんだろうか…。 だんだん感想から逸れてきたのでこのへんで。同著者の『恋とセックスで幸せになる秘密』も読んでみようかな。

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    投稿日: 2014.11.24
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    この本のテーマである「モテる」は、実は性別問わずに言えること。異性間だけの問題でもない。人と接する上で「キモチワルイ」と見られないようにするには、いかに考えて言動をするかに尽きるのかな。

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    投稿日: 2014.11.19
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    あの人と付き合いたいなーどうすればいいかなーって感じでふら〜っと本屋を歩いてて見つけて思わず購入したのがこの本。買ってよかったです。ほんとに。結構きついことガンガン言われますが、自分を正してくれるので耐える価値は十分にあります。なんとなく自分が調子に乗っているときや、頑張ってるアピールを始めたときはいつもこの本を読んで自己の調整をしています。たぶん私はこの本を一生手放さないと思います。それくらい良い本です。

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    投稿日: 2014.11.04
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    「なぜ、あなたがモテないのかというと、それはあなたがキモチワルイからである」って衝撃の断言から始まり、なんで気持ち悪いのか?明かされていく展開。 キモチ悪さの分析はおもしろかったです。態度や行動のおかしさね。それを克服するための練習方法も具体的。 「あなたにとってのモテるってどういうこと?」も、しっかり考えさせられる。一体どうなりたいの?かと。自己啓発本みたいにも読める。

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    投稿日: 2014.09.28
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    モテる、という曖昧な表現を深堀りし、論理的に解決策や行動指標を示す本。将来のこととかを考える為の論理力を養う本として為になります。あとがきが面白い。

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    投稿日: 2014.09.12
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    本屋でコーナーが設けられていて、 気になったので購入。 帯にあるとおり、「コミュニケーション論」という表現は的確だと感じた。 モテるというテーマからのせいもあるだろうが、 凄くテンポ良く読み進められた。 自意識過剰。 自分自身もハッとさせられた。 否定しても実はそうかもと思う要素。 異性にもてたいとかも勿論ながら、 恋愛以外の人間関係を良くしたい時にも使えそう。 ゴレンジャーに例えたテクニックもなるほどと思った。 恋愛以外でも使えそう。(6-hatsみたいな感じ?) 定期的に読み返して、 自分が「キモチワルくなっていないか」を 振り返る機会を設けたいと思った。

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    投稿日: 2014.08.27
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    これはいい本でした! 黙って買って黙ってリビングの本棚に挿して置いておこう。そして何も言わずに息子が手に取るのを待とうと思います。(親に奨められたら絶対読まないだろうから) もてるための秘策は2つ。 相手の土俵を意識してそこに上がること、自分の中の5レンジャーをうまく組織すること。 そしてそれが出来るようになるためには、まず自分をよく知らなければならないんだけど、そのためのメソッドの択一問題が丁寧に用意されているから、ひとつひとつ答えて行けばいいんです。なんて親切! 本は親切に出来ているけれど、答えを出すために考えるのは読者です。息子がこの「考える」部分をクリアしてもてる男になってくれればと切に願います。 もてる男になるというのは、社会に有為な男になるというのと同義です。嘘だと思うならこの本を読んでごらんなさい。こういう男と働きたい、こういう男を家族に持ちたいと思いますよ、きっと。 本文じゃなくてイラストページの方ですが、「佇む」を「立たずむ」、「貶める」を「落としめる」とでっかい字で誤記しているのが気になりました。編集者校正者の仕事ぶりに対して星ひとつマイナス。

