
総合評価
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powered by ブクログ「天」を読んで続編が2つ予定されていることを知り楽しみにしていた本書。 前作を読んでから暫く経っていたが、読み始めたらすんなりと読み進められ、本作も一気読み。 今までの強者達との絡みに加え、兄弟やイベントの背後にある葛藤も絡めてテンポよく話が進み、楽しく読み切りました。次巻への繋がり最後のくだりがあれで終わるとは、また、次を気にさせる良い仕込みでした。 自作はこの物語のようにテンポよく発刊されるのかな?
4投稿日: 2023.09.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ひえぇ…蠱毒の黒幕も明かされ怒濤の展開でヒートアップ。面白かったです。 愁二郎の弟妹たちも生き残りは全て蠱毒に参加してたようだし、新キャラも続々と現れました。クリミア戦争描写が始まったときは一体…となった騎士ギルバートと、実は銃にかなり詳しかった進次郎くん良いです。 るろうに剣心くらいの時点かなぁと思ってたけど、ほんと京都大火篇の頃だ。川路利秋も出てたし、大久保卿が。。 「1円切手のおじさん誰だっけ…」と思いながら働いてましたがイクサガミのおかげで覚えられました、前島密。郵便屋さんが日本で初めて拳銃を携帯してたというのも得た知識です。S&Wモデル2。 警察庁とかつての郵政省の大バトルも高まります…政府への反乱はむしろこちら。西南の役起こした元武士と変わらないというより、内部造反も武力行使も辞さないってこっちのほうがさらにたちが悪い。 第二部でまだ浜松までしか進んでない気がしますが、三部作ラストでゴールの品川まで辿り着けるのかな?回想ワンシーンのみで蠱毒にはもちろん参加してない沖田総司良いなぁと思いつつ、続きも楽しみです。 突然挿入されてた刀弥くん何してるんだろう……既出キャラだったらどうしよう。槐とか。。
8投稿日: 2023.09.03
powered by ブクログよくもこれだけの癖のあるキャラクターを集めたもんだ。 どいつもこいつも個性的で格好いい。 しかも最後に正体を現す男。 幕末の暗殺者としてあまりにも有名な男を甦らせるとは… 本当に次で終わりなんだろうな? 終わらないで欲しい気持ちと 早く読みたいとい葛藤。
4投稿日: 2023.08.29
powered by ブクログ文学書評 読書レベル 初級〜中級 ボリューム 451頁 ストーリー ★★★★★★! 読みやすさ ★★★★★ ハマリ度 ★★★★★★! 世界観 ★★★★ 知識・教養 ★★★★ 読後の余韻 ★★★★★★! 一言感想:バガボンド、鬼滅の刃、るろうに剣心などが好きな方に超オススメの書籍です! 控えめに言って超絶面白いです!今年度のオススメ小説No.1です! (注)必ず第一部「イクサガミ天」から読んで下さい 三部作の第二弾!ほんとに『映画化して欲しい!』と声を大にして言いたいです。とにかくキャラ立ちが最高です! 次々と登場する強キャラがとにかく魅力的に描かれています。また、物語の中枢となるだろう謎がこの第二部から徐々に明らかになってくるので、グイグイッとこの世界に引き込まれていきます。 イクサガミは漫画でも発売されていますが、小説だと言葉で表現されるキャラの些細な表情や心情を存分に堪能できます。著者の今村翔吾氏は、人物描写と感情表現が本当に上手いと思います。 物語、更なる広がりを見せた第二弾。一体どういう終着点に辿り着くのか、第三弾(完結編)が楽しみで仕方ありません。 繰り返しになりますが、こんなに面白いエンタメ小説には滅多に出会えません!
