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学名で楽しむ恐竜・古生物
学名で楽しむ恐竜・古生物
土屋健、芝原暁彦、谷村諒/イースト・プレス
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総合評価

4件)
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    古生物が五十音順で紹介されている。面白い本だが、由来となったものに対する説明(ミレニアムファルコン号等)に尺をさきすぎて生物の説明が疎かになっている部分もあったと思う。しかしながら内容は文系にもわかるような単純な説明が多く、老若男女問わず読めるような内容で子供への贈物としてもいいかもしれない。

    2
    投稿日: 2023.03.21
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    古生物図鑑。 古生物の学名から解説する形式は、なかなか新鮮。 少しだけラテン語の勉強になりそう。 基本的には、生態や身体の特徴のほうが面白いとは思う。 日本で発見された古生物もいくつか紹介されていて、名前の由来などは教養として良いかも。

    1
    投稿日: 2022.11.19
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    ティラノサウルス=暴君トカゲは有名ですが、イグアノドン=イグアナの歯、フクイラプトル=福井の略奪者なと、五十音順に載っている。簡単なイラストがあり、小学生高学年くらいなら読めそう。

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    投稿日: 2021.05.22
  • 成る程ね。

    通称「むかわ竜」「フタバスズキリュウ」を始め、日本の地名や人名が学名に付いてる古生物が多いのにビックリ。異常巻きアンモナイトとか凄い、日本そのものの学名が付いてる。なかなか面白かったよ。

    0
    投稿日: 2020.12.10