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    投稿日: 2014.08.24
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     「なぜモテないかというと、それはあなたがキモチワルいからでしょう。」  冒頭のこのテーマが最後まで貫かれているのが素晴らしいと思う。モテるためにこの本を読もうとする読者を「その精神が既に負けている」とバッサリ。  とは言え別に説教臭いわけではない。「そもそもどういうふうにモテたいのか」から始まる著者の語り口は、やや散文気味ではあるものの、選択肢や分類を提示することによって読者の理解を勧めるよう工夫がされている。その理由は、「現在の俺(筆者)自身へ向けられた説教であり自戒」だからこそだろう。  本書は、第一章と第二章が理論編、第三章と第四章が実践編とでも言うべき構成になっているが、前半二章は繰り返し読みたい。どちらも恋愛するまえに把握して置かなければいけない事柄、平たく言えば「あなたはどんな風にキモチワルいのか、そのキモチワルさはどこから来ているのか」について解説した章。キモチワルさの源泉は自意識過剰によるもので、そのためには自分が一人でも平気な、「自分で選んだ居場所」を見つける、という主張はシンプルだが同意見。  文庫版は、本書が出版された後でモテだした著者による「モテてみた後で考えてみたこと」と「[特別対談]國分浩一郎☓二村ヒトシ」を加筆。人を欲するという気持ちは生まれ育つ環境で培われるもの、という主張を始め、恋とは何か・愛とは何かを語る対談はとにかく面白い。個人的には、コンプレックスなど本人を苦しめている「心の穴」をジョジョになぞらえていたのがツボ。妙に納得。  本書はモテない男性、モテたい必読の書。要するに全男性必読。女性は読んでもいいけど、同じ著者による「なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか」の方が読みやすいと思う。 第五章の以下の一節は白眉。そのまま引用する。 「子どもであることのほうが変化の余地があって、大人になっちゃうと人間が硬直するんじゃないかと考えがちだが、そんなことはない。 子どもであり続けることの方が、「がんこ」で「自分を守っている」のである。 大人だということは、「もうそんなに長い時間は残ってないんだから、なるべく他人を幸せにしよう。」と考えることだ。」

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    投稿日: 2014.07.17
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    ひたすらあなたがモテないのはあなたが気持ち悪いからだ、という論法でくるとんでもなくぐさぐさ来る本。 しかし面白いエーリッヒフロムの愛する技術と対比して(本書最後の方で愛する技術の名前が出てきます)もなかなか読み応えのある本だった。

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    投稿日: 2014.06.25
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    冒頭の二行がものすごい破壊力である。 「なぜ、あなたがモテないのかというと  それはあなたが気持ち悪いからである。」 どういうのが気持ちわるがられるのか、それを克服するためにはどうしたらいいか、難しいやろーって思うけど、非モテで女に相手にされなかった二村氏がヤリちん化し、AV監督にまでなれたのだからそこには、実績があるんですよねー。面白いのは、モテたい理由、モテる目的を設定してから自分を理解して、何をするか?という夢を叶える1・2・3の法則と同じようなこのプロセスが重要だよっていってることです。

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    投稿日: 2014.06.07
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    タイトルに反して哲学的な本である。モテたいという欲求はダイエットの話題などと同じように生理的欲求に直結するものだが、それを無しとして「なぜモテたいのか」という問いかけから始まり、その理由を 「『自分は何がしたいのか?自分は何が欲しいのか?』こそが『自分は何者なのか?』ということであり、人間は、ある程度それを自分で理解できていないと『相手との関係をどうしたらいいかわからなくて困ってしまう』からである」と説く。そして1人でも淋しくない「自分の居場所」を作ることが重要であると結論する。 これがこの本の内容の重要な部分だろう。後半はキャバクラの話や、SNSのようなより具体的な話題になる。巻末の國分功一郎との対談を読むと、本書の問いかけはこれを執筆した時点における筆者の筆者自身に対する問いでもあったのではないかと思う。 モテを題材にした良い本だと思うが、私自身はこれを読んで特にモテるようになったわけではないので星4つ。

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    投稿日: 2014.05.30
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    人間の本質を衝く、という表現はこの本にこそ相応しい賛辞。のっけから「この手の本をマジメに読む感性こそキモい」と読者は先制攻撃を受ける。単なるモテ本ではなく「自分の居場所」を考えるための本。上野千鶴子の解説、國分功一郎との対談も必読。 文中、自分の中にゴレンジャーがいると考えろ…つまり自己の多面性、特に女性性を掌握することが重要と書かれていて、この考え方は筒井康隆「欠陥バスの突撃」にヒントを受けたとあった。考えてみればこれって平野啓一郎の「分人観」そのものじゃないか。何十年も前に既に提示されていた考え方だったのだ。

