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Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる
Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる
近藤麻理恵、スコット・ソネンシェイン、古草秀子/河出書房新社
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総合評価

57件)
3.6
8
18
19
4
0
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    時間を短く設定して、適度なプレッシャーをかけるようにすれば、創造性が発揮されます。有益な議論が活発に交わされる会議をイメージしてください。 デスクとかは、もうフリーアドレスになって、書類がいっぱい溜まるとか言う時代じゃないんで、片付け、物理的なと言う点はあまり参考にならませんでした。一方で、チームをオーガナイズするとか、そういったところは一般的な学びがありました。 片付いてないと、余裕が持てないし、人に優しくもできないですもんね。 低リスクの決断は、自動化してしまうことが可能です。うん、これも良い話。

    0
    投稿日: 2025.02.18
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    メールや会議、自分の予定など整理することがいっぱい。 全部出して、捨てるか取っておくか判断して、整理することは全てに共通する。 ときめくかを判断に。

    4
    投稿日: 2025.01.15
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    ・この研究が示したのは、重要でない目的のために、大量のエネルギーを注いでしまいがちだということです。被験者たちは、チョコレートを欲しい量だけ手に入れるのが本来の目的なのに、できるだけたくさん手に入れようとしました。 ・「何の仕事をしているか」よりも、「どんな感情で仕事をしているか」のほうが大切。

    19
    投稿日: 2024.10.15
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    Organizing Your Professional Life https://www.kawade.co.jp/joyatwork/ , https://konmari-salon.jp/ , https://konmari.jp/

    0
    投稿日: 2024.08.14
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    請了日 2021.3.26 片付け・ときめき働き方という方向付けに、ムリかあるように思われる。 アメリカ人の教授との合同作には、何らかの意図があると思われるか それがどんな意図である。か分からない。考え方は(方向) 同じとしても、感じ方には違和感を感じてしまった 西洋(キリスト的)の自己中心的な考えてーは、 自分の価値感が前まであり、達成すること 結果の出ることが重要だが、 東洋(八百神)。環境中心の考えでは、自分を中心以上して回り全てが変化して、異次元にく? 大切にしたい価値観は何なのか

    0
    投稿日: 2024.07.17
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    四年ぶりのこんまりさんの本!!! 仕事もときめきで!っていう本でした。 こんまりさんの成り立ち?というか、これまでの仕事、わたしずーっとただ片付け仕事だけしてたのかと思ってたら、そんなことはなく、人材派遣の営業をしてたのだとか!!!!! 何回見ても少女のようなコンマリさん。 歳取ってもあのままだろうなー? 片付け第一人者で海外でも大活躍のコンマリさん。 私は、ときめき本読んだりセミナーも行ったけども、ときめき片付けが身についたのは片付け切ってから。 ときめきを感じる感度がアホになってしまって汚部屋と化したので、ホントに汚部屋歴が長い人や、ときめき感度をサクッと取り入れられない人は、もしかしたら、片付け終わらないとときめきの意味が体感できないのかも。とは常々思ってます。 今はわかる、今ならわかるけど、あの頃は全くわからなかった。 コンマリさんがそばにいれば違うのかも?しれないけど、本を読んでときめき片付けをすることは出来なかったなぁ、、、、、 #こんまり #久々に読んだ #こんまりさんの歴史 #営業してたんだ #すごいなぁ #永遠の少女 #可憐だよなぁ #あの人に汚部屋見せる勇気 #なかなか出ないよね #なんだか半透明なくらい可憐

    5
    投稿日: 2024.03.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あまり目新しいことはなく、『人生がときめく片づけの魔法』に書かれていた内容とかなり重複する。 今回のポイントは共著者のスコット教授の話かと思うのだけど、正直イマイチ。これまで色々な本で取り上げられきたような似たような話ばかり…。 でも、こんまりさん担当の最終章は良かった。 何の仕事をしているかより、 どんな感情で仕事をしているかの方が大切、とのこと。 はっとした。 これまで仕事をしているときの自分の感情にあまり意識したことがなかった。 自分はどんな時に、どんな気持ちで仕事をしているのだろう。。 さっそく明日の自分を観察してみたいと思った。

    0
    投稿日: 2024.03.17
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    こんまりさんの、柔らかだけど、自分や周囲の人や物を大切にしていることが伝わる文章が好きです。 物理的なワークスペースの片付け方法から、タスクや時間など非物理的なものの片付け方法まで、多様なテーマで記載されていますが、本質は、「自分の人生で何を大切にするか」ということかなと感じました。

    0
    投稿日: 2024.02.09
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    学び ・机の上には基本、何も置かない。 ・物はカテゴリー毎に立てて収納する。 ・物の定位置を全て決める。 ・メールはカテゴリー毎に10個ぐらいのフォルダ分けをする 活かし方 ・メールの片付けは毎日する ・あわてて、イエスと言わず時間を空ける。(「ちょっと考えて、後で返事します。」)

