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2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
落合陽一/SBクリエイティブ
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総合評価

180件)
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    世界で何が起きているのか、これからどうなるのか知りたくて読んだ。知らないことが多すぎて、調べながら読むのが大変だったし、理解できないところもあったが頑張って読破した。これからはこういう関連の本や新聞など読んだ方がいいと思った。なぜなら変わりゆく世の中を生きていく子どもたちを育てる仕事をしているから。私の仕事に求められる役割も世界の変化と共に変わっていくだろう。 いつの間にか掲げられていたSDGsは2030年までの達成を目標にしていることを知った。SDGsは抽象的だが自分たちにできることに落とし込んで目標を立てることが必要と知った。

    8
    投稿日: 2025.10.30
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    SDGsはヨーロッパ主導であることがよく理解できた。法と倫理の概念が根強く相性が良い。ルールを作ることで主導権を握る。一方、技術推しのアメリカとは対立する。そういった構図で、日本はいかに? 中途半端としか言いようがない。SDGsはお題目でしかない雰囲気だが、ESG投資熱が少しは?補助金などの施策を強めると同時に日本が固有で持っている文化との融合を…言うのは簡単だが、まずは考える、一歩でも動くことから。

    24
    投稿日: 2025.09.06
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    日本と海外ではおかれている状況が異なるので、それぞれの課題も違う。日本では森があり木がたくさんあるが、レバノンという国は、かつてあった森を富のためにすべて伐採し、今ではレバノン杉がほとんどなくなってしまった。持続可能な開発は、自分たちの生活をこれからも続けていくために必要な、世界的な活動であることを改めて考えることができた。 今比べた対象は日本と海外だったが、日本の中でも似たようなことがある。私は普段生活していて、貧困をあまり感じていない。しかし、シングルマザーの家庭では、世界の貧困と同じ、もしくはそれ以下の生活困難さを感じているというのだ。いままで、身の回りでそんな雰囲気を感じなかったが、実際日本にもそういった貧困があることを知り、社会の見え方が変わった。 これからは、表面だけで判断せず、その背景にある事情に目を向けられるようになりたい。そして、自分の仕事や日常生活の中で、少しでも誰かを支える行動を選んでいきたいと思う。

    0
    投稿日: 2025.08.11
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    ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB29188654

    0
    投稿日: 2025.06.30
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    良い地図帳でした。 出版から6年経つコロナ前の本なので、今読んで参考になるか疑心暗鬼でしたが、2030年以降も含めてどの様に生きていくか考えるきっかけになりました。

    0
    投稿日: 2025.02.10
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    ■ 5Gは、4Gと比較すると、通信速度は10倍、接続端末数は100倍で、遅延は1ミリ程度、映画1本分(DVD1枚相当)のデータ転送にかかる時間はわずか3秒。 ■ 自動運転  現在、海外メーカーが「レベル3」の実用化に向けて動いている。これは特定の場所で自動車の走行が自動化される技術だが、緊急時には人間の対応が前提。つまり、ドライバーは自動運転中も運転席に座り、いつでも運転できる状態にしておく必要がある。 ■ 自動化や通信技術をコアにした「スマート農業」の今後の開発によって、農業のあり方と技術開発の領域は接近。クボタは2017年、ヤンマーは2018年に自動運転トラクターを発表。2019年にはNTTが中心となって、農薬や肥料の散布を無人化するAIとドローン技術の実証実験を行っている。2023年にはGPSと連携した農業ロボットが実用化され、2030年までにはセンサーとAIによる作物の監視、ドローンやロボットによる手入れ・収穫の自動化が普及し、農業の現場は無人の大規模工場のようになると予想されている。 ■ 培養肉 ■ iPS細胞による再生医療  人間の身体の細胞の培養を可能にするこの技術は、さまざまな臓器での研究が進められている。特に腎臓や歯、角膜や心筋などの再生医療の確立は、社会におけるインパクトが大きい。歯の再生医療は2020年代前半、腎臓の再生医療は2020年代後半に臨床応用に入る予定で、2030年代後半には民間の医療機関で利用できる見込みあり。 ■ 太陽電池の技術は、低価格化と量産化に成功した中国がシェアを握っているが、次世代太陽電池の開発競争に日本も参画しており、2018年には東芝が低コストかつ発電効率が高い太陽電池を、湾曲可能な平面に「印刷」するペロブスカイト型太陽電池を発表。2020年代の実用化が期待。 ■ 翻訳AI  2025年までに高精度な同時通訳が可能なAIが登場し、世界を隔てる言語の障壁は大きく引き下げられると予想。 ■ インドはアメリカのちょうど反対側に位置し、シリコンバレーとの時差は約12時間。つまり、シリコンバレーが夜になる頃、インドは朝を迎える。この時差を利用して、シリコンバレーのエンジニアが昼に進めていた作業を、夜にインドのエンジニアに渡し、朝になったらまたシリコンバレーで引き継ぐ、というリレー方式で、昼夜を問わずノンストップで開発を続けることが可能に。 ■ 中国が進めている国家プロジェクト「一帯一路」は、ユーラシア大陸を東西に横断する陸上と海上の経済ベルトで、西端はヨーロッパやアフリカ大陸にまで到達するかもしれない。この一帯一路上にある国や都市には、中国製のテクノロジーによる強力な支援がもたらされると予想。 ■ 1990年代以降は、アイディアやノウハウの移動コストが劇的に下がり、先進国の企業は新興国に現地生産の工場を作ったり現地企業を買収して技術提供するようになる。企業の多国籍化・オフショア化。それまでは先進国内の「高度な技術」と「高価な労働力」によって製造されていた商品が、「高度な技術力」と「安価な労働力」を組み合わせたことで、より競争力を得る。 ■ モノづくりの世界でも、競争力の高い企業が多国籍化すると、製造工程は新興国の安い労働力に任せて、研究開発やデザインなどを先進国の高スキルをもつ人材が担うようになる。すると、先進国で製造工程を担っていた中間層の人材は仕事にあぶれる。 ■ ヨーロッパやアメリカには伝統的に寄付文化が根付いており、エシカル消費やESG投資にお金を回すことが社会的にリスペクトされる。 ■ リビア・アルジェリア・アンゴラなど、アフリカの産油国のような豊富な資源をもつ国の為政者は、国内インフラの開発努力や教育の拡充などをせずとも莫大な富を得られる。また、資源産業を中心とすることで、二次産業・三次産業を育成する必要がなかった。国内産業が未発達のままだと、市場が空洞化して富の再配分が行われないため、貧富の差が極端に拡大する。アフリカを長年にわたって苦しめてきたこの現象を、経済学者たちは「資源の呪い」と呼んでいる。 ■ ケニアで普及している電子マネー「Mペサ」。ケニア全世帯の65%以上で利用され、1日の取引額は1億6200万ドルにもなるサービスだが、その発展の経緯は先進国のフィンテックとは全く異なっている。 ■ ギグ・エコノミーは「誰でも簡単にできる安価で保障のないフリーランス業」。副業として遊ぶためのお金を稼いだり、求職期間中の一時的なアルバイトとして利用するには便利だが、本業とするには労働単価が低く仕事の継続性も低いため、一度はまり込むと低所得から抜け出せなくなりかねない。フリーターや契約社員よりも雇用の流動性が高くプラットホームによって取引が自動化されるため、仕事を通じた人間関係の広がりもごくわずか。業務経験が蓄積されない「ギグ」的な働き方は、貧困と隣り合わせ。 ■ 日本は海外に援助を行う際、非常に低金利ではあるけれど、返してもらう事が前提の「有償援助」という形をとってきた。このおかげで、戦後行ってきた様々なODAも、実は今かなりのお金が返ってきている。 ■ 私たちは今までの人類が吸ったことがないCO2濃度の空気を吸っている。 ■ アメリカは、なぜパリ協定から脱退しようとしているのか  オバマ政権時代のアメリカは、EUと並ぶ環境問題の国際的なリーダーだった。パリ協定では温室効果ガスの排出量を2005年比で26~28%削減する目標を掲げ、太陽光発電による電力コストの削減を目指すサンショット計画も順調に推移。  トランプ大統領は、パリ協定からの離脱を発表。 ■ シェールガスは化石燃料の中では最も二酸化炭素排出量が少ない。アメリカがパリ協定を離脱しながらクリーンなエネルギー政策を目指すと公言しているのは、このシェールガスの二酸化炭素排出量の少なさによる? ■ 1970年代、ディープ・エコロジーの影響の下、アメリカ西海岸で勃興したのが「生命地域主義」という考え方。地域の自然環境を身体で感じる「魔所の感覚」を取り戻し、土地の文化や歴史に根差した生活を「住み直す」ことで目指すこの活動は、当時のヒッピーたちに信奉され、アメリカ西海岸発のカルチャーにその影響を見ることができる。 ■ テクノロジーや資本主義を法律や条約によって規制することで自然環境保護を目指すヨーロッパに対し、テクノロジーや資本主義を加速させることで自然環境を保護するイノベーションを生み出そうとしているのはアメリカ。

