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蓬莱 新装版
蓬莱 新装版
今野敏/講談社
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総合評価

27件)
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9
2
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    蓬莱 新装版 ゲーム『蓬莱』の発売中止を迫るヤクザの恫喝から始まる。乃木坂にあるバー『サムタイム』のバーテンダー坂本健造の助けが無ければ渡瀬はヤクザに殺されていた。今野敏作品は格闘技で魅了する場面が多くあるので好きだ。実に面白い。 主人公神南署の安積警部補は不思議な人間味と理詰めで被疑者を追い詰める。刑事物好きにはたまらないところである。

    2
    投稿日: 2025.12.26
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    2.5 ちょっと昔の作品。ポケベルやスーファミなど時代を感じさせる。 シムシティに似た国づくりのソフトを開発した「ワタセ ワークス」。スーファミ版のソフト販売を中止するようヤクザから脅迫される。  開発者が殺されたり、工場のラインが止められたりと脅迫や嫌がらせは続く。 なぜ、中止を求めるのか。裏には政治家の影が。 徐福という存在を初めてしった。 歴史の描写のところは雑に読んでしまった。 今野敏代表作!みたいに評価が高いが、そうか?と思ってしまう。自分に読解力がないだけか… 歴史やゲームに興味のない人にとっては苦痛の作品かと思う。

    1
    投稿日: 2025.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    歴史部分が長くて雑に読んでしまった。 家宅捜索されてる場面が辛かった。 渡瀬は安積に隠し事せずちゃんと話していて良かった。 バーテンダーの坂本さんが良いキャラ。都合良すぎるけど。

    0
    投稿日: 2025.05.05
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    すごいな、作家って。 まさかこんな謎が隠されているなんて。 安定の面白さ。 そして、安定の安積班メンバー。 頼りになります

    0
    投稿日: 2023.12.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2023/2/2 読むものを用意できなかった時の今野敏。 だって間違いないから。 これもいい感じにハラハラしてスルスル読める。 携帯電話もない時代なので助けを呼ぶのも大変。 それでも違和感なく読めるのは私もその時代を生きていたから?

    0
    投稿日: 2023.02.25
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    01月-07。3.0点。 安積班の安積が神南署。 「蓬莱」という国作りのシミュレーションゲームを、スーファミで発売しようとするソフト会社、突然「発売するな」と脅される。。。 安積が主人公では無く、捜査を行う作品。なかなか上手く作られている。スピード感あり、面白かった。

    0
    投稿日: 2023.01.17
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    安住警部補の一冊ではあるが、単なる警察小説にとどまらない一冊となっている。 警察小説ではあるのだが、本書は徐福集団渡来伝説を基として一つの日本人論でもあると言う事。 いろいろな意味において、とにかく面白い。

    0
    投稿日: 2022.07.01
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    スーパーファミコンのゲームソフトが主題で、20年以上前の作品だが、古さは全く感じず面白く読めました。 ただ、中盤の大学教授とのやりとりがダルいです。

    1
    投稿日: 2021.03.09
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    大変面白く読めました スーファミのゲームを中心に展開される このシリーズはTVより本のほうが 楽しめる

    1
    投稿日: 2020.12.04
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    安積班の新シリーズ。舞台は東京湾臨海署から渋谷の神南署へとうつります。臨海副都心構想に陰りが見え、警察署としても縮小を余儀なくされ、安積ら強行犯係がまるごと神南署へ異動した、という設定。 で、本作における安積はどちらかというと脇役であり、主役はワタセワークス社長の渡瀬と重鎮の沖田、また彼らの会社の仲間たちの奮闘ぶりにスポットをあてたものとなっています。 ワタセワークスが開発したゲームソフトの発売をめぐってある筋から圧力がかかり、暴力団、さらには政治家の影もちらほらと、という展開。ゲームと政治という、一見結びつきそうにないものが組み合わさって事件に発展するという面白さがありますね。 さらには渡瀬という人物自体も非常に読み応えのあるキャラだと思います。冒頭では暴力団らしき人物たちから暴行を受けてしまいますが、物語が進むにつれ、だんだん頼もしくみえてきます。そして、ワタセワークスの社員の奮闘ぶりも市井の人々のそれであり、小さいけれでも大きなものに立ち向かってゆこうという気概を感じさせるものでした。 このあたりの構図は、弱きものが強きものに向かっていくおもろしさなのでしょう。決して圧力に屈することなく、ソフト開発スキルという自分たちの強みを生かして戦う姿がカッコイイ!(それにしても、スーパーファミコンとは、時代を感じさせるわけですが…)。 黒幕である政治家の側も、まぁ悪人といえばそれまでですが、決して根っからの悪、ということではなく、その根底には日本を良い国したい、という一途な思想があり、それゆえ事件に手を染める展開になったわけですが、単なる恨みつらみによらないところが事件そのものの厚みといいますか、軽薄さを排して物語の奥行をうみだす要素になっていると思います。 ページ数のある一冊でしたが、その厚みが苦にならない一冊でした。