    1
    投稿日: 2023.11.16
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    『人生がときめく片づけの魔法』で有名なこんまりさんと、働き方について研究している大学教授のスコット氏による、主に働くことに対する片づけ術についての本。 久々にこんまりさんの本を読んだけど、信念が素晴らしいなと思った。ただ、とにかくときめく生活を送るようにしていると思っていたけど、案外うまくいってないこともあるようで、逆に親近感を持てたようにも思う。 こんまりメソッドはちゃんとやったことがないのだけど、少し実践してみようかなと思ったら、一人暮らしの人でもちゃんとやると3日かかるらしい。 さすがにそこまでの時間はかけたくないので、1日でできる範囲でやっていこうと思った。 何より、「ときめくかどうか」という考えが素敵だなと思う。この本にも書いてあるように「捨てるかどうか」と考えて整理するのはネガティブな考えだしね。「ときめくかどうか」と考えた方がポジティブにとらえられるのだろうなと思う。 デスクトップの整理術についてもときめきが大事だとのことで、面白いなと思った。スコット氏は「ときめき」というフォルダを置いているそうだけど、これって実際にはどういう英単語使ってるのだろう。 最後の11章に書いてあった、今の仕事がときめかないから転職しようと思う人がいても、実際には仕事の工夫次第で転職しなくてもときめくようになるという話がよかった。 ようは、働き方次第なのだろうね。自分も、ときめきを感じるように仕事をしていきたいと思った。 本題とは関係ないけど、「風水的にも、メールボックスを片づけるといい情報がタイミングよく入りやすくなる」と書かれてあってちょっと笑ってしまった。風水が作られた時代にEメールは無かったと思うけど、もとは郵便物とかなのだろうか。 後、SNSをするか迷ってる時に見つけた、自分のことを嫌いな理由を箇条書きに書かれた記事についての話もちょっと笑ってしまった。逆に落ち込みそうなものだけど、それがいいきっかけとなってSNSを始めたらしい。なかなか面白い視点だなと思った。 それにしても、こんまりさんもそうだけど、旦那さんもすごい考えを持った方なのだろうなと思った。2週間に1度、1時間ほど時間を取って自分は何のために働いているか、どんな未来を実現したいかを考えているらしい。 まさに、旦那さん自身も、どうしたらときめくかを考えて仕事をしているのだろうなと思った。

    0
    投稿日: 2023.01.15
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    ★きっかけ こんまりメソッド、読んだことないけど仕事と絡めた内容に興味が湧いたから ★感想 仕事周りの片付けの内容。 私はもともと片付けが好きで得意な方なので、今まで片付け本は読んだことがなかったけど、今回要所要所に出てくる片付けメソッドは自然と自分もやっているなぁと思うものが多く、私やれてるじゃん、と自信の一つになった。 ただ、こんまりさんの「ときめき」の部分は取り入れたいと思った。 物を手放すときに「あの時のときめきの感情をありがとう」と感謝することで気持ちよくお別れできるのかなと。 あと、本の片付けで「今この本を本屋で見たら買いたいと思う?」も良い言葉だなと。 会議に参加するときに、「背筋を伸ばしてきちんと座り、前向きなエネルギーを発散させること」「他者の意見に対して、「YES、そして」と自分の意見を加えることで自分の考えを成長させることができる」も、今受け身がちになってるmtgがあるので、この姿勢を取り入れたら主体的に参加できるのかなと感じた! こんまりさんの文章は面白く読めたけど、スコットさんの文章がなかなか入ってこなくてスピードダウン。。 買ったのが2年以上前の積読本だったので、本書の言葉を借りると「旬が過ぎた本」だったのかも。。

    0
    投稿日: 2022.11.17
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    片付けコンサルタントのこんまりさんと、組織心理学者でライス大学のスコット・ソネンシェイン教授の共書です。1~3章と11章をこんまりさんが、4~10章をソネンシェイン教授が手掛け、各章にはお互いがコラムを加えています。 「家を片づけると人生がときめくのと同じように、ワークスペースを片づけることでキャリアがときめく、整う、うまくいく。」ということで、その秘訣が紹介されています。こんまりさんが「ときめくために」「風水によると」と、感性を大切に書かれているのにたいして、ソネンシェイン教授は「デジタルデータ」「時間」「決断」「人脈」「会議」「チーム」の片付け方を、データを元に論理的に説明しています。活動場所を日本からアメリカに広げた著者が、こんまりメソッドを家から仕事場にも広げて応用させています。 こんまりさんの著書を8冊いただいて読破中の内の4冊め。

    2
    投稿日: 2022.05.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こんまり流、ときめく働きかたについて、片付け方法を交えて具体的に書かれています。こんまりメソッドやトキメキに共感できる方はぜひ、一度読んでみてください。すぐに職場を片づけたくなるし、自分と向き合う時間の重要性を感じます。実際にときめく働き方が具体的にどんな職業なのかはかかれていません。世の中に無数に存在するJobの中の何が自分に向いているか、自分がときめくのか、自分と向き合う事が必要なのです。そして今の仕事をすぐに辞める必要もないと書かれています。自分と向き合う事が必要なのです。各章ごとに日にちをわけても読み進められます。自分のペースでやってみてください。

