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スイート・ホーム
スイート・ホーム
原田マハ、アンディ・ウォーホル/ポプラ社
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総合評価

244件)
3.7
52
81
81
9
4
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ケーキ屋さんが舞台になっている本。子どもたちの相手をしながら読んだので途中登場人物の多さに誰が誰なのかと混乱。 誰が主人公と決まってなくて、章ごとに一人称が変わるパターンの本。私は一貫して一人称が一人の本のほうが読みやすいので好きかな。久しぶりの浜田マハさんの本だった。

    3
    投稿日: 2022.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    優しい世界で心温まるお話だけれど、単調に感じる部分もあった。 ほっこりするエピソードもあり、登場人物がみんな優しくいい人ばかりだけれど現実は違うよなーと感じたり。 でもこんな風に家族と暮らせたらいいなとは思う。

    1
    投稿日: 2022.03.06
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    ケーキ屋スイートホームを中心とした、温かい人々の短編連作。とにかく優しい気持ちになるし、ケーキすごく食べたくなる。

    2
    投稿日: 2022.02.24
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    題名の通り、心温まる話が詰まってました。こんなに幸せなことがトントン拍子に続くのかとツッコミたくなるけど、本なんで良いか!って思えます。私も丁寧な暮らししたいなと思うけれど、現実には程遠いです 汗

    0
    投稿日: 2022.02.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    心があたたかくなった。 金木犀の匂いやお菓子の美味しそうな匂いが してきそう。 連作短編集なので1話がとてもコンパクト! 次の作品が気になる一心で一気に読んでしまった。 スイート・ホームのある街に行ってみたいし 暮らしてみたい。 一番印象に残っているのは一話目。 昇さんが後ろを振り返ったときに お父さんが一礼しているシーンにグッときた。

    0
    投稿日: 2022.01.28
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    心が温かくなる本。素敵な人ばかりで、この街、このケーキ屋さんに行きたい!と感じながら読んだ。短編集だから読みやすかった。

    0
    投稿日: 2022.01.19
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    1話目のお父さんが頭を下げるところは思わずぽろっとした. どの話も いい人ばかりのほのぼの幸せの まさにスイートな話でした. ほっこりな気分になりつつ「えー!!こんないい人ばっかり???ないない」と少し突っ込みながら読んでしまった

    0
    投稿日: 2022.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何気ない日常に感謝し、心をこめた丁寧な挨拶をこころがける。こういうのは全部いい方に転がると思うことができた連作短編集。引っ込み思案の陽皆(ひな)ちゃんの恋がかなってよかった。オアシスキッチンの未来さんの年下の辰野君との恋。陽皆ちゃんにさくらちゃんが授かったと思ったら函館からいっこおばさんがやってきてますますにぎやかに。晴日のヴァージンロードで一緒に歩くためリハビリをがんばったいっこさん。外国人のエマさん、グラフィックデザイナーの明日香さん、受験生の由芽ちゃん。みんな幸せに。スイーツが食べたくなった。

    3
    投稿日: 2021.12.03
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    現実的に考えればありえないと思うほど優しい世界でした。 嫌な人がひとりもいない。 まさに甘いケーキのようでした。 いっこおばちゃんの回が嫌な展開になるかと思ったらそうはならなくて安心しました。 人はつながっていないようでつながっている。 どうせなら「優しさ」でつながりたいな、と思えました。

    0
    投稿日: 2021.11.25
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    洋菓子店「スイート・ホーム」を営む家族と、彼らを取り巻く人々の、連作短編集。 ちょっぴり切なくて、とっても温かい物語でした。 どの物語も思いやりに満ちていて、エンディングには涙ぐんでしまいました。

    1
    投稿日: 2021.11.11
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    幸せな家庭が舞台の連作短編集。社会人になってからの恋愛って、難しい。店員さんとお客さんなんて尚更。甘くて暖かくて優しい気持ちになれるお話。

    0
    投稿日: 2021.10.31
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    純情な直球連作短編集。企業案件なのかな。原田さんはこういうのも書けるんだ。とにかくハートウォーミング。恥ずかしいくらいに。

    0
    投稿日: 2021.10.26
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    小さな洋菓子店「スイート・ホーム」の家族とご近所さんたちの家庭にまつわる短編集 ふんわり暖かい気持ちになれました

    0
    投稿日: 2021.10.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スイート・ホームという名前のケーキ屋さんを中心に、温かく清々しく綺麗な街で繰り広げられる人々の物語。 短編集になっていて、それぞれの登場人物が同じ街に暮らしながら物語の時間も進んでいく自分好みのストーリー。 あったかい気持ちになりたい時に読みたい本

    0
    投稿日: 2021.09.13
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    連作短編集。マハさんは画家から離れるとそれはそれは甘い物語を紡ぐのですね。ちょうど今週西宮近辺をうろついていたのもあって楽しめました。

    0
    投稿日: 2021.08.27
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    現実はこうも上手くいくわけがない。 でも、こういう作品は安心を与えてくれる。 ほっと一息つくことができる。 都合の良い物語、フィクションだからありよりのあり。 最近、少なくなってきたからこそ 最後まで心穏やかに読むことが出来た。

    0
    投稿日: 2021.08.25
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    素敵な街で暮らす人たちは、みんな優しくて温かい。 街自体がまさにスイートホーム。 こんな街で暮らせたら幸せだろうな。 スイートホームでみんなとわいわいお茶したい!

    1
    投稿日: 2021.08.12
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    偶然にも宝塚を舞台にしたお話! 原田さんのお話、やっぱり好きだな。胸が暖かくなる。 小さい頃は、実家がスイーツ屋さんって言うのが夢だった。金木犀が家の近くに植えてあるのもいいな。 胸がじんわり暖かくなる物語だった。

    1
    投稿日: 2021.07.18
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    この街に私も行ってみたい。 暖かい家族と地域。素敵すぎて眩しいくらいのお話だった。 私もいつか、だれかと、スイート・ホームをつくりたいな。できるのかな。 ひなちゃんが運命的な出会いすぎて、きゃ〜ステキ〜!と思う自分とその一方で心の奥底に黒い感情が湧いてしまった自分が醜くて、そこだけはつらかった。笑

    0
    投稿日: 2021.07.16
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    スイートホームというケーキ屋さんと、家庭にまつわる心温まる話。 ホームとは、 家や家族だけでなく、 近所の人だったり、恋人だったり、 自分のそばにいて味方になってくれる存在を指す言葉。 いろんな人のホーム、しかもとびきり甘いスイートホームをみれて、微笑ましい気持ちになった。

    3
    投稿日: 2021.07.03
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    街の洋菓子屋さん「スイートホーム」に関わる人たちのハートフルな短編集 個人的にはイマイチ面白みにかける…というのは登場人物が「良い人」しかないなからかな。話があまり広がらない。 ほっこりした話を読みたい人にはいいと思います。