38投稿日: 2023.08.24
powered by ブクログイクサガミの第二部「地」。第一部の「天」が複雑な設定の下地作りだったとすると、やっと本格的な活劇が始まったという感じ。いい感じに盛り上がって第三部へ。
9投稿日: 2023.08.21
powered by ブクログ戦いのシーンが続くのかと思っていたら歴史上の人物も登場して面白かった。8つの奥義が生き残る人に受け継がれていく部分がイマイチよくわからないが、無敵というわけではなく弱点もあるところがハラハラさせていい。
0投稿日: 2023.08.20
powered by ブクログこのまま殺戮の場面が継続するのかと思いきや、意外な方向展開に引き込まれ、最後まで読み進めた。次作が待ち遠しい。
8投稿日: 2023.08.15
powered by ブクログ面白かったです。 イクサガミ三部作の第二部『地』 第一部では侍達が大金を掛け死闘(デスゲーム)に参加し、第二部では物語がどんどん動き出します。 新しい強い侍が出て来るたび、ワクワクしました。 次回がイクサガミ三部作の最後。 楽しみにしてます。
1投稿日: 2023.08.06
powered by ブクログ面白くなってきました! サムライスピリッツ感たっぷりで メインの決戦マラソンしながら このまま最後まで突っ走っていくかと思ってたら 話が想像以上に広がっていって 1作目で感じてた面白さが さらに味濃く面白くなってきた。 エンタメ感たっぷりで アニメでもゲームでも メディアミックスし放題な感じやけど 漫画はあるみたいやけど 他にも展開していくんかな?
8投稿日: 2023.08.05
powered by ブクログ東京を目指し、共に旅路を行く少女・双葉が攫われた。東海道を舞台にした大金を巡る死闘(デスゲーム)「蠱読」に兄弟の宿命が絡み合う。
0投稿日: 2023.08.04
powered by ブクログ3.4くらいかな 評価が高かった割には自分にはあんまりあわなかったな 明治11年 10万を得る機会を与えるとの怪文書により強者たちが京都に集結。 点数を奪い合い東京を目指すデスゲーム。 主人公、嵯峨愁二郎は12歳の少女双葉と道を進む。 下巻に続くが最後に双葉が裏切りそうな気がするなぁ.. 最後の描写がハンターハンターのカイトが殺られたときの衝撃で えって!なった(笑)
0投稿日: 2023.08.03
powered by ブクログ本シリーズ第一部「天の巻」も〝面白さマシ〟でしたが、第二部「地ノ巻」は更に〝面白さマシマシ〟です。 (ラーメン屋かよ!) 殺戮の旅『蠱毒(こどく)』は、日を重ね距離を増すごとに過酷なものになっていきます。 厳しい道中を更に魅力的にしているのが、強者たちの出自と歩んできたドラマです。これらが交錯することで、想いの逡巡、苦渋の決断など、人としての強さと弱さが描かれ、単純なデスゲームに深みを与えているようです。この内面の描かれ方は前作以上に感じました。 加えて、このデスゲームの主催者や意図も明らかになって、「天の巻」以上に物語が加速し、壮大になっていきます。益々目が離せません。 残り23人となり、地ノ巻終了。いざ最終巻へ! 「三部作で面白いらしい‥」と聞き、第三部発売後に一気に読もうかと思っていたのですが、我慢できずに読み始めてしまいました。 噂に違わず、最高ーっ! と思いながらここまできました。が‥、ま、まだこの続きが読めない! 最高に美味しい食事を味わっている途中で、目の前の料理を取り上げられた気分です‥。悲しい‥。 一・二巻の発売間隔からすると、第三巻刊行予定は来年夏とか? えっ、今年中? 誰か教えてー。待てませーん! 今村翔吾さん、お願いですから、どうか、どうかぁ、なるべく早い発行を!
77投稿日: 2023.08.03
powered by ブクログイクサガミシリーズの第二巻目 所々に現れる強者との戦いが面白い! 次の巻では東京に入り何が起こるのか楽しみすぎる。 次巻でラスト! 四蔵つよすぎん?
3投稿日: 2023.07.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2巻目に入って「蠱毒」の背景カラクリが明らかになっていく。またデスゲームとは別に京八流の継承戦とそれから逃げた者を狩る朧流幻刀斎との死闘と尋常でない闘いが続きハラハラドキドキしながらあっという間に読了。 残って欲しい人が増えてきて9人に収まるのか不安。右京さん好きだったのにまさか本当に死んじゃったの?
