
総合評価
(104件)| 24 | ||
| 49 | ||
| 20 | ||
| 3 | ||
| 0 |
powered by ブクログドラマ化もされた「チーム・バチスタ」シリーズのスピンオフ作品。ドラマは流し見程度に見ていて、ラストのネタバレも知りつつ読んだけど面白かった。 作者がお医者さんということもあって、手術のシーンや病院内の描写がリアルに描かれていてとてもわかりやすい。 チーム・バチスタシリーズは好きで読んでたんだけど、ナイチンゲールやイノセントゲリラあたりでちょっと食傷気味になってしまった。ちょっと望んでたのと違うかなーと。(一番好きなのはジェネラルルージュの凱旋) 本作はチーム・バチスタの時代では院長先生になっている高階先生の若い頃の時代が描かれている。でも主人公は高階先生ではなく、若い研修医上がりのお医者さん。 絶大な影響力を持つ佐伯教授のもとにやってきた渡海(とかい)医師。好き勝手やりたい渡海と、佐伯教授および病院内権力との軋轢を中心に物語は展開する。その間で翻弄される主人公の苦悩というか処世術というか。そこらへんが見どころ。 渡海と佐伯の間には何かしら因縁があって、それが一つの謎として物語の中軸を成している。凄腕の自信家である渡海と、権力欲に憑かれた佐伯教授の陰謀と思惑とがうねうね絡み合って、ラストのドキドキ感まで途切れないのがいい。 予想外の結末にまだまだ捨てたものじゃないなと安心できるラストに納得。ドラマで見てたから、展開自体は知っていたけど、きちんと筋が通っていて面白かった。 あまり説教くさくない内容も、読んでて好感が持てた。機会があればまた、シリーズものを読み始めようかと思う。
6投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログ余計な描写がなく、本筋を少しづつ手繰り寄せていくようなそんな印象を受けた 1年目で危なっかしくも少しづつ成長していく世良を主人公としながらも、 渡海、高階、佐伯といった主要キャラクターの確執やその背景がしっかりと描かれ 彼らに翻弄される世良に没入する感覚があった 医療がテーマなので専門用語は多いけれど、読みにくくはない ドラマもまだ見れてないから、改めて見てみたいなぁ
0投稿日: 2025.08.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この著者は中学の時の先生の推薦図書「医学のたまご」で知りました。当時は面白いなと思った記憶があります。その著者とまた巡り合い、著書を調べてみると世界観が同じ作品を書いていることがわかりました。面白い小説家を見つけて歓喜しております。 本書は新たなものを普及していく過程を物語にしています。高階講師のエネルギーを感じられ、どんどん次を読み進めたくなりました。
0投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログ桜ノ宮シリーズの一番最初の始まりの本。書かれたのはあとなんだけど時代は遡る。バブルの頃の日本の医薬業界の変化への兆候と悩みが、若い研修医の成長と個性的な外科医たちとのやりとりのなかで描かれる。この作者は人間を描く力がすごい。ひとりひとりがとても魅力的に彫り込まれている。セリフも陳腐なものはなく、考えられている。
0投稿日: 2025.04.27
powered by ブクログ『白い巨塔』『大学病院の奈落』のような医学会全体を斬る大作ではなく、あくまで医局内の人間関係や、親子のドラマなんだなと改めて思いました。 TVドラマの方がキャスティングが映えていて面白いように思います。
14投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログこの本いいですよ!と紹介されて購入。 ドラマは見ていなかったので、初めてのブラックペアンでした。 最初は、全くペアンが何かわからなかった私でしたが、読み進めるうちにただの医療器具ではなくていろんな人の想いや辛さ、苦しさが詰まったものなんだと痛感しました。 自分も外科手術を受けたことがありますが、手術される側にとっては一瞬でも、手術されている側にとっては日々闘いだし、その背景にも見えないやり取りが繰り返されていることもあるのかと思うと、どきどきしました。 これを経て、ドラマも見てみたいと感じました。
6投稿日: 2025.03.07
powered by ブクログドラマを見ておもしろかったので、読んでみたらびっくり。全然設定が違うので本当にびっくり。でもドラマとは全く別の物語としておもしろかった。個人的には渡海先生は原作の方がいい男だと思う。笑 続きも読んで原作の天城先生にも会ってみたくなった。
0投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログ新装版 ブラックペアン1988 海堂 尊 (著) --- ### **あらすじ** 1988年、世はバブル景気の絶頂期。「神の手」を持つ佐伯教授が君臨する東城大学医学部附属病院に、帝華大学から「ビッグマウス」高階講師が乗り込んできた。彼が持ち込んだのは、手術の新兵器「スナイプ」。しかし、その導入を巡って「オペ室の悪魔」渡海と真っ向から対立する。そんな中、研修医の世良は大学病院の権力争いに巻き込まれていく——。『チーム・バチスタの栄光』へとつながる、海堂尊ミステリーの原点。 --- ### **感想** 以前ドラマを見ていた作品の原作を後から読むという順番になりましたが、やはり映像化作品を先に観ると俳優陣の印象が強く残るものですね。改めて原作を読んでみると、キャスティングの絶妙さを再確認できました。物語の細かい部分はだいぶ忘れていたので、新鮮な気持ちで楽しむことができました。 原作は医療ドラマとしての緊張感や駆け引きが存分に描かれており、医療界の権力構造や人間関係の複雑さがリアルに伝わってきます。特に渡海の冷徹ながらも圧倒的な実力を持つキャラクターは印象的で、物語全体に緊張感をもたらしていました。ドラマでは描ききれなかった部分を補完できるのも、原作を読む醍醐味ですね。 シーズン2の映像化もされたようですが、まだ視聴していないので、まずは原作をじっくり味わいたいと思います。
10投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログドラマは見てませんが、バチスタの栄光は本も映画も見ました。 今作には若き日の田口先生が少しだけ出てきてビックリ!血が苦手なのも納得なハプニングにあって可哀想です。 世良が一応の主人公なのかな 口が達者だなって言われるけど生意気なだけちゃうかな。 佐伯教授にどうやってこんなに早く来れた?とか今この場でそんなこと聞くとか空気が読めんアホなんか、本当に馬鹿なのかわからなかったですね。 高階先生が主人公のお話を読んでみたい。 ドラマだと渡海を二宮くんが演じる主人公らしい。まさに!面白そう。
48投稿日: 2025.01.24