    0
    投稿日: 2022.05.11
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    ・感想 片付けコンサルのこんまりさんの書籍。 片付けを徹底してたら業績が上がった。って話ではなく、 不要なモノを捨てて、残したものを一層大事にする。 この考えはどの仕事にフォーカスするかの考えに繋がるのでとても大事なこと。 引っ越しを機に片付けしようかと思います。 ・Todo もし働くのが楽しいと感じられなければ、それはなんらかの変化が必要なサイン。 ★このタスクは自分が働く上で続ける必要があるか、それほど重要なのか このタスクは昇給や昇進、スキル向上などときめく未来を実現する手助けになるか? このタスクは仕事にもっと多くの満足をもたらすか。 ★安易にイエスと答えない姿勢。 ★選択肢は四つ以下に絞る ★信頼を築くには完全に任せてしまうこと ★簡潔な会議を回数を抑えて開く ★2週間に1回振り返りの時間を設けること ・なぜ自分は働いているのか ・仕事を通じて何を成し遂げたいのか ・理想の働き方はどんな働き方なのか

    0
    投稿日: 2022.04.20
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    この本を読んで仕事で実践したくなり、早速デジタルデータを片づけた。その後、毎朝パソコン立ち上げてデスクトップがきれいだとやる気が起こる。効果はあると思う。

    1
    投稿日: 2022.04.06
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    こんまりさんのファンなので、仕事についての話を聞くことを楽しみにしていた。とても参考になった。なんのために働くのか、ということをよく考えるようになった。

    0
    投稿日: 2022.03.11
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    読んだことをすぐに実行したくなる一冊 わたしが読んで実際に行動したことを書きます。 「人生がときめく片付けの魔法」シリーズも全部読んでこんまりさんへの憧れの気持ちで感想を書くので偏っていると思います笑 ■デスクトップ上アイコンの片付け わたしはデスクトップ上のアイコンは「3列まで」と決めていましたが「2列」に整理しました。デスクトップがキレイだと仕事が捗るそうです。確かに一応あるけど使っていないファイルがありました。「ファイル名を見ただけでは内容を思い出せない文書」が置きっぱなしになっていませんか? ■スマホのアプリ整理 スマホのアプリを徹底的に整理するという発想はありませんでした。こんまりさんは10個しかホーム画面にないそうです。わたしもホーム画面のアプリを15個に厳選してみました。結果、それ以前と使い勝手が変わらないことに衝撃を受けました。さらにホーム画面にあったがゆえについ触っていたアプリがあったことにも気がつきました。 ■作業中・仕事中にスマホが見えないようにする 作業中にスマホが見えるだけで作業効率が大幅ダウンするそうです。確かに心当たりありました。でも仕事中に保育園からのお迎えコールに気が付かなかったら?と思いつつ、スマホを引き出しの中に入れてみました。結果、お迎えコールに気がつけたので大丈夫なことがわかりました。仕事中はスマホをしまう。これはオススメです。 ■デスクの書類整理 会社のデスクに前任者たちが「一応」残してきた資料がありませんか?それって冷静にみると必要ならオンラインで取得できたり、過去の決裁に挟まっていたりすることに気がつき、こっそり捨てることを実施中です。少し整理しただけで「この人、退職するのかな」と思われそうなほど出てきました笑 ■こんまりさんの著書って 片付けの方法だけでなく、ご自身の苦悩や失敗も赤裸々に書いてあるところが共感を生むのではと思っています。「ときめく片付けの第一人者なのに、忙しくて自分が【ときめいてない!】と荒れたことがある」という話はとても共感できました。 ■共著者とセクションを分けて書かれた本です 仕事において「ときめく」整理方法をそれぞれが書かれている本です。その構成は好みが分かれるところと思います。

