
総合評価
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powered by ブクログタイトルでまず惹かれて手に取った。 さらに帯の「友達ゼロの人の末路」と「子供を作らなかった人の末路」が気になって読もうと思った。 間の説明?解釈部分はすっ飛ばして、結論だけを先に見たら、どちらも「まあそうなるよな」ってどこかで聞いたような結論だった。 どちらも私にとってタイムリーな悩みであるので、結局はそうかあとモヤモヤだけが残った。 宝くじで高額当たって、幸せに暮らしている人もいるだろうに、いつも悲惨な結末しか世に出回っていないのはどうして?その方が都合がいい人がいるのかな?
0投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログ個人的には持ち家と賃貸はどちらが良いのか悩むところであるので1つの参考になった。 確かにやばい人が隣人になった場合逃げられないよなあと。 どちらを選択するのかはもっと情報を集めて、自分のライフスタイルに合わせて決めたい
0投稿日: 2025.10.12
powered by ブクログみなさんと同じく、タイトルに釣られました笑 気になるけど、人に聞きづらく話題に上らないような、でも皆実は知りたがっていて…というような内容で、雑学的に楽しめた。 章の終わりにまとめがあるので、2回目読み直す時など端的に要点を思い出せるのが◎ なるほど、と思わされる名言もあり。 「めったに起こらない幸運を待ちわびるのもめったに起こらない不運を恐れるのも今日からやめてみる」 「下げようスピード 上げよう給料」 「中ほどまでお進みください 混雑が緩和します」 など、意味の明確化が必要 これにはなるほどと腑に落ちた。 人に話したくなるような雑学のネタ帳としても役立つだろう。
0投稿日: 2024.06.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルからはわかりにくいけれど、同調圧力なんて関係ない、人と違っていいじゃないということが書かれていた。 普段から同調圧力って何ですか?みたいな生活をしている私はそれでいいよ、と言ってもらった気分。
0投稿日: 2024.05.30
powered by ブクログ面白かったけどほんとうに末路(なれはて)になった人はあまり紹介されておらず、果てまで辿り着いてない「未だ現役です」みたいなエピソードのほうが多かったです。 本書の内容としては、みんな気になってそうな事案を専門家にインタビューしたWEB記事を書籍化する時に「末路」なんてキャッチーなタイトルにしてみた、というもの。面白かったけどタイトル詐欺なのでどうしてもモヤモヤします。 何度も言うけど内容は良かったです。 専門家や有識者に話を聞いているだけあって、人間の本質的なことも語られています。 ⚫︎なぜ人間は宝くじにあたると自制心を失ってしまうのか?企業側も「急に資産を築いた人」の財布の財布を開くためのマーケティングを研究し尽くしている。そもそも人間は「不慣れな金額の取引」は金銭感覚が麻痺しやすい。 ⚫︎キラキラネームをつけようとする親の多くは普通のひとたちだが、「抑圧的な環境の中で没個性的な人生を余儀なくされてきた」という共通点がある。そんな親が子供に「個性的でかっこいい人生」を生きてほしいという思いが名付けの段階で暴走してしまった ⚫︎「友達が少ないひとは価値がない」という意識は日本に根深く残る「同調圧力」によるもの。「一人の時間を過ごせる力=孤独力」を身につけた人は人生を充実させる強力なアドバンテージを持っている。 ⚫︎電車で中程まで進まないひとは、①気配り②観察力・情報収集能力③コミュニケーション力が弱く、こういった能力は幼少期より時間をかけて醸成されるものなのでなかなか修正が難しい。つまりドアの両脇に居座る人は「仕事もできない」と言ってしまっていい。 ⚫︎外国人観光客や移民の人という異文化の人に最初からプラスのステレオタイプは抱きにくい。人間は縄張りを侵されることに危機感を覚えるようにできている。また、人間の心にはネガティブ情報の方が強く残る。自分の財産や生存に直接影響を与える「悪いニュース」のほうが情報価値が高いため。
2投稿日: 2024.03.28
powered by ブクログ表題作を含めた様々な人たちの末路が書かれていてとても面白く読めました。 ただ、人が違えば当然違う末路になるわけで、少し極端な表現もあるが、多くの専門家にインタビューをしており、話の内容に信頼は持てました。 ただ、電車で中ほどまで進まない人の末路は少し極端だなと思いました。中ほどまで進んではみたものの、運悪く手すりに掴まることができない人もいると思います。そういった人の中には、障害などの理由により、どこかに掴まっていないと立っているのが辛い人もいると思うので、そういう人は電車に乗って一番手近なドア付近の手すりに立ってしまうのかなと思いました。 また、男性の末路の話もとても勉強になり男女の違いを妊娠できるかどうかの違いから説明しており、寿命の違いから、何故最近の男性は元気が無くて逆に女性が元気な人が多いのかその謎が解けました。 自分の人生もどのように転ぶか分からないわけだから、あまり肩肘張らずに気楽に生きていきたいと思いました。
0投稿日: 2023.07.17
powered by ブクログ祖母から勧められ手に取った一冊。 タイトルから、大金があっても幸せにはなれない…のような本かと思いきや、 日本の同調圧力に疑問を投げかけ、世界の路上障害者の話にまでスケールして考えさせられた。 人から勧められた本は、自分だけでは選べない新しいインプットがあっで面白い。
1投稿日: 2023.02.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・宝くじで1億円当たった人の末路 ・事故物件借りちゃった人の末路 ・キラキラネームの人の末路 ・「友達ゼロ」の人の末路 ・子供を作らなかった人の末路 ・教育費貧乏な家庭の末路 ・賃貸派の末路 ・自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路 ・留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路 ・「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路 などなど、宝くじだけではなく、世の中の色んな人の末路を綴っている一冊。 印象に残った話その1「キラキラネームの末路」 キラキラネームを付けたがる親は子供の名前で、ここ一番の個性を発揮しようとするから、没個性であることが多い。 そのため、子供には個性的な名前をつけておきながら、同調圧力を強要するため、名前とは裏腹に子供自身も没個性に成長することが多い。就活の書類審査でマイナスになることも。 印象に残った話その2「賃貸派の末路」 不動産が買った途端に値下がりする今の時代、賃貸派は必ずしも損ではない。これから高齢化社会で物件も余ってくるため、高齢者だから賃貸に住めないということもない。賃貸派の末路はそれほど悲観することはない。 印象に残った話その3「留学に逃げた人の末路」 明確な目標もなく、なんとなく格好が良いからという安易な理由で留学した人はお金をドブに捨てるようなもの。そういう人は留学先でも日本人とつるむ傾向にあるから語学力も上がらない。 語学留学のためだけにアメリカの大学に行っても、それは大学とはみなされず、日本でいうところの専門学校みたいなもの。特に学歴に箔がつくわけではない。 明確な目標がないなら、留学なんてしない方が良い。
1投稿日: 2022.11.17