powered by ブクログTVドラマでブラックペアン2が放映されたので1の原作を読んでみた❗️ 物語途中でバチスタシリーズの主要登場人物である、速水、島津、 田口公平が学生、花房美和もまだ新人ナースとして登場して花を添えている 最後にブラックペアンの意外な秘密が明らかに✌️
11投稿日: 2024.12.15
powered by ブクログドラマのペアン置き忘れが唐突だった気がしていたので、本作で背景含めてしっかり理解できた。 テンポも良いし、面白かった。 久々の海堂尊作品。
10投稿日: 2024.11.27
powered by ブクログただただ、お医者様を尊敬するばかりです。 研修医世良の成長がキラキラまぶしい。 高階先生も世良先生もかっこよかった。
0投稿日: 2024.09.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
私はこの本をドラマブラックペアンで知りました この本とドラマの内容とは違い担当分野がドラマは心臓本は胃だったのでどちらも観る価値があります
1投稿日: 2024.09.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シーズン1のドラマ化された時に買って読んだ懐かしき1冊! 今回ドラマがシーズン2の放送がされたことでもう1度読み返してみた( ✌︎'ω')✌︎ 医者じゃないから専門用語はむずかちぃね\(//∇//)\ ところどころつまづきながら読んでしまうから1冊読むのに時間かかっちゃった(゚∀゚) ドラマと少し違うところがあるけどニノが演じてだからかな? オペ室の悪魔は個人的に好きだな・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 医者目線からしたら許せない存在なのかもしれないけど、患者からしたら凄腕の術者は安心するよね( ゚д゚) 必ず助けてもらえるって思って頼っちゃうかもΣ('◉⌓◉’) 実際の手術現場ではどうなんだろう? お腹の中に手術器具置き忘れることってあるのかなಠ_ಠ 、、、いや、そもそもそんな事態を起こしちゃいけないのか、、、 次は続けてブレイズメスとスリジエセンターを読み返すぞ♪( ´θ`)ノ
1投稿日: 2024.09.19
powered by ブクログドラマの前から知ってたんだぞ!っていうちょっとした自慢をしたかっただけです、ごめんなさい 医療のことがわからなくても読めました
1投稿日: 2024.09.16
powered by ブクログ一気に読めました。医師である作者ならではの内容です。最後の展開は、思いもよらなかったものでした。嫌な気分で終わりそうな気がしてたけど、そうでもなかったです。 ドラマは見てないですが、小説だけでも良かったです。
0投稿日: 2024.09.10
powered by ブクログこの頃、看護師じゃなく看護婦なんだなとしみじみ思ってしまった。自分が通院してた時の事を考えてしまった。それにドラマとキャラが違う渡海。金のやり取りがなく口も悪くない。「邪魔」「お茶」とか無かったな。世良はほぼ変わんないかな。 ドラマと原作の設定が違うけど憎めないんだよな。
1投稿日: 2024.09.09
powered by ブクログドラマ視聴→原作読了。 電子版で3部作の合本版を購入したためこの後のシリーズも読書予定。 ドラマで大まかな流れと結末を知っていたが、細部の設定が異なるため久しぶりに見返した作品のような気持ちで楽しむことができた。 渡海のキャラクターは原作もドラマも両方魅力的で「こっちの方が良い」という好みは無いが、世良とのやり取りや渡海の背景、結末に向かうまでの流れはドラマの方が丁寧で重厚な印象を受けた。その点ではドラマが原作に忠実でないがとても魅力的になっており、且つ原作もドラマと異なる魅力があるという点では両方楽しめる作品だった。 いずれにしても読む予定がなかった最新作プラチナハーケンを読まないといけない使命感が生まれた良い1作目。
0投稿日: 2024.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・研修医が医療と向き合う中で、医局の変革に巻き込まれながら、信念を持って前向きに成長していこうとする。 ・最後の手術の経過は、刻々と変わっていく状況に目が離せなかった。 ・今では当たり前の、患者へのインフォームドコンセントも、昔は普通ではない事に衝撃を受けた。特に、患者が自分の病名を把握してないのに手術を受けることに驚いた。
0投稿日: 2024.08.19
powered by ブクログどうでもいいことだが、研修医4日目で胃の全摘手術の助手、しかも国家試験の発表前・・・おそるべし昭和と平成。 にしても、プライドのあるみなさんばかりだこと。
0投稿日: 2024.08.18
powered by ブクログ所謂「桜宮サーガ」には、少し時間を遡った時期の物語も在る。なかなかに興味深く読んだ。 『チーム・バチスタの栄光』を出発点としながら展開するシリーズである訳だが、本作はあのシリーズで描かれている時代から概ね20年遡った、1988年頃という時代が描かれる。「バチスタ」のシリーズに多彩な作中人物達が登場するが、そういう人達の一部が「当時の様子」で登場している。 「人気シリーズの作中人物達の過去」という意味で面白いが、そこに留まらないのでもないと思う。「1988年のとある大学病院」を舞台に、カリスマ教授が君臨する外科が在って、他所の名門大学からやって来て新しい技術の普及を訴える講師、物凄い技術を誇る少し曲者のベテラン医師、キャリアを重ねる医師達、そこに新たに入った新人医師や看護婦達(作中の時代は看護師ではなく看護婦が普通だった…)というような人達によるドラマが展開する。 本作の作者は医学者でもあり、大学病院に勤務して活動されていたというのだが、1961年生まれと聞く。ということは、概ね作者自身が新人医師として活動していた時期に重なる時期が作中に描かれているのだと思う。何か、ディーテールが凄く鮮明で、描かれている大学病院の世界を知るのでもなくとも、作中世界に放り込まれたように様子が迫って来る。 本作は、概ね新人医師の世良の目線で綴られている。御本人が全くいない場面では視点人物が適宜切り替わる。新人医師の世良が奮戦している他方、物凄い技術を誇る少し曲者のベテラン医師の渡海や、東京の帝華大学から移って来た高階が様々な思いで、君臨する佐伯教授の下で競う。そうした中で手術器具のペアンを巡る問題が発生して行く。世良は、渡海や高階と各々に色々な接点を持って行くこととなる。 本作で描かれる出来事は、作中の時間がもっと経った後、所謂「バチスタ」のシリーズでも言及が在る。「バチスタ」のシリーズで描かれる大騒ぎとは違うが、関係者達の中で重い意味を有するような出来事ということになる。関係者達の様々な想いや、色々な事情が交錯して発生する出来事という感である。 奮戦する世良の様を追いながら、複雑な事態の中に何時の間にか引き込まれるような物語である。なかなかに面白い!
