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僕たちはもう帰りたい
僕たちはもう帰りたい
さわぐちけいすけ/ライツ社
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総合評価

16件)
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     部活での部長という役柄に疲弊しきった時、古本屋で出会った一冊。その題名に惹かれた。  本書は全て社会人の物語だし、学生に通ずるかと言われれば若干異なる部分もある。それでも状況が同じだったり、感情が似ていたりしていて、読後には思い悩んでいた心も随分と軽くなった。  この本は主に共感と提案で構成されている。登場人物に共感して、同じ境遇の味方の存在を感じた後に、解決策の提案が来る。教訓でも提示でもなく、提案。「こうすればいいのかもしれません。」とすごく曖昧に、でも核心を付いたことを提案として書かれている。  当たり前の構成だと思われるかもしれないが、現実では意外とないものだ。現実で誰かに相談しても、「あなたに何がわかるんだ」「そんなこと言われたって出来るものならもうやってるんだ」と疲弊した時こそアドバイスが素直に受け取れなくなる。 私も当時はそうだった。それでもこの本はすっと心に入ってくる。本当に魔法のような感覚だった。忙しくても漫画だから時間を取らない。 今でもお守りのように大切にしている一冊だ。

    0
    投稿日: 2024.06.17
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    組織とか上司を変えようとするより、「もう帰りたい」って思える自分の居場所をもつことの方が結局近道そう

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    投稿日: 2023.11.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さわぐちさんのが地元の方にも入ってたので借りてみた。帰りたいのに帰れない人たちのオムニバス的な話。「もう帰りたい」というバーでママが言うことをきっかけに事態が好転していく。ほんと私は早く帰りたい派だし、定時に帰るようにしてるし、早期退職もしたいと思っているので非常に共感することばかりだった。ほんと、みんなが最低限働くだけで暮らすようになればいいと思う。さわぐちさんの最後の手書きのあとがきがほんとに好きだわ。きれいな字が書けるって素敵。

    0
    投稿日: 2022.05.04
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    いろんな角度の悩みから「帰りたい」が描かれていた。健康に仕事していたときは家にいても帰りたかったなあ、と思い出した。自分の課題と他人の課題は切り離して、しっかり帰りたいものです。

    0
    投稿日: 2021.05.30
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    「働き方改革」と叫ばれているが、なかなか変わらない現場。そこで働く人々の不満と、変えようと努力する様が描かれている漫画でした。相変わらず言葉のチョイスも素敵。

    0
    投稿日: 2021.02.13
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    【帰りたい場所があるのはいいね】外の気温、天気すら、わからない箱の中にいる私。入れば外の空気に触れたくなるが休憩も外に行く時間もない。出たくて出たくて仕方ない。どよーんとした空気から解放されたい。「もう帰りたい」前向きな言葉でもある。ママのような存在が欲しい。働き方改革、正しさが通じない世界もある。自分での改革が必要。大切な人との時間を失わないように。それより大切なものはない。仕事があるから気分が救われることもある。ただそれは、幸せとは言えるのか。働く人全てに胸に響く言葉がある。あるある本。また字が綺麗ね。

    0
    投稿日: 2020.02.01
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    小説と思ったら漫画だった。 滲み入るようなストーリーが良くて、新卒社員に貸したら話に内容も解ったし、内容も良かったと。1年未満に社会人経験でもいろいろ考えてるんだろうなと思う。

    0
    投稿日: 2019.12.28
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    比較的自分は恵まれた環境であることを改めて自覚した。もっと良い環境にできるよう、自分にできることはないか考えていきたい。

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    投稿日: 2019.08.22
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    淡々とした描写だからあんまり落ち込まないで読める。 帰りたいって、ここではない何処かへ行きたいって事なんだよな。本当に帰りたいとこには、帰れない人がほとんどなんじゃないかな。

    2
    投稿日: 2019.07.20
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    帰りたいのに無理! 「ねとらぼ」の記事が話題に! もう帰りたい…あの行き場のない気持ちの「取扱説明書」! 働き方改革は可能なのか!?

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    投稿日: 2019.06.19
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    会社あるある。 どの話も救われるのがいいね。 自分がこの飲み屋のママならなんて言うかなぁとか、 解決策も1つじゃないし、他にもありそう って思いながら読んだ。 人の悩みって、囚われすぎ、思い込みすぎ なのかも。 ある問題は、他の人にとって なんともないことだけど、 その人にとってはどうしようもないくらい 重大なことだったりする。 視点が狭くなってるんだろうなー自分にもあるある。 だから、人に話したり本を読んだりして気づく! はっ、私めっちゃ小さい箱ん中はいってたー みたいな。 これもそんな一冊かも。

    2
    投稿日: 2019.06.19
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    2019.5.4 効率悪い話めちゃめちゃ共感。 FAXも紙の資料配布もほんとに紙の無駄やと思ってしまう・・

    1
    投稿日: 2019.05.05
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    切ない現場(職場)ですが、さわぐちさんとママが帰るキッカケをくれそうな本でした。読んででちょっと救いが!!

    0
    投稿日: 2019.04.09
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    帰りたいと思っている人の気持ちをうまく描いている感じ。そうではない人もいるだろうけど、色々な人がいることを認めることが大事かな。

    1
    投稿日: 2019.04.03
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    本書ではオフィスで働く方々の定時や休暇や家事分担などを扱っている。中でも残業時間の長さ(タダ働き)信仰は日本人に根強い。無駄出てくる方々はやるべき事をキッチリやっているので多大なストレスなのだろう。考え方を変えるもよし環境を変えるも良しとママが答えを出すのでは無く本人達が結論を出してるのが前向きで良いと思う。

    1
    投稿日: 2019.04.02
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    忙しく働き過ぎて、何が何だか分からなく、そして精神的にも苛立ちがちな人々に、冷静に中立に語りかける、いいお話。

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    投稿日: 2019.03.31