
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
競技かるたのマンガ「ちはやふる」の本編では小学校卒業後、いきなり高校生編になったので、中学生の頃のメンバーたちのようすって空白だったんですが、その空白をやっと埋めることができました。 ま、小説編が先に出ていたので、小説を読んでいればよかったのですが^^; 今回は小説がコミック化されていたのをゲオで発見したので借りて読んでみました。 1巻はちはや、太一、新それぞれの中学生時代について。 うーーむ。千早のかるたに対する酔狂っぷりは身近にいたら確かにひくかも。。。お友達になってくれたみちるちゃんえらいわー。 平井くんみたいに、なんでもやったらスッとこなしてしまう子っているんですよね~。勉強もサッカーも何気にやってみたら人よりできちゃった、努力しないとできるようにならない子からしたらうらやましい限りです。でも経験上思うのですが、勉強についてはこういう子は高校以降、頭打ちすることになるから気をつけないと。 「ちはやふる」は題材が競技かるた、ということで文化系の部活の話だったりしますが、内容はけっこう運動系クラブに通じるものがありますね。 離れ離れになったかるた仲間について 「続けていたら、また会える」 これは我が家でもラグビーやってる子どもたちによく言っている言葉。
2投稿日: 2020.09.23
powered by ブクログ本編がすごすぎて、比べるとどうしても劣ってしまう印象だけど、少女漫画として読めば面白い。キャラぶれを感じる箇所もあるかもしれないけど、まだ中学生だからと考えれば……。
0投稿日: 2019.05.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
原案は原作者とはいえ、描いてる人が違うからか本編ほどの感動はない。 でも中学生時代も太一がひたすら不憫……。 太一のスペック(家柄良し、頭良し、スポーツ万能、イケメン)を持つキャラを、当て馬ポジションに置いてる少女漫画なんて、ちはやふる以外思いつかんよ……。
0投稿日: 2018.10.04コミックで読めるなんて幸せ!
かるたがどんどん上達するスポ魂はほとんどなく、 かるたをする友達が周囲にいない環境の中で自分の進む道を模索するほろ苦い青春物語です。 まっすぐにかるたを続ける千早。中途半端を嫌いかるたをやめる太一。 真面目すぎて不器用な生き方しかできない千早と太一を心苦しく思うし、いとおしくも感じます。 原作の小説は読んだことがあったけど、何年も前だったので新鮮な気持ちで読み進めることが出来ました! コマの使い方とかは本編ちはやふるとは違うけど、絵のタッチは瓜二つで違和感が全然なかったです! 千早の髪がセミロングくらいになっていてめっちゃ可愛かった!!
1投稿日: 2018.02.14