    4
    投稿日: 2022.02.06
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    こんまりメソッドである「ときめく片づけの魔法」を仕事に応用した本。 デジタルデータや人脈、会議など物理的にも非物理的にもあらゆるものを、家を片づけるのと同じようにワークスペースを片づけてときめく働き方を手に入れる。 通常のメソッドより衣類のカテゴリを除いた、本、書類、小物・思い出の品の順に片づけるというもの。 私のように職場はフリーアドレスで、荷物は基本ノートパソコンと資料と筆記用具が入ったボックス1つ。という場合、すでに荷物は厳選しているのでデスク周りの片づけはクリア。 でもコロナで在宅勤務が増えたので、アフターコロナとして、在宅での理想の働き方をこれを機に考えるきっかけになった。 特に一人暮らしで仕事部屋や机を分けられない場合、 どうやったらときめく働き方、過ごし方ができるか、 どんなことで仕事をプライベートを切り分けられるか、 また、その必要があるか、を真剣に考えられたので良かった。 片付けではなく、インテリアづくりと思えばいいという話があって、なるほど!と思った。 ・デスクトップをときめく場所に 仕様上、デスクトップ上の資料はその日のうちに消されてしまうので、ごちゃごちゃは絶対しないが、個人フォルダに入れるものは厳選する。 ・メールに仕事を乗っ取られない 仕事メールは管理できているが、スマホのメールが、いつ登録したかわからないサイトからのメルマガ(しかも退会したくても手順がややこしい)など、これを機に削除した。 (個人情報保護法が2022年4月に改正されるためか、いつの間にか退会しやすくなっていたということもある) 誕生日の割引キャンペーンにつられて登録していたが、そのキャンペーンを使ったことはほとんどないことに気づいた。 また、ニュースメルマガもほぼ有料で、取っておく必要がないため、見たらそのまま消すようにした。(気になるニュースはメモに書く) ・個人スマホをデスクに置くだけで生産性が下がる ・報酬の過剰な追及が無駄なエネルギーを費やす 本当に自分に必要なバランスはどこまでか考える。 ときめいていないのに、もらえるだけもらおうとすることにエネルギーを注いでいないか考える。目標設定の大事さ。 ・いつも完璧な決断をしなければならない(失敗は許されない)という考えを捨てる それなりで十分な決断で幸せになる場合、完璧にこだわる必要はない。決断にかける時間を絞る。決断の結果期待以上のものになることはほとんどない。

    6
    投稿日: 2022.01.16
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    片付けキーワードは一気に。短期に。完璧に。カテゴリー別に。 書類は基本全部捨てる。 カテゴリー分けをする。立てて整理。未処理BOXを用意する。 スキャンして使わないものもある。スキャンには要注意。 電子メールやアプリケーションもときめきを基準に捨てる。 スケジュールもときめきを基準に考える。空白を大切にする。 成果を求め過ぎる罠、緊急性の罠、マルチタスクの罠に気をつける。 仕事はコア。プロジェクト。ディベロップメント。に分けられる。 決断にかける時間を限る。 人間関係を整理する。まずは連絡先を見返してみる。

    0
    投稿日: 2022.01.02
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    片付けは大事が、本当に大事なのは物を増やさないこと。 物がなければ、片付ける必要がない。 最初に片付けるのは物ではなく、思考。

    0
    投稿日: 2021.12.27
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    無くしものを探してる時間、忘れたパスワードを思い出す時間、不要なメール、不要な会議。 無駄なものいっぱいある、わかるわかる。 せっかく仕事するなら、楽しみたい。わかるわかる。 読んでて共感の連続だった。 ----- 散らかっていることが「仕事へのときめき」を損なう理由の1つ。 あふれたモノや情報、スケジュールに圧倒され、仕事において自分に主導権・選択権があるという「コントロール感」が失われるため。主導権・選択権を持って行動することができず、自分の夢や目標のために仕事をしていることを忘れてしまい、仕事へのときめきが消えてしまうのです。この「コントロール感」がないと、人は不要なモノを手に入れる傾向があります。さらにそれらを捨てることを考えるだけで負担を感じてしまうので、捨てるという決断を先延ばしにしてしまう。結果、ますます不要なモノが増えていくという悪循環が起きてしまうのです。 片付けの順番は、衣類、本、書類、小物、思い出品。 残すか捨てるかの判断がしやすくて、収納場所が決めやすい。 携帯電話のアドレスなどのデータ類をはじめ、人付き合いや仕事の内容、時間の使い方なども「ときめ くかどうか」「理想の生き方にあったものかどうか」という視点で選び、片づけをする。 自分がテクノロジーのボスであることを忘れずに。 ソーシャルメディアに時間を使えば使うほど、あなたの幸福感は減少します。 完璧主義に陥るのを避けるためには、決断にかける時間を限りましょう。考えすぎや行き過ぎた議論は、時間や労力の無駄になります。 「仕事が片づいている」とは、常に今何をするべきかが明確で、タスクを滞りなくサクサクとこなし、メリハリを持ってときめきながら働いている状態を指します。 夫は2週間ごとに1時間ほど時間をとり、なぜ自分は働いているのか、仕事を通じてどんな未来を実現していきたいのか、理想の働き方はどんな働き方なのかを考え、その上で今あるタスクの優先順位を明確にしているそうです。

    1
    投稿日: 2021.10.24
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    ・読んだ理由 think like a monkでコンマリについて若干触れられており、気になった。 ・感想 物理的な片付け編である前半だけ読んだ。 片付けをする気にさせてくれる良い本。 読んだ瞬間パソコンデスク上のものを全て片付け、大量の物を捨てた。 維持したい。

    1
    投稿日: 2021.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やはり、読んでいる途中から片付けたい欲求が出てきます!!職場の机の中を一気にやりたいー!しかし、仕事を始めると目の前のやるべきことでなかなか手をつけられていない。まず、片付け祭りの日を決めて、時間ちゃんととってやるぞ。翻訳本のせいか、いままでのこんまりさんの本よりも頭に入ってきづらくて、読んでいるとたびたび寝落ちしてしまった。一見、切迫した問題ではないからかなぁ。それでも、これはやらねばと感じたので、1ヶ月以内にはやろうと思う。データ系の整理はなかなか踏ん切りつかなそうだな。まずは自分の理想の働く姿をきちんと描かねば!