4投稿日: 2023.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ほんとうに壮大な話になってきて、でも個々のストーリーもきちんと描かれていて、読み応えあり過ぎて読了までにそこそこの時間を要しました。楽しい時間でした。結末を早く知りたくてうずうずしています。コミックにもなっていたのでそちらも読もうかなぁ。
5投稿日: 2023.07.28
powered by ブクログ『イクサガミ』三部作・二作目、「地」の巻でございます。 大金を巡るデス・ゲーム「蠱毒」。 東海道を辿って東京を目指す愁二郎と同行していた少女・双葉が、愁二郎の義弟・三助に攫われてしまいます。 救出に向かった先で、三助以外の義弟妹たちとも久しぶりに邂逅しますが、さらにそこへ“京八流”継承者を狙う、凄腕の刺客・幻刀斎が現れて・・・。 今更ですが、読み方ミスったなぁ・・。 これは、三部作すべて揃えてから一気読みするのがベストでしたわ~・・と、後悔しても時すでに遅し。 前巻のキャラや特性を結構忘れてしまったまま、濁流に押し流されるように、バトルロワイアルの先を読み進めることに。 まさに息をもつかせぬ攻防戦の連続で、ページを繰る手が止まりません。 そして、前巻も強者どもがワラワラ登場しましたが、この巻でも新たな凄腕&魅力的なキャラが何人も出てきますので、このキャラ達を次巻まで覚えてられるかな?と今から心配な私です。 キャラといえば、実在する歴史上の大物も登場し「蠱毒」を仕掛けた黒幕が判明するなど、展開的にも凄い事になってきております。 さらに幕間に挟まれる回想噺(幕末の話なので明治が舞台の本筋より過去)で登場する、仏生寺弥助の息子・刀弥が今後どう絡んでくるのかも気になりますね。 ということで、続きが気になりすぎるこの作品。 できれば次の巻(おそらく「人」の巻かな)では、図書館派の読者の為に、登場人物一覧(得意技も!ex“京八流”の奥義)を巻頭に付けて頂けるとありがたいな・・なんて思っている次第です。
27投稿日: 2023.07.28
powered by ブクログ一巻目にも増して面白かったけれど、仕方ないと言えば仕方ないが登場人物が多いからそれの説明が結構長いため少し冗長になるんだよな。戦いのシーンも、そして新しい登場人物も次から次に出てくるから、説明なければもっと面白そうなんだけど、なけりゃないで、やっぱり薄くなるもんな。にしても、明治という時代は、いや幕末からまもない明治という時代は、凄い時代だな。
4投稿日: 2023.07.27
powered by ブクログ明治初期の要人との絡みあり、また 彼らを護衛していく展開に冷や冷や させられた。 天を読み、想定していたストーリーから 見事に裏切られ、最終巻が早く出ないか 待ち遠しい限りです。
27投稿日: 2023.07.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
イクサガミ 天と続き二部作目 あいも変わらず面白かった。 黒幕の正体が意外と早くわかって、この後どう続くんだ?と余計に気になった。 現時点でも、様々な強者が出てきたが、まだ本格的に戦っていないものもいる。そやつらの戦いぶりがとても楽しみ。 小説ではあるものの、能力系の戦闘マンガを読んでる感じに陥る。
6投稿日: 2023.07.25
powered by ブクログ潰しあいながら東京を目指す明治に生きる侍たち。仕掛け人の思惑はなんだろう 時代が変わる って結構怖いことなんだね
5投稿日: 2023.07.25
powered by ブクログ三部作の第二作目。 これは面白い。 登場人物が色々出てくるが、ちゃんとバックグラウンドの説明も丁寧だし読み易い。 愛着の湧いてきたキャラが次々殺られていくのが少し残念。 早く次が読みたい。
5投稿日: 2023.07.23
powered by ブクログうひゃ~ もうなんて言うか凄く浅い上に凄く軽くて頭の悪い設定だと思う 要するに最高 めちゃくちゃ文才のある中学生が書いたようなお話ですわ 要するに最高 なんだろう、六角形の能力値は全部Maxの5あるのに4つくらいあえて2にして書いてるみたいな感じよ 2にしてるんだけどたまに5が出ちゃうみたいな (ちっともわからん) はい、明治の世に生き残った達人たちが戦いながら東海道を進み東京を目指す『蠱毒』 もうなんかすげーのよ 切り合いがカッコイイしもう、今回は騎士出てくるし騎士! 明治の世なんで拳銃ばんばん撃ってくる敵いるし、主要キャラは当然避けるし もう、全部入れてきたな!っていうね 今村翔吾さん全部入れてきたな!っていうね 全部入れてくるって中学生か! 破綻してないところが凄すぎ、やっぱ中学生じゃないわ(当たり前) そして今回は遂に歴史上の人物、大久保利通、前島密、川路利良とか出してきた上に えーーーー!この人悪役にしちゃって大丈夫?なんかクレーム来ない?って人が『蠱毒』の黒幕だし、あの人斬りも登場、『蠱毒』の真の目的も明らかになる もーーー全部入れてきてすっちゃかめっちゃかの『イクサガミ地』 とにかく『イクサガミ人』早く出して! 10人中35人はこの感想になる面白さやで!
