
総合評価
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powered by ブクログリタイア後の生活を12週間かけてデザインしようぜ、っていう本。つまるところ、自分が大切なものややりたいこと、目標などがないと、自由な時間という虚無に飲み込まれてしまうぞ、ということなのかな。
6投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログ何歳になっても、願望を持ち続けることの素晴らしさがわかる。 定年退職後、やることがない、退屈という人は海外でも珍しくないのだと知った。 「もう年だから」と諦めていたこと、何でも願ってみる、やってみるのは、良いことだと思う。 モーニングページで自分の思考や感情を整理することは、願望を叶えることに対する自分への許可になるのかもしれない。 僕もジャーナリングを日課にしていて、なんとなくその感覚はわかる。 僕はまだこの本の対象世代ではないので、取り入れることは少ないが、65才以上で時間を持て余しているのに、気力も湧かないような人には勧めてみたい。
1投稿日: 2025.03.13
powered by ブクログ自分の本当にやりたかったことに目を向けられるようなツールが紹介されており、各章ごとに実際にワークしながら読み進めていく本。 読者の対象は、退職後にやりがいや生きがいを見失い、時間を持て余している人。 まだ30代で「時間が足りない!」と嘆いている自分は、ターゲット層から外れていることもあり、あまりピンとこない内容もあった。 けれど、本書で紹介されているツールを使って、これまでの人生を振り返り、自分の気持ちと向き合うという行為は、これから年齢を重ねていく上で時折やってみようと思った。 【ツール】 ①モーニング・ページ:毎日、朝一番に自分の思ったことや考えていることを数ページにわたって手書きで書き出す。自分の本当の気持ち、意識の流れを認識するワーク。 ②アーティスト・デート:週一回、楽しいことを探すためにする一人の遠足。本屋、美術館、コンサート…自分がわくわくするものに一人で出かける。 ③ソロ・ウォーキング:週二回、一人で携帯も持たずに20分単独ウォーキングする。 ④メモワール:週一回、過去の人生を振り返るワーク。まずは自分の年齢÷12で12回分の年代を割り出す。そして、各年代に起こったことを、12週にわたって本書に書かれた質問に答えながら、人生の振り返りを行う。 私は①〜③は継続してできなかった。 ④は本書を読みながら進めて、すべて遂行できた。 いつか時間ができたら①〜③もやってみたい。
3投稿日: 2024.09.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人生を変えられるメソッドかもしれないけど、難易度が高そう。毎朝A4で3枚。 --- 以下備忘 ・ モーニング・ページ。毎朝A4て3枚。 ・ アーティスト・デート ・ ソロ・ウォーキング ・ メモワール --- もう一度「驚き」に火をつける。自分に親切になる。 もう一度「自由」に火をつける。ルーティンを取り戻す。〇〇に時間をさけばホッとするだろうx5 もう一度「つながり」に火をつける。数の力を知る。サポートをしてくれた人物を5人列挙し、一人と連絡をとる もう一度「目的意識」に火をつける。メンターについて考える。 もう一度「正直さ」に火をつける。自分の中の怒りを知る。私は〇〇を起こっているx5 もう一度「謙虚さ」に火をつける。助けを求める もう一度「回復力」に火をつける。自然を発見する。 もう一度「喜び」に火をつける。贅沢を楽しむ もう一度「動き」に火をつける。次の正しい事をする もう一度「活力」に火をつける。痛みをエネルギーにする。私は〇〇にイラついているx5 もう一度「冒険心」に火をつける。小さな目標を設定する もう一度「信頼感」に火をつける。尋ねて聞く 20の願望リスト。私は〇〇をしたいx20 25の好きなものリスト。
0投稿日: 2024.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リタイア後の人に向けた内容なので、20代の私には当てはまらない内容も多少はあったけれど、何をしたらいいのかわからない、自分のやりたいことって?やりたいことをやるにはどうしたらいいのか…などなど、基本的な考え方やアプローチ、マインドセットは大変参考になった。
0投稿日: 2024.03.27
powered by ブクログ自分が何をやりたいのか、どんな創造性を持っているのかなどをワークを通して気づくことができると書かれている。 ワークも取り組みたいと思ったが、今は1人の時間を取るのが難しい。子供が大きくなった時にもう一度読んで取り組みたいと思った。
0投稿日: 2024.01.19
powered by ブクログ定年後の時間をどう使うと、毎日が充実し、更に向上できるかについての、具体的なワークが提示される本 本当に続けるには手元に置いて何度も読み返してチェックすることも必要になりそう 図書館で借りたのですが、既に次の予約が入っていたという人気本のようです。
0投稿日: 2023.06.17
