
総合評価
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powered by ブクログ評価は下巻にて。 正体不明の死体遺棄事件で一緒に埋められていた将棋の駒の捜査と、諏訪での天才棋士の生い立ちとの二本立てで物語は進む。上巻最後でこの2つが結びつく。 ストーリーはどう進むのか? 下巻に期待です!
1投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログkindle unlimitedで読了。 将棋の駒を巡るミステリーって聞いて正直地味そうだなって読む前に思った。実際読んでみると、確かに展開はそれほど起伏もないし派手な感じじゃないのに、なぜだか読み進めたくなる感じ。 犯人(?)側の過去と刑事側の現在が交互するストーリー構成が良いのかしら。前者は貧乏なところからのサクセスストーリーを期待して読んでしまうし、後者は結構詳細な捜査エピソードまで書いてるから進展が気になる。
0投稿日: 2025.11.11
powered by ブクログこれは、面白い。早く先が知りたくて、あっという間に読んでしまった。上条の不遇な少年時代の、一つの希望となる将棋。それに巡り会えたストーリーがまた泣ける。
25投稿日: 2025.11.11
powered by ブクログ映画『盤上の向日葵』に合わせて読み始めましたが、上巻はそれほどあ盛り上がらず、読み終えるのに時間がかかってしまった。 事件の真相の大方は予想しているのだけれど、さて予想通りとなるのか、それとも予想を覆してくれて溜飲を下げられるのか今後の展開に期待です。
11投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログ『令和版「砂の器」』という謳い文句に惹かれ、読みたいと思いつつ、他書をなかなか読了できず、ようやく読み始めましたが… おもしろかった〜! 過去と現在が交互に描かれ、事件の背景がわかってきます。不運な家庭環境に置かれた圭介が唐沢と出会う事によって、光が差し始めるけれど… この先どうなるの?続きが気になって気になって…早く下巻を読まねば!
13投稿日: 2025.11.08
powered by ブクログ映画の予告を観て読みたくなった次第です。 将棋がわかればもっと刺さるものがあったはず。 勿体ないことをしている感がありながら それでも上巻あっという間に読みました。 幼き頃の桂介に唐沢夫婦がそばに居てくれた事が せめてもの救いでした。 向日葵がどう絡んでくるのか、下巻楽しみです。
0投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログ平成六年、夏。埼玉県の山中で身元不明の白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一瞬に挑もうとしていた。重厚な人間ドラマを描いた傑作ミステリー。(e-hon)
1投稿日: 2025.11.04
powered by ブクログ将棋好きとしてはいつか読まなくてはと思いつつ長い間積読になっていたが、映画が公開されるということで読んでみることにした。 本巻は現在起きている事件についての警察の捜査と過去の少年の成長過程が交互に描かれており、2つのストーリーが繋がりかけたところで一冊が終わっている。 下巻を読んでみないことには何とも言えないが、2人の警察官や少年とそれを見守る元教師のキャラクターが立っており、読んでいて情景が浮かびやすいと感じる。小学校6年生の少年が下した決断がこの後どのような展開を引き起こすのか、明日読もうと思っている下巻が楽しみで仕方ない。
1投稿日: 2025.11.01
powered by ブクログ先が気になります!上条圭介の幼少期が苦しかったです。また現在の警察の捜査がどんどん真相に近づく感じもわくわくします。
1投稿日: 2025.10.31
powered by ブクログ文中より ものを知らないことほど、怖いものはない。無知は人に恐れを抱かせるか、恐れ知らず にさせるかのどちらかだ。正しい知識を持たなければ、正しい判断は下せない。我々はも っと多くのことを学ばなければいけない。
0投稿日: 2025.10.31
powered by ブクログ友達と買い物に行った時に、これ映画化になるんだって?読んだ?貴方なら読んだかなと、思って。。映画みたいけど踏み切れないし、読んだんならどんな感じって(笑) と言われ。多分積ん読になってる。でも、将棋解らんし読まないかも~私も映画観たい~と答えた後。 帰ったら、積ん読の中のこの本が呼んでいた(笑)また、一気に読んでしまった。 上巻はどちらかというと将棋の駒を追う刑事達の話と、将棋士の幼少と関わった教師の話が筋で。 もう、引き込まれずにいられなくて。 プロ将棋士の夢に絶たれ刑事になった佐野とやり手だが癖のある石破のコンビとともに引き込まれる。 その間、間に特例でプロ将棋士になった上条とその才能を見いだした唐沢の話には今も昔も変わらない壮絶なネグレクトの世界とそこに踏み込む人の寛容的な世界があって。 と言うことで上巻が読了が昨夜10時、寝なきゃって、寝たものの3時くらいに目が覚めたら下巻が気になりすぎて~
26投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久しぶりに物語の世界にのめり込んでしまった。 ネタバレあります。 上巻冒頭 将棋界の最高峰「竜昇戦」七番勝負の第七戦、最終戦 現竜昇のエリート棋士、壬生6冠に挑むのは、東大出で「炎の棋士」の異名を持つ異端児、上条桂介。 壬生6冠がタイトルを守り、残る7冠めに王手をかけるか 奨励会に入ることなくプロ棋士になった異端児、初タイトルに挑む上条が勝つのか そこに、天木山山中から見つかった身元不明の白骨体が抱えていたと思われる、初代菊水月作の名駒、錦旗島黄楊根杢盛り上げ駒。 世界に7組しか存在しない、価値は600万とも言われる銘駒を抱えて眠る、この白骨死体は誰なのか? なぜ、高額の名駒を抱えていたのか? この謎を追う、石破刑事と佐野刑事。 上巻は、上条桂介の生い立ちが中心となる。幼い頃に母と死別し、父に育児放棄された桂介の、あまりの悲惨さに心がずーんと重くなる… 生まれた子供に罪はない。親を選ぶことはできないのだから… 小学3年生から家計を支えるために新聞配達をする桂介。その幼い子供の稼ぎまでギャンブルに注ぎ込み家庭を顧みない父親。 そんな桂介を、もと教師の唐沢が救う。彼に将棋を教え、心を守るために… 読みながら涙が溢れてくる。 並行して、白骨遺体が抱えていた名駒の出所を追いかける2人の刑事。 唐沢は、桂介の将棋の才能を見抜き、プロ棋士への登竜門「奨励会」に入門させるよう、父親に働きかける。しかし、俺を見捨てないでくれと懇願する父親に、桂介は唐沢の申し出を断ってしまう… もうどうしようもなく心を抉る。 育児放棄され、自分の稼ぎまで掠め取られ、父親らしいこともされずに生きてきた桂介が、それでも父親を見捨てることができない、血の繋がりとはかくも深いものなのか、と。 それでも上巻の最後、桂介が東大に合格し、東京に行くことが決まってほっとしたのだった…
