
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
メンタル弱い自覚があり流し読み 他の書で自分を大事に、他者分離等と繋がることだと思うが、被害者意識をやめる、過去に囚われるのをやめる、自分の力を手放すのをやめる、等具体的な例を出しながらどれも参考になった ご自身も大変な経験をされながら、本にまとめられていて素晴らしいと思う 子ども以外で、失くすことで自分の心乱れる人を作れることも大切だと思った
1投稿日: 2025.10.14
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・自分を憐れむのを辞め、感謝日記をつける ・自分の力を手放すのをやめ、時間やエネルギーを他人に与えるのをやめる ・誰かに批判されたとしても、それが真実であるという根拠は無いのかもしれない。マドンナもレコード会社から不合格通知をもらっている ・どうにもならないことには悩まない。しっかり努力すれば全ては思い通りになる、というのは誤った考え。人生において全ての状況や全ての人を思い通りにはできない→思い通りにならないことを一つ手放せたら、自分で何とかできる事柄に時間とエネルギーを注げる ・LOC(物事を支配する力)を内と外の両方に置く -素敵なパーティーを開いても楽しむのは参加者次第 -仕事で最善を尽くすことができても、上司に評価を強いることはできない -体を労ることはできても、病気を予防できるとは限らない 自分が納得できない行動をしてる人がいたら ・まず聞いてから口を開く、相手の話をしっかり聞く ・意見と懸念は1度だけ伝える ・良いところを指摘する ・みんなにいい顔をするのをやめ、シンプルに「無理だわ、できないの」と告げる。 ・みんなを喜ばせよう、と思って行動することは傲慢。誰もが自分の一挙手一投足に関心を持っていると思い込んでいるから。 ・機嫌をとる人間は操られやすい。機嫌をとる人間を人は2 km先からでも見つけられる。 ・誰かが怒っても、がっかりしても問題ではない。誰もがさまざまな感情に対処する力を持っているのだから、他人のネガティブな感情を抑えるのはあなたの役目ではない。 ・人はリスクを計算できておらず、感情的に怖いと思ったらやめて、いけると思ったらやっている、しっかりリスクを計算する心づもりを持つ。 ・誰かの死を悲しむ時間は、愛情に比例するわけではない。過去を大切にしつつも、引き摺らないことはできる。 ・他人を妬むのは、心の底に不安があるから。人が目標を達成したのは、時間をお金をかけ努力したからだという事実を見落とすな。スポーツ選手はあらゆる自由がない状態で、死ぬ気で努力してる、それを自分もやりたいと思うか? ・人を妬むのではなく、自分自身の価値観に従って行動する。誰かの成功に嫉妬しそうになったら、自分の定義を思い出そう、成功への道は人それぞれ。人と比べない。自分が持っているものと他人が持っているものは違う。相手を知る努力をする ・自分が持っていないものばかりではなく、持っているものに目を向ける ・人の強みを誇張しすぎない、誰でも弱点、不安、問題は抱えている。 ・会社の利益になるのに、部下の成長を喜べない、会う人を全てライバル視するというのをやめる。ライバルではなくチームと考える、いろんなスキルや才能を持つ人が味方でいてくれたら助かるはず。人の成功を喜ぶことができれば、あなたの周りには成功者が集まり、目標に向かって努力する仲間に囲まれるだろう。 ・仲間の成功を祝う習慣を作ろう。みんなが成功しても僕は何一つ失っていない、自分の役目を果たせて満足だし、人の夢の実現を手伝うのが楽しみなんだ。(dreamers festivalも応援しよう!) ・自分が辛い時こそ妬まない、 ・才能よりもやり抜く力が成功をきめる ・自分を特別だと思いすぎない、貰えて当然だと思わない、他人に与える、チームプレイヤーでいる、自分の勝ちではなく努力に目を向ける ・もっとほしいと求めるのをやめて、今持っているものに満足できれば、人生はもっと豊かになる ・成功は一夜にしてはならない、忍耐が重要。Amazonも最初の7年は赤字。 ・長期にわたってモチベーションを保てる良い目標を持とう。
0投稿日: 2025.09.17
powered by ブクログこの本を読んで一番思ったのは、 「変化を受け入れる訓練」 をしていかなきゃなということです。 変えられないことにエネルギーを注ぐのは無意味で疲れること。 その結果、変えられることへのエネルギー不足になってはもったいない。 頭でわかっても、実践するのは難しい。 そのためには、客観的にみること、ジャッジしないこと、別の視点で見ることが必要だと思いました。 難しいけれど、意識してラクに生きられるようになりたい。