powered by ブクログタイトルに興味が湧いて借りた本。 単純に、生活が破綻するとかだけではなく、なぜそうなるのか?そうなる理由、そうなる原因がしっかりと書かれていたので面白い。 ついでに、宝くじ以外でも、色々な人々の「末路」がその道の専門家とのインタビュー形式で書かれていて、面白い。 末路が不幸だから面白い。とかではなく、そうなりえる理由をきちんと述べているのが面白い。 その理由の中には、自分が想像もしていなかった理由も、想像した通りの理由もある。 複数の末路を読むことで、実際には実体験できないことを頭の中で体験した感じ。 知識として面白かった。 まあ。。人の不幸は蜜の味的な面も無きにしも非ずなのかもしれないけど。。
0投稿日: 2022.08.13
powered by ブクログ●●な人の末路、となっており自分の興味のある項目のみ読んでみた。 1*宝くじ当選! -家族間不和、急に富裕=危険(欲には際限ない)、仕事しない→やる気低下 解決法・税理士やFPに相談、今の仕事を変えない →当たっても、当たらなくてもムダ 2*事故物件 事故物件公示サイト 新聞で情報収集→投稿制(不動産屋、大家さんによるチェック) 科学的にも欠陥あり 3*子供をつくらない 未来への貢献=仕事を通じて若い人を育てる、若い人に夢や希望を与える 「子供がいない」を楽しめば良し 4*電車で「中ほど」まで進まない 気が利かない-幼少期の経験、褒める意味の明確化、地域コミュニティの希薄化、過保護=チャンスの損失 周囲が見えていない-集団スポーツ(5才~) 奥に行く技術 5*8時間以上寝る -睡眠時間=人それぞれ 今の睡眠時間が自分に合っているか? 6*身体が硬い 真向法
2投稿日: 2022.07.26
powered by ブクログ人生イロイロ。末路もイロイロ。上手く行ったり行かなかったり。宝くじ以外にもイロイロな末路が載っているので面白い。
0投稿日: 2022.07.12
powered by ブクログ・一応通して読んだが読みたいところだけ読めばいいかなという本 ・スーツの専門家の話に納得がいかなかった ・あとがきは好き
1投稿日: 2022.06.29
powered by ブクログやりたくないことはやらず、やりたいことをやって生きていけば良い。男性は女性より弱いのだ。 気が楽になりました。
0投稿日: 2022.05.08
powered by ブクログ2022/04/26 読了(図書館) 「宝くじで1億円当たった人」や「バックパッカーをしていた人」など、普段身近にいないタイプの人や、「友達がいない人」、「体が硬い人」など、自分自身で『ちょっと自分問題かな…?』と不安になりそうなことを、経験者や専門家へのインタビューで明らかにした本。 色々な人がいて、知らない世界も学べて、内容としては星4でもいいくらい。 ただ、タイトルに惹かれて目次を見ると、このタイトルの話は14ページくらいしか書かれていなくて、がっかりしてしまったので星1つ下げて、3つの評価とした。
0投稿日: 2022.04.26
powered by ブクログ末路、というほど大袈裟なものでないけれど 世の中には自分では考えつかない思考で生きてる人もいる、ということはわかった。 「気を使える人になる」ことだけは意識していきたい
0投稿日: 2022.04.24
powered by ブクログ2022年2月6日 エピソードがあると思ったのに、ちょっと期待はずれ。 でもちょっとだけ参考になった。
0投稿日: 2022.02.07
powered by ブクログ人生で様々な選択をした人の末路が書かれた本。 自分にあてはまる、 ・「友達ゼロ」の人の末路 ・子供を作らなかった人の末路 がよかった。 どちらも自分が困っているというより同調圧力から悩みはきているのが多いかもしれない。 同調圧力はナンセンス、人と違ってもいいと背中を押してくれる本だった。
0投稿日: 2021.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
宝くじに当たると不幸になる人がいるがそのパターンとしては①親族トラブルが続発する②浪費が多すぎて宝くじに当たる前よりも貧困になる(一度高額の生活に慣れると元の生活に戻るのが難しくなる)③仕事や人生そのものにやる気を失ってしまう 人間、ハングリーでないと何にもやる気おきなくなっちゃうもんね。 宝くじ以外にもいくつかの〇〇な人の末路について筆者の思うところを書いている。 そうかなぁ・・と思うものもあったが、なるほどそういう風に考えるかというものや末路という言葉がふさわしくないほっこりする書き方だったりで面白く読めた。 個人的には「自分を探し続けた人の末路」「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたいと思った人の末路」「電車で中ほどまで進まない人の末路」「日本一顧客思いのクリーニング店の末路」が面白かった。クリーニング店、なくなったら日本終わりだよね~。納得。
1投稿日: 2021.09.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
沢山の気になっていたこと、ものの末路を知ることができたと同時に、自分の中に新しい価値観が構築された。確実に自分にとってエールとなるような内容だった。 「お金なんて必要最低限あればいいんです、宝くじで一億円当たってもろくなことはないんですから。」 と言う言葉に救われた。 人間である以上、お金とは切っても切り離せない関係性を築いているわけなので、最低限あればいいんだと思えることは、とても重要なことだと思う。
0投稿日: 2021.08.25
powered by ブクログ「末路」と聞くと悲観的なイメージを持っていたのですが、そんなことばかりではなかった。いい結末もあった。 私の住む地域には複数の図書館があります。 普段行かない図書館の、あまり行かない棚に読みたい本があったので、探しに行く途中でたまたま目に入って手に取りました。 タイトルにつられて読みました。 内容は古め(2017年初版)だし、男性目線すぎて私には合わなかったなと思いました。ちょっともやもやした。 それだけってかんじです。
8投稿日: 2021.08.07
powered by ブクログ【感想】 23の人生をのぞける少し変わった本。インタビュアーと専門家の対話形式から、様々な事例を知ることができる。タイトルだけでも非常に惹かれるものが多く、『事故物件を借りちゃった人』『自分を探し続けた人』など、一意見として非常にためになった。専門書ではないので、エビデンスが少なく、鵜吞みにしないことをお勧めする。個人的には、このシリーズだと無限に刊行できるのではないかと思う。 【アクションプラン】 ・人と比較をしないようにする。比較するから、何か別なことをしたくなる。好きなことをする。
0投稿日: 2021.05.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・現代:SNSやグローバル化:その気になれば大抵は挑戦出来る ←いろんな挑戦して人生楽しんでる人少ない ←その末路がどんな結果か知らなくて不安だから ・リスクもリターンも過大評価しない リターン:1000万分の1の宝くじが当たるかも リスク:ルンバ(蝋燭倒す理由) ・日本:同調圧力強い: ←国民的同意が出来るとそれに従わないものはおかしいってなる ←日本だけの価値観
0投稿日: 2021.03.30
powered by ブクログ表題の「宝くじで1億円当たったひとの末路」という、そのインパクトで読み人を誘う作戦であるが、表題だけでなく、キラキラネームの人の末路、留学に逃げた人の末路等多種な末路を、その人ではなく、その手の専門家(といえばいいのか?)への取材と解説との構成となっている。 気軽に読むべきものに、多少は興味があったところもある。 例えば、「事故物件を借りちゃった人の末路」で事故物件公示サイトを運営管理している大島てるさんが取材に答えているが、呪いの物件を完全否定してなくも、事故物件には連鎖して起きやすい合理的・科学的な原因があるとのことには肯首できよう。 読み手としては、実際に末路に至った人への取材を期待していた人には面白味が半減してしまう感も否めない。
0投稿日: 2021.03.03