    0
    投稿日: 2021.10.10
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    【インプット】 ・仕事の片付けもモノと同じで、まずは自分の理想を知ってから、一つ一つに向き合い整理する ・一つ散らかると急に散らかりだすため、小さな散らかりを防ぐ事が大事 ・SNSを使った浅い繋がりに時間をかけすぎない ・働くメンバーのときめきポイントを知って、適材適所にするとみんなが幸せ ・たった一人でも、片付けを通じて大きな影響を与えられる ・定期的に自分と向き合う時間が必要 ・何の仕事をしているかより、どんな感情で働くか 【アウトプット】 ・自分は努力不足だし、質の高い人脈も築けていない。まずは自分が力をつけるところから。 ・まずは自分と身近な人を大切に ・今の仕事にも気づいていないときめきポイントがあるはずなので、分析&改善!

    1
    投稿日: 2021.09.14
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    メモ…1年使ってないモノは、思い切って手放す。 必要なら、買い直せばいい。 デスクの中、押入れの中、衣装ケースの中、携帯の中。

    0
    投稿日: 2021.08.21
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    理想のワークスタイルとは何か? 自分の人生にどうやったらときめきをもたらせるか? 身の回りの物の整理は普段からやってることかもしれないけど片付けで大事なのは何が自分に必要で、それを持ってると前向きになれるのか?などだと考える。 そして、現代社会では物質的要素だけではなくてスマホアプリやメールなどデジタル情報の数々も物凄いスピードで溜まっていく。それらが自分のタスクを阻害していないか、緊急性や本当に必要な物を残せているか?優先順位を付けられているか? 物とデータ、両軸での片付けを成功させることで仕事もプライベートもバランス良くなり、ポジティブなエネルギーが回っていく!

    0
    投稿日: 2021.08.08
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    かたづけをして 幸せになろう本です。趣旨はよいかとおもいます。具体的な方法論にもう一歩踏み込んでもらえればもっとよかった。

    1
    投稿日: 2021.07.30
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    最初は物の片づけから始まり、その後は時間や決断や人脈や会議などの片づけにも言及。最終的には自分がときめくもが何なのかを知るためにも、整理してみないと見えてこない。その上で、ときめくものだけを残すとのこと。 この本自体があまりときめかなかったので、時間の片づけのため、途中で読むのをやめられたのは、この本のおかげか?

    0
    投稿日: 2021.06.23
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    身辺も、関わる人も笑、整理整頓が大事。 年々思っていくこと。 こんまりさんの本を読んでいると、 途中で片付けしたくてうずうずしてくる!笑 でも冷静に、 その先の自分が どうありたいかをイメージすることが、 人生に意味を持たせる片付けをするために 大切なのだなー。

    1
    投稿日: 2021.05.26
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    こんまりさんと、スコット教授の共著 内訳は、全11章構成で4:7という割合 なので、こんまりさんの本と呼ぶのはやや憚られる 中身はいつも通りの、「ときめき」を軸にした片付け術 それを仕事や職場にフォーカスさせている 概念的なアプローチが多い(特にスコット教授の章) 実践的内容やご本人の経験から紡がれる説得力が魅力の、こんまりさんの執筆部分が少ないことがやはり、残念に感じた

    0
    投稿日: 2021.05.20
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    こんまりメソッドの仕事適用版。デスク回りもデスクの上も、連絡先もデスクトップも会議もチームも仕事内容もなんでも、ときめくものだけ残して大切にする。

    0
    投稿日: 2021.05.19
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    片付けメソッドで今や世界的な有名人になったコンマリさんが、社会人として働いた時の話を中心に、片づけと仕事の正の相関関係があることや、その基本的な考え方。実際のコンマリと片付けをしたことで仕事が好転した多くの例を紹介している。 片付けコンサルタントして活躍する前の話が中心だったので話の内容も身近に感じられた。

    0
    投稿日: 2021.05.07
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    日々のタスクに追われる中、書店でこの本に出会った。 どの活動を除外するかではなく、どの活動を残すべきかという視点で自分が抱えているプロジェクトを見直してみようと思う。 また、本の最後の方にあった「定期的に自分と向き合う時間を作る」というのもやってみようと思った。

    1
    投稿日: 2021.03.28
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    こんまりさんの仕事版の本です。とりあえず書類を捨てて捨てて捨てまくりました。 捨てるときに気づいたけど、一回も読み返したことなかったものばっかりだった。

    0
    投稿日: 2021.03.18
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    20210304 コンマリメソッドを理解していないと読んでもいまいち。逆に理解していれば応用は効くのではないか。せっかくだからときめいてみたいと思う。少しは落ち着いた仕事環境でトキメキに身を任せてみても良いのでは。