17投稿日: 2025.09.10
powered by ブクログ様々な事例を踏まえながら、自分との向き合い、前向きに生きていくためにやめるべき習慣、取り組むべき習慣について学ぶことが出来る本。 自分が普段意識せず取っている行動がメンタルに悪影響を与えて、目標達成を阻害する要因になっていることを気づかせてくれた。 特に行動を継続するための取り組みや、自制心を鍛えるための取り組みは、自分がいま直面している問題に対して取り組助けになってくれた。
5投稿日: 2025.06.23
powered by ブクログサイコセラピスト(心理療法士、精神療法士)である著者、エイミー・モーリンさんが、実際にメンタルに問題のある患者の例を提示しながら、どんな考え方を辞めたら快方に向かっていったのかを記している。 自分も含め、メンタル弱めな方は自分に近いケースも少なくないと思う。 すぐに実践できる内容もあれば、実践云々ではなくお守りとして心に留めておきたい言葉や考え方も多数出てきた。
4投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログ日頃の生活の中で、ココ直したいなーっと思っていることがいくつかありました 達成するためには意識しないといけないこともあるけど、結果を性急に求めすぎても駄目…… 簡単そうで難しい……
4投稿日: 2025.03.22
powered by ブクログ登録してから読み終わるのに2年経過して、その間76冊も先を越してしまっていた。マーカーチェックしてたから、後回しに。。。メンタルケアの一助になればと購入した本、ふらっと読み返して気持ちを強く持ちたいと思いました。 内容は13のやめる、断ち切る事柄を書いていて、基本前向きに立ち向かう。人は過去には戻れないから前に進むしか無い。
1投稿日: 2025.03.18
powered by ブクログこれができればメンタルは強くなるだろうけど、そんな簡単に実行できるものでもないよな…と思ってしまう。それでも、最初から諦めずに、この本に書いてあることを素直に実行しようとする気持ちは、確かに大事なのだろうと思う。
2投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログぱっと本を開いてみると07「過去を引きずる習慣」をやめるのページ。娘は18で家を出たが、10回以上家への出戻りを繰り返している。恋人ができてしばらくすると同居するために家を出て行くが、うまくいかなくなって戻ってくる。問題があるのは娘の方に見えるが、ここでは母親の方がメインだというので読んでみた。 母親が自分の問題点を自覚し、どこをどう変えるかがポイント。説得力がある。そしてその母親の変化が娘にも影響を及ぼし、よい変化があったとのこと。 なぜその悪い習慣のままでいるのか。それが原因でどんな問題点を抱えているのか。そしてそれをどう変えるか、すると何がどう変わるかが書かれている。説得力があって、アドバイスに従って変えようと思うだろうなと。 これは、あまり良くない状況に陥っているのが一時的なのではなく、良くない状況が習慣化しているところで、あるいはそれが習慣化していることに本人が気づかないところで読むのがいいだろう。たまに思い出して手に取って読むと、励ましてもらえそうな本だ。その話はごもっとも、よく理解できるけど今は無理…そんな時に、この本を読んでしまうと余計に滅入るかもしれない。 この考え方は、やっぱりメンタルが強い人の考え方だなと思う。そしてメンタルが強い人というのは、実はこの著者のことだろう。そうやって悲しみを乗り越えてきたと。それで強くなれるのはちょっとうらやましい。 ところでこの本は縮約版とのことだが、元とどう違うんだろう。ちょっとそれを知りたくなった。
2投稿日: 2025.01.11
powered by ブクログ良い本です 定期的に読み返したい本がまた増えました。 豆腐メンタルなので、絹ごしからせめて高野豆腐くらいのメンタルになれるよう焦らずじっくり頑張っていきます。
1投稿日: 2024.12.31
powered by ブクログタイトルだけ見たときは、筆者もアメリカの方だし、正直、ポジティブシンキングでメンタル強くなったよ自慢的な本なのかと思ったのだけど、冒頭で自らの偏見を恥じ入った。 まあ、日本のこの手の本よりは、元々の自己肯定感は高めではあるけれど、ポジティブ一辺倒ではなく、やめるべき習慣の1つ1つについて分析・解説し、提言してくれるので納得できる。翻訳も読みやすいし、折に触れて読み返そうと思う。
0投稿日: 2022.03.05