    0
    投稿日: 2021.06.26
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    登場人物がみんな優しくて、「こんな平和な街あるんか、桃源郷か!」と思うぐらい理想的。 疲れた時にも読める本です。短編だし。 最終的にみんなパートナーができたりハッピーエンドなので、若干羨ましい気持ちにもなります笑 現実ではなかなかこういうコミュニティには出会えなさそうなので、作中で妖精みたいな登場人物に癒されましょう! 幸せを感じる瞬間が五感と繋がってるよなと、登場人物達が感じる「ささやか」で意識しないと忘れてしまう「幸せ」を見つけていこうと思いました。

    0
    投稿日: 2021.05.17
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    スイーツの甘い匂いとコーヒーのあったかい湯気、それぞれの家族の笑顔が浮かぶような描写。 それだけで読んでいて幸せな気持ちになる。 温かい気持ちに満たされる。 芸術をテーマにした本も素晴らしいけれど、マハさんのこういう人と人との繋がりを書いた本が好き。 悲しいことも辛いことも上手くスパイスにしてハッピーエンドにしてくれるから、ちょっと元気がないときに、人間関係に疲れたときに希望を与えてくれる。

    5
    投稿日: 2021.05.10
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    も~、マハさん、こういう本も素敵♪ シリアスなのをしばらく読んでたから、ああ、こういうのもマハさんが好きな1つの理由だったな~と思い返した。 優しすぎて、暖かすぎて、じんわり涙がでてきた。 家族って素敵、日常って、丁寧に暮らすことの大切さがそのまま愛情たっぷりに描かれている。一気に大好きな1冊になりました。 懐かしの宝塚があまりにも素敵に、丁寧に描写され、ホームシックになるわ~。

    1
    投稿日: 2021.04.19
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    どの物語も、ドキドキしたり、切なくなったり。 街の風景や登場人物が自然と浮かんでくるような、親近感のある本でした。 心温かくなる一冊です(*^_^*)

    0
    投稿日: 2021.04.14
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    何でもない日常が何よりも幸せで尊く、美しいと思わせてくれる、大好きで何度も読み返したくなるお話。 登場人物皆魅力的で、金木犀が香るケーキ屋さんに行きたいなぁ…

    1
    投稿日: 2021.02.02
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    ケーキ屋さんの娘と家族、周りの人たち、皆あたたかく、まぁ、良い人の周りには良い人が集まるんだな、、と。 小説ではあるけども、あまりに幸せな話ばかりで、小さな幸せをたくさん感じて泣いてしまった。 小さな幸せがたくさんってすごく幸せなんだなぁ。 コロナでおとなしく自粛して、本を読み漁ってるけど、無性にカフェに行って美味しいスイーツを食べたくなった。

    3
    投稿日: 2021.02.01
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    金木犀とバニラの香りがする洋菓子店「スイートホーム」。パティシエの父と自称看板娘?の母、二人の娘、そんな家族と、スイートホームを訪れる人々が織りなす日常のお話。 悪い人や嫌な人が一人も出てこず、自分もこんな家庭を築きたいと思い、じわっと心が温かくなる。 年に一度、家族写真を撮っており、時が巡るとともに家族が増えていく様は憧れる。 ただ、「現実にはこんな上手くいかないよなー」と思ってしまう擦れた自分もいて、地に足着かない、ふわふわした感覚でサクッと読めてしまったのは残念。 気が滅入ったときに読みたい。

    2
    投稿日: 2021.01.30
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    スイートホーム、そこにいる人々がもうみんな温かすぎて、、心がほっこりしました。 わたしもこんな人たちのような丁寧な暮らしをして一人一人に寄り添える人になりたい。。 そしてキンモクセイの香りやケーキの甘い香りが漂ってくる感じもなんとも言えません! 原田マハさんの本3作品目ですが、どの本もわたしは大好きです!

    1
    投稿日: 2021.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編ひとつひとつが優しさと愛しさで溢れていて、理想の家族や恋人のかたちがそこにある気がして、あたたかくて思わず涙してしまいました。素敵な人には素敵な家庭、素敵な出会いがあるんだろうなあと、微笑ましくもありうらやましくもあり…心温まる本です。

    0
    投稿日: 2021.01.17
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    さらっと読める連作短編 周りでもファンの多いマハ様に 私もハマりたくて手に取った2冊目 あったかい空間の あったかい人たちの物語 こんな街があれば私も住みたい こんなお店があれば私も行きたい でもあまりにもほんわかしすぎて ちょっと現実的ではないかも。 そして少し物足りない 本当にこんな世の中だったらいいのに マハ様にハマるには まだかかりそう。 次は何を読もうかしら

    5
    投稿日: 2020.12.26
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    どれもあったまるストーリー。 未来さんと辰野くんの話でそんなぁぁーって一旦はなったけど、最後までいい話ばっかやった。こんな気軽にいけるカフェ家の近くに欲しい。

    1
    投稿日: 2020.12.11
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    序盤からこんなにすんなり読める作品は久しぶりだった どのお話も温かくて読んでいてとても心地が良かった 心がぽかぽかするお話ばかりだけど感動した 原田マハさんはアート作品というイメージが強かったけれど、今作はアートに触れている部分がなく、本当に同じ人が書いてるの?って思うくらい!!新鮮だった! まだまだ原田マハさんのこと知らないな~、、 とてもやわらかくて素敵で終始癒された

    0
    投稿日: 2020.12.07
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    家族で営むケーキ屋さんとケーキ屋さんがある街の家族のお話。炉のぬくもりや春の陽だまりのような柔らかい暖かさで包まれた物語。ケーキ屋さんのバターやバニラの甘い匂いもまとっていて、読んでいると空気や匂い音が感じられる。 家族や誰かを大切と思う気持ちや少し田舎で丁寧な暮らしに心が癒される。

    0
    投稿日: 2020.09.26
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    原田マハ作品ずっと読み進めてきたけど、 あまり面白くない。ありきたりな話。原田さんにこの作風は期待してない。

    0
    投稿日: 2020.09.24
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    宝塚の住宅街にあるケーキ屋スイートホーム。そこの家族や馴染み客のほのぼのストーリー。良い人しか出てこない甘いお話。 美術とは関係のないストーリーだと、こんな感じになるのか?

    0
    投稿日: 2020.09.23
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    ほっこりした。時々泣きそうになったので電車の中で読むのは注意(^^)表紙が可愛いなと思ったら最近気になってたるアンディウォーホルだったのでびっくり

    0
    投稿日: 2020.09.22
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    心がほっこりしすぎるぐらいな本 こんな家庭が理想とはおもったけど、あるわけないとも思いつつ 心が荒んでるときに読むと余計に苦しくなるかも それでもこの作品は好き

    4
    投稿日: 2020.09.15
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    登場人物があまりにもみんな好い人過ぎて… おとぎ話として読むなら納得、深みはないな。 原田さん、メチャ面白いのもあるのに 量産しすぎ?