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    投稿日: 2014.05.06
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    男女の関係は性欲という惹きつけるものがあるにも係わらず、その関係はいつまでたっても距離があるように思える。。。 本著は表題のような軽い読み物ではなく、哲学的な読み物かもしれない。 男女の関係が永遠に神秘的なものであるが故に、とことん哲学的になるか、それとも思い切って白紙状態になるか。 この本は男女の関係をテーマにしているのだが、よく読むとコミュニケーションの本質を説いているものではないか。 価値観の異なる人間、例えば、外国人とのコミュニケーション。それにも通ずる。 価値観の異なる人間、男女はそもそもそのような関係にあると理解するだけでも、この本を読む価値があるのかもしれない。 以下引用~ ・あなたがモテないのは「自分について」ちゃんと考えていないから。 ・仕事の職種だとか収入額とかじゃなくて「あなたは『どんなことが好き』なのか」ってことこそが、「あなたとは何者か」ということなんです。 ・「なにが好きかを自分でわかっているか」ということは、おおげさに言うと「あなたには、ちゃんと自分で選んだ【自分の居場所】があるか」ってことです。 ・「自分の居場所」があると、自分と相手の関係性において、本当にいい状態がわかってくる、だから相手に優しくできるのです。 ・対話とは、相手の言っていることばを「まずは、聴く。けれど【判断】しない、決めつけない」こと。それから「自分の肚を見せる」ことです。 「対話できる」ということが、つまり「相手と同じ土俵に乗れる」ということなんです。 ・さらに大切なのは、「意志をもって聴く」といっても【上から目線で聴いているのではダメ】だということです。相手を、あなたの心の中で「決めつけて」は、いけないのです。 ・相手の話を「自分が変わることをおそれず」ちゃんと聴くことができると、それは【コミュニケーション】になっていきます。つまり「謙虚になれた」ということですが、けして「へりくだったり、相手に媚びたり」ということではありません。 ・男は【自分の中の女】と似たところのある女性を好きになるんです。 ・そして【自分の中の女】の存在を自覚しないと、異性である相手の「身になって考える」のは、たいへん難しいことです。

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    投稿日: 2014.05.02
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    話題のこの本を新月の今日に読み終えることができて嬉しく思う。 『人はなぜ「愛してくれない人」を好きになるのか』とセットで、おすすめしたい一冊。 男性側の恋愛心理が詳しく説明されていて わかりやすかった。 自分のバカを認める。臆病を認める。 そして、自分が何を好きかを知ること。 何かを好きになって心のふるさとを持つこと。 それさえあればそう、 ひとりでいても淋しくない居場所ができるのだ。 ひとりでいても淋しくない自分の居場所を作ることができたとき、初めて人は人を愛せるようになるのだ。 恋愛の真理というより、 もう、人生の真理。

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    投稿日: 2014.04.29
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    自分にとって、「モテるとはなにか?」を考える上での良本。単なるハウツー本の類では全くない。 この本を読んでいくと、 「自意識過剰」な人の記述が沢山出てきます。 読んでいて、当てはまる所がグサグサ刺されく。

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    投稿日: 2014.04.27
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    恋愛のマニュアル本かと思いきや、「恋愛の本質」が語られた哲学書だった。 モテる=愛される=認められるということ。 自分にとっての「モテる」とは、どんな状態なのか? 子供=自分の幸せのことを考える 大人=他人の幸せのことを考えられる人 モテることが人から「愛される」ことだとすると、今の自分は十分モテているのかもしれないが、SEXなど、本当に深い関わりが足りていないと思うので、深い人間になるためにも、恋愛をして傷つき、相手の気持ちを考えられる、深い大人になりたい! 面白かった!

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    投稿日: 2014.04.25
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    世の童貞ドモは須くこれを読むべし。童貞じゃなく素人童貞なら尚更。自分が高校生の頃にこんな本が有ったなら!いい時代になったもんだ。

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    投稿日: 2014.04.25
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    「心の穴が似ていたりすると、その人たちが惹かれ合う。」「恋愛は親子関係をやり直していることになる。」「『自分の心には穴がある』」ということを認めた上で、それがどんな形をしているのかを考えてみることは大切だと思う。」これが哲学がどうなのか、わたしには分らないけれど、あとがきはじめ哲学書らしい匂いを感じた。単純にそもそも“モテ”って何? みたいな話もあったけれど。