powered by ブクログ0 なんで読んだの? (1) メンタルが強いとはどう言うことか学びたい。 (2) 強いメンタルの定義と手に入れる方法 (3) 強いメンタルを手に入れる具体的な方法を生活 に落とし込んだ状態 1 どんな本? 心理相談師(サイコセラピスト)である著者が親、 夫、義父と短期間に亡くしてしまって人生につま づきそうになったときに考案した「やるべき事では 無くやめるべきこと」にフォーカスした13個の習慣 の弊害と心理的な仕組みと対処方法と乗り越 えた人 の紹介を各習慣毎にしている。 2 構 成 はじめにから各習慣毎の13章構成。あとがき含め 236P。はじめにで13の習慣に至る経緯を紹介し て、訳者後書きでこの本の生い立ちを紹介してい る。悪い習慣を乗り越えた人がいると言うう事実が 本を面白くしている。 3 著者の問題提起 やるべき事にばかりフォーカスしてやめるべき事 に目を向けない事は、ダイエット中にしっかり運動 して、食事に気を使わず食べ続けるようなものだ。 やめるべき思考、心理の癖に目を向ける事は、やる べき事に目を向けるのと同じくらい重要だ。 4 命題に至った理由 はじめにで明らかにした経緯からメンタルを強く 保つため。 5 著者の解 メンタルの力を支えるのは思考、行動、感情。 感情に支配されないで、思い込みを特定して現実的 な思考をし、前向きな行動を取る。13個のやめるべ き習慣をやめるにはこの3個の要素が大事。 6 重要な文 (1) 8つの真実 ア メンタルが強い事とタフに振る舞う事は違う イ メンタルを強くするために感情を無視する必 要は無い。 ウ メンタルが強くても全て自分でやる必要はな い エ メンタルが強い事とポジティブ思考は違う。 オ メンタルの力を育む事と幸せを追い求める事 は違う。 カ メンタルの力を育むのは最新のトレンドでは ない。 キ メンタルを強くするために体を麻疹のように 扱う必要はない。 ク メンタルの力と心の健康は=では無い。 (2) 13個のやめるべき習慣 ア 自分を哀れむ習慣 (ア) 上手くいかない理由を運命にしない (イ) 味方を変え感謝する イ 自分の力を手放す習慣 (ア) 人や何かのせいにして諦めない (イ) 主体的に自分の気持ちを考える (ウ) 批判に対して自分に質問する a 真実の根拠は?真実でない根拠は? b 何故批判を? c 何故批判を? ウ 現状維持の習慣 (ア) 感情を管理 (イ) 思考を監視→自分を正当化してないか? (ウ) 目標をスモステして1日単位の記録をす る。 エ どうにもならないことで悩む習慣 (ア) LOCの所在 (イ) 全てを思い通りにしない。 (ウ) 嵐を防ぐ事はできないが嵐に備える事はで きる。 オ 皆んなにいい顔をする習慣 (ア) 自分らしく生きるために自分を優先させる (イ) イエスかノーか考える時間を作る a やりたい? b どんなマイナス?どんなプラス? c ノーと言うのに言い訳はいらない。 (ウ) 皆をハッピーにする価値観では無く、自分 の価値観に従った人生を歩もう。 カ リスクをとらない習慣をやめる キ 過去を引きずる習慣 ク 同じ過ちを繰り返す習慣 ケ 人の成功に嫉妬する習慣 (ア) 成功の定義を考えよう。 a 死ぬ時を想像して人生最大の成功は? b 人生最大の時間お金才能の使い道は? コ 1度の失敗で挫ける習慣 サ 孤独を恐れる習慣 シ 自分は特別だと思う習慣 ス すぐに結果を求める習慣 7 感 想 この本を読んでいてとても共感を覚えた。特に1人 の時間を大事にする事は同感である。人に勧めるな らここを勧めたい。深く知りたい事は苦難を乗り越 えた人達を紹介しているが生い立ちとその後が知り たいと感じた。乗り越えて生きた人達の話を聞いて いると、誰もがメンタルが強いとはこう言う事だと 感じると思う。 8 todo 人生の成功の定義
0投稿日: 2021.10.31
powered by ブクログメンタルが強い人がやめた習慣に挑戦しないことということがあり、メンタルが強いから挑戦できるのでは?と思っていることから読んでみた。挑戦しないことをやめたというより、リスクを正しく評価するということのほうがしっくり来る内容であった。
0投稿日: 2021.09.27