    4
    投稿日: 2020.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ずーっと気になりつつ、はじめましてなマハさんの作品。 心がほっこりする短編集。 小さな洋菓子店『スイート・ホーム』を軸に織りなすあったかい物語。 恋の行方、進路の行方。 繋がる登場人物たちが各章で主人公となり語られるストーリーはその後どうなったのー?をきちんと回収してくれて読了後もすっきりほんわかな気持ちになれました^^ こういうほっこり系が大好きなのですが、、 マハさんの他の本にもチャレンジしてみようかなぁ。。

    0
    投稿日: 2020.08.19
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    この著者としては珍しく美術に全く言及がない作品。宝塚・西宮が舞台。そしてタイトル名のケーキ屋さんに関係した父・母・娘2人(陽皆・晴日)の香田家4名。娘たちの男性たちとの出会いと結婚。そして近所に住む家族たち。みんなが穏やかな愛情に富んでいる人たち。途中から出てくる香田家の叔母・郁子(いっこ)さんも。私の住んでいる土地がこの上もなく愛するべき「故郷」として描かれて嬉しい。少し、甘すぎて気恥ずかしいが、癒しの1冊である。

    0
    投稿日: 2020.07.22
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    スイートホームに住む家族。 とても温かい家族。 こういう家庭、家族、羨ましいな〜 短編集ですが、スイートホームを取り巻く人々にそれぞれスポットライトが当たっていていい感じ。 あったかい気持ちになれる。

    0
    投稿日: 2020.07.17
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    えーこれは誰の作品。もう一度表紙を。 小川糸、宮下奈都、三浦しをん??? 原田マハ作品、まだ自分は原田マハ初心者。 楽園のカンバスからのあまりにも違う作風。 素敵、アメージング、素敵以外の何者でも無い。 「痣」を読んだばかりの「悪ばかり」この身にスーと温かいものが入っていく。 こんな家庭を作りたい、こんなご近所さんとくらしたい。 まあ子育て終え、子供たちそれぞれに家庭を築いてることに何の不満もありません。喜びしかありません。 しかし、しかし、スイートホーム良い、いい。キンモクセイを中心にしての家族写真、毎年、まいとし 一人、ひとりと増えていく〜きちんと美味しい料理を作り、テーブルセッティング「お膳立て」をして 美味しいものを食べる みんなを愛おしみながら。 それぞれの短編が一つの関連した物語になっている。素晴らしい!!時々今の気持ちを思い出して 優しい人になろう〜なんてね、 あまりにもキャラ違いすぎ。「自分」 そうそう宝塚に行きたくなる「住みたくなる」 宝塚のSAは素敵ですね。 リボンの騎士もいて! 「スイートホーム」の看板娘 パティシエの奥さん、2番目のいっこさん、本物の看板娘陽皆ちゃん、そして晴日ちゃん 一人の時も三人、四人と揃い踏みの時もある。 こんなの読むと、明日はフルーツいっぱいのタルトかモンブランを絶対食べよ。 あーそばに「スイートホーム」というケーキ屋さんがあったらね。 うちの金木犀はまだ小さい。 今、我が家には木槿が咲いている。

    32
    投稿日: 2020.07.14
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    連作短編集。どれも心温まるお話です♪ 家族で営む小さな洋菓子店『スイートホーム』 温かい笑顔と丁寧なおもてなし。常連さんとの楽しい会話と絶品スイーツ。優しさ溢れるこんなお店が近くにあったら良いなぁ。良作です。