75投稿日: 2023.07.18
powered by ブクログ『天』『地』を連続して読みました。 初めての時代小説。 展開が早いからか、スイスイ読み進めることができました。 最後、誰が残るのか楽しみです!
7投稿日: 2023.07.04
powered by ブクログジェットコースタームービーを視ている感覚で読む手が止まらない。息つく暇もなく展開が進んでゆく。合間に主要人物と思われる人の回想が入っているが、それもフェイクの可能性もあり。前巻の天で騙されたのでもう騙されないぞと言う気持ちで読んでいる自分がいる。そして大久保利通暗殺事件までもしれっと入っている。やはり「バジリスク」が頭をよぎる。とにかく先が気になる。今村先生、ほかの作品ほっといてでもこの続きを早く書いてください。お願いします。
8投稿日: 2023.07.03
powered by ブクログ時代小説版バトルロワイヤルと思っていたが、その様相は変わってきた。史実ともリンクし、かつファンタジー要素も盛り込まれこの先が気になる。続きはいつ?
22投稿日: 2023.07.03
powered by ブクログ明治11年、大金を賭けた侍たちのデスゲームに剣客の愁二郎は、少女を守りながら闘い抜いていく。侍たちの最後の戦いを描く第2弾。 デスゲームを軸に、愁二郎の兄弟たちとの因縁の対決やデスゲームの謎が次第に暴かれる展開など、夢中になって読んでいる自分がいました。 歴史上の人物たちも重要な役割として描かれ、明治初頭の時代の空気感が伝わってきました。 明治11年という時代も意味があることがこの巻で理解することができました。 果たして次の最終巻で生き残れるのは誰なのか、とても気になって仕方ありません。
36投稿日: 2023.07.02
powered by ブクログあー終わってしまった。『天』も抜群に面白かったけどら『地』は更に面白くなってる。 山場が何回あるねんというくらい、心踊らされる。 こんなバトルものを嫌いな人なんておらんのちゃうかな。 双葉を中心に仲間が増えてきて、この先どんな展開になるのやら。 2巻では歴史とも絡み合い始め、より面白さが重厚になってる。 史実と違うと思いきや、そこは今村さんの実力で綺麗に纏めてくれている。 またしばらく次の巻を待たないといけないのが辛い。
7投稿日: 2023.07.01
powered by ブクログ「蠱毒」の謎が明らかにされた。 歴史上の人物たちも登場し、2巻目でぐっとストーリーが展開した。 個性的なキャラも登場し、果たして東京に入る9人とは誰になるのか。どのキャラも捨てがたい。 それとも「蠱毒」ではないラストが待ち受けているのか。 292人が参加した「蠱毒」もすでに残り23人。
3投稿日: 2023.06.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ふはー、読み終わってしまった…! 興奮冷めやらぬとはこの事か。バトル漫画を読み終わったような気分。 蠱毒ゲームだけではなく、政治的な部分も絡み合う。まさに怒号の展開。 登場人物もどどどんっと増えて、誰が味方で誰が敵なん…!?状態。わくわく。 厄介な敵やなぁくらいにしか思っていなかったキャラクターも、蠱毒に参加した経緯や生い立ちが描かれたら応援したくなってしまう。少年漫画あるあるだなぁ。 意外な才と漢気を発揮した進次郎がお気に入りキャラ。どうか頑張って生き残ってほしい。 それにしても、これ3部構成でしたよね。あと一冊で終わるのか…?! 最終巻もとても楽しみ。