5投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログ孤独な才能と人の業の深さ、、切なくて悲しい物語。 必然というのか、運命ってことなのか、ある一点に向かって盲目的に突き進んでいく桂介の人生にのめり込んでしまい、一気に読み終えてしまいました。 題名の向日葵はゴッホの向日葵だったのか。
1投稿日: 2025.10.15
powered by ブクログ将棋の駒(名品)が人から人へ、そこに絡む人々。 どんどん展開していくので、グイグイ読めてしまう。 下巻の展開に期待、
0投稿日: 2025.10.14
powered by ブクログ錦旗島黄楊根杢盛り上げ駒 「錦旗島黄楊根杢盛上駒(きんきとうつげねもくもりあげこま)」とは、最高級の将棋駒で、「錦旗(きんき)」という格式高い書体を使用し、木目が美しい**「島黄楊(しまつげ)根杢(ねもく)」という希少な木材に、漆を厚く盛り上げて文字を表現する「盛上駒(もりあげごま)」 「菊水月(きくすいげつ)」は、将棋の希少な駒の名前であり、小説・映画『盤上の向日葵』で重要な役割を果たすアイテムです。 2018年本屋大賞2位! 著者渾身の慟哭のミステリー、ついに文庫化! 平成六年、夏。埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一戦に挑もうとしていた――
7投稿日: 2025.10.04
powered by ブクログ山中で見つかった白骨死体の側には貴重な将棋の駒☖。2人の刑事がその駒の謎を手がかりに事件を追う。将棋の世界の過酷さと、ある棋士の半生に関わる悪縁と良縁に震えがくるようで読み応えあった
1投稿日: 2025.09.20
powered by ブクログ#盤上の向日葵 上・下 #ミステリの秋2025 の開幕は本作から。 遺棄された身元不明の遺体と名駒の繋がりを追う先に、異色の経歴を持つ天才棋士が浮かび上がる。 前半の雪の東北での真剣師東明の将棋と、後半、向日葵の群生の中での圭介の昇竜戦。その対比が棋士達の狂気を鮮烈に印象づける。 #読書好きな人と繋がりたい #ミステリ #映画化
5投稿日: 2025.09.18
powered by ブクログ坂口健太郎と渡辺謙の表紙に惹かれて購入。ジャケ買いよ、ジャケ買い。 2人が主人公だと思って読んでいたので渡辺謙はどの人だろ?刑事?と思っていたら、まさかの下巻からのご登場とは! 上巻は坂口演じる上條の主に少年時代の話がメイン。 教訓:毒親からはできる限り早く離れなさい!
0投稿日: 2025.09.11
powered by ブクログ将棋に詳しい訳ではありませんが、問題なく読み進められます。どのように進んでいくのか下巻が楽しみです。
1投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログ2018第15回本屋大賞第2位。平成六年夏埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一戦に挑もうとしていた。あらすじ中央公論新社HPより
10投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログ映画化することを書店で知って購入。 なんとなく重そうだなぁと積読状態だったのだが、上映時期が近づいて来たことに気づき手に取った。 将棋、全くわからない。 だか、とても読みやすい。 私にとっての難点は、キーになる駒 初代菊水月作 きんきしまつげねもくもりあげごま これが全然読めないし、何回読み方振り返っても覚えられない。 まぁ、読めなくても記号として覚えているからストーリー追うのに問題はないのだけれど。 で、坂口健太郎君は一体どなたを演じられるのだろうか? え?桂介? まだ上巻の私は桂介はまだ子供で学生なのだ。 よって勝手に佐野君だと思っていた。 きっと下巻で変わるのね。
2投稿日: 2025.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上下巻2冊。 『盤上の向日葵』は、2019年にBSでドラマ化され、今年の10月31日より、坂口健太郎、渡辺謙の主演で映画化されるのも楽しみだ。 物語は簡単に言えば、将棋の駒を抱いたままの白骨が見つかり、その殺人事件を刑事が解決していくストーリーではあるが、そこには平行して謎のプロ棋士・上条桂介の半生、『棋士』になるための苦労や、さまざまな将棋界の掟などが描かれている。 もちろん将棋界を知らなくても十分面白いが、知っている人はより一層面白いのかな。 長編ゆえ、主人公のプロ棋士・上条桂介(映画では坂口健太郎)の生い立ちから始まり、酒浸りの父親からの暴力に耐えながら新聞配達をし、生計を立て、将棋と出会い、のめり込んでいく章から始まる。また殺人事件を追う刑事のパートの章と交互に物語は進むが、最後の最後にようやく接点があるというのも、ちょっと意外だったな。 将棋をテーマに書かれた小説と言えば、難病に苦しみながらもひたすら名人を目指して人生の全てを将棋に捧げた『聖の青春』が面白かった。(これはノンフィクションだけど) 将棋の駒の動かし方もあやふやな僕には到底想像もつかないが、羽生善治さんが解説まで務めているところからも、棋士の方にもある意味では有名な小説なのかな。
3投稿日: 2025.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初代菊水月作の将棋の駒が最終的に誰にわたるのか? 唐沢から、上条佳介にプレゼントされた? 上条佳介が誰かを殺害しその駒と一緒に埋めた その理由は? 世の中、よかれと思ってしたことが、裏目に出ることがある
1投稿日: 2025.08.18
powered by ブクログ面白くてあっという間に読んでしまいました! 事件で見つかった将棋の駒の所有者を辿っていく現代と、容疑者?の子供時代の話が交互に進んで少しずつ近づいていくワクワク感があります。 桂介の生活環境が辛いものでしたが、彼を見つけて実の子のように愛情を注いでくれる大人と出会えて本当に良かったと思う反面、実の父との縁を切ることができないもどかしさを感じました。 続きが気になりすぎるので、下巻に突入します!