    0
    投稿日: 2024.12.14
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    【概要】 近日よく電車の中吊り広告や街中でバッジなどを見かけるけど、いざ言われるとなんだかよくわかっていないSDGs。 本書では、このSDGsを本筋として、 世界の現状、各目標に対して立ちはだかる壁や、日本における浸透の難しさを説明しています。 とは言っても、いきなりこれだとあまりにとっつき難い話題なのでまずは、 地政学におけるあらゆる事柄(人口、死亡率、GDP、格差、資源etc)の各国の関係性などを世界の分布図で説明してくれてます。 現在における(2019年当初)あらゆる視点からの地政学的見解を示し、今後10〜40年後の予測シュミレーションを展開しています。 その上で、現代の日本はこれにどう賛同していき どうやって自分ごととして捉えていけるのという点を疑問提起してくれています。 【感想】 個人的には、「SDGsがどういうもので…」とかには全く興味がなかったのですが この本には、人口、GDP、資源、格差などあらゆる指標の世界分布図が掲載されており、 今後10年〜30年以内世界あらゆる動きの予測図が載っているのが魅力的でした。 これと言った専門知識がなくても、世界の現状把握に役立つのではないかと思います。 落合さんも後書きに書いてくれてますが、 わかりやすさを優先してくださってる為、 学術的な深い考察というよりかは、「入門書」という感じです。 何か専門的な知識を得たいと考えている人には物足りないかもしれません。 落合さんと池上さんの対談なども出てきて、 お二方ともかなりわかりやすく噛み砕いてくれてる印象です。 ありがたい事に、私みたいな初心者にわかりやすかったです。 「現状からするに〜年には概ねこうなってるでしょう」 「今後数年で、このようなことができるようになっているかもしれません」どういうような温度感で世界情勢が説明されていて、 そこから読み解かれる、 SDGsの17の目標と日本人がどう向き合っていくかというのが最終的な論点となっています。 本書にもありましたが、率直にいうと この主題は日本人にとってとっつき難い、イマイチピンと来ない主題です。 だからあえて、「分かりやすく」「とっつき易く」 様々な観点から巻き込んで考えさせてくれようとしてる、という印象でした。 「今世界はどうなっていって、どこに向かっていき、自分はそれに対してどう関わっていくのか」 って漠然としていて、 一見リアル性のないテーマに思えます。(今自分が生きていくのに精一杯なのが現実ですし…笑) でも私はこの本を読んでいく中で、 近年、世界情勢が毎年急変していく中で、 地球に住み続ける一人間として、 今世界がどうなっていて、どういう流れが起きているのかを 日常生活だけではなく世界規模、というかマクロな視点で知っておくべき常識の一つなのではないかと思えたので そう言った意味でも、オススメな本です。 ただし、かなり分厚いので 図などがあって分かりやすいですが、時間は少しかかると思います。笑

    1
    投稿日: 2024.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    グラフが興味深い!今後の経済には下記に投資していくのが吉か!? ・インド 人口1位、圧倒的なGDPの3強の一角に。 ・インドネシア GDP世界4位に!人口上位   ・ベトナム GDP成長率世界2位。2050年24位 ・フィリピン、マレーシア GDP成長率大きい。人口圧倒的では無いので2050年でも30位前後 ・アフリカでは ナイジェリア、パキスタンがGDP成長率高く、2050年で20位以内へ   IBMが毎年発表している「5 in 5」要注目 ・2035年前後は地価の大暴落 ← 団塊世代死亡。地価相続税払えない

    0
    投稿日: 2024.06.29
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    新たな視点は、新たな思考材料によって齎される。データや事象があって初めて考えるきっかけを得ることができ、考える事で視界が広がる。例えば、日本を考えるなら、世界地図を見てみる。本書は、2030年の世界を考えるために、材料としての統計データをたっぷりと提供し、その上で、落合陽一と共に課題を考えるという仕立ての良書である。読後、確実に視界が広がる。 ー 歯の再生医療は2020年代前半、腎臓の再生は2020年代後半には臨床応用に入る予定で、2030年代後半には民間の医療機関で利用できるという見込みがある。 ー 2035年前後に地価の大暴落が懸念される。平均寿命を超えた団塊世代が鬼籍に入るが、子ども世代が相続税を払えず、多くの土地が売りに出されると予想されるため。 ー マレーシアのクアラルンプールでは、アリババの技術で都市全体の交通網の効率化を図るシティーブレイン計画が進められている。また、アフリカのケニアでは、都市全体にファーウェイのセキュリティーシステムが導入され、街頭の構成とカメラによる顔認証技術によって犯罪率の低下を実現した。 ー 日本とアメリカで名目GDPに対する寄付の割合は10倍の開きがある。 ー ゲームの世界では、能力値を補正することで参加条件を揃える仕組みになっていてゲーム性を担保している。一方で、現実世界は能力値のばらつきが大きく、特にお金のパワーが強すぎる。一旦十分な富を蓄えた人はほとんど転落しない、入れ替え制がない不平等なゲームが支配しすぎている。 ー 肋骨の浮き出た少女とその様子を背後から伺うハゲワシを南アフリカ共和国の報道写真家ケビンカーターが撮影した。ハゲワシと少女。ジャーナリズムの最高の権威であるピューリッツァー賞を受賞したが、少女に救いの手を差し伸べるより、先にシャッターを押したという世論の猛烈な非難にさらされ、カーターは受賞からわずか数ヶ月後、自ら命を絶った。 ー 日本はお金がないのに、ODAで援助をなぜするのか子供たちに聞かれたとき、敗戦後に餓死者が出るような状況で、ガリオアエロア資金、ユニセフ資金によって学校給食で救われた過去の事実を話す。現在使われている日本のインフラ、名神高速道路や東名高速道路、東海道新幹線や黒部ダム、これらも世界銀行の融資で作られたもの。 (池上彰談) ー ノルウェーの哲学者、アルネネスが創始者とされるディープエコロジーは、すべての生命体に平等の権利があるとする生命中心主義を掲げる。この影響の下、アメリカ西海岸で勃興したのが、バイオリージョナリズム(生命地域主義)と言う考え方。地域の自然環境を体で感じる場所の感覚を取り戻し、土地の文化や歴史に出した生活を進み直すことで、目指す活動は、当時のヒッピーたちに信奉され、アメリカに西海岸初のカルチャーにその影響を見ることができる。パタゴニアやノースフェイスといったアウトドアブランド、シリコンバレーでブームとなったマインドフルネス、スローフード、スローライフの背景にもこの運動があると言える。このヒッピームーブメントが、後に黎明期のコンピューターカルチャーと合流する。 ー ヨーロッパが個人情報の保護に強くこだわる理由の1つには、第二次世界大戦中ナチスドイツがデータベース化された個人情報を迫害に利用したと言うことがある。当時電子計算機はまだなかったが、パンチカードによるデータ処理機器を製造していたデフォマグ社によるデータベース化された個人情報により、ユダヤ人やロマ人、同性愛者らがデータと紐付けられていった悲しい歴史がある。 ー SDGsに兵器の削減が入っていない。 GAFAのルーツがヒッピーカルチャーだとか、個人情報保護にセンシティブなのはユダヤ人問題が発端だとか。興味深い話ばかりだった。

    47
    投稿日: 2024.06.26
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    第二章以降が面白い。アメリカ、ヨーロッパがそれぞれ独自の理論でデジタルや環境保護に取り組んでいるということが丁寧に示されている。それらを区別して考えたことがなかったので新鮮だった。図表は多用されているが、情報が詰め込まれ過ぎていて理解が難しいものが数点あった。 出典がしっかり記載されているので孫引きにもよさそう。

    0
    投稿日: 2024.05.14
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    世界の問題を知ることで自分の世界が広がるように感じた。分かりやすく楽しく読めた。私は半径2mぐらいのことしか見てないなぁと痛感。視野を広くもてば自分の悩みなど吹き飛ぶかもしれない。

    1
    投稿日: 2024.02.01
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    冒頭の「地図」を眺めるだけで得られるものが多く、まさにタイトルの通り。あと2050年までの年表も、世の中にどんな技術があるのかをざっくり想像できてとても良かった。各論は主要なテーマを拾ってそれぞれ説明しつつ、最後にSDGsの構造そのものに対する視座(ヨーロッパ的なモデルであるということ)が示されるのがよい。 息の長い本なので手元に置いて、他の本を読むときの土台と補助として何度も読むのがいいと思う。

    0
    投稿日: 2024.01.06
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    発行から4年経っているため、2023年現在はどうなのか調べながらみるとより面白い。自動運転は現在レベル3。レベル4も「2〜3年後には実用化を目指す」段階まで来ている。 他にも地球温暖化やAIなど気になる未来予測や人口ピラミッド、人口増減率、死亡原因の変化などの図表が興味深かった。

    0
    投稿日: 2023.09.21
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    2023年に読むと2019年執筆時点でのズレを少し感じるが概ね面白い事が書かれている 世界をもっとマクロな視点で大きくみていくことがだいじ

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    投稿日: 2023.09.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ヨーロッパ式に近い形に日本の活路があるという見解は非常に面白かった。 2023年に読んだので、一部答え合わせができる部分もあった。

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    投稿日: 2023.08.15
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    会社のSDGs担当役員の推薦図書だけあり、背景踏まえて書かれていて納得感が高かった。このお題目と向かい合った時に感じた戸惑いがどこから来るのかについても触れてあって、理解が深まった。読んでよかったなと。

    0
    投稿日: 2023.06.13
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    世界を「ロックやルソーなどの潮流に基づくヨーロッパ」「新自由主義とGAFAMのアメリカン・デジタル」「国家主導のチャイニーズ・デジタルと工業」「途上国」などに分けて、それらの関係をときほぐしながら、SDGsに関わる各国の状況を解説した本。