    1
    投稿日: 2020.10.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ゲームの発売を巡って起きる事件を紐解いていく物語。日本をゲームでシミュレーションし、未来を予想するというのは現在の技術でもギリギリ出来そうなので妙にリアリティのある話だった。徐福が日本に住む民族を「日本人」としてプログラムしたという表現は秀逸だと思った。また、本郷の述べていた鎖国に関する力説もある種真に迫っていたように思える。少し日本の歴史に興味が湧いたし、ゲームにも少しくわしくなった気がする。ヤクザ怖い、警察はそんな役回りでかわいそう(一部例外)、バーテンダーの坂本さんかっこよすぎ。あまり類を見ない作品だったと思う。

    2
    投稿日: 2020.09.17
  • 面白いです

    コンピューターゲームの書物は初めてですが、内容が優れている。

    0
    投稿日: 2020.07.29
  • 作品情報どおり文句なし。メッチャ面白かった

     今野敏さんにこのような小説があるとは知りませんでした。1994年刊行とのことですから、確かに一連の警察小説の前ですね。しかし、私にはそれ以上に拡がりがある内容に思いました。  題材は、ファミコンゲーム。しかも、徐福伝説がテーマ!私は一応理科系ですが、受験の社会科目は世界史を選択したので、勿論、名前は知っています。そして、我が愛知県にも、徐福が綿を伝えたという伝説や、鳳来寺山なんて山もあります。その他に登場するのが、ナゾのバーテンダー、ヤクザの大物、フィクサー的政治家、そして警察と、面白い要素が目白押しです。ミステリーでありますから、あまり詳しく書くとネタバレになってしまいますので、書けないのがもどかしいですが。  徐福伝説をかなり掘り下げて小説の中に盛り込んでいます。これがとても興味深いものでした。そして、日本を再生し、鎖国を目指して暗躍する輩が、結局は支配したかっただけという、政治家の権力欲につながる展開は、最後まで読むものを引きつけました。それと携帯電話が普及していなかった時代の話で、そこがまた面白かったですね。  ただ小説の中で、西欧先進国のなかで、日本とイスラエルが絶対に他国から信用されないというフレーズはどうなのかなぁ。日本が信用されないのは、わからなくもないですが、イスラエルに住むユダヤ人よりも、アメリカに住むユダヤ人の方が多いと言うことを聞いたことがある気がするのですが。ま、それと信用されるとは違うのかもしれませんけどね。

    0
    投稿日: 2020.06.30
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    これまでは中編というべき作品ばかりだったシリーズだが、長編としてふさわしい熱量のある今作だった。ゲームソフトを事件の中核にする発想が意外ではあるが読み進めて行く上ですんなり入ってくる点はさすが。現代と照らし合わせて読むのも面白くスピード感を失うこともなかった。古史三書なんて知らなかったので調べてみよう。 なお、解説追記は必読と思われる。

    4
    投稿日: 2020.02.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初はゲームの世界の話ねー。と思って読んでいましたが、どんどん話が深くなっていって、おもしろかったです。 日本の歴史に引っかかる パンドラの箱を開けちゃうのか?と… いやいや、日本征服でしたね。(*^^*)

    3
    投稿日: 2020.01.14
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    神南署安積班は、テレビのドラマでは見ているのですが、 本を読んだのは初めてでした。 佐々木蔵之介さんが目に浮かんできました。

    3
    投稿日: 2019.05.29
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    徐福の説明の下りは、歴史音痴の私には少々難しすぎたけど… お勉強になりました。。。 渡瀬さんみたいな社長がいる会社は、きっと働きやすい・・・ というより働き甲斐があるんだろうな・・・ 大変そうだけど^^; ゲームを侮ることなかれ! 安積さんと須田さんコンビに再びあうここができて、よかった♪