1投稿日: 2025.08.18
powered by ブクログ白骨遺体と一緒に見つかる名匠の将棋駒。ここから犯人を追う刑事達と容疑がかかる天才棋士の人生が折り重なっていく。事件を追う刑事目線と天才棋士の生い立ちが交互に構成されていて、どこで繋がるのかハラハラしながらも読む手が止まらない。上巻は天才棋士の生い立ちから地元を離れるまで。過酷な運命を背負いながらも唐沢夫婦の最大限の温かさが沁みる。唐沢夫婦がずっと関わっていたら人生かわっていたかもしれない。そんなこと思いつつ下巻へ
22投稿日: 2025.08.06
powered by ブクログ2018年本屋大賞第2位の作品。 白骨死体とともに見つかった名匠の駒をめぐる物語と天才少年棋士との物語が交互に綴られていく。 叩き上げ刑事の石破と新米刑事の佐野との掛け合いが面白い、真相に迫っていく様子がスピード感を増していく。 序章に実業界から転身した異端の棋士である桂介が容疑者?桂介には辛い過去もあり、幸せになってほしい。 下巻に続きます。
37投稿日: 2025.08.01
powered by ブクログ映画になるということで頭の中で役者さんをイメージして読み進めた。先が知りたくなる構成は上手い。将棋戦の描写が自分の知識不足で面白さが読み取れなかったのが残念。
1投稿日: 2025.07.31
powered by ブクログ先が見えないながらもどんどんと真相に迫る感じがたまらなかったです。 将棋、全然知識なくてわからないですが、そんな自分でも興味深く読み進めることができました。 桂介が幸せになってくれればそれで良い…と思いつつ、下巻の展開が楽しみです。
2投稿日: 2025.07.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
異色の経歴を持つ天才棋士の過去と、とある理由で彼を追う警察の現在が交互に語られながらある事件のことが紐解かれていく物語。 事件そのものはもとより、天才棋士・桂介の過去が辛い。幸いにも周りに目をかけてくれる大人がいて、そこに逃げられればいいのに、たとえ酒に溺れていたとしてもあまりに大きい「親」という存在。救いのない親子関係がひたすら辛かった。
1投稿日: 2025.07.25
powered by ブクログ今回も柚月作品は面白い!!捜査班と先生の交互の視点でお話が進むのですが、ずっとどちらか視点の物語だったら感じられない奥行きを感じました。 点と点がつながっていく爽快感! 下巻も楽しみです。
0投稿日: 2025.07.03
powered by ブクログ二つの方向からスポットライトを当ててストーリーが進んでいく。 読み進めていくうちに少しずつ話しが繋がっていって、話の続きが気になってどんどんページが進んでいった。 気づいたら世界観に引き込まれてました。 出てくる登場人物もそれぞれ特徴があって、読んでて面白い。 2021/05/12
0投稿日: 2025.06.26
powered by ブクログ一気読み。上下巻一緒に買わなかった事後悔するほど続きが気になります。時代があちこち飛ぶのも逆に楽しめました。関わりたくない者、関わって良かった人…どちらにしても出会う事の奇跡にホッとしたり悲しんだり。
11投稿日: 2025.06.23
powered by ブクログ積読状態だったが、ミステリ小説続きで手に取る。面白くて一気読み。過去と現在が交互に現れる。過去パートの桂介の少年時代が不憫でしょうがない。現在パートの刑事2人が東奔西走して手がかりをつかめそうなところで終わる。下巻が楽しみ。 癖があり喰えないベテランと素直に従う若手という組み合わせの刑事はお決まりのパターンなのかな。
0投稿日: 2025.06.21
powered by ブクログ身元不明で白骨化した死体とそこにあった最高級の将棋の駒。何の情報もないところからトリッキーな推理をして話を進めるのではなく、地道な足取りを追う二人の刑事の動きや心情が描かれており、こうやって少ないヒントから次のヒントを見つけて解決していくんだなと感じた。とても読みやすく、映像で見ているような感覚でどんどん物語に引き込まれる。 章ごとに事件を追う刑事サイドと事件に何か関わりがありそうな将棋棋士の過去の話が少しずつ繋がっていき、あっという間に読了。 上巻最後まで面白かった。
11投稿日: 2025.06.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺人事件の鍵になる将棋の駒を巡る現在の警察の軸と、虐待されている子に手を差し伸べ将棋を教える先生の過去の軸で展開されていて、これがどう繋がるかは上巻ではまだ分からないが、後半の過去編で漸く駒に関する話が出てきて繋がりを感じられた。 全体的に文章が読みやすくサクサク読めた。 下巻での物語の展開も楽しみ。
0投稿日: 2025.06.01
powered by ブクログ久しぶりに、続きが気になって一気に読み終わってしまう作品だった。将棋についての知識はあまりないけれど、ぐいぐいと引き込まれてしまう展開。明かされるラストを想像しながら読み進めていたけれど、良い意味で裏切られた。2025年に映画化が決定しているようなので、観てみたい。
0投稿日: 2025.05.25
powered by ブクログ死体と共に発見された名駒を辿るミステリーであり、将棋を愛する者同志が心と魂をぶつけ合う物語でもある。上巻は圭介を支える唐沢の愛情に魅せられ、下巻は命を削る真剣勝負を夢中で読んだ。読後、一局指したくなった。
12投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログ現在の捜査と時間の違う別のストーリーの配分が良くてついついページを繰ってしまう。休むことなく下巻へ!
0投稿日: 2025.04.17
powered by ブクログ物語の準備が着々と進んでいるような、この後きっと回収されていくであろう伏線らしき話で構成されていた。まだ先も全く見えない暗闇を手探りで歩いているが、ここを抜けたら必ず真相まで一気に駆け抜けていける気がした。
0投稿日: 2025.04.09
powered by ブクログ将棋は分からないにしてもストーリーは引き込まれる。 刑事コンビのやり取りと上条桂介の来し方が並行して描かれ、どんどん読み進められる。どうしょうもない父親としっかり生きる息子が対照的だ。
0投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログ現在の刑事パートと過去の棋士パートが交互に書かれている。過去の棋士パートが情熱的なストーリーになっていてどんどん読み進めていくことが出来た。 刑事達が地道に真相に迫っていくところも面白い。 下巻も早く読みたいっ!!!
0投稿日: 2025.02.12
powered by ブクログ白骨化した死体が山中より見つかり、その死体には超高額な将棋の駒が一緒に埋められていた。死体の身元調べのために、この将棋の駒を中心に捜索が始まる。元奨励会出身の若手刑事である佐野と有能であるが嫌われ者の石破のコンビで将棋の駒の持ち主を全国中探し歩く。 並行して諏訪の元教師と父親にネグレクトされた新聞配達の少年の交流が描かれる。元教師は将棋のアマ有段者で、毎週日曜日に少年と将棋を指して指導する。 両方の流れは上巻では中々交わらない。死体はこの少年の成長した姿だったのか、謎のまま下巻に進んで行く。
62投稿日: 2025.02.08
powered by ブクログ柚月裕子さん、初めて読みました。白骨死体の唯一の手掛かりとなる高価な将棋の駒を巡って、叩き上げの刑事とかつて将棋のプロ棋士を目指していた刑事がたどり着いたのは、大きな将棋の大会会場であった。話は過去に遡って刑事が証拠の駒を追いかけていく話と容疑者になるであろうプロ棋士の生い立ちが描かれる。とても引き込まれる人間ドラマが描かれていた、下巻も楽しみです。
10投稿日: 2025.01.14