    6
    投稿日: 2020.06.30
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    電化製品を買えば、細かい取り扱い説明書が付いてきます。食品を買ってもパッケージには注意事項の記載があります。でも、本にはなぜか注意事項の記載はありません。なので、書名は全く違うのに実は続編だったとか、続編じゃないけど、実は読む順番があったとか、読んでから情報を知って後悔することがそれなりにあるように思います。では、それが本の内容に関することだったらどうでしょうか。いや、こんな重い話だったら読まなかったのにとか、電車の中で読んだら涙ポロポロで恥ずかしい思いをしてしまったとか、読む前にどんな内容か雰囲気だけでも知りたかったという経験が多かれ少なかれあるのではないでしょうか。…という前振りをした上で… ◎ この作品の注意事項 (表をイメージしてください) 縦軸に上が『幸せ』・下が『不幸』、横軸に左が『前向き』・右が『後ろ向き』 ※この作品には、上の表上の中心点より左上の感情のみ描画されています。この作品を読んで嫌な気持ち、不快な気持ち、そして悲しい気持ちになることは一切ごさいませんのでご安心ください。 どうでしょう。こんな表の記載があるとわかりやすいです。でも普通はこんなことはできませんよね。苦悩を経て最後に歓喜に至る結末があったり、最後にはやっつけられるとしても、とても嫌な奴が出てきたり。それが小説を読む面白さとも言えますが、こちらの気持ちがそれを受け止める余力がない時にそんな作品にたまたま当たると、自分をさらに鞭打つだけの拷問のような読書になりかねません。 …ということで、この本は、上記 注意事項 の通りの内容です。心を病んで辛い気持ちでいっぱいだという、そんな今のあなたに安心しておすすめできる、これはあなたが幸せな気持ちになるための作品です。 他人の幸せは、自分の幸せでもあると感じる読書。 そこに、素敵なことがあなたを待っている。 『今度の日曜日、私の家へ来てくださいますか。どんなふうに、あなたを、父に、母に、妹に、紹介したらいいのかな。いまからあれこれ考えて、わくわく、どきどきしています』と大切な人が来るのを待っているのは主人公の香田陽皆。『私の家には名前がついています。「スイート・ホーム」。小さな小さな洋菓子店』という陽皆の家は『もうすぐ春なんやなあ。もう夏がきたんやなあ。葉っぱが色づいてきたなあ。雪が降りそうな感じやなあ』、と『めぐる季節』を感じられる場所にあります。『梅田からほんの四十分で、こんなふうに自然を体感できる街に、私と、私の家族は暮らしている』という陽皆。そんな家には『ふたつの出入り口がある。ひとつは、チョコレート色のドアの玄関』という住居とは別に『もうひとつの入り口。父が経営する洋菓子店「スイート・ホーム」のエントランス』があります。『ガラスのドアにはみかん色でお店のロゴが描かれている』という外観。『母は、自称「スイート・ホームの看板娘」。パティシエである父を手伝って店を切り盛りしている』、そんなパティシエの父が『宝塚にあるホテルを退職し、自宅を改装して小さな洋菓子店を開いた』のが現在の陽皆の家です。そしてもう一人、『西宮にある某私立大学の三回生で、女子大生ライフ絶賛満喫中』という妹の晴日の四人家族が暮らしています。『ていねいに接客する父と母の姿がすてきだと、ずっとずっと思っていた』という陽皆は、『梅田の地下街の雑貨店に、契約社員として勤めて』います。『何事も起こらない、平凡な、けれどおだやかな日々』を送る陽皆。『バスの窓から眺める街明かりと、四季を感じられる街路を歩くのが、何よりの楽しみ』という幸せな毎日。『毎日私を見送り、出迎えてくれる、キンモクセイの木。父と母が営む洋菓子店の甘やかな香り』という幸せな生活。『それで、じゅうぶんだった。私にはそれでじゅうぶんだと思っていた』という陽皆。『あの日、あのとき ー あの人と出会うまでは』、とそんな陽皆の日常に変化の兆しが訪れます。 阪急不動産とのコラボにより誕生した経緯もあってか舞台となる陽皆の家がある『宝塚の山手にあるこの街』の美しい四季がとても印象的に描かれるこの作品。山手にあると言う『スイート・ホーム』は『ゆるやかなカーブの坂道を、ぐんぐんバスが上る』という高台の上にあります。そんなバスに乗る時『途中の橋から遠くの街並が見える瞬間を狙って、私はいつも左側の座席に陣取る』という陽皆。『夏ならば燃えるような夕焼けに包まれ、冬ならばとっぷり暮れた空に浮かんでちらちら揺れる街の明かりを眺める数秒間』と表現されるその素晴らしい見晴らしが目に浮かぶようです。そして、原田さんはその時の感情を『これを見るたび、秘密の宝箱をのぞき見したような、ちょっと得した気分になる』と表現します。平凡な日常生活のただのワンシーンでこんな思いができるというのは、小さいけれど大きな幸せだと思います。また、『私たち家族は、私が生まれた年からずっと、秋になってキンモクセイの花が咲いたら、木の前で記念写真を撮影するのを恒例にしてきた』という『毎年恒例の「キンモクセイ前の家族写真」』が全編に渡ってこの作品を象徴するシーンとして描かれていきます。『どれ、見せて。今年はどんなふうに撮れたん?』という家族が一年に一度必ず集う自宅の庭に咲き誇るキンモクセイ前の光景。『晴日が生まれた年から毎年撮り続けられている』という毎年訪れるその幸せな瞬間は、作品が展開するに従ってそこに集う人の数が増えていきます。『にっこりやさしい笑顔だったり、破顔一笑、って感じで、めちゃくちゃ楽しそうに笑っていたり』というその時々の家族の姿が、見事に浮かび上がってくる素晴らしい描写だと思いました。 一方で、人は勝手なもので幸せに慣れてしまうと、それが特に幸せだとは感じなくなっていくものでもあります。この作品は 注意事項 に書いた通り、幸せ&前向きというエリアに囲まれた感情だけに包まれた世界です。でも、原田さんはきちんとアクセントを用意しています。それは失恋だったり、入院だったり、そして夫婦のすれ違いだったりと人の人生の中では避けて通れないものです。でも原田さんは、これらのマイナス要因を作品の幸せをさらに一段上げるためのアクセントとして利用していきます。ほろ苦さまでもが、幸せのアクセントになっていくという絶妙な構成。『雨に打たれたあじさいがあざやかに彩りを増した、とある週末』と、不幸が幸せに転じていく場面をこのような自然の描写を使って演出していく原田さん。違う場面では『はらり。はらり。秋の風に吹かれて、舞い落ちる桜の葉』『秋の桜の花びらに、ぽつんとしょっぱい涙が落ちた』、とマイナス感情が一瞬漂う場面に、秋と桜というわざと違和感のある組み合わせを重ねておいた上で、一気に『ほんのりとかすみがかった水色の空に、小さなつぼみをいっぱいにつけた桜の枝が、そよ風に吹かれてかすかに揺れている』という幸せに転じた未来へ続く瞬間に繋げていくという絶妙な描写。この辺り絶品だと思いました。 『ホームタウンへ帰ってきたそのときが、一日のうちで、いちばんほっとする。緑のにおいに包まれて、家々の窓から明かりがこぼれるのを眺める』という誰にでも共通するであろう一日の終わりの最も幸せな瞬間。『ひとつひとつの窓の明かりは、そこに暮らす人たちの幸せの光のように思えて、こちらまで幸せな気分になる』という陽皆の素直な感情。人の幸せを垣間見て、それをどのように感じるかは人それぞれだと思います。世の中には、【人の不幸は蜜の味】というようなマイナス思考な考えだってあるでしょう。でも、そんな考え方をしていても本当の幸せを感じることはできないと思います。素直な気持ちになって、幸せな時間を前向きに感じてみる。そのために今がある。そう、優しいその心が嬉しいことで満たされた時、そこに、本当の幸せが待っている。ほら、素敵なことがあなたを待っている。そんな前向きな気持ちに繋がる幸せな読書の時間。キラキラと眩しい光に包まれたとても素敵な作品でした。

    43
    投稿日: 2020.06.17
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    「何事も起こらない、平凡な、けれどおだやかな日々。バスの窓から眺める街明かりと、四季を感じられるがいろあを歩くのが何よりの楽しみ。そして、毎日私を見送り、出迎えてくれる、キンモクセイの木。父と母が営む洋菓子店の甘やかな香り。」 原田マハさんの情景を語る表現がすごく好き。あぁ、幸せって、日々のこんな近くにあるんだと、言われないと見過ごしてしまいがちな小さな幸せを感じることができます。 主人公・陽皆の自宅は宝塚で洋菓子店「スイート・ホーム」。梅田の雑貨店に勤める陽皆が、買い物に来た男性・昇に恋して、結婚して自分たちのスィート・ホームを作ろうと約束する、心暖まる話。 この話の中には他にも明言がある。例えば「家は、人が住んで、家庭になる。『ハウス』は、人が人と暮らして、時を経て『ホーム』になる。」家の、家族の大切さを改めて感じる言葉である。 苦手な短編習慣だが、全てが洋菓子店の「スイート・ホーム」に絡む話で、話が連続しているので、「スイート・ホーム」がいかに宝塚のこの街で愛されているかを違った視点で確認することができる作品となっている。 [あしたのレシピ]は、「オアシスキッチン」の講師・未来先生の話し。未来が好きなスイーツ好き男子・辰野君に晴皆が好きと相談され、「スイート・ホーム」のメンバーを招待するパーティーを二人で企画、実施。辰野君を思う気持ちが純粋で、きっとうまくいくだろうと予感をさせる。 [希望のギフト]は、香田家に同居するようになった晴日の叔母・池田郁子と、晴日と明野真君の結婚話。 晴日が、結婚当日に「もちろん、うれしい。けど、ちょっとさびしい。心にポッカリ穴が空いたみたいな。」の感覚に、当時の自分の心情が描写されているような感じがして、懐かしかった。 [めぐりゆく季節]は「スイート・ホーム」の常連さんたちの話で、その時々の彼らの気持ち、心情を香田パティシエがケーキで表現している。桜のマジパンが乗ったケーキ、クリスマスの粉雪を連想する粉砂糖がふってあるザッハトルテ、思い出の幸福の木というネーミングのケーキ…その時の人の気持ちがケーキを通して形になっている。パティシエの暖かい気持ちである。 ちょっとした普段の何気ない日常のやりとり、仕草、行為、人との関わり合いで、自分も自分の周りの人も幸せになれるよ!というメッセージのように思えた。 残念なのは、幸せだと感じるのは、幸せが過ぎた後だということ…かも。