0投稿日: 2023.06.18
powered by ブクログAmazonの紹介より 東京を目指し、共に旅路を行く少女・双葉が攫われた。 夜半、剣客・愁二郎を待ち受けていたのは、十三年ぶりに顔を合わせる義弟・祇園三助。 東海道を舞台にした大金を巡る死闘「蠱毒」に、兄弟の宿命が絡み合う――。 文明開化の世、侍たちの『最後の戦い』を描く明治三部作。待望の第2巻! 三部作の二作目ですが、もう続きが読みたくなるくらい、今後の展開が気になりました。 ちなみに、第一作目から読むことをお勧めします。普通だったら、「前回のあらすじ」のような最初の段階で、こういった展開があったという内容があるかと思いますが、この作品では、後半までじっくりと前作の内容と絡んでいくので、この作品から初は、色々「?」が発生するので、注意が必要です。 中盤までは、デスゲームの行方よりも、主人公の「兄弟」事情を中心に描かれているので、行方が気になる身としては、ちょっと失速感があるように感じました。 しかし第一作では、その部分をあまりじっくりと描かれていなかった印象があったので、物語をより奥深くしているなと思いました。 中盤から、デスゲームの方も前面に出てきます。迫り来る強者達との戦いは、スピード感や躍動感・スリルがあって、読み応え抜群でした。実際にいた人物も登場するので、より興奮度も上がりました。 今回もそうでしたが、ここで終わり⁉︎の所で終わり、また1年待つのかと思うと、歯痒さが積もりました。 果たして、一行は東京に着けるのか?「兄弟」との絆や黒幕との対決⁉︎といった色んなことが気になるばかりでした。 読みやすいので、おどろしい場面がありますが、色んな方にこの興奮を味わって欲しいなと思いました。
3投稿日: 2023.06.12
powered by ブクログ面白かった!一巻に続き今回も続きが気になるっ!一体どのようにして物語は結びを迎えるのだろう。楽しみです。
1投稿日: 2023.06.05
powered by ブクログ全3巻構成の2巻目。 舞台は明治初期の日本。 時代の移り変わりと共に武士の存在そのものが消えゆく中、突如開催された武芸者のバトルロワイヤル「蠱毒」。 今作では蠱毒の黒幕に迫りつつ、新たな強者との出会いもありつつ、多方面で動きを見せそうな展開に興味は引かれっぱなし。 次作が完結巻となる予定ですが、きちんと畳めるのか勝手に心配しつつ、期待して待ちます!
1投稿日: 2023.06.04
powered by ブクログ相変わらずの怒涛の展開 登場人物もグッと増えて、大きく物語が進んだ印象 ただ、ゴリゴリのバトルアクションなのかと思いきや、政治的な背景も。 わたし的にはこの政治的な部分が少し話しを重くしたかなと感じたのと、この混戦のなかでの双葉の存在がちょっとイラっとしてしまいました それでも自作で完結してしまうのが惜しい、だけど早く読みたい!