powered by ブクログ将棋頂上決戦のプロローグ。このプロローグとどうストーリーが繋がっていくのかを楽しみながら読み進められた。現代の捜査と登場人物の過去が明らかになっていく進行は期待が高く、上巻は終わっていきました。
1投稿日: 2024.12.04
powered by ブクログ柚月裕子さんの本は、2年前の冬に読んだ『教誨』、今年の夏に読んだ『慈雨』以来3作目。 上巻まで読んだ感想としては、最後に知らん人が出てきたんですけど〜〜????かな。 佐野刑事の視点からの話と唐沢さん視点からの過去の話、交互に繰り返されるので最初は戸惑ったけどすぐに没入できた。 異端のプロ棋士、背負っていた過去が壮絶すぎるし、あの時代だからギリギリ成り立っていたことであって今だったら死んじゃうよ、と思った。悔しかった。子は親を選べない。
1投稿日: 2024.11.25
powered by ブクログ佐野と石破のコンビ(関係)がよいですね。読み始めたら止まらない。柚月さんの作品はいつもそう。下巻が楽しみです。
9投稿日: 2024.10.24
powered by ブクログ柚月裕子『盤上の向日葵』上下巻読了。『孤狼の血』の作者が今回は将棋の世界を題材に書いた長編。死体遺棄事件の遺留品である名駒の行く末をベテラン刑事と新米刑事が追う形で進行。並行して実業界からプロ棋士に転向した異端の鬼才の生い立ちが描かれている。しかして作者がいちばん描きたかったであろうは下巻からの将棋の真剣師の荒唐無稽な生き様であろう。『孤狼の血』ではダーティーなマル暴刑事を中心に据えてどっぷりと魅力たっぷりに描いたが、本作では話が分散しがちで怪人物であるが今一つハマらなかった。ミステリ的にもただただ答えに接近していくばかりで盛り上がりに欠けた。
1投稿日: 2024.09.18
powered by ブクログプロ棋士への知識など皆無でもきちんとした説明やプロ棋士までへのプロセスなどもしっかりと書かれており、だが、将棋の知識はなくてもしっかりと楽しめている作品 なぜ元プロ棋士を目指していた人を警察に設定してるのかなど、下巻に描かれるだろう伏線だと思われるが、まだまだ謎が多い部分で上巻が終わる すぐにでも下巻を読み、様々な謎を解明したい とても続きが気になる
1投稿日: 2024.09.05
powered by ブクログ上下巻合わせての感想 推理小説でもあり趣きとしてはどちらかと言うと主人公上条の人生録的な側面も強い 将棋の駒にまつわる小説というちょっと珍しい作品 途中途中で棋譜に関することも展開されている ドラマを見ているような感覚でその時の情景が頭にぼんやり浮かび上がるかのようだった
0投稿日: 2024.07.24
powered by ブクログ柚月裕子の将棋を題材にしたサスペンス。 主人公の巡査が某レスラーと一字違いなのが気になったが、内容は将棋の駒と真剣師をベースとした本格的なサスペンスだった。
2投稿日: 2024.05.09
powered by ブクログ山中で死体と一緒に発見された、名品中の名品である将棋駒。どうやら事件にプロ棋士も関与していそうな前振りだけど、後半にどのように発展していくのだろうか。 緊張感のある展開で下巻が楽しみです。
1投稿日: 2024.04.16
powered by ブクログ前から興味があってやっと読み始めた。 将棋絡みの殺人事件。上巻なのでまだまだ全貌は見えないけど、少しずつ伏線が繋がり始めている感じで、先が気になり一気に読み終えた。 このまま下巻も読んでいきます。
15投稿日: 2024.04.16
powered by ブクログひとつの殺人事件に纏わる遺品と、時系列が全く異なるとある人物を展開する作品。事象の点と点が繋がり、遺品と重要人物の接点が徐々に交わる展開に手が進む。
2投稿日: 2024.03.13
powered by ブクログオススメされて手に取った1冊。 柚月裕子さんの作品は初めてかつ500ページ超の本でしたがとても読みやすく、あっという間に物語に吸い込まれていきました。 話が進むにつれ、点と点が線となって繋がり、真相が明らかになる展開に釘付けになりました。 柚月裕子さんの他の作品も読んでみたいと思います。
3投稿日: 2024.02.26
powered by ブクログ山中で見つかった白骨死体が、高価な将棋の駒を抱えていた事件のお話 刑事視点では駒が大阪の不動産屋から長野の人の手にわたったと突き止めるまで 棋士の方は、大学進学が決まって唐沢が駒を渡そうと決めるまで 本の詳細な感想は下巻を読んでから後でまとめて ドラマを見ていたので、内容は把握済み ドラマだと刑事の一人は蓮佛美沙子さんが演じる女性になってた 奨励会に入れる程の実力だったら、女流棋士としてやっていけたような気もするけど、その辺の説明はなかった気がする あと、序盤から遺体が抱えていた駒が、敬意によるものだと刑事の見当がつけられている ドラマはその辺の事情は結構後まで言及されていなかった気がするけど、詳しくは覚えてない
3投稿日: 2024.02.19
powered by ブクログ将棋を少しでもかじったことがある人(そうでない人でもOK)、ミステリーが好きな人には、ハマる作品です。 上下巻にわたる長編ものですが、さくさく読み進められるため、大した分量に感じません。 久々に面白いミステリーに出会いました。 以前、テレビドラマにもなった作品で、上条桂介役には、千葉雄大さんが演じられたようです。 初代菊水月作 錦旗島黄楊根杢盛り上げ駒 読み仮名を毎回書いてくれないと読めません。 しょだいきくすいげつさく きんきしまつげねもくもりあげごま
12投稿日: 2024.02.17
powered by ブクログ将棋も刺してみたいけど麻雀好き ってな事で、柚月裕子の『盤上の向日葵 上・下』 柚月さんのミステリーはホンマオモロい 出てくる刑事もガミさんじゃないけどニヒルで格好ええんよな 将棋は軽く指せる位なんで、将棋の場面の指手は殆ど分からかったけど、将棋出来る人が読んだら面白いんじゃろなぁと思いながら。 桂介、東明、佐野、庸一のそれぞれの過去からの現在の生き様や衝撃の真実がもたらす人生の運命とは…。 中盤からラストに掛けての壮絶絶叫感が堪らんかった‼️ 東明、ゲスな奴じゃけど嫌いじゃないで 2023年14冊目
0投稿日: 2024.02.03
powered by ブクログ重厚で悲しい人間ドラマ。 ミステリにも色々ある。How done itやWho done itをメインにした所謂「本格派」はあまり好きではない(もちろん本格派にも数多くの名作があるが)。やはりWhy done itがメインのミステリに惹かれるし、面白いと思ってしまう。 柚月裕子は重厚な人間ドラマを描ける作家だ。本作も含めたいくつもの作品でミステリの形態をとっているのは、殺人などの犯罪を犯さねばならないWhyには複雑な背景があり、そこには様々な人間模様が交錯するためだろう。 本作は将棋に関する描写が多いが、昔に比べて色々な漫画や小説で奨励会や真剣師について書かれているため、基礎知識として知っている部分も多くスムーズに読むことが出来た。改めて勝負の世界の苛烈さと狂気を感じた。
22投稿日: 2024.02.02
powered by ブクログ上下巻、あっという間に読んでしまった。異例の経歴からプロ棋士となる上条佳介の生い立ちが物語の核で、ドラマティック。虐待する親からかれを護り、身の回りの世話をしたり将棋を教えたりした元教師の唐沢や、ふしだらではあるが命を賭けるように将棋に向き合った真剣師(賭け棋士)の東明など、現代ではお目にかかれないほどの男気がある人物たちが魅力的に描かれている。かれらは上条にとって父親のような役割を果たしていたのではないか。 刑事ものだが、武士のお話を読んだかのような感覚。 悲運の人生を辿る人間の物悲しさの中に、何かを極めようとする意思が貫いて光り、作中の向日葵のモチーフと重なる。 羽生善治さんの解説がまたうれしい。
9投稿日: 2024.01.29
powered by ブクログ2024.1.25 読了 いや~面白い続きが気になるし下巻は絶対胸が苦しくなる展開だろうなって読まなくてもわかる。 でも早く読みたい!