    0
    投稿日: 2023.05.31
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    社会はテクノロジーの発展によって進化し、様変わりし、多くの人の生活を一変させる。 その要素として、特に影響力の大きい以下の5つの要素を取りあげている。すなわち、 ・AIなど機械学習関連技術領域 ・5G ・自律走行(自動運転) ・量子コンピューティング ・ブロックチェーン これらは生活に恩恵を与えてくれる要素であると同時に、もしかしたら自分の現職を絶滅させる要素ともなり得る。 テクノロジーの発展が著しい時代に生きる身として、これらの動向は知っておく必要がある。 で、この本はその概要と同時に、SDGsの存在や、GAFAMメガテック企業の動きといった、現代を取り巻く重要事項を、資本主義社会という背景をベースに解説してくれる。 より踏み込んだ内容はそれぞれ別の専門書を紐解く必要があるが、全体像とその関係性を素早く掴み、自分の舵取りをするのによい。

    0
    投稿日: 2023.05.30
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    同時期にファクトフルネスを読んだせいか、こちらはあまりピンとこなかった(というかあまり読み進められず)

    0
    投稿日: 2023.05.17
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    豊富なデータで世界の実態を概観できる。個人的には世界を知りたい欲求に刺激を与えてくれて、その後の読書熱を高める原動力になった本。 キーとなる学びとしては、以下3つのことを頭に入れて、これを軸に世界を見ると何が起きているのか、何が起きるのかを理解しやすい。 1.2030年の世界に影響を与える5つの破壊的テクノロジー ①AI、②5G、③自動運転、④量子コンピューティング、⑤ブロックチェーン 2.これらテクノロジーにより変わる未来 ①食糧、②健康(医学)、③資源、④都市、⑤労働 3.2020年代を牽引する4つのデジタルイデオロギー ①アメリカン・デジタル=シリコンバレーを中心としたエコシステム ②チャイニーズ・デジタル=国家の強力な情報統制下、庇護された市場で急成長を遂げたBATH等、GAFAMと別種の生態系 ③ヨーロピアン・デジタル=ITテクノロジー以外の分野に関する純粋な技術力の勝負。ヨーロッパの伝統と文化を背景としたブランド力によるエンパワーメント ④サードウェーブ・デジタル=開発途上国の中から飛躍的発展を遂げている国々(インド、アフリカ諸国等)が、20世紀までの経済発展とは異なる開発の道筋を辿るあり方

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    投稿日: 2023.04.13
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    生活の仕方や物の考え方を変える必要がある。物は消費から共有することがこれから大事。デジタルで貧困を変える。

    0
    投稿日: 2023.04.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分にできることから始めよう。 仕事で取り組んでいるSDGsだが、不意に無力感や疑いを抱くときがある。先日テレビ番組で同年代と知った著者に惹かれてこの本を読んだ。 世界を見るに大切なテクノロジーの動向を、アメリカ、中国、ヨーロッパ、そして第三のイデオロギーという4つのイデオロギーで説明している。SDGsでも取り上げられている課題である貧困と環境についての説明も、年代によって持っているイメージの差を更新することで語っている。『ファクトフルネス』でも指摘されていたが、かつて教科書で見たアフリカやアジアのイメージはすでに古いものなのだ。 アメリカが温暖化対策に背を向ける理由を深く知ることができた。再生可能エネルギーにばかり注目は集まるが、ヨーロッパのルールではなく、シェールガスでの温暖化ガス削減を目指してもいるアメリカ。一方で温暖化ガス削減は言えども原子力エネルギーに頼りがちな面もあるヨーロッパ。法の支配、思想、規制のヨーロッパとイノベーションのアメリカ。 イメージだけで考える危険性と、日本が取れる道の選び方。新しいルールとフェアなゲーム。SDGsの思想的な背景を知ってこそ、日本だったり一個人の自分だったりが取れる行動が考えられる。少し心の整理につながった。

    0
    投稿日: 2023.01.22
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    今、飛ぶ鳥を落とす勢いの思想家?である落合さんの本。 SDGsや2030年くらいの未来を見据えた情報を 仕事でキャッチしたく、読んでみました。 落合さんの本は、これまで何冊か読んだことがあるのですが、 (自分の感度が追い付いていないのか、)そこまで記憶に残る訳ではなく、 落合ファンのように落合産の本を読み漁るとまではいきませんでした。 (どれか一冊、結構よかった本があったような、なかったような…。) 今回この本を読んで、自分の落合さんに対する評価が 大きく変わることはなかったのですが、 それでも今流行りのSDGsについて、 世界のファクトと共に分かりやすく解説してくれている本でした。 若干、落合さんの思想のようなものが紛れ込んでいて、 それがこの本にスパイスを加えているような気もしますが、 若干のこじつけ感を感じるので、 純粋にファクトに特化しても良かったのかなという印象です。 今や、SDGsは小学生でも習う内容ですし、 大人としては最低限知っておくべき内容であることは間違いないですし、 大人であれば知るだけでなく、 自分のビジネスや活動の中にSDGsを組み込むことが 必須になってくるでしょうから、 こういった考えがまだ身に付いていない人にとっては、 さくっとインプットするのにちょうどよい本かと思います。

    24
    投稿日: 2023.01.13
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    ※以前に読んだ本の登録 ざっくりメモ 2030年にかけて世界はどうなっていくのか、デジタルテクノロジー、SDGsの観点、また世界の問題になっている貧富の差、人口、環境といった面も踏まえて書かれている本。 勉強になる。

    0
    投稿日: 2022.12.18
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     SDGsというワードをテレビでもよく聞くようになったが、この取組自体が、欧州主導で欧州が高く評価されるような仕組みになっている(挙げられている17項目は、欧州では以前から取り組んでいるものも多く、既に達成済みのものも少なくない)、という政治的な側面があることを知った。  SDGsの考え方、内容については地球環境や格差改善のための重要な視点であり、取り組むべき課題とは思うが、このような枠組みの中で世界が動いているという意識は常に持つべきだろうと感じた。

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    投稿日: 2022.10.04
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    SDGsがわかりにくい理由3つと、SDGsの捉え方(対立軸)7つに、へぇと思った。 ■わかりにくい理由3つ ・貧困ゼロとフードロスなど、テーマの結びつきに難。 ・目先のことに捕らわれて「持続可能性」がわかりにくい ・問題解決の過程が複雑 ■考え方の対立軸7つ ・原子論と全体論 ・貢献と撹乱(硬直防止) ・集団と個人 ・デジタルとアナログ(インスピレーション) ・短期と長期 ・理念と空気 ・傍観者と主体者

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    投稿日: 2022.09.23
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    【メモ】 ・2030年GDP成長率予測では、中国がアメリカを抜いて経済大国1位になる。 ・同じく、インドが日本を抜いて経済大国3位になる。 ・インドネシア、ブラジルも経済成長率が非常に高い。

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    投稿日: 2022.06.12
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    世界が何故一丸となって問題解決に取り組めないかその本質がわかったような気がします。 影響力を強めたい中国 影響力を保持したい米国 立場を大きくしたいヨーロッパ そして新興国 様々な感情が飛び交ってそう簡単にはいかない現状です。 電気を製造している過程でCO2を排出しているのにも関わらずEV車を推奨しているのは日本車の勢いを抑えて日本を弱体化させたいという思惑も あると聞いたことがあります。 でも問題があることは事実です。 互いを理解してお互いに歩みあって世界をより良くして行く。そのための架け橋となるようなサービスや環境をITをとうして作って行きたいと思わせてくれる作品でした。 補足 アフリカのMペサの話面白かった。 携帯電話が普及して通信時間を人々は やりとりするようになった。それで 商品をやりとりして決済サービスになった。 このように未発達だからこそ出来ることもある 固定概念に囚われていてはだめだ

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    投稿日: 2022.05.12
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    ずいぶん前に読んだのに記録していなかったようだ。 SDGsの理解に必要なデータがわかりやすい図表を読みいてまとめられている。単に「貧困は◯%です」といった事実だけれど薄く実感の伴いにくい数字と違い、思考が動き出すきっかけになるデータの集まりで、その部分だけでも価値がある。 それに加えて落合陽一さんの視点でSDGsをどう捉えるかの道標がなされていて濃い一冊。 ----- あとがきより 「このように、身の回りの活動からSDGsとの関連性を見つけ出して意義付け、経済を回すことでサスティナブル性を獲得し、「発酵」の力によって豊かな創造性を引き出すこと。それが、日本独自のSDGsのあり方を発見することにもつながってくるはずです」p343 ●傍観者であるプロジェクトと、主体的であるプロジェクトを、正しく判断する ・主体的であるプロジェクトについては責任を持って取り組むこと ・傍観者であるプロジェクトについては、自分が主体的立場にないことを自覚し、問題について賛同する主体性を支援すること 「我々には手が届かない課題が存在すること、それについて考え続けること、自分の代わりに行動する誰かを応援すること、その中で何を行動するか常に考えることを忘れないでいてほしい。それがSDGsという何もしなくては17の達成が難しい目標を見出した時代に生きる、我々の最低限の倫理なのです。」p350