3投稿日: 2024.07.31
powered by ブクログドラマの続編が始まったので、最初のを原作で復習しようと読み始めました。原作の方が高階先生の方が性格が悪い(?)渡海先生のお父さんと佐伯教授の過去の取り上げ方が急な感じがしました。原作は結構あっさりしてるなという印象です。
0投稿日: 2024.07.24
powered by ブクログ『ブラックペアン2』ドラマ化。 書店で山積みに惹かれて、購入。 東城大・佐伯外科教室に、帝華大の高階講師が、食堂癌手術の秘密兵器『スナイプ』を手土産に送り込まれてきた。 『手術室の悪魔』渡海、佐伯とは過去の因縁が… 『ブラックペアン』にはそんな意味が… 佐伯の『ブラックペアン』がそんな使い方をされるとは… 『チームバチスタの栄光』の約20年前。 田口が外科医を諦めた訳はそうだったのかと… 『ブラックペアン』シリーズの後は、『チームバチスタ』シリーズか… 『チームバチスタ』シリーズ、途中で挫折…
15投稿日: 2024.07.15
powered by ブクログ完全にドラマに影響されての再読。 この本が出版されて読んだ当時やはり自分も「バチスタ」より「ブラックぺアン」の方が面白い!と思った1人。 ドラマが始まりそういえばブラックぺアンの原作面白かったよなぁ〜続編読んでないしこれは最初から読み直しか…と本屋へ走った! やはり面白い! 渡海先生が出てくるまではのらりくらりと読んでいたものの、渡海先生出現と共にストーリーが一気に面白くなりテンポも良くなる。 きっとこのキャラですね! 登場人物達のキャラ立ちがこの本の魅力でもあると勝手に思っている。 渡海先生の出現後、各登場人物の魅力が際立ってきて読んでいてとても面白い。 それぞれの魅力のぶつかり合いがなんとも楽しい。 時を経て読んでもまた楽しませてもらいました。 今度こそ続編まできちんと読もう! 原作では時々しかお目見えしなかったネコちゃん! ドラマでは1番好きなキャラです! 趣里さんのネコ、最高で大好きだった〜 今回のドラマ1話、ネコちゃんがチラッと出てきた時は思わず声を上げたほどです!笑
17投稿日: 2024.07.14
powered by ブクログ1990を読んでイマイチなのは前作を読んでないからかな、と思って読んだけど、こっちもイマイチだったなぁ。登場人物に共感できないのが原因かも。主人公はいい人だけど、周りの天才がどうも嫌い。。
0投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログドラマが好きで何回か観てたんだけど、読むのは初めて。ドラマはドロドロした感じだったけど原作はさらっとしてたな。
0投稿日: 2024.03.12
powered by ブクログドラマもリアタイで観ていたが、原作の方が好き。佐伯教授が「ブラックぺアンだ」と必殺技のような決めゼリフを吐くシーンがあり、手術名とかじゃないんだからと閉口した記憶がある。 高階病院長や藤原さんなどお馴染みの面々の若き日の姿が描かれ、魅力的な登場人物のオンパレード。渡海がここで退場なんて勿体ないほど良いキャラしている。世良、渡海、高階、佐伯教授と主役級キャラが勢揃いで、終盤の患者の体内に留置されたぺアンの謎はもちろん、普段の外科学教室の様子もちゃんと面白い。
3投稿日: 2022.12.25
powered by ブクログ医療用語が多く全てを完璧に理解できたわけではありませんが、そんなことより医師のそれぞれの熱い想いを感じることが出来ました。 高階委員長の若き時代を知ることができて良かったです。
2投稿日: 2022.10.05
powered by ブクログ数ある海堂尊作品のシリーズの中で一番といっていいくらい面白いシリーズの第1作。 今となっては『昔』と言われる体制や環境が克明に描かれているんだなと思える。その渦中で様々な医師の葛藤や未来のあり方への考え方の違いが表現されていてとてもおもしろかった。
1投稿日: 2022.09.20
powered by ブクログ技術か真心か。医療との向き合い方をめぐり、新任の高階先生と手術室の悪魔渡海先生が対立する。 そして過去の因果からひきおこされるブラックペアン問題。 医療とはなんなんかを真剣に考えさせられる作品であった。
0投稿日: 2021.12.07
powered by ブクログドラマが好きすぎて原作買った。 噂では聞いてたけどほんとにドラマと全然違う!!けど面白かった〜!!! より世良が好きになるやつですねこれ!!!! 世良がかわいい。あと垣谷とか関川とか、ドラマではあまり描かれなかった人たちの事も詳しく描いてあるし、研修生らしく先輩達に怒られまくる世良とか学生の指導する世良とかが見れるのが嬉しい。 あとたかしながドラマより可哀想じゃないので安心して読めます。 救いがないって聞いてたけど救いがあってすごい良かった。 最後の1文、渡海征司郎らしい
0投稿日: 2021.06.27
powered by ブクログドラマの方が内容が詰まっていた。 だが薄い本だったので読みやすかった。 渡海先生のような医者が多く生まれて欲しい。
0投稿日: 2021.03.24
powered by ブクログかなり前にテレビドラマでやっていた時から読みたいと思っていて、やっと読んだ。 渡海先生のキャラはドラマのキャラとかなり違った! 海堂作品をちゃくちゃくと読み進めてるけど、渡海先生がその後どうしているかは分からぬまま… いつか渡海先生の物語をまた読みたい!