2投稿日: 2024.01.25
powered by ブクログ山中で白骨死体が発見される。遺留品は名品の将棋駒。序章から犯人は予想されるが被害者が誰なのかわからない。それを新米とベテラン2人の刑事が将棋の駒を手がかりに追っていく。現在と過去を行き来して徐々に真相へとつながるか。下巻にも期待。
30投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
取り敢えず上巻を読んでの感想。 事件の真相を追う刑事のストーリーと、恐らく犯人になるであろう人物周辺のストーリーとが交互に描かれていて、この手のタイプは読みづらい事が多いのだけど、とても読みやすかった。 そして、何より面白い。次が気になってスイスイ読めた。 若き天才と奨励会を通さずプロになった奇才?の対峙は、将棋に詳しくない私でも知っている現実にいる2人を想像させてしまった。
1投稿日: 2024.01.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
柚月裕子さんの評判だけは各所で耳にしていて、いつか読もうと思っていた作品 まだ上巻だけなので評価は期待を込めて☆4つ とあるところで見つかった白骨死体とともに埋められていた将棋駒、それは世に7つしかないと言われる名匠のもの その将棋駒を追う、元奨励会の棋士だった若手の刑事とベテラン刑事 その二人の話と並行して 今将棋界で話題をさらっている、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介の幼少期のことが語られる 以下ネタバレ 上巻の最期で上条の過去と、現在の接点が垣間見える 上条の不遇な少年時代を読んですっかり感情移入している身としては その事件と上条が繋がっていないことを祈るばかり… 読み始めこそ、硬派な刑事ものの体で、無機質な雰囲気を感じたが 序盤からぐいぐいと引き込まれる それぞれの人物の設定が(まだ見えていない部分も含めて)しっかりと描かれており、登場人物たちに上っ面ではない生を感じる 下巻が楽しみ
0投稿日: 2024.01.03
powered by ブクログなんとなく気になって買った一冊。 事件解決に向かう刑事と天才棋士の生い立ちの話 序盤は興味がもてるような話ではなかったので、すんなり話に入っていけなかった。 覇気がないような感じがする新米刑事がなんか好感がもてなかった。 でも序盤がすぎたらだんだん話に入りこんでいき一気に話に興味がもてるようになった。 まだ上巻 下巻の展開がどうなるか楽しみになる小説でした。
9投稿日: 2023.12.23
powered by ブクログ山形県天童市で行われている将棋のタイトル戦は、天才棋士の壬生芳樹と、奨励会を経ずにプロの棋士となった異例の経歴を持つ上条佳介との対局で、世間の注目を集めていた。 その熱気溢れる会場に、刑事が二人。 一癖も二癖もある埼玉県警のベテラン刑事の石破と、かつて将棋のプロを目指して奨励会にいた過去を持つ、若手刑事の佐野だ。 二人は、埼玉県の山中で見つかった身元不明の白骨死体について捜査をしていた。最大の謎は、その手に握られていた将棋の駒だった。名匠・初代菊水月が作ったその駒は、600万円の価値があるという。なぜそんな高価な駒を、死体とともに埋めたのだろうか。 上巻は、上条佳介の苛酷な幼少期の話と、二人の刑事が将棋の駒の足取りを追う話が交互に進む。 佳介は小学2年生のときに母親を亡くした。それと同時に父親は酒に溺れ、ギャンブルにのめり込むようになった。育児放棄された佳介は、将棋を通して元教師の唐沢と出会う。夫婦仲は良いが子どもがいなかった唐沢夫婦は、佳介の境遇を不憫に思い、色々と面倒を見るようになる。 この部分、すごくよかった。佳介の苦しみや将棋に対する熱い想いには心が痛くなり、戸惑いながらも唐沢夫婦に心を開いていく場面、その穏やかな交流には思わず微笑みたくなる温かさを感じた。この辺りは、この著者の得意とする描写のひとつではないかと思う。 一方、石破と佐野のコンビのほうのストーリーもなかなか面白い。 自分勝手で何を考えているのかよく分からない、扱いづらい存在の石破。佐野は将棋に詳しいという理由だけで、石破と組まされることになる。 石破の傍若無人ぶりに振り回されながらも、刑事としての才能に舌を巻き、時折見せる不器用な優しさに気づく佐野。このコンビは『孤狼の血』の大上と日岡を彷彿とさせる(わたしだけ?)。 やはり柚月裕子の小説の主人公は、男性のほうが好きだなと改めて思う。 将棋盤の上に咲く向日葵とは、いったい何を指しているのか。 下巻になれば、このタイトルの意味も明らかになるのだろう。
0投稿日: 2023.10.25
powered by ブクログ白骨遺体と共に発見された名匠の将棋駒、持ち主を探す元奨励会出身の新米刑事佐野と異端の天才棋士上条の話。刑事と上条の過去が交互に紡がれ、どこで交錯するのか気になるし、佐野にも上条にも感情移入してもどかしくなり、怒りが湧き、下巻でどうなるのかドギマギする。
4投稿日: 2023.09.22
powered by ブクログこれは面白かった! 読む手が止まりません。 将棋の世界に生きる男たちの人間ドラマ、生きざまが語られる物語。 上巻では、 埼玉県内の山中で発見された身元不明の白骨死体。 その死体には、数百万円するという名匠の将棋駒が握られてた。 かつてプロ棋士を目指していた新米刑事の佐野とベテラン刑事の石破は駒の足取りを追って、日本各地に飛びます。 将棋界では、実業界から転身した異端の天才上条桂介が世紀の一戦に臨もうとしています。 その桂介の幼少の頃の家庭の悲惨な状況が描かれています。 桂介を虐待する父親、その桂介に将棋を教えた元小学校校長。 クズの父親と暮らしていくのかプロの棋士となるのか.. 二つの時間軸で将棋の駒の行方を追う物語と桂介の苦難な人生の物語が語られていきます。 そして、桂介に渡された将棋の駒! 桂介はこの事件にどう絡むの?? っていうことで下巻に続くです。 こりゃ、ワクワク読み進めますよね。
93投稿日: 2023.09.16
powered by ブクログ上下巻読んだ上での感想です。 殺人事件の解決の話ですが、犯人を推理するミステリーというよりは、一人の棋士の人生が語られる物語という感じです。 将棋と言っても試合ではなく、盤や駒の美的価値という面があるのは興味深かったです。 以下、蛇足ですが。 私昭和62年生まれです。物語の舞台が平成6年(1994年)なのですが、天童市に新幹線が通っている、ビジネスマンがノートパソコンを使っている、パソコンの将棋フォーラムがあるなどが現実とそぐわないんじゃないかなと思ったのは私だけでしょうか!?間違っていたらごめんなさい。
4投稿日: 2023.07.01
powered by ブクログ初読み作家さんです。 序盤立ち上がりが重かったけど、読み進めたら止まらなくなってきました。 将棋の世界、厳しい。 悲しい境遇ながら将棋を支えに真っ直ぐ生きる少年。その運命が気になる。 いざ下巻!