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    投稿日: 2022.04.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    SDGsは地球にやさしい環境対応のことだと思っていたけど、本書を読んで、SDGsとの付き合い方が変わった。 持続可能性ってどういうこと? 誰かが答えていた(本書ではないけど)、持続可能でないということは、”このままじゃ、暮らせない”ってことだよ、と。翻訳がいけないのかもしれない。子孫に残したい暮らし方の目標・ゴールのことかもしれない。 テクノロジーが、今後進歩を速めていったとき、デジタル対応の仕方が4つあると説く。①アメリカン・デジタル(圧倒的・革新的なイノベーション)、②チャイニーズ・デジタル(国家を後盾にしたイノベーション)、③ヨーロピアン・デジタル(伝統と文化を背景にブランド化&SDGs)、④サードウェーブ・デジタル(BOTなどリバース・イノベーション)。日本が、私たちが目指すのは、絶対無理な①②④を除くと、③しかない。(勿論、⑤ジャパニーズ・デジタルなんて100年経っても無理)そしてその方法がSDGsだと、説く。 私たち日本人は、とかく真面目で、0から1を創り出すのは難しいけど、1から100へのイノベーション力は負けない。しかも、厳格な制限の中でこなしていく術は、きっと世界一だと思う。だから、SDGsのような枠の中で生き残り戦略を立てるのは好都合かもしれない。いや、それしか残された道はないかもしれない。だから、今、SGDs。あらためて、2030年を目指して、SDGsを考え直さなければならない。 (補足) 貧困とは金銭を多く持たないことではない。未来に開かれた可能性(潜在性)を持たないことが「貧困」と定義します。私たちは、貧困ではないと思っていたけど、この定義に、NOと言える日本人がいるでしょうか。結局、私たちは戦後70年かけても、貧困から脱出できなかったのでしょうか?(一瞬のバブルに浮かれていたあの時期を除いて)

    1
    投稿日: 2022.04.11
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    世界情勢(特にSDGsの観点)をデータを中心にしっかりとおさえるための本。データや図表を中心に世界の状態が紹介される。出版されて3年なので星4つ。

    0
    投稿日: 2022.04.11
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    人口、sdgs、環境問題と幅広く知識を得た。ヨーロッパ、アメリカ、開発途上国と現代の世界の全体像と日本の立ち位置について深く考えることができた。 ・集団と個人のどちらにも偏りすぎないバランス感覚は、ネットワーク化が進み多様性が尊重される社会において重要になる。

    0
    投稿日: 2022.04.11
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    SDGsについて興味を持っているが、あまり知らない自分が読んでも分かりやすいように具体例も多くてよかったです。

    0
    投稿日: 2022.04.10
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    仕事でSDGsの視点を加えた整理が必要になり、体系的に考え方とか参考知識を手に入れておこうと読んでみた1冊。今の動きが歴史的背景や地政的な側面も踏まえてどういう状況で、この先は相対的に見てどう変化していくことが想定されるのか、新しい知識がたくさん手に入って大いに参考になりました。まだまだ世界はひとつにはなっておらず、問題は多いけれどこういう同じものを見すえて取り組みを続けていく枠組みをつくることで、推進力を持たせていくことはできるのかもしれないですね。一度読んでおくといい本だと思いました。

    0
    投稿日: 2022.04.02
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    SDGsの視点から10年後の未来について分かりやすく書かれている。データに基づいた論が多く、納得感がある内容であった。一方で、SDGs以外の視点(軍事的なことや政治的な話)からの考察もあればより深い内容になるのかなとも感じた。とはいえ、SDGsの理解を深め自分事化する一歩目としてはすごく良い。

    0
    投稿日: 2022.02.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2030年を一時点として区切ったときに、世界的には人口増加が続きインドや中国、アメリカ、アフリカの国々が急速に成長していると予想される。一方で日本は世界的にもトップクラスの超高齢社会になっている。先進国と発展途上国に世界が分かれた以降、発展途上国は先進国に遅れをとって成長してきたが、デジタル化によりあるフェーズを飛ばして先進国よりも先を行く可能性が出てきた。実際にアフリカの電子マネーは先進国よりも普及している(現金社会を作る様々なコストや習慣づけよりも電子マネーの方が利便性も高かった)。そんな一時点に向けてはヨーロッパの思想を主流としたSDGsが世界をまとめ上げようとしているが、これは環境問題に対して現在の消費を減らそうという考えがベース。一方でアメリカはテクノロジーの進歩により効率性を上げようとする考え方で、ヨーロッパとの思想の違いが出ている。このテクノロジーの進歩の中心はGAFAM。日本はヨーロッパ的な思想は持ちつつ、テクノロジーによる効率性の向上は産業の軸として持っておくべき。ただSDGs自体が世界的な問題の最大公約数的な考え方であって、特にロシアや中国などが賛同しないような問題は入っておらず、また国によって17のゴールの中で解決すべき重症度が違うことも留意せねばならない。

    0
    投稿日: 2022.02.23
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    現在の国家ごとの技術や、イデオロギーなどを大きく分類し網羅してあります。 データから未来を予測して問題に対する対策を学ぶに、とてもわかりやすい一冊でした。定期的にこの本をシリーズ化して更新してほしい。

    0
    投稿日: 2022.01.25
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    わかりやすくてよかった。日本、アメリカ、ユーロ、中国、アジアの最近のテクノロジー・環境・経済がSDGsに則してざくっとまとめられて全体感が学べた。タイトルと中身にギャップを感じた。地図帳ではない。後ろの方にまとめられている「多様性と多様性を阻害する多様性」について、最近私がモヤモヤしていたものはこれだったのか、と思った。 落合陽一さんはあんまり寝てないようなのでちゃんと寝てほしい。

    0
    投稿日: 2022.01.19
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    落合陽一氏がSDGs分野に注力していることを本書を通じて初めて知った。やや偽善的、ウォッシィング文脈で語られることの多いSDGsだが、SDGs各分野のプロフェッショナルとの対話形式を通じて深堀られており、特にSDGs1-貧困をなくそう等は理解が深まった。

    0
    投稿日: 2022.01.17
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    大学に入った人は大学行くのが普通だと思ってしまいがちで、日本の大学進学率は結構高い方だと思っていたけれどもそんなことはなく日本は先進国では結構低い方だった とはいえドイツがさらに低い事を見るとマイスター制度や専門学校がある国は大学進学率が低くと言う教育システムの違いによるところも大きいのかもしれない 既存の人間関係とは異なるコミュニティに属することで視野を広げることができるこれも教育の一つ 環境問題に対するヨーロッパの認識とアメリカの中での分団の意識 限界費用が0に近づきものを所有すると言う考え方がなくなっている Spotifyに代表されるようにと言う本を見て重い腰を上げてSpotifyをインストールみた 日本はヨーロッパに比べて人口が多いだけでCO2はどうどうかと思っていたけれども冬寒く暖房でCO2を排出しなければならないヨーロッパに比べても日本は1人あたりCO2を排出している とは言えドイツとはほぼ同じだけ アメリカはダントツ SDジーズはヨーロッパに有利なヨーロッパルールを作った仕組みそのため特にこれにアメリカが反対していると言う事情がある ESG投資の根拠としては持続可能性にかける企業に投資しないようにすると言う意味がある 日本を訪れる外国人の人々に聞いてみると彼らは伝統テクノロジー自然と人工物の融合中に調和が保たれている我々の文化への関心が深い 侍と忍者と神道と仏教とこたつと相撲とごちゃまぜにした日本文化日本人にとってはおかしいものと感じられるか海外が求めているのは日本の名物をごっそりと集めた日本定食 これから日本が売っていく文化はこうなる 私が初めて京都に行った時栃木の田舎から修学旅行で行った中学2年の私は土地よりも都会でビルに囲まれた京都を見てがっかりした記憶がある京都は今も時代劇の中にあると当時思っていた 海外の人から見たらやはり日本日本とひとくくりで見えてしまうので北海道東京富士山京都これがすべてワンセット

    0
    投稿日: 2022.01.10
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    ・2035年前後には少子高齢化により地価の大暴落が起きる予想。子ども世代が土地家屋の相続税を払えず地方都市は廃墟と化した家屋が並ぶ。 ・今日のインドの隆盛はシリコンバレーのIT企業がインドに拠点を移したことによる。英語が公用語とされていること、人件費が安いこともあるが、アメリカとの時差がちょうど12時間のためリレー方式で開発を続けることができたため。 ・各国のエネルギー政策は本音と建前を見極める必要がある。努力目標として設定しているだけなのか実際に実行可能なのか。日本は真面目なので本当にやろうとしてしまう。 ・EV自動車を進めるといっても、EV車を駆動する電気を作る手段が化石燃料であればCO2を発生していることになる。 ・日本の自動車産業の強みは技術のすり合わせ。EVを追いかけつつガソリン車とハイブリッドの技術を磨き結果としてEVよりもCO2排出を減らす技術ができれば一番良い。

    0
    投稿日: 2021.12.11
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    SDGSが重要 2030年は日本がどうなっているのか テクノロジーと人口は高い精度で予測出来る 5つの破壊的なテクノロジーが生まれる ①AI ②5G ③自動運転 ④量子コンピューティング 高速計算能力 ⑤ブロックチェーン 仮想通貨にも応用されている →食料、健康、資源、労働を変える 食料:スマート農業、廃棄コスト無くす AIが流通量を調整する、培養肉(畜産に掛かるコスト) 健康:ロボット手術、AI診断、IPS細胞 資源:太陽光、マイク水力、水素発電 労働:AIで無くなる、士業(弁護士、税理士、裁判官、検察官)無くなる

    0
    投稿日: 2021.10.23
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    SDGsのことを知りたくて購入したまま積読してた本。今回SDGsについて勉強しなければならない必要があって、取り出して読みました。 曖昧模糊としてたSDGsのイメージが少しだけ形が見えたのかもしれない。大きな勘違いをして捉えてたかも。 「SDGsは、現在の世界各国が合意しうる最低限のルールでしかない」ということを知っておかなければならないということ。 そのルールの中でどんな視座を持つのかということ。 自分にはもう少し勉強が必要なようです。