powered by ブクログ以前「3億を護れ」という、高額当選した男の顛末本を読みましたが「末路」と言わざるを得ない本作も実に楽しめました。 因みに「3億を護れ」読了以降、宝くじの購入をやめました。
0投稿日: 2021.01.02
powered by ブクログタイトルから、1冊丸ごと宝くじに当選した人の話だと思っていたのですが、 色々な出来事に遭った人の「末路」が書かれていました。 それぞれの人をもっと掘り下げた本も読んでみたいなと思いました。
0投稿日: 2020.12.06
powered by ブクログ宝くじ当たった人がどうなるかなど様々なパターンからどの様な結末になるか専門家の予想を対談形式とまとめで構成された本。 理屈としては何となく納得できるようなモヤモヤする様な印象。特にワイシャツの下に何も着ない(後でグンゼを着るよう結論は後編で出るが)という決めつけはちょっと疑問。 武蔵小山の敢えて昔ながらの方法に戻したクリーニング屋さんの話が1番面白く応援したくなった。こういう方も含めて末路という表現はちょっと違和感がある。
0投稿日: 2020.12.04
powered by ブクログ色々な選択肢の末路をまとめた一冊。前向きになれるメッセージが少ない。末路、という言葉も連呼されると気分がいいものではないですね。
0投稿日: 2020.11.03
powered by ブクログ宝くじが当たった人だけでなく、バックパッカーだった人や子供を作らなかった人の末路なども。個人的には日本人としては「普通」じゃない人達の末路が必ずしも不幸ではないと、励まされました。
0投稿日: 2020.09.21
powered by ブクログ1日で読めた。バックパッカーの話がよかった。日本社会の王道は行けないが、楽しく生きることはできる、という末路。 同調圧力に屈しない!とか言ってるけど、それを書いているのはエリートサラリーマンだと思うと少し複雑な気分。 ネットの記事みたいな内容だったが、こういったものも、ネットで読むより本で読んだ方が楽しめると気づいた。
1投稿日: 2020.07.30
powered by ブクログこのタイトルをつけるならば、そのことが起きた当事者何人かに話を聞いて、それを補完する上での専門家のインタビューという構成でないと説得力がないのでは。第1章にだけ目を通して読む気が失せた。後半上記の構成になっていたら申し訳ないが、タイトルにもなっている章がこの出来だったので推して知るべしと思い読む必要なしと判断。星1つつけるのもはばかられる。中身を見ないで買った自分に腹が立つ。
0投稿日: 2020.03.01
powered by ブクログタイトルだけで読んだ本。 妄想では 「1億円当たった人の転落物語とか、幸福から不幸になった人の末路が描かれているに違いない!ヒヒヒ、さてどんな結末か…」 と思いながら読んでみたら… あ~た! 全然違う内容だった!! でもこれはこれで楽しめた~。 宝くじで1億円当たった(幸福)が来たら次は絶対に不幸が来るに違いない!みたいな考え方はやめれ~という話を専門家と分析しながら解説する内容だった。 他にも… 事故物件を借りた人の末路 友達ゼロの人の末路 子供を作らなかった人の末路 自分を探し続けた人の末路 留学ロンダリングした人の末路 電車で中ほどまで進まない人の末路 など… でも一番興味深かったのは ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路 この回だけ2回にわたっているんだけど 1回目の回答があまりにも斬新すぎて 「ありゃま!この専門家大丈夫!?…言い切っちゃったよ…」と思ってたんだけど、あまりの反響で、前言撤回!2回目はその回答が「お~!」な話で笑った。 あとおもしろかったのは留学ロンダリングの話かな で、結論 ブレないで我が道をススメ!
8投稿日: 2020.01.30
powered by ブクログ読みやすい本であり満足。バランスのある内容が書かれてあると思う。今の世の中、一歩ずつ歩くゆとりが必要なのかも。働く人も、それを見守る人も。ちなみにほぼ宝くじの話ではない。
0投稿日: 2019.12.23
powered by ブクログ気になる項目のみを飛ばし読みした。 様々な末路が書かれてあり、面白い内容だなと感じた。 ただ、人生色々なのでその人によって末路なんてなん通りも変わってくるので鵜呑みにする必要はないと思う。 宝くじはほとんど買ったことがないが、仮に買って当選したとしてもろくな事がないなと。
0投稿日: 2019.12.03
powered by ブクログ私はこういう くだらない(失礼)雑学って かなり好きなほうなので 好奇心で読めましたが まじめな方はちょっと怒ってしまうかもしれません 暇つぶしには面白いですよ
0投稿日: 2019.11.27
powered by ブクログ宝くじにあたった人だけでなくて、様々なタイプの末路を説明しようとしてたけど なんの末路もわからなかった そりゃそうか ただ、外国人観光客が嫌いな人の末路は、そうやんなぁと思ったし、周りにそういう人が多い
1投稿日: 2019.11.17
powered by ブクログ宝くじが当たった人や自分探しをする人・電車の中の気が利かない人など、様々な「変わった人」の考察。「事故物件に住む人」では有名事故物件サイト運営者の「大島てる」さんが登場したり、「気の利かない人」を心理学的に考察したりとするなど、タイトル以上に真面目な本です。 続きはこちら↓ https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2019/10/1.html Amazon↓ https://amzn.to/31aVz9e
1投稿日: 2019.10.15
powered by ブクログ宝くじで1億円当たった人だけで構成されている本かと思って買って読んだら違ったので、僕同様の間違いに注意。 とはいえいろんな人の末路が読めておもしろかった。 おもしろそうなとこだけつまみ読みしたが、「逃げた人の末路」の章がおもしろかった。自分探しのバックパッカーや、海外留学、都会につかれて海辺で静かに暮らしたい人など、結局は逃げても逃げても現実に追いつかれること知れた。
1投稿日: 2019.10.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルに惹かれて買ったが、他の内容も面白かった。 宝くじの末路は、ハッピーであってほしかった。 夢がなくなるなと、思った。
2投稿日: 2019.08.18
powered by ブクログ電車で中ほどに行かない人とか、ワイシャツの下に何も着ない人とか、キラキラネームは就職に不利とかおもしろかった。
0投稿日: 2019.07.04
powered by ブクログタイトル内容は23の考察の中の1つにしかすぎず、さらに「末路」というと不幸な結果を想起させるもののそんな風でもない、タイトル買いした人は後悔したことでしょう。 本書の構成は、23の各命題に専門家がインタビューで答えるという形式で、面白いものもあればそうでもないものもありまさに玉石混交です。 特に、著者が本気で聞きたかった(気がする)内容についての対談は、やはり盛り上がり楽しめた。 とはいえ、それが23のうち2つだけ(大塚和彦氏、宮崎俊一氏との対談)という無残な結果が、私の本書に対する評価です。
0投稿日: 2019.07.01