1投稿日: 2023.06.29
powered by ブクログ文庫版になった時の下巻に、☗先手と☖後手の☗と☖が逆という大量の誤植があり、訂正再販を待って購入したのだが2年間も放置してしまった。 本屋大賞の第2位でもあるし、これは絶対に面白いと決めつけていて、ついに読み始めたところ期待どおり面白い。 事件が起きるまでに何があったのかの過去からのストーリーと、事件をきっかけに過去に何があったのかを遡るスートーリーが交互に展開され、かなり近づいてきたところで下巻に続く。 上巻では向日葵は出てこないので本書のタイトルの意味はまだ分からない。 全体のレビューは下巻で…
50投稿日: 2023.04.28
powered by ブクログ「現在編と過去編が並行して進む小説あるある」言いたーい! 「先に絶望が待ってることを分かりつつ読む過去編の切なさ」 「ついに過去編が現在編と繋がったときにぶち上がるテンション」 そんな上巻でした。下巻も楽しみです!
2投稿日: 2023.04.07
powered by ブクログ遺体と一緒に将棋駒が埋められていた。そこから刑事が事件を解決するべく動き出す。 たくさん事件を解決してきたがコミュニケーションに難ありの石破とその石破とうまくやっていく佐野の二人が将棋駒から事件を解決しようとする。 実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介。その子どもの頃からの話が始まる。 母を亡くし、虐待する父と二人暮らしの桂介。その異変に気づいた元小学校校長唐沢。唐沢は将棋が好きで、桂介を週に一度家によんで、将棋を教えるという口実で食事を食べさせたり、銭湯に行ったりする。 その間に、石破と佐野が時価600万円と言われる名工の将棋の駒がどうやって誰に手わたって行ったかを突き止めていく。 佳介は東大に合格したところで終わる。 もう先が気になってしょうがない。自分の妄想推理が止まらない。
5投稿日: 2023.03.20
powered by ブクログ悲惨な子供時代を過ごした異端の天才棋士、上条桂介。山中で発見された白骨死体の真相。過去と現代を行き来しつつ進むお話に引き込まれた。
6投稿日: 2023.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
★特長 長編ミステリー小説 第15回本屋大賞第2位ランクイン(2018年) 2019年9月NHK BSプレミアムにてドラマ化 前半 ①死体遺棄事件を追う二人の刑事。 元奨励会出身で夢破れた経歴を持つ若手刑事とベテラン敏腕刑事。 手がかりは死体と一緒に埋葬されていた高価な将棋の駒。 駒に関わる全ての人をしらみつぶしに追って行く。 ②不遇な生い立ちの上条桂介が出会った人に助けられながら、最低な父親の元を離れて上京するまでの話。 後半 ①数ある駒の所有者を突き止め、残る一つの駒を追い続ける二人の刑事。ついに桂介に辿り着く。 ②上京した桂介が真剣師東明に出会い、魅せられ、恩師から賜った貴重な駒を騙し取られる。 駒を買い戻すことを目的に頑張った結果、社会的に成功。 そこへかつてのクズ親と真剣師がそれぞれ現れて…。 ★魅力 無冠の将棋実力者上条の魅力 上条が将棋を指している描写が爽快で面白い 真剣師(賭け将棋師)東明の鬼気迫る将棋指しぶり 解説を羽生善治さんが書かれ、作中に登場する「真剣師」や美術品としての「盤駒」について触れられています。 ★感想 上条桂介の生い立ちが悲惨 唐沢の桂介への愛情 母を連想 ゴッホの向日葵 一夜にして駒を騙し取り、巧妙に換金した東明に腹が立つ 成功しても、会いたくないクズ2人に会いに来られる場面はとても腹立たしかった。 親の犯した過ちが、巡り巡って子どもに因果として降りかかり、振り払うも力及ばなかった。 「将棋」に出会えたことが唯一の救いだったのかもしれない。 ★オススメの人 将棋に詳しい方は、作中棋譜が頻繁に登場しますので、より楽しめると思います。 被害者は誰か?犯人は誰か?なぜ高価な駒が一緒に埋葬されていたのか? といったミステリーでもありますが、 幼少期に虐待を受けるなど悲惨な運命の中、「将棋」に出会い、逞しく成長していく上条桂介の人間ドラマ。 社会問題を通じて描かれる人間ドラマが好きな方。 ■メモ ネタバレあり注意 佐野直也 30過ぎ 元奨励会 プロ棋士を目指していた 大宮北署 地域課勤務 応援要員 石破剛志 45歳 佐野の上司 壬生芳樹 竜昇 24歳 若き天才棋士 正統派スター プロ棋戦タイトル7つのうち6冠 前人未到の7冠目指す 上条桂介 六段 33歳 実業界から転身して特例でプロに。 東大卒のエリート棋士、タイトル初挑戦 東大→外資系企業3年で退職(駒を買い戻す) →ソフトウエア会社立ち上げ年商30億業界3位 →株式売却して引退。 将棋のアマタイトル総なめ。 「炎の棋士」 上条庸一 桂介の父 酒浸り 上条春子 桂介の母 島根出身 自死 酒牧航太 佐野の奨励会時代のライバル 現在、五段のプロ棋士 本島10段 酒牧が若い頃から尊敬 崎村賢太八段 洒脱なトークの解説者 広岡知美女流三段 若手女流棋士 聞き手 橘雅之警視 30代後半 大宮北署署長 キャリア 贅肉 五十嵐智雄警視 県警捜査一課管理官 長身痩躯 捜査指揮 糸谷文彦警部 北署刑事課長 恰幅がよい 本間敏警視 県警捜査一課理事官 会議の進行役 天木山山中男性死体遺棄事件捜査会議 鳥井巡査部長 北署刑事課 強行犯係主任 遺体の身元割り出し担当班班長 清水淳 41歳 白骨化死体第一発見者 山林の伐採 株式会社フジトーヨー社員 高田伸広 ノブさん 現場責任者 この道40年以上のベテラン 白骨化遺体 死後3年 男性 推定40〜50代 血液型A型 推定身長165センチ前後 矢萩充 67歳 将棋の駒を鑑定 アマ4段 日本将棋連盟東神奈川支部の事務局長 将棋研究家 鎌倉市内に自宅 妻(礼子)と二人暮らし 唐沢光一朗 明治41年長野市生まれ 今年63歳 父役場勤務、母自宅で裁縫教え 6人兄弟の4男末っ子、上に兄3人姉2人 小5の恩師、高田正一、学ぶ楽しさ教えてくれた 教師を定年退職 諏訪在住 妻、美子 古紙回収で将棋雑誌が盗まれる 児島武夫 唐沢の教え子 スポーツ用品店経営 庄司 町内会長 将棋好き 長谷川金仁 教育委員長 唐沢の長野市の小学校での元上司 古希 徳田洋平 地元紙(埼玉中央日報)の観戦記者、 現在アマ棋戦担当、アマチュア4段 以前全国紙(日本公論新聞社)文化部 5年まえ上司と喧嘩して転職 佐野と同じ川越出身 佐々木喜平商店 仙台 香里 佐々木家嫁 夫は義則 喜平の孫 市役所勤務 茨城県 大洞進 ↓ 大阪府 菊田栄二郎 ↓ 長野県諏訪市 大河原信ニ 10年前他界 娘 麻子 50代半ば ↓ 唐沢光一郎 諏訪市内 亡くなっている 妻 美子 特老の高梅園に2〜3年前入所 ↓ 上条桂介 幹本寛治 三段 カンちゃん 東明重慶 賭け将棋「真剣師」歴代最強 金に汚く、狡く、頭がいい 一番質が悪い人種
2投稿日: 2023.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最終的な感想は下巻の方で。 将棋に詳しくなくてもスラスラ読める。詳しく調べて読み進めるも良し、具体的な将棋の内容については流すも良し。なかなか真相に近づきもしない事件だが、中だるみしないのは今と昔の場面の切り替わりの店舗がいいからだろう。下巻が楽しみだ。