    0
    投稿日: 2021.03.07
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    働き方もそうだし、働く環境も良くしたい。 時短を目指しているんだけれど、逆に仕事に追われて疲れる日々。こんな日々に終止符を打つべく、本書を読んでみた。 「なぜ片付けをするのか?」という目的意識を持つことが非常に重要。理想の働き方をイメージする。 私の場合、以下のことがやりたいから。 ○取り出したい書類、確認したいプリントがさっと出てくる(原則5秒) ○先々を見通して早め早めに提案をする ○午後5時半になったら、10分間、明日するタスクを6個スケジュール帳に書き、優先順位を決める。 ○ 15 分間、今日1日を振り返りPCに書き留める。 ○ 18時にはきっぱりと職場を後にする。 同僚のありがたみ(働きぶりや、努力、職場環境への貢献)を忘れてはいけない。 ○同僚に「ありがとう」と感謝を伝える ○同僚が重要な貢献をしてくれていると認める。 ○同僚がひとりでいる時間を尊重しそのために配慮する。 ○同僚を信用する ○尊敬に値する人間として、同僚と接する こんまりさんの旦那様の「仕事の片付け法」もとても良かった。 ①現状把握(大きなスケッチブックを横に置き、線を引いて12等分する。現時点で決まっている年間スケジュールを書き出す。おおまかな予定で良い) ②プロジェクトの優先度を考え、それぞれにかける時間を決める(「ときめく仕事」「ときめく未来につながる仕事」により労力をかけ、「やらなければいけない仕事」は極力時間をかけずに、と言うのが基本方針) ③タスクに落とし込む(細かいタスクをGoogleカレンダーや自分のスケジュール帳に書き込む) 旦那様は、2週間ごとに1時間ほど時間をとり、なぜ自分が働いているのか、仕事を通じてどんな未来を実現していきたいのか、理想の働き方はどんな働き方なのかを考え、その上で今あるタスクの優先順位を明確にしているそう。毎朝10分、その優先順位をもとに、その日やるべきタスクを決めてから仕事に取り掛かっているとのこと。さらに、このようなプランニングだけではなく、しっかり改善することも大切。

    1
    投稿日: 2021.02.28
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    「ときめく」という言葉がちょっと乙女チックで苦手感があってベストセラー「人生がときめく片づけの魔法」を読まずに本書を手に取ってみたのですが、こんまりメソッドが方法論ではなく、価値観やアティテュードなんだと理解しました。 なんでも「なんとなく」しないことが大事だと改めて認識しました。

    1
    投稿日: 2021.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ✿内容 ・ものを探すのに掛けている時間は年間1週間もある。そのくらい時間を無駄にしてる。 ・片付けると自分が本当に大切なこと(ときめき)を再認識し、それを大切にすることができる。 ・片付けられた状態をキープできることできないことの差は、なぜ片付けるかという目的意識があるかどうかである。 ・ときめくものを選ぶといっても簡単ではない、判断として、単純に”まっすぐなときめき“、機能の面で役立つ”機能的ときめき“、そして、未来に繋がっている”未来のときめき“を意識する。 ・緊急性と重要性の判断を混合してはならない ・判断を先延ばしにすることは、本心を自覚する上で大切。 ・毎日35,000もの決断をしている。 ・管理できる有意義なつながりは150が限界。 ・多くの人と関わるより、少ない人ひとりひとりに対して、大切に関わる方が良い。特に感謝がもてるように。 ・残したものを大切に扱う。必ずものは良いエネルギーを返す。例えば、毎日1分でもいいから掃除するとか。 ・何をしているかではなくどんな気持ちでしているかが大切。気持ちは周りに影響を与える。 ・片付けるは思い描くときめきに近づく第1歩。 ✿感想 ・片付けることでたくさんのメリットがあることを痛感した。特に、物の片付け以外にも仕事や交友関係などなど色々なところに応用することができるんだなと思った。 ・全然片付けずに過ごしてけど、片付けた方がむちゃくちゃいいなと思って実際に片付けて、今もその状態をキープしようと思う。

    0
    投稿日: 2021.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すでに持っているものをよりよく使うことで、人々が仕事で成功と満足を見つけるための方法(スコット・ソネンシェイン著『ストレッチ』) 書類の片づけのルールは、全捨てです 机の上には、基本、何も置かない 忙しいときほど、「まずは自分をときめかせる時間を優先してとる」ということを始める。 やりたいことができる時間を強制的にとり、心を整えてから仕事に取りかかる。そうしたら、いいエネルギーで仕事に向き合えるように。 <自分だったら・・・> ・睡眠をたっぷりとる ・お菓子作りをする ・ティータイムをゆっくり楽しむ ・ドラマを見る ・ジョギングをする ソーシャルメディアに時間を使えば使うほど、あなたの幸福感は減少します。 会社のビジョンのために、私たちのチームはどんな貢献をしているか? 役に立つ情報やアイデアを生み出しているか? チームの目的のために、自分は個人としてどんな役割を担っているのか? チームリーダーは、目的の概略を示す必要がある。 確実な方法は、チームの仕事を、だれかを助けることに結び付けること。 力のある地位になければ何も変えられないと、私たちは思いがちです。職場で直面するさまざまな混乱状態はトップのせいだと、すぐに批判します。事態をより良くするために、自分のできることをやってみましょう。小さな行動でも、驚くほど大きな変化をもたらす可能性があります。 「こんまりさんは、おうちでも仕事でも、毎日さぞかしときめいているんでしょうね」とインタビューで聞かれて「いえ、仕事ではそういうわけでもないんです」と、正直にこたえることができないまま、何年もいました。