powered by ブクログうーん、評価が難しい本だなぁ。 著者が言いたいことには概ね賛成だけど、本の質としては難しい。 タイトルはいわゆる「釣り」で、キャッチーなものをトップに持って来て多くの人に買わせ、最終的に自分の主張に持って行くスタイル。 ああ、こういうやり方もありなのか、と思った。 でも、肝心の「宝くじで1億円当てた人の末路」が、実際に当てた人にインタビューするのではなく、経済専門家でもないよくわからない会社の取締役に聞くっていうのがね……。やっぱり納得いかないかな。 あとは「ワイシャツの下に何を着るか」の人、そりゃ、自分はオサレの最先端イタリアで修行してきたってのはあるんだろうけど、高温多湿の日本で半袖シャツを断罪し、シャツの下に何も来ないのを推奨するのはそりゃ炎上するでしょ。 それに、日本のリーマンすべてが会社で国際的なものに関わるわけでもないしさ。これは女の私でもリーマンに同情するわ。 むしろ、「そういう大事な時のために、いい感じの置きシャツや置きスーツしといたらどうですか?」みたいな論調にすればいいのに……。 これも一種のマウンティングなのかな?と思った。オサレマウンティング。 今、ヨーロッパも人が死ぬほどの高温になってるわけだけど、それでも同じことが言えるかな? 他は結構面白かったんだけどね。 大島てるも、キラキラネームも、賃貸派も、子供を作らなかったも。 著者の主張は「同調圧力をぶっとばせ」に集約されて、そこは非常に同意できるのだが、各章における結論の持って行き方が強引すぎるかな。 「え?それ、関係なくね?」っていう方向に持って行きすぎ。 あと、わかりやすく書いているつもりかもしれないけれど、頭の悪そうな文章が散見されるのが残念。 慶應出てるのになぁ……。 同調圧力に負けるな!というテーマはすごくいいと思うのだけど、この文章で皆が納得するのだろうか、とは思っちゃう。 もったいないなぁ。 この著者に関しては、これ以上知る気は起きなかったけれど、それぞれの専門家については興味が湧いたかな。 そもそも、こんな本1冊で物事の全てがわかるわけではないので、深く突っ込もうと思ったらいろいろな情報を集めないといけないですね。 一生賃貸で本当に大丈夫?みたいな話は、一人の意見だけじゃなく、いろいろな方面から情報を集めて最終的に決めることになるでしょうね。 この本が、そういうことを考えるきっかけになったと思えば、「買って損した〜〜〜」と思っている人も少しは気が晴れるかも。 まぁでも私は、宝くじで1億円当てたいですけどね。
0投稿日: 2019.06.30
powered by ブクログタイトルにすごく惹かれて気になって読んだのですが、ちょっと期待してたのとは違った。 "末路"と言うからには、その実体験をもつ人にインタビューした後味の悪いノンフィクションのようなものを想像していたのですが、これは命題に対するアンサーを各専門家に尋ねるだけの"傾向と対策"に留まるものでした。 もっとリアルで悲惨なのが読みたかったんだけどな。。。 まぁ興味深い内容ではあったのですが。
0投稿日: 2019.06.30
powered by ブクログタイトルに強烈に引かれ手に取る。タイトルの他にも 子供を作らなかった人の末路 学歴ロンダリングの末路 リモコン発見器の末路 等、結論がぼやっとしているモノも少なくないが、ゴシップ的になりそうなネタをうまくまとめ、通常は触れない知識にも触れられた。期待していた内容とは違っていたが、これはこれで楽しかったな。 【学】 事故物件サイト 大島てる 子供がどんなふうに育つかは「遺伝子」と「幼少期からの友人関係」で決まり、子育て事態には意味がない 肩こり研究所 丸山太地
0投稿日: 2019.05.22
powered by ブクログタイトルはトリッキーすぎ。 中身は、各分野の専門家にちょっとした疑問をぶつけるというもの。 軽い読み物。
0投稿日: 2019.05.21
powered by ブクログ図書館の予約待ちで回ってきた本。なんで予約したのか覚えてないんだけど(笑)なんとなく普通の小説だと勘違いしていたので開いた一ページ目で「思ってたんと違う」状態。 でもまぁパラパラ読み始めたら、前半は結構面白かった。「事故物件」「キラキラネーム」「友達ゼロ」「教育費貧乏」「学歴ロンダリング」あたりは興味深く読んでいたんだけど、後半5章あたりからは流し読み。うーん……あんまり惹かれない題材だなー。 でも、あとがきでのまとめは良かった。同調圧力が苦手な私には頷きしかない(笑)「よそはよそ。うちはうち」の精神は持ち続けたいと再確認したわ。
0投稿日: 2019.04.24
powered by ブクログ言ってることはわからないでもないが、偏り気味の意見が多い印象 ネットで数本読んで、面白いと思った記憶があるが、通して読むものではなかったか
0投稿日: 2019.04.12
powered by ブクログ宝くじで1億円当たった人の末路だけでなく、キラキラネームの人の末路、のんびり田舎暮らしの人の末路、などさまざまなジャンルがあり、興味深かったです。 今までの常識では良いかなと思っていたことでも、意外と良くないなど、自分の中の常識の範囲が広がりました。 多様性が広がる中、大切なのは自分を持って、その生き方を確立していくこと。 それに尽きると思います。 相手は相手、自分は自分、そう考えて強く生きていくことが今の世の中には大切なのかもしれませんね。
0投稿日: 2019.03.30
powered by ブクログタイトル負け感がある。 最初の方は宝くじのネタも含め、単なる末路だけでなく合理的に語ってる感じだっったがそのあとはこのネタ必要かなとおもうくらい惰性的な印象も あくまで本人の体験談ではない
1投稿日: 2019.03.23
powered by ブクログ幾つかのトピックスが入っていて 1つ1つが短編になって完結している読みやすい本でした。 それぞれの境遇から得れるもの そして、経過、結果が盛り込まれているので 気になるジャンル(ページ)から読み進められます。 いろいろ経験している方には少し 退屈に感じられるかもしれません。
0投稿日: 2019.03.19
powered by ブクログタイトルになってる1つ目のお話は、思った通りの内容であまり面白くありません。そもそも、当事者が語る話かと思ったら、第三者の話だったので、評論っぽくイマイチでした。 でも、回を重ねるごとに(連載だったようです)面白いものも増えてきて、全体としては、最後に裏テーマも発表されていましたが、なかなか面白い読み物にはなっていました。
0投稿日: 2019.03.08
powered by ブクログ2019年2月22日読了。表題始め、様々な「普通と異なる道」を選んだ人々のたどる道を専門家に聞いたインタビュー集。「末路」のフレーズは非常にキャッチーだが実際の本の内容はあとがきにもある通り「自分を信じるためのヒント集」みたいなところに着地しているのが「思っていたのと違う」感あり、宝くじで1億円当たった人のうまくいった・いかなかったいろんな実例をもっと読みたかったがプライバシーの配慮などもあり、そーいう当事者への純粋なインタビュー記事にはできなかったのかな?内容は、宝くじの件と大島てる氏による事故物件の話は面白いがあとはそこそこ&話者の単なる経験談とか感想みたいな話もあり。
0投稿日: 2019.02.22
powered by ブクログ宝くじを当てた人の色々な末路かと思ったのですが、色々な末路をワンパターンで紹介していて見方が偏っていると感じました。
0投稿日: 2019.01.28
powered by ブクログ2019.01.09 宝くじに高額当選した人たちのインタビュー集かと思いきや、様々な失敗しそうな人生を選んだ人の人生の末路を予測した本でした。 ちょっと予想と違ってたけど最近読んだ本の中で一番面白いかも!…と思ったのは第1章「やらかした人の末路」、第2章「孤独な人の末路」、第3章「逃げた人の末路」まで。 タイトルの「宝くじで1億円当たった人の末路」は、宝くじはロクなもんじゃねえっていう私の持論はやっぱり間違ってなかった。 売上の当選金以外の使い道が不透明すぎるし、そもそも当たり番号だって操作されてそうだしまさに無知の税金! 年末になると宝くじのCM見るたびに、買うやつバッカじゃねーのって思ってます。バカなんだろうね。 事故物件も、そもそも事故物件になりやすいような立地だったり科学的根拠があるってのは納得。 キラキラネームも「そうだろうね」っていう感想です。 人生、やりたいように好きに生きてもなんとかなると思います。みんな周りの人の目気にしすぎだよ!