powered by ブクログ新刊だったのか図書館で約半年待ちました。20代半ば、まだまだ現役世代には予習になりますが自分にもやりたい事があるー。とやりたかったら始めようを思い直させてもらえました。さあ引越し準備と入学準備です。
2投稿日: 2023.06.10
powered by ブクログ12週間行うワークショップを解説している。ユニークに感じるのが、過去の自分を振り返りどんな価値観やどんな行動をしてきたのか?やめてきたのか?を振り返りつつ、自分の興味を持つ分野を整理している点。そして、本当にやりたいことを行動に移す手助けをしている。 もちろん、モーニング・ページやアーティスト・デート、ソロ・ウォーキングなども行いながら進めるとある。こうした用語の解説も本書の方がわかりやすく書いてある。年齢に関係なく誰でも何かを始める気持ちになれる本。
1投稿日: 2023.02.26
powered by ブクログアーティストになるための実践指導本。毎日朝に何かを書き、週2回一人で散策し、週1回なにか冒険をし、過去を振り返る。本の内容は、これを実行したら、こんな良いことがありますよ、ということに尽きる。 でも、この本の示唆しているアーティスト的な「やりたかったこと」の幅が狭くて、自分に合わない気がする。
1投稿日: 2023.02.01
powered by ブクログなんだかんだモーニングノートは継続している。目的は思考をいったん外部に出すことなので、時間がない人は、本書に書かれている通りの実践しなくても良いと思う。難易度を下げても継続することに意味がありそう。
1投稿日: 2022.09.11
powered by ブクログ若い日の夢は、人生の午後に叶うもの。始めるのに遅すぎることはない。 多くの人の人生を変え、30年で400万人が読んだベストセラー『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』[大人編]モーニング・ページ、アーティスト・デート、ソロ・ウォーキング、メモワールという4つの手法を通じて自分らしい、創造的な生き方を模索していきます。続編として、熟年期を迎えた人たちをターゲットに書かれていますが、自分を見つめなおし、創造的な人生を再度構築していくすべての人に役だつ本です。 この本を読んであなたも、躊躇していたこと、照れくさくてできなかったことを、始めてみませんか⁉️
2投稿日: 2021.10.24
powered by ブクログ仕事をリタイアした後、これまでの生産性の高い生活をしていた人たちが、どのように残りの人生を充実させていくか…ということにフォーカスした本だった。 前作で大事にしていた「モーニング・ページ」「アーティスト・デート」も健在。 連休でダラダラしてしまう自分であるから、退職した後やらなければならないことがなくなったときが怖い。若い今のうちからどのように生きていくかを考えておかなければならないと思う。 【心に残ったこと】 ○退職すると、時間の中を泳いでいる自分に気づく。時間があらゆる方向に伸びているように思えるが、計画は往々にして実行されない。学者がサバティカルタイムの間、何も書けないと気づくのと同じことだ。 ○つまるところ大切なのは何年生きたではなく、その年月をどのように生きたかである。 ○部屋を贅沢にしたければ、家具を揃えるのではなく捨てた方が良い。本当に必要なものを見つける最善の方法は、必要としないものを取り除くこと。 ○「遅すぎる。歳をとりすぎている。時間がかかりすぎる。出来が悪かったらどうしよう。」と言い訳ばかりして、本当にやりたいことを先延ばしにしていないか。 ○アートは理論ではなく、実際に手足を動かすことで成し遂げられる。多くの人は頭の中の考えにとらわれているため、実際には自分が黙って立っているだけだと言うことに気づけない。 ○看護師、医師、教師、主婦などをしていた人は、仕事をしない生活への適応にかなり苦労する。
3投稿日: 2021.09.19
powered by ブクログ【おすすめの人】 今から老後を迎える人 定年後って何するんだろうと考える人 【感想】 内容が多すぎて最後まで読めませんでした。 タイトルの通りやりたいことの見つけ方が書いてあり、 ワークもあって、 本当は何がしたかったのかわかるんだろうなと思いました☺️
1投稿日: 2021.09.14
powered by ブクログセミリタイアしたのでワーク実践中。 まだ第二週目。 1、毎朝のモーニングページ(記述) 朝一番でA4ノートに頭に思いついたことを何で もいいので手書きで書く。人には絶対見せない。 3ページが目安だかページ数は問わない。 8週間は見返さない。 2、アーティスト・デート(冒険) 週一回、一時間、一人で探検か遠足に行く。 自分にできそうな10個の冒険リストをつくり こなしていく。リストに挙げたことをしてもいいし その週に浮かんだことをしてもいい。 スケジュールを組んだら安易にキャンセルしない。 3、ソロ・ウォーキング(散歩) 週ニ回、最低20分、一人でウォーキングする。 スマホも何も持たず、犬も子供も連れず一人で。 何か『ひらめき』が起こるそう。 4、メモワール(回顧) 週一回、記憶を呼び覚まし過去の人生を再訪する誘導プロセス。質問リストに毎週答え、それらが呼び覚ます記憶をリストアップするだけ。 敬意を持って振り返る。 半信半疑で本書を読む前から、日記も続いたことがないのにモーニングページを一先ずスタート。まさに自分との対話ツール。 ノートを二週間続けた後に本書を読んで本格的にスタート。 アーティストデートはこれがなかったら今でも先伸ばしにしていたと思うので、チャレンジして良かった。ソロウォーキングも気分転換になっている。 時間がない人や本書を読んでなくてもまずはモーニングページ、ソロウォーキングだけでもお勧め。