1投稿日: 2021.02.02
powered by ブクログちょっと医療用語が多くてわからない部分があったのは残念でしたが全体的には面白かったです ミステリーというよりは人間ドラマですね
0投稿日: 2020.11.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2018年に 二宮くん主演でドラマ化された本作 著者によると 「ブラックペアン1988」 「ブレイズメス1990」 「スリジエセンター1991」で バブル3部作と名付けてますが 私的には 「世良シリーズ」と言いたい ドラマでは主役だった 「オペ室の悪魔」こと渡海征司郎は 本作のみの登場で その他の作品にも登場する 若き研修医、世良雅志のデビュー作なので 「世良シリーズ」と言っても良いと思う 佐伯教授率いる 東城大学総合外科教室へ 帝華大学からやってきた、高階講師 旧体制の帝華大学から 弾き出されるように、赴任してきた高階は 高度な技術が要求される 食道吻合術が、キャリアの浅い外科医でも 比較的簡単に出来るよう 独自に開発した術器具 「スナイプAZ 1988」を普及させようと奮闘する 外科医として、天才的な技術を持った オペ室の悪魔、海渡征司郎と 本来あるべき、外科医像で 激しく対立する そんな中 国際学会参加のため 局員が手薄になったタイミングで 運ばれてきた、緊急患者を巡り 佐伯教授と、海渡征司郎の 過去の因縁が明らかになり タイトルにもなっている 「ブラックペアン」は 非常に重量な役割を果たしている 「チームバチスタの栄光」では、既に 東城大学病院の病院長になっていた高階 策士であり、院内では 「腹黒タヌキ」と囁かれていたが 本書では まだ、教授にすらなってないし 「必要とあれば、ルールを変えろ!」と 生意気盛りで あだ名も「小天狗」笑 その後「バチスタシリーズ」に登場する 花房、猫田、藤原看護師も まだ若く、初々しい 桜宮サーガの原点である 「世良シリーズ」 コレを読まずして バチスタシリーズは始まらない ちょー重要シリーズである #ブラックペアン1988 #バブル3部作 #世良シリーズ #海堂尊 #桜宮サーガはココから始まる #読書好き #ブクログ
0投稿日: 2020.09.19
powered by ブクログ★4.0 2020.08.09 医局1年生の世良と、外科教室の佐伯教授から連なる一癖も二癖もある外科医たち。 バチスタシリーズを読んでいる人には馴染みのある名前があちこちに出てきて嬉しくもある。 実際の医師たちがこうであって欲しいと思われる、熱意に溢れたストーリーだった。 ↓↓↓内容↓↓↓ 1988年、世はバブル景気の頂点。「神の手」を持つ佐伯教授が君臨する東城大学外科教室に、帝華大の「ビッグマウス」高階講師が、手術の新兵器「スナイプ」を手みやげに送り込まれてきた。高階と真っ向から対立する「オペ室の悪魔」渡海。研修医の世良は、大学病院の激震に翻弄され……。『チーム・バチスタの栄光」につながる海堂ミステリーの原点。
0投稿日: 2020.08.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初は世良・高階・渡海を中心に黒幕的な佐伯教授が淘汰されるかと思いきや、最後に意外な事実が明かされる。 意外な展開で楽しめました
0投稿日: 2020.07.15
powered by ブクログ手術の管理は血管の管理か。 ペアンって面白いですね。 ハサミに見えるけどハサミじゃない、挟むんだけどね。 切るためじゃない、掴んだり止めるために使う。 でも私たち病院の外の人間にはハサミって言われる。 ハサミじゃないハサミ。 でも、患者の命が危うく失われかねない命令だけはやめてよね。 あれ、高階さんが行かないって言ったら、教授自ら行くつもりだったのかな。
0投稿日: 2020.05.02
powered by ブクログ『チーム・バチスタの栄光』につながる話とのことだが、『チーム・バチスタの栄光』を超える作品だと思った。高階院長の若い頃の話。田口や速水が医学生として、ちょい役で出てきて面白い。 次に読む予定の『ブレイズメス1990』が楽しみ。
0投稿日: 2020.02.06
powered by ブクログこれがまだだったと、気分転換に、積んであった中から抜き出してきた。 設定が「チームバチスタの栄光」シリーズの20年前。薄い文庫になっていた。持ちやすくて読みやすいにしても二冊に分けたのはなぜだろう。 東城大学総合外科教室は今回も大荒れで、主人公や天才外科医が使う新兵器「スナイプAZ1988」の効果、おなじみのライバル同士に散る火花、バックボーンにある医師の使命感など話題が盛り込まれて、やはりシリーズに親しんできた故の親密感が戻ってきて、楽しみながら読んでしまった。 成長した医師たちの活躍は、田口・白鳥のシリーズで読んでいるが、今回は田口さんもまだ学部の二年生、同期の速水、島津とともに研修に来る。おお速水さん田口さんと同期だったの、と改めてびっくり。 教育指導に指名された世良は、国家試験前で結果待ち。 看護師の藤原婦長、空き場所を探して昼寝をする変わらない猫田、初々しい新人の花房もいる。 新人の三名はまず手洗いから、食道癌の見学で血管から噴出した血を見て田口が失神する。これで彼の将来が決まった。糸結びをみて速水は将来優秀な外科医になると世良は判断する。 佐伯教授の外科教室に帝華大から高階講師が来る、彼は食堂癌の吻合部分に使う「スナイプ」という新兵器を持ってきた。ハーバードに二年間研修にも行った俊英で、手術の腕には定評があった。見事なメス裁きで短時間に手術を終え、「スナイプ」の威力を見せ付ける。 彼は世良の指導医になり、時には助手に指名して新米の世良を驚かせる。しかしそれを快く思わない渡海がいた。 渡海は過去に佐伯教授と何か因縁があるらしい。昇進を頑固に断り、手術室の隅の部屋に住み着いている。腕は優秀で、高階講師の留守の時、世良たちの前で困難な患者を助けて見せる。 佐伯教授が学長に立候補し当選確実だと思われた日、札幌の大きな学会で講演することになっていた、そのとき教授の執刀した過去の手術の真実が明るみに出る。 教授はどうするのか、医師の良心が問われる場面で、問題のブラックペアンが登場する。 そのとき高階は、世良は、そして渡海は。 三人の心に奥深くに、その日の出来事が刻まれる。 最後は何かうら悲しい、命の継承の奥にある悲哀が残った。 親しみがあったからか、ページ数も少なく早く読みきってしまった。新米医師の世良はその後どうなったのだろう。「チームバチスタ」に名前が無い。 探してみると、世良医師が出る二つの続編が出ていた。 「チームバチスタ」シリーズもみんな読んだつもりだったが、二冊も読み残しがあった。 読まないといけない。
0投稿日: 2019.12.30
powered by ブクログ面白い。 ドラマを観て、原作を読みたくなって。ドラマの良さを再認識。 登場人物がそれぞれ自己主張があり、個性的で良い。人間の命を最優先させている共通点がある。 医者の手洗いは徹底している。我々の手洗いに意味はあるのか。
0投稿日: 2019.11.23
powered by ブクログ展開がどんどん変わっていくので飽きることなくどんどん読み進められる作品。 ドラマ→小説だったので俳優さんが頭に浮かびながら読むことができました。 バチスタメンバーもでてきて面白い!!