0投稿日: 2019.01.26
powered by ブクログ宝くじの話は10個くらいる話の中のひとつ。「〜の人の末路」という短編で構成。宝くじにかんしては当たるにしろ外れるにしろ、買ってよいことはない、という結論。
0投稿日: 2019.01.20
powered by ブクログ色々なケースの話。 1億円以外にも留学や自営など。 1億円の話はその中の一つでちょっとボリュームが 少ない印象。できれば1億円の話のケースを もっと書いてあるとよかったかも。
0投稿日: 2019.01.19
powered by ブクログ・「いちょう団地」の社会システムがよい。 若い層の外国人労働者が2割。 団地側とボランティア団体が一体となって、日本語をとことん教える仕組みがうまく回っている。 この日本語教師を買って出ているのは、周辺に住む高齢者たち。 アジアや南米からきた若者たちを自分の孫のように扱い、日本語を教え、若者達は少しずつ日本の生活に慣れていく。 ・著者の最後のまとめがすごく印象的で良かった。 「日本はとても同調圧力の強い国。何事も目立たず、周囲と同じにしなければならない。そうでない人は変わった人である。。そうした社会風潮は間違いなく、日本人の人生を生き辛いものにしてきた。自分が納得していれば、他人がどう言おうとバックパッカーになればいいし(学歴ロングリタングはなかなかうまくいかないが)、自分が望むことを貫けば、毎日の仕事だって、ずっと楽しくなる(日本一顧客思いのクリーニング店のようにキャンディクリーナース)
0投稿日: 2019.01.12
powered by ブクログ単純に宝くじで高額当てた数人にインタビューしてまとめた本かなと思いきや様々なパターンの末路をオムニバスに載せた本だった。 目次を見ると自分にあてはまる項目が多々見られたので「どうせろくな末路じゃないんだろうな」と思いつつ読み進めるとまるで180°の展開で勇気付けられた。 同調圧力の強い日本社会、自分のような人間には行き難いけどそれでもこの本を読んで自分らしく生きようと思ったよ。 久々出合って良かったと思える一冊。
0投稿日: 2019.01.08
powered by ブクログこの本も「タイトル」につられて手に取ると「?」を感じる一冊でしょう。日経BP社からの発刊なので、実際の内容は“さもありなん”というものではあります。“末路”というワーディングはある意味絶妙ですね。「行く末」→「そうなりがちな一般的傾向」を、そのテーマに関する有識者が解説する体の著作です。企画としての着眼は面白いと思いますが、正直なところ中身はイマイチです。
0投稿日: 2019.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
思った内容とは違ったけど、なかなか面白く読めた♪ ビジネス書としても、使えるわね〜w 自分は自分、人は人。 みんな、自分の好きな道を往けばいいんだよね〜。それをとやかく言う人は、それができていない人なのかもしれないな〜。 人に優しく、自分にも優しく!? 楽しく生きられれば、それに越したことないんじゃな〜い?
0投稿日: 2018.12.02
powered by ブクログ図書館で借りた本。面白かった項目は、キラキラネームの人の末路・友達ゼロな人の末路・賃貸派の末路・留学学歴ロンダリングの人の末路・電車で中ほどまで進まない人の末路・ワイシャツな下に何を着るか悩む人の末路。タイトルの宝くじで1億円当たった人の末路はよく聞くネガティヴ内容だったので新鮮さがなし。ワイシャツの下に着る肌着はグンゼのSEEK。キラキラネームは親の育ちや質が子供の名前を通して世間に察っしてしまわれる。友達ゼロは悩む必要なし。賃貸派は老後でもキャッシュフローが必要。
0投稿日: 2018.12.01
powered by ブクログタイトルだけみて「宝くじ当たって人生に狂いが生じた人たちのルポかな?」とゲスな推察をして手に取りましたが、そうではありませんでした。 「末路」ときいて、なんとなく成れの果てのような、うらぶれた印象を抱いていたけど決してそれだけではないのが面白かったです。 特に『友達ゼロ』の人の末路、リモコン発見器の末路が興味深く印象に残りました。 学生時代に雑誌の広告でよくみた『栄陽子留学研究所』の栄さんの留学学歴ロンダリングの話もかなり痛快強烈で「ご商売にしてるのに大丈夫??」と思ってしまいました。 私もホームステイときいたら昔のホームドラマに登場する家・家庭みたいなのを想像してた!でも違うのか!! あと男性の「ワイシャツからのツキノワグマor透け乳首」問題がなかなかに熱くて思わず笑っちゃいました。
0投稿日: 2018.11.17
powered by ブクログ・「一人の時間を過ごせる力」、「孤独力」は、現代をタフに、しなやかに、クリエーティブに生きるためにますます大切になっていく。孤独を愛する人は、人生を充実させる上で強烈なアドバンテージを持っているといえる ・本当に優れた発想というのは、一人で自分の内面と深く会話している時にこそ生まれるもの ・日本が新しいものを生み出せない理由?過剰なリスク回避主義?短期的成果の過剰な追及?完璧主義
0投稿日: 2018.11.04
powered by ブクログこの本が話題になった時、私は勝手に小説だと思い込んでいた。が、読んでみると各項目、専門家へのインタビューをベースにしたものだった。 「宝くじで1億円当たった人」や「事故物件を借りた人」など、身近では聞けない様な興味深い話から「ワイシャツの下に何を着るか悩む人」など正直、どーでもいいような話まで色々。 個人的には、ウチの旦那さんがグロい漫画が好きなので、「グロい漫画が好きな人の末路」を読んで、ちょっと安心した。
0投稿日: 2018.10.27
powered by ブクログ所々我が身にも思い当たる末路もありまして、でも、末路がどうなるのであれ、頑張っていくしかないのですけどね。
0投稿日: 2018.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
末路のルポ、ではないので注意。 あくまで、末路を識者に語って(予想して)もらったもの。 タイトルつけたもん勝ち、的な
0投稿日: 2018.09.07
powered by ブクログ宝くじが当たった人だけではなく、じゃあ友達がいない人はどうなるんだとか、若い時にバックパッカーやってた人はどうなろうんだと。 全然一般的じゃないし、たまたま成功した人がいたりとか、失敗した人の直の話がなかったり、あるあるを超えるものではないような感じだった。 正直読むのが苦痛な本で、時間の無駄。
0投稿日: 2018.09.02
powered by ブクログ題名に惹かれたので、期待して読んだが、表題作は期待外れ。 実際に宝くじに当たった人に取材してるわけではなく、評論家に取材したもの。 うーん‥ 他にも、お題がいろいろあり、ささっと読める。
0投稿日: 2018.08.14