    15
    投稿日: 2020.05.26
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    出てくる人たち、みーーーーんな良い人!! 本当にスイートなホームです。タイトルに偽りなし。 あまりにも良い人ばっかりで、出てくる男子たちに対して「実は裏があるのでは…」とか考えてしまった自分にちょっとへこみました笑 読みながら、気がつくとニコニコしてしまうとお話達です。 是非お気に入りのスイーツとコーヒーと一緒に読むことをおすすめします。 あったかい気持ちになること間違いなし。

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    投稿日: 2020.05.26
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    キンモクセイの甘い香りのする街の小さな洋菓子店『スイートホーム』のお話、連作短編集。 暖かい家族のお話でとても素敵な世界観です。宝塚の近くらしいですが、なんかイメージによくあいますね。

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    投稿日: 2020.04.21
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    原田マハはなんでこんなに暖かいお話ばかり書けるんだろう。 キネマの神様もそうだけど、この人の家族の話とても好きだなぁ。嫌な人がいないんだよね。

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    投稿日: 2020.04.20
  • 甘~い

    甘いスィート ホーム。誰にでも有るお気に入りの店、食べ物だけでなく そこを営む家族全員もスィート一色。個々人が夢に描いたスィートホームを手に入れ、その近所に いつも来店した人の心とお腹を温かくさせてくれる本家スィートホーム。実在するならば是非 住みたい街です。

    0
    投稿日: 2020.03.18
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    とある町にある洋菓子店「スイートホーム」を営む家族を中心に、町の住人たちの家族や恋を描いた短編集。 ケーキが、人生に関わる大事なときに、応援してくれたり、祝福してくれたり、労ってくれる。 そんなケーキを食べられる登場人物たちが羨ましい。 そして、私も、大事な家族と一緒に、美味しいケーキを食べられる幸せを、しっかりと噛み締めたいと思った。

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    投稿日: 2020.03.16
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    ショートショート。 すごく温かい気持ちに包まれた。 嫁に行く立場とそれを見送る親の想い。 今、自分が親になったからこそ、伝わってくるものがある。

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    投稿日: 2020.03.09
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    あたたかい家族の物語。 あまりにもあたたかすぎて、読み終わりたくない。 現実に目を背けたくなる。 ほっこりしたい時に読む小説。

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    投稿日: 2020.02.01
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    幸せのレシピ。 隠し味は、誰かを大切に想う気持ち――。 うつくしい高台の街にある小さな洋菓子店で繰り広げられる、 愛に満ちた家族の物語。 香田陽皆は、雑貨店に勤める引っ込み思案な二十八歳。 地元で愛される小さな洋菓子店「スイート・ホーム」を営む、腕利きだけれど不器用なパティシエの父、 明るい「看板娘」の母、華やかで積極的な性格の妹との四人暮らしだ。 ある男性に恋心を抱いている陽皆だが、なかなか想いを告げられず……。(「スイート・ホーム」) 料理研究家の未来と年下のスイーツ男子・辰野との切ない恋の行方(「あしたのレシピ」)、 香田一家といっしょに暮らしはじめた〝いっこおばちゃん〟が見舞われた思いがけない出来事(「希望のギフト」)など、 稀代のストーリーテラーが紡ぎあげる心温まる連作短編集。

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    投稿日: 2020.01.18
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    原田マハさんの作品読むと 丁寧に生きよう。生活をしょう。 面倒な事こそ幸せを感じれるって思わせてくれる。 今回も下手でも丁寧に料理しょう。 家族のために。

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    投稿日: 2020.01.14
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    スイート ホーム 宝塚にあるバニラの香りのするケーキ屋さんを囲む街の人たちのほっこりした話がたくさんつまっていた 瀬尾まいこさんみたいな雰囲気の温かい本でした。 家族っていいな 頑張る人っていいな応援できるっていいな 自分の住む街にそういう場所があるっていいな 一つとの距離を近づけることに抵抗があったけれども もっと心を開くことが大切なのかな そしたら色々な出会いがあるのかなと思った 美味しいケーキが食べたいな

    1
    投稿日: 2019.12.31
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    アンディ・ウォーホールのイラストが表紙。 原田マハさんの本はいくつか読んでいたので、期待大で読み始めた。 が、ん?ちょっと…なんていうか内容があまり入ってこない…。 いつ頃書かれた物なのかなぁと、奥付を見て納得。 阪急不動産のホームページ用に書いた広告小説だったらしい。 やたら、宝塚という地名や、梅田からの道のりが出てくるので少々違和感があったのも納得。 全体的にほんわかとして幸福感満載だが、宝塚を大々的に分譲する広告なのだから、そうでなければならないだろう。 宝塚市は、就職氷河期世代を正規雇用する取り組みでニュースになったが、なかなか戦略的である。 最近、社会問題を取り上げた本を読むことが多かったからか、なんだかそれらとこの本が同じ国の話(こちらはフィクションだが)とは思えなかった。2019.12.12

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    投稿日: 2019.12.12
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    なんていうか全編通してかわいい。 こういうはらはらしない日常の話が好き。 どたばたしないで生きたい。

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    投稿日: 2019.09.17
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    私はこの小説めっちゃ好き!読んでいてじわじわあたたかい感じと読後の幸福感。こういう家庭や街、ご近所づきあいをしていきたいなぁと読み進めるにつれて思いました。

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    投稿日: 2019.08.19
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    読み終わったあと、幸せな気持ちになれる本っていいな。 原田マハさんの本ってそういう本が多いけど、この本は幸せで温かい気持ちになれて、家族っていいなってまた思わせてくれる本だった。 この街に行きたい! このお店に行きたい!