11投稿日: 2023.01.14
powered by ブクログ正に藤井聡太竜王が勝ったニュースが流れていた。単なる偶然のそんな折にこの本を一気読み。随所に書かれている将棋の指し手。私自身、若い時には今は鬼籍入りの親戚のおっちゃんから指し方を教わった。懐かしい思い出!それはさて置き、高価な駒に事件を解く鍵が隠れているかも知れないとの思いで捜査に着手するベテランと若手の刑事。上巻はそんな二人がようやく買手の一人にたどり着く。ドラマで言えば、山場を迎えたところでコマーシャル・・・あぁ!後半はどうなるの!?。はやる気持ちを抑えつつ、下巻に手を伸ばしたところで続きは次の時に。 やはり、この作家の本は面白い!
6投稿日: 2022.12.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
発見された身元不明の白骨死体の側には、高価な駒が一緒に埋められていた。まるで埋葬品のように。 プロ棋士になれなかった新米刑事と老獪な刑事は、駒から犯人に迫っていく。 浮かび上がったのは奨励会を経ずに実業家から転身した男。 彼の生い立ちと交互に展開される物語は、やがてひとつに収束していく。 強い日差しを受けて鮮やかに咲き誇る向日葵には濃い影かできる。その影の中で生きる者たちがいる。
2投稿日: 2022.10.16
powered by ブクログ読み始めて、すぐにこれは絶対面白くなるって思いました。とにかく読んでてその人物の後ろの風景というか景色が見えるようです。思いがあります。下が楽しみです。
8投稿日: 2022.10.01
powered by ブクログ埼玉県の山中で身元不明の白骨死体が発見された。遺留品は名匠の将棋駒。かつてプロをめざした佐野と、叩き上げの石破は駒の足取りを追い、全国を飛ぶ。 1つの事件をめぐり、新米とベテランが奮闘するミステリー。そこに重なる濃厚な人間ドラマ。上下巻にわかれている。とても読みやすく、人間関係も分かりやすくかかれていると思う。
0投稿日: 2022.09.25
powered by ブクログ将棋がわからないと棋譜は理解出来ないかもしれないが、ストーリーが2本だてで進みテンポよく読める。いくつかの伏線と思わしき内容があり、下巻にいくのが楽しみ
0投稿日: 2022.09.24
powered by ブクログ新米刑事と態度は悪いが捜査能力はピカイチの叩き上げ刑事コンビが死体遺棄事件を追う。日本中を訪ねて回る姿を描くことで、刑事の苦労が伝わってくる。下巻が楽しみ。
7投稿日: 2022.09.21
powered by ブクログ将棋のことは全く知らないので初めは読み進められるか不安だったけど、知識がなくても物語を楽しめる内容だった。現在と過去が同時並行で進んでいき、少年の暗い過去と現在の華々しい経歴のギャップが埋まっていく感覚だった。現在の方では名駒を追う石破と佐野のやり取りが面白く、楽しみながら先を読み進められた。
1投稿日: 2022.08.22
powered by ブクログ上巻読了。時代を前後して登場人物たちの生い立ちなどが語られる。まだ大きな展開はなく淡々と上巻終了。下巻に期待。
3投稿日: 2022.08.11
powered by ブクログ東大卒で会社を立ち上げ、成功させ、売り払った大金持ちの異例の天才棋士が殺人容疑をかけられる。 生まれ、育ち、と将棋と血筋の話。 もつれる過去と現在の捜査が並行して進む。 重くて嫌な話が長くて、読み切ったけど、快感とか感動はイマイチ。
1投稿日: 2022.07.10
powered by ブクログ母から借りました。 2018年本屋大賞2位とか知らなかったー。 確かに面白い! 引き込まれる内容。 少年の悲惨な虐待にイライラしちゃいました。 将棋は全くの無知なので、将棋の動きを文字に見てもあまり理解出来なかったので、星をマイナスにしてます。 石破さんと佐野さんの2人コンビも好きです。 下巻が楽しみ!
6投稿日: 2022.07.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どこかで、ある作家の代表作に似ているとの噂を聞き、その作品の暗さが苦手であったため敬遠していたが、いざ読み始めてみるとどんどん引き込まれていった。 最初に起きた事件が鍵になることは間違い亡いのだが被害者の身元も分からず現在と過去が行き交うストーリー展開が非常に良い。 現在の石破&佐野のコンビも中々興味深いコンビであり、過去の話として語られる上条桂介も不憫な生い立ちながら将棋と出会い逞しく成長していく姿に感銘を受ける。 石破&佐野と桂介が現在の事件でどういった形で相まみえるのか楽しみである。
1投稿日: 2022.06.19
powered by ブクログ前半は山中で発見された遺体とともにあった将棋駒の追跡と、ある一人の不幸な少年の成長が交互に語られ、上巻の終わりにそれらが繋がる。後半は真剣師を軸に、昭和的なもう一つの将棋の世界が描かれる。真剣師という世界を少し垣間見ることができる興味深い内容だった。
0投稿日: 2022.06.11
powered by ブクログ上巻だけで感想を書くことはむずかしい。孤狼の血シリーズを読み終えてすぐにこちらを読みはじめた。はじめはそんなにおもしろくないかもとおもったが、さすがは柚月裕子先生。ページが進むほどおもしろくおもえてきた。将棋の知識などなくてもまったく問題ない。さて、下巻も読みはじめよう。
17投稿日: 2022.03.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
身元不明の白骨死体が持っていた遺留品である将棋の駒の持ち主を探す埼玉県警のターンと、事件の関係者と思われる人物の幼少期のターンが交互に書かれている。 素直に読めば、その少年が事件に深くかかわっていて、何なら殺人犯とも読めるけれど、素直に読んでいていいのだろうか? あまりに過酷な少年時代を送っていた上条圭介少年は、序章で、成功したベンチャー企業の経営者となったにもかかわらず、すべてを捨てて将棋界に乗り込んだ天才棋士ということになっている。 あまりにも痛ましい少年時代の圭介の姿。 将棋だけが唯一の楽しみだった。 けれど、将棋を捨てるという選択をした彼は、一体どんな人生を歩んできたのか。 それが気になってしまって、実は白骨死体の正体も、自殺か他殺か事故かもわからず、もし他殺だとしたら動機は何なのかも想像すらできないまま上巻を読了。 気になることがいろいろとありすぎて、単行本で借りて一気読みすればよかったと後悔しきり。
1投稿日: 2022.03.10
powered by ブクログ鬼★5 将棋に魅了された男たちによる、魂の生き様から目が離せない! 社会派ミステリー&警察小説の傑作。 不遇な環境に育った少年が将棋の面白みと恩師に出会い、成長とともに棋士の頂点を目指していく。さらに、ならず者である伝説の棋士との巡り合いにより、さらに血の通った勝負師として成長していく。 彼がトップ棋戦に挑む中、警察では身元不明の死体の捜査を行っていた… 詳細レビューは下巻にて!