powered by ブクログゴシップ的なタイトルだが、日経ビジネスの特集寄せ集めなので、あんがい、しっかりした内容。 教育費貧乏、キラキラネーム、宝くじ破産、留学による学歴ロンダ、電車内で他人に気づかいできない、友だちゼロ、事故物件などなど。ビジネス誌にありがちな、意識高い系のいじわるな指摘ではない。 最後のシャツの話だけ、なぜかヒートアップして笑ってしまう。
0投稿日: 2018.08.05
powered by ブクログ本の題名と内容か乖離している。宝くじのみならず、身体の硬い人、フリーランスで働く人とか、留学を経験した人とか、いろんな人生の歩み方を載せている本。こんな生き方があるんだとか、こんな発見があるんだとか内容自体は悪くない。ただ、本の題名と内容の乖離がカチンとくるかな。
0投稿日: 2018.08.02
powered by ブクログ宝クジだけではないのね。 それに、「末路」って言葉はこの本には似合わないね。 そんなにネガティブなことばかりじゃないし、どう感じるか、人それぞれだし。
0投稿日: 2018.07.28
powered by ブクログ図書館で借りた本。 宝くじが当たったり、自分探しを続けたり、キラキラネームを付けたりした人がどういう人生になるかを少しだけのぞき見させてくれます。そういう人もいるんだなぁ。ぐらいには参考にしてください。
0投稿日: 2018.07.17
powered by ブクログ末路という語のイメージを逆手に取った釣りタイトル(本当に末路の場合もある) 日経ビジネスオンラインの連載が元なのでジャンルがかなり幅広いのと、だいたい経済や労働に絡めてくる 一個一個は短く掘り下げが足りない気もするが、とっつきやすいのは間違いない 納得出来ないものもあったが、多様なジャンルを見れたのはお得感がある 同調圧力に負けるなというメッセージはいいと思った
0投稿日: 2018.07.15
powered by ブクログ流し読み。 正直、決めつけられないよなっていう感想。 タイトルは手にとってもらうためのタイトルだと思います。
0投稿日: 2018.07.02
powered by ブクログ前半は面白く読み進めていったが、後半はややトーンダウンした感じだったかもしれない。対談形式なので気軽に読むことができた。いずれの話も、統計的なものではなくピックアップした人の場合の話であるため、あくまでもこういう事例がある、という感じでロジカルかつ説得力のあるものではなかった。
0投稿日: 2018.06.26
powered by ブクログl feel have a passion , Terra Motors in Shibuya. I can't agree with mastuzakaya buyer. about lucky boys too.
0投稿日: 2018.06.26
powered by ブクログタイトルだけ見ると、宝くじに当たった人の話だけのようにも思えますが、そうではなく、周囲にいる色々な人のその後を取り上げています。 一つ一つの題材のインタビュー対象者が少なく、中には結論を前提としてインタビュー対象をえらんだのではと類推できるものもあり、こんなに数多く取り上げなくても多面的に掘り下げたほうが面白かったのでは?
0投稿日: 2018.06.24
powered by ブクログ内容が偏っている気がした もっと宝くじを当てた人を深く取材したりして研究していると思っていたので、ほんのちょっとしか出てこなくてちょっとがっかりした テーマの選び方も微妙かな 本のタイトルの付け方がうまかったということ
0投稿日: 2018.06.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
宝くじで1億円当たった人の話ばかりが載っているのかと思ったら、実際はオムニバスのようにいろいろな話が載っていて、これはこれで楽しかった。
0投稿日: 2018.06.05
powered by ブクログ普通の人に想定外の出来事が起きると大変な事になりそうなので、普通に過ごせる事に幸せを感じれる心構えでいたいです♪
0投稿日: 2018.06.05
powered by ブクログ書内でも記載されているが日経ビジネス「キーパーソンに聞く」の記事を加筆しまとめたもの。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121029/238739/ 旭電機化成を知れたのはよかったかも。
0投稿日: 2018.06.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第一章やらかした人の末路 宝くじで一億円当たった人の末路 事故物件を借りちゃった人の末路 キラキラネームの人の末路 第二章孤独な人の末路 「友達ゼロ」の人の末路 子供を作らなかった人の末路 教育費貧乏な家庭の末路 賃貸派の末路 第三章逃げた人の末路 自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路 留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路 「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路 第四章変わった人の末路 電車で「中ほど」まで進まない人の末路 「グロい漫画」が好きな人の末路 外交人観光客が嫌いな人の末路 第五章怠惰な人の末路 癖で首をポキポキ鳴らし続けた人の末路 8時間以上寝る人の末路 いつも不機嫌そうな上司の末路 体が硬い人の末路 第六章時代遅れな企業の末路 禁煙にしない店の末路 日本一顧客思いのクリーニング店の末路 リモコン発見器の末路 第七章 仕事人間の末路 ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路 ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路2 男の末路 アジアの路上生活障害者の末路 と、色々な末路をその道のプロに聞いて解説してもらうお話でした。 でも、具体的なモデルケースを追っていくという話ではなく、ごくごく一般的、大多数はこうなるというようなものだったので、私が求めていた内容ではなかった。 電車の広告で見た時は面白そうだったんだけどな…。
0投稿日: 2018.05.08人生は勉強だ
いくら1億円が当たってもその時は放心状態だが、何も考えずにほしくなったものを無造作に欲しいと思った順に買い、そして後悔しながらも次にまたその行為を続ける。1億円がないときはそれを理論的にかつ整理計画して買っていく。結局あってもなくても人生をしっかり生きている人にはかなわないと気付いた本だった。
0投稿日: 2018.04.29