    1
    投稿日: 2021.10.20
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    SDGs は最大公約数、最低限度の約束。 国により目標の“自分事”が違う。自国の状況に翻訳することが大切。 SDGs はヨーロッパに有利な約束。 日本はかなり努力し数字に近づけている(目標による) アメリカの努力の舵の取り方はヨーロッパとは異なる 米中の競争と米欧の競争 これからの日本の戦略 『醗酵』 「多様性ガミトメラレル社会というなら、ヘイトスピーチも多様性のひとつの現れとして受け入れるべきだ」(多様性を阻害する多様性を振りかざす人) ←「多様性を阻害する多様性は認められないので、それはご勘弁願いたい」著者 〇若い人に読んで欲しい。Ⅰ年後と100年後を考える。 〇2030年に是非総括を

    1
    投稿日: 2021.10.19
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    日々新聞を読んでいる人にとっては真新しいことは少ないかもしれないが、全く背景知識が無い人に対して現代社会の問題、SDGsの問題を考えるのに必要な知識を与えてくれる本だろう。地政学や統計を使って、未来がどんな社会になっていくかを考えていくのは個人的には面白かった。 どうしても分かりやすさを重視しているため、根拠が曖昧なところがあるような気がする。例えば、本書で語られる地域性(アメリカっぽさ、EUっぽさなど)は著者の主観的なイメージのような印象を受ける。ただ大切なのは、読者である私たちが各々が持つ知識と経験をもとに、自分ごととして、未来について考えていくことなのだろう。

    9
    投稿日: 2021.10.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    世界の現状、方向性の解説がわかりやすく解説されていた。 身近に感じられなかったSDGsだが、日本の未来への戦略に使えると知り、もっと自分事としてとらえたいと思った。

    0
    投稿日: 2021.08.20
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    随分前に読みました。 読んだ時はとてもわかりやすいなと思ったはずなのですが今思い出そうとすると何も思い出せない、、、

    0
    投稿日: 2021.08.07
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    琉球大学附属図書館OPAC https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB29188654

    0
    投稿日: 2021.07.28
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    SDGsに関する内容が噛み砕いて書かれておりわかりやすかった。 序章は少し読むのに停滞した。貧困、人口減少等日本の問題に加え、世界各国の問題についてもわかりやすかった。

    1
    投稿日: 2021.07.08
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    データをもとにSDGsに関わるテーマを掘り下げていて勉強になった。 それでいて、SDGsの設定自体にも「国連で全会一致できるような最大公約数的な目標だけを選定しているのでは」というハッとするような指摘もあった。 最も心に残ったメッセージはこれ。 「実際にはかかわりのない立場にいながら、SDGsに理解を示したことで貢献したつもりになっていると、問題の本質を見失い、解決から遠ざかります。我々には手が届かない課題が存在すること、それについて考え続けること、自分の代わりに行動する誰かを応援すること、その中で何を行動するか常に考えることを忘れないでいてほしい」(p.350)

    1
    投稿日: 2021.07.05
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    GDPは中国、アメリカ、インドの三強に。日本は2030年までにインドに抜かれ、2035年までにインドネシアにも抜かれる 法と倫理のヨーロッパ(SDGsはヨーロッパ式ゲーム)、イノベーションで解決しようとするアメリカ、日本は米中欧の中間地点に活路があるのでは

    0
    投稿日: 2021.06.19
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    大変面白い本です。 SDGsを通した世の中の見方、ヨーロッパや中国、アメリカのどのやり方にも属さない日本の勝ち方。など、新しい知見を与えてくれます。

    1
    投稿日: 2021.06.12
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    筑波大学の落合陽一先生が、SDGsを中心に、世界の現状を示す様々なデータや、池上彰先生、大阪大学の安田洋すけ先生らとの対談も踏まえて、2030年の世界地図がどうなるか予測して解説した本。一人一人がどう取り組んでいくべきか考えさせられる。 個人的には、バーチャルウォーター(農産物等を輸入する国が、もし自国で生産したらどのくらい水が必要かを示したもの)のマップというものを初めて見て、 日本は清潔な水が潤沢にあると思っていたが、食物を輸入に頼っているからこその現状だと知り、衝撃を受けた。

    9
    投稿日: 2021.06.12
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    SDGsの教科書という読み方もできるし、落合陽一の思想を探る、という読み方もできる、一筋縄ではいかない本である。 ■デジタル発酵 本書の中で、落合陽一は、「デジタル発酵」というユニークなコンセプトを開陳している。ジョン・ケージや南方熊楠が菌というものに異常な関心を持っていたこととの共通性をとても感じてしまう。落合陽一の凄さを感じる。 ■アフリカへの関心 DMM英会話を始めるようになって、そこで多くのアフリカの人と話す機会があったことから、アフリカへの関心が生まれてきた。彼らと接するうちに、アフリカの欧米諸国による植民地時代の影響や、近年の中国の影響を感じざるをえない。本書では、アフリカの貧困の理由やその歴史を知ることができるため、その点もとても良かった。 ■日本文化へ "現在の日本はヨーロッパ・デジタル的な価値の醸成に失敗しているといえるのかもしれない。そこには、明治維新と敗戦という二度の巨大な文化的断絶が少なからず影響していると考えられます。"(p307) 日本の文化の継承がされてきていない、と感じる。 日本に目を向けていきたいと思う、という気持ちが沸き上がってきた。 お茶や禅などでもよし、あるいは、季節ごとの行事でも良い。そういったことに関心を向けていきたいと思う。 また、日本で培ってきた知恵を世界にも提供して、世界を少しでもよりよい場所にするような努力ができるといい、とも思う。世の中に今存在する仕事をして給料を得ることは大事ではある。しかし、すぐにはお金にはならないかもしれないが、まだ世の中には存在しないが、世界を1ミリでもよくする可能性があることに力を注いだ方が、楽しい人生を送れるのではないか、とも思った。 日本は、GDPの競争では落ち込んでいるが、それは悲観することではない、と思う。かえって、日本の本来の独自性を発揮できるポジションになってきたのではないか、とも思うのである。そういう意味で、これからは面白い時代になってくるのではないか。

    1
    投稿日: 2021.06.12
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    持続可能な社会のため2030年達成を目指す17の目標SDGsを手掛かりに、遠くから見る視点を提供する。目前の日本だけを見ていてはわからない、世界規模で発生している巨大な現象を知り、未来への展望を持つために。 地図型グラフがたくさん載っていて、なるほど地図帳、でした。世界に4つのデジタル・イデオロギーがあるというのがわかりやすかった。

    1
    投稿日: 2021.05.22
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    2030年は市場経済を「お金」というドライな尺度だけでなく、「意味」が重要になってくるという安田洋祐さんと落合さんの対談が面白かった。 「お金」は言葉が違っても、価値観が違っても、交換可能なとても便利なコミュニケーションツール。でもそれだけでは格差などの課題を生んでいる現実がある。(世界の格差は縮まっているが、特に大多数の中間層と富裕層との格差は広がっている) 「意味」付けには、ストーリーがないと価値にならない。だから世界共通のストーリー、SDGsは重要になってくる。(いろんな状況があり、前提の違う国々がひとつの目標を共有できることはすごいことのように思う) そして日本は、歴史ある国で、長いストーリーを持った国といえる。ただ明治維新、敗戦の巨大な文化的断絶が現在の日本の立ち位置に影響していると述べられている。日本の強みであるキャッチアップの速さとスクラップアンドビルドで立ち直った反動と言える。 その点、ヨーロッパは長い歴史を根っこに「法と倫理」という実体のない抽象的なもので、アメリカ・中国のIT/情報の層、中国の世界の工場としての工業の層、中東・アフリカの資源の層をコントロールしようとしている。 それがSDGs、ESG投資(E:環境に配慮)、GDPR(EU一般データ保護規則)。 SDGsには17のゴールが設定されている。あまりにも多いので、混乱してどうしていいかわからない側面があるが、これは自分達が主体的に取り組むべき課題と傍観者としてどう賛同するかの立場に分かれて良いと書かれており、すごく気が楽になる。出された課題をすべて解こうとするのではなく、立場から主体・傍観の課題を見極めようということ。 では日本はどうすべきか。 ネガティブな情報が多い日本だが、本書では前向きにこの点にアプローチしているところに、とても勇気がもらえる。 コロナでリモートが進み世界との距離も縮まり、AIで言葉の壁が低くなる未来では、日本を知り、日本を語れるようになり、その強みを認識することがとても大切だと思える本だった。 シンプルに地球の持続可能性をみなが追求できれば理想的だけど、現実は複雑なのでこれからどうなっていくかを本書の仮説と照らし合わせると面白そう。

    37
    投稿日: 2021.05.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    落合氏による世界俯瞰地図。 さすがでなかなかによい。 メモ ・世界の四つのデジタルイデオロギー  ブランド力によるエンパワーメント、ヨーロピアンデジタル  国家を後ろ盾にした資金循環と情報統制下のイノベーション、チャイニーズデジタル  一足跳びに生まれる新種のイノベーション、サードウェーブデジタル  オープンソースなどをうまく利用したイノベーティブな帝国主義、アメリカンデジタル ・5つの破壊的テクノロジー  aiなど機械学習関連技術領域  5G  自律走行  量子コンピューティング  ブロックチェーン ・4層の産業構造  ヨーロッパ主導ルールによる支配法と倫理の層  アメリカと中国がITサービスで衝突情報の層  中国が世界の工場として君臨する工業の層  中東やアフリカが鍵を握る資源の層