0投稿日: 2019.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ペアンという医療器具がある。血管や組織を結紮する時に使用する器具だが、このブラックペアンというのはカーボン製で出来ている。 なんでカーボンで出来ているのかというと、ネタバレになるが、これはレントゲンで手術箇所を撮影しても映らないようにするためである。 ペアンが体に入ったまま手術を行った患者さんが劇中にいるのだが、最終的にこの患者さんからペアンを取り出すと、出血が抑えられない為にやむを得ずペアンで保持したまま、手術を終えたのだが、金属製のペアンならば当然ながらレントゲンで撮影した場合バッチリ写ってしまう。 最悪、患者さんが亡くなった場合、火葬された後にこんなもんが見つかった日には手術ミスを疑われるだろう。 ブラックペアンが生まれ、このペアンを交換することでレントゲンにも写らず、カーボンならば火葬しても綺麗さっぱり燃えてしまう。 故に手術ミスを隠蔽する為にブラックペアンが誕生したわけだが、これは容認していいことではない。 ブラックペアンは、ミスや欠陥を隠蔽する為だけに存在する。正直に患者さんやその家族を説得できず、自らの失態を隠す為だけにこれを使うのは医学の闇そのものだと思う。 だが、これは医学に限った話ではない。隠蔽などどこの世界でもやっていることだし、これよりも酷い話だってある。 だからこそ、こういうことは決して容認していいことではない。 それは絶対に、良い結果をもたらさない。我々は誠実さを追求し続けなくてはならないんだ。
0投稿日: 2019.07.20
powered by ブクログバチスタシリーズ愛読者には万歳!読んでからドラマを見、また読んでみたけれど、ストーリーもキャラクターも少しずつ違っていて、どちらもいい!と思える珍しい作品。前半のクールな2人からは想像もつかない、手に汗握る「泥沼の敗戦処理」。結末がわかっていても思わずドキドキしてしまいます。
0投稿日: 2019.05.22
powered by ブクログスラスラ読めました。 医療現場の事が色々リアルでわかり面白かった。 命が一番。そんなドクターばかりなのを信じてます。
0投稿日: 2019.01.26
powered by ブクログドラマを見た後なので、やっぱり、登場人物の顔がドラマの人たちになってしまう。 でもたぶん、それ無しに読んでたら渡海先生はもっとおじさんな感じだと思う。あと、冷たく尖った面ではない部分も結構あることが発見だった。 医学の内容はあまり分からないけど、きちんと描かれていて、分からないなりに分かったような気分になった。大学病院って、ほんとにこんな世界なのかな…。
0投稿日: 2018.10.19
powered by ブクログ久しぶりにドキドキしながら読みました。海堂尊と言えば『チームバチスタの栄光』から始まるバチスタシリーズが有名ですが、個人的にはブラックペアンを映像化した方がもっと面白い!!!!って感じました。登場人物の色だけでなく、機微もよく、なかなか一筋縄ではいかないところがgood(^^)d 最後までハラハラドキドキ(笑)
0投稿日: 2018.10.15
powered by ブクログこの人のバチスタシリーズ、昔1冊だけ読みましたが(アリアドネの弾丸) あれは「続き物だった」ってことに気付いたので、読もうって気にならず。 今回、ニノが主演でドラマ化するっていうんで 半信半疑というか、あんまし期待せず読みました。 …あの、良かったです…。 期待しなかったのもあるかな、とは思いますが 医療用語も、難しいけど、知らなくてもスイスイ読めるし 登場人物の誰一人として悪者がいないところも、後味として悪くないかな、と。 バチスタシリーズは、アリアドネ以外はドラマでしか知らないのですが 田口くんや速水先生等々の若い頃の姿も垣間見れて、 そういうのも楽しかったです。
0投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
インターン。来週から正式に外科医。 1988年、世はバブル景気の頂点。「神の手」をもつ佐伯教授が君臨する東城大学外科教室に、帝華大の高階講師が、食道癌の手術の新兵器「スナイプ」を手みやげに送り込まれてきた。患者を救うのは「神の手」か「新兵器」か? 佐伯教授の愛弟子、渡海が天才的な外科医。40代のひょろりとした男。北海道の医大出身。佐伯教授がブラックペアンを刺したままの患者を渡海が手術。ブラックペアンは止血ように残した。渡海が退職願いを出して去っていく。 新米のサッカー部の医者は渡海に連れられて六本木で接待につき合わされて、弱味をにぎられた。
0投稿日: 2018.09.16
powered by ブクログドラマ先に見てたので、 結末がわかっていたけど面白かった。 渡海先生はロック好きなのかな... あとがきで海堂さんが20年ほど前の医局で経験したことを書いたと言われてて、リアルに感じた。 人の生死に関わる仕事は責任もあるしよくやるなとつくづく...。
0投稿日: 2018.09.08
powered by ブクログペアンに隠された秘密が引き起こす、医療ミステリー。 医療ドラマでお馴染みの海堂作品。 いずれは原作も…と思っていたときに、 家でたまたま旬な作品に遭遇した。 さすが現役医師であるだけに、 医療現場の描写がとにかくリアル。 難しい用語も、読み易く薄められていないところが、 実際の現場にいるような臨場感を引き立てる。 技術の進歩で脅かされる、医者の技量。 どの業界でもこの問題での悩みは尽きないけれど、 そこは技術者同士、認め合い高め合ってほしいと思う。 この競合いはいつの時代も同じなのだろう。
0投稿日: 2018.08.17
powered by ブクログ20180725読了 ドラマが面白かったので原作も読んでみたいと手に取った。 時代背景や人物設定がドラマではアレンジされていたけど医療ミステリーとしてとても面白かった 原作は世良の目線で話が進められていて、ドラマで違和感のあった部分はバブル期のお話として読めばすんなり入ってきた。 ドラマを観ていた分、先の内容はなんとなくわかっていたけれど、また別の話のようにも見えた。後半のスピード感ある展開で一気に読了。 3部作なのであと2冊も続けて読もうと思う。
0投稿日: 2018.07.25
powered by ブクログ映像化されたものは、出来るだけ先に原作を読むようにしているのだか、今回はドラマ化され、ドラマがおもっていたよりも面白かったので、これは原作も読まなくてはと思い読み出した。 ドラマは録画で見ていたので、まだ最終話まで見ずに先に原作を読了してしまった。 いつも原作を読んでから映像化されたものを見るようにしているのは、脳内キャストが固定されてしまって自分のイメージと合わないと少し残念になってしまうからだ。 しかし、今回は全くもって違和感なく読み進めてしまった。 多少原作とドラマのキャラクターの違いは感じたものの気にならなかった。世良君は抜群。 物語の力なのかな? 当然面白かった。 医療現場の描写が専門用語が出てきて想像し難い場面もあったにはあったが、手術現場などはぼやかしてスルー。お医者さんって大変なのね、ぐらいの感覚でよんでしまった。 申し訳なくも、お医者さんって得体の知れない感があったのだけれど、なんだかちょっと身近に感じられた。 3部作まとめ買いしておいてホントによかった。
