☆2.5 2巻まで読んでやめた 自分には向いてなかった。 剛力で知識のある巨乳ドジっ子ヒロインが受け付けられず･･･。 それを除くと少し続きを読んでもという感じではあるんだけど。 内容は追放された主人公が実は強かった系。

盾のような追放系なろうコミカライズだが、その中身は静かで淡々と進む、シュールでハイセンスなギャグ漫画。 コマ割り・画力・構成・展開もかなり上手く、読みやすく完成度の高い内容に仕上がっている。特に原作における「特に葛藤もない主人公の簡単な心変わり」を、「ヒロインのパイオツをガン見して心変わりする」というギャグにアレンジしているのは本当に上手い。 何も期待せずに買ってみたが、意外にも面白くて驚いた。次が楽しみ。

元々人間と魔族には見た目の違いはほとんどなく、魔法が使えるかどうかが主な違いっていう設定が微妙すぎる… 魔法が使えない主人公に対して、お前は本当は人間なんじゃないのかって疑問に思う魔族は1人もいなかったのか 人間も魔族もやってる事がほとんど変わらないし、世界観やキャラにあまり惹かれない ただ主人公はすごくいい人だなと思った ひと口になろう系といっても、結構作品による味が出るんだなぁって気づいた