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    投稿日: 2019.07.16
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    宝塚にある、小さな小さな洋菓子店「スイート・ホーム」の家族や(父、母、姉の陽皆、妹の晴日)、周りの人々をめぐる物語の連作短篇集。 毎年、10月になると庭のキンモクセイの香りに包まれて、家族全員で記念撮影をします。 最初は、四人だった家族がだんだん増えてゆき、周囲の人にも幸せが訪れる、とっても甘くてとっても優しいストーリーです。 「お母さんはこんなふうに思うんやけど、どうやろ。家は人が住んで、家庭になる。「ハウス」は人が人と暮らして、時を経て「ホーム」になる。ほんでね。わが家は特別。なんていうても、ただのホームやないから。「スイート・ホーム」やもん」 第1回目の「スイート・ホーム」は長女の陽皆の恋を巡るお話です。 「あしたのレシピ」 「希望のギフト」と続きます。 そして最終回の「めぐりゆく季節」は登場人物、総出演でとても賑やかです。 スイーツや心のこもった料理は人を幸せにする魔法の食べ物ですね。私も、近所のケーキ屋さんにスイーツを買いに行きたくなりました。

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    投稿日: 2019.06.29
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    宝塚にあるお菓子屋さん、スイートホームをを軸に、家族のそして周辺の人々の、地に足をつけた暮らしが綴られている。読むと元気が出るシリーズだ。

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    投稿日: 2019.06.27
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    小さな洋菓子店 スイート・ホーム ここには幸せがあふれている。 平凡で穏やかな日々。 毎年秋に、キンモクセイの香り漂う家の前で家族写真を撮る。 月日が経つにつれ人数が増えるのが微笑ましい。 スイート・ホームを取り巻く様々な人たちの優しく温かい物語。

    0
    投稿日: 2019.06.16
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    スイート•ホームを中心に起こる、心のきれいな人達の、穏やかで心温まるストーリーでした。 みんなが幸せになれる結末で、心が洗われました(^-^)

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    投稿日: 2019.06.12
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    母の代から宝塚ファンなので、30年ほど前からよく訪れている宝塚市。私が知っているのは宝塚駅から大劇場、南口駅の周辺だけだけれど、雲がかかりにくい地形なのか、武庫川の反射なのか、女性が多く華やかだからなのか、この街は他の場所と比べて一際明るいような気がする。柔らかな光に満ちているような。 そんなこの街の山側で暮らす人たちの生活・人生を描いた連作短編集。有川浩の「阪急電車」が思い出された。 登場人物たちがみんなとても豊かで優しく、読んでいて幸せな空気を吸いこめる感じがした。すべての街に暮らす人々が、こんな風に穏やかで、お互いを思い遣れる、心に余裕を持てる生活が出来ることを切に願う。

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    投稿日: 2019.05.30
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    原田マハさんの作品に最近ハマった身なので、過去作ちゃんと読まないとなぁ、と思って手に取りました。これまでは、絵画を綴る原田マハさんの、視覚、触覚の表現に惚れ惚れしてましたが、今回は嗅覚、味覚。人間の五感を表すのってほんと難しいはず。 心温まる短編エピソードが詰まってました。ひとつひとつの作品が、スイーツをひとつ食べきるのにちょうど良い長さというか。何か食べながら読んでみたかったな。 スウィートホームを軸にして展開される物語。絵画を表現するときの描写と比べて、香りや甘い匂いの感覚の表現がすこし単調だったのが気になったけど… 家族の物語は、ちょっといい話があると涙があふれてくるので、今回もハンカチ握りながら読みました。いっこばぁちゃんのエピソード、よかったなぁ。

    0
    投稿日: 2019.04.20
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    とても、心が温まるお話でした。 ステキなご家族と、ステキな住環境。あの辺かなぁ、なんて思いながら読みすすめました。

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    投稿日: 2019.04.12
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    心が少し凹んでいる時に、優しい心になれる本である。 宝塚にある小さなケーキ屋さんの家族が、娘の結婚や、未亡人になった叔母さんが、加わり、金木犀の前での記念撮影で、家族が増えて行く様が、とても柔らかく描かれている。 連作短編集なのだが、一人づつ、結婚へも心の葛藤や、身内の健康へのリハビリへのやる気を傷つけないで、家族の持つ柔らかい優しさで、包んでいる。 私も関西、阪急電車を利用の場所が実家であり、宝塚は、すぐ近くである。 本当に、こんなケーキ屋さんがあるような気がする小説であり、作者自体、関学ヘ通われた事があるそうで、この辺りは、詳しいのであろう。 作者の持つ優しさが、小説の中にも表れている感じがする本であり、読み終えて、ホット安心できるような本であった。

    0
    投稿日: 2019.04.08
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    あったかいお話だ。我が家もスイートホームにしたい!まずは、ダイニングテーブルの上を片付けて、ゆったりとごはんを食べられるようにしよう。家には家族の願いがきっとこもる。この家で、どんなふうに家族に過ごしてほしいか。この街はどんなところが心地よいか。もっと考えて、生活を豊かにしていけたらと思う。

    0
    投稿日: 2019.04.07
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    洋菓子店「スイート・ホーム」を営む一家と、その周囲の人々をめぐって心がほっこりする話が繰り広げられている。主に恋愛(結婚)についてのお話が多い。スイートホームのようなお店、私の家の近くにも欲しいな〜!物語の街並みはすごいおしゃれな感じなのに、街のコミュニティーはしっかりしててまるで昭和の商店街って感じ。 久しぶりに読んだ日本語の本。やっぱりマハさんの本はすぐに夢中になれて読み終わることができるなあ。

    0
    投稿日: 2019.03.29
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    なぜか最近、この手のほっこりモノを素直に読めない。 良い話として読めばいいのだけれど、心がささくれているのかもしれない…

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    投稿日: 2019.03.16
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    あの原田マハさんが、 こ、これは一体 どういうことなのか?! ・・・という疑問も、最後のページで全て解決。 この物語、 某不動産会社のHPに掲載するために書かれた連作短編集なのですね。 そうとわかれば、この本の楽しみ方も明快で、 住宅展示場を訪れた時などに味わえる、あの妄想の幸福感をたっぷりと感じることができます。 赤い三角屋根の可愛いお家、通勤ラッシュとは無縁のゆったりと走る路線バス、朝起きてすぐにカーテンを勢いよく開けるとそこに見えるのは 決してステテコをはいたお向かいさんの姿などではなく 光り輝く海。。。 現実はどうしたって、酸いも甘いもたっぷり含んだフルコースだけど たまにはこういうスイーツ食べ放題もいいもんだなと思うのです。