0投稿日: 2018.07.07
powered by ブクログドラマを見て再読しました。 展開も面白いが話す言葉もキャラクターが立って面白い。 読みながら、ドラマの出演者達をイメージしてしまうが、それでも楽しく読めました。 この作家さんが描く医療業界がリアルなら本当に嫌な世界だと思う。 また、別の本も再読したいと思います。
0投稿日: 2018.07.05
powered by ブクログドラマが面白くて原作が気になり読みましたが 少しドラマとは違う視点書かれており 原作も面白かったです 3部作になっているようですので全部読破したい作品です
0投稿日: 2018.06.28
powered by ブクログ何これ、衝撃的に面白かったんだけど。 テンポ?構成?ストーリー?登場人物?どれも完全に私の好みだったんだろうなぁ。ドラマやってるなんてつゆ知らず、amazonのオススメかなんかで出てきて購入した本。 ブラックペアンってそういうことか!と最後にハッとさせられて、気持ちよく終わったなぁ。ドラマも見たくなった。渡海先生がニノなんでしょ?俄然興味湧いたよね。笑
0投稿日: 2018.06.28
powered by ブクログドラマ化の原作だが、小説とは設定が大分異なる。主人公がドラマでは渡海なのに対して、小説では主人公は世良。 渡海の性格も、小説の中では影のある部分はあるが剽軽な部分もみせており、大分印象が異なっている。 一番異なっているのは、小説の方が医局に入局したばかりの世良の成長物語であるということ。渡海は医局の先輩で腕はいいがちょっと風変わりな先輩という位置づけ。 多分の作者の入局時にモデルとなる人物はいたのかなと思ってしま酢。
0投稿日: 2018.06.24
powered by ブクログTBSドラマ化のため読んでみた。 登場人物は同じだが 設定がかなり変わっている。 大胆に変更しているドラマとの対比が面白かった。
0投稿日: 2018.06.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマ見ているとどうしても読みたくなって手に取りました ブラックにのは楽しく見てますが やはり小説の内容の方が好きかな(^-^; バチスタメンバーも出てきて 「あの人がこうなるのかー」なんて 読み返してしまいましたw
0投稿日: 2018.06.09
powered by ブクログ現在放映中の医療ドラマの原作である。ドラマでは嵐の二宮君が敏腕外科医としてダークヒーローっぷりを発揮している。一方、治験コーディネーターの描写について日本臨床薬理学会から抗議されるなど、物議を醸している。 司書としても、教授陣がインパクトファクターの数値を争う設定には違和感を感じる。なぜ研究の評価にインパクトファクターを利用してはいけないのかは、こちら(https://www.editage.jp/insights/why-you-should-not-use-the-journal-impact-factor-to-evaluate-research)をご覧いただくとして、原作の話である。 原作には先に挙げた設定はない。1988年は癌告知も珍しく、教授室で喫煙する描写あり、プロパーに発表スライドを作成してもらう話あり、ドラマとは違う意味で違和感を感じる。ただ、時代は遡れども手術シーンは細かく、生々しい。さすが医師の作品と、その辺りは安心して興味深く、電車を乗り過ごすほど一気に読みふけった。
0投稿日: 2018.06.06
powered by ブクログTVドラマを観ていてその設定に違和感を感じ、原作を読み始めたのですが、原作の時代設定を前提とするとTVドラマで感じた違和感もなく、楽しんで読み終わりました
2投稿日: 2018.06.05
powered by ブクログ外科医1年目の世良くんが 病院内の 他の大学からきたビックマウス高階 圧倒的権力者である佐伯 自由奔放な外科の天才渡海 の姿を見ながら奮闘していく医療もの。 医療ものはじめて読んだ〜 手洗いとか手術の様子とか 想像できるくらいリアルな描写で引き込まれた 世良くんのキャラクターが好き^o^
0投稿日: 2018.05.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマと違う『ブラックペアン』を堪能できた。本では世良くんが主人公。時代背景も、物語の内容もドラマと違うこところが有るので別のものとして楽しめたなぁ。登場人物の言葉に心動かされながら読了。渡海先生が世良くんへ想いの一部を、残せたと伝え【自分の想いのすべてを他人に伝えることなんて、誰にもできないのさ】と言い残した言葉が胸にずしっと響いた。続けて『ブレイズメス1990』へ!
2投稿日: 2018.05.14
powered by ブクログテレビに触発されて一期読み。 時代がテレビと違って1988年。かなり前。でも医療は変わらず、今と同じ大学病院の白い巨塔。ここに研修生から入った、世良の成長を描いている。血を見るのがだめな人は絶対外科は無理だと字からも見えてくる。まあホンダからまだ良いけどテレビでのシーンは結構グロいね。でも面白かったので直ぐ次へ。
0投稿日: 2018.05.14
powered by ブクログ再読。面白かったということ以外、 すっかり忘れていてビックリだ。 このシリーズの先が見える人達が たくさん出てきた。 最初の最初の話だったんだなぁ、 そういえば。 佐伯先生と渡海先生、 もっと違った関係を持てなかったものかと思った。
0投稿日: 2018.05.06
powered by ブクログドラマは内容や配役などアレンジされていますよね。時代時代で、ニュアンスが異なっている(異なってくる)ことを感じました。答えを明示しない海堂さんのスタンスにそれはそれで正解なんですよね。
0投稿日: 2018.05.06
powered by ブクログドラマ化したということで。 医療系の小説はあまり読まないが面白かった。 渡海先生のその後が気になる。
0投稿日: 2018.04.29
powered by ブクログ東城医大@1988年。バチスタシリーズ登場人物の若き頃の話。結末に用意されていたのはありがちな話ではあったが世良&渡海の初登場キャラは程良く魅力的でその後どういう医師になって行くのか気になった。
0投稿日: 2018.04.28
powered by ブクログ海堂尊作品は大体読んでいるので、これも出版されてすぐに買ったのだが、何故か乗れずに、途中で止めた記憶が有ったのだが、ドラマ化されるという事で再アタックした。 他のチーム・バチスタシリーズより、スケールが小さい話の様な気がしたが、面白かった。 バブル3部作、あと2作も読んでみよう。
0投稿日: 2018.04.21
powered by ブクログ凄腕の外科医が魅力的だが やっぱり医学用語は難しい… 手術の様子もいまいち想像しにくい だいたいペアンというものがどういうものか いまいちよくつかめない(笑) その辺は映像化すればよくわかると思うが… ドラマに期待
0投稿日: 2018.04.17
powered by ブクログ後半のスピード感のある展開に圧倒されました。 バチスタシリーズの登場人物も出てきてまさに原点! 世良先生に関わる人達とのやりとりが世良先生自身の成長に繋がっていて読み応えがありました。