8投稿日: 2023.06.03
powered by ブクログイクサガミの中巻。 上巻では、大金を得るために「蠱毒」と呼ばれるデスゲームに参加した愁二郎は、双葉を連れて目的地である東京を目指していた。 中巻では、旅路を共に行く双葉が攫われた先で愁二郎の兄姉妹と再会を果たすがそこで宿敵に出遭う。 そこから話が進んで行き、そもそも「蠱毒」と呼ばれる遊びは誰が何のために発案したのかが明らかになっていきます。 それが引き金となりデスゲームだけでなく別のところでも紛争が巻き起こって、、、読者にとって続きが気になって気になって仕方のない終わり方をしてくれた今村翔吾さんである。
0投稿日: 2023.06.02
powered by ブクログ1巻では漫画的な本格バトルものが、この2巻に入って実在の人物が絡んできてリアリティをまし、明治維新後の陰謀劇のようになってきた。これはこれで面白いが、純粋なバトルもので振り切っていっても良かったのにとも思った。
0投稿日: 2023.06.02
powered by ブクログ読書記録 2023.5 #イクサガミ 地 #今村翔吾 舞台説明と登場人物の顔見せ的な前巻に続き、本巻では蠱毒の黒幕が、愁二郎の過去や背景が、明らかになる。そして圧倒的な力を持つ敵の登場。いよいよ役者がそろい、東海道を駆け抜ける。 次巻は決戦の地、東京。 そこに待つものは。 #読書好きな人と繋がりたい #読了
14投稿日: 2023.05.30
powered by ブクログシリーズ二作目。 更に面白くなってきた♪ 『蠱毒』の首謀者や開催理由が明らかになり、色々な問題が複雑に絡んできました! 今回もハラハラドキドキとほろりとする人情や絆。 バトルシーンは天下一武道会みたい!※あくまで個人の感想です(笑) 続きが楽しみでしかない(*´艸`) 早く最終巻出ないかなー!今年中を目標にしてるとか(*´∀`)♪
17投稿日: 2023.05.29
powered by ブクログ待望の続編登場! 全巻より始まった東海道の剣豪達のデスゲーム!? 主人公の嵯峨愁二郎の使う京八流の奥義継承者達の状況が明らかに! 貫地谷無骨だけでも手一杯なのに、それ以上の強敵登場!! 是非、仲間になって欲しい騎士と女傑の登場! そして、蠱毒の黒幕の登場・・・ 実在する歴史上の人物達がストーリーに絡んできます。 そして、前作のラスト以上に次巻を読みたくなる終わり方がたまりません!!! 雑な言い方をすれば、【ピースメーカー】と【るろうに剣心】を合わせたような物語です。 本当に命が軽くて札が重い・・・
25投稿日: 2023.05.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
蠱毒によるデスゲームと京八流の継承戦という大きな争いが2つ絡む展開はややもすると煩雑で消化不良になりそうなところ、これは上手い落とし所。特に継承戦に関しては過去にもおそらくこの展開を考えた事がある作家はいると思うけど、お目にかかったことは無い珍しい顛末(まだ途中だけど)。これは史実上の人物、オリジナル問わず多彩なキャラが次々と登場するからこそ可能になったストーリーの「整理」かも。京八流の欠点や継承にまつわる矛盾も面白かったし、なによりこの殺伐としたストーリーで章タイトル「郵便屋さん」読む前はなんじゃこれ……と思ったもののここから蠱毒運営の正体が判明し、かつ史実上の人物が次々に登場し、ある事変に繋がる大事な章だった(と一応ネタバレを伏せてみてもこの巻最終章のタイトルで何なのかバレバレだけど)。とにかく、当初はオリキャラバトル(さすがに完全にそれで完結まで通すというわけは以下ないだろうけど)と思ってたけど、ここまでスムーズに史実とオリキャラ達が繋がっていくのは見事という他なく。ヤバ…… 特に最終章の決戦カードが「え?これどうなるの!!!???」ていう組み合わせ。イマイチな作品だとネームドキャラの対手が主人公ばかりになりがちなんやけどこの作品は然に非ず、結末も含め非常に興味深い対戦であり、かつ重要なオリキャラのさらなるキャラ立ても見込まれる鬼手かと。 そして、この巻では個人的に最も応援したくなかったキャラから最も応援したくなったキャラに変わった人物がいて、それは狭山進次郎。双葉と共にほぼ非戦闘要員でお荷物的存在だった彼の目覚ましい活躍。