powered by ブクログ読もうと持った理由 自分自身メンタルが弱いためにできていないことが多いのでメンタルを強くなるための秘訣を知りたいと思った 気づき ・あとでしまったと思うような言動をしているときは理 屈でなく感情に根差した言動をとっているから ・自分を哀れんでいる限り、本当に恐れているものと向 きあわずにすむし、自分の行動に責任を負わなくてよ い ・自分を哀れむ気持ちが人生にそっと忍び込もうとして いるのに気づいたら努めて自分の気持ちと裏腹な行動 をとる ・ひどい扱いを受けても自分のために立ち上がらないな ら人生を支配する力を相手に与えることになる ・自分の行動で世界をがらりと変えることはできなくと もちょっとした変化を起こすことはできる。自分の人 生を変えることでほかの人の人生にも影響を及ぼせる ・日頃から小さな変化になじむ訓練をしていれば大きな 変化に見舞われたときにも対処できる ・思い通りにならないものは世の中にたくさんある 自分が変えられない人や状況に膨大なエネルギーを投 じてもしかたない ・ほとんどの人は相手を喜ばせる行動が「いい人」の証 しだと信じているが考えてみれば常にみんなを喜ばせ ようなんて自分本位な考え方だ ・感情が正しい選択の邪魔をする ・リスクの計算には訓練が必要だが訓練を重ねれば学ん で成長することができる ・誰かの成功に嫉妬しているならそれは根拠のない思い 込みによるものでばかげた行動につながる可能性があ る。誰かの幸運に腹を立てるのではなく、自分の成功 に向かって邁進できるよう対策を取ろう ・嫉妬はたいてい他人の活躍を誇張し他人が持っている ものを重視しすぎることから生まれる。どんな人でも 成功者でも弱点や不安、問題を抱えていると心に留め ておこう ・自分にとっての成功を定義しよう ・自分がつらいときこそねたまない ・才能よりやり抜く力に価値がある ・失敗に対する根拠のない思い込みをしない 項目ひとつひとつが参考になりました。他人と自分はそもそも別人格で嫉妬は無駄だと改めて思いました。参考になると思ったことは普段から意識していきたいです。
0投稿日: 2021.03.22
powered by ブクログ日常の中でついついしてしまうことをいくつかやめることで自分らしく、しっかりと生きることが出来るとアドバイス。なんだか、気持ちもスッキリ、ポジティブになれる本です。まずはひとつずつやってみよう。
0投稿日: 2020.12.13
powered by ブクログどこかで読んだような自己啓発な内容が書かれている本。もっと具体的で現実的な内容を期待していたのでガッカリ。
0投稿日: 2020.08.02
powered by ブクログ◯メンタルを強くしてだらだら考える時間を減らしたい ・変えられないことで悩む時間は無駄 →その時間を今やるべきことに集中する →それでも悩んでしまっていると思ったら、そのたびに悩む時間がもったいないと意識する
1投稿日: 2020.07.01
powered by ブクログ友達が貸してくれた 当てはまる部分が分かったから なるほど、だから読んだほうがいいって言われたのかってなった
0投稿日: 2020.04.16
powered by ブクログ著者の壮絶な体験から始まる本書。 実際に自分がどんな風に辛い出来事を乗り越えて来たか、 心理療法士としてどんな風にアドバイスし患者さんの成長を促したか 具体的に実践的に書かれていて説得力があった。 良い習慣を取り入れるよりも、 足を引っ張る習慣を断つ方が効果的なんだと思えた。 そしてここでいう習慣は 運動や食生活といったことではなく、 「心の癖」ともいうべきもので、 誰しも1つや2つ、何ならもっと心当たりがあることばかりなんじゃないかと思った。 自分が陥りがちな心の癖を知り、 しっかり意識して行こうと思う。
3投稿日: 2019.12.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
東京出張の帰りに持って行った本を読みつくして、本屋さんに立ち寄って仕入れた本。こういう時って本屋さんに行けば、大概すぐに読みたい本に出会えるのに、この時は随分探し、吟味した揚句、「これでエエか」と新幹線の時間ぎりぎりにこの本を手に取った。 書いてあることは知ってる事がほとんどで、新しい学びはない。メンタル強化の色々については、興味があって、自己流で情報収集しているので、当然のことかも知れない。 ただし、実践できるかどうかは別の話。この本のいいところは実践のノウハウや、実例がかなり具体的に描かれていること。せっかく自分のモノにした本なのだから、じっくり読みこんで、1つずつでもできることやりたいと思ったことを実践していこうと思う。
0投稿日: 2019.11.28
powered by ブクログどうやったら自分の行動を達成できるかではなく、何が自分の行動の足を引っ張っているか。 この本で書かれている13の習慣は誰もがいくつかは必ず持っている習慣でしょう。 この13の習慣をきっぱりとやめることは難しいかもしれませんが、これらの習慣が自分の行動を縛っているということを理解するだけでも違うと思います。
1投稿日: 2019.11.04