    3
    投稿日: 2021.05.11
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    集団に向き合うための活動は欠かせない。 ただその一方でパーソナルな存在を前提とした活動にも注力すべきという言葉が響きました。 ただこの本結構書いてあること複雑で難しい。笑

    0
    投稿日: 2021.04.17
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    落合陽一さんが好きという理由だけで、読んだので、SDGsの話題だとは読み始めるまで気がつかなかったな(表紙に書いてあるけれど)。 今の世界における、日本の立ち位置が書かれてありました。。 SDGsを思考の要素とすれば、アメリカ、中国に対抗するために日本にとっては良いんですって。 世界の4つのイデオロギーや人口予測、貧困、格差の解決など、知らなかったことがたくさん。 「貧困とは単にお金がない事ではなく、未来に開かれた可能性を持たないこと。」

    0
    投稿日: 2021.04.03
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    中田敦彦さんのYouTube大学で紹介されていたので読んでみた。SDGsと世界情勢のデータを軸に2030年までに起きるであろう世界の変化について紹介し、日本はそれに対してどのように立ち回っていくべきかが書かれていた。 日本は大きなプラットフォームを持つことは無いが、日本の良いところを生かして独自のポジションを得ると言うところがすごいと思った。また、この本では生き残る方法として自分の良いところを生かし、大きなシステムを生かすという事を学んだ。

    2
    投稿日: 2021.03.29
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    SDGsについてざっくりと理解するのに丁度良いボリューム感。欧州発信の枠組みという背景も納得感。 最後にあるように、視座を俯瞰し、対立軸の中で固定化せず弾力的に捉えること、自分事として何をやるのか柔軟なに考えることが大事なのだなと思う。

    0
    投稿日: 2021.03.17
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    SDGsについて、多角的な視点で解説されている。日本が歩むべき方向性についても考えが示されており、今後の自分自身の振る舞いを考える上で、非常に参考になる一冊だった。

    0
    投稿日: 2021.03.16
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    <目次> はじめに2030年の世界はどこに向かうのか 第1章2030年の未来と4つのデジタル・イデオロギー 第2章貧困、格差は解決できるのか? 第3章地球と人間の関係が変わる時代の環境問題 第4章SDGSとヨーロッパに時代 おわりに P288.ヨーロッパはしに長い歴史の中で、現代社会を 基礎付ける概念を数多く生み出してきました。 民主主義、基本的人権、抵抗権、社会契約ー。 ~こうした考え方を輸出して世界の覇権を確立した。 ~SDGSがもたらす新たなパラダイムは、第3極 (米、中のつぎ)としてのヨーロピアンデジタルが今までより 存在感を高め、覇権を握る可能性がある。 落合くんは、TVに出なくていいのでは? ちゃんとこんな本が書けるのだから。 4層のレイヤーの産業構造のイラスト、概念は面白い。 SDGSは世界の共通言語、SDGS認定の課題図書の1つ

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    投稿日: 2021.03.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カタカナと英語の頭文字がたくさん登場し、慣れてない人からすると意味を整理するのにやや苦労しました。 ただ、SDGsについて様々な分野から学び、日本は世界から見たらどの立場にいるのかということが分かり視野が広くなったような気がしました。 特に印象に残ったところは、これからの社会は「所有」するから「共有」するということが主流になりそうなことです。Spotifyのようなサブスク、オンライン授業、ヨーロッパのような中古品を使い回すなど「限界費用ゼロ」を目指すことで、コスト削減だけでなく、生産の際に排出されるCO2も削減され「脱炭素」につながるという社会になるのかと解釈しました。 SDGsは、貧困対策、脱炭素、「共有」社会など一見関係なさそうなものが一気に繋げていくものなのかと考えました。

    0
    投稿日: 2021.02.27
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    友人から借りて読んだが、一回読んだだけでは内容が難しくて理解しきれない。 現時点の評価は3だけど、買って繰り返し読むことで、評価は変わるかもしれない。 ▶︎未来を予測するためのソース  ハイプ・サイクル(ガートナー)  5 in 5(IBM)  Society5.0 for SDGs ▶︎海外から見た日本 伝統とテクノロジー、自然と人工物の融合の中に調和が保たれている文化

    0
    投稿日: 2021.02.21
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    テクノロジー、人口動態そしてSDGsを補助線にして2030年を展望します。人口動態の影響をもろに受けるGDPなどを見ていると暗澹たる日本の未来が見えます。ITと金融そしてイノベーションで資本主義を加速させるアメリカンデジタル、国家の統制で勢力拡大を目指すチャイニーズデジタル、付加価値とブランドそして修正資本主義(SDGs)を提唱するヨーロピアンデジタルそして前近代から現代へ一気にワープするサードウェーブデジタルと世界を四つに分けて説明してます。日本は良くも悪くも独自色が無いのでいいとこ取り(米中欧の中間地点)などうまく立ち回るのが繁栄のキーポイントとのこと。軍縮や銃火器の制限そしてLDBTQなど全会一致ができないことは含められないSDGsの問題点なども指摘してます。SDGsを補助線の一つとして捉えていることで、少し視点を変えてSDGsを見直すことができた気がします。やっぱりヨーロッパはしたたかですね。ちなみに福島の原発事故を受けて原発廃止を宣言したドイツは原発の電力比率が17%から13%に少し下がった程度とのこと、隣国のフランスは75%のようです。

    0
    投稿日: 2021.02.07
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    これからの世界、日本についてわかりやすく書かれています。ファクトフルネスと一緒に読むことをお勧めします。 買ったのは2019年でしたが、読んだのは2021年。短期間の間にコロナ禍があったり、エネルギーについてもアメリカの方針が変わったり等環境は常に変わってゆくのを感じました。

    0
    投稿日: 2021.02.02
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    豊富な知見に満ち、著者の深い洞察が溢れる、知的な刺激とモチベーションを深めてくれる貴重な一冊。自分の仕事を通してSDGs達成に向けて微力を尽くしたいと思いを新たにしました。

    0
    投稿日: 2021.01.31
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    2030年の世界に対し、SDGsを軸に著者の深く、広い洞察を、経済、社会、環境、パートナーシップの4つの観点でまとめた良書。各統計データ、地政学、歴史などから現状と過去を正しく捉え、2030年という未来へ外挿線を描くための非常に有効な書物だと思います。 各パートでのトピックスを以下に箇条書きします。 経済=4つのデジタルイデオロギー ・アメリカンデジタル オープンソース、イノベーティブな帝国主義 GAFAM =西海岸のヒッピー文化xデジタル →人の自由な可能性の解放やオープンシェア(←ここの考察めちゃ痺れました) ・チャイニーズデジタル 国家を後ろ盾にした資金、循環と情報統制下のイノベーション BATH=グレートウォールによる保護、但し資金運用の不透明性はリスク ・ヨーロピアンデジタル ブランド力によるエンパワーメント ロレックス、ツァイス、ライカ、ベンツなど=伝統と文化に裏打ちされた価値観 ・サードウェーブデジタル 一足飛びに生まれる新種のイノベーション タタモーターズ、Mペサ等=特有のニーズ(例タタの22万円の車など)、インフラがない故のやり方(人工衛星による通信、ドローンによる配達など) 社会=貧困と格差 ・絶対貧困 主にサブサハラで問題。 資源の呪い→豊富な資源を持つ=国内産業の開発しなくとも外貨獲得可能。 近代のスキップ→民主主義化プロセスを経ていないため、帰属意識や権利への意識が低い。 ・格差 先進国の中間層の相対的貧困化→1990年以降の情報インフラの出現によるオフショア化 グローバルリッチのパーフォマンスに対する唯一のスケール=お金のため、お金が必要でなくともお金を要求せざるを得ない。かつ時間がないので得たお金は、インデックス運用や国債など意思の無い使用へ。 環境=人新世の到来 ・新人世=人の影響が無視できないくらい大きくなった世代。CO2、プラスチック、プルトニウムなど環境へ不可逆な変化を強いる。 プラネタリーバウンダリー→復元力が働かず新たな平衡点へ変化を促進し始める境界値。 CO2が温暖化の原因である確率=95%以上(2013 気候変動に関する政府間パネル) パートナーシップ=SDGs ・SDGs=すべての国が関与し、様々な課題に対する共通言語として、横串を通し、SDGsという新しい社会、経済圏をつくる、新たなヨーロッパ式価値観。 ・欧州は過去、民主主義、社会契約説、資本主義、基本的人権などの概念の輸出により世界をリード。SDGsも法や倫理で市場コントロールし、新たな価値を創造する試み。

    1
    投稿日: 2021.01.30
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    SDGsに対する各国の立ち位置や日本の現状がよくわかる。欧米文化を享受してきた中で、生活の中に日本独自の魅力ある文化を創り出すにはどうすれば良いのだろう?