双葉はもともと愁二郎ら周囲に与える精神的影響、際立った行動原理などがあったのに対し、進次郎はこれまで特にそのような要素もなくただただ主人公チームに試練を与えるだけの存在かとも思えたし、正直適当なところで切り捨てかとも思っていたけどまさかの才能が発揮されてもうがんばれ!としか言えなくなった……んだけど、東京に入れるのは最大あと8人に対して進次郎も勘定すると候補が11人いるのが非常に厳しい……東京に最初に入った人物からメタ的に嫌な逆算すると、実質5名は確定で残る3席を他の強キャラ5名と争うわけで、うーん。しかもまだ見ぬ強敵が控えている可能性もゼロではなく、ほんま厳しい。 そして、本編と並行して謎の剣士の物語が描かれている本巻。これはいったい誰のことなのか?先に書いたまだ見ぬ強敵なのか?個人的には無骨ではないかと予想を立てているんだけど、全く根拠なしの当て推量で、しかもところどころ無骨だとしっくりこない点もあり、これが誰なのかも次巻の楽しみのひとつ。しかし無骨も得体が知れない人物よな……強いんだろうけど、言うほど強くなさそうな感じもして、なんというかワンピースの黒ひげみたいな印象。あと、とある流派の秘密が明かされたんだけど、そっちじゃなくてこっちの名前が無骨……んん???これもしかしてなんかある??? というわけで、キャラ的にもストーリー的にも蠱毒ギミックの種明かし的にも史実との連動的にも全てが楽しみな次巻最終巻「人の章」が待ち遠しすぎぃいい!!!! 以下ネタバレ PS/ちなみに蠱毒の黒幕が明かされた時、前巻冒頭で鬼神のような剣を奮った蠱毒運営チームおそらく最強の剣士は藤田五郎ではないかと思いました(発想が浅いよ) PS2/伊賀同心である響陣監視役が響陣の動きについて行けず交代となって、新たに響陣担になった運営の本名が多羅尾(甲賀の名家)なのにはフフ……てなりましたね。
1投稿日: 2023.05.28
powered by ブクログ「零した」の多用が少し気になるな。あまり他の作家では見ない。それに「零す」って、そういう意味合いで使うのか?
3投稿日: 2023.05.27
powered by ブクログ続きが気になる終わり方だった‼️読んでる途中で、ん?何か話が違うくない?と思ったけど読み進めるとそこで…なるぼど❗と思った。
5投稿日: 2023.05.25
powered by ブクログまったくの作り話と分かっていても、実在の人物が出てきて、重要な役割を担っているので、ハラハラ手に汗を握る展開に、最後まで一気読みしてしまった。次作が出るのが待ち遠しい。
0投稿日: 2023.05.25
powered by ブクログ面白くなってきた。 一冊目はただ良く分からず、気味の悪い金持ちの悪趣味かと思ってたけど…段々明らかになってきた。 次が楽しみ。
1投稿日: 2023.05.25
powered by ブクログ待ちに待ったイクサガミの続編! 周りが弱く疾走感全開だった前作に比べて、対峙する相手も一筋縄ではいかない様子にハラハラ!! 終盤には思いもよらない展開に…。 3部作なので次で完結ですが、広げた風呂敷は全て回収できるのか楽しみです!
0投稿日: 2023.05.24
powered by ブクログ読後の興奮がおさまらない、著者の大ファンでほぼ全ての作品を読ませていただいた中で、このイクサガミシリーズの拡がり、著者作風の拡がりを確かな手応えで感じる事が出来た。少しまえに「茜唄」で感動し時代を謳歌する作風に共感したばかりであったが、一転して幕末の躍動感・時代描写を堪能させていただいた、近代の先駆け、諸外国の関わり今までにないシリーズは勿論、今村ワールドの可能性を強く強く感じ楽しませてもらいました。
5投稿日: 2023.05.24