40投稿日: 2022.02.27
powered by ブクログ「将棋」を題材にした殺人事件なのだけれど、いまいち将棋に詳しくないから分からなくて… でも過去と現実それぞれ描かれていく中で、その土地の雰囲気とか時代を感じれたのがおもしろかった。 桂介がこれだけ出てくるってことは事件と何かしら関わりが強いのだろうけど、この先下巻でどんな感じで話が進むのか楽しみ
0投稿日: 2022.02.16
powered by ブクログある事件を追う刑事たちの現在の時間軸と、天才棋士の過去の時間軸が交互に行き来してて、最初は読みにくさを感じたけど、読んでいくうちになれた。 将棋のことは全くわからないから意味が分かってないところもいくつかあるけど、そんな私でも読めたし続きが早く読みたい。 圭介がとにかく可哀想だし、唐沢先生の気持ちも痛いほどわかるから読んでてかなりしんどい。 下巻に向けて圭介の今後に嫌な予感しかしないけど、下巻に早めに手をつけようと思う。
0投稿日: 2022.01.27
powered by ブクログ「将棋」を題材に、棋士の世界の光と影を絡めた良質ミステリ。ぐいぐい引き込まれ、一気読み!!羽生善治九段の解説も良くて二度美味しく。
3投稿日: 2022.01.09
powered by ブクログ謎が明らかになっていくミステリーというより 一人の男の人生が徐々に浮かび上がってくる壮 大な人間ドラマです。 異端の天才棋士に隠された過去。まるで松本清 張の「砂の器」のように、栄光の裏に秘められ た人生は、読む者の涙を誘います。 すざましいほどの魂のぶつかり合いを感じさせ る一冊です。
1投稿日: 2021.12.19
powered by ブクログ公民館にあったので借りました。期待はしていなかった分よりはよかったかな。白熱する(はずの)シーンが多いのだけれど、伝わってこないなあ。B級ドラマの脚本って感じ。
2投稿日: 2021.11.28
powered by ブクログ将棋は興味ないんだけどな…と思っていたが、序盤からあっさり引き込まれた。 オビに「柚月裕子さんの代表作。」との書店員さんの推薦の言葉がある。なるほど、そうかも。 下巻へ続く!
51投稿日: 2021.11.23
powered by ブクログ絶望の中に将棋という光明が差すが、生まれ持った因果は断ち切る事ができなかった。 テレビドラマにしやすそうな作品という印象。
2投稿日: 2021.11.18
powered by ブクログ盤上の向日葵 上、下 「起きた事象そのものに意味はない。 それを幸と思うか?または不幸と思うか?は 自分自身だ。」 1.物語 7歳の少年。 【生い立ち】 母親は憔悴し、自殺。 父親は酒そしてギャンブルに溺れ、さらに暴力を振るう。 【出会い】 そんな環境の中の少年の唯一の楽しみが将棋であった。 駒、盤を買うお金もない少年は、1人の師となる人物と出会う。 そこで、少年は、将棋含めて、知識を学ぶ楽しさを知る。 2.盤上の向日葵。上、下セットである理由 【上巻】 少年含めて、1人ひとりの登場人物とその関係を丁寧に描く。 【下巻】 その関係が過去から現在にかけて、どのように変遷し、事件に帰結したのか?が明かされる。 冒頭/刑事が容疑者に対峙する現在のシーンから、容疑者の過去、生い立ちにさかのぼり、思想させる展開は、⭐️五個では足りない構成力と言えるのではなかろうか、、、。 3.主人公の生き様を読み終えて 【何を重ねるか?】 ミステリーとして読むか? 1人の成年の苦慮した人生として読むか? 読了して1週間経過した。 ノートに記載した内容は後者であった。 【拠り所】 青年は、幼少期に命を投げ出さず、勉学に励み、東京へ。奨学金、アルバイトで卒業する。 頼るもの、信用するものは、己のみ。 ゆえに、己の拠り所が崩落したとき、生きる足場を失ってしまう。 【盤上の向日葵】 生きる。 自陣と相手方とのやりとり、駆け引きと言う意味で、盤上と類似である。 自身が手詰まりならば、投了するか?または、再戦の機会あらばお願いするか?も盤上と類似である。 その生きるにおいて、光をくれる向日葵、指針に会えるか?いなか?は、著書にあるとおりかとしれない。 「ものを知らないことほど恐ろしいことはなし。 無知は人に恐れを抱かせるか? または、恐れ知らずにさせるか?のどちらかである。」 「正しい知識をもたなければ、正しい判断は下せない。」
14投稿日: 2021.11.13
powered by ブクログ600万円の価値のある将棋の駒を抱いた死体が発見されるというミステリー。現在の刑事パートと過去の桂介のパートが交互に展開される形式。スタートは、ホテルで行われる桂介ともう一人の棋士との大局を見学しようとする刑事のシーンから。そこから過去に遡って語られ、どういう過程で、この冒頭のシーンに行き着くのかがものすごく気になります。どちらのパートも読みどころ満点。桂助介の苦労した少年時代と先生の温かさ、刑事の事件に迫る様子。下巻も期待です!
1投稿日: 2021.10.17
powered by ブクログ最近も、藤井聡太さんで話題の将棋がメインの話ですが、将棋は全く無知の私でも興味深く読み進め止まらなくなる展開です。いかにも刑事の貫禄の石破と新米の佐野のコンビが徐々に事件を紐解く中、天才棋士の上条の過去が少しづつ重なって、どんな展開になるのか下巻が楽しみです。
22投稿日: 2021.10.10