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    投稿日: 2019.03.07
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    高台の街にある金木犀の香るケーキ店スイートホーム。 その店を舞台に繰り広げられる、店の娘達、近所の常連さん達の甘く優しい連作短編。 出てくる人がみんないい人。 悪い人はひとりもいません。 ほっこり優しく、ちょっとつまずいても、また前をむけるよう手を差し伸べてくれる人達がいる。 そしてそこには、必ずスイートホームのスイーツがある。 あまりにもいい話ばかりなので、穏やかな気持ちの時にゆったり読むのがおすすめです。 うっかり気持ちがささくれている時に読むと、良さに気づけないかもです。

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    投稿日: 2019.03.05
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    タイトルどおりのスイートなお話。ハッピー、さわやか、たまにホロリッ。仲間に加われるなら入りたくなるような素敵な人たち。小さな洋菓子店のファミリーを中心に周りの方達のストーリーがつながっていきます

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    投稿日: 2019.02.14
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    なんというか、出来過ぎ・ありきたり過ぎてなんとも・・・ おだやかにのんびり読むにはいいかな。 私の近所の住宅街にひっそりあるケーキ屋さんもおなじような感じで。 でも急にお店をたたんでしまって、本当に残念。 って思い出しながら読んでいた。

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    投稿日: 2019.02.10
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    ある街の住人たちの短編集です。 なんだか、全ての話が心を温かくしてくれるお話で、ほろりほろりと涙が出てくるような、そんな優しい本でした。私もスイート・ホームのスイーツが食べてみたいな。きっと心も温かくなる味がするんだ。

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    投稿日: 2019.02.01
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    甘いもの好きじゃないのに、スイートホームのお店に行ってパパのケーキ食べたいと思ったよ。 こんな風に帰りたくなる場所を作るのに、人間はどれだけ努力しなくちゃいけないのかな。 誰かひとりの努力じゃなくて、みんなの努力だよね。

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    投稿日: 2019.01.28
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    ほんわーか。事件も悲しいことも起こらない。 スイートホームという洋菓子店の家族とその周りの人のたちの日常が、温かく書かれていてこちらまでスイートホームに明日行こうかしらと思える。 ほんとにあればいきたいなぁ。 インパクトはない本。

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    投稿日: 2019.01.15
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    その名も「スイートホーム」というケーキ屋さんと、その家族を中心に、美味しそうという言葉と、幸せそうという言葉しか浮かんでこないくらい、ほんわかとした幸せを感じる短編集。自分が、このお話の中に登場する誰になっても幸せだと思う。

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    投稿日: 2019.01.13
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    あまりにも登場してくる人物がいい人で精一杯一生懸命に真っ直ぐ生きてます!な人ばっかりで、疲れた。もうちょっと人間くさいものがあってもいいかな。完全無欠のハッピーエンドでした。

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    投稿日: 2018.12.24
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    四季の緑が美しく、爽やかな風が吹きぬける高台の街にある、小さな洋菓子店「スイート・ホーム」。 父がパティシエ、妻と娘たちが看板娘の香田一家と、彼らをとりまく街の人々の物語。 悪い人がひとりも登場しない、ひたすら全編スイートな甘〜い作品。 原田マハさんは、アート系、シリアス系、甘々系と、全然違う作品で、それぞれ楽しませてくれる。 この作品は、ラブストーリーの色がやや強いけれど、美味しいお菓子や料理がもっと登場するストーリーも、ぜひ書いてほしい。

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    投稿日: 2018.12.09
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    宝塚の高台にある小さなケーキ屋さん「スイート・ホーム」を取り巻く人々を描いた連作短編集。 ケーキ屋さんとその家族はもちろんだけど、やけに舞台でもある宝塚の街並みを丁寧に描いてるなぁと思ったが、巻末を見て納得、阪急不動産HPの「阪急宝塚山手台くらしさいと」に掲載された作品だったのね。 あっさり術中にはまり、この町に住みたくなりました。頑張った日には「スイート・ホーム」でケーキを買って帰って、看板娘に励まされて、料理教室に通って料理の腕を上げて、忙しくてもドリップでコーヒー淹れて…。そんな丁寧な暮らしがしたくなる、ほんわかしたお話でした。 マハ氏にしては珍しくアート系の話じゃないのね、と思ったけど、どっこい表紙はアンディ・ウォーホル。物語の雰囲気にも合った素敵なケーキの絵でした。 2018/12

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    投稿日: 2018.12.03
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    映画「スウィートホーム」と違って「ウ」がなくなると、タイトル通りの「楽しい家庭」を描いています。少々、後味が甘すぎて、毒のあるものを欲しくなるのが難点です。原田マハさんの作品は「ゲルニカ」「たゆたえども」しか読んでいないけど、これらの小説の方が波乱万丈で面白かった。あまりに無難な作品は阪急不動産とのタイアップ作品のためかな。いっこおばさんの陽気さと怪我からの落ち込み、リハビリと、このあたりが人間味として輝いていた。

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    投稿日: 2018.11.22
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    宝塚のお菓子屋さん「スウィート・ホーム」を中心に繰り広げられる温かいおはなし。 こういうお菓子屋さん、近くに欲しいなぁ。私もそういう気持ちでお料理作りたいなぁ。こんな温かい家庭を築けたらいいなぁ。 そんなほんわかした気分で読了。疲れた時に癒される本でした。

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    投稿日: 2018.11.04
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    原田マハさん、アート系ミステリではなくて これは、ほのぼの系 関西のスイート・ホームという洋菓子店を中心として 語り手を変えながら進む短編集。 皆、素敵な人すぎる。

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    投稿日: 2018.11.04
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    家族の連作短編。 大きいものが三編、小さいものが五編。 家族とは美しいことばかりではないし、「定型」の家族もない。 悲しいことばかりの家庭もあるし、絵に描いたような幸せな家庭もある。 誰かに「こうあるべき」と押し付けられる筋合いはないし、する筋合いもない。 けれどもやはり幸せな家庭という幻影を自分なりには持っていて、できることならその幻影を現実にしたいと思うし、皆が、自分の考える幸せな家庭とともにあってほしいとも思う。 本書は、そんな数あるうちの中の一つの「幸せ」を描いている。 人生には小さな、でもその時には大きな失敗がつきものだ。 失恋、怪我、受験の失敗、就職の失敗など。 悲しみはその時とてつもなく大きくて、八方ふさがりな気がするけれど、どこかに出口はあるものだ。 「春は、くる。ーーきっとくる」(181頁)はシンプルだが、お守りのような言葉だ。 試験に落ちてばかりの私だが、それが慰めに過ぎなかったとしても、いつかは思わぬ形で、やってくるものだと信じている。 気がついたら、春はすぐそこ。 必ず、必ず、やってくる。 季節は巡る。 新しく始まる季節に、本書を送りたい。 だってハロウインがおわれば、ケルト人にとっては新しい季節の始まりだもの。