powered by ブクログ今村翔吾『イクサガミ 地』講談社文庫。 直木賞受賞作家による3巻完結シリーズの第2巻。文庫書き下ろし。 明治時代を舞台にした高見広春の『バトル・ロワイアル』か板垣恵介の『刃牙』、はたまた夢枕獏『小説 ゆうえんち バキ外伝 』のような設定のバトルロイヤル剣豪小説。 292人が参加した『蠱毒』はいつの間にか76人に絞られた。宿場を通過するうちに次々とその数を減らす参加者。最後の章では、その数僅か23人。 終盤にいよいよ『蠱毒』の主催者の驚愕の正体とその目的が見えて来る。第1巻にも増して、面白くなって来た。大久保利通、前島密といった歴史上の偉人も登場し、物語を一層面白いものにしている。 明治11年の深夜。京都の天龍寺に『「武技ニ優レタル者」に「金十万円ヲ得ル機会」を与える』という内容の怪しげな文書に釣られて集まった腕に覚えがある292人が七つの奇妙な掟に縛られた『蠱毒』という名のゲームに参加する。 主催者の槐が率いる謎の集団が配った1枚1点の木札を首に掛けた292人の参加者は手段は選ばず、他者の木札を奪い合いながら点数を稼ぎ、東海道を辿って1ヶ月後の東京を目指す。 この地獄のゲームに参加した嵯峨愁二郎は、訳あって金十万円を必要とする12歳の少女・双葉を守りながら東京を目指すが、双葉を義弟の祇園三助に奪われる。 蠱毒に参加する三助は、京八流の継承戦を放棄した愁二郎と決着を着けようというのだ。しかし、愁二郎と義兄弟たちの前に現れた刺客の岡部幻刀斎が凶刃を向ける。 敵対関係にあった愁二郎と義兄弟たちは幻刀斎を倒すために共闘を結び、さらに双葉からの提案で『蠱毒』の参加者を仲間に引き入れる。 『蠱毒』というデス・ゲームと因縁の幻刀斎との死闘の行方は…… いつの間にやら、漫画化もれていたいたようだ。確かに漫画向きの小説である。 定価935円 ★★★★★
40投稿日: 2023.05.24
powered by ブクログ前巻に引き続き今回も面白かった バトルは勿論だけどそれぞれの戦う理由も掘り下げてくれて物語に深みが増す 戦いだけじゃなくのデスゲームを仕組んだ者達との駆け引き それに愁二郎の義兄弟も絡んで益々目が離せない 早く続きが読みたくてたまらない 待ってます!
10投稿日: 2023.05.22
powered by ブクログとにかく面白く、刊行を待っていた第2巻。 第1巻「天」では、賞金を餌に主人公たちを死のゲームに集めたものの正体が謎であったが、この巻でその黒幕や蠱毒の意味が明らかにされる。 大久保利通や前島密、それに川路利良など歴史上の大物たちが登場し、一気にスケールアップされる。 参加している強者たちと死闘を繰り返しながら、正体を現した黒幕の配下たちとの戦いもあり、嵯峨愁二郞と双葉や共闘している仲間たちは、東京までたどり着けるのか。 愁二郎の義兄弟たちとの関係もどうなるのか、三部作の最終巻が刊行されるのがどうにも待ち遠しい。
15投稿日: 2023.05.22
powered by ブクログ「イクサガミ天」の続編。三部作のうちの二作目。 もう~、ちょっとちょっと何よこれ!! 何となく予想はしてたけど、またこんなラストだなんて…。先が気になって気になって仕方がない。 東京を目指すデスゲーム“蠱毒”の参加者たちと、愁二郎の京八流継承問題、拐われた双葉。 前巻ラストからの意外な展開、見どころも次々と増えページをめくる手が止まりません。 主要な登場人物であっても、著者によって殺されそうで別な意味でもドキドキ…。「えーっ」とか「そうきたか」とか、ブツブツ呟き怪しい人になりながら読みました。 あー、語りたい。でもネタバレになるので語れない。 “デスゲーム”の行方だけでなく、進行する陰謀の気配や愁二郎の義兄弟たちとの関係もたまらなく気になる。 じんわり優しさが沁みる作品もいいけど、スピード感があって読後に興奮のドキドキと次への期待感が余韻に残る読書も良い。 今村さんの著書はどれも作品の世界にあっという間に引き込まれ、夢中で読んでしまう。 「るろうに剣心」映画を楽しんだ方、「時代小説」だからと敬遠せず手にとってみて欲しい。
14投稿日: 2023.05.21
powered by ブクログ前作から15ヶ月。 待ちに待った続編は450頁ながらあっという間に読み終えてしまうくらい面白いものでした。 ストーリーはより深みを増していくどころか、とんでもないスケールに広がっていきます。 こうなると話の幹が薄れてしまうところですが、そこは今村翔吾さんの力でもってすべての登場人物が光輝いていて何倍にも魅力ある話になっています。 イクサガミは三巻完結とのことですが、あと一巻で大団円を迎えられるのか心配になるほど特大の風呂敷が広げられています。 ますます続編が楽しみになる「イクサガミ」。 首を長くして心待ちにしています。
1投稿日: 2023.05.19