powered by ブクログ表題のテーマだけでだらだら引っ張る本かな?との予想は大きく裏切られた。 >事故物件を借りちゃった人の末路 >キラキラネームの人の末路 >「友達ゼロ」の人の末路 >子供を作らなかった人の末路 >賃貸派の末路 >自分探しを続けた人の末路 >定年後田舎暮らしを夢見る人の末路 …etc 身近にそんな人がいたら、是非話を聞いてみたくなる様なテーマが多い。 それと、自分もあてはまるのでそれってどうか?と、気になるテーマもある。 (例えば、グロい漫画が好きな人の末路、とか。) 末路って言葉は まるでその結果、終点、ゴールみたいな印象を与える。 そこに存在する<正解、不正解>や<当たり、はずれ>は明暗がはっきりしており、考える隙や余地が無いとこは清々しいが、真の正解では無いって事だけは忘れずにいたい。
12投稿日: 2018.04.24
powered by ブクログ宝くじで1億円当たった人たちのその後を調査した本だと思ったら全然違いました。「ワイシャツのしたに何を着るか悩む人の末路」は予想外に面白かったですが、「いつも不機嫌そうな上司の末路」や「体が硬い人の末路」なんか聞いても仕方ない。
0投稿日: 2018.04.19
powered by ブクログ落語「芝浜」。宝くじが当たったが、どんちゃん騒ぎしている間に財布を隠される話。 リターンを過大評価=宝くじが当たると思う。 リスクを過大評価=ルンバが仏壇のろうそくを倒したらたいへん、と考える。どちらもやめたほうがいい。 友達ゼロでも心配いらない。無理して群れたがる人と付き合う必要はない。 教育費貧乏な家庭は、度が過ぎると子供にも迷惑。 田舎に住むとガソリン代がかさむ。自治会費も高い。想像以上にコストがかかる。 どんな人でも、人と関わらない生活はできない。どんなに資産があっても目減りしていくことには耐えられない。 下げようスピード、だけではダメ。「下げようスピード、上げよう給料」なら違反が減った。 日本企業では残業しないと出世できない。統計的に関連性がある。残業が減らないのは、社員が帰りたくないから。 田舎は喫煙率が高い。 分煙はトラブルと機会損失が多い。ロイヤルホストは完全禁煙にしても売り上げは減らなかった。あれもこれも、ではなくどちらかに特化したほうがいい。 沖縄の共同売店は、高い値段で成り立っている=みんなが少しずつ我慢することでみんなで生きていく。 海外では、半そでシャツはNG。ロールアップはOK。下着は着ない。グンゼの[SEEK」。 神奈川県のいちょう団地=外国人との共生。
0投稿日: 2018.03.23
powered by ブクログ面白かった!宝くじが当たったヒトに、あまりにも不幸になるヒトが多すぎて、当たったヒト向けに その日から読む本 という冊子が渡され、倹約に慎み誠実に働くよう書いてあるらしい。笑笑!そんなに身を滅ぼす宝くじ!笑笑 また、こどもの発達心理学で、こどもの才能や人格は遺伝と幼少期からの友人関係で決まり、子育てはあまり意味がないという結論も出てるとか、、、、 いろんな末路を読み進めて、なんかわかるなぁ。自由を謳歌しに南の島移住や、バックパッカーに人格不適合者が多いとか。ふと、そういえば、、、と、思う末路の色々を読み、これは中々ためになりました。
0投稿日: 2018.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本全体の内容からこのタイトルはどうも違う気がするな。最初の方は、ある一つの道を行くとすると(そうなると)、こういう結果になりますよ、夢ばかりではないですよ、現実を見てくださいね的な内容でしたが、後半は、人のタイプというか習慣的なもの注意になり、同調圧力に流されるなといったもの。専門家の意見もありながらも、堅苦しくなく、さらりと読めました。なかなか興味深い章もあり。「ワイシャツのしたに何を着るか悩む人の末路」は面白かったな、男性は大変ね。全体的に雑学風でもあり、まあ、一つの意見として。ドラマ化されるらしいですね、面白おかしくなるのかな。
2投稿日: 2018.03.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
結構話題になってるから図書館にて予約。 やっと順番がきた。 内容はまあ特別面白いわけでもなくつまらなくもなくまあまあ面白いかな。 ずいぶん偏った結論が多いとは思うけどね。 それでも色んなお仕事の色んな経験が読めるのはまあ面白いんじゃないかなあ。 とにかくこの本の成功はタイトルだな。 コレだけ話題になってるのはタイトルがよかったからだと思うわ。 タイトルが違ってたら全然売れなかっただろうなあと。 タイトルが違ったら僕もたぶん読まなかったし。 まあこのタイトルで読んでガッカリする人も多いとは思うが・・・
0投稿日: 2018.03.21
powered by ブクログ宝くじで1億円当たった人の末路以外にいろんな人の末路に関する話。いい方向に向かってると思っても、そこは厳しい道のりだったり、リスク、価値観により合わないなど、参考になりました。のんびり暮らしたい末路、留学に逃げた末路など興味深かった。
0投稿日: 2018.03.17
powered by ブクログ様々な「末路」が描かれていますが、それぞれの「悲劇」が強調されているのではなく、「こうすれば生きやすいですよ」というメッセージが際立つ作品でした。 各テーマにおける専門家とのインタビューが軸となり、章末には「解説」という形で振り返りも載っています。 同調圧力の強い日本という国の現在を、どう生きていくのか。 総じて言えることといえば、「他者の考えに合わせて自分のやりたいことを曲げるのではなく(無鉄砲に反発するのではなくて、ですが)、冷静に考えた上での信念を貫いて、誇りを持って生きることができるようにする」ということが大切なのだと思います。 これから子育て、ということを考えると、賃貸か購入かという住宅の話題やキラキラネーム、子供の教育費破産や「グロい漫画」を読ませるかどうか、などのテーマは興味深く読むことができました。 身の丈にあった生活と、過激に子供を抑圧しない(グロい漫画を読むことは自然な発達なので、それを現実世界で再現しないように子どもと触れ合うことが大切)など、心に留めておきたいものです。
2投稿日: 2018.03.10
powered by ブクログむむむ。宝くじに当たった色んな人の人生が書かれていると思って読んだのだけど、かなり違ってた。宝くじの人は1つのエピソードであり、末路とは言えないような話ばかり… 丁寧なクリーニング屋さんの話は良かったけど、けして末路ではなくこれからも続いていくものだよね。違和感ばかり…
0投稿日: 2018.03.06
powered by ブクログ武蔵小山 クリンハウス 10kg小さいドライクリーニング機 立体静止乾燥機 手でタグをはずす シミ取り 効率ばかり追求すると、生きづらい国になる
0投稿日: 2018.03.05