0投稿日: 2018.04.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマ化ということで。 バチスタシリーズのメンバーがちょこちょこ登場するの、もうお腹いっぱいなんですけど。。 渡海先生いなくなっちゃったけど、続くのね。
0投稿日: 2018.04.03
powered by ブクログ森博嗣とともに、桜宮サーガの時系列読破にも挑戦。若かりし黒たぬき、将軍、昼行灯たち。連続性がすごい。
0投稿日: 2017.05.21
powered by ブクログ高階院長の若手時代。帝華大から東城大に来た経緯や、佐伯外科で力をつけていく経緯など。 世良雅志研修医を主人公に、1981年の桜宮を書いています。
0投稿日: 2016.01.04
powered by ブクログ2015.11.25 ~ 29 読了 『チーム・バチスタ』シリーズでお馴染み高階病院長の若手外科医時代の活躍記。中世ヨーロッパでは外科手術を行うのは医者ではなく職人であり、しかも場所は居酒屋で実施していた、という話がある。外科医の技量は経験と手先の訓練で決まるということは現代でも変わらないようだ。経験が浅くてもツール改善で高難度手術ができるようになるか?というストーリー。
0投稿日: 2015.11.25
powered by ブクログ初めて読んだ医療系ミステリーでした。 筆者が現役の外科医というだけあって、専門用語や医療業界の内部事情に関しての情報が多く、興味深い一冊でした。 内容もハラハラドキドキさせられます。 お勧めの一冊です。
0投稿日: 2014.08.25
powered by ブクログ登場人物が皆若くて新鮮な感じがした。海堂本すべてのスタートとなるお話で、ぜひ読んでおきたい一冊だと思う。高階講師の人柄が描かれていて興味深い。
0投稿日: 2014.07.17
powered by ブクログ螺鈿迷宮にでてくる桜宮巖雄先生がついでのように登場したのにはビックリ。。 それにしてもスリリングな展開で読者を惹き混んで行くストーリーには脱帽。 オペの様子が目に浮かんでくる描写もさすがでした。。 1990、1991と早く続きが読みたいです。 渡海先生、どこ行っちゃったの??? 個人的には猫田主任がお気に入りでした。
0投稿日: 2014.02.13
powered by ブクログ若かりし日の、田口公平・速水晃一が登場。 後の、チームバチスタの栄光、ジェネラルルージュの凱旋に繋がる布石になっている。
0投稿日: 2014.02.04
powered by ブクログバチスタよりもかなり前の話。狸親父の高階院長の過去が明らかになります。登場人物みんなクセのあるやつばっかりやけど、結局みんなええやつやったな〜。特に渡海さんは熱い。
0投稿日: 2014.01.03
powered by ブクログ本書は、「手術現場の詳細な手順」や「医療現場の一面」などの一般人が知らない「未知の世界」の紹介や、ドラマとしての「見せ場」、「盛り上がり」なども多々あるし、キャラの設定も「小説」として読ませるだけのおもしろさはある本であると思えた。 しかし、「現実」としてこの結論はありえるのだろうか?という疑問がすぐに浮かぶのは、小説としては「可」なのか「不可」なのか。 それなりの面白さはあるが、キャラの主役が誰なのか最後まで不明のようにも思えることもあり、「小説」としては、ちょっと評価しにくい本であると思えた。
1投稿日: 2013.12.31
powered by ブクログ20131209 1.主な登場人物 佐伯教授、世良1年目、高階講師(帝華大学から異動)、渡海、猫田、花房 2.感想 3章出血から急展開となり、4章誤作動、5章ブラックペアンの最後まで一気に読めた。久しぶりに海堂マジックを感じた作品
0投稿日: 2013.12.09
powered by ブクログ職場仲間に勧められ 「バチスタ」シリーズの一番最初の話ってことで読んでみました^^ 「バチスタ」の主人公田口先生が、医学生として登場します。 そして、彼らの一世代前の先生たちのお話★ 世良先生という医者一年目の彼が主人公なのですが いやはや、先輩達に本当可愛られすぎるっ(笑) 「阿修羅」という異名を持つ高階先生(バチスタでは病院長)が出てきたり 後々出てくるアノ人が…っという登場人物が沢山出てきます^^ だから、読んでいて面白い!(バチスタを読んでるからかな?) そして、今回読んでいて気になったキャラクターが渡海先生。 どこかクセが強くて、普段ダルそうな雰囲気をもっているのですが 医療技術のウデは物凄いのです。 黒い部分があって、世良の事をイジりつつも可愛がっている渡海先生が 読んでて良かった(笑) 彼のその後の話がもしあるのならば読んでみたい!!!
0投稿日: 2013.11.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
バチスタシリーズでお馴染みのキャラクターの若かりし日が描かれていて、海堂作品ファンとしてはたまりません! バチスタシリーズの中でたびたび語られる話だったので、結末は予想できたものの、展開にドキドキさせられました。 主人公(?)の世良はおそらく『極北クレイマー』のラストに登場した人物だと思うけど、彼がどういう経緯で「財政立て直し請負人」となったのかがすごく気になります。
0投稿日: 2013.11.02
powered by ブクログ■会社のひとに借りました。 このシリーズ初で、映画なりドラマも見たくなりましたね。医療の現場のひとの話、ですね。
0投稿日: 2013.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めて読んだ海堂尊作品です。 なんかめちゃめちゃ面白かったんですが・・・! これが本当の外科医の気持ちだとしたら嫌だなってところはありました。 自分たちの力関係のために患者さんを置いてけぼりにしてる描写があって。 でも、なにこの狸じじいって思ってた佐伯教授には最後に泣かされちゃったし 渡海も切なかったな・・・ 尊敬しちゃうわ~って思ってた高階におや?って部分が出てきたり。 色々と、お医者さんも人間なんだってことをしみじみ思った作品でした。 ・・・ところで私、猫田主任が大好きなんですが! うーん面白かった。 世良の今後が気になることですし次のブレイズメスもすぐに読みます。
0投稿日: 2013.05.08
powered by ブクログミステリーとは言うものの、これは正道な医療ドラマのような気もしますね。 『チーム・バチスタの栄光』へと繋がる物語です。 高階権太氏がメインの一人として出てきます。 特に何かが起こるってわけではないけれど、1988年当時の東城大学の状況を記してみたって感じですね。 田口速水島津なんかも出てきたりして、なかなか楽しめました。 面白かったです。
0投稿日: 2013.05.07
powered by ブクログバチスタシリーズの登場人物の過去が見れて面白かったです(^ ^) モルフェウスの領域を先に読んでいたのですが、モルフェウスに出てくる医務官の正体がわかったのでそれには驚きでした(笑) バチスタシリーズを読んでいて、まだこの本を読んでいない人は、ぜひおすすめです! 次はこの話の続編にあたるブレイズメスを読みます!