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    投稿日: 2021.02.07
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    片付けをすると余計な事に時間が取られなくなり、その結果、仕事効率も上がる。 ミニマリストを更に進める。 机の中の文房具を、箱を使って仕分けする。

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    投稿日: 2021.01.30
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    全ての答えは自分の中にある。 自分がどんなことに心が動くのかを敏感になることが大事だと思った。 たくさん行動して、そこで感じたことをモニタリングして、自分の感情の引き出しを開きやすくしたい。

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    投稿日: 2021.01.12
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    読了後、自分の周りにはモノが多いというのを改めて痛感。 さっそく、スマホのみアプリのみ整理整頓を始めます。 あと、ときめかないモノを飼わないのももっと大事だと思いました。

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    投稿日: 2021.01.11
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    仕事場、家、デジタルデータ、時間、人脈などのあらゆるもの片付けることの大切さを学んだ。 そのものに「ときめき」を感じる事が大切。 片付けは人生を良い方向に変える。 常に、モノ、人に対して感謝の念を持つ。 自らを客観的に見て自分主体にならない。

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    投稿日: 2021.01.11
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    片付けコンサルのこんまりとライス大学教授が進める仕事を楽しむ方法を述べた本。 基本はときめきを大事に、不要なモノを片付けてスッキリさせる事に集約されるが、デジタルデータ、時間、決断、人脈、会議、チームなど仕事に関する具体的な内容についての片付け方法もあり、分かりやすい内容になっている。それとは別に成功者にしか見えないこんまりも、仕事の増加、育児との両立でかなり悩んでいる事を知って、成功する人が特別ではなく普通の人間なんだなぁと当たり前のことを改めて認識出来たのが良かったと思います。

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    投稿日: 2021.01.01
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    年末、実家で読んでいたけれど、東京に戻って真っ先にしたいことは自分のデスク周りを片付けたいな!! pcのデスクトップと、フォルダを整理できて、スッキリ

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    投稿日: 2021.01.01
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    前半はこんまりメソッドの話で前に読んだことあるかつ職場は基本的に紙を使わない/メールやファイルもすでに書いてあること通りかそれ以上のことをやってる 後半はなんかの本で読んだようなことが羅列してあり、かつ、短い分要点がまとまっているかと言われるとそうでもなく痒いところの手前まで来て次の段落、次の章、って感じで自分には合わなかった なんというか、組織で働いたことないんだろうな感を感じてしまう(そこまではわかるけど、それだけじゃうまくいかんのよ、の先まで示してくれない) 経歴読むとコンサルタント等で働いてたとあるが、大学教授やし普通の会社員と同じ待遇にはならんやろうしなあ

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    投稿日: 2020.12.27
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    こんまり先生とビジネススクール・組織心理学の教授との共著。片づけの魔法を「働く」ことに適用してみようという話です。 もともと私はこんまり先生の御書に衝撃を受けて以来、部屋の綺麗さはもちろん、仕事でもミニマリズムを実現してきているので、むしろようやく出たかという気持ちで読みました。内容は想定の範囲内を出ませんでしたが、そうそう、の連続でした。 片づけというと、要らないものを捨てるという、言うなればネガティブな面に着目しがちです。が、こんまり先生はその逆で、ときめくものを「残す」というポジティブな面に着目しています。英語でSpark Joyと訳された人は天才的だなと思います。キャッチーだし。 特にこの本でよかったのは、残したい仕事をクリアにするために、付箋に貼って書き出し、触れてみようというところでした。まさにこんまりメソッドの体現!頭でもやもや考えてるのではなく、書き出し、触れて、ときめくかを自分に問おうという方法です。私も比較的にすぐ「YES」と言いがちな人なのですが、その後にやっぱり違うなと思ったら、率直に辞めたいことを伝えるようにしました。楽になりますよ、本当に。 --- 理想の働き方をイメージする。環境、行動、感情 送るメールを少なくすれば、受け取るメールも減る(そりゃそうだ! ・働く上で続ける必要があるか ・ときめく未来を実現する手助けになるか ・仕事に多くの満足をもたらすか この3つに当てはまらないタスクは、キッパリとさよならする 自分をいい状態にすることを最優先にする メンバーの一人ひとりが、「どういうとき、何をすることにときめくか」を知った上でら仕事の役割分担をする。楽しく、かつ生産性高く仕事をするためには、まずは自分が何にときめくかを知ること。そして、チームのメンバーと共有し、何にときめくかをお互いに知ることが大切。 こんまり先生が人生をかけてやっていきたいことは、「片づけを通じて、ときめく人生を生きる人を増やすこと」