4投稿日: 2021.06.20
powered by ブクログ・ ワークがところどころにあります。 それがなかなかありそうでないけど、 核心をついてきて、考えるのが楽しいです。 インナーチャイルドにノックするような 振り返りもあり、自分と向き合う時間になります。 ずっとやりたいこと、ありますよね。 わたしもあります。 コロナ禍だからこそ、問う”生き方”。 海外の本を訳したコンテキストにありがちな感じが気にならない方は、ぜひ。
0投稿日: 2021.06.13
powered by ブクログ【読んだ理由】 動画でよく紹介されてたから 【結論】 モーニングページ、アーティストデートは実践してみようと思う! 【理由】 モーニングページには0秒思考やマインドフルネスにも共通することがあって書き出すことで頭が整理され、スッキリする感覚があるなと。 アーティストデートは【センスは知識からはじまる】からもあるように色んなことを感じることで色んなセンスが生まれてきそうだから。 【具体的行動】 朝、10分思ってることを書き出してTodoをまとめる。アーティストデートは靖国神社参拝、佐藤可士和展に行ってみました!どちらもやってよかた!!
0投稿日: 2021.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
専業主婦をして、戸建て投資を3棟ほどして一段落。 さて、次はどうしようと思っているところで、図書館からリクエスト到着のお知らせが…グッドタイミング! 51歳の私もメモワールをやってみました。 子どもの頃のこと、学生時代、結婚したころ、子育ても色々なフェーズで悩んだな~頑張ったな~ 様々なことを思い出し、楽しかったです。 ただ、12週かけてないですし、モーニングノートも書いていないので、進むべき道は、まだ不確かです。
0投稿日: 2021.04.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
定年後に改めて読んでみる。 定年後に時間に余裕がある人のための本。 ①モーニング・ページ 毎朝一番にA4ノートに3ページ以上、何でもいいから書く ②アーティスト・デート 自分にできそうな10の冒険リストを作成 週に1度1つずつこなしていく 楽しいことを探すためにする一人の遠足 ③ソロ・ウォーキング 1週間に2回、一人だけで、携帯を持たず20分の単独ウォーキング ④メモワール 自分の過去の振り返る 年齢割る12 その年の分振り返る。
0投稿日: 2021.03.01
powered by ブクログ30年前に前作を読んで「意味はわかるけどできない」と思っていたのだが、本屋でこれを見て、今が再読の時かもしれないと思い、購入。むしろ若いうちからこの生き方をすると、上手くハマれば良いが外すと大変な一生になりそうな気もする。ひとつの人生を楽しんで次の人生に乗り換える時に読んでおくと良いんじゃないかと思う。始めるのに遅すぎることはない。若い日の夢は人生の午後に叶うもの。短い人生、やりたかったことは全部やってみよう。
1投稿日: 2020.12.09
powered by ブクログ『仕事を辞めたら人生を辞めたようになる。』 このフレーズが、とても刺さった。 ◼︎4つのルーティン 1.モーニングノート(現在の自分を知る) 毎日。朝一、手書きで、A4の3Pを思いついたことをそのままかく。自分に優しい内容にする。※その内容は誰にも見せてはいけない 2.アーティストデート(意識の中のまだ見ぬ自分を知る) 週1回1-2時間。 内なる創造的なまだ見ぬ自分とのデート。10個書いて1個やる。 3.ソロウォーキング(無意識にシンクロする自分を知る) 週1-2回20分。一人でスマホを閉じて無目的に歩く。 4.メモワール(意識的に思い出し過去の自分を知る) 週1、3,6,9,12,15,18,21,24,27,30歳の時を思い出す。 その時どんなところに住んでた?どんな音を覚えてる?匂いは?最大の挑戦は?誰を思い出す? ※敬意をもって振り返る ◼︎その他のエクササイズ ・若い人から教わる。初心者になること、教わることを恐れない。 ・音、嗅、味、嗅、触感のそれぞれ5つ好きなものを書き、近くに置いておく。 ・5つの架空の人生を書く。タイトルを作る。そして一つ選ぶ。ちょっと近づけるものにやってみる。 最終的に、蓋をしていたのは自分だということに気づく。僕らは生きていたら、僕らのミッションはまだ達成されていません。好奇心旺盛な子どものように立ち上がり続けなければならない。
1投稿日: 2020.10.06