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    投稿日: 2014.04.15
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     タイトルを見れば、誰がどうみても「女性に縁のない男の子のための恋愛マニュアル」としか思えないだろう。しかし本著は恋愛をケースメソッドの一つとして取り上げた、自己というものを深く考察するための実存主義的哲学書である。もちろんそんな堅苦しいものではなく、口語体での口調はとても親しみやすい。また後半には具体的かつ実用的な方法論も書かれているので、最後の最後まで楽しんで読むことができる。「モテてる奴」と「モテてない奴」の詳細な分類は秀逸。自信に満ちた論調は傲慢さも感じられるが、ところどころに深い苦悩も滲ませている。またエッチ目的かお話目的の女の子がいるお店での練習を奨めている点なども、単に理念だけで恋愛を語っているわけではないことがわかる。後日談で語られるさらに大人となった著者の思想もとても興味深い。さらに解説の上野千鶴子先生、対談相手の國分功一郎先生、イラストの青木光恵さんといった方々も本書の価値を大きく嵩上げしている。男子はもちろん女子にもおすすめ。

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    投稿日: 2014.04.04
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    もてない男子のための、モテるためのマニュアル本・・と見せかけて、こうすれば明日からモテるという王道を「教える」のではなく、「自分で考える訓練をする」ための本。てっとり早い答えを期待して開いたら、なんて面倒な本なんだ!という声が聞こえるよう。 結局は自己理解、内省、自分を客観視できるかどうか。 キモチワルイオタクになるのか、もてるオタクになるのか。〝それは自分のはまっているものを垂れ流しにしない〟自分の好きなことを話しているからといって、相手と対話しているとは限らない。相手がうんうんと聴いてくれていたら、自分の話に興味があり、そして対話ができているわけではない。自分のキモチワルサを自覚せよ!ということでした。 モテるようになるためのスモールステップも提示している。素晴らしい!その練習ができるのがキャバクラ。 安易な恋愛本、自己啓発本にみえてしまうところがもったいない~でも、だからこそいいのかもしれない。 取り上げている「モテない男子」には共感できるところがあった。自分もそうだったから。 モテない女子版も同じなのか(?) 過剰な自意識の中で、人からどう思われるか、人と同じ土俵で話せないということを恐れていたので、よくわかるなと思った。 自分の世界から出たいと思いながら、同時に守りたくて、対話をしない。自分の好きなことを話していること=対話ではないというのは、翻せば、対話をして自分を変えること、自分が揺らぐことが怖いから。 自分の世界の中にいたいということなんだよな~。 これはモテるため・・なんて思わない、忘れてしまった時に、恋愛はやってくるものかもしれないと思う。

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    投稿日: 2014.03.26
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    この間、久しぶりに恋愛をした時に読み返してみた。 どうやって恋愛していたのか忘れてしまっていたので藁にもすがる思いで読んだ。 ……勇気と元気を頂いた。 生きていく糧にもなる良書。 恋愛は惨敗だったけどNe☆

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    投稿日: 2014.03.05
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    やっぱり人間もてるようにならんとあかんねぇ。コミュニケーションにおける「しくじり」と「こじらせ」がかたちづくる「心の穴」を生きる糧にするために!

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    投稿日: 2014.02.28
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    あなたはなぜモテないのか。それは、あなたがキモチワルいからです―。 なぜキモチワルいのか。こういう本を読んでいること自体が自意識過剰でキモチワルいのです。。。 とあるお兄さんからのお薦めで手に取りました。男性向け、それもモテない男性向けの本のようです。。。 バレンタイン前に私はいったい何を読んでいるのか、、 男性が女性を恋愛対象あるいは性的対象としてジャッジする場合の基準も人それぞれなのでしょうが、女性というのはなかなか(時に男性以上に)シビアです。 ありのままの自分でいたら、宇宙人の美少女(ラムちゃん)に熱烈に愛されちゃって困るぜ!みたいな奇跡を夢見て偉そうにしている男性は概ね対象外にされてしまいます。 でもこれ、女性だって完全に受け身で白馬の王子様をどこかで待ってたりしちゃうからお互いさまですね。 モテるモテないというより、コミュニケーション力がなにより大事だなぁ。 気づかない間に誰かを不快にさせてしまったりしないように、人のふりみて我がふり直せ、で頑張りたいと思います。

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    投稿日: 2014.02.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    キモチわるいことを認めることから始まるなんて。。。 自分一人でも寂しくない場所を作ることが大切。 自分のキャラを5レンジャーに例えて、自分の中の女性がリーダーとなって色々と挑戦するなど新しい視点をもらえた。

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    投稿日: 2014.02.02
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    モテについて、キモチワルイ自分との対峙から考える。新たに追加された5章の存在は大きい。 哲学本というか、生き方本。

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    投稿日: 2014.01.30
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    復刊したということで、改めて読んでみました。いやー、奥が深いなー。。昔、これを読んで何度も心臓抉られましたが、全て真っ当なこと。私自身、受け止められたかはわからないけど、今改めて読み返して、少しは心落ち着かせて読むことができた。10代、20代の人生指南本だと断言します!