powered by ブクログ【感想】 テーマとしては面白いが、結局は「経験した人」に聞くのではなく、専門家に聞いてしまっている時点でその人の持論ベースになっている。 何の参考にもならない。まず、氷山の一角に過ぎないだろうし・・・ 大島てるの話は単純に勉強?になった。 結局は調査ではなく近隣住民の投稿ベースであるという。 根拠があるのかないのか分からんなぁ・・・ 要するに、糞レベルの本でした。 【本の内容を短文で】 買う必要皆無!よっぽど暇な時に読む、井戸端の雑談話レベルの本。 【内容まとめ】 1.事故物件の告知義務は一般的には1人目のみ、2人目以降への告知義務は法的にないとのこと… 2.子どもの命名は、「親である自分が個性を主張する千載一遇のチャンス」ではない! 【引用】 数々のインフラが整った今の時代、その気になれば、誰だって大抵の挑戦はできる。 でもその割に、「色々な挑戦をして楽しんでいる人」は少ない? それは人生において一つの選択をした場合にどのような末路が待ち受けているかわからないから! 本書は、そのような人生において色々な選択を行なった人を取材し、果たしてどうなったのか?を書いた本。 p27~ ・事故物件に住んだ人の末路 事故物件掲載サイト「大島てる」 昔は一つ一つ調べて書き込んでいたが、今は投稿制のサイトにした! 大家や町の不動産屋が常にこのサイトをチェックしており、間違った掲載があったら直ちに問い合わせがある! ・事故物件の告知義務 一般的には1人目のみ、2人目以降への告知義務は法的にないとのこと… ・事故物件には呪いではないカラクリが存在する可能性が高い 人生や仕事で成功する上で必要な、「合理的思考」をトレーニングできる良い機会になる p39~ キラキラネームな人の末路 ・社会的モラルの低い親ではなく、ごく平凡な中流階層の親こそキラキラネームを付けたがる。 自分はごく平凡な人生を送ってきたからこそ、子どもには明るい人生を送ってほしいと夢見る親が多い。 しかし、その子どもはその名前に振り回されたりペナルティを背負ってしまい、往々にして奇抜な名前の子どもこそ「没個性的」な性格になるケースも多い… p47 子どもの命名は、「親である自分が個性を主張する千載一遇のチャンス」ではない! 名付けに関するこのような紛争はいつの時代にもあり、なんと鎌倉時代から! 様々な意味で苦難が待つ。 子どもの命名は慎重に… p52~ ・孤独な人の末路 自分で「独りの時間」を選択して生きている人は問題ない! むしろ1人になって得られるメリットも多いのでは? 自分の内面と向き合って、しっかりと語り合える時間もまた必要! 自分の内面と深く会話して得られるメリットが重要!! p57 ・他人と群れる=孤独を恐れる 他人と群れる事で心を麻痺させて楽になる。 群れる数が多ければ多いほど、自分にその価値があると誤解する。 人間は本来孤独であり、それぞれ自分の道を歩くしかない。 群れるメリットは少ないのに、デメリットは多い ↑やや極論な気がする。 所詮、人は1人では生きられない。 他人の干渉が人を育て、成長させる。 群れない事が良いのではない。 依存しない事を意識して、コミュニティを大切にするのは当たり前の事だと思う。 p66 ・子どもを作らなかった人の末路 子どもがいない事に対し、社会的差別を受けるどうこうの話なんてちゃんちゃらどうでも良いのではないか? 確かに欲しいがいなくてもそれなりの人生を歩めるだろうし、そこを追求するなんて愚の骨頂だと思った。 世間の声なんて放っておけよ、誰も自分たちにそれほど興味なんてないのだから。
4投稿日: 2018.02.20
powered by ブクログイマイチやったかなぁ。僕は。 宝くじで1億円当たった人の末路というタイトルですが、キラキラネームの人の末路など内容はいろいろ。 本人から直接取材してるわけではなくてあくまでその分野の専門家?に取材したのをまとめた本です。
0投稿日: 2018.01.26
powered by ブクログいろいろな世界を幕の内弁当のように少しずつかいつまんで見ることのできる本。 「電車で中ほどまで進まない人の末路」など、なにそれみたいな人の末路まで網羅。 透け乳首問題は声を出して笑った! そんなどーでもいいようなことから、アジアの路上生活障害者問題まで広く浅く知ることができる良本。ここから興味を持ってより深いことを知りたくなった。
0投稿日: 2018.01.26
powered by ブクログこのタイトルを見て期待するのは「宝くじで1億円以上当選した人がその後どうなったか、実際の当選者数人に取材しました」の内容。これはそういう本ではなく、最近よくある、タイトルだけで買わせようとする本。そればかりでなく、この本は宝くじとは全然関係ない「○○な人の末路」とした話がいくつも載っているのだが、実際に○○な人にきちんと取材したものはひとつもない、なんともお粗末な本。 この本は日経ビジネスオンラインの連載を本にしたもので、その筋の話を知っている専門家に聞く的な内容。 ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路はおもしろかった。賃貸派の末路については、家を借りるか買うかの話だが、これは専門家であっても見解が割れる話で、これはここで取材した専門家の意見でしかない。他はちょっと考えればわかる話か、どこかで聞いたような、目新しさのない話がほとんど。つまんねー。 「宝くじで1億円以上当選した人がその後どうなったか、実際の当選者数人に取材しました」という内容の本なら読んでみたいよね。聞きやすい人に聞きました、な本なんか退屈。出版業界が斜陽になるのもやむなし。
3投稿日: 2018.01.24
powered by ブクログそれぞれの生き方の末路を語った本、とのことですが 実際にその生活をしている人、というより その分野の専門家などに話を聞いた形のようです。 末路、という言葉が良くない終わり方、をイメージさせますが そうとも限らないみたいです。 ただ、対抗意見を持つ専門家なども いるかと思うので、そういった人の話も聞いてみたいです。 この本に書かれている末路、は あくまで一例ととらえるくらいで良いのかも。 あとがきでのまとめ方は好きです。
0投稿日: 2018.01.23
powered by ブクログ表題は最初の一小節だけ。 いろんなアルアルを描いた短編集といった趣。 表題で引っ張るけど、あとはフツー。
0投稿日: 2018.01.22
powered by ブクログ色々な人達の末路について書かれた本。 ただし実際の体験者をルポしたものではなくその道の専門家に話を伺うという内容なのがちょっと残念。 特にタイトルにある1億円当たった人のリアルな体験談が聞けると思ったのでちょっとがっかり。 内容はなかなかバラエティに富んでいて「電車で「中ほど」まで進まない人の末路」「キラキラネームの人の末路」等は面白かった。
2投稿日: 2018.01.16
powered by ブクログ宝くじネタって最初のサワリだけやん。って思いながらも、一気に読了。 まあ、それぞれ面白いんだけど、タイトルで買わそうとする魂胆が。
0投稿日: 2018.01.14