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    投稿日: 2021.01.26
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    2020年24冊目 友達が貸してくれた。落合さんすきってなったきっかけの本。SDGs、めちゃくちゃ関心はあったけど実際何も知らないような状態だったので面白かったし勉強になった。盛りだくさんのデータやグラフを眺めているだけでも学びがたくさん。

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    投稿日: 2021.01.16
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    SDGsと最近よく耳にしますが、この書籍を読み改めてSDGsを背景から理解出来ました。 2030年のSDGsゴール期限まで、どう世界が変化するのか多くの世界地図で示しています(これだけでも参考になります) 私が一番参考になったのは、アメリカンデジタル、チャイニーズデジタル、ヨーロピアンデジタルの切り分けです。 ヨーロピアンデジタルは『法と倫理』で資本主義を支配するやり方で、今後主流になってくる可能性を示唆していました。 特に個人情報の取り扱いに関しては日本の定義やり広義で取扱が厳しく、16年に制定されたGDPR(EU一般データ保護規則)は、国家予算レベルの罰則になる可能性もあります。 データのマネタイズは、非常に魅力的ですが、今後は世界の動向&トレンドに敏感になる必要があると感じます。 よくよく考えると昨今のヨーロッパの国々がいわゆるGAFAに対して強い姿勢になっているのは、これからの世界のルールを変更する動きの始まりかも知れませんね。 ◾️メモ SDGはヨーロッパに有利なゲーム&ルール 問題はアフリカの絶対貧困よりも先進国での格差拡大 SDGを自分ごととして落とし込む。主体的、又は傍観者であるべきプロジェクトを区別する。 #2030#2030年の世界地図帳 #落合陽一 #sdgs#ビジネス書#地政学#デジタル#Recommendedbysa

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    投稿日: 2021.01.13
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    落合さんの本はいつも刺激的 でもこの本は別の人でもいいしファクトフルネスでもほぼ代替できる感じ 落合さん感が弱いのが残念

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    投稿日: 2021.01.09
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    今の時代の潮流を知るためには読んだほうがいい。この本で書かれている予測は、もしかしたら予想以上に早く訪れるかもしれない。自分が一番恐れているのはやっぱりシンギュラリティかな。

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    投稿日: 2021.01.05
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    『統計データから紐解く2030年の世界の未来予測』 ■読了時間 4時間9分 ■この本をオススメする人  ・SDGsを理解したい方  ・地球が抱える世界的な問題について理解を深めたい方 ■感想  落合陽一さんの本を読むのは2冊目ですが、私の知識不足もあり、理系脳で書かれた本書もやはり難解でした。注釈が多く、読書時間も「サピエンス全史」以来の4時間超えでボリュームがあります。  内容的にはSDGsに則って書かれた未来予測で、地球が抱えている環境や貧困などの世界的な問題について掘り下げられています。車の完全自動運転、農業全自動化、培養肉の商用化、癌の根絶、平均寿命100年など、テクノロジーの進化によって、近い将来訪れる未来予測に心が躍ります。 その一方で、人口オーナス期の日本は世界一の少子高齢化社会を迎え、今の子供たちが大人になったときの先行き不透明な社会がとても不安です。中国はもちろん、インドやインドネシア、ナイジェリア、パキスタンなどの新興国の経済成長が著しく、日本が抜かれるのも時間の問題であり、世界における日本の立場もよく理解できました。

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    投稿日: 2021.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【この本を読んだきっかけ】 SDGsに絡めたビジネス案を考案していたため。 【概要】 SDGsという世界共通の目標を軸に、各国の得意領域やその背景、そして日本が今後進むべき方向性を論理的に書かれた一冊。 環境や人口や経済データなど様々な世界の情報が図やグラフとして掲載されている。(Kindle Paperwhiteだと字が小さくて少し読みずらいが) 【感想】 SDGsの基本や世界の情勢など、社会人として知っておくべき知識が詰まっておりとても勉強になった。各国の中長期でのビジネス戦略や得意/苦手領域は何となく知っていたが、その背景にある歴史や文化を知るとより理解が深まった。おかげで腹落ちしながら読み進めることができた。 一方で、日本の2030年にむけてのアクションに対する著者の考えは具体性が欠けていた。 著者の考えるコロナ後の世界についての見解も興味がある。 【この本から得た学び】 ・環境問題を測るモノサシとして、『フットプリント』がある。(消費者にとってイメージしやすくビジネスに使えそう) ・日本の今後の戦い方は『デジタル発酵』 ⇒法と倫理で世界を先導する欧州に理解を示しつつ、米中のような開発競争に注力するだけではなく、文化とテクノロジーの両輪で付加価値を上げていくスイスのようなアプローチをとるべし。

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    投稿日: 2020.12.17
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    SDGsの説明をしただけではなく、落合さん的にどう解決していくかを提唱し、限界費用ゼロ社会を目指し、イノベーションを起こす方達を応援し、自らも目標を持って未来を創っていく姿が、憧れます。未来は予想するのではなく自分で未来をつくる側の落合陽一さんですね。カッコいいです。

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    投稿日: 2020.12.10
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    SDGsを無条件で受け入れていたが、なぜそのような思想が生まれたのか考えることができた。 そのためのバックグラウンドデータがたくさんあり図鑑的な役割を果たす本だった

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    投稿日: 2020.12.03
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    ★4.5(3.88)2019年11月発行。これから2030年に向けた世界がどのように変わるかについて、SDGの目標をベースに世界を俯瞰。さすがデジタルサイエンティストだけあって、洞察力も深いが、あらゆる分野の世界の動きを的確に把握。この1冊を読むだけでも、2030年に向けての世界の取り組みがわかるようになっていますね。就活生や企業の企画担当者には必携の書かもしれないですね。それにしても著者がここまであらゆる分野に精通していたとは。様々なデータ、地図がちりばめられていて、これを見るだけでも価値がありますね。

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    投稿日: 2020.11.28
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    将来の世界がどのようになるのかを人口とテクノロジーの視点から予測している。今後発展する国とその理由も分かり、今後のビジネスのあり方を考えさせられた。

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    投稿日: 2020.11.28
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    世界が抱えている問題を考察した本。 貧困や教育、各国の勢力図からの考察が面白く、4地域におけるデジタル化の流れは興味深かった。

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    投稿日: 2020.11.08
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    ※SDGsとは…Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標。世界共通の目標。2030年達成を目標としている。 ワクワクする本。日本は以下の間をとっていくのだろうか。 【アメリカンデジタル】資本主義。流行と大量消費を循環させることで経済発展。イノベーションで革命を起こしたGAFAM。経済発展によって企業ごとの環境保全運動をしていく流れ。 【チャイニーズデジタル】国家が資金の流れを作り、循環させている。世界の工場であった低賃金の労働力を生かしてグングンと伸びている。シルクロードあたりを活用して独占範囲を広げている。 【ヨーロピアンデジタル】→理念やブランドで価値を生んでいる。セカンダリ・マーケットが盛んで、大量消費をする文化は少ない。法や倫理も大切にされる。 【サードウェーブデジタル】近代(固定電話、銀行など)をぶっ飛ばして成長しているアフリカやインドなど。今後が予想できない面白い地域。貧困の問題は深刻。 インドの発展がアメリカ・シリコンバレーとの時差12時間に関係しているという事実には「なるほど」と思わされた。 1983年の『時をかける少女』と2006年の『時をかける少女』の見比べはとても楽しそう! 教育格差とは経済格差である。日本におけるシングルマザーの相対的貧困は恐ろしいほどに深刻であることがわかった。 解決方法は…なんだろう…

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    投稿日: 2020.10.04
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    まだ読んでいる途中だが、2030年という年が目安で語られる中具体的に自分の中のイメージに落とし込むことができた。何より自分の視野が広がった感じがする。 仕事を考えて行く中でも大きなヒントになりそう。

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    投稿日: 2020.09.29
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    マルチタレントな落合陽一さんの世界の未来について書かれた本。前にどこかで生き急いだ人、というレビューをみてこの人の本一度読みたいなと思ってました。 この本を読んで、ざっくりSDGsに関しての知識、世界の取組、そして進捗具合を知ることが出来た。今後の未来予測のメトリクスがふんだんに載せてあって興味深い。現在日本のGDPは世界4位だが、32の主要経済大国のなかでGDP成長率が最下位というメトリクスはかなり衝撃的。  本の後半に書かれてる世界の産業構造を4つの層、 1. 法と倫理の層: ヨーロッパ主導のルールによる支配 2. 情報の層:アメリカと中国がITサービスで衝突 3. 工業の層: 中国が世界の工場として機能 4. 資源の層: 中東やアフリカが鍵を握る に分けての考察は非常に興味深く感じた。GDPRがヨーロッパ初なのも、しっくりきた。  

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    投稿日: 2020.09.22
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    SDGsの達成に向け、各国の現状と課題から今後の世界を予想している。少子高齢化、貧困化の進む日本がも苦情を達成することはできるのか。

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    投稿日: 2020.09.19
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    面白かった。 SDGsって聞いたことはあるぐらいで、正直よくわかってなかったんだけどもっと深く知りたいと思える分かりやすい説明だった。 この人の本てとても分かりやすくてそこが凄いなー、と思う。去年からこの手の僕らの未来についての本を読んでるけど、見ること知ることや考えることが増えていく方がポジティブになるので楽しいしビジネススキルとかよりよっぽど勉強になる何より好奇心が刺激されまくって楽しい。

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    投稿日: 2020.09.09
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    日本は平均寿命最も長い。2位スイス、短いTOP10はすべてアフリカ、 貧困を6つか7つの項目で複合的に判断する考え

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    投稿日: 2020.09.05
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    世界の現状と、今後どうなって行くのかなどを俯瞰。図表などで分かりやすく解説してくれる。 世界で起きている出来事は、興味を持ったものしか知らなかったりするので、勉強になった。 図書館で借りて時間切れになってしまったけど、ゆっくり読みたい本。 しかし、今回のコロナ騒動。 未来予測の地図は大分書き換わる可能性があると思う。