    1
    投稿日: 2019.03.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安積さん目線ではない始まりに少し戸惑う。余り知られていない「徐福」について、これほど詳しく読む日が来るとは思わず、難しかったけれど読むスピードは落ちませんでした。事件を解決するには頭を使うんだなぁと思った読後。興味が無かったり、全く知らない世界の話でも、頭が良し悪しに関係なく、その世界で事件が起きれば知らなきゃ解決できないんだから。結局「蓬莱」に隠されていたのは政策だったわけだけど、巻き込まれた会社の人達には気の毒としか言いようがない。派手な殴り合いのシーン、歴史の解説、政治、と盛りだくさんな作品でした。

    2
    投稿日: 2019.02.17
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    ゲーム「蓬莱」の発売中止をヤクザから脅された社長の渡瀬は、ゲームを企画した社員大木の死に不審を抱き、対決する決意をする。大木の事故死の事情聴取にあったていた安積警部補が渡瀬の不審に協調し、黒幕に迫る捜査が話を盛り上げる。「蓬莱」に隠された仮想日本のシュミレーションの秘密が明らかにされる。

    1
    投稿日: 2018.08.12
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    ミステリーとして面白い上になかなか興味深かった。特に徐福の話は全く知らなかったのでかなり引き込まれたね。

    1
    投稿日: 2018.02.20
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    スーパーファミコンとか懐かしい。ストーリーも2転3転して思いもかけない展開で面白かった。以下に詳しい感想が有ります。http://takeshi3017.chu.jp/file6/naiyou15607.html

    1
    投稿日: 2017.08.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シムシティのようなゲーム、蓬莱。古代の日本を舞台。 ベンチャー企業の新商品。 社長がヤクザから、脅され販売ストップしろ! ホームから開発者が転落。殺人?自殺? 警察に相談。対応したのは神南署の安積警部補。 ヤクザに脅された時、車から話したのは大物政治家? 鎖国制度復活を目指す大物政治家 始皇帝の策士徐福が日本に渡り日本国を作った これをシミュレーションするソフトを殺された東大助教授と22歳プログラマーが開発。鎖国政策を正当化するようにしていた、1999年に外人部隊でクーデーターを計画していたのを告発するために、ソフトに仕込んだ。二人は殺された 政治家は殺人教唆で逮捕。 それを安積刑事の前で証明したプログラムも実は、そうなるように仕組んでいた。

    0
    投稿日: 2017.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・本当に面白かった。 徐福伝説をもとに謎解きが進んでいくけど、 事件そのものというよりも、 ゲームの謎が解明されていく流れが 納得させられる点も多く、読むのを止められなかった ・犯人、刑事の駆け引きや事情、心理描写とかで 読ませるのではない、新しい刺激があった ・安積班シリーズ(何とか蔵之介さんがドラマやってたなぁ)らしいけど、それを知らずに読んだ ・個人的には、「シリーズものの1つ」ではなく  独立した1つの作品として評価したい!  人に薦めたいけど、評価がわかれそうだし、  万人受けしないんでないかと、ちょっと不安(笑)

    1
    投稿日: 2017.02.19
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    とうとう安積班シリーズに手を出してしまった。20年以上前の作品なのだが時代をあまり感じさせない。スーパーファミコン懐かしい。子供達が小さい頃やってたなぁ。実際にこんなことを考えている政治家がいたら怖い。まずは東京ベイエリア分署から読むべきだったかな。

    1
    投稿日: 2017.01.25
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    ゲームがキーとなるって書いてあったのが購入のきっかけ。 作者の人は名前見たことあったけど、小説読むのは初めてだったー。 読みやすい文章ですらすらいけた

    1
    投稿日: 2016.12.18
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    日本が封印されているというゲーム。 思わぬ所で徐福伝説が出てきて、思わず唸ってしまいました。 とても読みやすかったのだけれど、もっとマニアックに徐福伝説に突っ込んで欲しかった。 閉鎖的と言われる日本だけれど、その閉鎖的な国民性が何だか愛おしく感じる一冊。

    2
    投稿日: 2016.12.16
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    面白かった! 登場人物のイメージがはっきりしていて入り込みやすいし、徐福の考察なども解りやすく噛み砕いてあって興味深い。 プログラマー、警察官、バーテンダー…プロの仕事ぶりってかっこいい!

    1
    投稿日: 2016.09.09