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    投稿日: 2020.12.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    キーワードは ときめき。 整理の本は 基本的に 大好きです。 てっきり ときめかないものは 全部 捨てる。と思っていましたが。 今現在 必要なもの。 未来 必要になるものは 取っておくんですね。 捨てるものにも いままで ありがとうと 感謝する。 すっきりすると 仕事 人生が 変わってくる。 これは 実感しますね。 意識しないと モノって すぐに 多くなります。 私の場合は 本ですかね。 定期的に 読んで 自分を 振り返る時間を 持ちたいです そんな 一冊です。

    3
    投稿日: 2020.12.06
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    片付けとは言いつつ、人生で何を優先するか、みたいな大きな問題に対する考え方にもヒントを与えてくれるような本。しかも内容は具体的だから少しずつ明日から実行に移せる。非物理的な片付け。頭の整理。エネルギーの温存。時間の節約。組織マネジメント。職場に置いとく。

    1
    投稿日: 2020.11.23
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    こんまりこと近藤麻理恵さんの新刊は、組織心理学者のスコット・ソネンシェインさんとの共著。今作は近藤さんが世界で成功(『人生がときめく片づけの魔法』は世界で1200万部!)した際に実行した「仕事」に関するメソッドを収録した作品であり、ビジネスでの人間関係・メール・パソコンのフォルダや会社の机などの片づけ方が解説される。内容はいわゆる「断捨離」や「デジタルデトックス」だが、そこに『ときめき』が加わるとアニミズム的な崇高な事のように思える。

    1
    投稿日: 2020.10.14
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    読み終えてすぐに実行したくなるのがこんまり流たる所以かな?今回は会社のお片付け。目新しい感じがしないようでも、そこかしこにこんまり流のヒントが隠れている、そんな感じの一冊でした。

    2
    投稿日: 2020.10.03
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    近藤麻理恵さんとスコット教授という方の共著。のっけから「私のお弟子さん」「片付けのヘンタイ」と言う割と、え?これ宗教?みたいな話が書かれていておもしろかった。教授の書いた方は理論的で、こんまりさんの書いた方は実践的でいてどこかとぼけている感じが印象的だった。 片付けの魔法と比べると、ご本人の経験値が大きくアップしているのか、それこそ文章が片付けされているのか非常に完結でわかりやすく、それでいてユーモアに富んでいて読んでいて飽きなかった。 まともな話でいうと、GTD、タスクシュートあたりとは親和性の高い話題だと思う。 途中の教授の話も、まあこんまりメソッドの実践としては重要かもしれないけど、それこそあまりときめかなかったかな笑 いづれにしても、単なる片付けで終わらず、参考の論文や資料からできるだけ冷静にアプローチする面と、単純な悪の暴力で押し切る感じが非常におもしろかった

    2
    投稿日: 2020.09.30
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    片付けは二種類日常と祭りの片付けと。引越しがあるので祭りの片付けを実行中。ときめくかで物を片付けようと思います。

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    投稿日: 2020.09.27
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    こんまりさんの本は10年くらい前に読んだことがありましたが、久々に書店で目に留まったので購入してみました。今では、世界中で大ブレイクしているそうですね。驚き。紹介されている片付けの方法は特段変わったものはありません。捨てる時の判断基準に『ときめき』という言葉を使うなど、スピリチュアルなテイストも加えた自己啓発本です。単なるライフハック本以上のものは得られると思います。 ちなみに、真っ先に整理すべきものの一つとして、本が挙げられていますが、ブクログユーザーにとっては到底受け入れられませんね(笑)!!

    5
    投稿日: 2020.09.26
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    こんまりさんの本の読者層は女性が中心だと思いますが、この本は共著にすることで男性でも手に取れるビジネス書というジャンルの本になったと思います。 整理整頓や片付けハックというジャンルから見ればそれほど目新しい内容はありませんがこんまりさんの文章はとてもわかりやすく言っている事も納得できます。 片付けのはなしだけでなく、こんまりさんが有名になっていくなかで経験してきたエピソードなどもとても興味深く面白かったです。

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    投稿日: 2020.09.25
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    59- 「ときめき」が乱用されてて、コワイ スコットさんの部分だけ先に読んだ。 実際の会社員生活の時に意識していたことが多く書かれていて、 「やっぱり合っていたんだ。」 と、確認になった。

    1
    投稿日: 2020.09.25
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    片づけすることで、自分と対話できる 片づけることが目的ではなく、そっちの方が大事 片づけするときに、「ときめくか」を問いながらそうでないものは捨てる

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    投稿日: 2020.09.20