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    投稿日: 2020.09.02
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    現代世界の情勢や構図が分かりやすく描かれている本。要約すると、世界を大きく動かしているのはデジタル/テクノロジーであり、アフリカの貧困解決や自然環境保護の最も重要な鍵である。また、環境問題に対して「規制」を強めエネルギーをクリーン化していくヨーロッパvs「イノベーション」を起こし独自のエネルギー戦略を取るアメリカの構図が拡大しており、日本がどちらの立場に立つべきなのか、考えていかなければならない。

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    投稿日: 2020.08.27
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    SDGsの話と絡めながら、今後世界がどのように変貌していくのか、どのような変貌が望ましいのか書かれた一冊。デジダルや人口、貧困など分かりやすいテーマで書かれているが、内容があまり頭に入ってこなかった。理由は明白である。自身の知識量が足りず、単語やカタカナの意味の理解に時間がかかったからである。多くの知識を有する人は読みやすいと思われる。また別の本を読み、再び読み返したい一冊。

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    投稿日: 2020.08.27
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    200824*読了 SDGsについて知りたいなら、まずはこの本を読むべき! そして、17の目標のうち、自分には何ができそうで、何に直接的に関わることが難しいか、を考えた上で行動するべきだと思います。(落合さんがそう書かれています) 落合さんはあえてこの本で、日本人であればこの目標に対してこんなことができますよね?(例えばエコバッグ使いましょう、など、)ということは示さず、世界の現状と未来の予測、SDGsの真実、アメリカン、チャイニーズ、ヨーロピアン、サードウェーブのデジタルについて、をとても詳しく分かりやすく教えてくださっています。 何をするかは自分の頭で考えなさいよ、ということです。そこが落合さんの好きなところでもあります。 ただ、どの著作でも日本人として、日本らしさ、ということは書いていらっしゃって、日本を良くしていきたいという思いはすごく伝わってきます。 この本でSDGsについて学んだ上で、自分にできることを考えると、まずは女性管理職として5.ジェンダー平等を実現しよう、には貢献したいと思います。日本はジェンダー平等のランキングがかなり低いので、一人でも多くの女性管理職を輩出したいですし、ジェンダーによってキャリアを諦めずに前向きに働ける環境作りがしたいです。 また、4.質の高い教育をみんなに、にも興味があって、子を持つ身としては進化するデジタルと、人の心を作る上で大切なアナログを融合させながら、質の高い教育を我が子に受けさせたいですし、すべての子どもにその機会が与えられる世の中にしたいと思います。 まずはSDGsとは何なのか、そして世界の現状と未来予測を知ること、その上で考えること、一人でも多くの人が知って、考えることで世界と地球の未来は良い方向に変わっていくのではないでしょうか。 1家庭に1冊、いかがですか?(落合さん推しのわたしは全力で勧めたい)

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    投稿日: 2020.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話題になっていたので読んで見た。 SDGs絡みの内容で、そこまで興味は持てなかったけど、いろいろ知れて良かったことは沢山あった。 色々なデータがわかりやすくグラフや地図になっていて見ているだけで面白かった。 安田洋祐さんとの対談で、ゲームの世界はルール上平等が保たれている、というくだりがありなるほどな〜と思った。 以下、読書メモ。 世界のハイテク都市(2017) 1.サンフランシスコ 2.ニューヨーク 3.ロンドン 4.ロサンゼルス 5.ソウル 6.台北 7.ボストン(アメリカ) 8.シンガポール 9.トロント(カナダ) 9.シカゴ(アメリカ) 9.ダラス・フォートワース(アメリカ) 12.東京 スタートアップ・エコシステム・ランキング 1.シリコンバレー 2.ニューヨーク 3.ロンドン 4.北京 5.ボストン 6.テルアビブ(イスラエル) 7.ベルリン 8.上海 9.ロサンゼルス 10.シアトル ・世界の4つのデジタルイデオロギー ①アメリカン・デジタル オープンソースなどをうまく利用したイノベーティブな帝国主義(GAFAMなど) ②ヨーロピアン・デジタル ブランド力によるエンパワーメント(ロレックス、ライカ、メルセデス・ベンツなど) ③チャイニーズ・デジタル 国家を後ろ盾にした資金循環と情報統制下のイノベーション(BATHなど) ④サードウェーブ・デジタル 一足飛びに生まれる新種のイノベーション(タタ・モーターズ、Mペサなど) ・5つの破壊的テクノロジー ①AIなど機械学習関連技術領域 ②5G ③自律走行(自動運転) ④量子コンピューティング ⑤ブロックチェーン ・リモート・インテリジェンス(サービス業等のオフショア化)で中抜きされる人材 高スキル人材(開発・デザイン)→必須、残る 中間層(製造工程)→オフショア、仕事がなくなる サービス業→エッセンシャル、現場でないとできない、残る ・現状の資本主義は不平等なのにほぼ強制的にゲームに参加させられている。理想はルールが異なるいろんなタイプのゲームが沢山並存していて、自分が気に入ったルールのものでプレイできる状況。 ・「未来の可能性がない」ことも貧困のひとつである ・ギグ・エコノミーは(Uberなど)は貧困と隣り合わせ。 福利厚生がない、業務経験が蓄積されない、人間関係の広がりもない ・MOOCは子どもの貧困の対策になり得る(教育面) お金がかからないのはもちろん、既存の人間関係とは異なるコミュニティに所属することで視野を広げることができる。 スタディサプリは優れている ・中国は太陽光による経済圏の構築を目指し、アメリカはイノベーションで環境保護を目指す。 ・アメリカン・デジタルが牽引する「限界費用ゼロ」で、「環境」と「経済成長」が両立する世界に。 ・法と倫理で社会を統べる欧州ならではのツールがSGDs、PRI、ESG。 ・スイスの高付加価値(腕時計など) 腕時計は機械の形をした一種の資産。 ・2030年のデジタル発酵のための7つの対立軸 ①デカルトかつベイトソン(原子論的かつ全体論的に) ②ソーシャルグッドかつディスラプター(硬直的理想の撹乱者であれ) ③集団かつ個人(公でありつつ私を忘れない) ④デジタルかつアナログ(デジタルは完全な世界ではない) ⑤短期かつ長期(1年後と100年後を同時に考える) ⑥理念と空気(支配の構造を脱中心化する) ⑦傍観者と主体者(私たちはすべてをできはしない、しかし何ができるか考えてみよう)

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    投稿日: 2020.08.20
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     SDGsを中心に、2030年の社会はどうなっているか、どのような方向を目指すべきかを以下のトピックを中心に論ずる。 1.デジタル・イデオロギー 2.貧困と格差 3.環境問題 4.ヨーロッパ型資本主義  このうち2章の貧困と格差で一つの方向性を確信した。  貧困が生むのは教育格差、教育は全ての若者に等しく与えられるべきだというのは、先日読んだ「シン・二ホン」に通じるところがある。  2030年には人口ピラミッドがピラミッドの形を成さなくなる日本。  下り坂を悲観しているヒマがあったら、将来を予測して行動しなくてはいけない。  日本の将来を考える人への一冊。

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    投稿日: 2020.08.16
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    落合氏の考えが垣間見えたのは対談と最終章くらい。あとは結構ファクトを集めた教科書みたいな印象でした。 ヨーロッパの時代が今一度来るのかと想像を働かせています。

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    投稿日: 2020.08.10
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    デジタル発酵とは言い得て妙。また、SDGsとはヨーロッパ流の世界への介入であり、単にこれに迎合するのではなく、ここにも日本流の解釈を以って臨むとする本旨に賛同。

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    投稿日: 2020.08.09
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    SDGsの勉強になりました。大分前に読んでいますが、人にお勧めするほどではないけれど、自分の勉強のために読んでおくにはいいと思うくらいの感じです。 ただ、この本をきっかけに、落合さんが好きになりました。

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    投稿日: 2020.08.08
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    SDGsを切り口にこれからの日本と世界の向かう方向や、各国の特色が非常によくまとめられていた。 米中欧のそれぞれの政治的文化的背景からそれぞれが合理的な戦略を取っていることもよくわかった。特にヨーロッパについての考察は歴史的な側面からもなるほどと思ったし、ブランドによる高付加価値の提供はもしかすると日本が苦手だけどチャンスのある分野かもとも思った。 教育に関心を寄せることが多いが、質の高い教育はそれ単独で目指す価値ではなく、社会の変化の中で相互に影響を受けて成り立つものだと強く感じた。 あと、リスクもあるけどアフリカにかなり期待している。

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    投稿日: 2020.08.04
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    SDGsの解説本的な一冊でした。 落合さんの想像する2030年の世界というよりは、今ある取り組みやデータから想像される2030年の世界を明確に示している感じです。 豊富なデータと図表をもとに説明がなされているため、世界や日本の現状と問題、課題がとても理解しやすかったです。 ・SDGsについて知りたい ・世界や日本の現状、問題、課題が知りたい ・2030年にどのような世界を迎えるのか知りたい そんな疑問に答えてくれる一冊でした。 FACTFULNESSを読んだ時もそうでしたが、まだまだ世界の現状を理解できていないなぁと実感しました。

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    投稿日: 2020.07.19
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    圧倒的な知識量と分析力で現在と今後の世界の動きがわかりやすく理解できた。 少々アカデミックな表現が多いので、初心者向けというには少しだけ難解かも。

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    投稿日: 2020.07.18
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    通読した感想。 地球儀を上から「データ」、「落合氏による説明」と共に眺められる一冊だった。 デジタル、貧困、環境をメインテーマに これからの未来予想が行われる。 それらに対して、社会での私の役割、個人としての私の役割を考えさせられる一冊ではないか? 難しい内容が多いが多くの人に読まれるべき一冊だと思う。

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    投稿日: 2020.07.12