0投稿日: 2013.04.04
powered by ブクログ心外の医者がオペ中に、この本の話をしていたので気になって読むことに。人が読んだ本を私が読んでないなんて、キー!(となるときと、ならないときがありますが) 文章にテンポがなく、話の展開がのろのろとして退屈。 医療的な描写は、わかるわかる、という意味でおもしろく読めたものの… タイトルにもなった鉗子の役目… 唯一のネタにするには大した衝撃でもない気がする。 あとがきで吉川晃司が言ってたけど、ちょっと前に研修医だった医者がノスタルジーに浸るだけのストーリーですか?ってくらい。それより吉川って頭いいんだね。ステキ。 人物にも魅力を感じず。あっさり早く読めた。 色恋模様とかももっとあったらいいのに。あるにはあるけど、中学生レベル…それもひと昔前の。実際の外科医のドロドロ恋愛模様なんて、書けたもんじゃないだろうから(爆)そこまでは当然、求めませんけれど。 ちなみに、話のひとつのキーとなっている“スナイプ”今じゃ(たぶん)スタンダードに使われておりますが、実際食道癌のオペは10時間越えは当たり前の超ロング・侵襲大な手術です。でもそれって、施設によるのだろうか…
0投稿日: 2012.11.17
powered by ブクログ本当にリズムがある。 海堂作品を読む時は、いつも終盤に向けて読むスピードが速くなる。それは、海堂さんのリズムにはまっていっているからかなあ。 本当に面白かった。 凡人・素人の私が何が正しいかを言及するべきじゃないと考えて最後の対談を読んだら、いつも読者に放り出す、という文章があってなんだか安心。というか、人の命に対して明確・絶対な答えなどあるのだろうか。
0投稿日: 2012.09.19
powered by ブクログある一節を読んだところで、涙が込み上げてきた。 ブレイズメス1990もそうでしたが、 海堂 尊氏の作品は、 想像力をかきたて、感情を動かす文章のようです。
0投稿日: 2012.08.27
powered by ブクログ個人の才能に依存する高い技術が大事なのか、高い技術がなくても難しい手術を誰にでも行えるような仕組みや器具を作ってそれを広めることが大切なのか? このテーマは外科医療だけでなく全ての技術者に通じます。 誰でも出来る仕組みを広めてもトラブルでその仕組みが機能しなくなった時には高い技術を持った人のバックアップが必要になる。そのため優秀な技術者はどこの現場でも必要になるという矛盾も指摘されてます。
0投稿日: 2012.08.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
医療ミスに関わる話。 高階教授や世良さんの若い頃。 世良さんが主人公。 田口さんも速水さんも、学生としてちょっとだけ出てきます。
0投稿日: 2012.07.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2007年初版 2006年「チームバチスタの栄光」でデビュー 本編は、チームバチスタ・・・・の1年後に書かれたが、舞台はさかのぼること20年前の桜宮市 東城大学医学部付属病院を舞台に若き外科医一年坊主 世良雅志 が佐伯外科で 黒崎助教授、藤原婦長、高階講師、谷垣助手、そして1年後輩で手術研修中に大量出血の返り血を浴び失神し、外科医を諦めた のちのバチスタ・・・では準主役となる、研修生 田口(ぐち外来)が登場する。 抜群に面白く臨場感のある作品。 海堂 尊 すごい! 2011年6月
0投稿日: 2012.07.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
チームバチスタシリーズの時代から遡ること20年ほど前という設定。 若き日の高階医師や藤原婦長に加え、 田口、速水、島津たちが”研修医”としてチョイ役で登場させているなど シリーズならではの”つながり”が読めて、大変楽しく読めました。
1投稿日: 2012.07.11
powered by ブクログ6月最終日に読了。 ちょうど2012年も半分が終わり、後半戦です。 さて『天地明察』で理系的なものに触発されたのか、ドクターものを久しぶりに。海堂さんの作品いつも本屋さんで平積みされていますね。 古くは『ブラックジャック』や『白い巨塔』にはじまり、日本人は結構こういう物語が好きなんでしょうね。TVでも神の手を持ったスーパー外科医ってよく出てきますよね。 文庫1冊で完結する物語としては十分楽しめる。続編がある前提で書かれているので、これだと次も買ってしまうなあ。商売うまいですね。 1988年というバブル時代の話としても興味深い。主人公がデートで観にいく映画がトトロなのも笑える。サービス精神旺盛だ。
0投稿日: 2012.07.01
powered by ブクログバチスタのBEFOREストーリー? と言ってもまだバチスタを読んでいない自分には、 繋がりが見えない。ということは 本書が後から書かれたと思うがバチスタに頼った内容ではない。 病院の人間関係と手術トラブル、そして因果な過去とその邂逅。 面白くないわけがない。
0投稿日: 2012.05.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ブレイズメスを読むために再読。 バチスタシリーズとは違う高階先生の一面が面白い。 バタフライ・シャドウや田口先生たち、布石となる描写がところどころに挟まれているのがまたにくい。
0投稿日: 2012.05.26
powered by ブクログ文庫上下巻版を読んでからの再読(でいいのかな。 全体的になめらかで読みやすい。一般からは解らない医師の心理や現場を現役医師が書くことでとても面白くなっている。 佐伯教授、ファンです!
0投稿日: 2012.05.21
powered by ブクログ新装版が出ていたので、ブレイズメスのプレとして久々に再読。 舞台は1988年、大学病院、"チーム・バチスタの栄光"につながる、物語。 小気味のよいテンポの文章が、相変わらずに心地よく、 また、後のバチスタ時代のお気楽さとは違った、 若き日の高階先生の快刀乱麻っぷりが面白く。 それでいて背筋が伸びるようなリアリティを感じるのは、 実体験をベースにしているからなのでしょうか。 技法を簡素に汎用化しても、リカバリの手法が確立できていなければ片手落ち、 なかなかに考えさせられる自家撞着でした、であれば、ミスをしても大丈夫な仕組みが必要か。 そんな"白い巨塔"の魑魅魍魎の様が、なんとも興味深い。 スナイプは実在するとの事ですが、題名にもある"黒いペアン"もまた、実在するのでしょうか。 ん、若き日の、田口&速水&島津トリオの様子も楽しかったです。
1投稿日: 2012.05.17