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    投稿日: 2018.10.30
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    「スイート・ホーム」は、関西のとある街にある小さな洋菓子店。 宝塚のホテルでパティシエを務めたことのある香田シェフとその家族、お店を訪れるお客さんたちの物語。 とびきりおいしいケーキを作るシェフは、接客もとびきり丁寧で、趣味のカメラで年に一回、家の前の大きな金木犀が花をいっぱいにつける頃、家族全員で記念撮影をする。 家族がどんどん増えてきて、収まりきれなくなってきた。 それも幸せ。 初出は関西の不動産会社のホームページだったらしい。 そこに載せるにはこれ以上ないほどのお話だ。 絵にかいたような幸せだけれど、ぜんぜん嫌味じゃない。 町も季節も美しく、もちろん家の様子も丁寧に描かれる。 『スイート・ホーム』は洋菓子屋さんの屋号だけれど、幸せな家庭の意味も表わす。 ――家は人が住んで家庭になる。 「ハウス」は、人が人と暮らして、時を経て「ホーム」になる―― 『スイート・ホーム』 『あしたのレシピ』 『希望のギフト』 『めぐりゆく季節』秋の桜/ふたりの聖夜/冬のひだまり/幸福の木/いちばんめの季節

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    投稿日: 2018.10.26
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    宝塚市の住宅街にある洋菓子店「スイート・ホーム」。 パティシエの父、看板娘の母と二人の娘。 そしてお店の常連さんたちをめぐる日常の小さな幸せの物語。 最初の話は連載ものだったらしく、説明がちょっとクドく感じたけど、それ以外はサクサク読めた。 心が疲れたときに、ちょっとホッとする。

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    投稿日: 2018.10.13
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    表紙からして、タイトルからして、 幸せそうな話やなぁと思っていたら、 中身も抜群に幸せな話でした。 どの人も本当にステキですが、 やっぱり御父上がステキなんですね。 泣く要素ないと思っていたのに、 なぜか涙が出てしまった。 涙腺、弱くなってるのかな。 でも、幸せな話だったのですよ、ホント。

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    投稿日: 2018.10.08
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    幸せいっぱいのスイートなお話。みんなが大好きな人に巡り会えて幸せな家族に見守られてという、理想的な設定にちょっとひいている自分。 現実味には乏しくて、若干苦手。

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    投稿日: 2018.10.06
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    「スイートホーム」という店名のケーキ屋を中心として、その家族や常連客をそれぞれの主人公にした連作短編集。 出てくる人が皆いい人で、内容は心温まる甘いストーリー。

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    投稿日: 2018.10.03
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    最初から最後まで、幸せいっぱいの話が続く。宝塚にある町のケーキ屋さんに集う人たちの話。善意しかない。こんな話を読めば、素直に幸せな気分になれる。素直に読んで、幸せになればいい。そんな小説。

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    投稿日: 2018.10.02
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    ほんわかした物語を読む気分じゃなかったのだが……。 それでも、街の雰囲気と美味しいものの組み合わせが幸せに感じる。 焦らなくても、きっといつかいい人と出会えるんじゃないのかな? その時に、「あ、この人だ」と気づけるだけの感覚はないとダメだと思うけど。 甘い香りのする実家、なんかいいな。

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    投稿日: 2018.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2018.8.16.宝塚駅の近くにあるケーキ屋、スイートホームにまつわる連作短編集。 あまりに甘いものはなしばかりなのでどうしたことかと思ったら、広報誌?に連載された広告のような小説らしい。それにしてもお伽話の方がもっと現実感がある作品ばかりでとてもがっかりした。

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    投稿日: 2018.08.31
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    3.5 東京からの帰り道、大阪・吹田を過ぎ、夜の中国自動車道をさらに西へ走らせ中国池田を過ぎると、やがて右前方に宝塚の山手が見えてくる。 山の斜面一杯に連なる光の隊列は、まるで宇宙船か、はたまた宇宙基地の様に見えて、毎回高揚感を覚える風景だった。 宇宙船から見る僕らは、宝石箱の様だったんだ・・・。 あの、すみれケ丘の上に聳える高層マンションからの景色・・凄いんやろうね。 宝塚の山の手住宅街。 溢れる光、澄んだ空気、移りゆく季節の香りをからだいっぱいに感じ取れる街で、バニラとバターの甘い香り・・そして金木犀の馥郁たる香りのハーモニーを奏でるスイーツ店、スイートホーム」を舞台にした短編集。 ◯スイートホーム 梅田の雑貨店に勤める長女・陽皆は女性へのプレゼントを買いに来る爽やかな青年・昇に恋心を抱き、告白の決意を固めるが・・ ◯明日のレシピ スイートホームの常連客で料理学校の講師を勤める未来は、ウェブデザイナーで、熱烈なスイーツファンの年下男子・辰野に好意を抱く。サイトの製作をキッカケにグッと距離が縮まる二人。辰野の告白は・・ ◯希望のギフト 夫に先立たれた母方の叔母・郁子が、香田家のたっての希望で同居する事に。陽皆夫婦には長女さくらが誕生、次女・晴日にも漸く恋人・真からプロポーズが・・ ◯めぐりゆく季節 スイートホーム5つの short short story

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    投稿日: 2018.08.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    宝塚にある小さな洋菓子店、スイート・ホーム。高台にある、赤い屋根に、秋には金木犀の花がいい香りをただよわせる。 無口で職人堅気の香田パティシエに、看板娘の奥さん。美しい二人の娘。 さりげない日常の中にある、ささやかな幸せを紡ぐ連作短編。 大人の若い女性むけかな・・・

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    投稿日: 2018.08.16
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    ホッコリと幸せな気持ちになれる本でした♡ 神戸にあるケーキ屋さんを舞台に、ケーキ屋さん家族やそこに集うお客様達がそれぞれ主役になる短編集です。 凄く優しくてあったかーい気持ちになるし、美味しそうなケーキが出てきて、ケーキを食べたくてしょうがなくなるw ぜひぜひ甘々な気持ちに浸ってください♪

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    投稿日: 2018.08.14
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    いいお話ばかりだった。 最初、短編集と気づかなくて、1話目のラストに近づいたとき、せっかくハッピーな方向に進んでいるのに、これから何か試練が起こるのかと勝手にハラハラした(笑)

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    投稿日: 2018.08.06
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    【収録作品】スイート・ホーム/あしたのレシピ/希望のギフト/めぐりゆく季節   発表媒体を見て納得。甘すぎる物語。胸焼け注意。

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    投稿日: 2018.08.02
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    何の心配もなく あたたかな気持ちで読み進められる本。 優しい甘さのケーキ食べたくなっちゃうな(*ˊ˘ˋ*)♪

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    投稿日: 2018.08.01