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サラリーマン田中K一がゆく!カラー版
サラリーマン田中K一がゆく!カラー版
田中圭一/はぁとふる書房
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総合評価

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  • おもちゃ業界の裏話でしたが、面白かったです。

    作者の実体験のようですが、昔のおもちゃ業界の無茶苦茶振りを面白おかしく漫画にしてあります。相変わらず手塚治虫や本宮ひろ志調の作画でしたが、私個人は面白く読むことができました。 ただし、全体的に文字が小さいので、画面の小さなスマホでは読みずらく、ストレスがたまると思います。

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    投稿日: 2021.03.04
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    下品な表現はまったく気にならなくて、サラリーマンものとして実務をちゃんと追ってるのが好感。絵柄もパロディだしとか、ちょっとうるさいかもという第一印象はまったく杞憂で、つづきは?って思えるのは、身をもってした体験を伝えようとしてるストーリーマンガだから。

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    投稿日: 2013.02.21
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    キャラクターはオーバーにしてあるけれど、内容はちゃんとした会社エピソードに基づいていて営業戦略について等は関心する部分も。読むまではもっと荒唐無稽なギャグ漫画だと思ってたのでビックリ。

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    投稿日: 2011.02.25
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    ドラマ化力-『サラリーマン田中K一がゆく!』 http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20090928/1254094670

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    投稿日: 2010.04.21
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    手塚治虫風の絵をかく筆者によるサラリーマンの漫画。筆者の経験がベースになっているようで、結構リアルに営業の現場が書かれている。玩具メーカーに勤務している人や、営業部に勤務している人には共感てきる部分はあると思うが、そのどちらでもない僕にはイマイチだった。少なくとも僕の部署にはこんなにとがった社員はいない。(いたら困るが) ちなにみに一番面白いと思った仕掛けは表紙の帯と表紙カバー、そして表紙である。めくるたびにエロくなっていくのが面白かった。筆者のバカさ加減がよくわかった。

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    投稿日: 2008.09.06
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    作者がタカラ(現タカラトミー)に 勤めていた頃の経験に基づく営業サラリーマンのお話。 おもちゃ会社ならではの個性豊かな面々が ストーリーを面白おかしく盛り上げる一方で、 内容自体はサラリーマンにお勧めできそうなくらい (私はまだ学生なので本当に役立つか分からないが)参考になる。 会社勤めを控えた学生にもぜひ読んでもらいたい作品かも。

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    投稿日: 2008.09.06
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    全会社員は読んどきなさい。 アスキーから…あ、今はエンターブレインか?から同日発売した「プリンセス破天荒」はゲーム会社に特化したお話。会社員として勇気がわくのは「ゆく!」の方だと思います。ゲーム会社は色々と特殊すぎる気がするので。 カバーを外すと3段階の下ネタです。 でもご本人は今も会社員であり、多分デキる社員なのだと思います。 すげーなー。これだけ本売ってて二足のわらじを続けているって。 五つ星でも良いんだけど、仕事やめてーと思っている時に読むと主人公(=作者)のひたむきさに自分のダメさを比較して落ちこむ可能性がある地雷でもあるので、4つにしておく。 それだけ現実に即しているお話ってことです。

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    投稿日: 2008.07.26