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    投稿日: 2014.01.21
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    ずっと書店に行ってタイトルだけ見て気になってた本で 最近読書を始めて、自分が読んでるジャンルとはちょっと違うので、休憩程度に読もうと思ったらめっちゃ考えさせられる一冊でした。 タイトルの名前がストレートだったりや著者がAVの監督だけど、内容はめっちゃ深いです。 共感できる部分が本当に多い本で、恋愛だけにとどまらず色んなことに対して変換して言える部分も多い作品だと感じました。 その中で特に『自分をキモチワルくないって保証して欲しい』ってとこと 『男が求める女性のベースになってるのは自分の中の女性像がある』ってところはすごい刺激を受けました。 ただこの本がマニュアル本に収まらないのは第5章で著者のその後が書かれてるのと対談で学者と哲学的観点からこの本を分析してる部分があってその部分を読んでもっとモテるという事に関して考えさせられました。 自分なりに今この本について解釈すると、キモチワルイ人から脱却して自分と同じ土俵の人にバカやったりとか自分のなかのスーパー戦隊が入れ替わり立ち替わりで誰を口説いたとしてもその行為の本質はお互いの心の穴を刺激するということなんだと思います。それがハマるかハマらないかってとこだけなんだろうなと ただこんなこと書いてても相手の立場に立ったらとかまぁ色々と考えさせられるんやけど・・・ まぁどうであれ自分の「居場所」持って生きてたらいつかはモテるんじゃないんかとも思うんやけど・・・ とりあえずモテたい人、モテてる人読み手の状況によって色んな解釈のできる面白い哲学書?だなと思いました。

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    投稿日: 2014.01.19
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    現役AV監督が語る「モテ」論。ただし、かなり異色。 筆者は、冒頭から「あなたはなぜモテないのか」を自分自身でよくよく考えるように、と数十ページにわたって考えるように促してくる。 「自分の頭で考えないひと」は、自分がモテていない原因把握がそもそもできない、即ち今後もモテない。「考えすぎて臆病になり、正しく考えられなくなったひと」は、原因を考えはするも自分に自信がないがために正しく変化することができない、即ち今後もモテない。他にも派生型の『モテないひと』のパターンをあげ、それぞれに「このようにしてみましょう」と具体的な提案をしてくれる。けれど、あくまで一番のキモは『自分の頭でよく考える』ことだよ、と。 筆者はこの本を通して『あなたはなぜモテないのか』を読者に理解させ、『ではどうするべきなのか』を具体的に例示し、最後は『それをあなたなりになんとかしなさい』と薦める。この、至極当然の考え方がなかなかできていないのよね……と自省。 「モテ」以外の分野においても、たとえば目指している資格取得に励んでいたり、なりたい理想の姿があったりして、じゃあ自分は当然とるべき 1)現状を正しく把握し、2)現状を変える方法を見つけ、3)勇気を持って正しく実行する……という手順が実行できているか、っていうとそうでもないことが多いな、と。得に3)については。 コンプレックスとのつきあい方について書かれている章でも、「治したいと願うなら実行しましょう。でなきゃ、受け入れましょう。そのどちらを選ぶわけでもなく悶々としているのは無駄ですよ」とあっさり言い切る。そのとおり。けど、その無駄な状態に甘んじていることも多々あるのよね、とここでも少し涙目に。 「わかっているつもり」のことを改めて言ってくれる本、としてとても良かった。もう何度か読み返すことになりそう。

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    投稿日: 2014.01.14
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    モテない原因は、あなたがキモチワルイから、という結論から始まる。 数々の具体例はリアルでエグいのもあるが、冷かしでも真剣でも一読して分析してみる価値ありな一冊。

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    投稿日: 2014.01.13